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Posted by ブクログ
一気に読んじゃった感。サスペンスでもミステリーでもないのに先が知りたくて仕方ない感じ、久しぶりに味わった。あらすじも何も知らないで読んだのだけど、思いの外、日本がフューチャーされてたのも親近感が湧く。アメリカのコアなゲーマーに取っては日本のゲームデザイナーだろうがスラスラ名前が挙がるんだ。世界の小島秀夫すぎる。びっくり。
友情の話なんだな、と解釈した。仕事の話でもあるけれど。下手に帯とかキャッチを読んでたらかえって読まなかったかもしれない。ちょっと私は起承転結を求めすぎるところがあるけれど、これはそういう話じゃない。どちらかというと心の栄養とか表現される様な物語かも。
読み終わったあとのこの感じを言語化するのがとても難しい。
読んでよかった。
Posted by ブクログ
この小説もまたゲームのようだ。
読破まで1ヶ月強かかってしまった。少しずつ少しずつ読んでようやくゲームクリアとなった。サム、セイディ、マークスと夏を満喫した。
読み終えてみると作品そのものがシリーズもののゲームだったように感じる。
各キャラクターに成長や変化があるのはもちろん、前章で出てきた伏線が回収されたり、ニヤリとする対比や繰り返しがあったりして、このゲームは2周目3周目の周回で気づくこともたっぷりありそうだ。ひょっとしたらイースターエッグ(隠し要素)もあるかも…
休みをとってガーッとプレイするのもいいけど、一つ一つの街をゆっくり時間をかけて攻略するのもいいもんだ。そしてそういう楽しみ方を受け入れてくれる作品だった。
今まで読んだ中で1番繰り返し読みたい作品かもしれない。いつか強くてニューゲームをしたいなあ。
Posted by ブクログ
「いまもゲームやるよね?」と聞かれたら「もちろん」と答えられる程度には、いまもプレイしていますし、この本に出てくるゲームは結構プレイしているものが多くて、それぞれの時代を懐かしく思い出したりしました。
特にスーパーマリオや、MGS、GTAとかは特に印象深かったな。ただ、2001年にオンラインゲームはかなり早いよねと思ったりしたけど、これは日本にいたからそう思うのかもなぁ。
『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』は小説としてはそれなりに紙幅の太い部類に入るんじゃないかと思うんだけど、この長さだからこそ確り登場人物が描かれて発生するイベントでいちいち心を動かされることになる。主要なキャラクタが不完全なのがいいよね。完璧な人もしくは大人ばかりだとドラマは動かんわけよね。
不和もそうだけど、NPCとか結構虚無感がきつかったな。でもとはいえ、すげぇいい小説であった。ビデオゲーマーは是非読むべきだなと。
あと、中国のチェスは囲碁じゃなくって象棋じゃなかったかしらと思ったりした。
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小説・文芸
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