池田真紀子のレビュー一覧

  • パチンコ 下

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    ネタバレ

    日本で生まれて日本で暮らしてるのに満足に住むところや働くところも決められないなんて苦しい‥キリスト教への信仰で救われてる面も苦しめられてる面のあるのでは‥虐げられてきたからこそ家族の結びつきが強いんだなあ

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    2026年04月03日
  • デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方

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    X、Facebook、Threads、スポーツナビ、Yahooニュースなど、ちょっとした時間になくなんとなく開いてしまっていたアプリをさっそくスマホからアンインストールした。
    アンインストールして数日経つが日常生活にはまったく支障がないので、これらのアプリをいかに目的もなく、ちょっとした間を埋めるためだけに使ってたのだと気付いた。

    これだけでスクリーンタイムが1時間以上減った。ちょっとした間の合計時間が1時間以上というのが恐ろしい…。

    インスタグラムやLINEはまだ残ったまま。とりあえずインスタグラムは1日10分しか使えないように設定して様子見。

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    2026年03月28日
  • ウォッチメイカー 下

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    久しぶりにハラハラドキドキする推理小説を読んだ!
    かなり綿密で複雑な話なので集中しないと訳わからなくなるけどそこがおもしろい

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    2026年03月28日
  • ウォッチメイカー 下

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    んー!!!!なんておもしろいんだ!
    次々変わる展開に、頭が追いつかないけど、それが良い。笑
    上下巻だったけど、さくさくいけました。

    シリーズものとは知らず、ウォッチメイカーから見始めたけど、ここから読んでも問題なかった。次は一巻のボーンコレクターに行きます。
    読むものがたくさんあって楽しい!

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    2026年03月26日
  • スパイダー・ゲーム

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    リンカーン・ライムシリーズのジェフリー・ディーヴァーと元法執行官のイザベラ・マルドナードの共著作品。

    共著という事で、リンカーン・ライムシリーズとは異なるリズムで物語が進みます。連邦捜査官のカーメンと、セキュリティコンサルタントの大学教授ジェイクのコンビが、サイバー空間の闇の中から犯罪すれすれの行為で(ってか、犯罪行為で?)犯人に迫る証拠を掴んでいくんですが、リンカーン・ライムシリーズはどちらかというと静の印象ですが、こちらの作品は動の印象です。

    女性と男性という組み合わせはリンカーン・ライムシリーズと同じですが、全く異なる物語に仕上がっています。シリーズ化もされ、且つ、映像化もされるよう

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    2026年03月15日
  • ポーカー・レッスン

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    私はサスペンス作家であって、哲学者でも精神分析医でもない。興味があるのは、ストーリーテリングに関わる恐怖だけだ。
    ──ジェフリー・ディーヴァー

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    2026年02月15日
  • ファイト・クラブ〔新版〕

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    最初は正直、何が起きているのかよく分からないまま読み進めていた。語り手は支離滅裂、場面は断片的で、ファイト・クラブがいつの間にか組織化し、強襲集団のようになっていく展開。それでも読み進めるうちに、この「分からなさ」自体が、この小説の読書体験なのだと感じた。

    強く印象に残っているのが、ハッセルに銃を突きつけ、獣医になりたいという夢を聞き出し、「それに向かって生きろ」と言い放って解放する場面。暴力的で危険な行為であることは間違いないのに、その言葉だけを切り取ると、私たち自身に向けられているように感じられる。
    人は誰でも、「今ではない」「まだ時間はある」「いつかやる」と言い訳を重ねながら、本当にや

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    2026年01月11日
  • 終身刑の女

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    『わたしが自分の道を歩んでいるように、あの子は自分の道を歩んでいる。世界はもう、ずっとわたしなしで進んできた。わたしはあの子に命を与えた。それは大きな贈り物だ。それは無の反対だ。そして無の反対は、"何か"ではない。すべてだ』―『第五部』

    原題は「Mars Room/火星部屋」。サンフランシスコのストリップ小屋の名前。直訳あるいはカナ起こしでは余り人の目を引き付けないと誰かが考えたのだろう。ただ、読み通してみるとそれだけでは何の感情も惹起しない固有名詞が持ち得る意味が染みて来る。それはただの場末の店の名前。店の従業員も客も世間の枠組みからこぼれ落ちている人々。そこへ集まる目

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    2026年01月07日
  • ボーン・コレクター(下)

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    半身不随のリンカーン・ライムが連続誘拐事件の解決に挑む安楽椅子探偵小説の後半。最終章の事件の真相に迫るところは息を飲む展開で物語に引き込まれる。次回作に続く結びもさすが。

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    2025年12月30日
  • スティール・キス 上

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    久しぶりにリンカーンライムシリーズの続きを読みました。
    いろんな事件が同時並行で起きていてこれがどうまとまるのか下巻が楽しみです。

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    2025年12月28日
  • パチンコ 上

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    ★★★★★ 韓国から日本に渡った一人の女性、彼女の人生で絶えることなく続く苦労と小さな幸せと愛。人生はパチンコの如く。負けると決まっている勝負、なのに続けてしまう。力強いエピック。

    ★★★★★ Life of a Korean woman who survived all the difficulties the life threw at her. And about her beloved ones, Korean or Japanese. Life is a Pachinko. It’s not fair. You’re bound to lose. But you keep play

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    2025年12月23日
  • ボーン・コレクター(上)

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    脊髄損傷で寝たきりとなった敏腕科学捜査専門家ライムがリモートで捜査チームを率いて連続殺人事件を追う物語。

    ライムだけでなく周りを固める登場人物もキャラが立っていて彼らの心情描写が物語に厚みを持たせているように思う。最後、偏執的な正義感を貫くFBI捜査官が登場し捜査体制が変わっていく。ここからまた物語が展開しそうで下巻も楽しみ。

    人から薦められていたのになかなか読めずにいたんだけど世には傑作がたくさんあるものだなと思う。

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    2025年12月22日
  • クリスマス・プレゼント

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    いろんなタイプのストーリーが楽しめた一冊。
    ラストに驚きがあるんだろーなーと予兆はわかるものの、見事に裏切られたシーンもあり面白かった。

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    2025年12月13日
  • クリスマス・プレゼント

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    普段であればこんな厚い文庫本は手に取らない。だが、クリスマスの陽気が私をそうさせたのだと思う。この本を買ったのは10年近く前になる。そして短編集だと知ったのは先日だ。

    事実は小説よりも奇なりと言うが、やはり小説の方がよほど「奇」だ、なぜなら事実を時系列に並べているはずなのに「大どんでん返し」が成立するのだから。
    なごやかな雰囲気で読む短編集では無いと思う、一転二転三転する内容に心の準備が追いつかない。
    どんでん返しの瞬間は一瞬だ。字を目で追う一瞬。痛い話だが、紙で指を切ってしまう、あの一瞬に似ている。心臓からじんわり血が滲んで痛む気持ちだ。

    よかった。ディーバーの長編もトライしてみたい。

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    2025年11月28日
  • パチンコ 下

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    思わぬ事情で釜山から大阪に移住し、異国に根付いた少女から始まるコリアンの四代記。圧倒的な質と量で本を置くことができず、展開に何度も目が眩むような心地がした。

    頭木弘樹の「絶望名言」の中で、ゲーテの一生について、「あらすじで言うと幸福な一生だが、その中にはたくさんの悲しみがあり、また逆のこともある」と語られた。光だけの人生はありえないし、闇の中にもきらめきはある。とはいっても、親として耐えがたい出来事が起こるたびに胸が潰れそうにはなった。

    あと、有吉佐和子の「紀ノ川」「助左衛門四代記」をもう一度読みたくなった。

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    2025年11月11日
  • パチンコ 下

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    親子4代に渡る物語。
    「苦労は女の宿命ですから」
    今の日本においては、全くピンと来ない言葉かもしれないが、戦前・戦後の多くの人には当たり前と捉えられたかもしれない。昔読んだ小説で同じような表現を見たことがある。

    この作品は、在日朝鮮人を描いている。いまでこそ、ここまで強い差別が表立って出てこないかもしれないが、いまだに日本に居住する外国人(除くく白人)に対する、いわれのない差別や嫌悪があるのだと思う。

    直近の選挙では、それが表面化していたのでは?

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    2025年10月28日
  • パチンコ 下

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    過去に虐げられ、不当に扱われた歴史というのは今もなお個人に、家族に、民族に深く根差している。
    日本人がチャイニーズやコリアンに対して抱くマイナスの感情というのは、メディアの印象操作や何の根拠もない事実に基づいたステレオタイプであり、逆もまた然りだと思う。
    いい日本人もいれば悪い日本人もいるというのは本当にその通り。

    民族的ルーツと生まれ育った町が異なるということは、想像以上に生きづらさや肩身の狭さを感じてしまうのかもしれない。
    すごく考えることの多い作品だった。

    在日の歴史、パチンコと在日コリアンの深い結びつき、もっと深掘りして勉強したい。

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    2025年10月24日
  • スパイダー・ゲーム

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    J.ディーヴァーの新作で共著って?
    と、気になっていたけど、疾走感といい一歩ずつ犯人を追い詰めていく過程といい、さすがにディーヴァー。

    共著の理由なのだろうけど、犯罪のあり方がすっかりデジタルに移行し、
    追う方も、追われる方も、そのスキルも全て電脳空間で処理されていく。(殺人行為自体はアナログなんだけどね)
    天才ハッカーといわれる人たちのスキルの万能感は従来のミステリーでは見られない新しい景色。

    何はともあれ、ストーリーはうまく纏まり読後感もスッキリです。
    このコンビはシリーズものになりそう。

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    2025年10月22日
  • スパイダー・ゲーム

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    普段はそんなことしないんですけどね
    今回ばかりは「解説」から読み始めました

    これはほんとわいの個人的意見ですけど、やっぱり「解説」から読み始めるのは邪道だと思うんですですよ
    まぁ「邪道こそ我道よ」と思う方は好きにして頂ければいいんですが、なぜ「解説」は一番最後なのか?考えればすぐわかりますよね
    一番最後に読んで欲しいからです

    エンドロールから映画見る人いますか?

    しかし、今回ばかりは信念を曲げて「解説」から読み始めました

    なぜか?

    いや、イザベラ・マルドナードって誰よ!なんでジェフリー・ディーヴァーと組んでるのよ?!

    で、結局イザベラ・マルドナードは元FBI捜査官の新進気鋭のサスペ

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    2025年10月21日
  • スパイダー・ゲーム

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    ネタバレ

    ジェフリー・ディーヴァーの新作だったので。

    あのジェフリー・ディーヴァーが、
    警察で実際に20年以上働いていた女性と共著で、
    新しいシリーズを書き始めた、
    とあっては興味をそそられないほうがおかしい。

    国土安全保障捜査局の捜査官サンチェスは
    大学生の妹を襲った、手首に蜘蛛のタトゥーをもつ男をつきとめるため、
    「侵害行為」について教える大学教授であり、
    セキュリティコンサルタントであるジェイクに助けを求める。
    いや、四年前の借りを返してもらいに。

    当然二人がタッグを組んでスパイダーを追うのだが、
    いかにも、に匂わせた四年前の二人の身体的接触が、
    FBI捜査官だったサンチェスがジェイクを逮捕

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    2025年10月04日