池田真紀子のレビュー一覧
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面白かった!グイグイ引き込まれて夢中で読みました。森へ入っていく主人公トリシアは9才にしては大人びて、頭もよく、観察眼があって、運も強い。それが面白い。
森の細かな描写は美しく、恐ろしい。広大な世界の光や闇が実際思い浮かぶよう。歩くうち思いも掛けない情景が突然広がり、唖然とさせられ、ゾッとして、虫のうっとおしさにウンザリして、自然の怖さを見せつけられる。その中でも野生動物を見て喜ぶ子供らしさもあるトリシアの視線全てに生き生きとした生命力を感じる。
あらすじを数行でまとめると単純な話なのに、命のかかった大冒険のワクワクとスリルと、現実を超えた驚異的な展開、魅力的な登場人物や悪魔じみたもの、トリシ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ上巻では、ライムとサックスのペアがウォッチメーカーと呼ばれる犯罪者を追っている場面とウォッチメーカー側の視点とが交互に繰り返される構成。
ウォッチメーカー側の構成員も名前などがはっきりと描かれており、少し展開が間延びしている感じもして、正直微妙な作品かな、と思っていた。
同時に進行していたサックスの父親が関連していた汚職警官たちの話もなかなか進展もしなかった。
が、下巻に入ってからは、怒濤の早さで展開されていき、とっても面白い作品であった。
下巻早々にウォッチメーカーの相棒が捕まり、その後ウォッチメーカーも逮捕される。そこで、作品として終わりかなーっと思ったところ、次の計略が明らかになる。ど -
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ネタバレ上巻では、ライムとサックスのペアがウォッチメーカーと呼ばれる犯罪者を追っている場面とウォッチメーカー側の視点とが交互に繰り返される構成。
ウォッチメーカー側の構成員も名前などがはっきりと描かれており、少し展開が間延びしている感じもして、正直微妙な作品かな、と思っていた。
同時に進行していたサックスの父親が関連していた汚職警官たちの話もなかなか進展もしなかった。
が、下巻に入ってからは、怒濤の早さで展開されていき、とっても面白い作品であった。
下巻早々にウォッチメーカーの相棒が捕まり、その後ウォッチメーカーも逮捕される。そこで、作品として終わりかなーっと思ったところ、次の計略が明らかになる。ど -
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Posted by ブクログ
Audibleにて。
Audibleで24時間26分!!
時間的には長いんだけど、1度も長いと感じることなく、読み始めたらノンフィクションのような物語に惹き込まれて止まらなかった。
2人の男性と重婚したローレ。
ローレの夫がもう1人の夫を殺害した。
ローレはなぜ重婚してしまったのか?
この事件をローレの視点から本にしたいライターのキャシー。
ローレの過去と現在、キャシーの抱えている問題が交互に語られる。
結婚、出産、仕事との両立、夫との関係の変化、子育ての悩みなど、どこかしら2人の女性に共感できる部分があると思う。
それとは反対に、どうしても共感できない部分もたくさんある。
結婚してい -
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Posted by ブクログ
桟橋の端に残された月が描かれた置時計と血溜まり。
同日、路地で倒れた男の喉は40キロ近い金属のバーで潰されそばには同じ時計が置かれていた……。
時計に異常な執着を見せる男の目的とは。シリーズ7作目
海外ミステリといえばディーヴァー。間違いなく読みやすい上に面白いから、読む時の安心感が半端ない。
今作は過去作との繋がりもあり、最高。
まさかここであの事件のあの人たちが出るとは思わなかった!サイコウかよー!!!
今作登場した人間嘘発見器のキャサリン・ダンスは私的イチオシのキャラ→どうやらスピンオフ作品がシリーズ化されているらしい。楽しみが増えた〜!!
リンカーン・ライムは今作もツン強めのツン -
Posted by ブクログ
ネタバレ何気なく書店で買った本ですが、当たり。
ルメートルに続いて読みやすい日本語訳で、個人的にオススメです。
保護対象のマイケルがたまにやらかしてエマの足を引っ張ってヤキモキさせられるけど、それがかえって非日常に巻き込まれた一般人の描写にリアルさを加えてくれてます。
目的地へ移動するまでの間にタフになっていき、絆が芽生えていく2人が今後交わらないことが、互いにとって幸福であり、不幸でもあります。
個人的に、マイケルを送り届けた後の展開のほうがドキドキしました。スカッとする結末を迎えるのか、それともエマや<エージェント>にとって大きな不幸が訪れるのか。
この感覚に陥ったのは、マイケルの保護が完了する