池田真紀子のレビュー一覧

  • トム・ゴードンに恋した少女

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    面白かった!グイグイ引き込まれて夢中で読みました。森へ入っていく主人公トリシアは9才にしては大人びて、頭もよく、観察眼があって、運も強い。それが面白い。
    森の細かな描写は美しく、恐ろしい。広大な世界の光や闇が実際思い浮かぶよう。歩くうち思いも掛けない情景が突然広がり、唖然とさせられ、ゾッとして、虫のうっとおしさにウンザリして、自然の怖さを見せつけられる。その中でも野生動物を見て喜ぶ子供らしさもあるトリシアの視線全てに生き生きとした生命力を感じる。
    あらすじを数行でまとめると単純な話なのに、命のかかった大冒険のワクワクとスリルと、現実を超えた驚異的な展開、魅力的な登場人物や悪魔じみたもの、トリシ

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    2025年01月31日
  • グレイ 下

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    泣けた

    子供の頃のクリスチャンの気持ちの描写が余りにも切なくて泣いてしまった。幼少期に受けた打撃が大人になって人が羨むような成功や富を得ても癒されない状況に胸が痛みました。アナへの愛がストレートに表せないもどかしさ彼の葛藤がすごく伝わってきます。読んでいるうちに、まるで本当に存在しているかのように心からクリスチャンを応援していました。

    #切ない #感動する #泣ける

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    2025年01月30日
  • グレイ 上

    匿名

    購入済み

    面白い!

    全てのシリーズを読み終えた後でこの本を読むとストーリーの情景がさらにわかって面白い。この場面でクリスチャンはこんなことを思ってたんだ~と、様々な場面での本音が見られるのですごく良かった。クールなクリスチャンの頭の中の独り言が余りにもイメージとかけ離れてるところがあって笑えた。

    #切ない #深い #胸キュン

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    2025年01月30日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔下〕

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    切ない

    お互いがどうしようもなく惹かれ合っているのが伝わってきます。とても幸せな展開になってきたと思ったら、ラストでこんなどんでん返しがあるなんて。胸がキュンキュンするのと同じくらい本当に切なくなった。

    #切ない #ドキドキハラハラ #胸キュン

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    2025年01月30日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔中〕

    匿名

    購入済み

    読む度に共感度が高まる

    一番最初に読んだ時は、それこそ早く続きが読みたくて先へ先へと急いで読みましたが、二度目三度目になると、クリスチャンやアナの行動や気持ちに深く共感できるようになり、より深く物語を楽しめるようになる。中を読み終えた今はさらに下を読み返したくてたまりません。この物語に飽きることはないかも。

    #胸キュン #感動する #切ない

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    2025年01月30日
  • フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ〔上〕

    匿名

    購入済み

    何度読んでも引き込まれる

    随分前に購入して夢中で読みましたが、最近また読みたくなって読み返してみると再び引き込まれてしまいました。もう3度目になりますが、何度読んでも面白い!そして、もうわかっているのに続きが読みたくなります。

    #胸キュン #感動する #切ない

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    2025年01月30日
  • 世界中の女子が読んだ! からだと性の教科書

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    女性の性について全く知らなかったことを痛感させられました。

    学校では習わない事が科学的根拠に基づいて書かれているので、自分の身を守るためにも女性は読んでおいた方が良いと思います。また、男性にも是非読んでもらいたいと思いました。

    教科書と書かれていますが、堅苦しくなくユーモアがあってとても楽しく読めました。女性の性について深く知れたのも良かったです。

    女性の性について学ぶならこの本がとてもオススメです!!!

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    2025年01月25日
  • ウォッチメイカー 下

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    ネタバレ

    上巻では、ライムとサックスのペアがウォッチメーカーと呼ばれる犯罪者を追っている場面とウォッチメーカー側の視点とが交互に繰り返される構成。
    ウォッチメーカー側の構成員も名前などがはっきりと描かれており、少し展開が間延びしている感じもして、正直微妙な作品かな、と思っていた。
    同時に進行していたサックスの父親が関連していた汚職警官たちの話もなかなか進展もしなかった。

    が、下巻に入ってからは、怒濤の早さで展開されていき、とっても面白い作品であった。
    下巻早々にウォッチメーカーの相棒が捕まり、その後ウォッチメーカーも逮捕される。そこで、作品として終わりかなーっと思ったところ、次の計略が明らかになる。ど

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    2025年01月21日
  • ウォッチメイカー 上

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    ネタバレ

    上巻では、ライムとサックスのペアがウォッチメーカーと呼ばれる犯罪者を追っている場面とウォッチメーカー側の視点とが交互に繰り返される構成。
    ウォッチメーカー側の構成員も名前などがはっきりと描かれており、少し展開が間延びしている感じもして、正直微妙な作品かな、と思っていた。
    同時に進行していたサックスの父親が関連していた汚職警官たちの話もなかなか進展もしなかった。

    が、下巻に入ってからは、怒濤の早さで展開されていき、とっても面白い作品であった。
    下巻早々にウォッチメーカーの相棒が捕まり、その後ウォッチメーカーも逮捕される。そこで、作品として終わりかなーっと思ったところ、次の計略が明らかになる。ど

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    2025年01月21日
  • ボーン・コレクター(下)

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    現場に必ず次の誘拐予告を残すという不可解な犯人。組織のしがらみ等を乗り越え、リンカーンを中心にしたチーム捜査で僅かな証拠から徐々に犯人を追い詰めていく。そして驚愕のラスト!
    サスペンスとしてもミステリとしても大傑作です。

    グリッド捜索、微細証拠物件、ガスクロマトグラフ(GC)/質量分析計(MS)、ロカールの相互交換原則等に魅了されつつ(詳しいことはわかんないけど、それっぽいテクニック・ギミックが出てくるだけで喜ぶ体質)、一気読みでした。

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    2025年01月20日
  • トム・ゴードンに恋した少女

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    ハイキング中にコースを外れた9歳のトリシア。アメリカの森は深いのだろうな…
    食料は少なく子供の知識で何ができるのか…
    だけど彼女はくじけない。人がいると信じた方向を目指して歩く。彼女に力を与えているのは何だろう…

    本の中で数日がたったころ、ベートーベンの交響曲第九番の演奏会にコーラスで参加した。
    世界中のトリシアを応援する気持ちで歌った。
    全ての人々は兄弟なんだよ みんなが君を守りたいと思っているよ!!

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    2024年12月31日
  • 死が三人を分かつまで

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    Audibleにて。
    Audibleで24時間26分!!

    時間的には長いんだけど、1度も長いと感じることなく、読み始めたらノンフィクションのような物語に惹き込まれて止まらなかった。

    2人の男性と重婚したローレ。
    ローレの夫がもう1人の夫を殺害した。
    ローレはなぜ重婚してしまったのか?
    この事件をローレの視点から本にしたいライターのキャシー。
    ローレの過去と現在、キャシーの抱えている問題が交互に語られる。

    結婚、出産、仕事との両立、夫との関係の変化、子育ての悩みなど、どこかしら2人の女性に共感できる部分があると思う。

    それとは反対に、どうしても共感できない部分もたくさんある。
    結婚してい

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    2024年12月27日
  • 魔術師 下

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    魔術師はあの手この手でライムを欺こうとし、ライムはそれに翻弄されながらも魔術師を出し抜こうとする。最後に勝つのはどちらなのか…。特に後半の騙し騙されの連続は読んでる途中に★5を確定させるに十分だった。

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    2024年12月26日
  • カッティング・エッジ 下

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    今回もディーヴァーの作品には驚かされた。真相がどこにあるのか毎回わからず騙される。事件に関わってしまったヴィマルの家族との関係も気になってしまう。そして、最後はやっぱりそうなるかというお約束の展開で幕を閉じる。

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    2024年12月16日
  • スキン・コレクター 下

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    ネタバレ

    セス・マッギンがビリー・ヘイヴンだったという展開だけでも十分★5を付けられる作品だったが、ここに来てやはり出てきたウォッチメイカーことチャールズ・ヘイルが組み立てた計画の歯車の1つに過ぎなかったという真相の驚きと言ったら他の名だたる名作と比べても引けを取らないと言える。

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    2024年11月28日
  • ウォッチメイカーの罠

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    ジェフリー・ディーヴァー。リンカーン・ライムシリーズ。クレーンが倒れ、死傷者がでた、はじめは事故かと思われたが、事件の10分前に市に脅迫メールが届いていた。犯人の要求は到底受け入れられない。しかもその影には因縁の相手ウォッチメイカーがいる
    久しぶりのリンカーン。今回はどんでん返し度は控えめで、普通の警察小説だったが十分面白い。最後にまた新たな敵役が現れ、期待が膨らむ

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    2024年11月22日
  • パチンコ 下

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    ネタバレ

    在日コリアンがベースにはなっているけれども、それはあまり重要ではなく、どちらかと言うとアジア版のアンナ・カレーニナ。燃えるような恋、幸せな家庭、別れ、子供、自殺、死別、といった人生で起こることが詰まっている本。パチンコというタイトルが勿体無い気はする。

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    2024年11月17日
  • ウォッチメイカーの罠

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    久しぶりのリンカーンのシリーズ。因縁の相手、ウォッチメイカーが登場。
    いくつもの要素が交錯しながら、逆転また逆転と、段々と真実に近づいていく、読み手を裏切らない展開はいつもどおり素晴らしい。翻訳文もきっと自分にあっているのか、二段組みの長編も一気に読み切ってしまいます。
    驚きの結末、今後の展開も予想させるような・・・。

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    2024年11月13日
  • ウォッチメイカー 下

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    桟橋の端に残された月が描かれた置時計と血溜まり。
    同日、路地で倒れた男の喉は40キロ近い金属のバーで潰されそばには同じ時計が置かれていた……。
    時計に異常な執着を見せる男の目的とは。シリーズ7作目

    海外ミステリといえばディーヴァー。間違いなく読みやすい上に面白いから、読む時の安心感が半端ない。
    今作は過去作との繋がりもあり、最高。
    まさかここであの事件のあの人たちが出るとは思わなかった!サイコウかよー!!!

    今作登場した人間嘘発見器のキャサリン・ダンスは私的イチオシのキャラ→どうやらスピンオフ作品がシリーズ化されているらしい。楽しみが増えた〜!!

    リンカーン・ライムは今作もツン強めのツン

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    2024年11月06日
  • エイリアス・エマ

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    ネタバレ

    何気なく書店で買った本ですが、当たり。
    ルメートルに続いて読みやすい日本語訳で、個人的にオススメです。
    保護対象のマイケルがたまにやらかしてエマの足を引っ張ってヤキモキさせられるけど、それがかえって非日常に巻き込まれた一般人の描写にリアルさを加えてくれてます。
    目的地へ移動するまでの間にタフになっていき、絆が芽生えていく2人が今後交わらないことが、互いにとって幸福であり、不幸でもあります。

    個人的に、マイケルを送り届けた後の展開のほうがドキドキしました。スカッとする結末を迎えるのか、それともエマや<エージェント>にとって大きな不幸が訪れるのか。
    この感覚に陥ったのは、マイケルの保護が完了する

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    2024年11月05日