池田真紀子のレビュー一覧

  • 石の猿 上

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    リンカーン・ライムシリーズ4作目。スリリングな展開もドキドキだけど、リンカーンがずっと焼きもちやいてて可愛いのもドキドキです(笑)ツンデレおっさんめ(笑)

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    2012年01月02日
  • わたしを宇宙に連れてって―無重力生活への挑戦

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    一見華やかな宇宙旅行に隠された、凄まじいまでの労力の記録。死体や霊魂、セックスなど、ちょっと変わったテーマでの突撃取材を得意とするメアリー・ローチの新作は意外なことに宇宙開発だった。

    宇宙開発関連というと、どうしても技術開発などのテクノロジー関連の話が中心になりがち。でも、ローチの関心はロケットや人工衛星にはなかったみたいで、宇宙に飛び出す人間に向けられてる。宇宙飛行士に向いている特性とは?宇宙空間での入浴って?トイレはどうなってるの?宇宙空間で船酔いしたらどうなる?無重力に長時間晒されると人の体はどうなるんだろう?そんな疑問をNASAやJAXA(!)にぶつけて、お得意の突撃取材を敢行。

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    2011年12月22日
  • スリーピング・ドール 上

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     カルト集団のリーダーで、一家惨殺事件を起こした男が脱獄した。
     追うのは、尋問とキネシクス(ボディランゲージ分析)の専門家、キャサリン・ダンス。
     リンカーンライムシリーズからのスピンオフの1作目。

     ディーヴァーはすごい。
     最初の留置場での尋問から始まって、追い詰めたり逃げたり、そしてどんでん返しと、息をつく間もない展開だった。
     最高に、エキサイティングな作品といえるだろう。

     と、同時に思った。
     テレビドラマ化を考えてるのだろうかと。

     非常に資格的なのだ。
     ま、それが妨げになっているわけじゃないけど、リンカーンライムシリーズが、彼の安楽椅子探偵的な部分のせいか非視覚的だと

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    2011年12月15日
  • エンプティー・チェア 下

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    ライムとアメリアのもどかしい関係も気になるけど、今回はそのふたりが追うものと追われるものに…。
    しかも舞台はいつものタウンハウスじゃないし、周りは敵?だらけ。何回もだまされたー

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    2018年01月10日
  • 石の猿 上

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    極悪非道の蛇頭ゴーストとライムの対決を描くシリーズ4作目。とにかく、面白く、一気に上巻を読んだ。チャイナタウンの情景、密航者たちの事情、サックスの内面の描写が作品に奥行を与えている。登場人物のリストは、少しネタばれを含むので、要注意。

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    2011年09月02日
  • 魔術師 上

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    今回はイリュージョンがテーマ。馴染みはないけど、そのテクニックと発想に引き込まれます。ライムもついに!?と思ったが‥

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    2011年03月08日
  • 石の猿 上

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    前半は多少長い感はあったけど、後半になり必要だったと思いました。
    またニューヨークにもどって来たので、懐かしの登場人物が活躍。デルレイどうなる?!

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    2011年02月24日
  • ウォッチメイカー 下

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    もちろん、期待は裏切られなかった!ですよ。でも、やっぱりやり過ぎ感は残るなあ。せっかく緻密に組み立てられているのに・・・。二転三転するたびにリアルじゃなくなっていくんですよ。著者にとって本の厚さが敵でもあるな。読者は残りのページがあるとまだなにか仕掛けあると思うもの。
    でも読後感は爽やかだったな。

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    2019年01月16日
  • 石の猿 上

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    ■0836.
    <読破期間>
    H20/5/7~H20/5/27

    <本の内容>
    中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。
    同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、
    自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。
    科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、
    逃げた密航者たちの居場所も不明だ—
    果たして冷血の殺戮は止められるのか。

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    2010年04月09日
  • 12番目のカード 上

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    まだ読書中。ツィスト効かせすぎとこのシリーズについて思うのだけど、それでもやはり手にとってしまう。本書でも著者のニューヨークの歴史、思い入れを感じる。
    (本書を読むまでタロットカードのこの逆さ吊りの男の意味、ネガティブなものと思い込んでいた。違うのですね。)
    今、読み終わりました。今回はやり過ぎとは思わなかった。キャラの魅力と謎と、そしてライムの意識が連動した昂揚感あふれるエンディングまで一気によみました。大満足。

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    2009年12月06日
  • エンプティー・チェア 上

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    リンカーン・ライム・シリーズ第三作。
    町の問題児だった「昆虫少年」を逮捕するアメリア。
    だが犯人ではないと確信を抱く。
    我が子のように感じる思い入れが深すぎて、不思議な気もするが、子供がいて当たり前の環境で育ったからか?
    ねちっこい書き込みはディーヴァーならでは。
    少年が犯人と信じるライムとの師弟対決?

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    2013年03月03日
  • 石の猿 上

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    ネタバレ

    リンカーン・ライムシリーズの4作目。中国からの密航船がニューヨークに近い沖合いで沿岸警備隊に見つかった。国際指名手配の密入国斡旋業者ゴーストを追う合同捜査班が、万策尽きてライムに分析を依頼した結果行方を突き止めたからだ。ゴーストは船を爆薬で沈め、密入国者たちは命からがら脱出。夢の国アメリカでの彼らの運命は?そしてライムたちはゴーストを捕まえられるのか…?「ゴースト合同捜査本部」と化したライムのタウンハウスには、おなじみのFBI捜査官フレッド・デルレイ(漆黒のスーツにカナリア色のシャツ!)、NY市警刑事ロン・セリットー(しわくちゃ〜)、同署中国系米国人刑事エディ・ドン(ロンの今の相棒で二丁拳銃の

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    2012年11月13日
  • 石の猿 下

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    ネタバレ

    (つづき)ゴーストによる証人殺害は続き、複数個所の捜査現場から採取された証拠物件は増え続け、ホワイトボードの書き込みは最終的に6ページ分に(多すぎ)!!爆破事故に巻き込まれた○○、ライムと希少な友情を育むリー、捜査メンバーに近づくゴースト、そして取り返しのつかない永遠の別れ…。ディーヴァーお得意のどんでん返しやスリリングは佳境に入ってからも用意されているが、それを心から楽しめない哀しみも満ちている。在米中国人の秘密結社「堂」が地方出身地ごとに存在するとか、民族間の文化の違い、中国的な迷信や考え方など、あまり馴染みのない部分もあり、今までとはちょっと趣きの違う作品だ。

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    2012年11月13日
  • インヴィジブル・モンスターズ

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    顎が吹っ飛んだ描写位平気、という方は是非。死んだと思っていたお兄さんとの再会。最後のシーンが切ない。名作です。

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    2009年10月04日
  • チョーク!

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    僕はバスを降りない。セックス中毒者の僕にとって「発射」の瞬間を延ばす以外に考えられることは何もない。

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    2009年10月04日
  • ソウル・コレクター 上

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    読んでいて違和感を覚える「シックスティーン」という表記。
    最初は犯人が16歳の少女たちを狙っているのかと思った。
    けれど老若男女を問わず、その辺にいる人々を見な一律に「シックスティーン」と脳内で呼んでいる。

    また、犯人が被害者の名前の後に付けている4桁または4個の数字。
    その名前の人物に、何らかの意味を付加しているのだとは思うが、数字の意味が読み解けなかった。

    けれど、4桁×4つの数字、つまりそれが「シックスティーン」だと気がついて、ああ、あの番号ねと思ったところから、作者の書きたかった全貌は見えた気がする。
    もちろん細部は全然わかっていないので、犯人は誰と一人には絞れていないが。

    気に

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    2026年09月13日
  • トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー

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    最初は海外の登場人物の心情になかなか共感できなかったが、後半はストーリーにハマっていた。おもしろかったが、やはり日本人の考え方の方が自分は向いているように思う

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    2026年09月06日
  • 幼年期の終わり

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    ネタバレ

    オーバーロードの出現によって、人類の発展なのか滅亡なのか進化なのか継続なのか、何が起こるかわからなくて面白かった。実際100年間ほぼ何も起こらなかったし。

    前半は誰が主人公なのかもよくわからなかったけど、オーバーロードの庇護下でどんどん人類が発展し豊かになって、その先のオーバーロードの目的を知れて良かった。
    カレルレン…( ; ; )いつかオーバーマインドになれるといいね……
    エルメロイⅡ世みたいな心地よな。自分は足踏みをしているのに、教え子たちは自分を置いてどんどん根源に近づいていく……最果ての海が見たいのにね

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    2026年08月31日
  • サプライズ・エンディングス 罠

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    ネタバレ

    タイトルどおり、どんでん返しがある短編ミステリ4作品
    騙したはずの者が騙される
    ミステリーファンなら大好物の展開だ
    いずれの作品も分かりやすい、サプライズだったし、爽やかな作品が多かった
    シドニーシェルダンの作品と同じ匂いを感じるものだったが、できればもう一捻りが欲しかった

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    2026年08月30日
  • コフィン・ダンサー 下

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    やっぱり作者の描くキャラクターは個性的で作り込まれているから感情移入してしまう

    5章からの大どんでん返し以降は怒涛の展開で、伏線回収もしっかりやってくれるら二度三度追加で驚かされた

    でもちょっと全体的に物語の進行が遅いなと思ってしまったな
    きっと飛行機のシーンが多かったからだ!緊迫感を出すためになんだろうけど、専門用語がびっしりでちょっと読み飛ばしてしまったな…

    一作目の方が物語に没頭できたけど、彼らの物語をまだまだ読みたいなぁと思わせてくれる二作目でした。

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    2026年08月28日