【感想・ネタバレ】石の猿 上のレビュー

あらすじ

現代米国ミステリの最高峰、J・ディーヴァーの代表作「リンカーン・ライム」シリーズ第4弾! 中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、逃げた密航者たちの居場所もわからない――。果たしてライムは冷血の殺戮を止められるのか。2003年「週刊文春ミステリーベスト10」第5位。

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ガラリと変えてきた

今回は何と、密航船を見つけるところから始まります。今までの事件とはガラリと変わって、先が読めず楽しめました。このシリーズにすっかりはまってしまい抜け出せなくて困っています。ああ、他の本が読みたい。

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2014年04月02日

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ネタバレ

元ニューヨーク市警の天才科学捜査官が、警察に協力して連続殺人鬼を追う『リンカーン・ライム』シリーズ第4作。
自分は絶対に安全だと確信している犯人の前で、滔々と推理を披露し、じわじわと追い詰めるというシーンは、探偵物を読む快感のひとつだけれど、『リンカーン・ライム』シリーズでそういったシーンが描かれるのは今回が初めてかもしれない。このオーソドックスな見せ場でも、やはりライムはライムらしい手法で犯人と対峙していて、存在感がある。

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2023年02月21日

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メモ
だんだん登場人物の名前を頭に入れることに慣れてきた!
中国の方って確かにそうだなぁ、、と思うことも多々あって入ってきやすかった。

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2018年10月20日

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いや〜。こりゃ、たまらん。あまりに面白すぎて中々読むのを止められなかった。リンカーン・ライムシリーズ第4弾。

主人公、元科学捜査官のリンカーン・ライムと鑑識課の相棒アメリア・サックスとのコンビが織りなすコントラストは読むものをどんどん引き込んでいく。

今回は中国からアメリカへの密航者の生き残りと蛇頭の殺し屋ゴーストと中国人の刑事ソニー・リーが絡んだストーリー。ソニー・リーが哀愁とその信念含めてカッコイイ!思わず応援してしまう。

のっけから感情移入してしまうほどの話の内容と技術的詳細さに感服してしまった。

チームメンバーのフレッド・デルレイへの身の危険が迫っている。どうなるのか早く下巻を読みたい。

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2016年10月19日

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今度は蛇頭ですかぁ~

毎回驚くけど、作者はよく調べるんですね。

中身も面白いけど、そっちに感心してしまいます。

今回はいろんな映画のシーンが浮かんできて、よりリアルに読み進みました。

毎回のことだけど、ハラハラドキドキ

上巻のラストでは、狙われたのはやっぱり~って、早く下巻を読まないと。

でも、私ったらリンカーン・ライムシリーズ逆読してるので、彼が無事なのはわかってるから安心ですが(笑)

でも、本当に面白くて、昔のCMじゃないけど「止められない、止まらない」です。

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2013年04月06日

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リンカーン・ライムシリーズ4作目。スリリングな展開もドキドキだけど、リンカーンがずっと焼きもちやいてて可愛いのもドキドキです(笑)ツンデレおっさんめ(笑)

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2012年01月02日

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極悪非道の蛇頭ゴーストとライムの対決を描くシリーズ4作目。とにかく、面白く、一気に上巻を読んだ。チャイナタウンの情景、密航者たちの事情、サックスの内面の描写が作品に奥行を与えている。登場人物のリストは、少しネタばれを含むので、要注意。

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2011年09月02日

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前半は多少長い感はあったけど、後半になり必要だったと思いました。
またニューヨークにもどって来たので、懐かしの登場人物が活躍。デルレイどうなる?!

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2011年02月24日

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■0836.
<読破期間>
H20/5/7~H20/5/27

<本の内容>
中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。
同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、
自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。
科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、
逃げた密航者たちの居場所も不明だ—
果たして冷血の殺戮は止められるのか。

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2010年04月09日

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ネタバレ

リンカーン・ライムシリーズの4作目。中国からの密航船がニューヨークに近い沖合いで沿岸警備隊に見つかった。国際指名手配の密入国斡旋業者ゴーストを追う合同捜査班が、万策尽きてライムに分析を依頼した結果行方を突き止めたからだ。ゴーストは船を爆薬で沈め、密入国者たちは命からがら脱出。夢の国アメリカでの彼らの運命は?そしてライムたちはゴーストを捕まえられるのか…?「ゴースト合同捜査本部」と化したライムのタウンハウスには、おなじみのFBI捜査官フレッド・デルレイ(漆黒のスーツにカナリア色のシャツ!)、NY市警刑事ロン・セリットー(しわくちゃ〜)、同署中国系米国人刑事エディ・ドン(ロンの今の相棒で二丁拳銃のローランド・ベルは前作の舞台ノースカロライナでルーシー・カーと休暇中)。連邦捜査機関からは移民帰化局のハロルド・ピーボティとアラン・コーのほか捜査関係者が出入りし、さながら賑やかなグランドセントラル駅状態。愛車カマロで現場に急行したサックスはグリッド捜査で鑑識を開始。海辺で瀕死の密航者ジョン・ソンを発見・救出。他の密航者チャンたちはゴーストからも移民局からも見付からない様逃げ隠れしつつ逃走。ああ、もうだめか…という危機に何度も陥りひやひやさせられる。介助士トムも回復し(よかった〜)非公式捜査メンバーとして気の利く働きを見せてくれる。途中で加わる中国の刑事ソニー・リーが今回のキー・パーソン。ゴースト逮捕に執念を燃やすガッツと、ライムを老板(ラオパン/ボスの意味)と呼び親しみやすい愛嬌とを併せ持つ魅力ある人物。つづきは下巻に

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2012年11月13日

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敵は中国、蛇頭ゴースト

今回も怪しい人物いっぱいʅ(◞‿◟)ʃ
スパイは誰か…そこは素直に騙されたい笑

ラストがデルレイ危機一髪で下巻に突入だ‼︎

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2022年05月10日

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ネタバレ

リンカーン・ライムシリーズ。密入国斡旋業者の蛇頭であるかゴーストが捜査官に嗅ぎつけられ、痕跡を消すために、密航者達を抹殺していく話。ゴーストの動機が少し突飛過ぎたので気になっていたが、やはりそこに理由が隠されていた。チャン一家の長男は何かやらかすと思ったがなにもなかった。今作はアクション要素が強く、科学捜査要素ごいままでで一番薄く感じた。もう少し科学捜査をメインにした話が読みたい。

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2021年11月26日

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リンカーン・ライムシリーズ第四作目。
舞台はニューヨークへ戻るも、被疑者は『蛇頭』。冷酷に描かれていく殺戮は『紂王』の拷問になぞられるほど無比。
今回は頭脳戦、騙し合い、探り合いとは一線を画し、ライムの人間臭い(らしいと言った方が良いか)が垣間見える。
『死者を諦めない』ライムと、次々と関わった者を屠りにかかる蛇頭。

闘いは下巻へ。

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2019年07月01日

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上巻だけでは、ジェットコースター・ミステリーぶりが余り無し、西洋文化と東洋文化(と言っても中国ですが)の対比を描きたかったのでしょうか?

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2019年04月07日

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リンカーン・ライムシリーズ第四作。

前作がNYを離れた事件で、
その土地柄を生かした作品だったので、
NYに戻ったこの作品はちょっと刺激性が足りなかった。
中国文化や近代史がその刺激性だったのかもしれないが、
日本人には未知の世界ではなかったからかも。

そもそも、表紙の絵が孫悟空に見えない。
悟空はただのmonkeyではなく、super monkeyだということは
わかっているのだろうか。

(下巻へ続く)

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2018年10月16日

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ソニー・リーを怪しませておいて、実は…っていうパターンはさすが。
このソニーという人物がとても中国的で魅力的。ライムとのやりとりが面白い。
身内にスパイがいる、という伏線を張っておいて常にハラハラさせるところも良い。

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2018年10月15日

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多分ほとんどの人がそう思うのだろうが、この作品は犯人のゴーストよりも中国から密航してきた刑事、ソニー・リーのキャラが際立っている。
作品の内容としては、過去の作品の方が出来がいいかなと思うし、事件へのリンカーン達の入り方も無理があるように感じたが、このソニー・リーの存在でぐっとよくなっている。解説で、映画化するならばこの役はジャッキー・チェンでと書いてあったが、全くの同意。

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2013年05月26日

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リンカーン・ライム4作品目は中国からの密航者のサバイバルゲーム。

極悪非道の蛇頭ゴーストは、
沈没船から逃走した密航者達を抹殺すべく追い詰める。

ライムとサックスは一家を救うことは出来るのか。

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2012年12月16日

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ネタバレ

〈リンカーン・ライム〉シリーズ第4弾
冷血の殺し屋”ゴースト”を追え――
移民たちが奴に殺される前に。

今回冒頭では、なにやら中国からアメリカへ密入国しようとしている船の描写から始まる。
その密航船が沿岸警備隊に見つかる。
指揮を執るのはリンカーン・ライム。
ところが密航船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物”ゴースト”は自ら船を沈めることで難局を逃れる。
密航者たちも身を隠すように逃走した。
自らの正体を知ったゴーストは執念深く、密航者たちの抹殺を目論む。
自分の落ち度を省みて、犯罪者を法の裁きを受けさせることを誓うライムだった。

上巻は、密航者の内のチャン一家以外に接触する模様を描く。
ジョン・ソン医師の話に惹かれるサックスと、やきもちを焼くライム。
密航者に紛れてゴーストを追っていた青年刑事ソニー・リーの、中国人独特の感覚に先を越されて苛立つライム。
しかしながら残された証拠から見出された推理は今回も圧巻のもの。
最後の場面では、身内のおとり捜査官フレッド・デルレイの身に危機が訪れる。
緊張感を伴ったまま下巻へ。

ミステリ:☆☆☆☆
ストーリー:☆☆☆☆
人物:☆☆☆☆☆
読みやすさ:☆☆☆☆☆

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2012年11月17日

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上巻の途中まではなかなか読み進まなかったが、一度はまったあとはすぐに読みきってしまった。

最後の謎解きのパートでいまいちよくわからない部分もあったけど、全体的に読みやすく面白かった。

10年くらい前の作品だけど、密入国の状況は変わってないのだろうか?

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2012年02月23日

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体の不自由なリンカーンは嫌味で自室から出ることがままならない。元モデルで現場を飛び回るアメリアという極端すぎる設定なのだが、気がつくとぐいぐいとストーリーに引き込まれている。
今回はそこに中国人警官のリーが加わる。徐々にリーの持ち味が発揮されてきて、即下巻を手にとってしまう。

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2011年06月13日

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密入国する中国人を乗せた密航船を沈没させた殺人犯ゴーストを追いライムとサックスが追い詰める。中国の捜査官も登場し文化交流も織り込みながら二転三転する結末。面白い。
中国の捜査官へとライムが心を通わすシーンが印象的です。もはや、サックスとライムは言葉以上の繋がりがあるんだろうという回です。なので、サックスのピンチがピンチな感じに無くならない様になると良いです。

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2010年04月10日

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リンカーン・ライムシリーズ4作目。今回は中国からの不法移民にからんで「ゴースト」と呼ばれる密入国仲介業者とライムとの息詰まる攻防が描かれる。いつもどおりどんでん返しが待っていたが、ごく素直に読めた気がする。著者の中国熱にやられたかな(笑)面白かった。

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2011年09月17日

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シリーズ第4作。今回の敵は、中国からの不法移民を斡旋する通称"ゴースト"。今までと違い、オリエント?中華?的要素が盛りだくさん。
ライムの知識が通じない"中華的要素"に、チームとしてどう立ち向かうのか? いつになくライムが熱い。

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2025年04月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第4作、ここまでなかなかのめり込めていない(´;ω;`)

下巻の展開に期待して。


凄腕の殺し屋ゴーストが米国に潜入。やつが狙うのは10人の移民たち。ライムは移民の潜伏先を割り出し、殺し屋を捕らえられるか?

内容(「BOOK」データベースより)

中国の密航船が沈没、10人の密航者がニューヨークへ上陸した。同船に乗り込んでいた国際手配中の犯罪組織の大物“ゴースト”は、自分の顔を知った密航者たちの抹殺を開始した。科学捜査の天才ライムが後を追うが、ゴーストの正体はまったく不明、逃げた密航者たちの居場所も不明だ―果たして冷血の殺戮は止められるのか。ドンデン返しとサスペンスの天才ディーヴァーの大人気シリーズ第四弾。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ディーヴァー,ジェフリー
1950年シカゴ生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを専攻。雑誌記者、弁護士を経て40歳でフルタイムの小説家となる

池田/真紀子
1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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2023年06月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ4作目、上巻。
なんとなく、もう展開がわかってしまった気がする…
答え合わせは下巻で。でも既にタイトルが正解って言ってるような……

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2023年05月13日

Posted by ブクログ

異文化交流的で面白いが…ライムたちがそこまで身をやつして不法移民をゴーストから守ろうとするのは違和感を感じる。いや、面白いのは面白いんだけど。
パンショウ=手下、の意味が途中わからなくなって、最初の方まで初出の文章を探してしまった。

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2021年08月16日

Posted by ブクログ

リンカーン・ライムシリーズ第4作目上巻、
今回は今のところ、主役であるはずのリンカーン・ライムの影は薄め。
どう展開していくのか下巻が楽しみ。

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2021年01月14日

Posted by ブクログ

リンカーン・ライムシリーズ#4。

中国人ギャング「ゴースト」との死闘。ライムシリーズに完璧にハマった^^;

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2019年06月25日

Posted by ブクログ

シリーズも四作目となり、
物語の進行も、登場キャラクター達も
だいぶ固まってきた感がある。
それが安心感を与える一方、
いつものどんでん返し、意外な推理という
方向性にはマイナス。

終盤に向けて、どう進んでいくのか?

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2014年01月26日

Posted by ブクログ

表紙書いしたら、「ボーン・コレクター」のシリーズ 4作目だった。安楽椅子探偵ならぬ車椅子探偵ライムの鋭い推理は健在。2作目と3作目は読んでいないので、アメリアとの仲も急に進展していてびっくりした。

「二転三転」は結構なのだが、最後の一転はちょっと冗長だったと思う。コーダの流すぎる音楽のような感じで、スッキリとした読後感を損なった。あと、さすがにこのプロットは無理があるだろー...。

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2009年10月07日

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