シャドウ・ストーカー 下
  • 最新刊

シャドウ・ストーカー 下

名探偵リンカーン・ライム、捜査陣に加わる!
ドンデン返しの魔術師ディーヴァーが仕掛けた罠を見抜け。
「シリーズ最大の難事件」――ニューヨークタイムズ

ケイリーの歌詞をなぞるように起きた第1の事件。次の犯行を予測しようとするダンスらを嘲笑うように第2の事件が。犯人はやはりストーカーなのか? 捜査が難航する中、ダンスのもとに、強力な助っ人が現れた。科学捜査の天才、名探偵リンカーン・ライム、ニューヨークタイムズが「最大の難事件」と評した快作。解説・佐竹裕

...続きを読む

シャドウ・ストーカー のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • シャドウ・ストーカー 上
    815円 (税込)
    彼女の歌が聴こえたとき誰かが殺される。 人気歌手につきまとうストーカー。連続殺人の犯人は彼なのか? “人間嘘発見器”キャサリン・ダンス 待望の第3作! キャサリン・ダンスの友人で人気歌手、ケイリーはストーカーに悩まされていた。メールアドレスを変えても頻々とメールを送りつける男エドウィン。彼が数日後のコンサートに現れるという。ダンスが事態の対応に乗り出した矢先、ケイリーの側近が殺害された……。いかなる嘘も見抜く《人間嘘発見器》キャサリン・ダンス第3作!
  • シャドウ・ストーカー 下
    815円 (税込)
    名探偵リンカーン・ライム、捜査陣に加わる! ドンデン返しの魔術師ディーヴァーが仕掛けた罠を見抜け。 「シリーズ最大の難事件」――ニューヨークタイムズ ケイリーの歌詞をなぞるように起きた第1の事件。次の犯行を予測しようとするダンスらを嘲笑うように第2の事件が。犯人はやはりストーカーなのか? 捜査が難航する中、ダンスのもとに、強力な助っ人が現れた。科学捜査の天才、名探偵リンカーン・ライム、ニューヨークタイムズが「最大の難事件」と評した快作。解説・佐竹裕

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

シャドウ・ストーカー 下 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年02月18日

     キャサリン・ダンスシリーズ。
     人気歌手に付きまとうストーカー。そして殺人事件がおこる。
     
     歌手ケイリーの友人としてそこにいて、捜査に加わることになったダンス。
     なんか、警察社会って閉塞しているよね、って思うのはまぁ、お決まりのパターンなんでしょうね。

     話は、二転三転していき…...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年12月12日

    題名通り
    ライムも登場した
    いつものように見事に振り回されたんだけど、後半にこのエピソードはいるのかって思うところも。
    中盤が一番の盛り上がりだった

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月17日

    ジェフリーディーヴァが書いたキャサリンダンス(人間嘘発見器)シリーズの第3作。今作も読む手が止まらず非常に吸引力がある作品だな、と思った。ただ、主人公の嘘発見器ぶりがあまり発揮されなかった点と、一番の大ネタが某作品とかぶっていて途中で看破できてしまったのが、個人的には残念だった。ただ、無類に面白い小...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月11日

    毎度お馴染みディーヴァー節
    今回はVS女性歌手を狙うストーカー
    もはや事件云々は
    「二転三転するんでしょ?」と頭に
    置きつつ読む…どうしても読む。
    安定感のある面白さ。

    ダンスが今後どんな人生を送っていくのか
    の方が気になる。

    0

    Posted by ブクログ 2017年02月02日

    いや~見事にだまされました(笑)私の犯人の予想は2回もひっくり返されましたわ(;´д`)トホホ
    カントリーミュージックだけに懐かしい楽曲が出てきたりと、別の意味でも楽しめました。
    ストーカー被害って日本でもあるけど、本当に卑劣で許せないね。

    リンカーンとアメリア、そしてひそかにファンなんですけどト...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年12月31日

    リンカーン・ライムシリーズと違うのはわかっているが、解決方法が甘い(というかご都合主義的)だなあと思ってしまう。
    キネシクスって本当がどの位、有効なのであろうか。

    0

    Posted by ブクログ 2016年12月04日

    途中でまさかのリンカーン・ライム(別なシリーズの科学捜査官)登場で、そのときだけちょっと雰囲気違ってた。

    残り頁がまだたくさんあるところで事件解決したから、やっぱりこいつが犯人だよねというどんでん返し2回パターンは予像通り。おもしろいから良いけど。

    0

    Posted by ブクログ 2022年07月01日

    アルバム聞きたい。ストーカーが最終的にストーカー、意外と予想できるディーヴァ作品。
    サックスの恋愛の続きが一番興味深い。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年05月16日

    (上巻より)

    途中でリンカーン・ライムたちが登場し一花添えるが、
    事件の展開はちょっとアメリカのドラマにありがちな感じ。
    犯人に追い詰められたカントリーシンガーが髪を切るシーンは圧巻。
    ストーカーの心理をうまくついていた。

    でもやっぱり、キャサリンの恋愛話が気になる。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年01月31日

    伏線の回収がちょっと強引な気がする。
    リンカーン・ライムがいくつかの証拠の意味付けをせずに捜査をやめているところも、らしくなくてイマイチ。

    0

シャドウ・ストーカー 下 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

シャドウ・ストーカー の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す