007 白紙委任状(下)
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007 白紙委任状(下)

ジェフリー・ディーヴァー×007。世界最高のミステリ&サスペンス作家と世界最高のヒーローの、夢のコラボレーション!
9・11後の世界を背景に、6日後に迫る謎の攻撃計画を阻止すべくセルビアからイギリスへ、ドバイへと駆けめぐる007の苦闘を、ドンデン返し満載の緻密なプロットで描ききります!

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007 白紙委任状 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 007 白紙委任状(上)
    753円 (税込)
    いま世界最高のミステリ&サスペンス作家といえばジェフリー・ディーヴァーに間違いないでしょう。そのディーヴァーが、なんと007ことジェームズ・ボンドに挑んだ! それは2010年初夏に制作の発表が行われて以降、「Project X」というコードネームで呼ばれていた極秘プロジェクト。秘密厳守を誓約する文書に署名しないかぎり編集者も翻訳者も原稿を見ることが許されないという厳戒ぶりでした。殺しのライセンスを持つ史上最高のスパイの物語を、ディーヴァーは現代的なノンストップ・サスペンスに仕立て上げています。ヨーロッパから南アフリカ、そしてドバイへと世界を駆け巡る一大アクション巨篇! 2011年週刊文春ミステリーベスト10第4位。
  • 007 白紙委任状(下)
    753円 (税込)
    ジェフリー・ディーヴァー×007。世界最高のミステリ&サスペンス作家と世界最高のヒーローの、夢のコラボレーション! 9・11後の世界を背景に、6日後に迫る謎の攻撃計画を阻止すべくセルビアからイギリスへ、ドバイへと駆けめぐる007の苦闘を、ドンデン返し満載の緻密なプロットで描ききります!

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007 白紙委任状(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     リンカーン・ライムシリーズのディーヴァーによる、007

     いやあ、想像以上に面白かった。
     でもって、流石ディーヴァー。どんでん返しをこうもってきたかと、感嘆しました。

     ある意味、007はテンプレートであり、ステレオであり、一つのベクトルなのだと思う。
     それらから、逸脱することなく

    0
    2016年01月27日

    Posted by ブクログ

    やっぱりディヴァーは面白い。
    007らしいサスペンスとディヴァーらしいどんでん返しがかっちり決まって最後は驚いた。
    さすがディヴァー

    2969冊
    今年197冊目

    0
    2025年07月20日

    Posted by ブクログ

    ディーヴァー作の現代的なボンドストーリー。ダニエル・クレイグボンドのイメージで読めて、ディーヴァーらしいどんでん返しが楽しめる良作。敵のキャラクターも007的気持ち悪さがあって、違和感はない。007という決まったフォーマットであっても、圧巻のクオリティで素晴らしい。

    0
    2023年04月08日

    Posted by ブクログ

    アメリカの作家「ジェフリー・ディーヴァー」の冒険スパイ小説『007 白紙委任状(原題:Carte Blanche)』を読みました。

    『007/カジノ・ロワイヤル』、『007/赤い刺青の男―ジェイムズ・ボンド・シリーズ』、『007/ハイタイム・トゥ・キル』に続き「007」シリーズ作品です。

    ---

    0
    2022年10月24日

    Posted by ブクログ

    ディーヴァー版007も佳境へ。南アフリカ、ケープタウンが最後の舞台に。謎の男“アイリッシュマン”も好敵手として活躍。ディーヴァーお得意の程よいミスデレクションとどんでん返しが散りばめられるのはお約束だが、やはり実に面白い。すぐにピンチになり過ぎだよ、007。結局強過ぎるから、クリアしちゃうのはわかっ

    0
    2022年08月30日

    Posted by ブクログ

    「007」登場!
    途端にオープニングシーンとテーマメロディが脳内に流れ出す。
    それほど映画「007」が既に世界的な映像作品であることは、ご承知の通り。

    すでに「リンカーン・ライム」シリーズで名声を得ているジェフリー・ディーヴァーが、いったいどのようなジェームズ・ポンドを生み出すのか興味津々で読み出

    0
    2021年04月30日

    Posted by ブクログ

    007ファンかジェフリー・ディーヴァーファンが読むであろう本。私は後者。

    「ジェームズ・ボンド」については、映画をチラホラ見て、役者が代わっていくも「ショーン・コネリー」のイメージが強いです。
    近年のスパイ像からすると、やや現実離れした派手なスタイルのスパイという印象
    (近年の007は観てない)

    0
    2020年06月29日

    Posted by ブクログ

    リンカーン・ライムシリーズが好きで、作者&訳者コンビにハマった延長で読みました。
    当たり前のことですが、シリーズ作品と比べるとかなり物語の構成が違うな、と感じました。
    ボンド視点で物語が展開していくため、映画のように読める作りになっています。その中で作者の持ち味であるどんでん返しを持ちこんだのは、流

    0
    2015年10月15日

    Posted by ブクログ

    007がディーヴァーのストーリーに登場。
    普通におもしろくて一気に読破ですが、007の読みがあたりすぎな感はありますね。

    0
    2015年06月05日

    Posted by ブクログ

    ジェフリー・ディーヴァーらしく、どんでん返しの連続で、読者を楽しませてくれる。
    007にふさわしく、美女も多数出てくる。スマホのアプリで情報を得たりするところは、まさしく現代版007である。映画化の予定はないということだが、読者としては期待したいところ。

    0
    2014年12月16日

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