古屋兎丸のレビュー一覧

  • 女子高生に殺されたい 1巻【電子特典付新装版】

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    少ない登場人物なのに、いっけんありがちぽい関係性なのに、ものすっごい広がり(ある意味、閉塞)を予感させる!
    「自殺サークル」のもっと前、ダ・ヴィンチで投稿をネタにシュールな四コマのころから、描くものはかわらないけど、時代が兎丸に追い付いちゃったってかんじ?学校の人間関係と個の距離感、そかから派生する不道徳の定義。

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    2016年08月28日
  • 女子高生に殺されたい 1巻【電子特典付新装版】

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    装丁が素敵だったので衝動買いしてみたところ古屋先生の作品で、主人公の異常性癖から次の展開がとても気になります。

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    2015年03月02日
  • Wsamarus 2001

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    BOOK・OFFの¥108コーナーで保護してきた1冊。
    グロいモノ、コラボやオマージュ、パロディー作、そして最初と最後はホッコリ系と中身はとても振り幅が大きい。
    まだ、『パレポリ』の流れが見え隠れする初期作品。
    ホントに、美少女描かせたら、天下一品だよな……。

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    2015年03月01日
  • インノサン少年十字軍 下

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    歴史は好きなので、ぐいぐい読み進めました。

    やっぱりみんな死んでしまうのー( p_q)でも歴史上ではこういうことってきっとたくさんあったんだろうなぁ。だからこそ歴史っていう分野に惹かれるのかもしれないです。強欲な大人と純粋な少年たち。現代にも通じる部分がある気がします。

    コレットがエティエンヌに言った、売春婦蔑視の件。なるほどと思いました。

    最終的には息子という希望があったので、救われました。。うーん、きっとまた読み返すだろうなぁ。

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    2014年04月12日
  • 彼女を守る51の方法 1巻

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    2007年に書かれたマンガ。
    首都直下型地震を想定し、東京がどういう状況に陥るか、どんな二次災害が起こるか、人々がどんなパニックに陥るか、ということを割とリアルに描いた本。

    液状化現象や余震による建物の崩壊や火災旋風など。
    無法地帯化した中でのレイプの横行や身の守り方、精神状態につけ込んだ新興宗教の台頭、またデマの流布。応急手当の方法やパニックの沈め方など。

    何も考えずにはじめて直面するよりも、事前に少しでも想像力を働かせておくということは精神的にも安全だと思う。

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    2014年03月02日
  • Palepoli

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    最初はちょっとびっくりしたけど慣れてくるとわりと面白かった。タッチの描き分けがすごいし、いつも洗練されたプロットで物語を描く古屋先生に4コマという形式はすごく合っていた気がする。よいぞ。

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    2014年01月27日
  • Garden

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    初期短編集。『パレポリ』から、次のステップへの過渡期的作品とも言えそうな感じ。
    「エミちゃん」「ユメカナ」「月の書」がお気に入り。
    『ライチ~』から入った方は是非とも、『パレポリ』や『ガーデン』も……。

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    2013年08月13日
  • 彼女を守る51の方法 1巻

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    他の作品を幾つか読んだことがあったけど、それは妄想ベースのお話で、これは東京で大地震が起きたらこんなに大変という話なのでずいぶん書き方が変わったなぁと思った。他の作者だったらフツーの話だけど、兎丸が描くっていうそのチャレンジがどこに向かうのかは気になった。

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    2013年05月26日
  • 彼女を守る51の方法 1巻

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    東北大震災の後にこれ読んだから自分も共感できるところはある。

    でも僕のとこはこんなにハードじゃなかったけどね(笑)

    これは読んどいて絶対に損は無い作品です!

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    2013年03月31日
  • インノサン少年十字軍 下

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    残酷で悲しい物語だが、読み終えた後、何故か不思議な清涼感が過る。ギーの無抵抗の死が、『スタンド・バイ・ミー』のクリスと被る。

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    2013年02月25日
  • インノサン少年十字軍 中

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    疑心暗鬼と言う人間の心の闇が広がって行く…。古屋さんの線のタッチはそれだけでぎりぎり感が出ててホント怖い…。

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    2013年02月25日
  • インノサン少年十字軍 上

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    どんなに神を信じようとしても、人間の欲は消し去ることは出来ないんだなぁ…それは盲信しがちな子供の心には大人より純粋に宿る。怖い物語だ…

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    2013年02月25日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    小学生かわいいー  

    ニコが何故あんなにもゼラに忠誠を誓うのか  
    ゼラの名前の由来とは  
    光クラブがゼラに「乗っ取られた」のはどうして  
    ヤコブと雷蔵が光クラブに入ったわけ  
    その他諸々の疑問が説明されていた  

    タミヤ・ダフ・カネダという初期メンバー、いや、タミヤが「リーダー」として纏められていた間は、小学生・中学生が良く作るいわゆる「秘密基地」の域を出ない、ほほえましいものであったのに  

    いろいろな思いのたけは下に

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    2013年01月19日
  • インノサン少年十字軍 上

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    終始ずっとドキドキしながら読んでました。
    実際にあった少年十字軍の話しを古屋先生のアレンジを入れて描かれています。
    純真であるが故に残酷でえげつない展開に最後は古屋先生が魅せてくれました。

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    2012年10月27日
  • インノサン少年十字軍 中

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    上巻が無垢さ漂わせていたのに対し、一転して何やら血生臭いイメージを醸し出す表紙の中巻。上巻終盤に、エティエンヌ率いる少年十字軍を包んだ不穏な空気が、この巻では一気に暗雲へと変わってゆきます。突きつけられる、現実と惨劇。ストーリー展開は、正直なところ定番と言ってしまえばそれまでなのでしょうが、テンポも良く、迫力があり、知らずうちに物語へ引き込まれるだけの力を持っています。序破急の『破』としてはこれ以上無い展開。ただし、残酷描写が苦手な人は注意が必要です。

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    2012年09月17日
  • インノサン少年十字軍 下

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    ただひたすらに、残酷。大半の方が、目を背けたくなるであろう描写と展開が続くのですが、臓物が飛び出したりといったスプラッター要素は比較的あっさり目かと思えます。しかし、独特な絵柄のなせる業か、嫌悪感とある種の美しさを併せ持つそれらのシーンが強く印象に残ります。このあたりが、この作家さんの魅力なのかもしれません。天草四郎やジャンヌ・ダルクなどに代表される、信仰が生む崩壊を好まれる方にはお勧めできる作品と言えます。報われない悲劇でしかないのに、なぜか読後に、大嵐が去った後のような爽やかさを感じる作品でした。

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    2012年09月17日
  • ライチ☆光クラブ

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    選民思想の果て?
    ライチで動く人形と美しい生贄の少女と、自分たちを(自分を、か)選ばれたものと信じる若者たちの、耽美で破壊的で悲しくて美しいお話。

    グロイところもあるし、見てられないところもあるし、でも少女とロボットの触れ合いは琴線に触れるのです。
    カノンのセリフがすごく良いんだよね。
    それと「元祖」光クラブの面々の悲惨さね。

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    2022年08月12日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    ひかりクラブの過去。
    タミヤを主人公として物語が進んでいきます。
    こちらは希望がちらほら見えますね。ひかりクラブ創設メンバーたちが友情を確かめあうシーンはなんとも言えない暖かさを感じました。
    本編自体は救いようのない悲劇ですが・・・。他にゼラやニコの境遇を描いていたので、感情移入しやすくなりました。

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    2012年06月23日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    ゼラちゃんが帝王にご即位されるまでの一連の流れ。
    誰もが本家収録を期待した常川ゼラの日常もこっちに収録。

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    2012年08月08日
  • 人間失格 3巻(完)

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    文章で読むより絵でみた方が壮絶だと思った。でもこれでも原作より救いがある結末なんだよな。これは原作の方もしっかり読み返したい。

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    2012年04月13日