古屋兎丸のレビュー一覧

  • 女子高生に殺されたい 1巻【電子特典付新装版】

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    久々、コミック新刊購入。
    イイ意味でやってもぅた!
    続きは来年か……。
    正直、完結してから購入。一気読み向き。
    次巻待つのが、焦れったくなる作り。
    サスガは古屋兎丸。

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    2015年02月12日
  • 女子高生に殺されたい 1巻【電子特典付新装版】

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    ネタバレ

    なかなかなタイトルですよ!
    思わず買ってしまいました!

    東山春人は高校教師で、
    その高校のJKは佐々木真帆でお友だちが後藤あおい。
    で、
    佐々木真帆に恋してるDKは川原雪生君で、その高校にやってきた臨床心理士は深川五月さん。
    深川五月は東山春人の元恋人なんです!
    もちろん、
    東山春人はオートアサシノフィリアなんでJK佐々木真帆に殺されたいのです!
    と、
    言うお話しなんですが、隠れキャラのカオリの存在がさぁ。。。
    つか、
    2巻出るの2016年だとう!
    しかも完結するのかい!

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    2015年02月11日
  • 帝一の國 10

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    おお…何やら主人公らしい感じになってきたではありませんか。
    ロックンロール・ミッチェル良かった…。もうこいつらこれでいいじゃん。

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    2014年12月05日
  • 帝一の國 1

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    相変わらずぶっ飛んでいる古屋先生の世界観w
    主人公が悪に見えて仕方ないのですけど、
    根っこの部分が大変な馬鹿なのでww
    何か許せちゃう愛すべきキャラです。
    設定は狭い学園の中の話ですが、
    彼は限りなく高く広い世界を
    目指しているので、
    沈没せず乗り越えて行けるのか
    見もの。

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    2014年10月27日
  • 帝一の國 9

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    生徒会長選挙における全校生徒投票法案。
    世論調査。
    そして野々宮の過去。
    まあ、世論調査の結果に対しては、帝一だしな…としか思えなかった。正直、帝一が生徒会長になるとは想像できないのだよなあ…。

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    2014年08月06日
  • 帝一の國 6

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    長らく続いた生徒会長選の投票が始まり、票の流れが二転三転して面白い。もう決着は着いたのか、もうひと展開あるのか次巻が愉しみ。

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    2014年07月27日
  • 帝一の國 5

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    帝一と氷室の絡みが面白かったので、それが無くなるのは残念だが、物語的には氷室が敵になった方が面白くなりそう。

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    2014年05月24日
  • 帝一の國 8

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    一年生…個性派過ぎるぞ!
    とりあえず久我君は一人とびぬけて好感度が高いけど、政治家としては…どうなの?ちょっと単純すぎないか?みたいな。
    野々宮君は何か真っ当過ぎていけすかないんですが、でも政治家って大体いけすかないよね…。
    羽入君は素晴らしい人材だと思うが…どうなんだろう。
    あとの3人はネタ度が高すぎてちょっとわかりません。
    帝一はいいかげん、自分が人の足を引っ張るのが苦手なことに気がつくべき。

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    2014年04月06日
  • 帝一の國 7

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    で…ですよねー!ですよねー!スクエアとはいえ少年誌だもんね!いやあ焦った。
    しかし帝一は早く正気を取り戻すべき。

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    2013年11月05日
  • インノサン少年十字軍 上

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    少年たちに次々と襲い掛かる残酷な運命に、途中ほんと目を背けたくなる。何しろ兎丸先生なので容赦ありません。
    狡い大人に利用され、搾取され、裏切られ、捨てられる少年たち。畳み掛けるように明かされる暗い真実に心が痛む中、最終回でエティエンヌが起こす奇跡の数々に涙が出てくる。ラストも美しすぎて溜息が出た。
    素晴らしい救いの物語でした。

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    2013年10月02日
  • 彼女を守る51の方法 1巻

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    地震って本当怖いなぁ…

    人を強くもするし、弱くもする。
    善良な人もいれば、
    反対の人もいる。
    あたしは、どうなるだろう…

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    2013年05月14日
  • 帝一の國 1

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    高校権力ものという珍しい主題。昭和チックな作者の絵が生きる。問題は真面目にやるかギャグでやるかイマイチどっちつかず。とりあえず様子見。

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    2013年05月06日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    読む人を選ぶマンガ。上・下巻とも『ライチ☆光クラブ』の背景を、作者の古屋兎丸が想像して描いた話。なので、『ライチ~』の後から読んだ方が面白いと思う。
    演劇を元にしたお話なので、台詞口調など若干違和感を感じる点があるが、雰囲気のある絵と設定に入り込める人は、それが良いと感じるかもしれない。
    個人的に、『ライチ~』の時の作者の絵がどうも好きになれなかったのだが(人物のパースが狂ってるように感じた)、『ぼくらの~』では、その違和感がかなり軽減されていてよかった。

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    2013年03月16日
  • インノサン少年十字軍 上

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    ネタバレ

    1200年代に存在したとされる少年十字軍をモチーフにした話。
    ある田舎村の羊飼いの少年エティエンヌが神の啓示を受け、エルサレムの地へ仲間と共に向かうところから始まる。
    宗教の悪い部分の集大成に近い十字軍の様子が子供達の運命を通して描かれている(*)。そのため救いらしい救いはなく、残虐とも言える表現もあるので、万人にはお勧めしない。個人的にはよくまとめられた面白い話だと思う。
    え、十字軍って聖地を巡る戦いじゃないの、って人は読んでみるといいかもしれない。

    *十字軍は第一回目以降状況や時代背景によりその持つ意味は様々なので、それ自体が良い・悪いと言っているわけではありません。

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    2013年01月09日
  • 帝一の國 3

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    ドン引き必至のすてきな表紙とは裏腹に この巻は流れをキープしてそのまま終わっちゃった感じ。
    起承転結の承の位置?
    4巻楽しみに待ちますー

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    2012年11月01日
  • 帝一の國 1

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    ネタバレ

    本人にとっては真剣なことなんだけど、ここまで必死になるのwwって感じでクスッと笑えた。帝一と光明の関係ww

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    2012年10月17日
  • 帝一の國 2

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    1巻から期待が大きすぎたかも。
    絵、1巻のときのほうが見応えあったな。
    光明はあいかわらずかわゆいです。

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    2012年10月02日
  • インノサン少年十字軍 上

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    友人の薦めで、ひとまず上巻のみ購入。マンガを読み慣れていない私には、ちょっと読みづらさがありました。内容も、展開が遅くて薄味かと。極端な言い方をすれば、中性的な美少年達だけが見所。と言えてしまうかもしれません。きっと、上・中・下と一気読みしてこその作品なのでしょう。中巻以降に何らかのカタルシスがある事を期待します。今の所、『ベルセルク』プラス『新選組』といった印象。扱っている題材が題材だけに、私にはどう考えてもハッピーエンドが想像できない。

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    2012年09月17日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(下)

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    “「男と女…
    わかったぞ!!この光クラブに足りないものが
    マシンを作る真の意味が!!」”[P.51]

    前日譚。

    Thanks to K.H.

    “俺はこの時 とてつもない恐怖を感じていた
    それはゼラに対してでも殺人に対してでもなく
    浜里の母親の悲しみを知っても
    なにも感じてない自分に対しての恐怖だった”[P.95]

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    2012年06月27日
  • ぼくらの☆ひかりクラブ(上)

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    “みんなポカンとしていた
    それは俺らが考えていた少年科学漫画のような話ではなく
    とても緻密で現実的でまったく理解不能な代物だった
    俺はいきなり大人の世界に放り込まれたような
    不思議な感覚だった”[P.95]

    前日譚。
    ぞわぞわしてくる。

    Thanks to K.H.

    “「あら!可愛さならこの雷ちゃんが一番でしょ!」
    「お前は気持ち悪いよ!」
    「きゃあああ
    気持ち悪いってなによ!ヤコブの方が千兆倍気持ち悪いわよ!!」
    「じゃあお前はその一億倍気持ち悪いし!!」
    「気持ち悪さは数値化されてないから
    その議論そのものが証明不可能だね!」”[P.150]

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    2012年06月27日