穂村弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
失礼ながらこの方を存じ上げておりませんでした。この本にたどり着いたのはイラストレーターのフジモトマサル氏つながりだし。パラパラと見てみる。『キャンディ・キャンディ』の四巻だけ何故厚いのか、だと。こんなネタに釣り上げられてしまい読んでしまいました。
ところで『キャンディ・キャンディ』の四巻だけ厚いことを知ってる人はどれだけいるだろうか。のちに文庫サイズでも出てるけど、それを知ってる人は相応の年齢だよね。『キャンディ・キャンディ』が世に出なくなってしまったのは残念だ。この作品はNHKの連ドラ『おしん』に匹敵する名作だというのに、世界的な漫画ブームにこれが乗らないのは悔しすぎる。原作だけ使って実写ド -
Posted by ブクログ
恋愛についての穂村さんのエッセイ。恋愛だけがテーマだったので、より濃い穂村さんワールドで少し疲れたくらいです笑
日常に運命の人になる要素が散りばめられていて、人がときめいたり、引っかかる部分がそれぞれたくさんあるんだなと思ったら、人のことをもっとよく見てみようという気になりました!
瀧並さんが解説で言っていた「一応最後までなんとか読んだけど、おしなべて穂村弘がきもちわるくてつらかった」なんて思う女性はいない(多分)という部分が私はぎりぎりずっとあって、穂村さんのあざとさによってなんとか最後は穂村さんを肯定できた感じでした。初めて穂村さんのエッセイを読む人向けではないなとちょっと思いました笑。 -
Posted by ブクログ
【感想】
短歌は簡単なようで難しい。五七五七七の31音しかない文章など、誰でも手軽に作れそうに思えてくるが、いざ自分で詠もうとするとセオリーが分からない。エモーショナルな感動を詠めばいいのか、それとも徒然なる日常の中の些細な発見を詠めばいいのか。歌に詳しい人はそれこそ「自由だよ」と言うが、いかんせん「いい短歌」を詠もうとすると、やれる幅が広すぎて困ってしまうのである。
そんなとっかかりにくい「短歌」のセオリーを、初心者にも分かりやすく示してくれる入門書が、本書『はじめての短歌』である。本書の特徴は、筆者がまず「良い短歌」を紹介し、その横に自身で作った「改悪例」を並べてくれていることだ。俳人が