穂村弘のレビュー一覧

  • もしもし、運命の人ですか。

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    この本読むの2回目。
    前読んだ時は穂村さん近くにいたらすげー好きになっちゃうって思ってたけど、読み返したらそうでもないと思った。

    恋愛がテーマのエッセイ集だから仕方ないんだけど、こんなにいっぱい女性の言動に対して思考が振り回されてて、やべー奴って思っちゃった。

    でも、言葉への感性で穂村さんの仕事は成り立ってるんだろうから、そう言う意味では仕方ない。
    でも、この本出してからはモテなくなったんじゃないかなとか想像。

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    2025年04月05日
  • 手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)

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    まみは、男性が憧れる女の子と女性の間だと思う。
    ってか、私が男だったら、マミ好きだと思う。

    この手紙風歌集読んで、穂村弘は言葉と言葉繋げる天才だと思う。
    言葉への感性が尋常じゃない。

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    2025年04月05日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    恐怖を感じることエッセイ
    主に、恐怖の正体が分からないことへの恐怖みたいなテーマです。
    歌人たるものこれくらい突き抜けてないと大勢に埋もれてしまうのだろうと思いました。
    表紙を含め、挿絵がどれも好みです。

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    2025年03月31日
  • 短歌のガチャポン

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    偶然の出会いに乾杯。

    代表作でもないけれど、不意に思い出す歌がある。そんな歌を集めた本だという。集められた歌は時代も人もバラバラだ。不思議な世界があったり、遠い昔があったり。まさにガチャポンのようにどこからでも開いて読める。

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    2025年03月16日
  • 彗星交叉点

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    タイトルが素敵で手にとってみた1冊。寝る前や少しの合間に読むのにちょうど良いエピソードが多くて読みやすかった。本当に穂村さんの会話を聞いているような、親しみやすい文章と明るい言葉でテンポがよくスルッと読めた。日常を切り取る視点と、言葉での表現力、物事の推察力が素敵だった。何げない日常でも少し興味をもって分析してみると、想像力とユーモアでおもしろくなりそうだと思った。

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    2025年03月12日
  • もしもし、運命の人ですか。

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    なんていったらいいか分かんないけど
    あーわかるが2割で
    あ、この人色んな意味ですごいわが8割だった

    面白かったですよ
    色んな角度から物事が見れるので笑

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    2025年03月01日
  • 迷子手帳

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    エッセイ。
    左利きってペットボトル開けにくいの?右利きの人たちは私よりも楽にペットボトルを開けてるってこと?

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    2025年02月22日
  • 迷子手帳

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    穂村弘さんのエッセイは色々読んでいますが、安定の面白さと読みやすい文体で今回も好きでした。

    最近の出来事、奥さんのこと日々感じることになるほどなあとほっこりしながら読みました。

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    2025年02月17日
  • はじめての短歌

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    【感想】
    短歌は簡単なようで難しい。五七五七七の31音しかない文章など、誰でも手軽に作れそうに思えてくるが、いざ自分で詠もうとするとセオリーが分からない。エモーショナルな感動を詠めばいいのか、それとも徒然なる日常の中の些細な発見を詠めばいいのか。歌に詳しい人はそれこそ「自由だよ」と言うが、いかんせん「いい短歌」を詠もうとすると、やれる幅が広すぎて困ってしまうのである。

    そんなとっかかりにくい「短歌」のセオリーを、初心者にも分かりやすく示してくれる入門書が、本書『はじめての短歌』である。本書の特徴は、筆者がまず「良い短歌」を紹介し、その横に自身で作った「改悪例」を並べてくれていることだ。俳人が

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    2025年02月06日
  • もしもし、運命の人ですか。

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    恋愛や女性についての穂村さんのネチネチ脳内劇場は慣れたつもりだったが、それだけを1冊にまとめられるとファンでも少しウッとなった。
    私だけ?鍛え方が足らないのだろうか。
    P67 「私のような性質の人間は、女性を自分の脳内で勝手に女神にしてしまう。」
    ご自分で言語化できていて驚いた。
    そうですね、と思ってドロップアウト。すみません。

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    2025年01月04日
  • ラインマーカーズ ~The Best of Homura Hiroshi~

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    リアリティがあまりないから、すごく好きなタイプの短歌ではないんだけど、ときどき描写の美しさにハッとさせられる。

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    2024年12月30日
  • 迷子手帳

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    穂村さん、変わらないな。さらっと読めました。

    夫もこっち系の人なので、昔この人の本面白いよと渡したら「あざとい感じがする」と言ってた。
    同性から見たらそう感じるのかーと新鮮だった。
    まぁこういう自分を面白おかしく書ける(公表できる)んだから、それもそうなのかなと納得した記憶。

    一見そうでなさそうなのに、実は女性に人気なのはそういうところなのかな。
    前からこの人を研究すれば女性にモテる方法がわかりそうと思ってる。
    でも似てるだけではダメ。夫は全然だから笑

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    2024年11月26日
  • 短歌ください 海の家でオセロ篇

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    テーマに沿ったものと自由テーマの短歌。
    テーマも細かい細かく区切られているので、続けて読んでいるとこのテーマなんだっけとわからなくなってしまう。57577のリズムを強く感じないものが多いので、短歌短歌?していないのが流し読みにならずかえって面白い。
    テーマも脈絡がなく好き。

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    2024年11月21日
  • 短歌のガチャポン

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    短歌を好きになりました。
    もともと詩や言葉遊びが好きで、江國香織さんや中原中也、高村光太郎あたりを揃えていたんですが…
    詩よりも短く込められた、五七五七七の口に出して読んだ時の並びが楽しいですね。
    ピュアも切なさも可愛らしさも備わってる。
    ユートピアにもなればディストピアな世界もある。

    わたしは子どもが感じた、大人の視点では見つけられないような感性が好きです。
    松田姉妹の作品がお気に入り。

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    2024年11月06日
  • 蛸足ノート

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    穂村さんのエッセイ最新刊。なんか以前より丸くなったというか穏やかな空気感になってるな〜と思って読んでたら還暦のお祝いの話が出てきて「!?」となった。ずっとアラフォーのおじさんみたいなイメージだったから… そりゃ丸くもなりますよね…

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    2024年10月22日
  • 鳥肌が

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    言われてみれば、思わずゾワッとしてしまうような事柄が意外なほど多く日常に存在しているかもしれない。著者のように感性が豊かな人はそれに気づいてしまうのだろう。紹介された短歌のいくつかは、解説を受けるとなるほど鳥肌が。最後まで面白く読ませていただいた。
    ちなみに私は鳥肌のことを「さぶいぼ」と言う。調べてみたら関西圏の方言とのこと。関東圏で生まれ育ったこともあり、親を含め周りはみな「鳥肌」を使う。「さぶいぼ」に余程のインパクトを受けたに違いないが、いつ何処で覚えたのか、いつから使っているのかとんと記憶にない。
    タイトルに『さぶいぼが』・・・ないな。

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    2024年10月17日
  • 世界音痴

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    脳と体と心のバランスが取れたのはいつなんだろう。「自然さ」を身につけたのはいつなんだろう。(おそらく、ある程度は身についていると思う。)
    自分のかわいさがそこまででもなくなったのはいつなんだろう。
    どこかに境目があるんだろうけど、思い出せない。なんだか切ない。

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    2024年10月15日
  • 蛸足ノート

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    初めて男性のエッセイを読んだ気がする。ところどころに短歌がさしこまれていて、なぜ?と思ったら穂村さんは歌人なんですね。普段短歌とは縁遠い生活をしているので、紹介されている短歌が楽しい。
    蛸足ノートというタイトルがセンスよくて好き。烏賊足ノートではなんか違うの非常にわかる。
    奥さんの話がよく出てきて、奥さんのことが好きで、いっしょにいると楽しいんだろうなという気持ちが伝わってきてほっこり

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    2024年10月09日
  • 鳥肌が

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    怖い短歌が好きな穂村さんが集めたお話ベースの歌集。
    タイトルにピッタリの、叫ぶほどでないが、鳥肌が立つくらいには不気味で奇妙なお話ばかりだった

    怖がりなので、夜には読まなかったけど、夏の夜とかにバッチリだと思う

    表紙デザインが点字っぽくて、盲目者にむけたアートで見たことのある感じのデザインだった(アート部分に凸凹がついている)

    個人的には栞が3つ入っているのがすごく使いやすくて、良かったので、他の歌集や本も倣ってほしい

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    2024年10月02日
  • 蛸足ノート

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    力の抜けた日常エッセイ。読売新聞の夕刊に連載中のエッセイをまとめたもののようです。

    体言止めの文章は、偉そうというか怖い感じがするものもありますが、このエッセイは、体言止めなのに優しい。
    「〜かなあ」とか「〜だなあ」が多用されているからでしょうか。

    穂村さんは独身時代が長くて、モテない僕みたいなキャラが定着していましたが、結婚して、エッセイには妻もたくさん出てきます。
    この妻が天然な感じで一風変わっていて面白いのですが、妻の言動をネタにしている作品は、なんだかずるい感じがしてしまいます。妻の自慢をしているように感じるのかしら…。
    一方、90歳超えのお父さんがでてくる作品は好きで楽しみに読み

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    2024年09月22日