穂村弘のレビュー一覧

  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    2025.07.13

    積読歴5年ほど経て
    やっと波がきて読み終えました

    初めての穂村弘さん、
    言葉が穏やかで心地のいい読書時間。

    こわいと思うものへの感覚もすごく似ていて
    仲間を見つけた気持ちになりました

    次は何を読もうかな〜

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    2025年07月14日
  • ラインマーカーズ ~The Best of Homura Hiroshi~

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    これまで穂村弘を読むことを避けてきたのは、学生時代ほむほむに夢中だった学科の友人のことが苦手だったから。しかし短歌に興味をもってしまっては、避けては通れない、と自選集を読むことにした。

    手紙屋まみの後半あたりがいい。言葉が軽んじられているようで反発がひどく、異端児と扱われていたと思うけど、いまではすっかりそのくらいがスタンダードになってしまった。そのポップネスを確かに受け取った。

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    2025年06月15日
  • 短歌と俳句の五十番勝負(新潮文庫)

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    様々な年代・職業の方々50人からお題をいただき、穂村さんが短歌で、堀本さんが俳句で、それに答えてゆく。
    それぞれの短歌と俳句にはエッセイも添えられているという楽しい企画。

    なんだけど、実はあまり面白くなかった。
    どうしてなのかは自分でもよく分からない。
    堀本さんの文章の中に「この2015年の…」とある。
    そうか、この作品たちは大体十年前のものなのだね。
    このところ益々熱を帯びてきている短歌界隈、流行り廃りの流れもあるだろうし、十年前の作品たちを、どこか古く感じてしまったのだろうか。
    出されたお題に対しての歌や句に、あまりぶっ飛んだものがなくて正直少し退屈に感じてしまったのもある。

    勿論、い

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    2025年06月12日
  • はじめての短歌

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    筆者は「生きる」と「生きのびる」の違いを繰り返し述べる。短歌は「生きる」であり、社会性や経済活動は「生きのびる」である。
    これはこう言い換えられるのではないか。
    生きるは「いま、このとき」。而今。
    生きのびるは「これから、未来」。

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    2025年06月08日
  • にょっ記

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    失礼ながらこの方を存じ上げておりませんでした。この本にたどり着いたのはイラストレーターのフジモトマサル氏つながりだし。パラパラと見てみる。『キャンディ・キャンディ』の四巻だけ何故厚いのか、だと。こんなネタに釣り上げられてしまい読んでしまいました。
    ところで『キャンディ・キャンディ』の四巻だけ厚いことを知ってる人はどれだけいるだろうか。のちに文庫サイズでも出てるけど、それを知ってる人は相応の年齢だよね。『キャンディ・キャンディ』が世に出なくなってしまったのは残念だ。この作品はNHKの連ドラ『おしん』に匹敵する名作だというのに、世界的な漫画ブームにこれが乗らないのは悔しすぎる。原作だけ使って実写ド

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    2025年06月07日
  • 短歌ください 君の抜け殻篇

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    念のため林檎も鞄に入れている果物ナイフ持ち歩くとき   岡野大嗣

    火葬場に靴靴靴が集合しひとり裸足で来た祖父がいる   木下龍也

    バスのなかわたしの好きな馬場さんが撃たれたようにうつくしく寝る   柳本々々

    など好み。
    著者の好みで選歌しているため偏りはあるけど、素人ゆえのキラキラもある。

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    2025年05月24日
  • 蛸足ノート

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    日常のゆるゆるエッセイだった。
    奥さんとのやりとりを見て、結婚って何気ない会話の連続なんだろうなってなった。

    お棺に入れる物なんだろうなぁ。

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    2025年04月29日
  • はじめての短歌

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    解釈のブレなく、言いたいことを端的に伝えることが好まれる現代において、短歌的な自由な表現とは何かを伝えてくれる本。現代人が忘れがちな価値観や表現の仕方をうまく言語化してくれていて分かりやすい。

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    2025年04月24日
  • 世界音痴

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    エッセイは好きな人からしか買ったことなかったけど、表紙のビジュアルとタイトルに惹かれて購入
    最後の解説にあった通りで、どうしようもねえな!と笑いながら見ていたのに、自分を見ているかのように共感できる部分もある
    世界音痴という言葉のおかげでそんな自分も受け入れられる

    「自分をぞんざいに扱えることに憧れを持っている」のに、「青汁飲んだりサプリ飲んだりと健康オタクな理由は、自分が可愛くてしょうがないから」っていうところが心当たりありすぎて、読んでてむしろ気持ちが良かった

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    2025年04月13日
  • にょにょっ記

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    なんにもかんがえずに読める しあわせ
    あたまからっぽになるような きぶん
    ちゃんと読んでるのに たぶん

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    2025年04月10日
  • 図書館の外は嵐 穂村弘の読書日記

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    穂村弘の作品は結構追いかけいる。
    読書日記も何冊か読んだ。
    この手の本は、読むと読みたい本が増えるに決まっているので、読んでは危険だと分かっているのだ。脳内アラートが鳴っていることも分かったうえで、読む。

    読書日記を読む。
    読みたい本が増える。
    家に本が増える。
    嫁に小言を言われる。
    読書日記を読む。

    のスパイラル。

    しかし、穂村弘は読む本が難しいなぁ。
    アホの私にはついていけないよ。

    とりあえず、「猫は踏まずに」が気になる。

    星は3つ。3.5とか。

    穂村弘のエッセイが読みたい。

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    2025年04月10日
  • 異性

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    穂村弘ということだけで読む。

    期待していたようなものではなかった。
    つまらない訳でもないが、穂村弘の良さというか、面白さがあまり感じられなかった。

    さらっと読めて、印象には残らない。

    つまらないわけではない。

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    2025年04月07日
  • 手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)

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    まみは、男性が憧れる女の子と女性の間だと思う。
    ってか、私が男だったら、マミ好きだと思う。

    この手紙風歌集読んで、穂村弘は言葉と言葉繋げる天才だと思う。
    言葉への感性が尋常じゃない。

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    2025年04月05日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    恐怖を感じることエッセイ
    主に、恐怖の正体が分からないことへの恐怖みたいなテーマです。
    歌人たるものこれくらい突き抜けてないと大勢に埋もれてしまうのだろうと思いました。
    表紙を含め、挿絵がどれも好みです。

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    2025年03月31日
  • 短歌のガチャポン

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    偶然の出会いに乾杯。

    代表作でもないけれど、不意に思い出す歌がある。そんな歌を集めた本だという。集められた歌は時代も人もバラバラだ。不思議な世界があったり、遠い昔があったり。まさにガチャポンのようにどこからでも開いて読める。

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    2025年03月16日
  • 迷子手帳

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    エッセイ。
    左利きってペットボトル開けにくいの?右利きの人たちは私よりも楽にペットボトルを開けてるってこと?

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    2025年02月22日
  • 迷子手帳

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    穂村弘さんのエッセイは色々読んでいますが、安定の面白さと読みやすい文体で今回も好きでした。

    最近の出来事、奥さんのこと日々感じることになるほどなあとほっこりしながら読みました。

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    2025年02月17日
  • はじめての短歌

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    【感想】
    短歌は簡単なようで難しい。五七五七七の31音しかない文章など、誰でも手軽に作れそうに思えてくるが、いざ自分で詠もうとするとセオリーが分からない。エモーショナルな感動を詠めばいいのか、それとも徒然なる日常の中の些細な発見を詠めばいいのか。歌に詳しい人はそれこそ「自由だよ」と言うが、いかんせん「いい短歌」を詠もうとすると、やれる幅が広すぎて困ってしまうのである。

    そんなとっかかりにくい「短歌」のセオリーを、初心者にも分かりやすく示してくれる入門書が、本書『はじめての短歌』である。本書の特徴は、筆者がまず「良い短歌」を紹介し、その横に自身で作った「改悪例」を並べてくれていることだ。俳人が

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    2025年02月06日
  • ラインマーカーズ ~The Best of Homura Hiroshi~

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    リアリティがあまりないから、すごく好きなタイプの短歌ではないんだけど、ときどき描写の美しさにハッとさせられる。

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    2024年12月30日
  • 迷子手帳

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    穂村さん、変わらないな。さらっと読めました。

    夫もこっち系の人なので、昔この人の本面白いよと渡したら「あざとい感じがする」と言ってた。
    同性から見たらそう感じるのかーと新鮮だった。
    まぁこういう自分を面白おかしく書ける(公表できる)んだから、それもそうなのかなと納得した記憶。

    一見そうでなさそうなのに、実は女性に人気なのはそういうところなのかな。
    前からこの人を研究すれば女性にモテる方法がわかりそうと思ってる。
    でも似てるだけではダメ。夫は全然だから笑

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    2024年11月26日