穂村弘のレビュー一覧

  • 結婚失格

    Posted by ブクログ

    自伝的小説、短歌、エッセイ。
    不思議な形態の本。
    漫画家の妻との離婚が男性の目線で生々しく書かれている。

    あとがきが説明口調でちょっと冗長的かなと感じたが町山智浩の解説が的確で面白い。

    0
    2011年07月14日
  • 結婚失格

    Posted by ブクログ

    あとがきこそ本編の、リアル離婚調停自伝小説。

    もともと南Q太が好きで、元旦那の視点を読んでみたくなり
    手に取ったのだが、本書は思った以上に主観だらけで根っこの部分がよくわからなかった
    他人がわかる必要がないのか?とも思うが読む限りはもう少し、わかりたかった。

    著者の枡野さんは、よくもわるくも自分に正直なんですね。

    離婚は、だれが悪いとか、明確にする必要はないんだと思う。
    ただ、お互い全く違う人間なので
    わかりあえなくなったら
    わかりあえていたことが夢か幻のようになってしまうんだなあ

    その原因は すくなくとも 片方ではない。

    町山さんの解説は、ほんとうに「解説」です

    0
    2011年03月05日
  • 求愛瞳孔反射

    Posted by ブクログ

    歌人・穂村弘の詩集。
    きみの寝顔を見に行きがてら、バンビからツルゲーネフまで獣姦する
    獣姦爆撃機という作品が印象的でした。

    0
    2011年01月30日
  • 結婚失格

    Posted by ブクログ

    南Q太さんの元夫である枡野さんの本を読んだのは書評の中に銀色夏生さんの元夫であるイカちんが登場するからです。2人の離婚に至る経緯が似ていて面白い。妻もタイプ的に似ているのだろうな。

    0
    2010年09月06日
  • 結婚失格

    Posted by ブクログ

    枡野さんの描く小説が好きで、
    短歌は、買って読もうと思う自分ではないので読まないだけで、
    何かの拍子に目にするものはおもしろいな、と思っていて、
    そういうわけで枡野さんの本を漁っていたときにこの本の存在を知った。
    うわ、そんなこと書いちゃうんだーと、読んでみたくなったのは、興味本位というか、噂好きのおばちゃんの域を出ない感じだった。

    短歌はもともと感情をストレートに表すものだけれど、
    書評部分と言い、解説といい、興味本位で覗いちゃいかん世界だった。濃いいです。

    いや読んでみて良かったよ、でも。
    そこに人が居る、という感じがした。
    男の人と、女の人では、感想が違いそう。

    0
    2010年07月26日
  • 結婚失格

    Posted by ブクログ

    うーん。この人、生きづらいだろうなあ。痛々しい。
    せめて仕事がうまくいってほしい、と切に思いました。
    でも、小説としてはどうでしょう。そっちに行くのでしょうか。

    コントはものすごくすばらしいのに、芝居を書いたらもう全然魅力的じゃなかった人のことを思い出して、あの残念さがよみがえった。
    その人の芝居はもう観に行かなくなってしまったけど(コントは相変わらず鳥肌がたつほどすばらしいのに!)、今は芝居もおもしろいのかなあ。あのがっかりさをもう一度味わうのが怖くてまだ行けない。

    ものを生み出す仕事って、大変だなあ。

    0
    2010年07月20日
  • 世界音痴

    Posted by ブクログ

    たぶん、アタシは妙にイキイキとした人が苦手だ。
    そういう人の言葉は間違いが無さ過ぎてツラくて受け止めきれない。

    穂村氏の言葉は緩くて好きだ。
    妄想族チックなところはついていけない部分もあるが(笑)

    独りぼっちの週末に、ゆったり読むのにオススメ…かな?

    0
    2024年04月25日
  • 短歌はじめました。 百万人の短歌入門

    Posted by ブクログ

    短歌の素人沢田さんがひょんなことから始めた短歌会「猫又」。
    主婦、OL、女優、学生、オリンピック選手、大工、プロレスラーなど様々人たちの様々な歌をプロの二人が批評しています。
    二人の批評も暖かくておもしろいのです。

    0
    2009年10月04日