穂村弘のレビュー一覧

  • あの人と短歌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    両ページ、3段組みのめっちゃ活字多しの対談集でした。
    そっか、俵万智ちゃんが角川短歌賞を受賞したとき、ほむほむは次点だったんだ。一年ちがえば短歌賞だったかもね。
    モデルの知花くららが短歌を始めてたのは知らなかったわ。

    0
    2021年02月07日
  • 君がいない夜のごはん

    Posted by ブクログ

    極端な視点ではあるけれど、ふんわりと心の中で感じていることに気づかされるから、なるほど、わかる〜、と思いながら読みました。変わった視点だなと思うけど共感できるってことは私も変わってるのか。なにが普通で普通でないのか、読んでるとわからなくなります。とりあえず、お皿は裏も洗いましょう。

    0
    2021年01月09日
  • あの人と短歌

    Posted by ブクログ

    なんとなく短歌って面白い、と思う程度の自分には対談内容はあまり印象に残らなかった。紹介された短歌のうち、美容院の洗髪風に猫をわしわしするのを詠んだのが最高だった。

    0
    2021年01月04日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    寝る前に少しずつ読むつもりでいたのに、あっという間に最後のページまでめくってしまいました。
    特に赤ちゃんを抱くのが怖い、次に自分が何をするか不安という感覚に共感しました。
    普段なら、言い表せず、もやもやしたまま素通りしてしまう鳥肌が濃縮された一冊でした。

    0
    2020年11月18日
  • 短歌ください 明日でイエスは2010才篇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「あるある」や「新発見」を通り越してギョッとさせられるような短歌の群れを楽しんだ。というかおののいた。

    60のママ、これ以上生きないで 死に近づいていくのがこわい

    その傷がまぶたとなってひらいたらおそろしいからガーゼを当てる

    声優を声優さんと呼んでいるあの子に呼び捨てされていた日々

    聞いたことない花の名をあたしの名よりもはっきり言い切った母

    「かぎかっこ、僕がつかうからとっといて」(だったら私はかっこでいいや)

    愛ん家で見たエロ本と脱衣所のない風呂たぶん愛は美しい

    だしぬけに葡萄の種を吐き出せば葡萄の種の影が遅れる

    柔らかい笑顔するのね下半身は暴力的に動いているのに

    飲みなが

    0
    2020年11月07日
  • にょにょにょっ記

    Posted by ブクログ

    「モグラって本当はサングラスもシャベルももってないんだよね」

    11月23日追記。
    ……。実は「にょにょっ記」のレビューを間違えて本書のレビューとして書いてしまったのだった。
    本書でシリーズ終了だとか。恋人だか妻だかを天使と呼ぶおのろけ満載のシリーズだった。

    「安室奈美恵」の横棒を大発見!

    0
    2020年11月23日
  • 蚊がいる

    Posted by ブクログ

    この人は完全にバブルの人で、価値観の隔たりを感じる。何冊読んでもそれは広がるばかりだか、まあ何冊も読んでしまうだけの魅力はある。それにしてもみんな、ベッドで菓子パン食べないの?

    0
    2020年10月11日
  • 短歌ください 明日でイエスは2010才篇

    Posted by ブクログ

    わ、穂村さんの文庫新刊。笑わせてもらう気満々で手に取りましたが、私はこれまで彼のエッセイばかり読んでいて、短歌そのものが載っている本は初めて読むことに気づく。穂村さんは歌人なのに(^^。;

    泣ける映画が必ずしもいい映画ではなかったりするけれど、怖い映画も必ずいい映画というわけではない。でも怖い歌は必ずいい歌なのだそうです。他の感情よりも人間の深いところに根ざしているからかもしれないという推察になるほど。

    それにしても選出された歌の作者は皆若い。ジジババおらんし。経験値高い爺婆が恐怖について詠んだらさらに怖い気がする。

    0
    2020年09月27日
  • もうおうちへかえりましょう

    Posted by ブクログ

    穂村弘って、ほむほむって愛称なんだ、、。笑

    歌人や詩人のエッセイを最近読んでいて、歌って自分が思っていたよりずっと自由なんだ、と感じる。それは言葉が自由だということ。言語化することで考えはすっきりするけれど、枠にはまった言葉にすることで自分の気持ちも枠にはめてしまっていないかと考えてしまう。


    大島弓子の漫画が読みたくなった。

    0
    2020年09月02日
  • 近現代詩歌

    Posted by ブクログ

    日本の現代詩のだいたいのところを読んでみようと思って、これが手っ取り早いかなと思って読んでみた。
    明治から平成までの詩を池澤夏樹、短歌を穂村弘、俳句を小澤實という人たちがそれぞれ選んでいる。
    短歌と俳句は関心がないのでナナメ読み。

    詩は島崎藤村から入沢康夫まで41人。
    一人につき1つか2の詩。

    金子光晴と中野重治しか印象に残らなかった。

    現代詩は、田村隆一、谷川雁、大岡信、荒川洋治、谷川俊太郎 とか、名前を聞いたことがある人たちの詩をたぶんはじめて読んだけれども、よくわからなかった。

    といってあわてる必要もない。
    そのうちわかるようになるかも。

    0
    2020年07月12日
  • もうおうちへかえりましょう

    Posted by ブクログ

    Ⅱの短歌がいっぱいでてくるところで疲れてしまって読むのやめようかなと思ったけど
    Ⅲは本がテーマだったので、気になって読破できた。

    老夫婦の爺婆を、それぞれの生命残量で現す部分が笑えた。

    山崎ナオコーラさんの解説部分、エッセイは最初の一文にドアがある。ってところ。
    確かに!頷けた。読もうかやめようか、そこで判断する自分がいたから。

    0
    2020年06月14日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    同じような人がいて安心した。電車の一番前の車両には乗りたくない(極力乗らない)とか(これは著者のお知り合いの話だが)。万が一事故が起きたら前方ほどダメージが大きい
    から。菓子パンのカロリーを見て買うのをやめる、とか。
    そして、自分以外の全員が実は自分と異なる何かだったら。とか(自分だけが知らなかったら、取り残されたらという恐怖)。
    笑えるものから、鳥肌が立つぞっとすることまで共感すること多い。

    0
    2020年06月14日
  • 短歌ください

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み途中のままだけど印象に残ったもの

    真夜中の
    冷蔵庫だけが生きていて
    打ちひしがれた
    わたしはいない

    0
    2020年04月28日
  • 異性

    Posted by ブクログ

    気持ちが
    分かったり
    分かんなかったり。

    男っぽい女とか、その逆とか。
    もっと色んな人にも同じ議題で話してほしい。

    0
    2020年04月18日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    頭の中にふと浮かぶ怖い想像。日常の中に潜む不安。恐ろしい出来事が起こるんじゃないかと妄想が沸きだす。そんなホラーな話が穂村さんの手で綴られた短編エッセイ。じわじわ怖い。タイトル通り「鳥肌が」……!

    0
    2020年04月10日
  • 短歌ください

    Posted by ブクログ

    「ほお」となる句もあれば「???」というものもあって、やはり現代短歌は難しい。ルールがはっきりしているという意味では古典和歌のほうがわかりやすいかも。気に入った句は「せんべいの欠片ちらばる卓袱台に二人がつくった真昼の宇宙」かな。

    0
    2020年02月26日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    ふとした日常の中で感じる怖さが纏められた作品で度々ゾッとさせられました。自分でも同じような怖さを感じているものもあって楽しく読めました。時々出てくる挿絵も不気味で鳥肌が立ちました。

    0
    2020年02月24日
  • 短歌の友人

    Posted by ブクログ

    少し前に、なにやら短歌ブームが来ている、と何かの番組で言っていたような気がする。そんなことを短歌にするの?という歌があったりして、短歌って結構自由なんだな、なんて思った。
    解説がないと、なんの歌なのかわからないものがほとんどだけど、もっと短歌にふれていけば、スッと感じるものがあるのかなぁ。

    0
    2019年12月15日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おそらくこの人のテーマは決して多くはない。
    「この生は一回限り」「私は人とは違う」「あなたは私とは違う」くらいか。
    ただそれを絶妙な視点のずらし方で絶妙なテンポで繰り返すから、広がりが見えるのだ。
    解説で福澤徹三が「さまざな怖さのつるべ打ち」と書いているが、まさにそう。
    素晴らしいイラストと装丁。

    0
    2019年12月08日
  • にょにょにょっ記

    Posted by ブクログ

    笑った!笑った!私も電車内や道行く人の会話に神経を集中しよう!きっと未知の世界への扉が開くに違いない。

    0
    2019年01月20日