穂村弘のレビュー一覧

  • 短歌ください

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    「ほお」となる句もあれば「???」というものもあって、やはり現代短歌は難しい。ルールがはっきりしているという意味では古典和歌のほうがわかりやすいかも。気に入った句は「せんべいの欠片ちらばる卓袱台に二人がつくった真昼の宇宙」かな。

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    2020年02月26日
  • 鳥肌が(PHP文芸文庫)

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    ふとした日常の中で感じる怖さが纏められた作品で度々ゾッとさせられました。自分でも同じような怖さを感じているものもあって楽しく読めました。時々出てくる挿絵も不気味で鳥肌が立ちました。

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    2020年02月24日
  • 短歌の友人

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    少し前に、なにやら短歌ブームが来ている、と何かの番組で言っていたような気がする。そんなことを短歌にするの?という歌があったりして、短歌って結構自由なんだな、なんて思った。
    解説がないと、なんの歌なのかわからないものがほとんどだけど、もっと短歌にふれていけば、スッと感じるものがあるのかなぁ。

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    2019年12月15日
  • にょにょにょっ記

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    笑った!笑った!私も電車内や道行く人の会話に神経を集中しよう!きっと未知の世界への扉が開くに違いない。

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    2019年01月20日
  • 異性

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    男女交互の文通のようなエッセイから男女の主に恋愛に関する共通点と相違点がわかる
    モテない人間がどのような誤解を持っているのかなどが読み取れて興味深い

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    2018年11月23日
  • ぼくの短歌ノート

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    ネタバレ

    雑誌「群像」で読んでいたが、連続して読むとまた味わい深い。

    銀杏が傘にぼとぼと降つてきて夜道なり夜道なりどこまでも夜道

    五月来る硝子のかなた森閑と嬰児みなころされたるみどり

    にぎやかに釜飯の鶏ゑゑゑゑゑゑゑゑゑひどい戦争だった

    硝子戸に鍵かけてゐるふとむなし月の夜の硝子に鍵かけること

    『潮騒』のページナンバーいずれかが我の死の年あらわしており

    砂時計のなかを流れているものはすべてこまかい砂時計である

    いま死んでもいいと思える夜ありて異常に白き終電に乗る

    ドアに鍵強くさしこむこの深さ人ならば死に至るふかさか

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    2018年09月28日
  • 近現代詩歌

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    近現代の詩・短歌・俳句の選集
    詩は、何編か気になって心に残るものがありました。
    短歌と俳句は難しくて、読み飛ばしてしまいました。
    短歌・俳句はどうも合わない気がします。

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    2018年09月23日
  • 秘密と友情

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    精神科医の春日武彦さんと
    歌人、穂村弘さんの対談集。
    
    春日武彦さんは知らなかったけど、
    穂村弘さんのエッセイはたくさん読んでて
    訳のわからなさ加減含め
    とても面白い文章を書く人。
    肝心の短歌は読んだことない(笑)
    
    穂村さんに関しては
    自意識と諦観が入り混じりつつ、
    どこか中2っぽい感じもするし、
    そういうのを演じてるような気もするなぁって
    漠然と思っていたけど、
    この本で初めて知った春日武彦さんは、
    穂村さんと精神年齢が近いのかな⁇って
    印象を受けた。
    
    世間に対するズレを感じながら
    地に足の着いてない不器用なお2人が
    18のテーマについて語り合っている。
    途中、コレって会話噛み合ってんのかなぁ…
    とか、
    あれ?なんの話してるんだっけ?
    とか、
    読んでて迷子になったりもしたけど、
    (これは読解力がないせいだと思う)
    凄く興味深くて面白かった。
    
    共感できるところも
    理解できないところも合わせて
    読んで良かったなぁと思わせてくれる本。
    

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    2018年04月21日
  • 鳥肌が

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    深夜二時に車のミラーに映ったランドセルの小学生、なんてホラーなものから、道に落ちていた得体のしれないもの、正気を疑う友人の言動、集団や個人の触れてはいけないタブー、底知れない母の愛…など、こわいもの、と言ってもいろいろあるものだなあ、と感じた。

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    2017年06月19日
  • 短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門

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    藁をも掴む短歌指南本。

    シリーズ第3弾らしいが2弾を見逃していた。

    短歌結社『猫又』の有志が綴った渾身の歌を変わらず穂村弘、東直子の変態歌人2人が斬って斬って斬りまくる、という内容。 ←大いに間違っている。

    第1弾のような驚きはないけれど、短歌の本質について鋭く突いているのはこちらの本だと思います。

    ズバッと心に切り込んでくる歌の力に、
    凡人には到底できない、と思い知らされます。

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    2016年10月11日
  • 手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)

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    ネタバレ

    おそ松アプリでずーっと遊んでししまってしまって本が読めない

    ほむほむがへんたいにみえる(きらいじゃない)

    なかなかいいけど
    そんなにすき‼ってのはないかな

    絵がこれはマズイ(きらいじゃないけど)

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    2016年10月07日
  • 短歌はじめました。 百万人の短歌入門

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    有名無名を問わず短歌が好きな人々で結成された短歌結社『猫又』

    猫又で生まれた歌を、穂村弘、東直子という気鋭の歌人が愛情豊かに感想を述べていきます。

    作法としては当然こうすべき、という指摘はありますが、
    感情に対して寧ろこうあるべき、という押しつけがないので、色んな解釈を楽しむことができ、理解しやすいです。

    ああ、歌人ってこういう風に歌を理解していくのね、という天才の頭のなかを覗き込む感じ。

    なんでも最初は理屈ではなく楽しめる。
    だんだん自分で枷を作って苦しくなるものですが、ここで短歌を歌っている人たちは、その最初の気持ちのまま突き進んでいるようで楽しい。
    (実際には生みの苦労にのたうちまわっているとは思いますが;)

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    2016年10月04日
  • ひとりの夜を短歌とあそぼう

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     例えば、梅干しの種には毛が生えていることとか。そう言われればそうなのだけど、言われるまで忘れていることを掬いとってくれる短歌にハッとさせられる。このシリーズを読むのは二作目なのだけど、詠み手の個性や特徴が分かるようになってきて、自分のお気に入りの方が見つかるのもまた楽しい。タイトル通りひとりの夜に本作を読むと、心がしんと静まりかえって、温かいのだけど少し寂しくなりそう。でもそれも含めてとっても良かった。

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    2015年12月14日
  • 短歌があるじゃないか。 一億人の短歌入門

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     アマチュアを中心とした歌人の短歌に穂村さんと東さんがコメントしていく形式の短歌入門書。敷居の低い入門書と謳っているけど、読めば読むほど短歌は難しいと感じるし、自分には到底詠めそうにないと感じてしまう。でも、人の歌を読むのは本当に面白い。31文字だけで物語が立ち上がってくるのはすごいなぁ。

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    2015年12月14日
  • ひとりの夜を短歌とあそぼう

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    ほかの2人(東直子 沢田康彦)に比べて、穂村弘の解説だけが際立っている。短歌そのものは理解できなくても、穂村のふくらみのある解説を聞いてるだけで楽しい。

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    2015年08月08日
  • にょにょっ記

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    岸本佐知子さんとか、穂村さんとか、世の中をこういう目で見られる人は、脳内がどうなっているのだろう?と思いながら、ニヤニヤしながら読みました。ただ、最近の穂村さんはやや私と感覚がずれてきて(私の方に、ですよ)なんとなく違和感があります。昔の本を読みました。

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    2015年07月28日
  • 求愛瞳孔反射

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    ネタバレ

    ※読書メーターの感想の転記です

    久々に詩集を読みました。若い!若さに溢れてる!
    少し漫画テイストですね。

    皆さんの感想が「気持ち悪い」とか「変態」とか
    色々書かれてますが同感です☆
    内容に反してあとがきが爽やかでした(^-^)

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    2015年05月22日
  • 短歌という爆弾 -今すぐ歌人になりたいあなたのために-

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    短歌の書き方詠み方のヒントだけでなく、選評会や朗読会の様子や、結社と同人の違いなど、素人には知れない場面でのやりとりが分かり面白い。(しかし自分の読みが浅すぎ、プロが良いという歌がなぜ良いのか分からない…。)歌人を目指す人には実践で役立ちそうだと思った。短歌の構造を紐解く項では、歌人には「入力型」と「出力型」がいる、という指摘に目鱗。個人的には「入力型」の歌が好きな気がする。

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    2015年03月05日
  • 短歌ください

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    ダ・ヴィンチ読者投稿短歌集。千年後ぐらいに詠み人知らずで入試に出題されていて欲しい(笑)ヘタレ歌人穂村弘氏の講評を読むとやっぱりこの人誠実だと再認識。…とダメンズ好きの私はまんまと引っかかってしまうのだ(笑)

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    2014年09月02日
  • 異性

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    二人とも好きだから買ってみて、あーなるほどねーって思うとこもあったけど、なんとなく流し読みしてしまった。2人それぞれの恋愛としては理解できるけど、世代が違うから自分に置き換えられないものもしばしば。

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    2014年08月26日