佐藤優のレビュー一覧

  • 本は3冊同時に読みなさい

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    著者の多読には圧倒させられる。
    「頭の良い人というのは
    熱さとクールさのバランスがとれた人」
    この言葉は覚えておこうと思った。

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    2021年11月10日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    佐藤優氏の他の書籍とは、ちょっと毛色が違うなと思いました。

    本書で触れているように、雑誌「PRESIDENT」の連載では、企業経営者から直接話を聴いて、何をどのように学んだかを伝えるようにしていたとのことで、本書はそれを書籍化したものです。

    インタビューからの学びを、「騙されない」を軸にしてまとめた本書は、幅広いジャンルを扱っています。

    子育て中の方に、第三章「考える力」が身につく育て方 をお勧めしたいです。家庭教育がカギであると。親から子へ、信念と理念を伝える。

    お金は「貯め方」でなく「使い方」を教える、という記述がありました。ファイナンシャル・プランナーの私も、同感です。

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    2021年11月08日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    池上さんとのコラボされていた本で佐藤さんのことは知っていたけれど、今までそれ以外1冊も読んだことがなかった。
    外交官をされていたこともあってか、各国の裏事情に精通されており、なんとなく触れてはいけない領域な気がしていたからかもしれないが、最近哲学や歴史を学ぶにつれ、世界の情勢を少しずつ理解できるようになって、佐藤さんのことにも興味を持つようになった。

    歴史もそうであるが、物事の見方には常に主語があり、その人から見たストーリーとして捉えられる。客観的事実などないように、どの立場からみたストーリーなのか、それを踏まえながら物事を見ていくことが大切なのだと改めて感じた。

    また教養を身につけること

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    2021年11月03日
  • 対決! 日本史 戦国から鎖国篇

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     信長の政治思想は中央集権、公地公民、重商主義であり、秀吉はそれを踏襲したが朝鮮出征という暴走を行い、家康に至って地方分権と農本主義に落ちついたという歴史認識が興味分かかった。

     安部氏のいう歴史的な教養、①歴史についての情報量、②歴地と対峙した経験、③そこから生まれる発想力の三本柱の意味は、本書を読み進むにあたって歴史小説を書くだけではなく、現代社会を生きる上で、必要なものだと感じた。

     日本史なんだけど、現代の韓国や当時の朝鮮、その背後にある中国との関係や世界としてのスペイン、ポルトガルの存在など、従来の日本史的な知識で足りないところが縦横に語られていて感心した。そうだよなぁ。鉄砲によ

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    2021年10月23日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    情報を見極める力は構造を理解して多角的に見ること
    見方を変えれば全て合理性がある

    テクニックがあるわけではなく基礎教養、高2ぐらいまでのレベルの知識がベースとなる

    内容が難しく読むのに苦労する本だった

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    2021年10月21日
  • ベストセラーに学ぶ最強の教養

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    「真の教養が身につく本」「生きる知恵が身につく本」「物語の大きな力」の三部で42冊のベストセラーを紹介する本。

    読んでいる本については、こんなにコンパクトに本の内容を紹介出来るんだなぁという感心と、佐藤さんの捉え方がとても面白い。
    かなり長期に連載されていたもの?を一冊にまとめたとあって、何度も同じ身の上話が繰り返されるのは、なんというか、それほどの体験だったと思えばいいのか、どうしても引っかかってしまうけれど。

    以下は、自分の今後読みたいリストのために第三部だけを抜粋。

    コンビニ人間
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    蹴りたい背中
    豚の報い
    不毛地帯
    毎日が日曜日
    塩狩峠
    さら

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    2021年10月17日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    例えば高校教科書で基礎学力を付け直したり、一冊のノートに全て書くだったり、今までも著者が書いてきた本にあるようなことが多いが、今まで以上に語学の優先順位が著しく下がったりしている。知的生産のインフラとしてのお金の管理などにも触れている。AIに関しての見通しで納得しかねるのが、AIの学習による成長の可能性を見落としているように見えること。

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    2021年10月09日
  • 人生、何を成したかよりどう生きるか

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    思想家内村鑑三を佐藤優氏が解説した本。
    内村鑑三さんの考え方は面白い部分もあるが、自分の肌に合わない部分もあり、さらっと読み流して終わらせてしまった。自分には思想に関しての基本的な理解力が不足しているのかもしれない。

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    2021年10月09日
  • 13歳からのキリスト教

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    著者の独房生活の中で読んだ聖書。著者の母が、体験した沖縄戦。極限状態では宗教の感じ方も変わるのでしょう。、

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    2021年09月21日
  • 人をつくる読書術

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    著者曰わく、「教養とは、想定外の出来事に適切に対処する力である」。無いなぁ、教養。
    海外の要人と接するなら、歴史的古典、明治や戦後の文豪、村上春樹などは最低限読んでいなければならないらしい。私は読みたいときに読みたい本しか読めないのでエリートにはなれないな。
    教科書や学習参考書を読むことで、基礎教養をつけることができるので読んでみたい。
    著者はキリスト教とマルクス主義の狭間で悩んだらしいが、なぜ他の選択肢を探さなかったのか疑問に思う。私はどちらも嫌い。

    自分の受けた教育が「適切な教育」だと確信できるのも不思議。
    今の教育現場の問題点に関しては同意。若いうちに文系理系を問わず知識をたくさん詰め

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    2021年09月17日
  • 小学校社会科の教科書で、政治の基礎知識をいっきに身につける ―これだけは知っておきたい70のポイント

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    「主権は国民にある」というのは実は危険な思想で、庶民は不要と思えばオリンピックどころか大学も皇室も政党も廃止してしまうだろう。日本国は馬鹿ヤンキー国のような人工国家ではなく文化的存在だから伝統は尊重されるべき。武装解除憲法と新民法と農地解放(農民窮乏化→工業立国)で変遷したけど/井戸まさえとの対談だけに民主党寄り。「すでに集団的自衛権を認めるという大転換をした上、憲法を改正したら世界中にどう思われるか」(「戦争ができる国になった」と厄介に思うのは侵略者の中国・南北朝鮮だけだろ/議員報酬は高すぎとは思わない

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    2021年09月14日
  • 組織の掟

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    組織の中でサラリーマンすることの心得。
    上司の操り方/筋の悪い仕事の避け方・自己防衛術、部下を選ぶときの基準等。
    確かにカバーは欲しい。サブの仕事/能力・知識があると何にせよ強い。

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    2021年09月11日
  • 還暦からの人生戦略

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    <目次>
    まえがき
    第1章還暦からの孤独と不安
    第2章還暦からの人間関係とメンタル
    第3章還暦からの働くことの意味
    第4章還暦からのお金との付き合い方
    第5章還暦からの学びの教養
    第6章還暦からの死との向き合い方
    付録池上彰x佐藤優 リタイア後、悪くない仕事人生だっと言えるかどうか


    55歳、役職定年⇒一般職
    68,60歳、定年、再雇用?収入300-500万円へ
    収入減へのプレッシャーと再雇用後の回りへのなじみ
    かた。

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    2021年09月05日
  • ウイルスが変えた世界の構造

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    ネタバレ

    タイムリーな本なので読んでみたが、後半は宗教論であった。キリスト者として教会史やキリスト教思想史は興味があり面白かったが、普通の人には退屈と思われる。しかしながら聖書をすべて神の言葉と考える福音主義ペンテコステ系の、私のようなキリスト命の者には、正直に言ってどうでもいい人間の思想史でもある。なので星三つ。

    でもアメリカがユニテリアン(キリストの神性を否定する異端で、フリーメーソンとも関係が深い思想)によってつくられた事、そしてこのユニテリアンが日本のキリスト教にもかなり浸透しているのは、まったく知らなかった事であり背教を思わせる驚愕の内容であった。

    以下付箋を貼った個所を要約:

    27:イ

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    2021年08月31日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    雑誌「PRESIDENT」「プレジデント Family」2007〜2019年の記事を基に、加筆・再構成。他人・常識・情報に振り回されない7つの極意、リーダーになる人に知っておいてほしいこと、「考える力」が身につく育て方。

    大学で実際に若い人に教えていることや、若者を育てているいろいろな機関のことを知って、日本の未来への希望を感じました。

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    2021年08月28日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    《熟読の技法》
    ☆読むきっかけ
    自分の読書というものをより鍛えるためにはどうすれば良いか考えた結果、他人の読書術と比較して、自分に足りないところがあれば、それを吸収すれば、良くなるだろうと判断した。

    ☆内容の自分なりの要約
    著者は月に300冊以上の読書をすると言うが、全ての書籍をじっくりと読んでいるわけではないという。
    時間は限られており、生涯で読める書籍は意外と少ないため、読むに値しない本を排除するために「速読の技法」を使い、じっくりと読むに値する本を「熟読の技法」で読み込む。

    速読をするためにはある程度知識が必要だという。知識がないまま速く読もうとすると、ただ字面を追うだけになり、その

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    2021年08月23日
  • 伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得

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    コロナになり、リモートが多くなったご時世での伝え方だったり、相手の話の聞き方や伝え方など、今の時代だからこその話が多かった印象です。読んでいて、普通の会社にここまで求められるのかなぁと共感しない部分もありましたが、お二人とも言葉の選び方や人付き合いにかなり気を遣っている印象を受けました。

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    2021年08月22日
  • ウイルスが変えた世界の構造

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    アフターコロナは全編を通した主題ではなかったと思う。むしろ前半の初めの方だけ。
    二人の見方が分かれるところは、どちがら正しいかではなく、二人の背景や考え方、信条からくるものだと感じた。その辺が面白い。

    とくに副島氏の意見はずばっと言い切っていることが多い。いろいろな筋から情報を得たり判断したりしているのだろう。しかし、本書ではそれが伝聞なのか自身の考えなのか、伝聞ならどういったところからの情報なのかが言及されておらず、もやもやが溜まる。

    新型コロナウイルスそのものの出どころについては、DNA情報が公開されて研究者の目に触れているので、副島氏の指摘は違うのではないかと考える。

    後半の宗教は

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    2021年08月10日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    立花隆氏が亡くなったので、私が普段よくその著作を読む佐藤優氏の対談集をなんの気無しに読んで見た。
    立花氏の著作を読むのは、学生時代に読んだ「日本共産党の研究」以来だ。
    紹介された計400冊のうち読んだことあるのが8冊程度だった。気になる書籍は時間がある時にでも読んでみよう。お二人がすすめる書籍の購入には、転勤族で家も狭く荷物にもなり、少し抵抗があるので図書を利用するが…
    戦争もの、軍事ものが意外に数多く紹介されており、二人とも根は男の子なんだなと笑えた。


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    2021年08月09日
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

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    インテリジェンスに造詣の深い二人による対談集。

    インテリジェンスの手法に、「コリント」(諜報協力)、「ヒューミント」(人的情報収集)、「シギント」(通信傍受)、「オシント」(公開情報分析)、「ウェビント」(ネット分析)、「ヴィジント」(画像分析)などがあるという。

    ビジネスにも使えそうだ。

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    2021年07月18日