佐藤優のレビュー一覧

  • 働く君に伝えたい「本物の教養」 佐藤優の地政学入門

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    入門編としては世界の多くの国について言及があってよかった。シーパワーとランドパワー。アフガニスタンがイギリスやソ連、アメリカを退けることができたのは腹落ち。日本がバッファーとなるには、より具体的な提言が必要かと。日本自身の富国強兵、飲み込まれない国力が…。

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    2022年08月24日
  • 紳士協定―私のイギリス物語―

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    感想
    エリートの素質。シェークスピアを読んでも、理性的な科学的議論ができてもそれでは不十分なのか。階級社会は我々の生活や思考を侵食し続けるのか。

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    2022年08月18日
  • 地政学入門

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    著者の行った講義をもとに編成されていて、私にとっては地政学を学ぶ第一冊目。内容にはどうにかついていけたが、もっと基礎固めの必要性を実感。と共に地政学は生き物であり、最新をチェックしていく事も大事だと言う事が収穫。

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    2022年08月17日
  • 人に強くなる極意

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    全体を通して、自分のぶれない信念みたいなものが大事なんだと感じた。何回怒っても体で覚えない人にはどう怒ればいいのだろうか。「侮らない」ことが大事なのは仕事の失敗の経験から共感できた。うまくいってるときほど、気をつけないといけない。

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    2022年08月16日
  • メンタルの強化書

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    自己責任という言葉と概念を自分自身も頻繁に使ってしまっている。自由に伴い発生するものであり、努力が求められるものではなく努力の概念自体含むものでもないということは新鮮だった。相手に対してこの概念を使う時には意味合いをしっかり認識した上で使うようにしたい。

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    2022年08月15日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    【知的生産力を上げて、人生をより良く充実させるのが目的】
    知的生産とは…「オフィスの中で知的青果物を生み出す効率のこと」
    そのために…
    ①中高教科書レベルの基礎学力をつける。
    ②自分の仕事に関する知識をアップデートする。
    自分は中高レベルの基礎学力がないので、お勧めされてた日本史A・ 世界史A・政治経済の勉強をしようと思いました。
    数学IAは…後々余裕があったら…
    自分というOSを最新のものにしておくために、気持ちを新たに勉強しようと思いました。

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    2022年08月13日
  • メンタルの強化書

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    いかにもメンタル強そうな佐藤優さんが、メンタルを強化するためのノウハウを語ってくれるのかなと思いましたが、若干異なりました。

    ノウハウ本ではなく、現代の状況と考え方をエッセイ風に語るもの。

    筆者が、収監された経験でなぜ鬱などにならなかったかというと、鬱になる因子がなかったということと、状況を客観的に把握できたから、とのこと。

    宗教の話など、佐藤さんが造詣深い部分の考え方など、面白かった。

    以下気になったフレーズ
    _____
    人類の歴史は不幸と労苦の積み重ねでもありました。人々はその間、何をしてきたか?不幸や苦しみを、社会を改善し進歩させることで減らすのではなく、ただ神に祈りを捧げ、救わ

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    2022年08月13日
  • 格差社会を生き抜く読書 【シリーズ】ケアを考える

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    ●対談形式で読みやすい。
    ●日本の福祉、特に児相関係がよくわかる。根深い問題だ。もっと親権を制限して強制介入するべきだが、そこらへんは予算や人員、そもそもの権利意識の整理が追いついていないから難しい。
    ●給付などについて、選択制か一律制かは議論になるが、実務上は一律にした方が結果的に楽ではないか。あとはいかに誰かが一方的に得はしていないなどの国民感情への配慮を行うか。ポピュリストな政治家には無理だろうなあ…
    ●今の時代は混迷だと言うが、まあバブルの時よりは悲壮感はあるかもしれないが、あまりに階層化しすぎているから、国民一体的な考えはあまりないのではないかな。
    ●とにかく児相ネタは悲壮感しかなく

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    2022年08月11日
  • お金に強くなる生き方

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    印象に残った箇所については、以下のとおり。

    【P76】現代の市場経済、資本主義経済に生きてるとなかなか見えてきませんが、利益を追い求めず、競争もないという価値観があることを頭の片隅に置いておくのはとても重要です。

    【P129】生きたお金というのは人間関係、信頼関係を強くします。いざというときに力になってくれる人をどれだけつくれるか。そこが分かれ目なのです。

    【P143】生きたお金の使い方とは、一生思い出に残るようにすることではないでしょうか。しかも、自分一人のためではなく、家族や友人と楽しさ、思い出を共有できるように使う。旅行というのは、それを実現する一番の形です。

    【P146】大事な

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    2022年08月10日
  • 読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

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    この本の冒頭にも書いてあるが、読書の技法ではない勉強の方法と理解すべき本。速度イコール読まない本を選別することと概ね理解。出口先生の現代文講義が取り上げられているのは興味深い。その他は雑多な経験談とも読める。

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    2022年07月25日
  • 子どもを守る仕事

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    著者の佐藤優さんって、あのロシア通で元外交官作家のあの人と同姓同名なのかなと思ったら本人だった。佐藤さんは子どもの社会的養護のような分野にも関心があるようで、心理師の池上さんと二人して、その世界で長らく活動してきた遠藤初江さんのオーラルヒストリーを引き出すという趣向。
    3人が同じ方向を向いている鼎談は、そうですね、そうですねとスムーズに話が進みいまいち面白さには欠ける。ネームバリュー的には佐藤さんが突出していて、だから筆頭著者でもあるんだろうけど、やっぱり現場で経験を積んできた二人に及ぶものではないはず。それなのにいろいろ解説してくれたり持論をぶってくれるのはちょっと煩わしい。
    佐藤さんも遠藤

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    2022年07月24日
  • プーチンの野望

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    同じ事柄に関して、それぞれの真実があるということ。悲しいけれど、戦争はそのために起きる。

    それはわかるけど、チキンレースはそろそろおしまいにしてほしい。

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    2022年07月17日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    p29
    生徒会の起源はGHQの民主化施策にある。
    戦後の旧制水戸高校の生徒ストも一要因。

    p31
    外部注入論。
    労働者は本来革命の主体となるべきだが、
    資本主義から抜け出せないため、
    職業的革命家の集団(=ボリシェビキ)を結成し、
    ロシア革命を成し遂げた。

    p74
    フルシチョフは基本は平和路線。
    帝国主義戦争を内乱化させて革命を起こすことは無理との考えに基づく。
    一方で、相手が武力放棄する確証はないため、
    核軍備は進めるという、まさに、敵の出方論。

    p115
    学生が大学の学費値上げに怒ったのは
    大学が資本の論理に基づき大学を運営しており、ひいては、学生たちを資本家が期待する労働力として育

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    2022年08月12日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    斎藤環さんの言うことって、いつも、スーッって入ってくるんだよ。
    ああ、分かるー、って。

    自分の居場所を、できるだけ多く、つくる。
     学びの場だけ、じゃなく
     仕事の話
     クラブ
     教会
     意図的に、別の居場所を作る

    241
    リアルな出席と、リモート出席の、ハイブリッドが理想

     これ、分かるわー。

    逃げる時には逃げる
     これは、生き延びるためのリッパな知恵。

    163
    人間の生には良い、も、悪い、もない

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    家庭内にもソーシャルディスタンスを

    悩みや苦痛は、口外すべし!
     ぜひ、役所などにも頼ろう

    ただし、本の最後で、佐藤優が、いつものように
    「マルクスの『資本論』によれば・・・

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    2022年07月14日
  • 伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得

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    対話形式による構成が少し読みづらかったが、コーチングに応用できる上手に伝えるコツをまなぶことができた。

    まず、じぶんがはっきりと理解していないことは伝えないこと
    伝える際は「客観的にわかりやすい」を常に心かげること
    それを確認するための第三者を用意すること
    簡潔に伝えること
    を意識していく。

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    2022年07月10日
  • 激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972

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    1巻目もそうだったが、理論家の登場人物が多すぎて頭こんがらがる。
    そして事実の解説部分と佐藤優さんの自説開陳部分の区別をもう少し明瞭にしてもらいたい。

    60年安保→その後空白期間→68年東大闘争→ますます過激化し70年よど号ハイジャック事件など
    という流れは改めて理解できた。
    それからこれは次の巻で語られるのかもしれないが、新左翼が世間から見放されたことはわかるがそれがどう社会党と共産党の凋落に結びつくのかをもう少し詳しく解説してほしい。
    だって流石に規制政党は新左翼みたいな内ゲバやらないでしょ、と普通考えると思うので世間が左翼全体を見放すにはもう少しいくつかの要素がいるんじゃないか。と思っ

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    2022年07月09日
  • なぜ人に会うのはつらいのか メンタルをすり減らさない38のヒント

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    作家佐藤優と精神科医斎藤環の対談。 コロナ後の日本の社会心理について。コロナの影響で働き方にリモートという選択肢ができて、人間の心理や社会も変わりつつある。リモートに慣れるとリアルで人に会うのが辛くなる。その状況を2人の識者が議論したのがこの本。全体的に話があちこちに飛んで、あまり印象に残る議論は無かった。例えば、コロナの状況を説明した鬼滅の刃の話も、このアニメを見ていなかったのでよく理解できなかった。二人の雑談という感じがした。
    こういう理屈っぽい識者に会うのも、別の意味で辛いだろうなあ。

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    2022年07月05日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    ”身になる読書術”から。コロナでずいぶん世界が変わった気がするけど、実際のところ、それ以前から各国の独裁化は確実に進んでいた訳だし、二人は的確な警鐘を鳴らしていたんだな、ってのがうかがえる本書。反知性という言葉も出てくるけど、おっかないからと目を背けるばかりでなく、怖いからこそ、ちゃんと目を向けて真摯に考えるべき、という姿勢も勉強になる。

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    2022年07月04日
  • 資本主義の極意 明治維新から世界恐慌へ

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    元外交官の佐藤優による歴史書。

    資本主義そのもの説明というより、主にマルクス主義に対比するものとしての位置づけとしての解説だった。

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    2022年07月03日
  • 読解力の強化書

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    自分が想像していた内容とズレがあった。読解力を高めるためには小説を読んで、登場人物の心情や行間を読む訓練をせよという内容。筆者がキリスト教徒ということもあり、キリスト教の考えについても描かれている。

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    2022年06月30日