佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もうすぐ還暦を迎える身として、このタイトルは他人事とは思えませんでした。本屋で見かけた瞬間、思わず手に取ってしまった一冊です。
前半では、私たちにとって「時間」とは何かを改めて整理し、知らず知らずのうちに私たちの時間を奪っている「時間泥棒」の正体を明らかにしていきます。
次に、「休養」と「教養」によって自分の時間を取り戻すという考え方が紹介されます。残された時間を意識する年代になった今、スケジュール管理をより細かくしたり、効率を極限まで高めたりする・・・という内容には息苦しさを感じます。その点、本書は「何を削るか」ではなく、「何に時間を使うか」という視点を大切にしています。時間を増やすこと -
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Posted by ブクログ
ネタバレまだ読んでいる最中だけど。
「ウクライナのゼレンスキー大統領の例を見るまでもなく、民主主義下にあっても、国家の未来図を描けない政治家が登場するという現象が出現してしまうのです。」この文章に引っかかったので。
ゼレンスキー大統領は、本当に国家、国民の未来を考えずに未来を選択したのだろうか?
私は、一方的にロシアに侵略されたなら反撃しかないと考えている。ジョージア??という国の例を見ても。ジョージアとロシアは停戦しているものの常に国境をロシアによって脅かされている。
佐藤優の言いたいことは、対戦する機会はあったけど譲歩せず戦闘を続行した(確かにそういう局面はあった気がする)その点について、上記 -
Posted by ブクログ
エマニュエル・トッドさんが来日された契機に、インタビュー、対談を行われた記録と、最新の著書などからの著者の思想についてまとめられています。戦争状態に近づいているかとみられている世の中についてのトッドさんの意見。人類学者としての視点。それを紹介される日本側からみた現在の世界について知ることができます。西洋といった見方では知ることができなく、地域としてのその家族構成とその類似点から導きだされる現状把握と未来の姿に、今までとは違った視点から世界を見ることの利点と必要性を感じさせられます。その視点からみた日本の現状と危険について知ることから、進むべき道と、進んではいけない道について考えることができます
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Posted by ブクログ
著者のキリスト教プロテスタントとしての立場から見たものの見方、ユダヤ人、イスラエルはこれまでの歴史的経緯により特にインテリジェンスの分野では優れており日本はもっと積極的に交流して学ぶべきという著者の対イスラエル観はよく伝わってきた。
世界にはいろいろなルーツや文化的な土壌、宗教などの影響により、立場はいろいろあり一つの事象もそれをどういう視点で見るかにより見える事実やあるべきと考える姿も違ってくると思うが、
キリスト教に根差した考え方の人の一部はこういう思考回路になるんだなぁ、ユダヤ人から見た世界や周囲の国に対する見方はこんな感じなのかなぁと、感じた。
中東に関して言えば、テロ自体は全く容