佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【知識・教養の価値】
・知識や教養はビジネスや人間関係における武器となる
・背景を知ること自体が好奇心を満たす楽しみになる
・旅行先の歴史を知ってから行くと、モニュメントなどに感動できる
【時間活用の工夫】
・ストップウォッチを使うと時間を有効に使える
・「制限時間」を意識することで集中力・記憶定着率が高まる
【読書の重要性】
・本は体系的にまとめられ、編集・校閲のフィルターを通っているため信頼性が高い
・基礎知識を身に付けるには「信頼度」と「体系性」が重要
【良書との出会い方】
・迷ったら買う、本の費用対効果は圧倒的に高い
・食事代や講演謝礼に比べると、本から得られる情報は安い
【本 -
Posted by ブクログ
私は恥ずかしながら政治に関して興味を向けたのが20代半ばに差し掛かってからだったので、政党の経緯といったものを全然知らなかった。
本書で丁寧にまとめてくれてはいるが、まぁなんとも、政党というのはわかりにくい。
各党が離合集散しているし、政治家も入れ替わっているし、自民党内でいえば派閥がいくつもある。
前提知識を持たない若い人が足を踏み入れることに意欲がわかない原因のひとつには、これもあるんじゃないだろうか。
つまり「内輪ノリ」感があるのである。
有権者が政治に関われるのはほぼ選挙時の投票だけ。
応援したり、調べたり街頭演説を聞きに行ったりといったアクションは取れるが、多少なりとも結果に効果を -
Posted by ブクログ
著者の独自の視点から、トランプ大統領の行動や考え方の考察された本です。
トランプ大統領は何を目的にしているのか?なぜ最初に無茶を吹っ掛けるような交渉を行うのか?関心のある個所とない個所はどこなのか?彼の優れているところはどこにあるのか?といった、興味深い内容について持論が展開されていきます。
その説明は非常に論理建てられており、すっと腹に入ってくる感覚を得られました。
キリスト教的視点やロシアとの関係からの記述も多いですが、こちらは著者が長けている分野でもあり、逆にあまり知識がない私からしたら非常に興味深いものでした。
このあたりを知っておくと、日々流れてくる世界のニュースがさらに面白 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大変知識が豊富なのでついて言っていないところが多々ありましたが、
実際そこに関わる生身の人間たちからしても、どのようにカテゴリー化されていようが争いを掻き立てる感情を持っている、というのが実体的な事実だから、
どんな構図もやはり、答えのないものだよなーと思いました。
それぞれの個々人が、自分の世界観だけではなく、自分と意見を異にする人の論理や文脈の理解にも必死で取り組まない限り、知的な方々がいくら知的な理解を深めたところで争いは収まらない…
それでも、新しい構図や見方を提示することには何か意味があるのかなーと考えると、
それが、より複雑で文脈的なものに視点を向けること、とかかなー。 -
Posted by ブクログ
読んでいる最中はなるほどそうなのか〜とメモをとりたくなること多数。
読み終わって一旦冷静になってパラパラと全体を見返すと、また別の感覚が現れる不思議な一冊だった。
初っ端から心に突き刺さる
◯国民が不安を感じ、政治的解決に関与しなくてはならないと思うような日本の現状は極めて危険だ。(政治に国民の関心が集中すると、経済活動、文化活動が衰退し、社会が閉塞する。)しかし、現状において、これらの問題を専門家=エリートに委ねられない。なぜなら、エリートの能力、国民に対する誠実性の両面で、深刻な疑念が生じているからだ。
あー、今がまさにそうなのだな、この本が書かれた時よりもまだ酷くなってるな。
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Posted by ブクログ
世の中の出来事で気になることが起きた時、この人の意見を聞きたいと思う人が何人かいる。
立花隆、池上彰、佐藤優、がそんな人なのだが、その次が思い浮かばない。
古谷経衡さんは、佐藤優さんが後継者にしたいと感じた人物らしい。
古谷経衡さんという人物を知りたくて読んでみたが、古谷さんが佐藤さんの考えを聞き出すような内容だった。
分かったのは、古谷さんが成人するまでに親から受け続けた学歴プレッシャーで精神を病んでいたということ。
4年間に渡る対談を纏めたものらしいが、話題が発散しすぎていて「こんな話をしていたの」という感じ。
「日本人の7割が知らない世界のミカタ」というタイトルにした訳もわからない。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ佐藤優(さとう・まさる、1960年生まれ)は、元外務省主任分析官で作家。同志社大学大学院神学研究科修了後、1985年に外務省に入省し、在ロシア日本大使館や国際情報局で勤務。2002年に逮捕され、2009年に有罪が確定。その後、作家として活動し、『国家の罠』『自壊する帝国』などの著書で注目を集めた。
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私の印象ですとインテリジェンス経験に基づく体験談のような書籍が多い印象でしたが、こういう本も出しているのですね。
で、通読してみて一番の感想は、「結構ふつう」です(ごめんなさい)。
まあ、これまで類書を相応に読んできたこともあります。だからもう既に目新しいものもなく、応じて心に響いてく