佐藤優のレビュー一覧

  • 地球を斬る

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    ちょっとネタは古いけど、普段触れ得ないマイナーな国を中心に取り上げられていたのは良い。麻生外交は支持なのね。政治的には直接の敵たる小泉田中界隈以外はすでに落ち目しか叩かない印象はあるけども。

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    2014年04月25日
  • 動乱のインテリジェンス

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    最近では定期的となった、外務省のラスプーチンこと佐藤優氏とアメリカ勤務の長かった手嶋氏の対談本。2012年12月発行時点の国際情勢とその意味するところを対談形式でわかりやすくまとめている。

    内容は、日本周辺の領土・領海拡張としての沖縄の問題、中国・イラン・北朝鮮との日本外交等をまとめている。時事ネタが多いので、当時はこのような考えだったのかとしることや、全てが終わってから事後に検証するなど読み方はいろいろあるように感じた。

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    2014年04月19日
  • 外務省に告ぐ

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    外務省の暗部を描き出す本作は筆者が外務省への変革を促すものである。
    が、説得力を感じると同時にやはり感情的な批判が所々に感じるのは人間の描くものだからか。

    それでも、外務省に限らず特権意識を持つ組織の腐敗を可視化した意味でも、より良い組織を作るためにも読む価値があると思えた。

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    2014年04月11日
  • 功利主義者の読書術

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    ネタバレ

    タイトルの通り、本著は「役に立つ情報を引き出すための読書術」の本。紹介されているのはマンガ、小説、暴露本、哲学書、資本論に新約聖書と多岐。(シャングリラの出来が暴れすぎで、購入を迷っていた、池上永一の「テンペスト」も)。高橋和巳や五味川純平、ドストエフスキーなどすぐ読んでみようかという気になりましたね。

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    2014年03月23日
  • 知の武装―救国のインテリジェンス―

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    主には、尖閣諸島を中国が本気で奪おうとしてきているので、日本は米国、韓国との関係も含めてもっとしっかりしないとだめだ、という内容。

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    2019年02月04日
  • 交渉術

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    人間の認識は非対称、恥を知らないことが日本では出世に重要など、これまでの自身の経験から共感できる点があった。

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    2014年02月17日
  • 子どもの教養の育て方

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    今の子供たちは,生まれたときからゲームや携帯電話があって,誘惑に打ち勝つのに本当に大変だなと思います。

    本を読む楽しみを教えてくれた両親には感謝。
    自分の子供に面白いことはゲームだけじゃないんだと教えてあげたいです。

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    2014年02月15日
  • 人間の叡智

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    戦後日本のシステム
    1合理主義2生命至上主義3個人主義
    ⇒これらには力の要素がないため、日米安保条約が力の要素として加わる。

    国民1人1人が常に政治に関心を持っているのはいい世界ではない。代表制民主主義なんだから、一般市民は自分とその家族を養う仕事を第1とすべき

    直接民主主義を望む声があるということはエリート層が否定されたということ。貨幣の論理が強くなり、金を持っている人が偉いという発想が台頭している。

    マルクス資本論
    ⇒資本主義分析の本としては優れている。
    損失の負担の押し付け合いは折り合いがつかず激しい競争になる。
    利潤の分配に関する資本家の抗争は折り合いつく。
    貨幣を絶対的なものと

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    2014年02月08日
  • 聖書を語る

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    佐藤優×中村うさぎという私からしたら意外すぎる組み合わせに目をひかれ、ここ5年ほどキリスト教に興味津々なんで購入。佐藤さんは神学と読書の人というイメージがあり、中村さんは高校生だった頃の自分がそのまま大人にスライドしたような人というイメージだったんで同族として避けていた。
    この対談を読んで中村さんに俄然興味がわいてきた。
    村上春樹の読み方(批判)すごい。まさに、私が感じていた胡散臭さを言葉にしてくれていた。まぁそれでも時折読むんですけど(義務感)。

    あと今更だけど新劇場版エヴァのQって謎の福音書Qだったのか、と気づく。

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    2014年02月03日
  • 聖書を語る

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    同志社大学出身の二人の対談集。議論の内容は新鮮で、大変刺激された。佐藤優はその博識振りが窺える。二人とも全く著書を読んでいなかっただけに、興味深く読んだ。

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    2014年02月02日
  • 聖書を語る

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    佐藤優「先生」の整理された広大な知識を、異色の作家、中村うさぎが引きだしていくという体裁は、よくある対談集だが、対象読者層の知的レベルを、あまり見ないレベルに設定しているのが特色か。専門家でもない、B級でもない。
    まあ佐藤の本でも、一連のハウツー物でない、こういった社会的なものを読んで面白いと思うのは、官僚ならばともかくサラリーマンではごく一部だろう。佐藤の役回りはプラグマティックな現代社会思想家というところだ。
    そういうのを好む読者は、ふだん中村うさぎを読むことは絶対に無いので、この組合せには妙味がある。同志社+キリスト教つながりということだが、文春はうまいことを考えるものだ。

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    2018年10月14日
  • 聖書を語る

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    久しぶりの佐藤本。
    中村うさぎさんとの掛け合いは面白い。所々に冴えたフレーズはあった。
    博覧強記の佐藤さん。相変わらず舌を巻く博識。

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    2014年01月13日
  • 憂国のラスプーチン 1

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    無実を主張する外交官vs罪を捏造する検察官。取調室内の息詰まる闘い。
    真実とは何か?
    検察がシナリオ通りに創りあげたものかもしれない。
    マスコミが世論を煽るために誇張したものかもしれない。
    悪者を罰したい民衆が想像だけで語っているのかもしれない。
    この漫画はある外交官の視点から見た真実です。全てを信じることは出来ないですが。
    情報を鵜呑みにするな、虚実が含まれていると疑え。
    そういうことが良くわかります。

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    2014年01月05日
  • 世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊

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    佐藤優ってすごい。
    人間、こんなに博識になれるもんなのか〜と改めて思った。
    立花隆との読書ガイド本の時も思ったけど、知識欲がものすごく刺激される本だった。
    紹介されてる本、少しでも読んでみようという気になる本。

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    2014年01月03日
  • 日本人のための新「幸福論」 「NOと言える人」の時代が来た

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    佐藤先生の例えが分かりやすい。
    田原氏が話を中途半端に進めず、そこもっと分かりやすく教えてくれと(たぶん読者のために)言ってくれてるがありがたい。

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    2014年01月02日
  • 世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊

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    知らないことってたくさんあると痛感した。本書に述べられる、読んでみたい本に付箋を付けていったら、付箋だらけのステゴザウルスになってしまった。早速、丸山眞男について購入してみた。

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    2013年12月31日
  • 動乱のインテリジェンス

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    この二人の組み合わせは幻冬舎新書でもあった気がするけど、ニュースに描かれていない世界情勢の裏事情を教えてくれるという良書。
    2冊めになると前ほどのインパクトはなくなってしまうし、前回以上に喋れないことが多くあるような印象だけど、日本の対して勉強していない新聞記者やニュースキャスターの解説よりもよっぽどためになるのは間違いない。
    現場を知っている人だからこその重みもあるわな。

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    2013年12月29日
  • 国家の崩壊

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    二十世紀と言えば良きにつけ悪しきにつけ社会主義という壮大な実験が繰り広げられた時代。当時、ドイツに居た私は本社から送られれてくる新聞や雑誌を舐めるように貪り読んだ。但、悲しいかな木を見て森を見ず。個々の事象は知り得ても凡人にはソ連崩壊へ至る全体像は把握し得なかった。二十余年が過ぎあれが何であったかを振り返るには良い頃合だと思い本書を手に取る。ゴルバチョフとエリツィンのイメージが鮮やかに反転する。やや不謹慎だがイデオロギーとは別次元の連邦内幕話が興味深い。ところで佐藤優と落合博満が似ていると思うのは私だけ?

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    2013年12月15日
  • 国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」

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    ネタバレ

    以下、備忘録的に印象に残った言葉を記す。

    竹村「(学者というのは)難しいことをやさしくするどころか、やさしいことを難しくいいたがります」「日本のマスコミは一点集中型で同じ話題を「これでもか」と報道する」

    佐藤「語学こそ努力しないと上達しないものです。集中して机に向かう訓練が大事なのです。(中略)この人間は伸びるかどうかを見極めるポイントはたったひとつ、机に集中して向かうことができる能力があるかどうかです」「試験をパスするコツも、机に一定期間集中して向かう能力があるか否かです。集中して記憶をし、それを再現する能力、それは知識人として最低限の能力なんです。試験とは、その基礎能力があるか否かを見

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    2013年12月14日
  • 獄中記

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    ネタバレ

    筆者(私)は、この本の著者(佐藤)があまり好きではない。というのは、①自分の価値観を他人に押し付け、②自分が有している知識をひけらかし、③それを自分独自の考えに発展させず、④他人(読者)にわかりやすく伝える努力を放棄しているからだ。
     換言すれば「俺ってこんなに物事知ってるの。すごいでしょ!俺の考えじゃないけど、○○って偉い人が~って言ってるよ。」というスタイル。佐藤の自己満足(マスターベーション)的な匂いが、私にとって鼻につくのである。
     そんな佐藤に批判的な私だが、「佐藤の本の中では得るところが多い」という意味と語学に対する参考文献の多さで★4つとさせて貰った。

     私がこの本を手に取った

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    2013年12月07日