作品一覧

  • 全員一致ならやめてしまえ~コペルニクス的発想転換~
    -
    1巻550円 (税込)
    ●少数派こそ最先端だ ●シロウト発想を優先させよ ●未整理こそがヒントを生産する ●机の配列で企画が左右される ●非論理の頭が売り上げを伸ばす…… ふんだんな実例とともにエッセンスを全公開。発想力、企画力、創造力を身につけ、飛躍への勇気を与える本! 大胆で意外性にあふれた竹村式発想法。
  • 分裂思考で行動しよう
    -
    1巻550円 (税込)
    この情報氾濫(はんらん)時代に、われわれはいかに対処すべきか?――“情報にレッテルをはるな”“書斎はどこにでもある”など、情報に対する基本的態度を問い、「分裂思考」という新しい生き方を提示する。今、日本に必要なのは、的確に世界の情報を集め、消化し、使いこなすノウハウだ。――アンテナを高感度に磨(みが)いてくれる本!
  • 国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」
    4.1
    1巻594円 (税込)
    「知の巨人」佐藤優氏と「メディア界の長老」竹村健一氏による知的興奮に満ちた白熱のインテリジェンス対談書。沖縄、ロシア、憲法、官僚、宗教、読書法……多角的論点から整理された、佐藤氏による対象への圧倒的な洞察と分析を、膨大な情報と経験に根ざした竹村氏の問いが見事に導き出してゆく。読む者の知的構築力を鍛え、日本と世界の実相を理解し、未来を考えるための1冊。
  • 好きなことをやって、成功する法則。
    -
    1巻1,400円 (税込)
    いつも自分が楽な生き方をしながら、人生を切り開いてきた竹村健一氏。第一回フルブライト留学に当たって砕けろ方式で自分を売り込み、留学してからも独自の考え方で自分のやりたいことをやってきた。そんな竹村氏の著書を中谷彰宏氏は、学生時代にかたっぱしから読んで、本の書き方・生き方を学んだという。特に竹村氏の合理的な時間活用術や、困難を楽しんでしまう考え方、好きなことだけやってもうまくいってしまう強運な姿に出会ったことが、現在の中谷氏に、大きな影響を与えたと語る。「時間を有効に使って、人生を豊かにする」「誰もが断る仕事を引き受けて、面白く変える」「好きなことを好きなようにやれば、負担にならない」「この人がいなかったら、今の自分はなかったと自覚できるか」など、竹村氏の成功哲学を中谷氏がインタビュー。竹村氏が550冊、中谷氏は400冊。著書の数を競う個性派二人が初めて語り合った仕事と人生の楽しみ方。

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  • リスクの裏にチャンスあり! 大抜擢時代をどう生き抜くか
    -
    1巻459円 (税込)
    リスクを感じさせる時代は、大きく飛躍できるチャンスの時代でもある。時代の流れを見抜く目に定評のある二人が飛躍の突破口を提示。

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  • 特上の人生
    4.0
    1巻550円 (税込)
    仕事も遊びも、やりたいことをやってうまくいくコツとは? 「第二の脳」を使えば100%の成功は間違いなしというユニークな発想と、歯に衣きせぬ評論で人気を集める竹村健一が、時間の使い方、本の読み方から、独特の人生観までを本音で明かした、究極の人生論。

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ユーザーレビュー

  • 国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    佐藤優氏と竹村健一氏の、沖縄、宗教、知力、ロシア、官僚、憲法などのテーマに関する対談。竹村健一氏と言えば特徴あるキャラのイメージが先立ち、あまり注目してこなかったのですが、誤解をしていたようです。テーマ自体は佐藤氏お得意の分野ですが、竹村との対談によりさらに突っ込んだ内容になっています。さすがに中村うさぎとは違う(笑)。
    佐藤氏は、速読術を熟読するための本を選別するために使っており、熟読しなければ知識は得られないと…。確かに。肝に銘じておきます。

    0
    2014年11月02日
  • 国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」

    Posted by ブクログ

    この値段でこんな本が読めるのはありがたいと思います。勉強法のところは高校生以上なら参考になるかと。
    それ以外の部分も多くの人に読んでほしいですね。

    0
    2009年10月04日
  • 国家と人生 「寛容と多元主義が世界を変える」

    Posted by ブクログ

    2008/11/24 メトロ書店御影クラッセ店にて購入
    2011/9/16〜10/1
    佐藤優氏と竹村健一氏の対談集。私も昔、竹村氏のラジオを良く聴いていたので、懐かしかった。佐藤氏や竹村氏が、小渕さん、森さんを高く評価しているのは意外であった。マスコミが報道しないので誤解されていたのか。また、佐藤氏の憲法解釈も興味深い。しかし、後書きで竹村氏、解説で中瀬氏も述べているように、佐藤氏を評するのに「知の巨人」という言葉はとてもしっくりくる。

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    2011年10月01日
  • 特上の人生

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夏休みに読むといい、と勧められて再読。
    「やりたい事をやりながら成功する法」
    というサブタイトルにも惹かれる。

    ===================
    ・特上の人生を送るには「第二の脳」をどれだけ使えるか。

    ・第二の脳を刺激するには、体を動かすこと、大自然に出て恐竜の脳=脳幹を使う。

    ・子どもの第一の脳ばかりを一生懸命鍛えていることに、日本の教育の問題点がある。「常識的に」「理路整然と」「理論的に」「きちんと」という形で進む勉強。

    ・「自由に」「気ままに」「人とは違った」発想をする第二の脳の教育がなおざりになっている。
    →短所を直すより長所を伸ばす教育に大賛成!!


    ・常に自分の気持

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    2024年08月18日
  • 特上の人生

    Posted by ブクログ

    どうしたら特上の人生が送れるのか

    〇まずひとつめは、自分のやりたいことだけをやり、やりたくないことは徹底してやらない、ということ。(p13)
    ☆そのために、世間体を捨てると言っている。
    人の目を気にしすぎないことは大切だろう。
    みんな仕事をしている、と思うと、年休が取りづらいのと一緒。
    そして一石三鳥の考え。ついでに何をするか。これが2つ目らしい。

    〇三つめの条件、それは、何でもかんでも自分のいいように考えてしまう、ということ。
    ☆待ち合わせは喫茶店。遅れてきても、本が読めたと思う!
    テストの結果が悪くても、マルの所を探してほめる。

    読書について
    〇本はスピードアップして読めばいいのだ。

    0
    2020年03月06日

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