佐藤優のレビュー一覧
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「そもそも民主主義について考えた場合、国民一人ひとりが常に政治に関心をもっている体制は、いい体制ではないのです。」
どのように思考し、行動すれば、国家が生き残れるかについて書かれている。
あくまで国家に視点が定められており、そこに国民は考慮されていない。
最近では、個人がいかに生きるか、や、個人がいかに尊重されるべきか、についての本が多いが、そういった類にものではない。
第6章の「読書人階級を再生せよ」において、小説を含めた様々な種類の本を読む人は、自分たちが特異な人物であることを意識する必要があると述べており、読書人が本を読まない他者よりも優秀であると暗示している。
教養を身に付けた本当 -
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『知の巨人』佐藤優が挑む戦前の知性大川周明の『英米東亜侵略史』。なぜ日本は対米英戦争に踏み切ったのか。『戦わなければならない理由』と混迷を極める現代日本を解説した知的好奇心に満ちた1冊でした。
本書は『知の怪物』といわれる佐藤優氏が戦前の知性である大川周明の”米英東亜侵略史”の解説をしながら、現在との類似性をたどり、日本の針路への提言をしているものであります。
大川周明に関しての著作を読んだのは、これが初めてでございました。非常に読みやすく、それと交互に収録されている佐藤優氏の現代事情を踏まえた解説は今読んでも本当に面白かったです。
佐藤氏と大川周明の共通項は、獄中にて思索を重 -
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めも:ユーモア
話す場合はどこかで笑いという間がないといけない。でもそのユーモアを適切なときに、的確なボリュームで効果的に使えるかどうかは、大変高度な教養が必要とされる。
点数がいいということわ理解できてるということ、頭がいいということは夫々違う。暗記だけしてたら成績はいいかもしれないが、本当の意味での考える力、理解力はつかない。それが長じてその子の生きる力になるか。幸せに繋がるのか。
暗記だけで乗り切ると、高校に入ってからついていけなくなる。英語と数学は高校で覚えなければならない事項が極端に増える。特に数学で躓くと、論理力が弱くなる。
受験はさせる。受験勉強で身についた知識は一生役に立つ。
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読書の危険なところは「自分の頭で考えなくなってしまうこと」と言う。確かに本を読んでいるうちにその内容があたかも自分の意見であるかのように感じてしまうことがある。特に内容に共感できるものほどそうなのかもしれない。個人的にはそれでも読まないより全然マシだと思っているし他の意見のいいところをうまく編集して自分のものにすればいいと思っているのだが、佐藤氏はさらにその内容をどのフェーズで使う事ができるのかを意識しながら読んでいると言う。それも全く想像もできない使い方も含まれていて興味深かった。具体的にあげられている本も参考になるが、その読み方自体が参考になると思う。自分も功利主義なのでそういった本の読み
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【読書その28】元外務省の官僚で「外務省のラスプーチン」と呼ばれた佐藤優氏の著書。佐藤氏の著書はいつも非常に得るものが多い。今回も森元首相が新聞をボールペンを片手に読み、気になる部分をビリッと破って書類袋にいれるという箇所が印象に残った。自分自身、あとで読もうと介護関係の業界紙を色々抜粋したり、新聞の切り抜きしたりしているのだが、毎日の仕事で忙殺され、あとで読もうと持ってもなかなか読めず、その情報としての価値を活かせずに終わることが多い。それは本書で著者が指摘していること。結果が出ないと意味がない。何事も記憶として定着することを念頭に進めたい。
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まず日米同盟堅持が日本の国益に叶うという認識で話は進んでいる。領土ではなく権益の拡大と言う新帝国主義がアメリカ、EU、中国、ロシアなどを中心に進み、日本も対抗せざるを得ない。異質なものを取り込み外部とうまくやっていくには沖縄との付き合い方が非常に重要。日米同盟の最後の砦は嘉手納基地で、ここが無くなるとアメリカから見た日本の重要度が低下し、相対的に中国の影響力が増す。両氏ともナショナリストではなく、ドライな外交の力関係から話をしている。
歴史的な認識では例えば孫崎享の「日本の国境問題」を評価しながらもアメリカ陰謀論の孫崎氏とは別のスタンス。
尖閣諸島
中国の目的はまず領土問題の存在を認めさせる -
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20130131
むくどりのゆめ
八日目の蝉
ソ連 宗主国を持たない帝国
スターリン グルジア人
ソ連共産党中央委員会 マルクス・レーニン主義というイデオロギー
国民が政治に熱中すると経済は停滞する
経済や文化活動に専心することで国は豊かになる
偶然のエリート 政治・社会の混乱期に急速なキャリア上昇
読み方の指導 課題を
例「こころ」先生がKに対して取った言動は友達への態度といえるか
絵本 子どもが世界に対してアクセスするための最初の場所
神話 合理的でない 大人になる前の人間の物の考え方
ホームズやガリバー旅行記 国際的な教養のベース
親はどんなことがあっても子どもを許すという信頼関係
五味 -
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寄せられた人生相談に対して、佐藤優が真面目にユーモラスに回答している。文面はおちゃらけているように見えても、内容はそうだなーと思うところが多い。学習編は割と具体的に回答されていると思う。
以下、興味を持った書籍。
☆無印不倫物語(群ようこ)角川文庫
☆入れたり出したり(酒井順子)角川文庫
☆恍惚の人(有吉佐和子)新潮文庫
☆キレる大人はなぜ増えた(香山リカ)朝日新書
☆夢を与える(綿矢りさ)河出書房新社
★読書について(ショウペンハウエル)岩波文庫
☆イヌネコにしか心を開けない人たち(香山リカ)幻冬舎新書
☆出社拒否 迷う30歳、悩む40歳(石郷岡泰)講談社ブルーバックス
★民族とナショナリ