佐藤優のレビュー一覧

  • 国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス

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    元ロシア外交官だった著者が、主に日露関係を中心に記述した一冊。

    ロシアについては専門家だけあって本当に精通してる。
    また、ロシア以外の国際関係についても造詣が深く、多くの知見を得ることができた。

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    2017年03月26日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    池上彰と佐藤優の対談形式の本

    池上さんの本をいくつか読んでいるが、これはいつもとちょっと感じが違う。
    いつもよりももっとずっと専門的な話し方と内容だった。
    佐藤さんと対談しているのだから当たり前と言えばそうだろう。
    でも決して全然わからないというわけではないし、結構サクサク読めた。

    国際情勢を理解するためには、宗教についての知識は必要不可欠だろうなと思いながら、なかなか手が出せないでいる。
    でも、やっぱり必要だろうなぁ…

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    2017年03月25日
  • 小学校社会科の教科書で、政治の基礎知識をいっきに身につける ―これだけは知っておきたい70のポイント

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    小6社会科の教科書が教える表の社会科と、元外務省主任分析官の作家と経済ジャーナリスト出身の政治家の著者二人の経験も含めた裏の社会科。国会、内閣、裁判所、憲法、三権分立、税金、選挙について、基礎的な知識と興味深いうがった見方も含めた教養に触れることができる。
    もちろん著者の立場から本書の情報にも偏向はあると理解しながらも、憲法改正議論や靖国問題などで諸外国がどのように受け止めるのかの想像力が欠けているという主張は、(それだけで十分な訳ではないが)大切な視点だと感じた。
    あくまでも基礎なので、より深い情報には参考図書に当たることが期待されているのだろうし、多角的な情報には開かれていない点はやむを得

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    2017年03月25日
  • 賢者の戦略―生き残るためのインテリジェンス―

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    佐藤さんは反知性主義に関しての発言も、本もあったので、第五章を期待して読んだ。
    その点では、あれ?と思う。
    あまり正面から反知性主義を論じていないから。

    ウクライナやモンゴルなどの「柔らかい脇腹」とされる地域から、核兵器をはじめとする軍事技術が拡散していってしまうこと、小保方さんのような人が生物兵器の開発にリクルートされる可能性があること、もはや普遍宗教になった創価学会が集団的自衛権の議論にどんな役割を果たしたか―という話にハッとさせられた。

    イスラム国については、いろいろ本を読んではみるものの、いまだによくつかめていない。
    どのような本から読んでいくといいんだろう?

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    2017年03月20日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    池上彰氏と佐藤優氏の対談本、第3弾。

    世界は、ポピュリズムが台頭し、トランプアメリカ大統領の台頭、北朝鮮やロシアの問題、英国EU離脱、パナマ文書や格差解消など世界規模の政策が求められている。

    そんな内容をまとめた本。1年に1回の時事ネタの裏側がわかる。

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    2017年03月20日
  • 嫉妬と自己愛 「負の感情」を制した者だけが生き残れる

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    「嫉妬」や「自己愛」への対処法を論じた本。

    本書では、6つの小説を紐解き、「嫉妬」を抱く世代から、「(歪んだ)自己愛」を増殖させる世代へ、さらにその「自己愛」さえも喪われようとしているという時代の流れを追っている。

    「嫉妬」も巻き込まれると致命傷になりかねない危険なものであるが、「嫉妬」にはまだ、嫉妬する他者の存在がある。
    しかし、現代の「自己愛」は、競争の土俵から降りてしまうことで自分を守るため、他者性が排除され、歪んだ形で自己愛を肥大化させてしまっていることが多いと筆者は説く。

    そこで、ストーカーや引きこもりの人も持っている「歪んだ自己愛」を、健全な自己愛へと修復できるのが望ましい。

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    2017年03月17日
  • 組織の掟

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    著者の外交官経験を生かして、文字通り組織の中で生きていくための指南書。

    著者の経験もさることながら、その内容が非常に実践的なので勉強になった。

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    2017年03月12日
  • いま生きる「資本論」(新潮文庫)

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    難解な資本論を平易な文章で解説。分かりやすいし、面白く読める。が、それでも内容は難解。
    ただ、講義の出席者の課題レポートの内容もかなりレベルが高く、そんなレポートは自分には出せず、自分の知識の無さが身にしみた。

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    2017年03月03日
  • 21世紀の戦争論 昭和史から考える

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    太平洋戦争の研究の第一人者の半藤一利と佐藤優の対談本。

    ノモンハン事変から第二次世界大戦に至るまでの過程が非常によく理解できた。

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    2017年02月24日
  • 人に強くなる極意

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    積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 36/56
    '17/02/17 了

    この手の本は苦手なのに、本書は一気に読み切ってしまった。

    建前論が少なく、内容が主張がストレートなので頭に入ってきやすかった。

    この本は今後の人生で読み返す事がありそうだ。

    この本は父親から「これあげるよ」と言われて貰った本だが、僕は自分が読みたくて買った本ですら積んでしまって読まない男だ。
    人から与えられた本など読むわけがない。

    そんなことを思っていたが、かなり気に入ったので食わず嫌いせずにもっと早く読んでしまえば良かった。


    「お金そのものがすでに自然物ではないバーチャルなものなの

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    2017年03月20日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    インテリジェンスとしても定評のある池上彰と佐藤優による対談集の第3弾。

    2016年時点の世界の情勢を知ることができた。

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    2017年02月19日
  • 現代の地政学

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    地政学について講義形式で扱った一冊。

    元外交官ならではの鋭い視点があるので、地政学をすでに知ってる人にも、そうでない人におすすめ。

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    2017年02月19日
  • 世界史の極意

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    世界史(と、これからの世界の流れ)をアナロジーで読み解こう!という趣旨の本。この類比は実際どうなんだ?と思わないでもない箇所はあるものの読み物としてはとっても面白い。

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    2017年02月19日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    世界史というより、現代社会を歴史の視点から理解しようという内容。

    アラブの春によって、イスラムと民主主義はなじまないことがはっきりした。アラブの分裂に乗じて、イランとトルコが帝国として自らの影響力を拡大するチャンスと考え、拡張主義的政策をとっている。

    1979年のソ連によるアフガン侵攻の際、アフガニスタン人の難民キャンプにパキスタンはイスラム神学校をつくり、子どもたちに極端な原理主義を叩き込んだ。その学生たちに資金と武器を与えてアフガニスタンに戻らせたのがタリバンの由来。

    モンゴルは、13世紀に帝国を築いた時にチベット仏教に帰依した。「ダライ・ラマ」の称号は、16世紀にモンゴル諸部族の指

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    2018年10月31日
  • 世界史の大転換 常識が通じない時代の読み方

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    元外交官でインテリジェンスの2人が語る今後の世界の動向について。

    日本以外の世界の潮流について知ることができた。

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    2017年02月12日
  • 現代の地政学

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    国際情勢分析で有名な佐藤優さんの著作
    初めて触れたが、テンポよく展開する流れで読みやすい
    流行りの地政学で現代の世界事情を読みとると、目からうろこな話も多く、興味深い

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    2017年02月17日
  • 新・リーダー論 大格差時代のインテリジェンス

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    二人の本、第三弾。比較的これまでのより読みやすい。トランプから日本の政治家まで、様々なリーダーを論じている。

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    2017年02月05日
  • トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲

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    遂に、マルクスの闘争以来行われなった、経済の分断を根幹にメリカの選挙戦が行われた、と。トランプに部分的に賛成なんですね。なるほど

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    2017年01月22日
  • トランプは世界をどう変えるか? 「デモクラシー」の逆襲

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    事前の下馬評を覆したトランプだが、その当選理由をきちんと説明しているメディアは少ない。その中で、事前にその可能性を示唆していた歴史人口学者のエマニュエル・トッドと、元外交官の佐藤優による解説書。
    後付けの説明かもしれないが、トランプ以前のオバマ政権時代からのアメリカの動きと、これからのアメリカが目指すと思われる方向が分かる。
    あくまでも「緊急出版」ということで、深い論証はないが、1月に迎えるトランプの大統領就任を前に、現状を把握しておくにはよい一冊。

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    2017年01月15日
  • 世界史の極意

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    世界史、おもしろい。
    ここまで世界史を把握して現在の世界情勢を見ると、いろんなことが見えて楽しい。
    自分でここまでできるかどうかは別だが、改めて世界史の重要さを認識した。
    歴史の多面的理解をするためには、本著だけでなく、その他の見方も述べた本を数冊読んだ方が良いかもしれない。それらの紹介もあると助かったが、それは自分の足で探すか、自分で考えることにしよう。
    著者が宗教学を修めており、その面からのアプローチが多い。個人的には知識が皆無のため、ちょっと苦手な部分。

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    2017年01月11日