佐藤優のレビュー一覧

  • 人に強くなる極意

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    ・リスクをどれだけ抱え込めるかで人生は変わってくる.
    ・自分をマネジメントできるのは自分しかいない
    ・人間は決断することを恐れている
    ・誰でも不祥事を起こす可能性がある

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    2018年10月09日
  • 野中広務 差別と権力

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    前半は野中氏の生い立ちについて書かれ、後半は権力を握っていく過程と最後について書かれている。自民党の権力史みたいな感じで思いのほか面白かった。今だったら考えられないような無茶苦茶なこともやっていたようだが、とにかくその行動力と相手を動かす能力に目が覚める思いがした。自分を含めて今の若者に一番欠けているものが野中氏にあるような気がする。

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    2021年08月08日
  • いま生きる階級論(新潮文庫)

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    前著「いま生きる資本論」の後編としての著者の講義を活字化されたものです。マルクスの資本論を、それに対して書かれたものを読むことで、その核心をつかもうという試みがされています。タイトルにもありますように、結論的には階級の話になるのですが、そこから資本主義が巡回していく様子をつかむことができます。その感覚を身につけることで、資本論を読むことができるようになる。ひいては様々な書物を読むことができるようになる。それが本書を読む目的です。
    全部をきちんと読む必要がなく、要点をきちんとつかむことの重要さを知ることができました。
    労働力と資本。賃金と利潤。商品の種類(労働力商品との違い)。そして資本主義の限

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    2018年10月08日
  • 偉くない「私」が一番自由

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    付き合いのあった佐藤優が米原万理の作品を紹介している。米原作品を読む前に読むと参考になるだろう。東京外大ロシア語学科の卒業論文も含まれていて、ネクラーソフの生涯について書かれてある。ネクラーネフって初めて聞いたが、米原万理が選んだのはよくわかる。

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    2018年10月05日
  • 交渉術

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    元ロシア外交官の佐藤優による回顧録。

    とかく政治家や官僚に対して潔癖であることを求めがちであるが、実際のインテリジェンスの世界は一筋縄でいかないことがよくわかった。

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    2018年10月01日
  • 21世紀の戦争論 昭和史から考える

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    昭和史の大家と現代インテリジェンスの怪人の対談。
    印象的な言葉がおおい。
    巻末の「昭和史を武器に変える十四冊」が参考になります。

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    2018年09月30日
  • 宗教と暴力 激動する世界と宗教

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    アイデンティティがどこにどれだけ存在するのか、どのスタンスからそれを考えるのか、によって捉え方はそれこそ人の数だけ細分化されてしまうのではないか…というとりとめなさを感じました。
    本書を読むことによって「宗教と暴力」について自分なりの考えがまとまる?どう考えるべきか?自分の意見が持てる?と思っていましたが逆にもっと混沌としてしまった…ような…(苦笑)

    本書においても議論は未だ未だ途上である、議論は尽きるどころかこれからだったのにという印象。
    本書の印象だけ言えば松岡さんという先生は容赦がないな、ということと池上さんはさすが場をまとめるのが素晴らしく上手でいらっしゃるということでしょうか(笑)

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    2018年09月25日
  • 大世界史 現代を生きぬく最強の教科書

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    対談形式だからか、読みやすかったです。
    これを読んでから、興味を持った部分を掘り下げていくといいかもしれません。
    中東・イスラム教について、難しく複雑でなかなか飲み込めなかったのですが、私の中で少し理解が進んだかなと思います。

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    2018年09月24日
  • とりあたま炎上―忖度無用のチキンレース!編―

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    今回も盛りだくさんの忖度無用のチキンレース!編。お題の内容が解る時は西原さんの漫画が面白く、解らない時は佐藤さんの解説で理解する。バランスがいい。

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    2018年09月24日
  • 新約聖書 1

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    新共同訳での新約聖書のうち4つの福音書を収録し、
    それぞれに佐藤優氏の解説が添えられている。

    通常、聖書と触れ合う機会というのは教会での説教で断片的にーというのが多いため
    通読を前提とした(その結果、新書という体裁をとった)本書は新鮮だった。

    ゴルゴダの丘でのセリフひとつとってみても、悲嘆にくれながら絶命するマタイ/マルコの福音書と聖人然とした態度を貫くルカの福音書で全く印象が異なる。

    ルカ、ヨハネによる福音書が物語としての肉付けもされており、初読者にはとっつきやすいと感じた。

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    2018年09月18日
  • 埼玉県立浦和高校 人生力を伸ばす浦高の極意

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    話の内容が多岐にわたり、引き込まれる。受験スキルではなく、厚い教養が必要ということに、同感。心の不調に対する対処なども配慮しており、信頼できる人柄と思った。大学にお金が必要というくだりは、誇張が多く反感。優秀な学生には、奨学金がありますので、親に「何千万も必要」と不安をあおる言い方は舌足らずか。

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    2018年09月12日
  • とりあたま炎上―忖度無用のチキンレース!編―

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    世のニュース、佐藤さんが自論を交えて解説、西原さんの漫画で休憩な感じでいつも買ってしまう。 政治や経済に詳しくなく苦手だけど、まずは興味を持ちたいので政治、世論の入門書としてもいいかも。

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    2018年09月10日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    この2018年の時点での40歳である人向けに書かれた本です。就職氷河期という時代を通った自分はどんなことを考えがちで、部下はどんな人間で、それらとどう向き合うのか、どのように考えるべきなのか、色々と考えながら読ませていただきました。
    40歳になったのでと、一度自分のこれまでと、これからを振り返るということも必要と思います。本書でそのきっかけを得ることができると思います。またその考えを得るためにおすすめの本も紹介されていて、考えるためのヒントをいただくことができたと思います。

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    2018年09月07日
  • 「知」の読書術

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    現在の世界情勢を広い視点で見直すのに、本書の第一部は的確な視座を与えてくれる。他の部分も深い教養を養うのに不可欠な知識である。

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    2018年09月02日
  • 「知」の読書術

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    時代を読み解く力を身に着ける為の読書術を紹介する本。
    対象読者は優秀な若者。

    前半は中世~近代の歴史認識を正しくする方法について述べている。
    参考になる本を取り上げながら、時代の区切り方や新自由主義から独裁傾向が強まる理由を解説している。
    麻生太郎や安倍晋三に見られる立場を超えた思い通りに事を運ぼうとする反知性主義も紹介されている。
    興味深いのは「独裁政権の作り方」の様な本が紹介されていて、日本を含め世界各国で独裁や王政に近づいているという事実。

    後半は読書に関するツールの使い方について。
    電子書籍、インターネット、英語教材、リアル書店を取り上げている。

    情報が氾濫しているので、良い知識

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    2018年08月28日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    池上さんと佐藤さんの対談。

    タイトルはキャッチーであるものの、今まで同様、現在の情勢に関する対談という位置づけの本であることは変わりない。

    世間を知るためのインプットとして、また、洞察力を鍛える教材として、なるべく早く目を通しておくに限る。

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    2018年08月26日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    佐藤優氏と池上彰氏の文春新書での対談は4作目になり、本作も世の中の事象を二人の視線で鋭く解説しています。
    佐藤氏の解説に池上氏が補足をしていくような感じで対談は進んでいき、スラスラと読める内容です。
    ただ私は佐藤氏のラジオ出演はよく聞いているので、その時の内容も本書には多く書かれており、内容としては新鮮味に欠けていた気もします。ただ氏も月間に沢山の原稿を出稿しなければいけないので、同じ話が被ってしまうのも仕方ないかな、と。

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    2018年08月23日
  • 宗教と暴力 激動する世界と宗教

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    シンポジウムをまとめる形式の対話型の本。
    なんか評価低いけど、宗教に対するいろんな視点があっておもしろかったけどなー。


    「北朝鮮だからしょうがない」「〇〇だからしょうがない」は思考停止であり分析ではない。

    「殺しあう人数が足りないから紛争が止まらないかもしれない」という分析。第三者の介入ではなく、内部から殺しあうのは嫌だという感情がわかないといけない、というのは衝撃的な考え方。

    エキュメニカルとファンダメンタル

    人間の心の構造はどうなってるかわからないと宗教と暴力の問題は解決できない。心理学が大事。

    テロリストと構成員は異なる。政治的思想を持ち得ない者はテロリストではない。

    宗教

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    2018年08月12日
  • 国語ゼミ AI時代を生き抜く集中講義

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    本を読み、要約/敷衍し、考察する。
    当たり前のようで、現代に生きるビジネスパーソンに欠落しているこれらの能力。

    なぜ重要なのか?
    アクティブラーニングなど能動的学習の土台としては、まずもって知識を身に付けておく必要がある。
    AIの進化が著しい現在、意味理解・考察といった力を身に付けることが生き残りのための武器となる。
    この二点で読者は動機付けられ、
    そこから練習問題を交え国語力を磨く旅が始まる。

    実践編における、高校生が実際に行った要約・考察は衝撃的な完成度で正直、危機感を覚えた。

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    2018年08月08日
  • 人生にムダなことはひとつもない

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    ぜんぜん事前知識なく読んじゃったんだけど、ナイツって創価学会の人だったのね。。。
    宗教嫌いの親に育てられたので、創価学会はヤバイ人、という意識しかなかったんだけど、なにも信じるものがなく人に迷惑かけてる人より、何かしらの信念にしたがって成果を出している人の方がよっぽどいいな、と思った。その信念がなんにせよ。信念を人に強制してこなきゃね。
    やっぱり、何か信じるものがある人は強いわ。

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    2018年07月23日