佐藤優のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
佐藤優が少年時代から高校生になるまでの間に出会った人々を中心に描かれた自伝的内容。
彼がまだ大人になる前、実に周りの“人”に恵まれていたかが彼らの言葉からよく分かる。ただ彼らが偶然に佐藤優氏の前に現れたわけではないだろう。優秀で利発な子どもであった彼の周りに然るべき人が集まるのはある意味では必然的であるとも言えるのかもしれない。
本書の最後の方の高校入学を目前に控えた春休みでの北海道一人旅はかなり読み飛ばしてしまったが、それ以外の部分は周りの人間がまだ少年の佐藤氏にかけた数々の言葉(特に彼の両親と塾の教師たちの言葉)が印象的。
優くんがしょうらいなんになるかは、優君自身が決めればいいんだけど -
Posted by ブクログ
「知の巨人」立花隆氏と、「知の怪物」佐藤優氏の対談本。
サブタイトルとして「必読の教養書400冊」と書かれている。つまり、「知の巨人」と「知の怪物」が、読むべき本としてセレクトした濃厚な400冊が紹介されているのですね。
正直、これだけ「知」を極めつくしたこの二人が対談をするとなると、両者一歩も引くことなく、壮絶な知的バトルが展開されて、収拾がつかないほどの喧嘩になっちゃうんじゃないかと心配でした。
ところがどっこいそんな心配は無用で、このお二方は、とても仲良く対談を楽しんでおられたのでした。
お互いの知を認め合いつつ、むしろこの機会こそ高質の知を相手から得られるチャンスとばかりに、自 -
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Posted by ブクログ
ネタバレフォトリーディング&高速リーディング。
下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる:
36:感情を論理的にひもとくメタ認知に関する記述。本書の所々に自省ノート記述の勧めがある事と関連して、著者の人間形成に一役買っているとわかる。
66:太平記の楠木正成の言葉より無謀な人と関わらないことを説く。虎と戦うような人の勇猛さは無謀さとイコールと言うこと。
78:飾らない自分を演出する人。それが飾り。
82:レディース&ジェントルマンのレディーの階級はLordでGentryより上。だから先に呼ぶ。
123-124:一日平均30枚の原稿を書く著者も、かつては一ヶ月30枚がやっとであった。人間は負荷を