佐藤優のレビュー一覧

  • 組織の掟

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    組織は自分の能力を引き上げてくれる。確かに組織だからやらざる終えないこともやる必要があり、それが結果としてスキルの向上につながる。上司は選べれないが部下は選べる。肝に銘じる。評判が良くなる振る舞いが必要。やむを得なく退職することもある。そうなったときのためにも稼ぐことが出来る能力を作っておく。もっとも重要なことは組織の外にリスクを負ってくれる友人を作ること。

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    2019年11月19日
  • 世界観(小学館新書)

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    元外交官の佐藤優による、雑誌に連載している外交についての論述をまとめたもの。

    2015-2016年と若干古いものの、著者の外交についての意見と見分が知れて勉強になった。

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    2019年11月16日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    組織は人を引っ張ってくれる。自分の仕事が楽になってきたときは、感性が衰える可能性があるので、新しい事を始めるようにする。仕事だけでなく仕事外でも。日常や仕事以外とは全く別の世界を作ることで、感性の衰えを防ぐことができる。

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    2019年11月16日
  • 学生を戦地へ送るには―田辺元「悪魔の京大講義」を読む―

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    非常に面白い。
    輪読とはこういうものだというものを知らしめてくれた良書である。おそらく私1人ではこの原本を読み通すことなど到底できなかったであろう、かつ佐藤氏をしてもこの難読書を読み解くことが非常に難しいと言うことがわかった。(私の能力が低い)
    佐藤氏を通して解読される本書は、私の能力では本当にその読解で、解釈であっているのかいささか不安ではあるがその時代の思想を読み解くのに非常に良い本だと感じられた。
    ポイントは3点、
    ①京大生ほどの知性を戦場に送り込むのには大掛かりな思想が必要であり田辺元はそれを達成した。
    ②しかしその論理には最終的には論理の飛躍がある
    ③しかし田辺元のずるいところは本書

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    2019年11月09日
  • サバイバル組織術

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    9章は組織に属してる人にとって役に立つと思います
    1から8章までは、日本の文学や漫画、ドラマなどをテキストとしての組織論です
    引用しているもとを読みたくなりました

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    2019年11月07日
  • インテリジェンス人生相談 社会編

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    元外交官の佐藤優の人生相談。

    雑誌の連載だったらしく、相談した頃は若干古いと思いきや、普遍的な内容だった。

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    2019年11月03日
  • 先生と私

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    佐藤優少年の「15の夏」以前の時期の自伝的小説だが、まだ中学生の子に一人旅を勧める両親には驚く。まだまだ皆がさほど豊かではない時代だった事を思うと、著者はご両親に恵まれた。
    人生で感受性の一番豊かな時期の受験勉強、小生も著者と同じ程度の時間全力を挙げたが高校で息切れしてしまった覚えがある。優少年は家族にも才能にも恵まれている。
    あたかも優少年の人生を追体験するような本書を読むと、その時代の自らの人生を思いおこしてしまう。何とも悔いが残るのは優少年への羨望からかも知れない。
    著者の作家としての力量は素晴らしい。このシリーズをまだまだ読みたいと思った。

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    2019年11月01日
  • 宗教改革の物語 近代、民族、国家の起源

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    キリスト教の宗教改革について、チェコで火刑にされたヤン・フスの活動を中心に述べている。概要は理解できたが、細部は難しくて理解できていない。神学に関する佐藤優氏の知識は極めて深く、感銘を受けた。
    「キリスト教は、イエス・キリストを救済主と考える。そもそも人間を救済する権能は、神にしかない。この点では、ユダヤ教もキリスト教も共通の理解をしている」p69
    「人間は、ただイエス・キリストを経由してのみ神について知ることができる。イエス・キリストについて、われわれは聖書を通じてのみ知ることができる。従って、キリスト教会の基準は、聖書のみに求められるべきだ」p108
    「(14世紀)写本を作るには、莫大なカ

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    2019年11月01日
  • 友情について 僕と豊島昭彦君の44年

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    本書は「青春」という誰しもが体験する人生の一時期も濃密に描いている。著者とその友人の青春時代を読む事で、小生もまた若かった恥多き日々を思い出してしまった。
    ノスタルジーの日々は限りなく甘くそして苦い。「15の夏」も面白かったが本書はさらに興味深い。
    本書には「感動」がある。リアルの力なのか、著者の作家としての力量なのか、おそらく双方相まってのものなのだろう。友人への暖かい心と、作家としての力量もうかがえる作品である。
    二人が生きてきた時代は小生も通り過ぎてきている。闘病の生き様も我が事のように心を揺るがした。やはり著者の本は優れていると評価したい。

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    2019年10月28日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    凄い方の頭の中を覗かせてもらえたような1冊

    以前「佐藤優の挑戦状」に挑戦し、屈辱的な結果だった自分を、佐藤氏に「何とかして下さい!」という気持ちで読破
    また知的好奇心の割に、知識及び教養が欠けているという何とも厄介な自分を克服したく…

    例)
    読書、調べもの、情報
    これらの記憶が全く残らない
    「あ、これ何かで見た」
    「うん…聞いたことある」
    「読んだよ!でも内容は一切覚えていない」

    自己分析
    ○ネット社会となりいくらでも後から調べられるという安堵感から自分の中に定着していかないと他力本願に考えていた
    ○好奇心が多方面に大勢の割に、飽き性な性質から広く浅く…がさらに悪化し記憶が欠乏した

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    2019年10月25日
  • 嫉妬と自己愛 「負の感情」を制した者だけが生き残れる

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    秋葉原の無差別殺人事件とか、自己愛と社会と上手くいかなかったことが関係ある。
    知らないだけで、政治家に起きてる事件とかも嫉妬が原因。嫉妬とは、この本では自分より高く見てて貶めるために、自分もそうなりたいと思う感情。
    今の35歳以下の世代は、そもそも嫉妬という感情には食いつかず、自己愛なら理解できるという。それは社会の成長への諦め感が大きく影響している。マズローの欲求である自己実現の欲求がそもそもなく、「自己実現に足る社会がどこにあるの?」という感覚で土俵にも乗ろうとせず、それより仲間に認められる方がよっぽど価値がある。
    前半は小説を元にした事例や政治家の実例、後半は対処法が書かれています。

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    2019年10月24日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    事務的な仕事をすすめる上で、必要不可欠な作業である「調べる」ことや、「書く」ことについて、その能力を高めるために今の時代にあった秘訣を学ぶ。
    外務省分析官を経験し、日頃膨大な書物を読み込み、大量のアウトプットを行い続けている著者の経験から示される手法なので、すぐに真似をしたくなる。
    本書を読んで自ら実践したくなったことは・・・
    ・新聞ダイジェストを購読する
    ・iTunesUとジャパンナレッジについて調べてみる
    ・時間管理、スケジュール管理について、自分なりの方法を再考してみる
    ・お金の使い方を見つめ直す。投資、自己成長への支出、趣味への支出、浪費の割合を設定し、ポートフォリオを管理する。

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    2019年10月23日
  • 世界史の極意

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    世界史はひとつではない。勝者から描いた歴史。敗者から描かれた歴史。そこにある事実をどのように捉えるか。相手の立場に立って考えるという想像力があれば最後の手段の戦争もなくすことが出来たのかもしれない。

    宗教的な結び付きよりも民族的な繋がりが言われる時代。イギリスのブレグジットでヨーロッパが分断されていく時代。中国が経済的にも政治的にも巨大な力を得る時代。何だかんだで大変な世の中になってきたと思うけど、大きな歴史の流れで見たら決して楽な時代はないのだと思いました。

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    2019年10月22日
  • 新・リーダーのための教養講義 インプットとアウトプットの技法

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    自分の世界や視野の狭さに気づかされ、日本とロシアとの関係性から流れを知って驚き、知識の深さを少しでも感じることができた感じです。

    P67 文理融合が重要。
     知識によって、怖がらなくてもいいものを知識で補う。
     参考書:「地方上級“教養試験”過去問500」

    P71 統計が重要

    P82 世界史

    何年に何があったかということと、
    歴史的な流れを掴むために
    参考書:「世界史詳覧」

    ★そのほかの参考図書
    ・論文の書き方 (1977年) (講談社学術文庫)
    ・知の技法 東京大学教養学部「基礎演習」テキスト
     発売日:1994年04月08日
    ・新しい高校生物の教科書
    ・新しい高校物理の教科書

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    2019年09月29日
  • あぶない一神教(小学館新書)

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    一神教について佐藤優と橋爪大三郎が対談した一冊。

    とかく日本人にはわかりくい一神教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)についてわかりやすく解説してて、勉強になった。

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    2019年09月27日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    2018年の世相、国内はモリカケ問題、11月の中間選挙に向けて世界を振り回すトランプ。なかなか難しい内容もあり。

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    2019年09月15日
  • ロシアを知る。(東京堂出版)

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    ネタバレ

    ロシアの情報に明るい佐藤氏と多方面の情報に明るい池上氏との対談本。やはりというか会話量としてはそれぞれ7対3くらいの割合になっています。相槌を入れながら会話する池上氏に対して、どんどん話を展開する佐藤氏とのコントラストもなんだかおもしろいです。
    印象に残ったのは2か所。ソ連の功績(2章)と諜報関連(6章)の部分です。社会主義と言われると何だか怖く悪い物のように思いがちですが、2章ではその功の部分にも焦点を当てています。たとえば教育の無償化などはソ連があったからこそというような書き方をされています。最終的には崩壊してしまいましたが、国家での壮大な実験と考えれば、そこから現代の人間たちは学んでいか

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    2019年09月18日
  • サバイバル組織術

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    自己啓発的な「組織論」かな?と思いながら、何だか気になってしまったので、読んだら全然違った!(いい意味で)

    得てして「組織論」とは抽象的になりがちなところを組織を語る小説を題材に具体的に展開されているところが面白い。そして、説得力がある。

    大好きな「不毛地帯」も題材に。久しぶりに読みたいけど、読み始めたら没入してしまうので危ない。。。笑

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    2019年09月09日
  • 悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために

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    内容は2016年6月〜8月に、同志社大学神学部での
    特別講義を記録したものです。
    ゆえに勉強術について語られているのは、
    その一部分であって本旨ではないです。

    その一部である勉強術についてだけでも読む価値は
    ありますが他の内容は、題名と合致しておらずちょっと
    肩透かしを食う感じを持つかもしれないです。

    それでも佐藤優に私淑している人にはたまらない一冊です。

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    2019年09月03日
  • サバイバル組織術

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    ネトウヨはじめ保守を気取る連中は口を揃えて「戦後は個人主義が蔓延した」と嘆くが、なんのことはない。日本は未だ、全体主義どころか封建制なのだ。これを読むとよく分かるぞ。そして、そんな現代的封建制を生き抜くアドバイスもしっかり用意されているぞ。みんなも負けるなよ。

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    2019年08月26日