佐藤優のレビュー一覧

  • 世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった

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    「世界史の大逆転」という視点で佐藤優と宮家邦彦が世界情勢を語った一冊。地政学や思想史、、様々な角度から世界を読み解く。特に民主主義が独裁につながる可能性や、グローバル経済の中で製造業従事者の非白人を切り捨てた結果トランプが登場した一連の流れ、アメリカ内政に影響を受ける北朝鮮関係など、とても興味深い内容だった。

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    2019年02月28日
  • 現代語訳 貧乏物語

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    河上肇 「 貧乏物語 」 佐藤優 (現代語訳 解説)

    貧乏を定義し、貧困対策を提言した本。佐藤優氏の解説が秀逸で 現在の貧困問題とリンクしやすい。貧困対策としては、マルクス主義同様「金持ちの贅沢禁止」など資本主義抑制の論調

    性善説であり 実効性としては 疑問だが、貧困の一面を理解する上では 良書。租税論に繋がる考え方もある。










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    2019年02月14日
  • 人をつくる読書術

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    タイトルが「読書術」だったので何らかのテクニカル的なことを期待していたが、タイトルとしては「佐藤優はどのようにして作られたか」という方が正しい。

    なので、この本の価値は、手軽に読めることに加え、著者の読書原体験を知ることができるところにある。

    さっそく、何冊かは読んでみようと思う。

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    2019年02月11日
  • 人をつくる読書術

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    著者の人生に深い影響を与えた読書(読書術,本)について紹介されている。良い師、良い本との出会いにも感銘を受けたが、最も私の印象に残ったのは「体言止めは使わない」ということ。仕事でメモを取る際も時制を意識し、上記を実践している。

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    2019年02月10日
  • 人に強くなる極意

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    著者がBIG tomorrowに執筆した記事を加筆・修正した単行本。8つのテーマ〜怒らない、びびらない、飾らない、侮らない、断らない、お金に振り回されない、あきらめない、先送りしない、に基づく実話や理由が語られる。
    苦労して体得した知見もあり、全て実践するには甚だ難しいと思われる。そこで、各自が特に響いた内容から実践するのが良さそうである。その場合、いくつかの目標と期限を設定をしてするのが良いようだ。
    各章の最後にはテーマに関連した文献の紹介がある。古典からAKBまで幅広いのも間口を広がる良い機会になると思う。

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    2019年02月09日
  • 知らなきゃよかった 予測不能時代の新・情報術

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    ロシアとアメリカの中東や東欧をめぐる戦いや、イスラエル、宗教の話は面白い。わからないところも多々ある。日本政治は相変わらず下らない。面白い本もたくさん紹介されていた。

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    2019年01月30日
  • 「ズルさ」のすすめ

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    もうちょっとズルさを身につけたいと思って読んだ本。この本にはずる賢いというより,うまく生き抜いていく方法が書かれている。トピックも網羅的なのでいろいろ参考になる点もいいけど,その半面,もうちょっと突っ込んでくれればなぁ,とも思ってしまう。

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    2019年01月27日
  • AI時代の憲法論 人工知能に人権はあるか

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    ネタバレ

    AIに人格が備わったら、人権はどうなるのか。
    死んだ後にも自分の人格がコピーできたら、
    宗教はどうなるのか。


    問題定義はされても、答えはなし。
    考えるきっかけにはなったけど、消化不良です。

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    2019年01月20日
  • 宗教と生命 激動する世界と宗教

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    ネタバレ

    第一巻は未読なのですが読後感から言うと第二巻の方が面白かったですね。

    この巻はテーマに突っ込み切れていないというか議論が深まらないまま時間切れになった感じがありました。
    ただ、考えるきっかけとしては論者の方々がみんなバラバラの意見というか立ち位置なので(バラバラ過ぎる?)いろんな角度から読者もまた考えることが出来るきっかけにはできるかと思います。

    この先の議論を知りたいですよね。たぶんこれを読まれた方はみなさんそう思うのではないでしょうか。

    しかしこの巻も池上さんのまとめ力(わかりやすい解説)と松岡さんの切れ味が半端ない印象でした。でも一番インパクトあったのは佐藤さんが「キリストはやって

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    2019年01月18日
  • ぼくらの頭脳の鍛え方 必読の教養書400冊

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    知識の系統樹を頭に入れておくことは重要。

    知の果てを見に行く。
    果てが見える地点に立つ。

    時間は有限であり
    その限られた中でいかに読書を楽しみ成長を楽しむか。
    人生は面白い。

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    2019年01月17日
  • 自壊する帝国

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    ネタバレ

    これがノンフィクションとは。
    ソ連が崩壊していくただ中で、外交官たる主人公はどう生きたか。魅力的な登場人物、国立場を越えた友情…歴史小説のようである。
    この本によってロシアの様々を知ることができた。
    そればかりでなく、もっと学ぼう思わせてくれた。

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    2019年01月17日
  • 獄中記

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    獄中生活と入院生活は、少し似てると思った。ほんの少しだけど。
    ・いつ出るか自分で決められない
    ・食生活が普段より健康的
    ・読書くらいしかすること(できること)がない

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    2019年01月14日
  • 官僚の掟 競争なき「特権階級」の実態

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    ・なぜ安倍内閣がこれほど強力なのについても説明がある。
    その大きな理由の一つとして、2014年内閣人事局設置より、首相官邸が官僚の人事権を握ったとがある。
    ・外務省については
    参考図書:清武英利「石つぶて」
    ・「第二官僚」の出現

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    2019年01月13日
  • 読む力 現代の羅針盤となる150冊

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    読書家であり知の巨人でもある二人による対談、そして東西の論壇130年を振り返り150冊を選ぶという主旨。
    読みたい本が又増えて困る。

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    2019年01月13日
  • 世界政治 裏側の真実

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    「共謀罪」(改正組織犯罪処置法)はアメリカの司法官僚から日本もつくれと言われてできた法律だそうだ。
    コンスピラシーセオリーというのはアメリカの「共謀共同正犯」理論が日本に入ってきたので日本では使えないだろう。日本の刑法理論は人間は何を思っても思うこと自体で罰することはできないというもの。(外形のある行動しか罰しない)

    アメリカの下げたわしで、ろくでもないもの。
    そのろくでもない法律を骨抜きにしているのが日本の文化(文化拘束性)でしはらく立つと骨抜きにされ法律だけがボロビルのように沢山残っている。

    司法試験改革もアメリカからの圧力・要請でやったが結局、文化の拘束性で企業が弁護士をもっと使うと

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    2019年01月13日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

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    鈴木宗男と佐藤優は、ロシアを見ながら、日本の国益に忠義を尽くした人達だったと、初めて知った。ヤワな裁判懺悔録とは一線を画す佐藤優の獄中録。
    拘置所での検察官との対話を通じて国策捜査を読者に教えてくれる。
    自らの困難を客観的に著述できる著者の教養本は、今後も売れるはず。

    佐藤優って、胡散臭い元外交官のオッさんでしょ?という人にはまず読んで欲しい作品である。

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    2019年01月08日
  • 読む力 現代の羅針盤となる150冊

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    松岡正剛と佐藤優という知の巨人の対談本。
    ほとんどよく分からないけど、なかなか面白かった。&おすすめ150冊のうち、読んだことがあるものが1冊だけどいう現実に愕然。(^^;;

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    2019年01月06日
  • 国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―

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    国策捜査がどう生まれどのように行われるかが良く分かる。後半の西村検察官とのやり取りがハイライト。
    独特の風貌もあり何となく怖い人、悪い人という印象だったが一変。明晰な頭脳で国家の為に尽くした外交官であったのだろう。もちろん自身に有利なように書いている部分はあるのだろうが、それでも抜群の頭脳と豊富な知識量を持つことに疑いの余地はなく、こういう人を外交官から失ったのは明らかに国家の損失。現代の知の巨人。

    ・ナショナリズムには二つの特徴がある。第一は、「より過激な主張が正しい」という特徴で、もう一つは、「自国・自国民が他国・他民族から受けた痛みはいつまでも覚えているが、他国・他民族に対して与えた痛

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    2019年01月20日
  • 米中衝突 危機の日米同盟と朝鮮半島

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    もうこのお二方の対談本で外れは絶対ない。今回も2018年の日米朝中関係の読み解きをして頂いて、終始目から鱗の内容。特に4章の北朝鮮とカジノについては、シェルドン・アデルソンを全く知らなかったのでとてもとても勉強になりました。新聞やネットニュースなんかどうでもよいので、お二方のウィークリ対談本(マンスリでもよいが)でも出してもらいたいものだ。

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    2019年01月02日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    習慣化による効率化とルーティーンのマンネリズムの打破をバランスすること、部下に過度に期待しないこと、叱るより相談に乗ることなど。40代は個人主義、サイコパスではないが孤立することは普段感じる。エロース、アガペー、フィリアの3つの愛(ストルゲーの愛もあるらしい)。研究室のメンバーをどうリードして、世界と闘う成果を上げるかを悩む時期に読めて良かった。

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    2019年01月02日