佐藤優のレビュー一覧

  • メンタルの強化書

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    弱肉強食の現代社会にいかにしなやかにしたたかに生きていくかべきが記された教科書。
    筆者の主張に共感できること多々あった。

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    2021年06月26日
  • 本は3冊同時に読みなさい

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    奇数で読むと、その分野の論争が収束しているのか、未だ通説的な主張が固まっていないのかが分かるのと、様々な立場から意見に触れることで論点を客観視できる、というのが3冊同時に読む意義だというのが本著で掲げるポイントかなと思う。

    後は著者が感銘を覚えた、又は影響を受けた書評が並ぶ。読書のための技法という観点では余り目新しい内容はなかったが、著者の丁寧な書評を読んで、読書欲がまた強くなった。周辺情勢をアップデートするために新書(雑誌論文をまとめた専門書の入り口以上の機能を持っている)がおすすめ、なるほど。


    以下、将来読んでみたいと思う本。
    ■それでも、日本人は「戦争」を選んだ(加藤陽子)
    ・実証

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    2021年06月22日
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動

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    やはり世界の動きや流れを掴む上で参考になり、あまり知られていない公安調査庁というCIAやMI6のようなインテリジェンス機関の役割、それが日本に必要な機関であることが論じられている。
    公安調査庁は戦後共産革命の阻止を目的に活動を行うも、そのノウハウと世界の変化から海外に重点を置き活動を行う。
    北大生のISIL入国阻止は当時耳にしたことはあったが裏側を知れた。

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    2021年06月22日
  • メンタルの強化書

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    ストレスの多い社会の中で
    特別なことを意気込んでするのではなく、
    静かに強くしなやかに生きていく方法を説いていてなかなか参考になった。
    この人の考えは仏教の諦観に近い気がする。

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    2021年06月21日
  • 元外務省主任分析官・佐田勇の告白

    ネタバレ 購入済み

    異能者の小説

    この小説は、フィクションという体裁を採っているがノンフィクション的でもあり、北方領土交渉に蠢く欲に取り憑りつかれた人たちの人間の特徴が的確に切り取られていて興味深い。
    外務省という組織は、宦官みたいな人がいたり腰巻をしているみたいな人がいたり勿論、国士みたいな人もいて多士済々であるがどこか、異質である。
    その異質な世界を異能な才能の持ち主の著者が描く。

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    2021年06月18日
  • 美術は宗教を超えるか

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    Windowsとアップルがカトリック思想からきているとは宗教に関心の低い日本人からすると、驚きです。

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    2021年06月17日
  • 危機の日本史 近代日本150年を読み解く

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    多作のせいか、佐藤氏の本はいろいろあるのだが、本書はかなり「濃い本」。下手に論評するとボロが出そうなくらい。時々読み返しながら、自分の蓄積を図る本なのだろう。

    近代150年くらいの話は、きちんと学ぶ必要があると感じていたのでブックガイドとしても使えそうだ。

    共著者の富岡氏のお父さんの本は何冊か読んできたのだが(切れ味鋭い名著揃い)、まったく別分野の幸一郎氏も負けず劣らずのようで。。。いろいろ読んでみたくなった。

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    2021年06月06日
  • 自壊する帝国

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    「国家の罠」に続き読んだ。佐藤優の自叙伝はとてもおもしろく、今回も楽しませてもらった。ただ、ソ連崩壊に関連する、特に哲学的な知識についての余談が多く、通勤中の電車の中で読んでいたが、読み終えるのに1か月近くかかってしまった。しかし、本筋のストーリーはおもしろかった。そのころから20年ほど経っているが、今のロシアの状況について、当時の登場人物も絡めながら、本として纏めてほしいと思ったりする。興味深い人々がたくさん出てくるので、その後どうなったのか、また佐藤優はその成り行きをどう見ているのか、解説してほしい。

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    2021年06月05日
  • この不寛容の時代に―ヒトラー『わが闘争』を読む―

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    ウンベルト・エーコの『永遠のファシズム』でファシズムとナチズムに共通する危険性を学んだ後、『わが闘争』を読み解いていく大著だが、後者は著者曰く"並びがでたらめ"ということで、合理的に分割して、示唆に富んだ解説を織り込んでいることで、理解しやすくなっていると感じた.気になる語句としては、ハンナ・アーレントがアイヒマンを定義した「悪の陳腐さ」.それから、終わりに出てくる「中間団体」.これは国家の専制を防ぐ手立てとして、現代の日本に欠けているとの指摘は、非常に重要だと感じた.

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    2021年06月03日
  • 人をつくる読書術

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    コロナ禍で自宅時間が増えたので、読書活動について読んでみた2冊目。

    幅広い読書を心がけているつもりだけど、この人には、まだまだかなわない。
    冊数もだけど、精読の仕方がとんでもない。
    精読するのは一部だろうけど、それをしながら、どうしてこうも幅広い読書ができるんだろう。

    読んだ気になって調子に乗ってはいけないな、と反省した。

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    2021年05月30日
  • 伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得

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    TPOに応じて、いろいろな伝え方があることを学べます。ブラックな表現方法はいかがなものか?と思いますが

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    2021年05月11日
  • 賢慮の世界史 国民の知力が国を守る

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    外交史と現在の世界情勢をベースとした対談。

    政治学や交渉論のほか、「信頼せよ、されど検証せよ」などといった含蓄のあるフレーズも所々引用されており、好奇心が刺激されるものとなっている。

    外交上の振る舞い方や検証については、同心円を小さくすれば参考になるところも多いのでは、と感じた。

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    2021年05月09日
  • 賢慮の世界史 国民の知力が国を守る

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    なかなかいい組み合わせだと思う。
    最後の教育に関する章。イギリスの教育が紹介されていたが、日本は何やってんだって感じ。
    詰め込みは必要。大事なのはその先。

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    2021年05月07日
  • 危機の日本史 近代日本150年を読み解く

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    困った。2回読んだがついていけない。
    各章末に参考書がある。少なくとも65冊だ。
    これを理解しないと楽しめないものか。

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    2021年05月06日
  • 40代でシフトする働き方の極意

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    残りの人生について迷っているときに出会った本、10年遅いが身に覚えのある示唆が多数あり勉強になった。

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    2021年05月06日
  • 人に強くなる極意

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    まえがきにある通り、非常に読みやすく書かれているが、内容は高度。

    びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めることが重要です。外交の世界では、「相手の内在的論理を知る」という表現をします。相手の価値感はどのようなもので、どんな意図と論理で行動しているのか。それがわかれば、相手が何を言おうがどんな威圧をしてこようが、冷静に対応できる。
    周りにびびってしまう人がいたら、そんな時ほど相手をよく見ることです。

    結局、飾らない力を得るには、自分が何者であるかを明確にすることに尽きると思います。人間としての根っこがどこにあるのか、あなたにはその軸がありますか?

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    2021年05月05日
  • ヤン・フスの宗教改革

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    宗教改革はルターからだと思っていたが、そうではなかった。何故だかわからないが、縁もゆかりもない宗教改革が気になって仕方ない。ちょっと難しいし、知らないことも多いが、読み終わるといっぱしの知識人になった気分になる。

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    2021年05月02日
  • 人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく 12社54冊 読み比べ

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    現在の教科書の内容の濃さに驚く。
    この内容を受けて育った人間と
    我々が受けた内容と時代が違うから
    当然だが出来上がる人間の厚みが違うと感じた。

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    2021年05月01日
  • 50代からの人生戦略

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    重要なポイントは、全てをいったんリセットすること。
    「これまで自分は実績を積み上げてきた」「会社に貢献してきた」と自負しているかもしれませんが、それをすっかり捨ててしまえるかどうか。一度まっさらな状態にして、ゼロから再スタートするわけです。
    ラインから外れた人に対する周囲の見方はシビアです。昔とは違う立場で再スタートするわけですから、新人になった気持ちで、周りに迷惑をかけないよう、与えられた仕事を黙々と地道にこなすことに集中しましょう。
    卑屈になる必要はありませんが、かつての上司の立場だった自分のまま、ついつい横柄な発言になりがちです。定期的に振り返りましょう。
    役職定年で給与が下がってしまう

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    2021年04月27日
  • 偉くない「私」が一番自由

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    米原万里さんのエッセイが好きで、何冊か読んでいる。本書は、佐藤優さんが編纂した一冊。東京外国語大学の卒業論文が掲載されているのも、本書の特徴。
    今度、本屋さんに行ったとき、久しぶりに米原さんの書籍を手にしてみたいと思った。

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    2021年04月26日