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保守化する世界、自国第一を突き進む国家、AIで働き手が疎外される社会……。かつての「当たり前」が逆転しはじめた。安全保障に精通した二人の博学が、何が時代後れになったのか、知っておくべきは何かを示す。
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Posted by ブクログ
元外交官の佐藤優と宮家邦彦による世界史についての分析。 2019年と今となっては若干古いものの、特に佐藤優の鋭い分析は勉強になった。
「世界史の大逆転」という視点で佐藤優と宮家邦彦が世界情勢を語った一冊。地政学や思想史、、様々な角度から世界を読み解く。特に民主主義が独裁につながる可能性や、グローバル経済の中で製造業従事者の非白人を切り捨てた結果トランプが登場した一連の流れ、アメリカ内政に影響を受ける北朝鮮関係など、とても興味深い内...続きを読む容だった。
この本が面白いのは飲み屋の与太話だから。対談集って結局 読者のことを考えて文章を練っているわけじゃないからなんか内容の質が低い。得るものは少ないだけど、速報的意味合いでついつい読んじゃうんだよな。。。
現代の知性と言われる佐藤優と、キヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦氏の対談。 トランプに振り回される東アジアと、中東がメインテーマかな。 北朝鮮の存在によって、実は島国と同じであった韓国が、北朝鮮の動きによってどういう変化が起きるか。AIについても会話している。内容的に深くないんだけど、軍事の面...続きを読むでの抑止のために使うという指摘は頭出しとしていいと思う。別の本では、数学に強い鳩山由紀夫を少し持ち上げる部分もあったが、こちらでは、政治家は結果が全てと切って捨ててる。 まあ、なんだろ、外務省エリート同士の飲み屋の会話みたいな感じを受けた。
ものごとを考えたり判断するには、常に複数軸を持つことが大事だと思った。 例えば政局なら、複数勢力のそれぞれの思いがあるし、要因を一つに絞ったり単純化することは危険ということになる。
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世界史の大逆転 国際情勢のルールが変わった
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