【感想・ネタバレ】調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意のレビュー

値引き価格 440円 (税込) 6月11日まで
通常価格 880円 (税込)

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年05月18日

「知の巨人」の一人、佐藤優さんが日々実践している知的生産術を紹介した本。

インプットで重要なのは中学~高校レベルの基礎知識を身につけることと、自分の仕事に関する情報のアップデートを怠らないこと。ベースとなる知識がないとインプットしたいものを理解できません。

インプットしたらアウトプットを必ず行う...続きを読むこと。アウトプットすることで初めて知識を自分の血肉にすることができます。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年03月02日

やはり、佐藤優氏の本は読みやすく、簡潔明瞭だった。教養のポイントを彼なりにわかりやすく伝える本。
インプットとアウトプットは表裏一体、デジタル化が進む中で、アナログさが必要なことは身に染みて感じるところ。その環境を整える上でも、うまくこの情報が氾濫する世の中を乗り切りたい。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年02月09日

今まで読んできた似たような本と大体同じ内容なんだけど、何をすればいいのかを具体的に書いてあるのがいい。それを絶対しなくちゃいけないというわけじゃないけれど、やるべきことは分かるけれど何をどう、どこから手を付けていけばいいのか分からない、ということが解消される。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月15日

『効率的なインプット→アウトプットの手段』を求めて本書を手に取った。
①ノートに重要箇所,理解できない箇所,コメントを書き出す②新聞を併読し、各社の意図を考える③参照資料なしで特定のテーマについてレポートを書く
以上の3点でアウトプットを行い、『知的生産力』を高めるという箇所が印象に残った。
他にも...続きを読む仕事への向き合い方や友人関係など、作者の優しさが所々に滲み出ていると感じた。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年10月25日



凄い方の頭の中を覗かせてもらえたような1冊

以前「佐藤優の挑戦状」に挑戦し、屈辱的な結果だった自分を、佐藤氏に「何とかして下さい!」という気持ちで読破
また知的好奇心の割に、知識及び教養が欠けているという何とも厄介な自分を克服したく…

例)
読書、調べもの、情報
これらの記憶が全く残らない
...続きを読む「あ、これ何かで見た」
「うん…聞いたことある」
「読んだよ!でも内容は一切覚えていない」

自己分析
○ネット社会となりいくらでも後から調べられるという安堵感から自分の中に定着していかないと他力本願に考えていた
○好奇心が多方面に大勢の割に、飽き性な性質から広く浅く…がさらに悪化し記憶が欠乏した

 !まったく違うことが明確に判明!

○自分に足りないものは中学高校教科書レベルの基礎学力
〜悲しいが確かに高校生くらいから学校の勉強をサボり出した…

○アウトプットの異常不足
〜読んだ本、調べたことを言葉にできない
 凄く良かった、何か心に響いた
 稚拙な感想で終わってしまう
 何か○○らしいよ
 正しい情報が伝えられない

これらに対し、本当に誰でもが実践できる具体的な内容で大変参考になった

仕事で想定外の出来事、トラブルに常に遭遇するのだが、打破するためにはやはり想像力、洞察力、判断力、分析力といったその人の本質が試されると実感
教養力の底上げをしたいとしみじみ痛感
またその教養力をあげるためのベースはやはり学生時代の勉強なんだ!
今更ながらに学生時代に勉強してこなかったことが悔やまれるが…
今からでも楽しんでやれることがありそうなので実用書として参考にしたいものである
ただプロではないので、あまりがんじがらめだと疲れそうである(笑)
参考にしつつ自分の楽しめるやり方で実践したいものだ
そしてふたたび「佐藤優の挑戦状」に挑まなくては!


___以下は主観によるまとめ___

第一章「情報過多な時代の調べる技術、書く技術」

○人生の充実度を上げるための「手段」が知的生産力の向上=快適でかつ成果が高いことが大切
○どんな仕事にも付加価値をつける→非合理性こそがAIにできない人間の領分
○知的生産能力の第一段階はインプット

第二章「【インプット】情報を「読む力」を高める」

○生の情報は新聞、経緯や結論は本で
○教養力アップには高校教科書→
物事をより深く理解する土台
○本を読んでも知識にならない理由→
 ※理解したつもりが実際はできていない
 ※読書の技法が磨かれていない
 ※読者の背伸び、焦り
 ※本の内容が論理破綻している
○ネットの利用は信頼できるソースで

第三章「【アウトプット】読んだ知識を表現につなげるスキル」

○ノート、手帳に書く→知識を自分のものにするため
○日誌→振り返りによる改善化にともなう効率化
   →行動の記憶が記録のトリガーに
○書くことにより、知識を記憶に定着させる
○たくさん読むより1冊に時間をかける
○批判的思考力を身につける=自分の頭で考える力を養う

第四章「調べる技術、書く技術の「インフラ整備」のすすめ」

○出費の傾向と対策を考える
○賢い消費と貯金
○人脈は知のセーフティネット
○己のキャパシティを把握し、休息する

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年10月23日

事務的な仕事をすすめる上で、必要不可欠な作業である「調べる」ことや、「書く」ことについて、その能力を高めるために今の時代にあった秘訣を学ぶ。
外務省分析官を経験し、日頃膨大な書物を読み込み、大量のアウトプットを行い続けている著者の経験から示される手法なので、すぐに真似をしたくなる。
本書を読んで自ら...続きを読む実践したくなったことは・・・
・新聞ダイジェストを購読する
・iTunesUとジャパンナレッジについて調べてみる
・時間管理、スケジュール管理について、自分なりの方法を再考してみる
・お金の使い方を見つめ直す。投資、自己成長への支出、趣味への支出、浪費の割合を設定し、ポートフォリオを管理する。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年07月21日

情報を収集・分析し、それらをアウトプットする、これらを繰り返すことにより、ホンモノの教養が身につく、という内容。以下に、感じたことを徒然に。

・基礎的な知識を身につけるものとしての、高校の教科書
当初、佐藤優氏が高校の教科書を薦めるのかと意外な感があったが、確かに地理歴史公民、政治経済、倫理、数学...続きを読む、理科それぞれ理解しておくことは、文理融合的な課題などを理解する一助にもなりそう。様々な問題に関心を持つきっかけにもなりそう。そもそも、関心のなかった教科・科目は何の記憶も残っていない。的確な指摘と思われる。

・「仕事に関するインプットだけ行うと」決める
仕事に多忙な人はそのように決めざるを得ないかもしれない。一方で、仕事に関係のない文学作品などを耽読することも、個人的には大切なことであると感じる。

・ネットソースはNHK NEWS WEB、新聞Web版、ジャパンナレッジの3つに絞る
検索エンジンでの検索は、実は非効率。確かにそうかもしれない。玉石混淆で、まともな情報を見極めるのに大変であるということには同感。

・独学アプリ活用のすすめ「iTunes U」と「スタディサプリ」
著者が「iTunes U」を視聴している、ということは、さすがに質の高いインプットを実践されている、と納得するが、ここでも高校生以下が利用する学習コンテンツを薦めている。著者自身も利用しているというから、更に驚く。実践してみたいと思う。

・全ての情報を「1冊のノート」にまとめる
著者はWebのデジタルツールよりも、ノートに記録することを薦めている。Webのデジタルツールは、注意しないと単なる情報のゴミ箱になる、というのが主な理由である。私は、ノートに書くと物量的にかさが増し、見返すときに難儀を覚える。Webコンテンツの方が検索もでき、重宝しているが、このあたりは好みの問題か。

・自分のキャパシティ以上の仕事を引き受けない
正論であるものの、特にサラリーマン稼業でこれを実践するのは一般的に困難であるように思われる。溢れる仕事に対し、業務の改善や合理化を積み重ね、なんとか個々のキャパシティの範囲に収めて仕事を回しているのが大方の現状ではないだろうか。職種や個々の職場の状況にもよるとも思うが。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年06月03日

インプット・アウトプットの両輪をバランスよく回していく、よく言われることではありますが実践が難しい技術、丁寧で具体的な実用書でした。
良質な独学のツールとして、スタディサプリやiTunesUが挙げられており、特に有名講義が無料で視聴できるiTunesUは活用しようと決めました。
想定される読者層が多...続きを読む忙な勤め人ということもあり、独学のための情報ソースの選定においては「仕事に直結することだけ勉強する」など、芸術大学のいち学生としては合理主義的過ぎてかなしく感じる部分もありましたが、逆に大学生のうちはそのような基準に縛られず心の赴くままにインプットしていきたい所存です。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年05月19日

平易な言葉でかかれており、かつ実践もしやすい。

書籍としての情報量は少なめで、かつ、著者の著作を追っていれば目新しいところはない。しかしながら、その時々によって方法論ははアップデートされており、著者もまたいろいろなことを新しく体験している、ということがうかがえる。

この手の本は著者の行動を追体験...続きを読むすることにも価値があるので、また新作が出た時は購入したいと思う。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年01月21日

内容要約
 学んだことを自分の知識にする方法を述べている。

2章 インプット 
とにかく読むことが重要。
高校までの教養はつけておいたほうが良い。教科書を読もう。
読書も良いがほんの質を気にしよう。書店員に聞きましょう。
新聞紙を読もう。ネット記事は使わないほうが良い。
無益なインプットは役に立た...続きを読むないのでやめましょう。

3章 アウトプット
話すよりも書くことが重要。ノートを作ろう。細分化はしないで一冊にしよう。
書くときは、何も参照しないで書こう。思考の強化に繋がる。
 
感想
全体的に納得はできる。しかし、ネットの情報は嘘が多いから信用するな。というのは現在の環境では合わないように感じた。本当と嘘が混ざる中、本当の情報を釣り上げるスキルを鍛えることはこれからの時代必要なのではないだろうか?

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年11月22日


iTunes U ジャパンナレッジ 
新聞ダイジェスト
高校の教科書 日本史世界史a 政治経済 数学1a
メッセージツールを使わない
心の栄養のために使うべき金額
インプットのために使うべき金額

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年07月28日

本書は、佐藤優式知的生産の本です

知的生産というと、何十冊も本を読み、インタビューをし、1冊の本を書く、みたいな内容の本(知的生産のための知的生産)があるが、本書では「人生を充実させるための知的生産」を意図して、
 インプットとアウトプットを行うことで読んだ情報は本物の教養になる
 自分の力で「調...続きを読むべ」「書く」といった質のいいインプット、アウトプットを行うスキルを身につける
 日本社会で進んでいる二極化状況で生き残る「教養力」を身につける
という感じで、「教養力」をつけることを目的とする内容になっている

具体的には、
・情報を読む力を高めるための情報の見極め、読書、新聞の読み方、根との活用、SNSとの付き合い方
・読んだ知識を表現につなげるスキルとして、ノートに書く、考える、スケジュール管理
などを説明しています

個人的に、特に興味を持ったのは、新しく触れた知識を自分のものにするために、すべての情報を「1冊のノート」にまとめる、という点
このノートに著者は、スケジュール、やるべき仕事のリスト、日誌、執筆のためのアイデア、読んだ本の抜粋やロシア語の練習問題まであらゆることを記しているそうです

この部分について簡単にまとめると
・1冊のノートにまとめるメリットは、「ここになければどこにも記録していない」状態になっているのであちこち探す必要がなく、効率的に情報にたどり着ける点
・「日誌」を書くことのメリット
1日を振り返り日々の仕事の効率アップに繋がる
行動の記録が「記録のトリガー」になる
・読書で得た知識を自分のものにするために、「本の抜き書き」と「それに対する自分のコメント」をノートに手書きで記す
といった感じ

いきなりノート1冊に手書きでまとめるというのは難しいが、できる範囲で少しづつ取り入れたい

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年06月07日


自分の目的に合わせて情報を拾うことの大切を知った。
情報を捨てることも大事で、メッセージツールとかは時間を制限しようと思う。

手書きで書くことの重要性は改めて感じた。インプットもアウトプットもデジタルにしていたが、アナログに一回戻そうかと思う。新聞電子版も紙にしようかな。

本を焦って読むのは禁...続きを読む物。最近これをしてる気がしてる。
批判的意識を持つことで、本の内容を咀嚼し、情報を価値化するようにしたい。中身が入ってなくて読んでたら時間がもったいないですよね。

日誌書こうかな。毎日何がよくなくて、何が良かったかを整理すればより一日が充実する。生き急いで忙しなくやってても何も身に付かないのかな。
充実した日々が送れるはず。
あとスケジュールとノートを一緒にします。

データで管理することで、見返さなくなる。これは真実ですね。ノートに書き留めることをしないといけなくて、それをやろうかな。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月18日

さらっと読めた。
「新しい知識は書いて自分のものにする」
批判的思考力を養うために、本を抜き書きして、わかった、わからない、という自分の判断や意見を書き記す、のがいいとのこと。
たしかに。これ、たまにやってたけど、意識的にやってみよう。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年05月05日

多い月では500冊以上の本に目を通すと豪語する著者佐藤優の知的生産術を記した本。
この本は非常に分かりやすい表現で説明して、かつ著者がインプットすべき本を取り上げているので、自分に足らないところの基礎的な分野に関しては読んでみたくなる。
大いに参考とすべき点は多数あるが、基礎的な土台となる事を除いて...続きを読むは仕事に直結しないインプットは無益としていることだけは納得いかない。
私個人としては、本を読むということが、ある意味自身ではできないことを擬似体験させてくれ、かつ自分の知り得ない世界を開いてくれるものになると信じており、またそこに楽しみに似た感情が芽生えてくるからだろう。
まあ著者が、そこまでは否定していないのは行間に充分読めますが。

このレビューは参考になりましたか?