佐藤優のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
寄せられた人生相談に対して、佐藤優が真面目にユーモラスに回答している。文面はおちゃらけているように見えても、内容はそうだなーと思うところが多い。学習編は割と具体的に回答されていると思う。
以下、興味を持った書籍。
☆無印不倫物語(群ようこ)角川文庫
☆入れたり出したり(酒井順子)角川文庫
☆恍惚の人(有吉佐和子)新潮文庫
☆キレる大人はなぜ増えた(香山リカ)朝日新書
☆夢を与える(綿矢りさ)河出書房新社
★読書について(ショウペンハウエル)岩波文庫
☆イヌネコにしか心を開けない人たち(香山リカ)幻冬舎新書
☆出社拒否 迷う30歳、悩む40歳(石郷岡泰)講談社ブルーバックス
★民族とナショナリ -
Posted by ブクログ
佐藤優氏と手嶋龍一氏による対談本の第2弾。尖閣や竹島の話題はそこそこに切り上げて、中国共産党の内部闘争や、イスラエルとイランとシリアの関係など、世界における注目度の高い話題に多くのページを割いているあたり、さすがはプロのインテリジェンス・オフィサーといった感じである。国際インテリジェンスの価値観では、今年起こった一連の尖閣問題は「中国の勝ち」となるみたいだけど、あれだけ大騒ぎをしてしまったら中国海軍だって動きにくくなるし、国際世論は完全に敵に回してしまったし、日本にとってそれほど悪い結果だったとは思えない(経済的には痛み分けだけど)。それはそうと、読売新聞に「元首相がきちんと務まらなかった初め
-
Posted by ブクログ
11/1に発行されたばかりの新刊である。本書は、尖閣国有化宣言とその後の中国の動き、中国の空母、シリア内戦長期化、TPP対応問題、などまさに今の外交課題についての著者二人による対談本である。それらは、日本では二国間の外交問題として、或いは経済問題としての報道がほとんどだが、本書では世界全体の中でどう見るか、見られているかの観点での議論が多く、視点がとても新鮮に感じる。特に佐藤優氏は外交の第一線の経験があり、その意見には説得力がある。本書を読むと、政治家も、外交官も、マスコミも勉強不足か世界を知らなさ過ぎると思えるし、自分の視野の狭さも実感してしまう。ホットな話題を扱っているので早く読んで、そし