佐藤優のレビュー一覧
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先週56歳の誕生日を迎えましたが、今から振り返ってみると50歳になった6年程まえから私を取り巻く環境が少しずつ変わってきたことを感じます。末娘はまだ大学生ですが、長女は昨年就職し妻も私もやりたいことを見つけたように思います。共通の趣味を見つけられたのも収穫だと思っています。
そんな私にとって、この本のタイトル「50代からの人生戦略」及び本の帯に書いてあった「これからの生き方は残り時間から考える」は、大いに私の興味を惹いてくれました。この年でさえ体の衰えを感じますので、この先10年、20年後にどうなっているかは私の両親を見ているとだいたい想像できます。
確かに生活していくための「お金」は大事 -
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『知らなきゃよかった』抜粋
普段僕たちの目に入るニュースなどでは知ることのできない裏側の話を知ることができて面白かった。
今後、ニュースを見る際などに、どんな裏側があるのか想像しながら見てみるとより深く学べるかもしれない
■米朝トップ会議とカジノの怪しい関係
IR法案(通称:カジノ法案)
アメリカからカジノ法を作れと圧がかかっているのではないかと言われている。
■日本も核武装が必要なのか?
安倍政権はすでに、
・核兵器の保持
・核兵器の使用
は憲法違反ではない、と閣議決定させている。
イギリスとイタリアが結んでいるニュークリア-シェアリングようなものを
日本とアメリカが結び、非核三原 -
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佐藤優氏、浦和高校出身なのですよね。
学を積み上げる方法、それは読書を基点にすることなのかと思いますが、その学ぶ分野が、論理の上にリベラルーアーツの幅が広い。
何のために、学ぶのか?
それは人それぞれ答えが違うはずで、その自分自身の軸を持っていないと、こうした書籍はハウツー本のように使われがちなのではないかと思ったりします。
しかし、人生を豊かにするために、自分では思いつかないような分野について触れるには、効率的なのかなと思います。
おススメされていた以下の9冊。「なぜ、これらに目を通すのか?」 真理的なところは外さないようにして、時間があるときに手に取ってみたいです。
1. 実務につ -
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タネ本を読む事の重要性
現代を語らせたらトップクラスの人がどのようにインプットしているのかがわかる本
・あるジャンルの知識を得たいときは、「タネ本」を読む
・「はじめに」、「終わりに」を丁寧に読む
・古典は読んでない人が悪いと言い切れるから読むべき
・あるジャンルの知識を得たいときは、「タネ本」を読む
どんなジャンルでもその元になったタネ本があり、その本が一番内容が詰まっている
・「はじめに」、「終わりに」を丁寧に読む
一番、意見が出やすく、力を入れて書く場所。ここの質が全体を左右する。
・古典は読んでない人が悪いと言い切れるから読むべき
誰もが読んでいるべき古典は読んでいるだけで差がつ -
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ネタバレソ連・ロシア入門書として、楽しく読める好著。
対談としているが、95%が佐藤優によるソ連・ロシア解説だ。
あの池上をして、ほとんど「なるほどねえ」「そうなんですか」としか言わせない佐藤の圧倒的知識量に感服。ただ、論が高尚になりすぎないよう、話が専門分野に深入りしないよう、池上彰がほどよく、「というと?」と解説を求める合いの手を入れていて読みやすい。
佐藤優の過去の著作や、近年であれば『十五の夏』(幻冬舎)などでも触れられていることも散見されるが、改めてソ連・ロシアを俯瞰的に理解することが出来る。
「ロシア人は、線の国境を信用していない」「ロシア人は屁理屈上手」など、体感的にも理解して -
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内容要約
学んだことを自分の知識にする方法を述べている。
2章 インプット
とにかく読むことが重要。
高校までの教養はつけておいたほうが良い。教科書を読もう。
読書も良いがほんの質を気にしよう。書店員に聞きましょう。
新聞紙を読もう。ネット記事は使わないほうが良い。
無益なインプットは役に立たないのでやめましょう。
3章 アウトプット
話すよりも書くことが重要。ノートを作ろう。細分化はしないで一冊にしよう。
書くときは、何も参照しないで書こう。思考の強化に繋がる。
感想
全体的に納得はできる。しかし、ネットの情報は嘘が多いから信用するな。というのは現在の環境では合わないように感じた -
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灘高校の生徒たちを相手に、2013年から2015年まで三回にわたっておこなわれた著者の特別講座をまとめた本です。
高校生たちのまっすぐな向学心に著者も真摯にこたえようとしています。また、エリートであることの責務をまっすぐに語りかけるなど、あえてアジテーターとしての役割を引き受けることで、「未来のエリート」たちをインスパイアするテクニックはみごとだというほかありません。ただ、こうした著者の知に対するプラグマティックな態度に、わたくし自身は全面的に賛同できないという思いもあり、著者の話がきわめて巧みであるがゆえに心配もしてしまいます。もっとも、本書に登場する優秀な高校生たちは、著者の知識の広さに