佐藤優のレビュー一覧

  • 本は3冊同時に読みなさい

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    知の巨人による、シブい書評。
    ふだんであれば読まない本を「読んで」みたくなるのは、
    本質をとらえた書評になっているからに他ならない。

    加藤陽子氏の「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」を早速購入。

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    2022年01月15日
  • 生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)

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    新潮講座の活字化ということでとても読みやすい。未読の「白痴」を読まねばと思った。キリスト教(というか宗教全般)に対して無知であるので、大変勉強になった。「カラマーゾフの兄弟」絶対に読み直そう。

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    2022年01月04日
  • 未来のエリートのための最強の学び方

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    あまり学びが無かったかな。
    自分の頭で考えるベースの教養は必要、特に数学、論理学、哲学と理解した。高校レベルで暗記に頼らない、理解重視の学習を再開してみようと思った。

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    2021年12月31日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    「プレジゼント」での連載を書籍化したもの。
    タイトルと内容があまりリンクしてないことが少し残念と思うのは私だけだろうか。
    多作家である著者だが経済界、実業界で活躍する著名人との対談をネタにした書籍は今まであまりなかったように思うのでそこは新鮮だった。
    ガンを公表した著者には少しでも生きながらえ、その思想や哲学をより多くの人たちに伝えてほしいと心から願っている。

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    2021年12月18日
  • 仕事に悩む君へ はたらく哲学

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    『孤独感』『疎外感』を抱えている人。他者より劣っているとの不安を感じている人にオススメ。
    佐藤優氏が優しく諭してくれます。

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    2021年12月12日
  • 佐藤優対談収録完全版 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

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    婚活殺人事件と言われた裁判の傍聴記録。
    状況証拠しかなく被告人は殺人については終始否認。
    不審死は6件あったが自殺と判断され3件の殺人により死刑判決。
    シリアルキラーと裁判所から判断された被告人であったが裁判中は冷静であった。

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    2021年12月09日
  • 生き抜くためのドストエフスキー入門―「五大長編」集中講義―(新潮文庫)

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    そもそも、ドストエフスキーを読もうとすると、結構な時間がかかる私みたいな人間にとって、さてこの本は「入門」なのかしら?と思いつつ……。
    個人的に印象に残った部分だけ、ピックアップしておく。

    「もはや現代では、宗教と私的妄想の区別は原理的につかなくなっているのかもしれません。すると、伝統があれば宗教であって、伝統がなければ私的妄想なのか、という話になってしまう」

    『悪霊』の章より。
    ある宗教団体が力を持つことと、政教分離の関係。個人の想いから成る行動までを制限することが出来ない。

    「『未成年』の最後、「未成年たちによって時代が建設されていくからです」という思いが、村上さんの中にもあるのでは

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    2021年12月05日
  • メンタルの強化書

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    特に目新しいことは書かれていない、しなやかに生きていくことの勧めが全般にわたって語られている。どうやってメンタルを強くするか、というよりかは、どういう心の持ちようで、日々の見方を変えていくか、というところに焦点がある。

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    2021年11月30日
  • 世界宗教の条件とは何か

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    これは創価大学における講義録をまとめたものである。ので、広く教養を学ぶという点で偏りはないものといっていい。実際、佐藤自身はキリスト教徒であることを明確にしているし、そこを踏まえても、今後の世界をかんがえるうえでさけられない宗教の入門としては良書と思われる。

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    2021年11月20日
  • 異形の政権――菅義偉の正体

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    菅政権退陣後にこの本で元首相のことを読むと、当時からこういう考え方をしているんだ、と発見があります。

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    2021年11月15日
  • 本は3冊同時に読みなさい

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    著者の多読には圧倒させられる。
    「頭の良い人というのは
    熱さとクールさのバランスがとれた人」
    この言葉は覚えておこうと思った。

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    2021年11月10日
  • 見抜く力――びびらない、騙されない。

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    佐藤優氏の他の書籍とは、ちょっと毛色が違うなと思いました。

    本書で触れているように、雑誌「PRESIDENT」の連載では、企業経営者から直接話を聴いて、何をどのように学んだかを伝えるようにしていたとのことで、本書はそれを書籍化したものです。

    インタビューからの学びを、「騙されない」を軸にしてまとめた本書は、幅広いジャンルを扱っています。

    子育て中の方に、第三章「考える力」が身につく育て方 をお勧めしたいです。家庭教育がカギであると。親から子へ、信念と理念を伝える。

    お金は「貯め方」でなく「使い方」を教える、という記述がありました。ファイナンシャル・プランナーの私も、同感です。

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    2021年11月08日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    池上さんとのコラボされていた本で佐藤さんのことは知っていたけれど、今までそれ以外1冊も読んだことがなかった。
    外交官をされていたこともあってか、各国の裏事情に精通されており、なんとなく触れてはいけない領域な気がしていたからかもしれないが、最近哲学や歴史を学ぶにつれ、世界の情勢を少しずつ理解できるようになって、佐藤さんのことにも興味を持つようになった。

    歴史もそうであるが、物事の見方には常に主語があり、その人から見たストーリーとして捉えられる。客観的事実などないように、どの立場からみたストーリーなのか、それを踏まえながら物事を見ていくことが大切なのだと改めて感じた。

    また教養を身につけること

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    2021年11月03日
  • 対決! 日本史 戦国から鎖国篇

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     信長の政治思想は中央集権、公地公民、重商主義であり、秀吉はそれを踏襲したが朝鮮出征という暴走を行い、家康に至って地方分権と農本主義に落ちついたという歴史認識が興味分かかった。

     安部氏のいう歴史的な教養、①歴史についての情報量、②歴地と対峙した経験、③そこから生まれる発想力の三本柱の意味は、本書を読み進むにあたって歴史小説を書くだけではなく、現代社会を生きる上で、必要なものだと感じた。

     日本史なんだけど、現代の韓国や当時の朝鮮、その背後にある中国との関係や世界としてのスペイン、ポルトガルの存在など、従来の日本史的な知識で足りないところが縦横に語られていて感心した。そうだよなぁ。鉄砲によ

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    2021年10月23日
  • 勉強法 教養講座「情報分析とは何か」

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    情報を見極める力は構造を理解して多角的に見ること
    見方を変えれば全て合理性がある

    テクニックがあるわけではなく基礎教養、高2ぐらいまでのレベルの知識がベースとなる

    内容が難しく読むのに苦労する本だった

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    2021年10月21日
  • ベストセラーに学ぶ最強の教養

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    「真の教養が身につく本」「生きる知恵が身につく本」「物語の大きな力」の三部で42冊のベストセラーを紹介する本。

    読んでいる本については、こんなにコンパクトに本の内容を紹介出来るんだなぁという感心と、佐藤さんの捉え方がとても面白い。
    かなり長期に連載されていたもの?を一冊にまとめたとあって、何度も同じ身の上話が繰り返されるのは、なんというか、それほどの体験だったと思えばいいのか、どうしても引っかかってしまうけれど。

    以下は、自分の今後読みたいリストのために第三部だけを抜粋。

    コンビニ人間
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    蹴りたい背中
    豚の報い
    不毛地帯
    毎日が日曜日
    塩狩峠
    さら

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    2021年10月17日
  • 調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意

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    例えば高校教科書で基礎学力を付け直したり、一冊のノートに全て書くだったり、今までも著者が書いてきた本にあるようなことが多いが、今まで以上に語学の優先順位が著しく下がったりしている。知的生産のインフラとしてのお金の管理などにも触れている。AIに関しての見通しで納得しかねるのが、AIの学習による成長の可能性を見落としているように見えること。

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    2021年10月09日
  • 人生、何を成したかよりどう生きるか

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    思想家内村鑑三を佐藤優氏が解説した本。
    内村鑑三さんの考え方は面白い部分もあるが、自分の肌に合わない部分もあり、さらっと読み流して終わらせてしまった。自分には思想に関しての基本的な理解力が不足しているのかもしれない。

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    2021年10月09日
  • 13歳からのキリスト教

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    著者の独房生活の中で読んだ聖書。著者の母が、体験した沖縄戦。極限状態では宗教の感じ方も変わるのでしょう。、

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    2021年09月21日
  • 人をつくる読書術

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    著者曰わく、「教養とは、想定外の出来事に適切に対処する力である」。無いなぁ、教養。
    海外の要人と接するなら、歴史的古典、明治や戦後の文豪、村上春樹などは最低限読んでいなければならないらしい。私は読みたいときに読みたい本しか読めないのでエリートにはなれないな。
    教科書や学習参考書を読むことで、基礎教養をつけることができるので読んでみたい。
    著者はキリスト教とマルクス主義の狭間で悩んだらしいが、なぜ他の選択肢を探さなかったのか疑問に思う。私はどちらも嫌い。

    自分の受けた教育が「適切な教育」だと確信できるのも不思議。
    今の教育現場の問題点に関しては同意。若いうちに文系理系を問わず知識をたくさん詰め

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    2021年09月17日