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貞操逆転世界ならモテると思っていたら
貞操逆転世界――男女比1:20で女性の方が性欲が強く、貴重な男性たちは護衛官に守られ順風満帆な生活を送る夢の世界。 ハーレム間違いなしの世界に市瀬郁人が転生して15年経つが、なぜかモテない。 まわりの護衛官たちはイケメンばかりだし、その中でも親友の遠坂留衣が特にハイスペックなのが原因だと嘆く郁人だけど……実は護衛官は男装した美少女たちなのだ! 俺の需要が半端ない、常にモテ期のハーレムラブコメ開幕! -
ガンヘッド
時は西暦2645年。人類は外宇宙の捜索によりかつて知り得なかった次元の亀裂(ワープホール)の先に居住可能な5つの星を発見していた。その惑星の1つ出雲には日系、アジア系の民族が移住し、全ての統治を“ステーション”と呼ばれるコンピューターシステムに依存していた。ライナー真島はこの出雲の廃虚(スラム)を根城とする第2世代の私設警官。この真島の所に突然、危険な臭いの仕事の依頼が舞い込んできた……。 〈ガンヘッド―プロトゼロを奪え!〉 激しくぶつかる巨大機械(グレートマシーン)、硝煙香る死闘の数々。三十五年の時を経て、初の電子書籍化! -
FukuokaWalker福岡ウォーカー 2015 5月号
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 待ちに待った春の行楽シーズンが到来! 遠出してグルメ&イベントをたっぷり満喫するコースから、午後から出かけても十分楽しめるお手軽コースまで、全14プランをご用意! 新名所&旬のイベント情報、ご当地グルメに立寄り湯まで、ばっちり遊び倒せる最強の内容です。そのほか、大人が食べて、飲んで、とことん遊べる夜の福岡をご案内。大名、春吉、薬院、今泉、西中洲、店屋町、御供所町、冷泉町の魅力を紹介します。さらに、餃子のうまい店全76軒も要チェック! ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
TokyoWalker東京ウォーカー 2014 No.15
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年の夏も猛暑! そこで本誌は総力を結集し、東京でできる「涼しいこと」を100個集めました。オープンしたての最新ビアガーデンたち。日帰りで行ける東京の美しい滝。川でのキャニオニングやボルダリングなど涼しいスポーツ。東京ディズニーリゾートや富士急ハイランドの涼しくなれる新イベントや新アトラクション。子供の頃から知りたかった、金魚すくいや流しそうめん、カブトムシ捕りの名人になる方法。冷やし唐揚げなど驚きのひんやりグルメと絶品かき氷。浴衣や風鈴や扇風機など夏グッズの最前線。夏祭りや稲川淳二の怪談など、注目の夏イベント。※定価、ページ表記は紙版のものです。クーポン・応募券・Book In Book「SODA RECIPE」は電子版に収録しておりません。一部記事・写真、別冊などの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。 -
新宿特別区警察署 Lの捜査官
歌舞伎町、新宿二丁目、三丁目を管轄する「新宿特別区警察署」。その担当区域の地図上の形から、「新宿L署」と呼ばれている。その「L署」に本日着任の新井琴音警部は、小3の息子のインフルエンザで初出勤すら危ぶまれていた。夫の敦は警視庁本部捜査一課の刑事だが、琴音のほうが階級は上で、夫婦仲はぎくしゃくしている。大幅に遅刻しつつも琴音がなんとかL署に到着した途端、個性的な服装の女性部下・堂原六花巡査部長から管内で殺人事件が発生と聞く。歌舞伎町のホテルで全裸の中年女性の遺体が発見され、その女性の息子がノコギリを持ち逃走中というのだ。琴音は、レズビアンであることをカミングアウトしている六花から、L署が管轄するこの独特な界隈の歴史や情報を聞き、捜査に入る。その夜、二丁目のショーパブで六花に会った敦だが、上階のイベントスペースで無差別殺傷事件が発生。犯人はその場で自殺したが……。母であり妻であり警察署幹部である琴音と、レズビアンの異色捜査官として男性中心組織の中で闊歩する六花。 L署の他の面々と共に、事件解決に向けて奮闘する! -
WALL
202X年のある夏の日、シコタン島(色丹島)の墓地で祈りを捧げていたロシア人老夫婦が、丘の上から半透明のヴェールが近づいていることに気づく。不思議に思った二人が手をつないだままその壁に触れたとき、彼らの腕は「消去」した――。触れた人間の肉体のみが消去される「ウォール」と名付けられたこの巨大な壁は、1日に20km程度という遅さながら、やがて北海道に上陸、本州も射程に、徐々に西へと、人々を飲み込んでいく。本土上陸から首都圏到達まで1か月ほどしか猶予はない。真実とデマが入り混じりながら拡散され、日本はパニックに包まれていく。「ウォール」が暗示するものは、人類を奈落に突き落とす自然災害や疫病であり、経済格差によって人々を「分断」するものであり、無慈悲な「神の制裁」であり、極めて「平等な存在」である。唐突に出現したこの得体のしれない凶器に、人間は科学と人智をもって対峙しなくてはいけない。善悪を問わず本性をむき出しにする人間たちをあざ笑うかのような「WALL」。果たして結末は――。著者渾身の書き下ろし。一気読みのパニックSFミステリー。 -
荒城に白百合ありて
森名幸子から見て、母の鏡子は完璧な会津婦人だった。江戸で生まれ育った母は教養高く、武芸にも秀でており、幸子の誇りで憧れだった。 薩長軍が城下に迫り、白装束を差し出して幸子に自害を迫った時も、母の仮面が崩れる事はなかった。 しかし、自害の直前に老僕が差し出した一通の手紙が、母の、そして幸子の運命を大きく変えた。 手紙から視線を外し、再び幸子を見た母は、いつもの母とは違うものに変わってしまっていた。その視線を見て、幸子は悟った。 ――母は、この美しい人は、いまこの瞬間、はじめて私を「見た」のだ、と。 薩摩藩士の青年・岡元伊織は昌平坂学問所で学ぶ俊才であったが、攘夷に沸く学友のように新たな世への期待を抱ききれずにいた。 そんな中、伊織は安政の大地震の際に燃え盛る江戸の町でひとりさ迷い歩く、美しい少女と出会う。あやかしのような彼女は聞いた。 「このくには、終わるの?」と。伊織は悟った。「彼女は自分と同じこの世に馴染めぬいきものである」と。 それが、伊織の運命を揺るがす青垣鏡子という女との出会いであった。魂から惹かれあう二人だが、幕末という「世界の終わり」は着実に近づいていて――。 この世界で、ともに生きられない。だから、あなたとここで死にたい。 稀代のストーリーテラーが放つ、幕末悲劇、いま開幕。 -
銀座アルプス
近代文学史の科学随筆の名手による短文集の傑作。「電車と風呂」「鼠と猫」「石油ラムプ」「流言蜚語」「珈琲哲学序説」他30篇。写生文を始めた頃から昭和八年まで、寅彦の鳥瞰図ともいうべき作品を収録。 -
病気は社会が引き起こす インフルエンザ大流行のワケ
(目次) はじめに ~202X年の医療現場 第1章 カゼでも絶対に休めない人へ 第2章 いのちの沙汰もカネ次第 第3章 世界に誇れる? 日本の医療 第4章 健康自己責任論の正体 第5章 困ったときはお互いさまの社会へ おわりに -
ラグビー知的観戦のすすめ
「ルールが複雑」というイメージの根強いラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く、観戦術の決定版! <目次> はじめに 第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ ~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~ 第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる! なぜパスを放るのか なぜキックを蹴るのか なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか ボール争奪の原則 密集戦の反則はどういうときに起こるのか ブレイクダウンのもうひとつの見方 中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」 スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか 第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図 ラグビーを生んだフットボール カップ戦の誕生 アマチュアリズムとプロフェッショナリズム 加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか 南半球がワールドカップで強い理由 地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか 第4章 僕がラグビーを大好きな理由 ラグビー最大の魅力は「多様性」 ラグビーが教えてくれた「議論する」文化 代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて 僕にとってのラグビーは「多面体」である みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか -
万葉集の詩性 令和時代の心を読む
「万葉集とはなにか」「万葉集をどう読むか」――国文学はもとより、ロシア文学や中国古典文学、小説、詩歌、編集工学まで。各斯界の第一人者たちが、初心をもって万葉集へ向き合い、その魅力や謎、新時代への展望を提示する。新元号「令和」の典拠となった、日本最古の歌集を鑑賞するための格好の手引き。全編書き下ろしによる「令和」緊急企画。 「三つの詩性」 中西 進 「自伝的万葉の旅」 池内 紀 「詩情と形式、あるいは魂と建築 巻十五「遣新羅使詩篇」を例に」 池澤夏樹 「万葉集とわたし」 亀山郁夫 「山上憶良と中国の詩」 川合康三 「いや重く謎」 高橋睦郎 「ふらふら万葉習養記」 松岡正剛 「万葉集エキサイトメント」 リービ英雄 -
未来を生きるスキル
「社会の変化は感じるが、じゃあどう対応したらいいのか?」どうしようもない不安や不遇感に苛まれている人たちへ。本書は今、伝える「希望論」であり、どのように未来に向かえばいいのかを示す1冊である。 -
フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔
今日、自分は死ぬかもしれない――。内戦の続くコートジボワールで著者は死を覚悟したという。その名の通り、外国籍の兵士で構成されるフランス外人部隊。6年半、在籍した日本人がその経験を余すところなく書く。 <目次> はじめに 第1章 「戦場」を経験するということ 「外人部隊」とは何か?/バグラム基地兵舎での感動!/FOBとCOP/銃撃戦とコーヒー/戦場で「トイレ(大)」をするということ/「顔」を失った兵士/「日常」への帰還の難しさ 他 第2章 外人部隊兵というお仕事――志願からの五か月 第一歩としての「志願」/自衛隊に入隊したかった!/志願前の情報収集と心得/剥奪される「本名」/外人部隊入隊の競争率/オバーニュの選抜試験 他 第3章 パラシュート部隊の"アルカトラズ"な日々 それぞれの性格をもつ「連隊」/外人部隊兵の給料と手当/軍の階級と隊の構成/パラシュート降下の基礎練習/歩兵訓練とミニミ軽機関銃/「戦場救急」の心構え、「SAFE」と「MARCHE」 他 第4章 自分は人を殺せるか 初めての海外派遣、コートジボワール/自分が殺される可能性/とにかく暑かったジブチ/脱走と覚悟/ガボンとシャンゼリゼ通り/アフガニスタンへ行くことを選んだ理由 他 第5章 除隊後の人生 テロリストと戦うということ/恩給、生命保険、傷痍軍人手当/看護師になるという決意/「帰れる場所」としての外人部隊 他 -
愛の論理学
身近で誰でも知っている概念――「愛」。しかし、実際にその意味を明らかにしようとすると様々な学問分野からアプローチをしても難しい。バーに訪れる常連客達の会話に聞き耳を立てる形で構成、楽しんで読める1冊。 第一夜 「隣人愛」と「遺伝子」〈宗教学的アプローチ〉 第二夜 「服従愛」と「名誉殺人」〈文化人類学アプローチ〉 第三夜 「動物愛」と「子猫殺し」〈芸術学的アプローチ〉 第四夜 「異性愛」と「化学物質」〈心理学的アプローチ〉 第五夜 「同性愛」と「同性婚」〈社会学的アプローチ〉 第六夜 「平等愛」と「新生児救命」〈医学的アプローチ〉 第七夜 「人類愛」と「宇宙」〈哲学的アプローチ〉 -
思考法 教養講座「歴史とは何か」
世界は、教養なくして語れない。 朽ちない教養をこの手に!! 「二時間でわかる哲学」などは、あり得ない。 現実は、思想が未だ動かしている。 いま世界で起きているのは、すでに克服され、古いものになったはずの民族問題であり、宗教問題の再発である。 歴史とは何か? ヒューマニズムとは何か? 近代<モダン>とは何か? 冷戦後、終わったことにされた近代<モダン>こそが未だに世界では影響力を持っている。 古今の書物に脈々と流れる論理の構造を掴み、解き明かすことで、危機の時代を生き抜く思考法を身に付ける。 ■陰謀論は間違えたかたちで危機を克服する方法 ■陰謀史観に対抗できるのは、健全なユーモアと笑いだ ■前衛思想はビジネスに使われている ■天才に対抗する発想は、預言者 ■類比とは、別のものの中で共通構造を見ていくこと ■ヘブライ的な発想とギリシャ的な発想 ■力で物事を理解するのは、新自由主義の市場の発想だ ■行為とは、不可能の可能性に挑むこと ■宗教の力は、本質的に関係のないものを結びつける ■時間論なき経済論に意味はない ■我々はボランティアのことを翼賛と言っていた ■ヒューマニズムは個人主義でも合理主義でも生命至上主義でもない ■キリスト教はアンチヒューマニズム ■思想は基本的に解釈、あるいは再解釈である ■世界史は、物語をつくる暴力的な力を持つ人にしかつくれない ■日本が露骨な帝国主義国になっていく可能性は高い etc. 「知性によって裏付けられたユーモア、ときにはアイロニー(皮肉)を用いることによって、我々一人ひとりが社会的にどのような位置にいるかを知る」 ※本書は『危機を克服する教養』(角川書店、2015年)を新書版として改題し、加筆修正したものです。 -
科学的に人間関係をよくする方法
なぜあの人は上司の信頼を得られるの? なぜあの人は部下から慕われるの?…… そんなもやもやに科学的な根拠を! 世界中の科学雑誌に掲載された心理学や言語学、行動心理学などの論文から、 コミュニケーションがスムーズになるものをピックアップ。 たとえば、アメリカの心理学者のアロンソンとリンダーが女子学生80人に行った実験によれば、 最初冷たい態度を取っていた人が最後に思いがけずやさしさを見せることで、印象度がアップすることをつきとめた。 いわば「ツンデレ」だ。 逆にふだんはやさしいのに最後に冷たい言葉をかけられたときの印象の悪さは格別で、「ツンデレ」の10パーセント程度の印象のよさしか得られず、 それは、ずっと冷たかった人(ツンツン)より悪いほどだ。 これを人間関係に応用するなら、普段はビジネスライクな態度でも、ここぞというときに相手に寄り添った言葉をかければ信頼度が一気に増すというわけ。 コミュニケーションに自信が持てるようになる今日から使える技を一挙に公開! -
長寿の献立帖 あの人は何を食べてきたのか
一昔前、二昔前なら、老人の生き方には一定のスタイルがあった。老人は自分の父母や祖父母の時間の過ごし方をロールモデルとして、余生を過ごすだけで事足りた。しかし、人類が歴史上経験したことのない『総長生き時代』となり、さらに高齢者を支える社会的な基盤が大きく変化したことで、私たちは新しい老いの生き方を発見していかざるをえなくなった。 いかに生きていくべきか。長寿者の食生活は、老いをどのように生きるべきか、という問題に答えるためのヒントを提示してくれる。 第一章 まさに長寿。天寿を全うした百歳以上 第二章 我が道を生き抜いた、力強さの九十代 第三章 いまや平均年齢? 芯の通った八十代 第四章 世が世なら、百歳にも価する巨匠集団七十代 -
戦国大名の危機管理
飢餓と戦争の時代――。民衆を守るために大名がとった秘策とは? 民衆の視点から戦国大名の領国支配の実情に迫り、これまでにない「新しい戦国大名像」を描き出す。 戦国屈指の名君と呼ばれた北条三代・氏康。彼が領民を守るために行った秘策とは? 武田信玄や上杉謙信の小田原進攻、慢性化する飢餓……。郷村を維持するための対策として、検地を行い領国把握に努め、さまざまに重なる税と夫役の負担を整理。飢饉のときには、領民の生活に寄り添って目配りをすることで未曾有の危機を乗り越えたのである。はじめて民政を行い、領国経営を成し遂げた戦国大名の真像に、民衆の視点から迫る。 -
核に縛られる日本
2017年7月、「核兵器禁止条約」が国連で賛成多数で採択された。1945年の広島、長崎への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されるのは初めてである。この採択で、核時代の転換点が訪れたが、日本は唯一の被爆国でありながら不参加を表明した。〈核の傘〉に居続けるとはいえ、なぜ独自の立場を貫くことができないのか。「風下の視点」から最前線で取材してきた著者が、新聞には書けなかった核をめぐる日米外交の舞台裏・秘話に触れながら、核兵器廃絶に向けて、日本がとるべき道を問いかける。 序 章 核兵器禁止条約交渉 日本不参加の真相 第1章 原爆は日本人に使おう ルーズベルト 第2章 原爆使用に悔いなし? トルーマン 第3章 それでも原爆に救われた 核の神話 第4章 オバマが広島にやってきた 和解を演出する日米 第5章 勝利の兵器と風下の人々 第6章 核の桃源郷と負の遺産 終 章 核時代を終わらせるために 日本がとるべき道 -
文明論之概略 ビギナーズ 日本の思想
福澤諭吉は、明治8年に書かれたこの『文明論之概略』において、維新革命後の日本が迎えた新たな状況を考察し、社会に向けて「まずは西洋文明を目指すこと」を説いた。日本の近代化の歩みを決定づけた名著のひとつに数えられているが、それを全新訳したのが本書である。確かな考察に基づいた平易で読みやすい現代語訳に解説を付した保存版。 第一章 議論の本位を定めること 第二章 西洋の文明を目的とすること 第三章 文明の本旨を論じる 第四章 国民の智恵と道徳を論じる 第五章 前の議論のつづき 第六章 智恵と道徳の区別 第七章 智恵と道徳が行われるべき時代と場所とを論じる 第八章 西洋文明の由来 第九章 日本文明の由来 第一〇章 自国の独立を論じる 解説/人間・この豊饒なるもの 福澤諭吉論 -
ネットは基本、クソメディア
WELQに端を発するキュレーションサイトの問題をDeNA報告書と10年以上のネット編集の実体験から解説。もはや「マスメディア」となった2017年におけるネットの現実を示した上で、身を守る術を紹介する。 -
夜ふけのおつまみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 残業でくたくた、余力なし。安らぎのひと時、家飲みだけど、おつまみが出来合いのお惣菜と缶詰……毎晩これではさみしい! かけるだけ、混ぜるだけ、のせるだけの最速3分メニューから、おなかにもたまるものまで。 お酒とごはんの相性を追求する料理研究家が、手軽なのに華のあるおつまみを紹介。 「どれも簡単。だって私も早く飲みたいから」。今夜から使えるレシピ集です。 ◆著者から おつまみという言葉は”料理”より軽やかな響きです。サッと作れてお酒が進み、ひと皿でも心がふっくら満たされる。 この本には、その”しあわせ感”を重視したレシピを集めました。 明日も機嫌よく働くために。 ストレスを解消して元気を出すために。 このおつまみ集が、皆さんのからだにも心にも、栄養を補給する一助となればうれしく思います。 -
「革命」再考 資本主義後の世界を想う
アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。 革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。 資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。 アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。 ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。 アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。 革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。 革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ ■政治的解放が政治への無関心へと進む ■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた ■資本は儲からなくなると国家主義的になる ■階級闘争は利益に対する闘争ではない ■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない <目次> 最初にひとこと はじめに 序章 革命とは何か 第一章 二〇世紀革命論の母 第二章 現実肯定主義からの革命批判 第三章 新しい暴力、無政府運動 第四章 革命と反革命 第五章 新自由主義と結合した「革命」 終章 人間の新しい可能性を示す おわりに -
黒いリボン
ある日知人のリサイタルの切符を売り歩いていた音楽大2年の仁木悦子は、かつて先輩の家で何度か会ったことのある有田絵美子に呼び止められた。今は国近という姓に変っている彼女は、悦子が事情を話すと切符を買ってくれた上、家族にも奨めてみるという。彼女の好意に甘え、悦子は田園調布の国近家まで同行することにした。絵美子には二歳半になる直彦という神経質な男の子と、マユミという女の赤ちゃんがいた。だが絵美子の夫・昌行は、なぜか直彦にだけ極端に冷淡だった。そしてこの日も一悶着あった直後、直彦が何者かに誘拐されてしまった……。仁木雄太郎、悦子の兄妹名探偵の活躍を描いた傑作長編推理。 -
走れ、コヨーテ
風戸進介、22歳。バイクに憑かれ、走ることに魅せられ、風を切ることだけに己れのすべてを賭けた青年。高校を3年で中退して以来ひたすらに働き、やっと手に入れた一台のバイクと共に、進介は唯一の友人・高木と連れだち日本を飛び立った。目的は、北米大陸縦断の耐久(エンデユーロ)レースへのエントリーだ。総走行距離1万6000キロ、30日間に及ぶ究極のオフロード・レース。進介は鋼の馬を駆り、地を削り砂塵舞う陽炎の果てをひた走る。太陽が、人々の群像が、進介を通り過ぎてゆく。ゴールの先には、また新たな日々があるかも知れない。けれど、ゴールはまだ見えない――。感動のバイク小説。 -
私、という名の人生
ビル清掃のチームリーダーとして働く西さん。アルバイト学生の父親的存在の彼には、ブラジルで生きのびた壮絶な過去がある。74歳の現役歯科医師・シヅ子さん。戦争の後、命の限り生きようと決心した彼女は、今日も朗らかに患者を迎えている。奈良に庵を結んだ青い目の老禅僧・ドーラ。師が夢見心地で語る禅宗の教え――。人生の機微に触れる滋養たっぷりの物語に、爆笑必至のショートストーリーも収録した盛りだくさんの1冊。 ※本書は、二〇〇一年六月に小社より刊行した単行本『彼の人生の場合と彼女の人生の場合』に、和尚の人生の場合 または[無理會]/酢酸バー「鼻」/或る日の六号室/エコ噺 を加えた文庫が底本です。 -
しんがりの思想 反リーダーシップ論
やかましいほどにリーダー論、リーダーシップ論がにぎやかである。いまの日本社会に閉塞感を感じている人はとくに、大きく社会を変えてくれるような強いリーダーを求めている。しかし、右肩下がりの縮小社会へと歩み出した日本で本当に必要とされているのは、登山でしんがりを務めるように後ろから皆を支えていける、または互いに助け合えるような、フォロアーシップ精神にあふれた人である。そしてもっとも大切なことは、いつでもリーダーの代わりが担えるように、誰もが準備を怠らないようにすることであると著者は説く。人口減少と高齢化社会という日本の課題に立ち向かうためには、市民としてどのような心もちであるべきかについて考察した一冊である。 鷲田清一(わしだ・きよかず)1949年、京都生まれ。哲学者。京都市立芸術大学学長。大阪大学名誉教授。せんだいメディアテーク館長。専門は臨床哲学・倫理学。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学教授、同大学文学部長、総長、大谷大学教授をへて現職。著書に『分散する理性』『モードの迷宮』(以上2冊でサントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『「待つ」ということ』、『哲学の使い方』など多数。2004年、紫綬褒章受章。 -
幸せの日本論 日本人という謎を解く
脳科学・ロボット工学者で、幸福学の第一人者による、これまでにない画期的な実用的日本人論。 歴史、文化、宗教、政治、哲学などの観点から西洋と東洋を俯瞰し、日本、日本人の特徴をたどりながら、日本という国が持つ幸福の源泉、日本人の多様性を受容する精神構造などを分析。「日本人は考えをはっきり言わない」「日本人は決断が遅い」など、日本人の短所と言われる特徴は、現代において、本当は長所ではないのか。日本人の持つ10の特徴を挙げながら、短所と思われている特徴が本当に短所なのかを検証。そして、全体が調和し共生する社会モデルとして、日本型システムの理想型を思索しながら、世界がそのように「日本化」していけば、誰もが幸せになれる平和な世界が可能なのかについて考察していく。 前野隆司(まえの・たかし)1962年生まれ。東京工業大学卒、同大学院修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科委員長・教授。博士(工学)。幸福学の第一人者。主な著書に『幸せのメカニズム』『脳はなぜ「心」をつくったのか』ほか。 -
何だかんだと
99年~01年までの芸能界をめった斬り! 野口五郎結婚式のしょっぱさ、石田純一の「とんちんかん」のルーツ……世紀が移り変わっても、やっぱりテレビは「とほほ」でした。痛快無比なるテレビ批評コラム集! -
何はさておき
ワールドカップ開催に抱く三井ゆりの野望、タモリに「リスペクト」を捧げる芸能界のミョーな空気――最近のテレビ批評から、過去十数年間に発表された日常コラムまで完全掲載。ファン必読のコラムが満載の逸品。 -
資本主義の預言者たち ニュー・ノーマルの時代へ
資本主義は崩壊するのか、生き残れるのか。 ケインズ、シュンペーター、ミンスキーなど、5人の経済学者の思想・理論を通して、今日の経済事情と資本主義の行く末について考察した一冊です。新書用に書き下ろしたプロローグ(約70ページ)では、ピケティの『21世紀の資本』をはじめ、ノーベル経済学者のスティグリッツ、クルーグマンなどの最新経済論文を取り上げ、世界を覆う経済危機について、詳細に解説しました。そして世界は、「長期停滞と失業」という、経済成長が望めない状態、“ニュー・ノーマルの時代”に突入したことを、明らかにしています。 その大きな要因は極端なグローバル化と金融資本主義です。では、今後さらにグローバル化が進んでいくと、どうなるのでしょうか。 ピケティの『21世紀の資本』が話題ですが、あの大著を読まなくても、この本を読めばピケティの主張だけでなく、今の資本主義の問題がまるごとわかる! ※この本は、『恐慌の黙示録―資本主義は生き残ることができるのか―』の新書化です。 中野剛志(なかの・たけし) 1971年神奈川県生まれ。評論家。元京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想、政治経済学。東京大学を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prizeを受賞。山本七平賞奨励賞(『日本思想史新論』ちくま新書)。主な著書に、『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本防衛論』(角川SSC新書)など。 -
ショットガン刑事 炸裂!リボルバー娘。
ドラゴンマガジン連載「粛正プラトニック」の北摂高校を舞台におくる、秋口ぎぐるの最新作。生徒会・刑事部殺人課所属、通称ショットガン刑事こと宇野辺虎男が暴れまくる、超過激学園ハードボイルドついに登場! -
ラーメンWalker北海道2015
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道ラーメン本の決定版「ラーメンWalker北海道2015」。 今年の第1特集は、超ド級の新店と題し、新店を7つのキーワードに分け、ピックアップ。 道産食材にこだわった店や、北海道初上陸のほか、新潮流のベジポタや煮干し系、鶏スープ系から横浜家系など、注目の新店を紹介している。 第2特集は、百麺人&読者による本気(ガチ)ランキング。今年の総合&新店ランキングは、どの店がランクイン? あなたの気になる店はランクインしているかな? 第3特集はこってりラーメン! 道民には根強い人気があり、マニアもいるこってりラーメンをイチオシするラーメン店を紹介。もちろん、ただ紹介するだけじゃない! 編集部では各店へ濃度計を持っていき、こってりスープがどのぐらいの濃度があるか測ってみたぞ。はたして編集部の予測は当たっていたのだろうか? ラーメン店カタログのページでは、札幌を中心とする道央エリア、旭川や富良野などの道北エリア、函館や八雲などの道南エリア、帯広や音更などの十勝エリア、釧路や北見といった道東エリアから143の旨い店を厳選して紹介する。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券・特典付録は電子版に収録しておりません。一部記事・写真は電子版に掲載しない場合があります。 -
天地無用!魎皇鬼
「うっそだろ~~っ!」コワーイ魎呼を蘇らせてしまったばっかりに、平和な日常が遠い世界にいってしまったフツーの高校生、柾木天地くん。魎呼を追ってきたお姫様や宇宙からきたギャラクシーポリスなど、トンでもない奴らが次々と現れて、学校はブチ壊すは、瀬戸大橋を全壊させるはの大騒ぎ!アブナイ彼女たちに囲まれて、天地は、ユウウツな日々をおくっていた。そんな彼が迎えるお正月。ただですむハズがない! 天地君をめぐって宇宙からやってきた美少女たちの恋の鞘あてが始まった!超人気のSFハイブリッド・ラブ・コメディーOVAのオリジナル小説! これを読まなきゃ人生大ゾン!? -
天地無用!in LOVE
いつもどおりの平和な征木家に突然、それは起こった。天地の身体の一部が一瞬、消えてしまったのだ。いったい何故、誰が天地を消そうとしているのか。「過去に問題あり」という鷲羽の指摘で、天地や魎呼、阿重霞たちは26年前の征木神社へと時間を溯る。そこで見たものは…。天地に振りかかった未曾子の危機を鷲羽は、魎呼は回避できるだろうか。そして天地自身がこの事件で出会う“最愛の女性”とは。TV版、劇場版「天地無用」の監督を努めたねぎしひろしが描く小説版「in LOVE」―これを読まずして劇場版「天地」は語れない。
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