藤たまきの作品一覧

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  アタ

  藤たまき

  大事なものを失わないために恋人を変えていくアタ。十代だと思うと不実というより幼くて危なっかしくて口煩くなる影郎の気持も少し分かる。その二人に比べると讃岐はずっと大人びている。傷付けられながら待ち続けて逃げている相手にも向き合う。優しいだけでなく賢い子だと思った。雨や水溜りなど水に纏わるものがその時々...続きを読むの気持を表していて梅雨の頃に思い出しそうだ。

  Posted by ブクログ
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  寄せては返す波のように

  六青みつみ / 藤たまき

  順番、大事です

  アドバイスに従って蒼い海に秘めた恋を読んでから本作を読みました。スピンオフですが、続編という感覚です。順番に読んだほうが、楽しめます。どちらの作品も胸が、キューとしました。切なさと優しさを感じました。

  

  Nannan
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  天水桃綺譚

  凪良ゆう / 藤たまき

  良きでした！

  凪良ゆう先生の作品はほとんど読んでいますが、こちらは、かなりファンタジーな作品でした。そしてハッピーエンドのその後があるのも良かったです！

  

  にゃ
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  天水桃綺譚

  凪良ゆう / 藤たまき

  優しいお話

  誰もが懐かしような、小さい頃に読んだような優しいお伽噺のようで、幸せな気持ちになりました。
  モモやコモモの切ない気持ち、白虎様のちょっとひねくれてるけど、その中の優しい想いにグッときます。
  一話目は涙なしでは読めませんでした。

  

  ぬぬぬ

  
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  蒼い海に秘めた恋

  六青みつみ / 藤たまき

  読む順番にご注意！

  「寄せては返す波のように」は本作のスピンオフですが、こちらを先に読んでください！
  私は逆に読んでしまい、スピンオフの主人公（＝本作で当て馬）のエリィに感情移入してしまい読み心地が悪かったです。
  
  本作攻めは、受けが恨みがある研究所出身であることがわかると、感情的に叩き出すという酷い対応。
  それでも受...続きを読むけは愚直に目の前の仕事を頑張り、自己犠牲的に隠れて攻めに尽くします。
  こういう、鶴の恩返しみたいなのが大好き。

  

  あい

  

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