無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
事情がある子供を預かる家の子・影郎と、事情があって預けられた子供のアタ。二人は兄弟の様に育つ。ゲイだと公言し、男に恋してはふらふらするようになったアタの事が、いつの間にか解らなくなっていた影郎。自分の中身が空っぽで、それを埋めるように男にいい様にされるアタに口煩い影郎。
兄弟でもなく幼馴染でもないけど、家族の様に生きている二人の話。自分に理解できないことばかりしているアタに、それは間違っているとばかり言う影郎と、アタの間には相手の為にと言いながらも、本当の相手の内面を理解してないと言う境界線がある。終盤まで、その境界線は影郎の「自分の知っている世界以外の事は存在しない」と言う考え方の様に思うが、それが実は…と逆転する瞬間が来る。その反転する様な部分が実に上手い!!BLは恋愛モノであるから、そう言う事はありがちかもしれないが、見せ方が上手いと言うのか。当て馬役の讃岐がまたイイ男で、一瞬、当て馬ではないかも、と思ってしまう辺りも上手い。讃岐くんのケツがエロかった…メルヘンたっちと言う陳腐な言い回ししか思いつかないが、そう言う絵柄でしかも局部を描写しない描き方なのにエロいんだ…。
藤さんは「中毒者」を描くのがあの絵柄とのギャップで冴えるんだな…『青空の卵』も共依存症と言う中毒者の話だったので、凄くハマってたんだ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ