食文化作品一覧

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  • マイナビ文庫 すし図鑑ミニ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すし職人もビックリするお寿司を味わうための決定版『すし図鑑』が文庫サイズで再登場 お寿司屋を味わうための決定版!あの『すし図鑑』がポケットに入れて携帯できる文庫サイズになって登場! 高級店から回転寿司まで、代表的な寿司とネタ元の魚を写真で解説するお寿司の図鑑です。あなたは、メニューに書かれたお寿司の名前からその形をどこまで頭の中に浮かべることができますか? 逆に回転寿司店で目の前を通り過ぎるお寿司の名前をいくつ言えますか。ましてやどんな姿をした魚介を使用しているのか想像がつきますか? 本書は、ヒット作『すし図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、バッグの中にいれていつでも持ち歩けるように文庫サイズを実現しました。大きさは小さくなりましたが、1ページ1貫の見やすい構成に変更し、寿司ダネも321貫から333貫に、頁数は224頁から264頁に大幅に増えています。さらに各お寿司のネタとなった魚介の写真や「すしの歴史」「すし店の形」「マグロのすしいろいろ」「用語集」など、お寿司にまつわる知識の頁も用意されています。 著者は、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』の著者のぼうずコンニャク 藤原昌高さん。2000種にも届こうとしている著者のおすしのデータベースから、比較的ポピュラーなもの、日本各地で実際に使われているものを選びました。同じ魚でも、皮霜、一般の握りなど、複数のすしダネを掲載しているものもあります。寿司ダネには「超高」「高」「並」「安」というアイコンをつけているので、お寿司屋さんで本書を片手に安心して注文できるようになっています。 お寿司屋さんに行く際には、ぜひ本書を一緒にお持ちいただき、お寿司を堪能してください。 <主なページ構成> ◯はじめに すしの世界と良い食べ方 ◯すしの歴史 発酵食品であるすしが江戸前握りずしになるまで ◯赤身 まぐろ総論、まぐろのすしいろいろ、本鮪、鰹、真旗魚など ◯サーモン 紅鮭、アトランティックサーモン、桜鱒など ◯魚卵 イクラ、数の子、鱈子など ◯光りもの 小鰭、鯖、太刀魚など ◯長もの 穴子、鰻、鱧など ◯白身 鮃、鰈、鯛など ◯イカ・タコ 黒烏賊、米烏賊、蛸など ◯貝 赤貝、牡蠣、黒鮑など ◯エビ・カニ 甘海老、伊勢海老、鱈場蟹など ◯その他 蝦蛄、海胆、卵焼など ◯コラム すし店の形 サーモンについて 地図で覚える魚介類 国内から覚えていこうブランド魚介類 用語集 索引 終わりに おまけ 坊主蒟蒻 【著者】 ぼうずコンニャク 藤原昌高(ふじわら まさたか) 1956年、徳島県美馬郡貞光町(現つるぎ町)生まれ。子供の頃から川魚を捕ることが好き、魚を食べることは嫌いだった。ある日突然、魚好きに。人間と関わる生物すべて、食文化を調べ始めて30年以上。すしの写真を撮り始めて15年。魚介類関連写真は50万点以上、すしの写真は2万点以上を保有。現在、島根県水産アドバイザー、釣り雑誌などにエッセイを書いている。著書『からだにおいしい魚の便利帳』(高橋書店)、『地域食材大百科 魚介、海藻』(農文協)、監修『日本の食材帳―野菜、魚、肉』(主婦と生活社)、『マイナー魚介図鑑』『すし図鑑』(マイナビ出版)など。
  • 交わらないから面白い日韓の常識
    4.0
    国交正常化五〇年を経ても、未だ埋まらない韓国との溝。慰安婦問題で日韓合意が成されたが、十億円を拠出する「慰安婦財団」の行方など、残された問題は多い。隣国とはいえ、韓国と日本は文化も歴史も暮らし方も、まったく違う。本書では、その違いを、学校教育、食文化、旅文化といった身近な事柄から知り、消えない「反日感情」の秘密に迫る。元朝日新聞ソウル特派員が見た驚きの韓国!
  • 町中華とはなんだ 昭和の味を食べに行こう
    3.7
    聞けば誰しも「あんな店のことね」と頭に浮かぶ「町中華」。 しかしその「町中華」とは、一体なんなんだ!? 「町中華ブーム」のきっかけとなった一冊が書き下ろしを加え文庫化! ことさら美味いからというわけでもないのになぜか愛着がある「町中華」。 しかし最近、数が減っている? いつのまにか「町中華」は絶滅危惧種になっていた。 誰かが記録しなければ忘れ去られる味と店がある。 昭和の古きよき食文化をレポる、「町中華探検隊」が結成された! 定義はなにか、どう遊べば楽しいか。 隊長の北尾トロをはじめ、独自のスタイルで町中華探訪を繰り返す隊の面々。 店主の話を聞き、メニューに思いを馳せ……。 数々の店を訪れ見えてきたのは、戦後日本の食文化の歴史だった。 美味さだけじゃない、エンタメと人生がここにある。 異色の食レポエッセイ。 カバーイラスト=清野とおる(『東京都北区赤羽』)
  • 「まつり」の食文化
    3.0
    盆・正月、節供と節分、春祝いと秋祭りなど、かつては四季折々に多彩な行事が行われ、それにはハレの食事が伴っていた。祝い・祭りと食との結びつきの本来の意味を問い直し、失われた文化の原像を描く。
  • マメな豆の話 世界の豆食文化をたずねて
    5.0
    醤油や味噌、豆腐に納豆、油揚げ、湯葉。これほど豆を使った料理のバリエーションを持つのは日本ぐらいだろうと思いがちだが、世界の豆の種類と豆食文化も負けていない! ヒヨコマメ・キマメ、果肉が冷たく甘いアイスクリームビーン。豆腐麺、茶で煮しめ風干しする豆腐干、臭豆腐や腐乳など、食生活を支えてきた多彩な豆食文化を求めて、中国・インド・東南アジア・南米などを探査。人間の知恵と知られざる豆のパワーに迫る。
  • まるごとぜんぶ知多半島の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 地元の魅力と誇りを一冊に! 知れば知るほどディープな知多半島の本 半田・常滑・東海・大府・知多・東浦・阿久比・武豊・美浜・南知多の、5市5町からなる知多半島。海に囲まれたその小さな半島には、住民でも意識していない、誇るべき魅力がいっぱい! 歴史、伝統文化、食文化・グルメ、モノづくり、農業・漁業……など、全方位から知多半島の「いいね」を一冊にまとめたMOOKが発売されます。 本誌は「ぴあ」と地元ケーブルテレビ3局がタッグを組み、さらに5市5町の観光協会の協力も得て、北から南まで余すところなく地元の魅力を洗い出した渾身の一冊です! 知多半島の知られざる魅力を他地域の方々に発信するとともに、地元住民は我が町の誇りを再発見し、ますます知多半島に愛着が湧いてくる……そんな本が出来上がりました。
  • まるごとぜんぶ豊橋の本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 古くから城下町・宿場町として発展してきた豊橋の歴史と伝統を踏まえ、「食文化」「歴史・伝統文化」「街風景」「農業・産業」「レジャー・自然」など、現在の豊橋市の姿を全方位から取り上げ、まるごと一冊豊橋の魅力を余すところなく詰め込んだMOOKが登場!意外と知らなかった豊橋の魅力を再発見できる地元LOVE本の決定版です。 ※本誌は「豊橋市シティプロモーション認定事業」の認定のもと制作しました。 【CONTENTS】 序章 豊橋の歴史 第1章 豊橋の「食」 豊橋の名店/豊橋2大ご当地麺/豊橋っ子のソウルフード/GOODなモーニング/ 豊橋のおすすめ手土産/豊橋トリビア/豊橋マダムのマーケット 第2章 豊橋の「歴史・伝統文化」 吉田城を歩く/二川宿を学ぶ/豊橋の誇り!手筒花火/豊橋のまつり/ 豊橋の伝統文化・民話を知る 第3章 豊橋の「街風景」 路面電車が走る街/水上ビルをめぐる/近代建築探訪 第4章 豊橋の「農業・産業」 豊橋の“農”力/豊橋もんをいただきます/三ツ星クラフト  第5章 豊橋の「レジャー・自然」 のんほいパークのみどころ案内/葦毛湿原・豊橋自然歩道を歩く/穴場vs定番 豊橋名所 第6章 豊橋の「現在、そして未来」 emCAMPUS 豊橋ビトINTERVIEW 浅井由崇豊橋市長/現代のキーパーソン[松井守男氏(洋画家)、佐野妙氏(漫画家)、藤白圭氏(作家)、津屋一球氏(プロバスケットボール選手)]/豊橋の偉人[安藤政次郎氏、近藤寿市郎氏、神野金之助氏、小淵志ち氏、村井弦斎氏]
  • まるごとぜんぶ四日市の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 古くから宿場町として賑わいを見せ、近代では工業都市として発展してきた四日市の歴史と伝統を踏まえ、「食文化」「歴史・伝統文化」「街風景」「レジャー・自然」「農業・産業」など、現在の四日市市の姿を全方位から取り上げ、まるごと一冊四日市の魅力を余すところなく詰め込んだMOOKが登場!意外と知らなかった四日市の魅力を再発見できる地元LOVE本の決定版です。 ※本誌は「四日市観光・シティプロモーション協議会」の協力のもと制作しました。 【 掲載内容 】 序章 四日市の歴史 第1章 四日市の「食」 四日市の名店/四日市のご当地グルメ!とんてき/四日市っ子のソウルフード/変らない町のパン屋さん/レトロな和洋菓子店のかき氷/四日市6つの酒蔵へ/こだわりの逸品/まぐろとヒモノのパラダイス 第2章 四日市の「歴史・伝統文化」 四日市まつり/鳥出神社の鯨船行事/久留倍官衙遺跡公園 みどころ案内 第3章 四日市の「街風景」 開港123年「四日市港」とともに/工場夜景/旧四日市港フォトウォーク/レトロに浸るローカル線のたび/街の歴史を物語る近代建築を訪ねて 第4章 四日市の「レジャー・自然」 休日ドコイク?おでかけガイド/次代に継承したい四日市7景 第5章 四日市の「農業・産業」 お茶の郷、水沢へ/畜産業を知る/四日市万古焼/日永うちわ 森智広 四日市市長INTERVIEW
  • マンガでわかる日本料理の常識:日本の食文化の原点となぜ? がひと目でわかる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麹菌は世界最古のバイオ? 口づけ器は日本だけ? 台所の語源は? 日本の自然・風土や民俗、科学、歴史の視点で、食文化の原点から日本料理をひもとき、なぜ? という疑問にマンガやイラストも交えて解説します。 日本料理に関わる人、根拠や背景を知りたい人、日本の食文化について知りたい人、必見の書籍です。 いま、世界中で日本料理が注目されています。 そうした状況に対し、日本料理人、そして私たち日本人は、日本料理の歴史や文化について十分に知っているといえるでしょうか。 本書は、日本料理を、日本の風土や民俗、科学、歴史の視点から、ときに欧米との比較を交えて紹介します。 本を読むのが苦手という若い方たちでも楽しく読み進められるように、マンガやイラストを盛り込み、3人の登場人物(親方、親方の下で日本料理の修行をするフランス人・エマ、親方の孫で日本料理人志望の男子高校生・学)が案内する形式にしています。 1章では、まず、日本の風土が日本の食文化を決定づけたことに注目します。 アジアモンスーンに位置することが稲作を可能にしたこと。 雨量が多く山がちな国土だからきれいな水が豊富で、それが生食を可能にし、繊細なだしの文化を生んだこと。 そして森林資源に恵まれ漆があったことが、器を手に持って口づける食べ方が定着したこと。 四方を海で囲まれ、生で食べられる魚に恵まれたこと。 「神饌」や「包丁」の節では、神道や穢れといった日本人の精神性が食文化に色濃く影響していることを探ります。 「発酵」や「うま味」では、長らく肉食を禁忌してきた先人が、いかにおいしさを求めて工夫を重ね、20世紀初頭に「うま味」を発見したかを追います。 2章では、日本の饗応料理の歴史をたどります。 おかずや台所の語源、食前に「いただきます」と手を合わせる習慣、結婚式の三々九度や、食い切りの形など、現在の私たちの生活に残る痕跡から、各時代の料理の様式を学びます。 3章では、1章、2章で学んだ知識をもとに、いざ、実践! 監修者の長島博先生の手による会席料理を美しい写真とともに紹介。 会席料理をいただく際のポイントや器の基礎知識についても学びます。 続くマナー編では、料亭などへ行った際に役立つ部屋の造りの基礎知識や、食事をする際に間違いやすい事柄をクイズ形式で紹介します。 近年、気候変動や食糧問題、環境問題などさまざまな問題が叫ばれています。 エピローグでは、国連が2030年までの世界の目標として掲げた「持続可能な目標(SDGs)」に触れ、日本料理人をめざす若者たちへのメッセージで締めくくります。 本書が、日本料理人を目指す若い人たちが日本の食文化の伝承をになう一助となること、そして、すべての食べ手がよりよく食べるための一助となることを願っています。
  • 三重県食文化事典
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 八百万の神がおわす三重県は、食文化の宝庫。神聖の地に根付いた、失われつつある日本の民俗文化の原点を辿り、これからの未来へ繋いでゆく。民俗学的視点を入れた読みもの事典。
  • 三島由紀夫を巡る旅―悼友紀行―(新潮文庫)
    4.0
    「矛盾が多ければ多いほど、その人物は面白いと言うことができます」(キーン氏)――三島は、矛盾に富む人だった。文学を愛し古典の教養溢れる一方で、日本の自然や食文化には無頓着。国内より海外で評価されることを切望し、貴族の存在を嫌いながらも度々作品に登場させた。知られざる素顔と葛藤を目撃していた両著者が亡き友を偲び語り合い、貴重な証言録となった追善紀行。『悼友紀行』改題。
  • 水戸黄門の食卓 元禄の食事情
    3.0
    前の副将軍水戸光圀――日本人なら誰しらぬものもない史実と巷説に縁どられたこの人物の生きた時代は、泰平の世を謳歌する町人文化が華麗繚乱に絢を競ったときであった。なかでも食の世界は象徴的な展開をみせ、その奔流はあらゆる階層の人々を巻き込んでいく。光圀とても例外ではない。起伏に富んだ生涯のなかで、こよなく酒を愛し、味覚へのこだわりさえ感じさせる光圀の日々の暮らしは、近世食文化の黎明を如実に物語っている。

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  • みんなが知りたい!日本の「ユネスコ 無形文化遺産」がわかる本 増補改訂版
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 歴史と伝統を今に伝え、世界に認められた 日本が誇る文化遺産をすべてご紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書には、日本の「ユネスコ無形文化遺産」の 21件、全てを紹介しています。 歌舞伎などのメジャーな遺産から 地域に密着した小さな町の遺産まで、 ユネスコの無形文化遺産はとってもバラエティに富んでいます。 その伝統と歴史は何百年、 なかには1000年以上も続いているものもあります。 皆さんのおじいちゃんおばあちゃん、 さらには何代も前のおじいちゃんやおばあちゃんの 時代からずーっと続いていると考えると、 すごいものだと感じられるでしょう。 そして、皆さんや将来の皆さんの子どもたちが、 これらの無形文化遺産を守り続けることの大切さも 理解できると思います。 ふだんの暮らしからちょっと離れたようにも見える、 この21件の無形文化遺産に触れ合えるチャンスがあったなら、 ぜひ生で体験してみてください。 きっとユネスコ無形文化遺産の本当の姿と 意味を知るキッカケとなり、日本という自分の国の歴史に 誇りをもつことができ、伝統の重さが 明日につながっていることを体感できると思います。 ユネスコ無形文化遺産とは… ユネスコ(国連教育科学文化機関)の総会で 採択された「無形文化遺産保護条約」に基づいて 登録される世界的に価値の高いとされる芸能や伝承、 社会慣習、儀式や祭礼、 伝統工芸技術などの無形文化財のことです。 2006年4月の条約発効に先だち、 2001、2003、2005年に 3回の「人類の口承及び無形遺産の傑作の宣言」として 登録候補が発表されており、 この候補が条約発効とともに 「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」(代表リスト) に記載されました。 そして2009年9月に正式なリストが作成されました。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」 ユネスコ無形文化遺産に再提案へ ☆「風流踊」ユネスコ無形文化遺産に提案へ ☆ 日本の「ユネスコ無形文化遺産」 *1 能楽 *2 人形浄瑠璃 文楽 *3 和食 ~日本人の伝統的食文化~ *4 歌舞伎 *5 雅楽 *6 奥能登のあえのこと *7 早池峰神楽 *8 秋保の田植踊 *9 チャッキラコ *10 大日堂舞楽 *11 題目立 *12 アイヌ古式舞踊 *13 小千谷縮・越後上布 *14 結城紬 *15 組踊 *16 壬生の花田植 *17 佐陀神能 *18 那智の田楽 *19 和紙 ~日本の手漉和紙技術~ *20 山・鉾・屋台行事 * 来訪神:仮面・仮装の神々 ・・・全21件 ※本書は2015 年発行の 『みんなが知りたい!日本の「ユネスコ 無形文化遺産」がわかる本』 を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • むう風土記 ごはんで紐解く日本の民俗・ならわし再発見録
    -
    食文化、伝統行事、地域の伝承……。時を紡ぐ体験を通じ、温かな人々に出会う。失われつつある日本の伝統が鮮やかに蘇る! 【本文より】人や環境が変わっていくと共に、生活も食も必然と変わっていく。現状維持も大切かもしれない。でも、変わっていくコトも、それはそれで、また、文化のひとつだ。インターネットによって、世界の隅々まで知られるようになり、秘境はなくなったかのように思われる現代。でも、まだ知られていない一番の秘境は、あなたのすぐ近くにあるのかもしれません。 【内容】茶節 海の鰹と山のお茶とが出会って生まれたお薬ごはん◆イクラと石油 冬の宝石と古代の燃ゆる水◆白エビ メジャーに上り詰めたアイドル◆沖縄てんぷら 戦後復興とともに生まれたソウルフード◆どぶろく祭り 老若男女が唄い踊る祭事◆オコナイとふなみそ 楽しく変化して受け継いでいく神事◆納豆餅 滋賀と京都の知られざるソウルフード◆鯨食文化となべぞうせ 生命を助け、頂く◆酒田まつりとあんかけ文化 庄内と関西を繋ぐモノ◆シモツカレ 強烈な姿の神聖なる行事食 【著者】イラストエッセイスト。離島とゲストハウスと民俗行事をめぐる旅がライフワーク。その土地の日常に、ちょこっと混ぜてもらう旅が好き。著書には『トカラ列島 秘境さんぽ』(西日本出版社)、『おばあちゃんとわたし』(方丈社)、『日本てくてくゲストハウスめぐり』(ダイヤモンド社)、『あちこち 島ごはん』(芳文社)、『ちょこ旅 沖縄+離島 かいてーばん』『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島 かいてーばん』(以上、スタンダーズ)、『島旅ひとりっぷ』(小学館)などがある。雑誌「うかたま」(農山漁村文化協会)で「日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん」連載中。

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  • 無駄(規制)をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    今日も減税、明日も減税、令和の大減税!でおなじみ渡瀬裕哉による政府への提言書。(もとい、小話) コレイイネのオンパレード。 まずは規制をやめなさい、そして税金をさげなさい! ■宇宙産業が地上を元気にする! 広がりまくる宇宙ビジネス ■製薬産業を阻むものは何? 医療先進国・日本の製薬はまだまだ成長する ■保護産業の酪農? いえいえ強い酪農は世界でも戦える! ■ふるさと納税の問題点? 自立した自治体が日本を強くする ■日本の農業を救え! ~挑戦する人を応援する ■政府よりも問題を解決した“民間の力”─米騒動の教訓 ■地下鉄はチャンスだらけ! 東京地下鉄事情の話 ■空港民営化~インフラ運営のノウハウを世界に売り出す ■世界経済との結節点、港湾運営の民営化が未来を拓く ■7兆円産業に? スポーツ・ベッティングの可能性を考える ■規制大国日本で登山を楽しむ、発想の転換 ■とにかく税金をなくすのが大事─ゴルフ場利用税 ■政府の口出し無用! クールジャパンをもっと楽しく ■電波オークションどうする? 既得権益者の寡占放送を見直す ■世界に誇る日本の食文化~先進国基準で考えよう ■大学ビジネス!? 真の学問のためのお金の話 ■国際貿易協定のハブ・日本、日本への投資が勝利の鍵 ■統制? 放任? インターネットの表現の自由を考える! ■世界金融がひっくり返る日~ビットコインなどの暗号通貨 ■日本国憲法、9条より大切な29条の話 【著者プロフィール】 渡瀬裕哉 (わたせ・ゆうや) 国際政治アナリスト、早稲田大学招聘研究員。 著書に、『メディアが絶対に知らない2020年の米国と日本』(PHP研究所)、『税金下げろ、規制をなくせ~日本経済復活の処方箋~』(光文社)などがある。
  • 名所・旧跡から食文化・風習まで 一見さんのための京都の流儀
    3.0
    京都は有名な社寺や老舗でなくとも、何気ない町の一角でも、さびれて見える商店でも、ちょっとめくってみれば、何やらゆかしいいわくを持っている。知れば知るほど、すごい土地である。そんな知られざる「京都」の数々――町角の辻で見かける「石」の意味から、京都三大祭(祇園祭・葵祭・時代祭)の目のつけどころや楽しみどころ、漬物・和菓子などの食文化や京都人の気質までを地元目線で紹介する。一見さんが「京都」という町を知り、今後も「京都」を楽しむための手がかりとなる一冊。『京都人が書いた「京都」の本』を改題・再編集。

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  • 明治洋食事始め とんかつの誕生
    4.1
    明治維新は一二〇〇年におよぶ禁を破る「料理維新」でもあった。近代化の旗のもと推進される西洋料理奨励キャンペーン、一方で庶民は牛鍋・あんパン・ライスカレー・コロッケなどを生み出し、ついに「洋食の王者」とんかつが誕生する。日本が欧米の食文化を受容し、「洋食」が成立するまでの近代食卓六〇年の疾風怒濤を、豊富な資料をもとに活写する。(講談社学術文庫)
  • 名門高校 青春グルメ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名門校に名門グルメあり!! 北は北海道から南は九州まで、日本全国の名門高校を訪ね、食べ歩いた青春の味… それは失われゆく日本の生活の味、そのものだった!! 日本全国の名門高校を巡り回った著者が 現在も残る懐かしの青春ソウルフード・200軒以上を一挙紹介。 伝統ある学校には、将来のエリートを地域ぐるみで育んできた、お店と人と味があった。 教育とグルメを股にかける著者の、総決算的な一冊!! 【主な内容】 ■第1章:東京私立校篇 都会のど真ん中で学校とともに変わらぬ味 開成高校「フィレンツェ」/麻布高校「新香飯店」/武蔵高校「砂時計」/女子学院高校「アジャンタ」/海城高校「近江屋」/駒場東邦高校「三島」/早稲田高校「メルシー」/早稲田実業高校「西北亭」/早稲田大学高等学院「ばらえ亭」/立教池袋高校「セントポールの隣り」/立教新座高校「和か葉」/明治大学付属中野高校「大盛軒」/中央大学附属高校「ラーメンショップ椿」/青山学院高校「RAKERU 宮益坂店」/法政大学高校「みんみん」/成蹊高校「LEMON DROP」/桐朋女子高校「アンカーヒア」/他 ■第2章:東京都立+国立校篇 激動の歴史を辿った都立名門。おいしさは西に向かう? 国立高校「ロージナ茶房」/都立西高校「むさしの食堂」/小石川高校「駿河屋」/戸山高校「ひまわり」/新宿高校「石の家」/青山高校「元祖札幌や」/小山台高校「COFFEE BAR 38」/桜修館高校「栃木屋」/大泉高校「たつみ本店」/北園高校「つるや」/白鴎高校「給食当番」/上野高校「キャッスル食堂・大浦食堂」/都立武蔵高校「東大楼」/筑波大学附属駒場高校「太田屋」/他 ■第3章:全国名門校×首都圏篇 東京とはまた似て非なる独自の食文化を、学校グルメでも味わえる! 横浜翠嵐高校「龍味」/希望ヶ丘高校「洋菓子サンピア」/湘南高校「古久家」/フェリス女学院高校「ウチキパン」/栄光学園高校「大船軒」/慶應義塾高校「マリーン」/法政大学第二高校「天下一」/浦和高校「仙龍」/大宮高校「上海楼」/川越高校「みどりや」/東葛飾高校「ホワイト餃子 柏店」/船橋高校「ラーメンかいざん」/東邦大学付属東邦高校「ナポリ」/市川高校「若松」/宇都宮高校「正嗣」/宇都宮女子高校「オギノラーメン」/水戸第一高校「珍満」/前橋高校「桂林」/高崎高校「デルムンド」/他 ■第4章:全国名門校×東日本篇 盛岡、新潟、信州佐久…食のガラパゴスを実感させる、名店が綺羅星のごとく!! 札幌南高校「風月」/仙台第一高校「ラーメンハウスれんぼー」/仙台第二高校「定進堂」/盛岡第一高校「白龍」/磐城高校「ブレイク」/安積高校「ますや本店」/会津高校「マルキ食堂」/新潟高校「丸屋 そば屋」/長岡高校「マルシャン」/野沢北高校「頓珍館」/上田高校「中村屋」/長野高校「伍茶路」/屋代高校「マツキ」/松本深志高校「キッチンヤマナミ」/他 ■第5章:全国名門校×西日本篇 九州もまた食と学校が密接につながる地域。関西では喫茶店文化が高校生をも捉えていた… 静岡高校「滝浪商店(かどや)」/旭丘高校「三浦屋」/東海高校「ラク亭」/同志社高校「グリル宝」/北野高校「喜八洲総本舗」/高津高校「うえほんまちハイハイタウン」/関西学院高校「松本商店」/三国丘高校「スイス」/大阪教育大学附属高校天王寺校舎「甘党まえだ」/大阪星光学院高校「SUB」/灘高校「とんと亭」/神戸女学院高校「ビゴの店」/修道高校「お好みぱぶ 恵京」/高松高校「森上屋」/高松第一高校「骨付鳥 一鶴」/修猷館高校「むっちゃん万十」/西南学院高校「ふじや食堂」/福岡高校「博多ラーメンはかたや」/小倉高校「玄海うどん」/明善高校「沖食堂」/久留米大学附設高校「おみき茶屋」/済々黌高校「串道楽」/熊本高校「珈琲専科モントレ」/宮崎大宮高校「栄養軒」/他 ■コラム:ザ・同窓会的名店 ~東京で故郷の味を懐かしむ~ 久留米大学附設高校「新橋 有薫酒蔵」/仙台第一高校「新宿居酒屋 樽一」/静岡高校「静岡おでんガッツ」/姫路西高校「喃風」/高松高校「一滴八銭屋」/修道高校「れもん屋」/出雲高校「がっしょ出雲」/都城泉ヶ丘高校「みやこんじょ」/他
  • 免疫は発酵食品でぐんぐんあがる――コロナ、インフルに負けない自己免疫力のつけ方
    3.0
    【内容紹介】 「新型コロナウイルス感染症」という、未知の感染症が登場したことにより、「免疫」「発酵食品」が注目されています。 本書は「粘膜から始まる免疫システム」に着目。 粘膜のバリア機能を維持・向上させ、粘膜で戦う免疫細胞のパワーを高めるために私たちが普段できること「免疫力アップの習慣」と、「発酵食品をとることの有用性」を紹介。 【著者紹介】 [著]金城実 東京生まれ。医学博士、一般社団法人日本予防医療協会代表理事。 岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部附属病院麻酔科病棟医長として最先端のテクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の実践のために大学病院を辞し、独立。 2003年に(株)MDジャパンを設立。「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。予防医療プログラム「Dr.セルフチェック」を開発し、企業や病院、フィットネスクラブなどを中心に展開。2011年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。 [著]作間由美子 発酵マイスター・発酵プロフェッショナル 福島県出身、ホテル業界で飲食に携わりながら、ライフワークとして「学びたい人の学びたい時のための『校舎のない学校』」を有志と設立。 そこで著名な方々を講師として招きながら食文化を楽しく身につける場を作る。 「HBR(日本ホテル・レストランサービス技能協会)認定サービス技能2級」、「日本ソムリエ協会認定ソムリエ」を取得。 【目次抜粋】 第1章 予防医療の専門医が実践し続けていること 感染症にならない体づくり/感染症の仕組み/日常のちょっとした改善で感染症を遠ざける 第2章 1日1食は日本食を 「伝統的な日本食をとる」/ウイルスを侵入するのを阻止するためには粘膜バリア機能の強化 第3章 「発酵食品」であなたの健康を守る 食べたものは必ず栄養になっているのか/発酵食品は栄養が取れる状態にすでになっている/発酵食品とは、発酵食品の種類/発酵食品で腸内環境をよくする/アンチエイジング 第4章 発酵食品の取り入れ方 調味料としてとる/飲んでとる/小鉢でとる/おつまみでとる 第5章 風邪をひかない医者が実践しているミトコンドリアを増やす運動とストレスコントロール テレビを見ながらでもできる「腕降り体操」/しなやかな血管を保つ「バンザイストレッチ」/座るより立つ、立つより歩く/湯につかる/作り笑いでも効果はある
  • 麺の歴史 ラーメンはどこから来たか
    -
    「チキンラーメン」生みの親の安藤百福と、日本の食文化研究家の奥村彪生がラーメンのルーツをもとめて旅に出た! 経済、文化、歴史……多様な視点で、今に至るまでのラーメンのすべてを描き尽くす。
  • もう一人の「明治天皇」箕作奎吾(みつくりけいご)
    -
    1巻2,662円 (税込)
    天皇家とは縁もゆかりもない地質学者(地下資源のありかを知る者)の孫・ 箕作奎吾が天皇として即位した? 大室寅之祐の明治天皇すり替え説はその真相を隠すためのフェイクだったのか?! 大胆な仮説の検証がついに一冊の本になった! ネットで話題の「明治天皇=箕作奎吾」説を初めて本格的に検証! 隠れユダヤ教徒たちは黄金の島ジパングで何をしたのか? 写真を解析し内外の公開資料を翻訳して、「明治天皇=箕作奎吾」「オランダ=架空の国」「日本は英国領だった」説など、衝撃の仮説を提示する! ◎ 昭和天皇は、最も強く遺伝的影響を受けたのは箕作元八(げんぱち)という趣旨のことをニューヨークタイムズに打ち明けていた ◎ 箕作奎吾(けいご)(満15歳)の頭蓋骨の特徴が明治天皇(満19歳)の写真の頭蓋骨の特徴と一致。二人は生まれ年も同じ ◎ 孝明天皇は、帝位を他人に譲る決心をしていた。 ◎ 明治天皇の数え年で10歳の習字が、英語や蘭語を書く人のように横書きだった謎 ◎ 写真と尊称から探る箕作家と明治天皇のつながり  ◎ 宮中にユダヤ教と共通する汚れを忌み嫌う掟(おきて) ◎ 箕作りをしていたサンカの食文化とユダヤ教の掟 ◎ ユダヤ教祭司族のモーセが奇跡を起こした杖はサクラ ◎ オランダ商館長は隠れユダヤ教徒だった? ◎ 蘭学者たちがオランダ正月を祝い始めた理由 ◎ 現人神の英訳がユダヤ教の「生ける神」の英訳と同じ理由 ◎ 儒教の経典に「大嘗祭」の説明が ◎ 則天武后の父親は、和名が藤原鎌足だった? ◎ 小御変革とは「別の人が皇統を継ぐこと」だった? ◎ 箕作阮甫が書いた地質学・鉱物学書から「日本坑法」までの流れ ◎ 日本が英国領だったことを示す資料が存在した! ◎ サンカの系譜を持つ者が日本でユダヤ教祭司になりすました理由

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  • もち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モチイネの栽培・育種から食品加工,民俗,儀礼にわたってそのルーツと伝承の足跡をたどり,アジア稲作文化という広範な視野からこの特異な食文化の謎を解明する。
  • 持ち歩ける滋賀本
    -
    その街に暮らす人達に読んでほしい 滋賀の魅力を深く紹介するインナー向けガイドブック。 2016年6月に発行した『滋賀本』を元に再編集し、持ち歩きやすいサイズで新たに登場します。 観光を目的としたガイド本やいわゆる人気タウンのガイド本は数多く存在しますが、本書はそうしたガイドブックとは一線を画した、住人またはそこにいる人に向けた情報誌。 琵琶湖をはじめ、広大な自然に恵まれた滋賀ならではの食文化、彦根城下を巡る歴史散策の提案、知っておきたい街が誇る自慢の手土産……。滋賀には、知っているようで、実は知らない魅力的なコンテンツがまだまだ多くあります。 今度の週末は、本書を片手に改めて街を再発見してみませんか? ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 餅がたり
    -
    「餅は農産物。餅はでんぷん質。餅は食文化。そして餅はおいしい。」 年末の仕事納めに「餅つき」をやる職場勤めのペーちゃん。 同居のスーちゃん実家が米屋の娘。 ペーちゃんの持ち帰った餅を2人で食べながらはじまった「餅」談義。 知ってるようで知らない(かもしれない)餅にまつわるお話。 4つのエピソードでつづる「餅」四方山話の「餅」漫画読本。 2015年12月のコミケット81にて「まるちぷるCAFE」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 「きんどるどうでしょう」きんどう氏による「餅マンガ」企画参加作品。 (全年齢向け:本文モノクロ:24p) ※本作はなかせよしみの個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
  • 物語 食の文化 美味い話、味な知識
    3.8
    長く人類はまずいものを繰り返し食べてきた。「美味しいものをお腹いっぱい食べたい」という欲求が強いのも無理はない。美味、珍味の探求は世界の人々の日常行為となっており、たべものへの関心は高まり続けている。本書は、食材、調理法、食事のしきたり、さらに各地各時代の食文化などを広く紹介するものである。味覚の満足、心躍る会食、そして健康増進のために、たべものについての正確な知識は欠かせない。図版多数。
  • 野菜ソムリエという、人を育てる仕事
    -
    安全で美味しいものを食べてもらいたい。いい食材が流通すれば、一家団欒で食事をする風景など、食で人と人とが繋がっていた時代を取り戻せるはず。その一心で起ち上げた日本野菜ソムリエ協会は、今やブランドとして確立されるまでに。日本農業、食文化への提言、企業を成功に導く方法など、野菜に人生の全てを賭けた男の生き様と信念がここに!
  • 野食読本DELUXE(Fielder特別編集)
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は『野食読本』(2018年5月発売)に加え、『Fielder』VOL.35(2017年8月発売)~VOL.48(2019年10月発売)に掲載されたものを改訂し、再編集したものです。 2018年5月に発売した『野食読本』に新たな記事を追加したデラックス版(カバー付き/全192ページ)。野生から採集できるこれまでにない食材の数々はもちろんのこと、このデラックス版では代表的な有毒生物の同定法や、我々が知ることのないキノコの不思議な生態など、為になる読み物も豊富に収録しています。野で遊びながら人間本来の仕事である「食糧採取」を学べる、野食バイブルの完全版です。 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [収録内容] ■実は食べられる生き物大全 ■初めて遭遇した食材候補の利用判断基準 ■常識の中にいては見えない食材 [食糧調達 近所編] 近所の美食倶楽部/誰でも釣れる外来魚/近所の優良食材4選/身近な高級食材の勧め/延べ竿マスター/野生中華飯店/雑草天国 ■ひと昔前の定番食材を知る [食糧調達 山・川編] はじめての山菜活用術/裏山は木の実の宝庫である/美味い蛇図鑑/食肉は川にある ■はじめての野食に最適なステージ [食糧調達 海編] 海は天然のスープである/手釣りでも楽しめる砂浜のヒラツメガニ ■憧れの野生食材を手にいれる根本的手法 [食糧調達 狩猟編] 狩猟のはじめ方/単独鹿猟の手引き/ヌートリア猟の手引き/素手猟の手引き ■野食を地でいく玄人を見習う [食糧調達 カメ五郎編] サバイバル超入門/身近な森の旬素材/とりあえず食べられる野生食材12選 ■野食の実用性を高めるテクニックを学ぶ [食糧調達 技術編] 飲料水の確保術/実践的食材保存術/ジビエ肉の保存調理術/仕掛け漁+ワナで食料を手に入れる/身近なタンパク源再考 ■野食の可能性を広げる蘊蓄を知る [食糧調達 知識編] 昆虫食の基礎知識&取扱上の注意点/カメムシはパクチーの代用となるか?/謎多きキノコという生物/ニッポンの変わり種食文化/自然界の毒ペディア ■巻末付録 其の一 野食を巡る冒険 ■巻末付録 其の二 有毒生物判別入門
  • 夜食の文化誌
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラーメン、おにぎり、焼きそば、うどん、スナック菓子…。受験勉強や夜型生活になくてはならない夜食は、いまや巨大な市場を形成するほど人々に受け入れられている。人の心を和ますとされたり太る原因にされたりとさまざまに語られる夜食は、どのようにして日本に普及してきて、一つの文化として成熟したのか。文化的・歴史的な過程を丹念にたどりながら、落語の演目から都市の下層階層の問題を読み解き、屋台やラーメンの普及、若者文化や地方と夜食とのかかわりに戦前期の都市化のありようや食文化イメージの転換を見定めて、夜食と日本人との関係に鋭く斬り込む。食欲と知識欲をそそる文化史/文化誌。

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  • ヤバいけどおいしい!?せいぶつ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナウィルスの原因は、食用となった野性のコウモリか!?というニュースを耳にして、「え? コウモリって食べるの??」と思った人、必見!日本では動物園や水族館の人気者でも、別の国ではおいしい料理になっている……そんな驚きの生物たちをたっぷりご紹介。また、日本でもじつはこんなものが食べられているというお話も盛りだくさん。奥深く、ふしぎいっぱいの、世界の食文化を覗いてみませんか?
  • ヤマケイ文庫 完本 マタギ 矛盾なき労働と食文化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秋田県北秋田市阿仁地区のマタギたちの猟や生活風景を15年以上にわたり撮影・記録した『マタギ 矛盾なき労働と食文化』と、 クマやノウサギなどの獣肉や山菜・キノコ、渓流魚など実際にマタギたちが利用する四季折々の阿仁の伝統食を紹介している『マタギとは山の恵みをいただく者なり』を合本して一冊に。 猟の様子から食生活まで豊富な写真をまじえてマタギの世界を伝えます。 【目次】 ・マタギ 矛盾なき労働と食文化 マタギとの邂逅 熊のけぼかい、熊の味 雪山のウサギ狩り 冬の川で漁をするマタギ マタギと渓流とイワナ釣り マタギの山のキノコ 山奥に天然マイタケを追う 西根師匠の遺したもの マタギとともに熊狩りへ マタギとは何者か マタギが伝えてきたもの ・マタギとは山の恵みをいただく者なり マタギ食堂へようこそ 雲に隠れた熊がもたらす恵み マタギのメシから生まれた郷土料理 忍びで獲ったウサギを食す マタギと犬とキノコ採り 食卓を彩る旬の山菜 マタギの家の豊かな食卓 マタギが行商で生み出した食 川とマタギと魚 マタギの里にやってくるハタハタ 消えたカヤキと囲炉裏 マタギの過去、現在、そして未来
  • 夕陽に赤い町中華
    3.8
    「そうだ。おれたちはこんな黄金ラーメンでぐんぐん育ってきたのだ!」(椎名誠さん推薦!)安くてボリュームたっぷりで昭和の胃袋を満たしてくれた町中華。特別な味でないのにクセになり、通いたくなる店、個性的な店主たち。中華なのになぜオムライスがあるのか。なぜ戦後に増え始め、なぜ常連客に愛されるのか。町中華探検隊・隊長であるブームの火付け役が、数百軒を訪ね歩いた経験から描ききる、町中華の来し方行く末。アメリカの小麦戦略や、化学調味料ブーム、つけ麺で人気の『大勝軒』の復刻メニューのエピソードなども交えて、昭和を生きた男たちなら誰もが持っている記憶の琴線に触れる。消えつつある食文化の魅力あふれる1冊!
  • 陽気なクラウン・オフィス・ロウ
    4.0
    こよなく愛したC・ラムを巡る英国への旅。香り高き紀行文学――英国の名文家として知られ、今もなお読み継がれているチャールズ・ラム(1775~1834)をこよなく愛した著者が、ロンドンを中心に、ラムゆかりの地を訪れた旅行記。時代を超えた瞑想が、ラムへの深い想いを伝え、英国の食文化や店内の鮮やかな描写、華やかなる舞台、夫人とのなにげない散歩が、我々を旅へと誘ってくれる。豊かな時間の流れは、滞在記を香り高い「紀行文学」へ。 ◎「この『陽気なクラウン・オフィス・ロウ』では、作者がいわばロンドンの空気の中に丸ごと溶け込み、心ゆくまでロンドンという大都会の古びた湯船にゆったりと身を横たえ、ラムへの尽きぬ思いに浸っているということだろう。この滞在記にただよう一種沁み沁みとした哀感は、ここに由来する。」<井内雄四郎「解説」より>
  • 400年の時の旅江戸東京博物館(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 第一部では、江戸・東京の歴史を物語る貴重な資料や復元模型を展示している江戸東京博物館を通して、各時代の政治経済や文化、娯楽、庶民の生活を振り返ることができる。そこには、日々の生活を楽しみながら生きる人々の元気な姿があった。第二部では、“幕府のしくみ”や“江戸の食文化”“女性のオシャレ”“江戸の歌舞伎”“昭和のくらし”など江戸・東京を楽しむためのとっておき話11篇も収録している。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ヨーロッパ横丁たべあるき
    5.0
    食通おせいさんがカモカのおっちゃんと、ローマ、ヴェニス、マドリッド、バルセロナ、パリの五都市で赤堤燈、屋台(もちろん、一流レストランも)を求めて飲み食いのハシゴをしながら、ヨーロッパの食文化、そして日本の食文化を大考察する。はたしてふたりがたどりついた「横丁の味」とはなんだったのか? 名所旧跡めぐりの旅では見えてこない、現地に住むひとびとが味わう等身大の食を通して、ヨーロッパの下町の生活を胃袋で体験したグルメ紀行。
  • らくらく突破 保育士 過去問ここだけ丸暗記 改訂第4版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【過去問を解く→丸暗記→確認で効率アップ!】 保育士国家試験の過去3年間6回分の過去問題を分析し、試験によくでる問題をテーマ別に集め、「ここだけは覚えてほしい」という最重要ポイントをコンパクトにまとめました。過去問題を解く→ポイントを丸暗記→〇×問題で再チェック!という3ステップで、効率的に試験勉強ができます。また、1つの学習項目が2~4ページの構成なので、忙しい方でも短時間で学習していけます。各テーマの出題傾向、学習の仕方のヒントも満載! 本書を活用して保育士国家試験の合格をめざしましょう!※電子版に赤シートは付いておりません。 ■こんな方におすすめ ・働きながら保育士を目指す方、空き時間を有効に使って受験したい方、時短学習したい方、とにかく1冊最後までやりたい方 ■目次 最近の出題傾向の分析 受験案内 第1章 保育原理 ──1-1 保育の歴史 ──1-2 保育に関する法令・制度 ──1-3 保育指針第1章「総則」 ──1-4 保育指針第2章「保育の内容」 ──1-5 保育指針第2章の4、第4章 第2章 教育原理 ──2-1 教育に関する理論 ──2-2 教育に関する規定 第3章 社会的養護 ──3-1 児童養護のための制度 ──3-2 社会的養護に関する調査 ──3-3 社会的養育の推進 第4章 子ども家庭福祉 ──4-1 児童家庭福祉の成立と展開 ──4-2 子どもの権利条約 ──4-3 児童福祉施設 ──4-4 児童福祉の実施体制 ──4-5 少子化対策と子育て支援 ──4-6 児童の健全育成 ──4-7 障害のある子どもへの支援 ──4-8 児童虐待の防止 第5章 社会福祉 ──5-1 社会福祉の基本的な考え方 ──5-2 社会福祉の実施体制 ──5-3 障害者福祉 ──5-4 地域福祉の推進 ──5-5 サービス利用者の保護 ──5-6 社会保障制度 ──5-6 社会福祉における相談援助 第6章 保育の心理学 ──6-1 発達に関する理論 ──6-2 新生児~乳児期の発達 ──6-3 言語活動の発達 ──6-4 幼児期・学童期の発達 ──6-5 青年・成人・老年期の発達 第7章 子どもの保健 ──7-1 小児の発育と発達 ──7-2 小児にみられる症状 ──7-3 感染症 ──7-4 子どもの精神保健 ──7-5 乳幼児の事故と安全対策 ──7-6 保育所の保健対策 第8章 子どもの食と栄養 ──8-1 栄養素 ──8-2 食品の分類と食事摂取基準 ──8-3 生涯発達における食生活 ──8-4 妊産婦の食生活 ──8-5 授乳と離乳 ──8-6 乳幼児~学童・思春期の食生活 ──8-7 食育の推進 ──8-8 食中毒 ──8-9 疾病・障害のある子どもの食生活 ──8-10 食文化と食習慣 第9章 保育実習理論 ──9-1 音楽(1) ──9-2 音楽(2) ──9-3 音楽(3) ──9-4 音楽(4) ──9-5 造形(1) ──9-6 造形(2) ──9-7 造形(3) ──9-8 保育指針第2章「言葉」「表現」など
  • 料理と味でひもとく史実の新説!! 奇説!? “食”で謎解き 日本の歴史
    -
    源平合戦の勝敗を分けたのは、「動物性たんぱく」摂取量の差だった……!? 料理と食材が暴く、日本史の知られざる裏側! 食材と料理の価値観や位置づけは時代ごとに異なり、時には歴史的事件に影響をおよぼすこともある。本書はそうした「食」を切り口にして、日本史のさまざまな事象を検証・読み解く。学校の授業で習った歴史が違った角度から浮き彫りになり、なじみの「あの食べもの」から、真実が見えてくる! ■パート1 意外なイメージ? 「歴史人物」の好物あれこれ ○ いかつい顔して、スイーツ男子!? 近藤勇は意外にも甘党だった ○ バナナは信長?ラーメンは水戸黄門?日本でアレを初めて食べた有名人 ○ 京都生まれの美食家・北大路魯山人。大好物はタブーなはずの「ぶぶ漬け」! ○ 日本一の兵と呼ばれる前、真田幸村は九度山で焼酎を飲んだくれていた? ○ 紫式部の執筆活動を支えたのは、貴族に忌み嫌われた「あの魚」だった! ○米からつくられる「餅」を好んで食べ、「酒」はいっさい飲まなかった毛利元就 ■パート2 歴史を変えるカギとなった料理と食文化 ○ その歴史は神話の時代から!忘れられた「塩の道」の秘密 ○庶民が立ち上がった正長の徳政一揆。酒屋が襲われたのは儲けすぎたから? ○公家が50年間つけた日記からわかる、戦国時代の焼酎とおつまみ ○ キリシタン大名・高山右近が、小田原で主催した「牛肉パーティー」  ○ 将軍の好物「ショウガ」禁止が命取り。きまじめすぎた老中・水野忠邦 ○ 魚は腐っていなかった?味オンチな信長が招いた本能寺の変 ■パート3 なじみの食材が、日本史を翻弄する! 米/砂糖/コンブ/酒/味噌/醤油/肉/鮭/牛乳 ■パート4 食にまつわるおもしろ歴史話 ○ 史上最凶の裏切り者・小早川秀秋は、呪いではなく「アル中」で死んだ!? ○ 暗君の代表格!? 北条氏政の「汁かけ飯」よりひどい「麦飯」の逸話 ○ 「由井正雪の乱」のせいで、スイカが流行するのに百年かかった ○ 「土用の丑」を考えたのは、平賀源内ではなかった!? ○ 賄賂政治家・田沼意次は、醤油、カツオ節、天ぷらで私腹を肥やした? ○ 東郷平八郎の無茶振りから生まれた肉じゃが。海軍のビタミン不足を解消!
  • 料理に「究極」なし <辻静雄ライブラリー 7>
    完結
    -
    西洋の食文化を日本に伝え、多くの名料理人を育ててきた稀代の料理研究家「辻静雄」。 生誕80周年・没後20年にあたるメモリアル・イヤーに、復刊された名著全7巻。題して<辻静雄ライブラリー>。 フランス政府から外国人としてただ一人、フランス料理界に貢献した最高の料理人に贈られる「MOF(フランス最優秀職人)名誉賞」を与えられた著者。 日本に本物のフランス料理を紹介し、また世界に日本料理を知らしめた辻静雄がいたからこそ、日本人の「食」は豊かで喜びに満ちたものになったとも言われる。その数多くの著作の中から、選りすぐりの7巻を編む選集です。 シリーズの最後を飾るのは、氏の没後1年目に出版された遺作エッセイ集『料理に「究極」なし』。 本書は、1993年に急逝した著者の遺稿集ともいえるエッセイ論集。 氏の個人史と、半生を賭けた料理とのかかわり。また東西の文明比較論や、ギリシア・ローマ時代の食文化から現代に至るまでのヨーロッパの料理史をたどる。 辻静雄の“後世に贈る珠玉のことば”がちりばめられた最後の一冊。再収録した“お別れの会”における丸谷才一氏の「弔辞」には胸がつまる。 ▼内容 I 美味づくりの旅 -西洋料理の受容/贅沢の人間学/汗/くやしい/会食の至福 II 食卓・西と東 -自己完結型の満足/東西食卓学/食卓の比較文明論 III ヨーロッパ料理の変遷 -バッハの食生活/ヨーロッパの料理とその変遷/『高雅なる悦楽と健康』/西ヨーロッパの食生活/料理の未来 弔辞 丸谷才一 あとがきに代えて 辻芳樹 解説 石毛直道
  • 料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。
    4.0
    36歳、うつ発症。 料理ができなくなった 食文化のジャーナリストが 発見した22のこと。 家庭料理とは何か。 食べるとは何かを見つめた 実体験ノンフィクション。
  • 料理人の休日 <辻静雄ライブラリー 6>
    -
    西洋の食文化を日本に伝え、多くの名料理人を育ててきた稀代の料理研究家「辻静雄」。 生誕80周年・没後20年にあたるメモリアル・イヤーに、復刊された名著全7巻。題して<辻静雄ライブラリー>。 フランス政府から外国人としてただ一人、フランス料理界に貢献した最高の料理人に贈られる「MOF(フランス最優秀職人)名誉賞」を与えられた著者。 日本に本物のフランス料理を紹介し、また世界に日本料理を知らしめた辻静雄がいたからこそ、日本人の「食」は豊かで喜びに満ちたものになったとも言われる。その数多くの著作の中から、選りすぐりの7巻を編む選集です。 第6巻となる『料理人の休日』は、新聞記者から料理人への道程をはじめ、料理探求についての自伝的回想、ヴェルサイユ宮殿の台所事情といった歴史にまつわる料理の話、また自身の交友録から趣味、秘蔵品までを明かした極上のエッセイ集。「料理する知識人」辻静雄が生涯貫いた、人・モノに対する真摯な姿勢が伝わってくる。料理だけにとどまらず、“人生の箴言”がちりばめられた一冊。 ▼内容 I 私の勉強法 II 歴史にまつわる話 III 交友録 IV 趣味について V ワイン VI 世界を巡る VII 日本のフランス料理に携わる人々と VIII 日本料理 IX 料理する心 ほか 解説 八木尚子
  • 輪廻の山~京の味覚事件ファイル~
    3.0
    「奥様料理研究家」を目指す凪子は、結婚生活五年目に夫である準平とともに京都に引っ越すことになった。準平が、勤務先のソース会社で京都転勤になったのだ。食文化が異なる京都で苦戦する準平を尻目に、京都での料理生活を満喫する凪子であったが、食材や料理の陰には、なぜか、ミステリアスな事件が潜んでいて……。古都を舞台に、ミセスが魅せる名推理!
  • ルポ ザ・築地 魚食文化の大ピンチを救え!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “漁師消滅”が現実になる!?19年間に渡って築地取材を続けてきた筆者が、魚流通の変化や矛盾を洗い出す。その先に見え隠れする「漁師消滅」の危機に警鐘を鳴らすとともに、魚食文化復権への取り組みを紹介する。

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  • るるぶスリランカ(2020年版)
    完結
    5.0
    【女子旅おすすめ!スリランカで癒しの時間を!】 飛行機で約10時間の、秘境ともいえる仏教国、スリランカ。 大迫力の世界遺産に、アーユルヴェーダ、絶品カレー、かわいい雑貨と、大自然を舞台に、魅力がいっぱい! 人々の笑顔や優しさも、旅の思い出になること間違いナシ。 【本誌掲載の主な特集】 ■シギリヤ・ロック大解剖! ・主な見どころをチェック! ・シギリヤ・ロックに登ってみよう! ■キャンディ ・世界遺産の街歩き ・仏歯寺 ・紅茶 ・雑貨 ・グルメ ・キャンディアンダンス キャンディからひと足のばして ピンナワラ/ヌワラ・エリヤ ■世界遺産エリア ・ダンブッラ石窟寺院 ・アヌラーダプラ遺跡群 ・ポロンナルワ遺跡群 ■コロンボ ・フォートぺター地区街歩き ・雑貨 ・スーパーみやげ ・グルメ ・カフェ&ルーフトップバー ・スパ ・バワ建築巡り ■ゴール ・世界遺産の街歩き ・雑貨 ・グルメ ■リゾート ・アーユルヴェーダリゾート ・バワ建築リゾート ・エリア別リゾート ■もっと知っ得 ・歴史 ・食文化 ・占い、ジュエリー 【編集部より一言】 女子旅人気も高まっているスリランカ。中でも人気なのはアーユルヴェーダ体験です。 本格的な施術を受けるのはもちろんオススメですが、滞在日数が短い場合には 日帰りOKの施設や、1~2泊から受け付けているアーユルヴェーダリゾートをチョイス! 日常の喧騒を離れて、ぜひ全身で癒されて! ※この電子書籍は2019年4月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 冷蔵庫で食品を腐らす日本人
    3.9
    冷蔵庫が、日本の食文化壊滅の「A級戦犯」だった! 食品の大量冷蔵保存→鮮度喪失→賞味期限切れ……この悪循環をどう断ち切るか。食文化研究家の魚柄仁之助が「冷蔵保存より長持ちする保存法」を具体的に示し、日本の食生活再生レシピを一挙公開する。身近な食原材料の変遷やバイオエタノール問題にも言及。
  • 六本木発ワールド・ダイニング
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    「トニーローマ」38年、 「ハードロックカフェ」34年、 「カプリチョーザ」32年。 長く愛されるレストランには理由がある。 「何が起こっても受容される。大げさに言えばそんな風に思えるのが、多くの流行を生み出してきた六本木という街だろう。そんな六本木を拠点に45年もの間、“食文化(ダイニングカルチャー)”を発信し続けている企業がある。この本の主役であるWDIグループだ。」 「ひと言で表現するなら、“クレイジー”な六本木そのもの。」 「読み終わる頃には、あなたも六本木という街で育った、WDIのちょっとクレイジーな魅力の虜になっているかもしれない。」 (本書「はじめに」より抜粋) 様々な「食文化」を日本に紹介し、根付かせ、流行り廃りの激しい外食の世界で45年間生き残ってきたユニークなグローバル企業WDI。長年食ビジネスの現場で取材を続けてきたライター・エディターの源川暢子がそのクレイジーな魅力の核心に迫る。
  • わかさ夢MOOK111 こうじ甘酒健康法 最新大全 こうじ調味料で作る時短でおいしいレシピ集
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    カラダネ☆ポケット手作り健康食、丸わかりシリーズ 「こうじ甘酒健康法最新大全」 症状別・体の弱点別・ズバリよく効くレシピ集 第1章 なぜ今ブームなのか? こうじ甘酒の「健康効果の秘密」丸わかり講座 ・【マンガ】日本人なら知っておきたい! 伝統食の「こうじ甘酒」誕生秘話 ・【健康効果一覧】ひと目でわかる! 「こうじ甘酒」のうれしい健康効果一覧 ・【健康サポート成分一覧】知っておこう! こうじレシピに含まれる 健康サポート成分はこんなに多い 第2章「こうじ甘酒」の健康効果を解くカギは 日本の伝統食「米麹」にあり ・こうじ甘酒の材料「米麹」は食文化を築き、日本を長寿国に導いた健康長寿食 ・米麹は「国菌」と呼ばれる日本の万能調味料で食品のうまみを存分に引き出す ほか 第3章 大学教授や医師も絶賛! 「こうじ甘酒」は古くて新しいすごい健康食 ・米麹で作る「こうじ甘酒」はまさに飲む点滴で滋養強壮にも役立つ満点栄養食 ・降圧薬と同じしくみで血圧上昇を抑制 ほか 第4章 さあ始めよう! こうじ甘酒の作り方&甘酒ちょい足しレシピ ・【甘酒の素とこうし甘酒のつくり方】スッキリした自然の甘味で栄養満点! ・ひと味加えて一層おいしい! 甘酒ドリンク ほか 第5章 今人気の塩麹・しょうゆ麹・みそ麹の作り方&厳選レシピ

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  • わかさ夢MOOK75 こうじ酵素 健康レシピ
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    100種類の酵素のチカラをフル活用! 病気を遠ざける! 簡単でおいしい! こうじ酵素 健康レシピ 甘酒、塩こうじ、醤油こうじ、小豆こうじ、味噌こうじなど レシピ総数 91品 ◎滋養強壮に優れた飲む点滴 ◎作り置きできる酵素補給食 ◎食欲も消化吸収力もアップ! ◎体が温まり肌も若返る ◎スイーツ作りにも 生きた酵素が豊富にとれ、作り方も簡単。 どんな料理とも相性抜群の「こうじ酵素」健康レシピを紹介! 第1章 こうじは料理をおいしくする! 体の中からきれいになる! 毎日の健康を支えてくれる! ・こうじは日本の食文化に2000年以上前から登場し 長寿国へと導いた古くて新しい健康長寿食です。 ・こうじは酵素やビタミン、べプチドなど有効成分が400種類に上り、食後に数粒とる私は胃もたれ知らず ・胃の消化を補助するこうじは逆流性食道炎を緩和し胸やけや呑酸が止まったと患者さんから好評 ・アミノ酸やビタミンB群も豊富なこうじは肌と髪の新陳代謝や体脂肪の燃焼も促す食べる化粧品 ・コラム みやここうじができるまで ・健康サポート成分40 他 第2章 始めてみよう! 本格こうじ甘酒の作り方&甘酒チョイ足しレシピ ・こうじ甘酒の作り方 ・キウイパイン甘酒ジュース ・りんご豆乳甘酒ドリンク ・しょうが甘酒 ・甘酒レモネード ・トマト甘酒ジュース ・甘酒チョイ足しレシピ 他 第3章 ご飯やおかずにひとかけの健康習慣! 酵素をたっぷり補える作り置きこうじ酸素レシピ ・昆布こうじ ・納豆こうじ ・ドライトマトこうじ ・しいたけこうじ ・クルミこうじ 他 第4章 懐かしいふるさとの味! 親から子に受け継がれるこうじ活用の郷土料理レシピ ・ニシンのかぶら漬け ・サケの飯ずし ・イカのこうじ漬け ・べったら漬け 他 第5章 素材のおいしさを引き出し栄養の消化吸収力もアップ! 塩こうじで今日から料理上手 ・塩こうじの作り方 ・ねき塩豚炒め ・ポテトサラダ ・塩ココアクッキー ・コラム 体が喜ぶ塩こうじバリエ (ねぎ塩こうじ&トマト塩こうじ&紫玉ねぎこうじ) 他 第6章 作り置きしておけば万能の調味料として大活躍! 醤油こうじでごちそう力アップ ・醤油こうじの作り方 ・漬けちらし丼 ・空芯菜の中華炒め ・黒豆の蒸しカステラ ・コラム 体が喜ぶこうじのマメ活用法(味噌こうじ) 他 第7章 ダイエット女子の強い味方、砂糖ゼロなのに甘い小豆こうじでスイーツタイム! ・小豆こうじの作り方 ・ぜんざい ・あんロール ・豆乳あんミルク ・きな粉ラテ 他

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  • 技あり!dancyu スパイス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 超刺激的!88皿。 【目次抜粋】 肉こそスパイス!  ・なぜ肉に胡椒を使うのか?谷 昇シェフの実践「胡椒学」/教える人・谷 昇「ル・マンジュ・トゥー」オーナーシェフ  ・肉のスペシャリスト、和知 徹シェフの肉のポテンシャルを最大限に高めるミックススパイス/教える人・和知 徹「マルディ グラ」オーナーシェフ 山椒、真っ盛り  ・花椒で、もっとしびれたい! よだれ鶏と麻辣味の真髄/教える人・菊島弘従「四川料理 蜀郷香」オーナーシェフ  ・一年中、酒がすすむ。花山椒、木の芽、実山椒、粉山椒の酒好き料理  ・伊賀・土樂窯の山椒暦/教える人・福森雅武「土樂窯」七代目、福森道歩「土樂窯」八代目 綴じ込み付録  ・江戸っ子好みの七色唐がらし/解説・飯野亮一 食文化史研究家  料理・海原 大「太華」主人 酒好きスパイス  ・いつもの料理をおいしく大変身! スヌ子の酔いどれスパイス大喜利/教える人・スヌ子 料理家  ・クミン枝豆、クミンキャベツ…… 洗練の“クミン料理”で楽しい大人の酒宴を!/教える人・平野由希子 料理研究家  ・ハイトーンのお酒にはカルダモンを…… カルダモンと、クミンと、日本酒と。/教える人・稲垣知子 酒肴家 おいしい!新発見  ・人気急上昇スパイスを使いこなしたい! 台湾「馬告」は、レモングラスか、山椒か、胡椒か?/教える人・後藤ウィニー 料理研究家  ・注目クラフトコーラ職人が提案する コーラ風ドリンク/教える人・コーラ小林「伊良コーラ」代表  ・ミクソロジスト、南雲主于三さんの焼酎スパイスカクテル/教える人・南雲主于三「スピリッツ&シェアリング」代表 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり! dancyu スープ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 天真爛漫!80皿。 【目次抜粋】 スープの喜び  食卓を華やかに盛り上げる洋食5大スープ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 スープづくりの基本がギュッと詰まった素朴な野菜ポタージュ/教える人・渡辺雄一郎 「ナベノイズム」エグゼクティブシェフCEO すりながしとガスパチョ  酒のアテにもなる、楽しい和の伝統スープ大原千鶴の“すりながし”いろは/教える人・大原千鶴 料理研究家  人気和食店が新しい世界を切り拓く甘美なフルーツすりながし/教える人・笠原将弘 「賛否両論」主人  世界で愛されるスペインの家庭の味一年中楽しみたい“ガスパチョ”/教える人・丸山久美 スペイン・ラテン料理研究家 新しい日常  伊賀「土楽窯」八代目に教わる土鍋だから旨い“きのこスープ”/教える人・福森道歩 「土楽窯」八代目当主  スープ作家の毎日食べたい乾物スープ/教える人・有賀 薫 スープ作家 おいしい伝統の智慧を現代に山形の「納豆汁」と日本橋の「納豆スープ」/旅する人&教える人・スヌ子 料理家 酒宴とスープ  自然派作家・甲斐崎圭がつくる日本の漁師&猟師汁10傑/教える人・甲斐崎 圭 作家、尾鷲「餐魚洞」主人  おいしく食べて元気に!台湾の宴スープ/教える人・後藤ウィニー 料理研究家 酒肴家がすすめる、最初の一杯と、〆の一杯酒好きをいたわるスープ/教える人・稲垣知子 酒肴家 江戸っ子はスープで呑むのが好きでした。/解説・飯野亮一 食文化史研究家/再現料理人・海原 大 「太華」店主 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyuどんぶり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 食欲全開!45丼 【目次抜粋】 名人劇場  てんぷら近藤の天丼/教える人・近藤文夫 「てんぷら近藤」主人  老舗の牛丼/教える人・沼田信義 「人形町今半」人形町本店調理長  カツ丼のバカ旨!/文と料理・マッキー牧元 家どんぶりのおいしい基本 卵、肉、豆腐の妙技  卵丼/親子丼、きつね丼、木の葉丼、天津丼  肉丼/魯肉飯、きじ焼き丼、豚キムチ丼、プルコギ丼……  豆腐丼/麻婆豆腐丼、豆腐と帆立缶のとろみ丼 新定番!野菜どんぶり  乾しいたけどんぶり、ねぎどんぶり、トマトどんぶり…… 食欲全開!歓喜悦楽! バターがそそる「禁断どんぶり」  醤油バター之部/ステーキどんぶり/いろいろきのこどんぶり  シンプルバター之部/スクランブルエッグどんぶり……  薬味バター之部/牡蠣の生姜バターどんぶり……  旨味バター之部/コーンともやしの味噌バターどんぶり……  焦がしバター之部/バタトマどんぶり……  クイックバターどんぶり之部/タラコバターどんぶり…… 実直「海鮮丼」ベスト8  づけ丼、なめろう丼、真鯛の胡麻だれ丼、うな丼…… 綴じ込み付録 どんぶり物の誕生は、日本の食文化史のひとつの革命でした。  飯野亮一著 『天丼 かつ丼 牛丼 うな丼 親子丼』出版記念座談会 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu 鍋もの
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 呑みたい27鍋。 【目次抜粋】 江戸っ子の鍋もの遊女としっぽり「小鍋立て」がはじまりでした 教える人・飯野亮一 食文化史研究家 いつから「鍋=家族団らんのシンボル」となったのか? 鍋と日本酒、そして酒鍋 酒に合う酒肴家のとっておき三鍋 おいしい!元気鍋 忘れられない味 地鶏しゃぶしゃぶと揚げうどん 手づくり「おでん」お楽しみBOOK ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 技あり!dancyu パン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 パンを使った、パンならではのおいしさと 楽しさが生きる料理を中心に集めました。 京都の和食店で「鯖のきずし」と「白身魚の昆布締め」の 小さなサンドイッチには驚嘆! パンはいい酒肴にもなります。 その懐の深さがパンの未知の魅力と底力です。 パンと和食、パンと和の食材のステキな出合いなど、 新しい魅力もぜひお愉しみください! 【目次抜粋】 おすすめパン料理 ふわんふわんのオムレツサンド……とびきりサンドイッチ/教える人・坂田阿希子 料理研究家 ワインに合うフランス式オープンサンド春色タルティーヌ/教える人・平野由希子 料理家 パンと和食が京都で出合ったら大原千鶴の京都サンド/教える人・大原千鶴 料理研究家 大庭英子さんの大好物!クロックムッシュとクロックマダム/教える人・大庭英子 料理研究家 パンおつまみ あなたはこの誘惑に抗えない魔性のバター・トースト/教える人・中村直行 「オステリアナカムラ」オーナーシェフ “パンつま”怒涛の25連発!肴は炙ったパンがいい。/教える人・スヌ子 料理家 バターとジャム フランスで人気の手づくりバター十変化フレーバーバター朝昼夜のお楽しみ/教える人・平野由希子 料理家 フレッシュな香りがたまらない!季節のフルーツジャムづくり/教える人・大庭英子 料理研究家 世界のパンの食べ方 最後のひとかけらまで、しっかりとイタリアのおいしい智慧/教える人&語る人・北村光世 食文化研究家 ガブッとかぶりつくベトナムの“定食”?バインミーに魅せられて/教える人・足立由美子 バインミー愛好家 150年以上の歴史を誇る長崎「ハトシ」と日本「パン史」 ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • 和食とはなにか 旨みの文化をさぐる
    3.7
    世界無形文化遺産「和食」はどのようにかたちづくられたか。素材を活かし、旨みを引き立て、栄養バランスにすぐれた食文化が、いつどんな歴史のもとに生まれたかを探り、その成り立ちの意外な背景を描く。
  • 和食の地理学
    3.0
    日本の食文化は豊富な食材に支えられている。水田と農村、海と畑から食材がどのように生み出されるか、漬物・日本茶からワインまで、日本の地勢を読み解きつつ楽しく紹介する。
  • 和食文化とおもてなし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「和のおもてなし」の基本が学べる一冊 「知識編」と「実践編」から構成された、「おもてなし」を学ぶことができる一冊。 「知識編」では、最初に押さえておくべき心得や道具(料理・お箸・器など)、 「実践編」では部屋の準備、身だしなみなど、  実際におもてなしをする際の礼儀や作法が詳しく紹介されている。

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  • 「和の食」全史
    3.5
    クリやイノシシの肉で作った縄文クッキー、戦国武士の出陣食、江戸時代から人気のすしなど、日本人が愛してやまない食の変遷史1万余年を解き明かす、食文化史の第一人者による決定版。
  • 和ハーブ検定 1級・2級 公式テキスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自然・文化・感性・知恵…… 豊かな日本を再発見!! 「足元にある宝もの」を日々の暮らしに生かす実用重視の資格! 「どこでも受けられるオンライン試験&検定試験のリニューアル」に完全対応! 模擬試験つきで最短合格! 年3回(3・7・11月実施)のチャンスで、和ハーブ使いのエキスパートになれる! 試験に即したきめ細かい内容で、独学でも合格できる!! 日本原産のハーブである和ハーブは、古くから日本人の生活に密着し、活用されてきました。 その薬用成分や活用法が昨今注目され、西洋のハーブやアロマへの関心とともに、本格的に学ぶ人が増えています。 和ハーブ協会では、この度資格制度をリニューアル。 1階級のみであった検定も2階級に分け、段階的にしっかりと学び、その知識を活用できることを目指します。 CONTENTS ●はじめに 「和ハーブ検定®」とは? 和ハーブ検定®実施概要 検定対策としてのこの本の使い方 ●第1部 第1章 和ハーブとは何か 植物が人間にもたらすもの 和ハーブと日本人 和ハーブの定義 第2章 和ハーブ・フォークロア 植物食材のそれぞれの役割 地域別の環境に裏づけられる植物食文化 column 和の暦と生きる 第3章 和ハーブ・サイエンス ~[食]のサイエンス 和ハーブ有効成分の話 第4章 和ハーブ・ライフスタイル ~和ハーブのある暮らし 和ハーブの入手法と活用準備 もっと楽しく、もっと豊かに。和ハーブ・ライフスタイル column WA HERB TEA column 初めての入浴剤は和ハーブ ●第2部 第1章 和ハーブとは何か 和ハーブの分類学 第2章 和ハーブ・フォークロア 日本の伝統療法 第3章 和ハーブ・サイエンス [医薬]のサイエンス 参考資料 column 抗酸化のしくみと植物 第4章 和ハーブと産業・社会事業 日本の諸問題を解決する和ハーブ column 植物に関連する健康・美容業従事者が抵触する可能性がある法規 ●第3部 和ハーブ検定 1級・2級模擬試験問題 和ハーブ検定[2級] 模擬試験問題 和ハーブ検定[2級] 模範解答 和ハーブ検定[1級] 模擬試験問題 和ハーブ検定[1級] 模範解答 ●協会概要 一般社団法人 和ハーブ協会 ●巻末資料 基本の和ハーブ・プロフィール 2級 カキドオシ クサギ クズ ゲットウ サンショウ ドクダミ ハッカ ハマナス ヨモギ ユズ 1級 イブキジャコウソウ クロモジ ゲンノショウコ キハダ セキショウ タチバナ ベニバナ ヤブツバキ ヤブニッケイ ユキノシタ
  • 読めばもっとおいしくなる うなぎ大全
    NEW
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    ◆楽しく読んでうなぎ通に! ・うな重の松・竹・梅はここが違う ・重箱のサイズはどこもいっしょ? ・一年で一番うなぎがおいしいのはいつ? ・酒の肴におすすめの部位はどこ? ・通はここでうなぎ屋を選ぶ! など、読めばさらにおいしくなるうなぎの知識満載 ◆今、うなぎが面白い! 徳川家康の治水工事をきっかけに始まったうなぎ文化は、400年の歴史を誇ります。明治、大正、昭和、平成と紆余曲折の400年を経た令和の今、うなぎ業界の担い手は30代40代へと世代交代のまっ只中。蒸すか焼くか、昔からスタイルが異なる蒲焼も、コロナ禍の空白の時間に東西の交流を進めた勉強熱心な若手の間では、まったく新しい東西融合スタイルも生まれています。うなぎの完全養殖成功のニュースも話題の今、おいしいうなぎを食べるためのあらゆる情報をお届けします。 ◆うなぎを誰よりも愛し、うなぎに誰よりも詳しい「うなぎさん」初の著書!  うなぎ好きが高じて、うなぎ屋さん応援サイト「うなぎ大好きドットコム」を起ち上げて20年。運気はうなぎ昇り、食べたうなぎは4,000食! 夏になると各種メディアでうなぎを語り、うなぎファンの間では「うなぎさん」の愛称で親しまれる高城久氏の初の著書。日本の食文化「うなぎ」の灯を絶やさぬよう少しでも貢献したい、という思いを込めて、「うなぎ愛」を読者のみなさまへお届けします。
  • 子どもを一流に育てる 教養としての食育
    6/26入荷
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    子どもの未来を切り拓く食育 五感を磨き、日本文化を学ぶ ―― 食を通じて子どもの可能性を最大限に引き出す 急速に変化する社会の中で、子どもの未来に対して大きな不安を抱えている人は少なくありません。AIやロボット技術の発展により、多くの職業が自動化される未来が予測され、子どもを育てる親にとっては、どのような育て方が将来に役立つのか悩ましいところです。 本書は、子どもが将来にわたって豊かな人生を送るために、学力だけでなく知識や教養、深い思考力を身につける「食育」の重要性を説いたものです。 一般的に、食育とは食材や調理法、バランスの取れた食習慣について学ぶことを指します。しかし、幼児を対象とした食育教室を運営する著者は、食育はそれだけにとどまらず、食を通じて自然や文化、他者との関わりを理解するための教育でもあると考えています。著者によると、食育によって子どもたちは食材の産地や特性、食事のマナーや日本の伝統的な食文化を学ぶことができます。また、料理を作る過程で、非認知能力と呼ばれる学力だけでは測れない能力が育まれます。非認知能力には思考力や判断力、創造力、独自性などが含まれ、これらは子どもの健全な成長に大きく寄与するといいます。 著者が運営する食育教室では、子どもが親と離れ、包丁を使って野菜を切り、昆布や鰹節から出汁をとるといった実践的な経験を通じて、食材の知識や調理技術、食事のマナーを学びます。これにより非認知能力が育まれ、グローバル社会においても通用する一流の教養を身につけることができると著者は考えています。 本書では、実践的な食育メソッドや具体的な事例を通じて、どのようにして子どもの内面を育て、一流の教養を身につけさせるかを詳しく解説しています。これからの社会を生き抜くために必要な力を、食育を通じて育てていくためのヒントが詰まった一冊です。

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