守備作品一覧

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  • 枝D ボールも自由も奪い取る術~守備からみるフットボールの新しい景色~
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    枝D(枝ディフェンス)とは…。自分の体を“木”に見立てた相手の自由を奪ってボールを「残す」球際の型。 ボールを「残す」ために設計された“5種類の型”をマスターすれば相手の癖や“可能性”を見極められるようになり、 守備の動機や球際の強度が上昇する。さらに、ケガやファールが激減し守備が楽しくなる。 これまでになかった守備の概念である。 【目次】 はじめに ■PART1枝Dとは ♯ボールにいかない 人生は「トレードオフ」の連続 枝Dとは センスなき男から枝Dが生まれるまで 【中西】+「他4種類」名前の由来 「人名」に込めた想い 中西先輩の功績 球際の戦い方 5種類の型のやり方 シチュエーション1[中西](突破) シチュエーション2[縦山](突破) シチュエーション3[間](キープ) シチュエーション4[裏間](キープ) シチュエーション5[裏中西](キープ) 優先するもの 練られたグループ構造VS瞬間的な個人の判断 ■PART2背景 SNSで非公開にしてきた理由 ボールを何とかしようとする 何からの逆算なのか それ、逆にムズくない? 準備不足の結末 小2から社会人まで100%同じ現象が起こる 常識を疑ったら結果こうなった グループ構造の末端にある【型】の価値 「チャレカバ」と「ボールにいけ」の弊害 思考停止になっている2つの認識 現場で聞いた生の声 ■PART3高さと時系列 フットボールの構造 【高さ】の中にある「列」 3776人の山の民 黄金比 カオスなのは【時系列】がないから 【高さ】と【時系列】の攻略法 作戦盤より仕組みを ラグビーとの仕組みの違い シンプルから逃げない フットボールは〈#〉なスポーツ ■PART4規準セブン 規準セブン 枝Dの規準1ボールにいかない 枝Dの規準2進行方向から面で迎え討つ 枝Dの規準3仕上げは腕 練習メニュー1枝Dバトル 守備の規準1ナンバリング 練習メニュー2 1対2ボール残し 練習メニュー3 1対2ボール残しからの2対1カウンター 守備の規準2圧縮 桐谷ができないとゾンビの世界では死ぬ 練習メニュー4桐谷 2対1鳥かご 枝D式鳥かごシリーズとよくある鳥かごの違い 練習メニュー5枝D式4対3鳥かご 攻撃の規準1配置を取る 攻撃の規準2配置を前から埋める 練習メニュー6配置ゲーム ボール支配率=ゲーム支配ではない オススメの取締りルール 情報の種類と落とし込みの難易度 ■PART5コミュニケーション 声が出ない大きな理由 キーワードは言わない コミュニケーションレベルの上げ方 枝D式問いかけ法 分かっている「感じ」を出すときに登場する言葉 どうすれば選手のみでの会話を増やせるか 教えようとしない 規準は親子の会話にもなる 短く、少なく、より良く いらない言葉、足りない言葉 イメージしやすく、言いやすい 前提 と 景色 偉人とつながる おわりに
  • オリ本 ~天鳳位が語る麻雀・守備の極意~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天鳳位が教える失点しない技術 本書は第9代天鳳位であるしゅかつ氏が「オリ」について語った一冊です。 とはいえ「相手から攻め込まれた瞬間」にどうやってオリるかを解説したものではありません。その前の段階や後の段階の技術(=大局観)を総合的に説明することで、押し引きを点ではなく線で捉えられるようになっています。 それと同時に、「こんなケースでは思考停止でベタオリで良い」といった考えなくて良いケース、というのも説明しています(=システム化)。 これらの大局観とシステム化の両輪によって本書はより汎用的なオリの技法を説いたものとなり、これまでの麻雀の守備戦術本とは一線を画す、ハイレベルな内容になっています。 本書で現代麻雀の最高レベルの「可能な限り失点を防ぐ技術」を体得してください。
  • 革新的守備・走塁パフォーマンス
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くのプロ野球選手を育成し、プロ野球選手のサポートをするトレーナー・高島誠氏による「革新的パフォーマンス」シリーズ第4弾! 1歩=0.1秒にこだわれば、俊足、強肩は、獲得できる、体格に劣る選手でも練習の質や技術を高めることで、プロと同等の水準を発揮しやすいと言えます。 本書では、どのような意識で、どうやったら守備や盗塁の成功率を高めることが出来るか、肩を強くすることが出来るのか? 実際にプロ野球選手と共に自主トレを行っている高島氏のメソッドを紹介すると共に、効果的な練習法を提案しています。 わずか一歩を短縮することで0.1秒を作り出すために何をしなければならないのか? それが革新的なパフォーマンスにつながります。 プロでも使われる技術を、高校生でも実践できるようオールカラーでわかりやすく解説。 野球に携わるすべての人に読んで欲しい一冊です。
  • 子どもをプロ野球選手に!少年野球、低学年の子どもにはこうして教える。守備・走塁編。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「小学校低学年の子どもにはどう教えたらいいか?」という指導者の方々の悩みを解決するために「子どもをプロ野球選手に。少年野球、低学年の子どもにはこうして教える。基礎編。」では、小学校低学年の子どもの特徴と指導の際の注意点、心構えを著した。そこで、本書では、引き続いて、「守備・走塁編」についてだ。なぜ、「守備・走塁」と思われる方もいるだろう。「打撃・投球」も大事だが、少年野球に関わったことのある方は実感されているかもしれないが、少年野球でレギュラーとして出場している選手は「守備・走塁」が出来る子どもだと思う。そのため、基礎編の次は守備・走塁編と考えた。話を戻すが、本書は、「簡単な野球の動作(投げる、走る、打つ)や野球のルールは教えたが、本格的な野球へとつなげていくために基本的な野球の守備・走塁を小学校低学年の子どもにどのように教えたら良いのだろう?」このような悩みの人におすすめだ。小学校低学年の子どもには野球の楽しさを教えるべきと前作では書いたが、その上で技術まで指導が出来たら、鬼に金棒(とても立派な野球選手へと成長を遂げてくれるはず)だ。本書で守備・走塁が身に付き、上達し、小学校低学年の子どもが野球の楽しさを知ってもらえると幸いだ。もちろん、小学校高学年の子どもにもおすすめである。
  • サッカー 新しい守備の教科書 優れた戦術は攻撃を無力化させる
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    あなたはサッカーの「攻撃」ばかり見ていないか? 攻撃戦術の裏には必ず「守備戦術」の進化があった! 絶対に読む価値のあるサッカーの守備学。 日本サッカーに必要なのは、決定力でも司令塔でもない! 必要なのは守備戦術の進化だ! Chapter1 サッカーにおける守備とは? FCバルセロナ、スペイン代表がもたらした功績は攻撃だけではない 改めて考える守備の重要性 育成年代にも落とし込まれるチームの守備戦術 分析には2種類ある 日本人選手がスペインで評価されにくい原因 試合のインテンシティ(強度)は守備が決める? Chapter2 守備のテオリア(理論) 4つの局面の中で何か起こっているのか? 復活してきた3バック(5バック) ラインの押し上げとスペースの縮小を図る 2トップ型と1トップ型の違い 分析が難しくなってきている4つの局面 選手個々が行う守備の判断 守備の戦術コンセプト 1失ったボールへのプレス 2守備組織の再構築のための後退 3組織的プレッシング 4カバーリング 5ペルムータ 6スライド 7ビヒランシア(守備の警戒) 8スペースの縮小 9マーク 10予測・インターセプト Chapter3 守備のプレーモデルを知る アトレチコ・マドリーの守備から何を学ぶのか? FCバルセロナとバイエルンの守備におけるプレーモデルの違い 「バランス重視」のFCバルセロナの守備 マンツーマンを取り入れた守備のプレーモデル ビルバオとセルタのマンマーク守備の違い “ドン引き”の守備は確実に減っている 「サッカー史上最大のジャイキリ」レスター・シティの守備 Chapter4 守備のトレーニングメソッド サッカーの樹形図を作る 育成年代での守備の指導について 待つ守備がいいのか、取りに行く守備がいいのか Chapter5 守備の進化から予測するサッカー戦術の未来 スペイン人監督のレベルが高い理由 化学反応を起こして進化するプレーモデル ドリル・トレーニングの意味 サッカーがうまくなるとはどういうこと? サッカーにおける特殊性と一般性 著しい進化が待つ未来に向けて指導者に今問われていること
  • サッカー守備解剖図鑑
    4.0
    すべての人の守備力を上げる教科書、完成。 プロでも知らない 守り方の原則とボールを奪う技術 「寄せろ! 」「当たれ! 」という“曖昧な"指示ではなかなかボールも相手の自由も奪えません。「球際で戦え! 」と言っても、気持ちだけでは戦えません。「どこに」「いつ」「どのようにして」寄せるのか、守備の原則を押さえることが大事になります。 本書では元日本代表CB・岩政大樹が守備の個人技術・戦術を徹底解剖しています。 FWからDFまですべてのポジションに守備力が求められるいま、 守備を武器にするための原則とコツをすべての人に。 【本書のポイント】 ◎守備の個人技術をイラストで徹底的に図解 ◎状況に応じた守り方の原則を徹底的に図解 ◎「守備=受け身」という固定概念を覆すための本 ◎「日本人は守備が苦手」「球際が弱い」という評価にサヨナラする本

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  • サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論
    3.7
    日本サッカー協会技術委員を務める、ゾーンディフェンスの パイオニアが正真正銘の守備メソッドを記した「超ゾーンディフェンス論」。 日本に足りない守備の哲学と基本理解。守備の戦術とセオリーを知れば、日本は世界で戦える。 Jリーグの監督として数々のチームを指揮し、守備組織の理論と構築のスペシャリストである 松田浩氏が、その守備メソッドと理論を徹底解説。現状の世界の守備のトレンドも解き明かしていく。 ゾーンディフェンスの理論と実践についても、Jリーグ監督時代に実際に使用していた対戦相手の分析ノートやトレーニングメニューを初公開。 サッカーファンのみならず、指導者やプレーヤーも必読の書。 【目次】 第一章 欧州の守備最前線 4-4-2ゾーンディフェンスは守備の型/ボールの位置、次に味方の位置で決まる守備位置/ 4-3-3の弱点が露呈したバルセロナ戦/バイエルンが見せた『ゲーゲンプレス』封じ 第二章 ゾーンディフェンスの衝撃 ゾーンディフェンスは相手がどう動こうが関係ない/水族館のイワシの群れがワッと動く動きが理想/ 選手全員が常に一個のボールに関わりながらボールホルダーに圧力をかける/ボールに迂闊に飛び込まない=ボクシング・ムーブメント 第三章 ゾーンディフェンスとは何か 守備の主導権を握るのはあくまで守備者/なぜ4-4-2なのか?/4-3-3や4-1-4-1の試行錯誤で見えたメリット・デメリット/ 飛び込まずにパスコースを限定する役割を担う第一線の守備/資料:各ポジションの役割 第四章 ゾーンディフェンス+ゲーム戦術 組織的堅守に不可欠なゲーム戦術/相手の時間と空間を奪う/規格外のタレントたちを止めるラインコントロール/ ドリブラーに対抗するための“くっつくDF”/特に危険な“クリティカルフェイズ”とは?/ クリアしたあと最終ラインはペナルティエリアまではあげる/セットプレーにおけるゾーンとマンツー。失点する確率が低いのは? 第五章 日本サッカーが強くなるために サッカーの本質とは激しいもの。ジャパンズウェイができたとき日本は強くなる/ 育成年代で押さえておきたい3対3のゾーンディフェンス/戦術的な柔軟性を身につけるには 付録1:ゾーンディフェンスのトレーニング集 付録2:松田浩の4-4-2
  • サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化
    4.0
    アトレティコ、レスターはなぜこれほどまでに躍進できたのか? 「4-4-2」の魔術に稀代の戦術解説家が迫る。 最もオーソドックスで最も堅固な守備陣形の最先端「4-4-2」とは何か。 スペイン勢を中心に猛威をふるったブロック崩しも、ブロック強化策の普及とともに沈静化された。 ハードワークの4-4-2でプレミアリーグを制したレスター、ユーロにおけるアイスランドの躍進、チリのコパアメリカ連覇など、 個々の攻撃力で特別優れていないチームでも大戦力のポゼッション型チームを打ち破るケースが増えている。 戦術の歴史は、これまでも攻撃と守備の相克の歴史だった。守備で均整のとれた4-4-2はリバプールの黄金時代からミランによる革命を経て、80~90年代で優位性を持っていた。 00年代はブロック守備に穴を空けたスペイン(バルセロナ)型の攻撃が優位性を示した。 そして、現在は守備側が穴を塞いで再び盛り返している。 (Chapter 2「4-4-2クロニクル」より) Chapter1:レスターの快挙 レスターの快挙 アトレティコ・マドリー 堅守速攻の落とし穴 バルセロナの4–4–2 Chapter2:4–4–2クロニクル グランデ・インテル/イングランドの4–4–2 現代型4–4–2の源流リバプール/ACミランの革命 ブラジルの可変式システム/娯楽性の暗黒時代 下げられたライン/バルセロナという“天敵” ブロック守備の巻き返し シーズンにみる新しい試合の構図 セビージャvsバルセロナ Chapter3:EURO2016にみる4–4–2のトレンド ポルトガル 南米のように イタリア カテナチオだったか? ドイツの対応 フランス 標準型の4–3–3と4–2–3–1 Chapter4:日本代表と4–4–2 石井義信監督 2トップの採用/横山謙三監督 攻撃型の3–5–2へ ハンス・オフト監督 3–5–2が登場/ファルカン監督 導入された世界基準 加茂周監督 ゾーンプレス トルシエ監督 ミラン型4–4–2の3バック版 ジーコ監督 ブラジル式4–4–2 オシム監督 「日本サッカーの日本化」 岡田武史監督 脱オシムの日本化。専守で勝ち取ったベスト16
  • 守備の極意(上)
    5.0
    ウェスティッシュ大学野球部の捕手マイク・シュウォーツは、痩せっぽちの高校生ヘンリーの守備練習に見とれていた。ますます強くなるコーチのノックを、この小柄な遊撃手は優美なグラブさばきで楽々と捕え、矢のような球を次々と一塁に送る。その一連の動きはまさに芸術品だった。「来年はどこの大学でプレーするんだ」と聞いた。「大学へは行かない」シュウォーツはにやりとした。「さて、そうかな」シュウォーツはようやく見つけたのだ。みずからの弱小チーム立て直しの切り札を―アメリカ文学界の新星が贈る、野球への愛にあふれる傑作小説。
  • 守備の力
    4.0
    体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。
  • 打点と守備力がアップする! 麻雀・勝つためのメンゼンドリル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メンゼン派で勝つための戦術をまとめた内容です。 メンゼン派の打ち方とは、スピードを落とす代わりに打点と守備力を重視するもので、現在流行している打ち方です。 本書は実戦形式の問題100題を解きながら「打点や守備の意識」「スピードとのバランス」「メンゼン派の押し引き」などを解説していきます。 著者はリツミ氏。鳴き派全盛の時代からメンゼン打法で、天鳳において3000戦で安定段位は8.5段以上と勝ちまくってきた強者です。 その思考を知りメンゼン打法で勝ちまくりたい方は必見です。 第1章 鳴き判断 第2章 中盤戦の戦い方 第3章 押し引き 第4章 点数状況判断 第5章 応用問題
  • 超カンタンにわかる!少年野球ルール ピッチャー、バッター、守備、走塁、審判、スコアもバッチリ!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ルールを理解すれば野球はもっと面白くなる、もっと上達する。 試合をするための基本的なルール、知識から、ボーク、疑投など投手のルール、アウトになる場合、ならない場合の打者のルール、ランナーの進み方、戻り方がわかる走塁のルール、守る位置がわかる守備のルール、とシーン別に解説。 少年野球独自のルールから簡単に覚えられるスコアブックのつけ方も。 オールカラーで項目ごとに覚えておくべくポイントつきなので、超カンタンに少年野球のルールがわかります。 はじめて野球を始める親子&パパママコーチも必見。 意外に知らない「少年野球独自のルール」や最新改定「3塁への疑投禁止ルール」などもばっちりフォロー。
  • 鉄壁のフォーメーションがよくわかる 野球 守備事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野球の守備のポジショニング、フォーメーションを豊富な解説図やイラストでわかりやすく説明!なんとなくはわかっているけど、実際に試合の中で行うとなると詳しく知っておきたい「中継プレー」「ランダンプレー」「バックアップ」などのコツ、ダブルスチールの防御策、ピッチャーの牽制球など、プレーヤーはもちろん、観戦にも役に立つ基本&最新理論が満載。頭脳的、戦略的な固い守備が勝利への近道なのだ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
  • トクサンTVが教える 超守備講座
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャンネル登録数45万人を突破した日本一のスポーツYouTubeチャンネル 「トクサンTV」が教える野球上達術をまとめた一冊。 第1弾のバッティング編に続いて、第2弾は守備編。 今回もトクサンTVでお馴染みのトクサンが独自の守備理論を解説。 草野球を楽しむ大人から、野球をはじめたばかりの少年野球世代まで、 幅広い野球人の悩みをトクサンが解決してくれる。 アップデートされていない、古い知識を捨てれば 守備の技術はぐんっと上がる! そして基礎の積み重ねがスーパープレイを生む!
  • パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言
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    戦後70年のいま―――すべての日本人に知ってほしい。 祖国とアジアの同朋への愛のために、私たちが命をかけて戦ったことを。 誇り高き日本軍の実像! 本年4月、天皇皇后両陛下がパラオへ慰霊のご訪問―― アメリカが隠し続けた「ペリリュー島の戦い」とは? 欧米列強の植民地支配からアジアの同朋を解放したい! 大東亜戦争の歴史の真実と「神の正義」を多角的に検証する。
  • 麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばんやさしい麻雀の守備の本。“じっくり型”井出洋介と、“スピード型”小林剛、二人の守備の名人が基本から丁寧に解説しました。打ち筋が正反対の二人だから導き出すことができた「全プレーヤー必須の知識」 【この本の特徴】・麻雀の第一人者井出洋介と、Mリーグ出場のトッププロ小林剛の共著! ・リーチされたら? 食い仕掛けされたら? 振り込まない方法を解説! ・「捨て牌読み」「ベタオリ」の技術がわかる! ・「守備を見据えた攻め」「押し引き」もわかる! ・弱気になって守るのではなく、勝つための「守る勇気」を身につけることができる。
  • 麻雀・守備の基本完全ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「守備の技術」を学んで、レベルアップ! 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 平澤元気(ひらさわ・げんき)プロ 『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)で名が広まった。 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。 麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
  • 麻雀の教科書 守備の基本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀連盟が贈る麻雀上達への最良の高速道路、「麻雀の教科書」シリーズの第2弾!!今回は、勝つために絶対に身に付けなければならない「守備」について、60個の基礎知識を紹介します。「現物」「合わせ打ち」「3がカベになっている状態で4枚見えている1と2」など、絶対的な安全牌の仕組みをまず覚え、「スジ」「ワンチャンス」「フカした牌」など、より実戦的な、安全と思われる牌の見分け方まで幅広く解説しています。安全牌は麻雀というゲームのメカニズムから帰結するパズルのようなものです。振り込まないためにプロが教える必修科目。麻雀を始めたばかりの方にはもちろん、中級以上の方も、守備についてもう一度体系的に見直すことのできる、必携の一冊です。
  • 野球の上手い女の子が守備勝負を始めるようです(1)
    4.5
    1巻550円 (税込)
    アイスをかけて一打席勝負した二人! そして今度は二人で守備バトル…!? 制服姿のかわいい女子の内野守備、二遊間で躍動する姿をとくとご覧あれ!
  • 抗う龍帝と赤の番 女ったらしの龍帝様の番は、守備範囲外のちんくしゃでした!?
    4.4
    龍帝ジークランド・ドラゴニアス。歴代の龍帝の中でも最も美しく強いと、龍人にも人間にも評判の高い、白銀の髪と金色の瞳を持つ王。豊満な胸の美女を好むという彼がラビルニア王国のパーティでようやく出会った番は……なんと赤い髪、ちんくしゃの貧乳娘、アリエットだった――。思わず「ちんくしゃ」と呟き、あまつさえ無きに等しいかの胸を掴んでしまったジークに、アリエットは平手打ちを放つ。あまりに自分の理想とかけ離れた番の姿に動揺するも龍人の本能には抗いがたく、ジークは「勃っているから立てない」という残念な事態に陥る……。そして、龍帝の番と認定されたアリエットは、身の安全のため、龍人の国へ連れて行かれることに――。理想と現実と本能と理性の狭間で七転八倒する龍帝と、自分の見た目に自身のない純粋無垢な少女が、時を越えて少しずつ愛を育んでいく、異種族間ラブストーリー!
  • 戦国ベースボール 信長の野球
    4.5
    小6の天才野球少年、虎太郎は事故にあい、あの世で豊臣秀吉にスカウトされ、織田信長ひきいるサムライ野球チームに入団することになった!! 現世に生き返るため、戦国武将と野球で真剣勝負する虎太郎だが、武将たちのトンデモナイ野球にあ然、ぼう然、がく然の連続!! 汗と涙と笑いの戦国野球が開幕!!
  • 偏差値70の野球部 レベル3 守備理論編
    3.3
    1~4巻517~660円 (税込)
    とんでもなく面白い野球小説、できました! 書いたのは超弩級の新人作家!史上初の“高偏差値”野球小説、涙の第3幕が始まります。 天才女子高生・ヒカルさんが率いる映画研究同好会との試合に敗れ、支配下に置かれた野球部。物理学を応用したヒカルさんの大胆な理論に野球部のメンバーはどんどん洗脳されていく。 バッティングマシン「ムラタ3号ヴァージョン3改」を使った打撃練習以外、守備練習をまったくしない野球部に不安を覚える真之介。 するとヒカルさんは、「打球の落下地点が分かる」という超難解な運動方程式を教えてくれるのだが‥‥。 三角関数におびえながらマウンドに立つことを恐れた真之介は、野球部のメンバーに守備の重要性を示そうと、後輩たちがプレーするリトルのチームに試合を申し込む。 ところが試合中、リトルのエース・和田諒が投じたボールにヒカルさんが突然怒り出す。いったい何がヒカルさんの逆鱗に触れたのか? 野球に向かう小さなエースのひたむきな思いが、ヒカルさんの心と響きあう。「レベル3 守備理論編」は、レベル4とともにシリーズの感動編です。ぜひお楽しみください!

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  • 偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
    3.4
    1~4巻517~660円 (税込)
    とんでもなく面白い野球小説、できました! 書いたのは超弩級の新人作家! おもしろさ抜群、史上初の“高偏差値”野球エンターテイメントの開幕です!! リトルリーグで全国ベスト4、中学二年で全国大会準優勝まで所属チームを導いたピッチャー・新真之介は、甲子園優勝ののちプロ野球入り、果てはメジャーリーガーになるという未来予想図を描いていた。 ところが甲子園常連校への野球推薦を逃し、一般入試で猛勉強の末に合格したのは、なぜか野球の名門ではなく、東大合格者数全国1位の超進学校だった。 入学早々、三年後に見事な桜が咲くよう精励すべしと熱血な訓示を垂れる担任に呆気にとられ、オリエンテーションでは、学歴の本当の強みは日本で最も優秀な高校での横の繋がりにこそあると豪語する同級生に猛烈な違和感を覚えながら、真之介は野球部を探す。 そしてついに見つけるのだが、そこで出会ったのは、野球部のグラウンドを占拠する映研の女子生徒たちと、ドイツ語教師でサッカーしか知らない外国人の野球部監督だった。 その監督・セバスチャンの策略で、真之介は「2年で甲子園に出る」約束を全校にさせられてしまうのだが‥‥。 シリーズ1冊目は、「レベル1 難関合格編」。 『偏差値70の野球部』の世界を、ここからぜひ楽しんでお読みください!

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  • WORLD SOCCER DIGEST(ワールドサッカーダイジェスト) 2024年6月6日号
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    目次 [特集]2023ー2024シーズンのBEST PLAYER 決定!! 候補者50人の中から選ばれたベストプレーヤーは? PREMIER LEAGUE[ポジション別最優秀選手]FW編 ①最優秀ストライカー ②最優秀ウイング/セカンドトップ MF編 ③最優秀攻撃的MF ④最優秀守備的MF DF&GK編 ⑤最優秀サイドバック/ウイングバック ⑥最優秀CB ⑦最優秀GK ベストプレーヤー&ベスト11 各賞 LA LIGA[ポジション別最優秀選手]FW編 ①最優秀CF ②最優秀ウイング/サイドアタッカー MF編 ③最優秀トップ下/セカンドトップ ④最優秀攻撃的MF⑤最優秀守備的MF DF&GK編 ⑥最優秀サイドバック/ウイングバック ⑦最優秀CB ⑧最優秀GK ベストプレーヤー&ベスト11 各賞 SERIE A[ポジション別最優秀選手]FW編 ①最優秀CF ②最優秀トップ下/ウイング MF編 ③最優秀攻撃的MF ④最優秀守備的MF DF&GK編 ⑤最優秀サイドバック/ウイングバック ⑥最優秀CB⑦最優秀GK ベストプレーヤー&ベスト11 各賞 BUNDESLIGA[ポジション別最優秀選手]FW編 ①最優秀ストライカー ②最優秀ウイング MF編 ③最優秀トップ下/攻撃的MF ④最優秀セントラルMF/守備的MF DF&GK編 ⑤最優秀サイドバック/ウイングバック ⑥最優秀CB ⑦最優秀GK ベストプレーヤー&ベスト11 各賞 LIGUE 1 ベストプレーヤー&ポジション別最優秀選手&各賞 世界各国の最古倶楽部ヒストリー 第5回 SCリオ・グランデ(ブラジル) いつだって楽天南米 英国人エディターのPUBトーク EPISODE 33 父親のDNAを受け継ぐシティのヘスキー兄弟 選手たちのSNS投稿を紹介 フットボーラーの「実はこんなことやってます」 The JOURNALISTIC「各国記者が世界を斬る!!」 ENGLAND/イングランド SPAIN/スペイン ITALY/イタリア GERMANY/ドイツ FRANCE/フランス BRASIL/ブラジル NETHERLANDS/オランダ WSD的 NEWSランキングTOP10[トピックス] 次号予告&バックナンバー

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  • ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1巻
    4.5
    昭和19年、夏。太平洋戦争末期のペリリュー島に漫画家志望の兵士、田丸はいた。そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園。そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。当時、東洋一と謳われた飛行場奪取を目的に襲い掛かる米軍の精鋭4万。迎え撃つは『徹底持久』を命じられた日本軍守備隊1万。祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか――!?『戦争』の時代に生きた若者の長く忘れ去られた真実の記録!
  • ノーマーク爆牌党 (1)
    完結
    4.4
    「爆守備」鉄壁、「爆役満」大介、「爆テンパネ」宝燈美、そして「爆牌」爆岡!! 彼らがであったのは雀荘「ドラ道楽」。物語はここから始まる!!
  • ネット将棋攻略!早指しの極意
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は早指しの雄、大平武洋五段が「持ち時間の短い将棋で勝つ極意」を書いたものです。持ち時間を1分も消費しないで勝つという伝説を持つ大平武洋五段。大平五段は早指しの将棋で最も重要なのは、迷いを断ち切ることであり、候補手を「捨てる」技術だと言っています。将棋では指せる手の90%以上が悪手、断崖絶壁を歩くようなものだといいますが、30秒、あるいは10秒というあまりにも短い時間の中で、どうすれば悪手を切り捨て、迷わずに勝利という頂にたどり着くことができるでしょうか? 大平五段は「基準を持つこと」の大切さを説いています。揺るぎない「基準」が茫洋とした局面での羅針盤となるのです。本書では、その「基準」を極意と呼び、「終盤・攻撃編」「終盤・守備編」「中盤編」「序盤編」の4つに分類して、合計25個が体系的にまとめられています。知らないと指せない終盤のテクニックや、序盤や中盤における方針まで、早指しのコツを分かりやすく解説。ネット将棋全盛のこの時代において、必須のスキル満載の一冊となっています。本書で大平五段直伝の早指しの極意をマスターして、日々の対局に生かしてください。 「本書を取り入れて実戦を続ければ、大平レベルまでは実力の上昇が見込め、それはそんなに遠くないと思う。あとは自信を持って指してほしい」(本文より)
  • ゼウスの選択 デジタル麻雀最終形
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強の男・鈴木たろう、戦術初披露! 「ゼウスの選択」は元々SEGAのアーケード麻雀ゲーム「MJ」における、たろうプロのキャッチコピーです。対戦相手の状況や思惑までも加味して打牌を選択する「神の視点」を持つことから名付けられました。常人の理解を超えたその打ち筋で日本プロ麻雀協会の最高峰タイトル「雀王」を3連覇し、「ゼウス」の名にふさわしい存在になっています。本書はこれまで決して明かされることがなかったたろうプロの麻雀戦術を余すところなく記した内容となります。 第1章はアガリへの構想。「麻雀は打点と手組み」と語るたろうプロのひと味違う序盤の考え方を知り、ご自身の麻雀のヒントとして役立ててください。第2章は点棒への執着。500マイル打法など、本書で初めて明かす戦術を体得し、戦術の引き出しを少しでも増やしてください。第3章はゼウスの守備。イケイケのイメージが強いたろうプロですが、結果を出している裏にはしっかりとした守備が存在します。たろうプロの鋭い読みを自分のものに出来れば雀力アップは間違いなしです。第4章はゼウスの鉄槌。リードしている場面で逃げるのではなく、さらに点差を広げるという大胆な攻撃を良しとしているたろうプロ。破壊力抜群の攻撃を習得すれば、まわりに恐れられる存在となるでしょう。第5章はたろう's METHOD。今まで語られることのなかった最強の思考を披露します。例えば何も出来ないような手牌の場合は穏便に済ませようとする人が多いですが、たろうプロは「何もしないからラスになる。アガれないにしても、アガらせない努力を怠らない姿勢」が大切だと語っています。この一冊を読み終わったとき、あなたの麻雀に対する考え方は変わっているでしょう。そして、ご自身の雀力が上がったことを実感してもらえれば幸いです。
  • U-31(1)
    完結
    4.3
    河野敦彦(こうの・あつひこ/27歳)はJリーグ・東京ヴィクトリーの守備的MF。かつてはトップ下でアトランタ五輪代表にも選ばれ、将来を期待されたスター選手だった。しかし、いつの間にか代表にも呼ばれなくなり、世間からも忘れられつつあった。そんな2002年6月。W杯で日本中が盛り上がる陰で、河野はクラブから戦力外通告を受ける。サッカーを続けるため、輝きを取り戻すため、いま河野敦彦の闘いが始まった――。
  • アメリカ×MLB観戦 ワンテーマ指さし会話
    -
    【目次】 part 1 MLB観戦イントロ編  ‐北米大陸に30チーム!!  ‐チーム紹介リスト  ‐個性豊かなボールパーク  ‐MLBシーズンの見所  ‐ひとこと英会話のすすめ part 2 ボールパークを楽しもう!  ‐ボールパークへ行こう!  ‐地元ファンと仲良くなろう  ‐ボールパークに生息する地元ファン  ‐チケットの買い方  ‐球場には早く行く!  ‐国歌斉唱/プレイボール!  ‐メジャーリーグの応援風景  ‐あなたは誰が好き?チームマスコットの世界  ‐ファールボールにご注意!  ‐イニング間のお楽しみ  ‐7thイニング・ストレッチ part 3 ボールパーク買い物編  ‐ショッピング入門 in USA  ‐観戦記念にチームウェア!  ‐MLBな小物たち  ‐意外と少ないフィギュア系  ‐記念グッズとセール品 part 4 球場グルメENJOY編  ‐MLBフードの御三家とは  ‐定番そしてご当地グルメ  ‐サイズもまさにアメリカン  ‐売り子さんとのやりとり  ‐アメリカンな定番ドリンク part 5 MLB観戦旅行 実用知識編  ‐重要――アメリカンな感覚  ‐アメリカ入国と国内移動  ‐ホテル選びと無線LAN  ‐初心者はデーゲームから  ‐ナイトゲームは安全第一  ‐ストリートの安全な歩き方  ‐タクシーの上手な利用法  ‐殿堂入り!? 旅の意外な便利グッズ BEST15 そのまま使えるMLB英語 【球場編】/ 【声援編】/ 【野次編】/ 【投手編】/ 【打者編】/ 【守備・走塁編】/ 【いろいろ編】

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  • 硫黄島 栗林忠道中将の霊言 日本人への伝言
    5.0
    戦後70年、日本人しての誇りを取り戻すために。 安保法制案を巡り、国会で与野党の激しい攻防が繰り広げられている、いま――アメリカがもっとも怖れ、もっとも尊敬した 日本陸軍の名将が語る先の大戦の意義、そして、この国の未来を守るための国防戦略。 米軍の本土上陸を断念させた「硫黄島の戦い」の真実 欧米の長きに渡る植民地支配からアジア諸国を解放した日本の功績 日米同盟強化と集団的自衛権の必要性 軍事的にみた中国の弱点と習近平の未来 ■■ 栗林忠道の人物紹介 ■■ 1891~1945年。陸軍軍人。最終階級は陸軍大将。陸軍士官学校卒、陸軍大学校卒。アメリカの駐在武官を経験した知米派であり、硫黄島の戦いにおける日本軍守備隊の最高指揮官を務めた。アメリカ側の厭戦気運を高めるため、徹底的な長期抵抗戦で兵力を削ることを企図。全島に地下坑道を建設してゲリラ戦を行い、日本軍を上回る2万8千人以上の死傷を与え、アメリカ世論を揺さぶった。
  • 1から始める詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詰みの基本となる、頭金から始まる詰将棋の本です。序章で将棋の基礎知識を解説し、金銀桂香歩飛角それぞれが持つ特徴的な詰みの形を1手詰80問と3手詰120問にまとめました。詰みの基本を覚えるのに、1手詰ほど役に立つものはありません。詰みと不詰みの違いをしっかりと見極め、詰み形というものを理解してください。 3手詰には「逃げ道を封鎖」、「守備力を低下」、「玉位置をずらす」などいろいろな詰めの筋が出てきますが、これらは実戦でも頻繁に現れます。手ごわい問題もありますが、解いた分だけ終盤力がアップするでしょう。 ≪CONTENTS≫ 序章:将棋の基礎知識/第1章:10級問題/第2章:9級問題/第3章:8級問題/第4章:7級問題/第5章:6級問題
  • 一の谷合戦でしかけた義経の陥穽(わな)
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「平家物語」が書かれた鎌倉時代、義経は賊徒だったためにその真実の姿が語られることはなかった。これまで歴史の表舞台から隠蔽されていた一の谷合戦での義経の戦略を、文献の裏づけのある資料に添って綴った一冊。 ※本作品は、紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。 【目次】 一、述懐 二、義経院参 三、斧柄の妾 四、義経の陰謀 五、義仲の首渡し 六、丹波の土豪長沢 七、源氏勢揃い 八、平家追討の院宣下る 九、三草山の合戦 十、丹波路を三木に向かう搦手の軍勢 十一、山の手の守備陣 十二、守覚法親王の慨嘆 十三、老馬の助け 十四、合戦前夜、印南野の篝火 十五、鵯越、一の谷の藻塩火 十六、作戦会議 十七、熊谷次郎直実の抜駆け 十八、騎兵軍団誕生 十九、熊谷・平山一二の駆け 二十、梶原二度の駆け 二十一、古道越(山方)の出来事 二十二、山の手の後ろ鉢伏蟻の戸 二十三、危険な逆落し 二十四、義経の陥穽と落足 二十五、首実検 二十六、守覚法親王の述懐、後日譚
  • 欧州サッカー戦術BOOK
    -
    欧州トップクラブの最先端の戦術を、 読み物+ビジュアルで紹介する一冊です。 MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)が躍動する バルセロナのルイス・エンリケにはじまり、 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ、 岡崎慎司が所属するレスター・シティ―のクラウディオ・ラニエリ、 Cロナウドを擁するレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン、 香川真司が活躍するドルトムントのトーマス・トゥヘル、 鉄壁な守備を誇るユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ、 堅守速攻で勝利を手にするアトレティコ・マドリーの ディエゴ・シメオネらの戦術を写真や図版とともに 西部謙司氏、清水英斗氏、北健一郎氏、 木崎伸也氏、河治良幸氏の解説でお届けします。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 小倉ノート 甲子園の名参謀が明かす「トップチーム」の創り方
    3.8
    「これぞアマ球界の“野村ノート”だ!」 あの野村克也氏も認める、高校野球に携わる選手・コーチ・ファン――すべての人に贈る、これぞバイブル! 甲子園62勝、優勝3度を誇る「甲子園の達人」が40年間書き綴った戦略・育成「秘密の書」! “オレが書いて選手に渡してきたデータを、世間では「小倉ノート」とか呼んでいるようだ。 この中にはオレが40年間築き上げてきた「戦略」と「育成」のすべてが詰まっている。(本文より抜粋)” 【戦略】【偵察】【投手】【捕手】【守備】【打撃】【走塁】の7つの観点から、徹底分析! 高校野球のすべてがここにある! ★横浜商高を2度の甲子園準優勝、横浜高を3度の甲子園優勝に導いた「データ」とは何か? ★松坂大輔、成瀬善久、涌井秀章を日本のエースに育て上げた「ピッチャートレーニング」と「守備練習」を公開! ★教え子50人をプロに送り込こんだ、練習方法、育成方法など知られざるエピソード満載! ●「秘技・二人殺し」は、このノートの中にある! ●高校野球は1点勝負。「スクイズを失敗しない方法」 ●「打たないエンドラン」「片側リード」とは? ●松坂大輔から筒香嘉智まで50人をプロに送り込んだ練習法 など
  • 駆け引きのレシピ
    4.0
    高橋若菜はフリーターの19歳。客である美貌のサラリーマン・藍原雅人との出会いは最悪だったが、次第に心を許していく。ある日、藍原は若菜に“偽装恋人”にならないかと持ちかける。守備範囲外の若菜になら食指が動かず本当に恋してしまうことがない、という藍原に、戸惑いながらも偽装恋人を引き受けた若菜は、デートを繰り返すうちに……!?
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意
    3.3
    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著! 日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。 試合中に遠藤が見ている世界とは? 「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。 そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。 近いほうは自然に目に入ってきますから」 【CONTENTS】 ●第一章 『眼』 ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか? ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。 遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。 優位な戦況を作る眼 少年が見ていたブランコと、敵の監督 ダイレクト・ロング・スルーパス レシャックに出会って確信を得る とられない の前提 量より質 こだわりのパス 楽しさの原点 ●第二章 『術』 眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。 一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。 遠藤がこだわる技術とは何か? ゲームをあやつる術を解き明かす。 ゲームをあやつる術 プロゴルファー猿? シュートはコース 守備での貢献 変幻自在のポジショニング 間で受ける 同数なら守れる もし、遠藤保仁が監督だったら ピッチで生きる「術」 ●第三章 『戦』 サッカーにおける戦い方とは何か?勝つために効果的な「戦法」のことだ。 ただ遠藤が目指しているのはそれだけではない。戦術が楽しめること、そして観客を魅了することにある。 そこで遠藤に理想の戦い方について聞いた。 理想とする戦法 南アフリカW杯の成功と後悔 貫いてボロ負けしたほうがいい 日本代表の成熟 日本スタイルの現在地 強者の立場へ 奪えなかったゴール フィジカルとの戦い 日本対策との戦い ザッケローニ監督とチームメート これからのサッカー、Jリーグ
  • ゴールへのルート サッカー ラスト30メートルの崩し方
    -
    相手の守備が厳しく、攻略が難しいとされる、ゴールまでラスト30メートルのプレー。しかし世界トップレベルのサッカーを詳細に分析すると、このエリアの崩し方にはじつはいくつかのパターンがあった。その攻略法をイラストを含めてわかりやすく解説する。
  • サッカー間で受ける解剖図鑑
    4.0
    サッカー界の最重要ミッション 「間(あいだ)で受ける技術」「球際の制し方」は フットサルに学べ! サッカーにおいて「間(あいだ)でパスを受ける」ことは相手の守備を崩す上できわめて重要な戦術となっています。しかし、正しい立ち位置をとれない選手がいまだ少なくありません。 本書はフットサル元日本代表の星翔太氏がサッカーよりもスペースがなくプレッシャーも厳しいフットサルで磨いた「間(あいだ)で受ける技術」「球際で勝つ技術」こそ、高密度化が進む現代サッカーに生かせるという視点で解説した画期的な本です。実際、南米では幼少の頃からフットサルで技術を磨いた選手が珍しくありません。星氏は身体能力が高くないゆえ、常に頭を使って、間で受けること、球際での駆け引きを追求してきました。 「サッカー選手は必要以上に球際を避けすぎている」 あえて球際を作り出すことで、間で受ける技術もより生かせると言う星氏の技術とアイデアを豊富なイラストで解剖していきます。 ★川崎フロンターレ・家長昭博選手とのスペシャル対談を収録! フットサルの選手からも絶大な支持を受ける天才・家長昭博選手との対談を収録。間で受ける動き、球際での体や手の使い方など、一流の技術と駆け引きにたっぷり迫ります。

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  • サッカースカウティングレポート 超一流の分析
    4.2
    サッカーの本質を知るための 究極の観戦術。 アトランタ五輪、フランスワールドカップにて、世界の強豪チームを徹底分析した、日本代表スカウティングの第一人者が、その理論のすべてを明かす。 プロの現場では、どのような情報収集が行われているのか? 分析する際のポイントはどこなのか? 日本代表の分析のスペシャリストがその内幕をさらけ出す。 ゲーム分析に関するノウハウは、サッカーファンやコーチにおいても、有益なもの。サッカーは、もっと奥深くて面白い。 本書を読めば、サッカー観戦力が驚くほどレベルアップする!! ■サッカーは11対11で行なうもの。この基本を忘れてはならない。 ■1人余らせていれば、どこかでマイナス1が生まれている ■ビルドアップの方法で数的優位をどこで作りたいかがわかる ■フォワードの動きから攻撃の狙いを読み解く ■守備のスタイルはリトリートか、フォアチェックか ……etc 【目次】 プロローグ 脚光を浴びるスカウティング 1章 サッカーにおけるスカウティングとは? 2章 スカウティング術のノウハウ 3章 サッカーを“観る眼”を鍛えよ 4章 格上チームの弱点を見抜く アトランタ五輪編 5章 世界での戦いに勝つために 仏W杯編
  • サッカープロフェッショナル超観戦術
    4.2
    オランダサッカー協会公認1級・UEFA公認A級 林雅人による「プロ基準で見るゲーム分析の極意」 「プロはサッカーをどう見ている?」 “戦術IQ”が上がるサッカーの教科書 プロの試合観戦メソッド、初公開! ▽選手それぞれの能力に見合ったチームとしての戦い方のことを「戦術」という ▽「システム」を理解することで、チームが具体的に何を選手に求めているのかがわかってくる ▽両チームのシステムを組み合わせることで、試合で起こるかもしれない「可能性」が見えてくる ▽1本や2本でゴールに近づけるようなパスと動きがあれば、それは最高のビルドアップになる ▽分析していく中で「鍵となる局面 」は、試合の前半にしばしば見られるものだ ▽ゾーンディフェンスとは固定された「ゾーン 」を守ることではない ▽ポジショニングには守備の際の中間ポジションがある ▽組織的な守備とは「ボールをどこに追い込むか」という意図が見られる守備のことをいう より深くサッカーを見るために   サッカーを見る視点を養うには、まずたくさんの試合を観戦すること。次に、選手の動きを考えながら見る、ということを習慣づけなければいけない。 この本は、僕がオランダで学んだ「戦術」の知識を基にして、「サッカーの見方」を記していくものだ。サッカーの本質をわかりやすく解説し、より深くサッカーが見られるように工夫している。(本書「プロローグ」より)
  • 私記キスカ撤退
    -
    太平洋戦史の中で奇蹟とされる日本軍キスカ島守備隊の無血全員撤収。「霧の作戦」は、いかにして立案され、どのように実施されたのか? すでに何度も描かれた「語るに足る数少ない後味のいい史実」(あとがきより)であるキスカ作戦成功の全貌を、筆者が新取材と、独自の見方で描いた表題のドキュメントほか、戦後、文筆家として初めて玉砕の島を訪れたときの模様を描く「アッツ紀行」、「海軍の伝統と気風について」など、一貫して揺るがぬ著者の視点をあきらかにする好読物を併録。
  • 少年野球戦術のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野球ファンなら「バント」、「盗塁」、「ヒットエンドラン」、「スクイズ」といった野球の戦術があることくらい百も承知のはず。しかし、誰でも知っている戦術でも、どこでその戦術をやるか、使うかが問題だ。戦術には「攻撃」と「守備」があるが、守備の戦術をおろそかにしてはいないか。百人の監督がいれば百通りの野球があって然るべきだと思う。そんな「戦術」の基本について書き上げた一冊。
  • [新装版]真田幸村―「弱者」の必勝戦術ここにあり
    5.0
    わずか約2500の軍勢で3万8000の徳川大軍を翻弄し退けた知謀の男とは何者だったのか!? 名著者たちの論考でその実態に迫る、「日本一のつわもの」を読み解くためのアンソロジー。 【著者紹介】 江坂彰 (えさか・あきら) 一九三六年、京都府生まれ。京都大学文学部卒業。東急エージェンシー関西支社社長等を経て、八四年に独立し『冬の火花―ある管理職の左遷録』で作家としてデビュー。 白石一郎 (しらいし・いちろう) 一九三一年、釜山生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。五七年『雑兵』で第十回講談社倶楽部賞を受賞して文筆生活に入る。八七年『海狼伝』で第十七回直木賞を受賞。 百瀬明治 (ももせ・めいじ) 一九四一年、長野県生まれ。京都大学文学部卒業。『表象』同人、季刊『歴史と文学』編集長を経て、歴史を主対象とした著述業へ。 土門周平 (どもん・しゅうへい) 一九二〇年、東京都生まれ。陸軍士官学校卒業(第五十五期)。戦車師団中隊長で終戦。防衛研究所戦史編さん官等を経て、著述業へ。 南原幹雄(なんばら・みきお) 一九三八年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。日活に勤務。七五年退社し、作家生活に入る。七三年『女絵地獄』で小説現代新人賞受賞。 滝口康彦 (たきぐち・やすひこ) 一九二四年、長崎県生まれ。高等小学校卒業。以後独学。郵便局集配員、運送会社事務員、兵役約一カ年、炭鉱鉱員などを経て、ラジオドラマ小説の懸賞当選を機に文筆業となる。 新井英生(あらい・ひでを) 一九三三年、大阪府生まれ。早稲田大学文学部中退。文芸通信社記者を経て、文筆活動に入る。 【目次より】 序◆功名心を捨てよ。人はそこについてくる――江坂彰 第一章◆「日本一のつわもの」真田幸村――白石一郎 第二章◆「戦争芸術家」の悲愴なる闘い――百瀬明治 第三章◆「大坂夏の陣」一点集中突破の威力――土門周平 第四章◆「不惜身命」六連銭の気概――南原幹雄 第五章◆「表裏比興の雄」真田昌幸――滝口康彦 第六章◆上田城守備戦と「詭計」「謀略」――新井英生
  • 新版 少年野球「基本と上達」のすべて
    -
    「お父さん」と「子ども」にわかりやすい「少年野球の入門書」であり、「少年野球の技術書」の決定版として評価の高い前作のよいところは継承。子どもたちが野球に興味を持っても、キャッチボールの基本さえ教えられない20代30代のお父さんが急増。本書は、ボールを一度も握ったことのない子どもから、一度も野球をやったことのないお父さんにもわかりやすく手ほどきをした超入門書です。もちろん基本の基本をマスターすることで見違えるように上達していくのも少年野球です。本書を通して野球の楽しさを知り親子のコミュニケーションをはかってください。 ■プロフィール ▽本間正夫 1953年(昭和28年)、群馬県前橋市生まれ。編集者を経て、1982年に『つっぱり草野球』でマンガ原作者としてデビューし、フリーの文筆業に。学生時代から少年野球の監督、コーチとして指導に従事し、現在、草野球チーム「BEERS」(ビヤーズ)監督兼投手。投手として260勝、1300 奪三振以上。打者として通算打率3割5厘、500 盗塁以上を記録している。野球に関する主な著書は『少年野球「レベルアップ」のすべて』『少年野球「ルール」のすべて』『少年野球「バッティング」のすべて』『少年野球「コーチ術」のすべて』『少年野球「バッテリー」のすべて』(以上、主婦の友社)、『絶対にうまくなる少年野球「打撃・走塁編」』『同「 投手・守備編」』(以上、実業之日本社)、『DVD でマスター!軟式野球 バッティングの基本』『同 ピッチングの基本』(以上、学習研究社)、『松坂大輔メジャーへの挑戦!』(汐文社)ほか多数。

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  • Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法
    3.6
    監督はどのように チームを作り上げるのか? 現役プロ監督が初めて明かす!! 監督はどういったことを思考し、 どのように決断を下しているのか。 ヴァンフォーレ甲府で指揮を執る城福浩監督が FC東京監督時代、U-17日本代表監督時代に 培われたものを実例として、 チームを躍動させる“ロジカルな思考法”を公開する。 監督の立場で考えると、サッカーはより深く見えてくる PROLOGUE 監督とは――重圧と歓喜の狭間で CHAPTER1 チーム編成論 CHAPTER2 マネジメント論 CHAPTER3 采配論 CHAPTER4 戦術論 CHAPTER5 育成論 組織を躍動させる“思考ロジック” ○補強とは、一刻を争う情報戦の世界 ○選手が立ち返る場所"スタンダード"を示す ○ボジションの確約は絶対にしない ○試合の翌日に考えるのは、控え選手のこと ○選手交代は、守備面も考えながら行う ○プレッシングで守備のスイッチを入れる ○ショートカウンターで相手が拡散した隙をつく ○ハーフタイムで話せる時間は3、4分 ■■■ 本書プロローグより ■■■ 監督というのは、孤独な職業です。 監督は現場におけるすべての決定権を握っています。 だからこそ、そこで起きるすべてのことに対して、 監督は責任を負わなければなりません。(略) 選手をメンバーから外せば、 選手生命を脅かすことにもなり得ます。 結果が伴わず、チームが低迷すれば、 コーチングスタッフやクラブスタッフの生活さえ 脅かしてしまうかもしれません。 しかし、だからこそ、成功したときの喜びは格別です。 あの爆発的な喜びを一度でも味わってしまうと、 監督という職業が病みつきになってしまいます。
  • 世界一わかりやすい! フットサルの授業
    4.7
    キングカズ・三浦知良選手が招集され話題となっている、 フットサル日本代表の現監督が、フットサルの基本から上級レベルの技まで教えてくれます! 試合で活躍するためにどうすればいいのかを、50の授業でわかりやすくポイントを絞って解説。 本書を読めば、誰でもフットサルが上手くなれる!! 【目次】 ■LESSON1 守備・基本編 1時限目 ボールに寄せるタイミング 2時限目 1対1でのポジショニング 3時限目 味方と連動してのインターセプト 4時限目 効率的なボールの奪い方 5時限目 スライディングをするタイミング ■LESSON2 守備・プレス編 1時限目 プレスラインを設定する 2時限目 パスコースの消し方 3時限目 ドリブルで抜かれたときのカバーリング 4時限目 プレス時のピヴォへのマークのつき方 5時限目 押し込まれたときの守り方 ■LESSON3 守備・カウンター編 1時限目 1対2カウンターの守り方 2時限目 2対3カウンターの守り方 3時限目 0対2カウンターの守り方 4時限目 1対3カウンターの守り方 5時限目 数的同数での守り方 ■LESSON4 攻撃・基本編 1時限目 パスコースの作り方 2時限目 足の裏のボールコントロール 3時限目 得点力を高めるファー詰め(セカンドポスト) 4時限目 マークを外すフェイクの動き 5時限目 攻撃のスピードを上げるサイドチェンジ ■LESSON5 攻撃・コントロール&ドリブル編 1時限目 トラップでボールを動かす 2時限目 トラップでボールを逃がす&止める 3時限目 攻撃をスムーズにする運ぶドリブル 4時限目 チャンスを作り出す突破のドリブル 5時限目 1対1を活かすためのチーム戦術 ■LESSON6 攻撃・パス回し編 1時限目 パスを出して縦に抜ける「パラレラ」 2時限目 DFのライン間で受ける「エントレリアネス」 3時限目 斜めに抜けてパスを引き出す「ダイアゴナル」 4時限目 クロスしながらのパス交換「スイッチ」 5時限目 ボール保持者の外を回る「オーバーラップ」 ■LESSON7 攻撃・アタック編 1時限目 前線の的にボールを当てる「ピヴォ当て」 2時限目 サイドを突破する必殺パターン「ワンツー」 3時限目 味方の突破をサポートする「ブロック」 4時限目 ブロックを外してフリーになる「ブロック&コンティニュー」 5時限目 フットサルの最大のチャンス「カウンターアタック」 ■LESSON8 攻撃・シュート編 1時限目 ゴールを背にした状態からのシュートの決め方 2時限目 ドリブルで持ち込んだときのシュートの決め方 3時限目 至近距離の1対1でのシュートの狙いどころ 4時限目 ミドルシュートの決定率を上げる 5時限目 ゴールまでの奥行きを使ったループシュート ■LESSON9 セットプレー編 1時限目 キックイン1 シンプルにシュート 2時限目 キックイン2 コンビネーションで崩す 3時限目 コーナーキック1 ニアに走り込んでシュート 4時限目 コーナーキック2 後方からのボレーシュート 5時限目 セットプレーの守り方キックインとコーナーキック ■LESSON10 ゴレイロ編 1時限目 サッカーのGKとのプレースタイルの違い 2時限目 シュート時のポジショニング 3時限目 背後のスペースのカバーリング 4時限目 攻撃の起点となるスローの狙いどころ 5時限目 ゴレイロ(GK)が攻撃参加 パワープレー
  • 戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想
    -
    昭和18年5月、アッツ島の戦いで、突撃の前に支隊長はこう訓示を述べた。〈弾丸が尽きたら銃剣で闘え/剣が折れたら拳で撃て/拳が砕けたら歯でもって敵を噛め……〉。そして約2,600人の守備隊は全滅したのだが、この戦いから大本営は「全滅」を「玉砕」と言い替えるようになった。それは太平洋戦争が「軍事」から「死の美学」へと転じていくことに等しかった。その「十死零生」の戦法は、やがて民間人にも要求されていった。
  • 絶対にラスを引かない麻雀 ~ラス回避35の技術~
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラスは技術で回避できる! 本書は全日本麻雀協会所属の気鋭の若手であり、天鳳十段の平澤元気プロによるラス回避のための戦術書です。麻雀でラスになることは簡単ですが、そのマイナスを取り返すのは非常に大変です。しかし、ラスが技術で回避できるとしたらどうでしょうか?平均順位が上がり、トータルで勝ち組になれる確率は格段にあがるでしょう。本書ではラス回避の技術が極めて論理的に解説されています。 第1章は基本編。「ノンラス1 雀力を上げるには」から始まって「ノンラス3 ベタオリの技術」など基本的な守備知識が解説されています。第2章は上級編。「ノンラス12 副露ケア」「ノンラス19 相対速度という概念」など、相手と自分の状況を加味した複雑な状況での守備を解説しています。 第3章は天鳳編。ここでは日本最大の麻雀ネット対局サイト天鳳に特化した戦術が語られています。「ノンラス24 鳳凰卓だからこそ生まれる駆け引き」「ノンラス28 ダマテンの使い方」「ノンラス34 アシストの技術」など、特殊なルールと高いレベルでの打ち方が解説されています。第4章は実戦編。セオリー化して説明するのが難しい個別の状況判断について、強者がどのようなロジックで打牌を決めているのかが本章のテーマ。具体的な場面を出題し、3名の天鳳位(独歩、すずめクレイジー、かにマジン)が答え、平澤プロが考えを述べています。 あとがきで土井泰昭全日本麻雀協会代表が述べているように、本書は「半端なく読みごたえのある平澤元気プロの著述」。麻雀戦術書を50冊以上読破したという著者が現代麻雀の最先端の戦術を咀嚼し、「ラス回避の技術」を自らの言葉で語っています。 ・現物でない以上は数%は放銃する可能性があるわけで、その数%のリスクを負うことに自分の手が見合っているかが重要 ・自分の手牌の価値は巡目が進むにつれて低くなっていく ・リーチ者がツモ切ったり脇が押したりすることで1本新しいスジが通るごとに次の牌で放銃する確率が上がっていく ・天鳳ではめくりあいをすること自体が他のルールと比べて損 ・「まず確実に押してくるのは誰か」を考え、そこに満貫を放銃した場合の自分の位置を考える 本書の内容をマスターし、ぜひ日々の実戦で活用してください。
  • 大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争
    4.5
    信用できない情報の代名詞とされる「大本営発表」。その由来は、日本軍の最高司令部「大本営」にある。その公式発表によれば、日本軍は、太平洋戦争で連合軍の戦艦を四十三隻、空母を八十四隻沈めた。だが実際は、戦艦四隻、空母十一隻にすぎなかった。誤魔化しは、数字だけに留まらない。守備隊の撤退は、「転進」と言い換えられ、全滅は、「玉砕」と美化された。戦局の悪化とともに軍官僚の作文と化した大本営発表は、組織間の不和と政治と報道の一体化にその破綻の原因があった。今なお続く日本の病理。悲劇の歴史を繙く。
  • 敵手看破完全マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は麻雀でいかに相手の手を読み、方銃を避けながら打つかという、守備の面を重視した戦術書です。実際に対峙したときに出る相手のクセや打ち筋に注目するなど、より実戦的な戦術を解説しています。著者の梶本プロは麻雀の品格・雀力・知識より選ばれる第2回野口恭一郎賞受賞しており、麻雀に対する深い経験と知識を生かした戦術は注目に値します。手牌読みのコツをつかんで、あなたもさらに上級へと、ステップアップを目指してみませんか。 ≪CONTENTS≫ 第1章:待ちより先に読むべきこと/第2章:切り順からわかること/第3章:相手のキズを探せ/第4章:見えない情報を探せ/第5章:手牌読みと対応/第6章:ブレイン麻雀
  • とっておきの相穴熊
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のテーマは相穴熊です。昔からの人気戦法ですが、藤井システムの勢いが一段落した現在、居飛穴の堅さに対抗する手段として注目を浴びています。振り穴を得意とするプロ棋士広瀬五段と、「アナグマン」と呼ばれるほど穴熊を得意としている遠藤アマ七段が、相穴熊の序・中・終盤それぞれのテーマ図に対してそれぞれの形勢判断と狙い筋を示し意見をかわしています。広瀬五段はプロらしい鋭い着手と正確な速度計算を披露。いっぽう遠藤アマは時間の短いアマ大会で鍛えられた、実戦的な指し回しを随所に見せています。相穴熊を指しこなすコツが満載で、勝率アップ間違いないでしょう。 ■CONTENTS 【第1章】相穴熊の基本的な戦い(四間飛車基本1図 振り飛車5二金型/四間飛車基本2図 振り飛車6一金型/三間飛車基本図 守備金の寄せ方)/【第2章】相穴熊における終盤戦の考え方(穴熊の特性 ゼットと速度計算/相穴熊仮想A図 6八金、6二金型/相穴熊仮想B図 7八金、7二金型 ほか)/【第3章】実戦における考え方(定跡形からの仕掛け/桂香を簡単に取らせない/終盤の入り口からの速度計算 ほか) ■著者 【広瀬章人(ヒロセアキヒト)】 1987年1月18日東京都江東区出身。1998年6級で勝浦修九段門。2000年初段。2005年4月1日四段。2007年4月1日五段。第65期順位戦C級2組で9勝1敗の成績を収めC級1組に昇級。早稲田大学に在学中。 【遠藤正樹(エンドウマサキ)】 1966年12月29日静岡県静岡市出身。東海大学卒。2006年全国支部名人戦3回目の優勝によりアマ七段。ほかにもグランドチャンピオン戦や平成最強戦など、数々の全国大会で優勝を重ねてきたトップアマ強豪。穴熊を得意戦法とし、「アナグマン」の異名を持つ。対プロ公式戦は6勝6敗。現在富士フィルムグラフィックシステムズ株式会社にて会社員を務める。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 二階堂亜樹の勝てる麻雀の基本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ですが、やはり基本をおろそかにすると、トータルでの成績は安定させられません。本書は、私なりに『これだけは外せない!』と思っている基本をまとめました」(まえがきより) この本はルールは覚えて麻雀を打ち始めたもののなかなか思うように勝てない方や、かなり麻雀をやっているけれども改めて基本を確認したい方のために二階堂亜樹プロが贈る麻雀基本講座です。牌効率やスジの話から現代麻雀において特に重要なリーチや鳴きの判断。守備に役立つ実戦によく出る形における読みや、半荘の後半での着順を意識した打ち方まで。麻雀に勝つ上でのきちんとした基礎作りができるようになっています。 麻雀には「絶対」と呼べる打ち方はほとんどないため、何を切るか、リーチをするかといった判断にも正解がない場合が多くなります。そんな中で本書では「こうしておけば正解になる可能性が高い」という二階堂亜樹オススメの基準が示されています。もちろん、その基準に絶対に従う必要はなく、基準をある程度試した上であとは自分流にアレンジして欲しいと二階堂プロも言っています。まずは本書で基本をしっかりと身につけ、その上で日々の麻雀の実戦を続ければ、成績も安定し、勝率も目に見えて上がっていくはずです。
  • 濃姫 信長神話としての賢妻濃姫。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 織田信長正室濃姫。父は戦国の梟雄、「美濃のまむし」こと、斎藤道三。そして夫は天下人、英雄織田信長。 これまで彼女については、信長との夫婦仲及びその没年についても、様々に取り沙汰されてきた。 そして濃姫は周知の通り、極端に関連史料が少なく、また決してその史料の質も、良いとは言えない。 また、相互に矛盾するかのような情報も存在し、錯綜している状態である。 このため、なるべく史実に添ったつもりの濃姫について書こうとしたが、作業は大変な困難を極めた。 しかし、私の見解としては、やはり破天荒な夫信長にはついていけない妻で不仲、そしてやはり早世・離縁の可能性が高いと判断した。 また、賢くはあったのかもしれないが、それは理論的な頭の良さであり、あくまで理知の方が勝り、あまり夫の操縦は得意ではなく、 とうとう信長の心を掴むことはできなかった、悲劇の正室という印象を受けた。 最後まで信長の名高い愛妾、生駒氏から、夫信長の心を取り戻すことはできなかったのであろう。 それにしても、かくも、信長のような強烈な個性を持った人物の、正室を務めるということは、いかに困難なものであるかということを、 そのうっすらと垣間見えた彼女の生涯からも、十分に感じ取ることができたと思う。 【著者紹介】 瀬木翠(セギスイ) 私は古今東西の歴史に、大変関心を持っています。 守備範囲は比較的広い方だと思います。 関心ジャンルは、雑食性傾向です。 これからも、継続的に執筆していけたらいいなと思います。
  • 野辺には朽ちじ 硫黄島 栗林中将の戦い
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 水が涸(か)れ、弾が尽きる…… まさに“生き地獄”と化した凄惨な戦場を指揮し、 最後まで戦い抜いた栗林中将 米軍の戦死傷者数2万8686名は日本軍2万933名を上回った! 世界の戦史上、稀にみる死闘は、東京都内で行われた ――どうして、これほどの戦いを省みないのか―― 「硫黄島の死闘から教訓を得て、今日に生かさなければ、それこそ栗林中将以下、守備隊二万人の死は無駄になってしまう」(本文より) 硫黄島の死闘が変えた戦後 「硫黄島の戦闘で日本軍が余りにも強いのを見て、アメリカはこんな強敵と戦争するのはもうごめんだと考えた。(略)硫黄島は、人類の戦史の中でかつて例のない果敢な戦いだった。戦後の日本にとってその戦果は非常に大きい。日本の繁栄に大変な功績を齎(もたら)したと言わねばならない。何故なら、この戦いの御蔭を持って本土決戦をせず、戦後の日本に圧倒的に有利な安全保障条約を結び、高度成長の繁栄を招いたからだ。神風はまさに戦後に吹いた」(本文より)
  • 恥と自己愛の精神分析 : 対人恐怖から差別論まで
    5.0
    精神分析における恥の議論とは,多くの関心の流れが交錯して次々と網目を作るところです。恥に関する議論は,恥の文化(辱めの文化)と言われる日本においてもともと盛んでした。ただし,その発生論は,恥に対して過剰反応する日本文化の外に出た方が民俗の神経症として見えやすいのでしょう。そこには臨床体験と異文化体験という出会いが欠かせないのです。本書で引用される臨床体験は米国のものですが,それでも著者が米国にいながら,日本の読者に向けて語ることができるのは,恥が,彼の議論を通して日本と米国が出会う場所であるからなのです。本書の中に入れば,誰もが目を奪われるのが,縦横無尽に広がる著者の守備範囲の広さです。理想自己と恥ずべき自己,自己と他者,恥と罪,過敏と無関心,積極性と受け身性……これらを縦糸と横糸に,議論を編み上げる機織りの大きな回転運動を続けるのです。おそらく巡り続ける意志もまた,恥に悩まされてしまうことのない解決を示すのだという主張も,その書き方に見て取れるのです。  岡野氏は世界を股にかける軌跡を描かれ,さまざまな出会いの中で「人にやさしい精神分析」という独特の境地を見つけられたようです。もちろんこの本は,岡野理論に出会うだけではなく,彼の思考運動の力を得て,恥をめぐる現代精神分析理論への程よい入門書にもなっています。彼にとっても,日本の臨床家にとっても,良い時期に,まとまった形で出版されることになったと思います。 北山修(「序文」より抜粋)

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  • パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか 天皇の島ペリリューでかくも勇敢に戦った日本軍将兵
    3.7
    1巻1,300円 (税込)
    天皇皇后両陛下のパラオ共和国御訪問の理由とは?―― じつはパラオは、第一次世界大戦後、大東亜戦争の終戦まで、日本の委任統治領であった。そのため、今でも日用語として「オカネ」「ダイジョウブ」「ベンジョ」「デンワ」「チチバンド(ブラジャーのこと)」「ツカレナオース(ビールを飲むこと)」などの言葉が使われている。さらに大東亜戦争での屈指の激戦地でもある。ことに中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊は、侵攻してくる米軍に40パーセントという未曾有の戦闘損害を与えるほどの敢闘をしてみせた。しかも、島民たちは脱出させ、彼らの命も守っている。 この地の日本軍の不撓不屈の戦いぶりは、多くの人々の心を揺さぶった。昭和天皇は毎朝「ペリリューは大丈夫か」と御下問されたといわれるが、実際に11回もの御嘉賞が下賜されているのだ。 このような歴史が、パラオの人々の心の中に深く刻み込まれている。だからこそパラオは、驚くほどの親日国なのである。著者の井上和彦氏は、長年にわたって現地での記念式典に足を運び、日米の元兵士たち・遺族たちの胸を打つ交歓や、現地の方々の日本への思い、そして今も生々しく残る戦跡を克明に記録してきた。著者が撮影した貴重な写真も満載し、国境を越えて多くの人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の書である。
  • フットサルで日本一になったチームが本当にやっている14の秘訣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のアマチュアチームながら、トップリーグを6連覇しているプロチームを倒し、チームを日本一に導いた「フウガドールすみだ」須賀雄大監督。 フットサル界に旋風を巻き起こし続ける須賀監督が、実際にチームで使っている最新のフットサル理論を大公開! 今までのフットサル界の常識を覆す、ナル須賀監督オリジナル理論が目白押し。 読むだけでフットサルが上手くなり、チーム力も上がること間違いなし。 【フットサル界に旋風を巻き起こし続ける須賀監督のオリジナル理論】 DFと正対する/トラップでボールを止めない/ボールを門に運ぶ/パスは全てスペースに出す/パスを出した後リターンを貰う/PKスポットより手前で打つ/ずらしてシュート/シュートはダイレクト/アシストはダイレクト/ボールを見ずに人を見る/守備は飛び込む/アラが角をとる/速攻は遅攻をかねる 今まで使われてきた「基本理論」と「須賀監督の新理論」の両方を解説しているので、新旧フットサル理論を理解することができるお得な構成! 須賀雄大 フウガドールすみだ監督。1982年6月30日生まれ。東京都出身。2009年3月第14回全日本フットサル選手権でFリーグクラブを次々と撃破し、日本一に輝く。地域チャンピオンズリーグ2連覇、関東リーグ3連覇などタイトルを多数獲得し、2014年からFリーグに参戦。試合の状況を見抜く戦術眼、チームを一つにまとめるカリスマ性を併せ持つ指揮官 北健一郎 1982年7月6日生まれ。北海道出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、サッカー、フットサルを中心にスポーツライターとして活動する。2005年から4年間「ストライカーDX」(学研)編集部に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • フットボールサミット第15回 「攻め勝つ」ガンバ大阪の流儀
    5.0
    フットボールサミット開催宣言 サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』第15回目の議題は「『攻め勝つ』ガンバ大阪の流儀」です。 ガンバ大阪の選手やクラブ関係者の総力インタビュー、選手アンケート企画、様々な検証企画、骨太コラムなどガンバの魅力と現在地をあらゆる角度から掘り下げる! 長年にわたり攻撃の精神を貫き、魅力的なスタイルを継続させるガンバ大阪の志は、現在のJリーグでは稀有なものです。 「勝ってナンボ」はプロの世界の常。しかし、それだけではアカンとばかりに「おもろく勝ってナンボ」と言わんばかりのサッカーがガンバの哲学=攻撃精神であるように感じています。 Jリーグができて20年、強烈な個性を放つガンバのようなクラブチームの存在は、Jリーグを盛り上げる意味では大変重要に思います。 ガンバ大阪がかつてのように、いやかつて以上に強いチームになるには何が必要なのか? また、クラブが進めるさまざまな改革の手ごたえと課題は何になるのか? 選手の肉声を聞きながら今号では「新生ガンバ大阪」が歩む道を占っていきます。 【フットボールサミット第15回開催概要】 ■西部謙司/[INTERVIEW] 遠藤保仁 ガンバ・スタイルの神髄 ■海江田哲朗/[INTERVIEW]ベールに包まれた二川孝広の魅力と素顔 「沈黙は気まずいです」 ■清水英斗/[INTERVIEW] 帰ってきた“ガンバの申し子”宇佐美貴史の目指す先 ■下薗昌記/藤春廣輝、藤ヶ谷陽介、丹羽大輝… DF陣たちが語る守備改革の現在地 ■金子裕希/岡崎建哉、内田達也、大森晃太郎、西野貴治… 新生ガンバの未来を担う若手選手たち ガンバイズムは受け継がれているか? ■編集部/[全選手アンケート]チームメイトが明かす! この選手ってこんな人 ■下薗昌記/欠けていた2つのピース 倉田秋、佐藤晃大が語る 怪我からの復活とJ1復帰への決意 ■下薗昌記/加地亮、明神智和 2人のベテランが見るガンバの現在地 ■西部謙司/ガンバ再建のビジョン 長谷川健太が語るチーム改革論 ■海江田哲朗/[COLUMN] 突撃CAZI CAFEのお昼ご飯 ■鈴木康浩/梶居勝志・二宮博が明かす ガンバ大阪の強化指針 ■鈴木康浩/野呂輝久社長に開く「夢を売る営業力」新スタジアム建設が切り開くガンバの新たな未来 ■宇都宮徹壱/[COLUMN]宇都宮徹壱のマスコット探訪記 ■鈴木康浩/[ディフェンスマスター]松田浩の超分析 ガンバ大阪攻略法 タレント軍団を止める「時間と空間」の奪い方 ■いしかわごう/[COLUMN]検証・ガンバノミクス J2で巻き起こる“ガンバ特需”を追え! ■下薗昌記/[COLUMN]ガンバ大阪番記者の視点 チームが本当に強くなるために必要なこと ■[連載一覧]速水健朗/男の子の名前はみんなジネディーヌっていうの Vol.3 ■木村元彦/Vol.10 ランコ・ポポヴィッチのFC東京戦記 ■佐山ブックマン一郎/A REVIEW OF FOOTBALL BOOKS ■サッカー新刊本紹介 これが解ければあなたもサッカークイズ王
  • フットボールサミット第29回 清水エスパルス サッカーの街に生きるクラブの使命
    3.0
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 清水エスパルス サッカーの街に生きるクラブの使命 Jリーグ創成期からJ1の舞台で戦い続けている清水エスパルス。 地域にサッカーが深く根付く土地であり、クラブに刻まれている歴史や伝統は深く、 サッカーの街と一体となって強いアイデンティティを作り上げてきました。 一方で、2014年シーズンはゴトビ監督からクラブの一時代を築いた大榎克己監督への交代、 その中での降格争いを経験し、苦しいシーズンとなったように思います。 長年に続くJ1の位置に立ち続けることができましたが、クラブはそこでどのような課題を持ったのでしょうか。 限られた予算のなかで強化の面で戦力を補強し、成績を追い求める経営の現状。クラブに連綿と続くアカデミーの現在地。 サッカー街・清水の変遷など、現場にいる監督や選手、フロントスタッフ、OB、サポーターなど、 様々な視点からの肉声を聞きながら、クラブの現在地とビジョンを徹底的に掘り下げていきます。 【目次】 Photo Gallery [INTERVIEW] 大榎克己 再建を託されたレジェンド/前島芳雄 [INTERVIEW] 本田拓也 すべては清水のために/前島芳雄 [INTERVIEW] 大前元紀 エースの覚悟/田中芳樹 ベストピッチの条件/海江田哲朗 王国のゴール裏 湧き起こるサンバ 唯一無二のサンバ応援、その歴史と現在/芥川和久 [INTERVIEW] 澤登正朗 清水の誇り/浅川俊文 [INTERVIEW] 綾部美知枝 エスパルスの起源 いま、サッカーの街のクラブはどうあるべきか?/元川悦子 [INTERVIEW] 平岡康裕 守備者としての誇り/田中芳樹 長沢駿「清水のために戦えるのは俺たち」/田中芳樹 エスパルス戦術クロニクル/前島芳雄 [INTERVIEW] 代表取締役社長・左伴繁雄 闘えるクラブに/鈴木康浩 「清水らしさ」の理想と現実/藤江直人 新社長の就任で 現場はどう変わるか/鈴木康浩 深い絆で結ばれるわけ JAL×エスパルス 清水の街で 育成・普及が歩む道伝統に積み上げるビジョン/元川悦子 [INTERVIEW] 柴原誠スクールコーチ プロ選手の壁とは何か 指導者として進む第二の人生/海江田哲朗 不定期連載 マスコット探訪記/宇都宮 徹壱 <新連載> 通訳者◎第3回「助演男優の名演」改革者トルシエとともに歩んだ茨の道 フローラン・ダバディ/加部 究
  • フットボールサミット第27回 史上最強のガンバ大阪へ
    -
    サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する 『フットボールサミット』第27回目の議題は「史上最強のガンバ大阪へ」です。 過去から続く歴史を築いた人々、選手、フロントスタッフ、OB、サポーターなど、様々な視点からの肉声を聞きながら、 クラブの現在地とこれからの未来を徹底的に掘り下げていきます。 【目次】 野呂輝久代表取締役社長/新スタジアムに見る夢 宇佐美貴史/天才が味わった壁 長谷川健太/理想への道 新たな攻撃サッカーのカタチ/アタッカーの個性が生んだシナジー ガンバの守備はどのように改革されたのか?/進化の過程を語るキーマンたちの肉声 パトリック/飽くなき野心 先んじるリストアップの妙/危機感が生む緻密な強化策 『GAMBA TV 青と黒』の魅力とは何か? 遠藤保仁/ピッチを見下ろした景色 J2からタイトルへ 株式会社デサント 石本雅敏代表取締役社長/ガンバ大阪とともに 名門アンブロが描く青写真 上野山信行取締役アカデミー本部・強化本部担当/育成のガンバが未来を拓く 育成スペシャリストの帰還 アカデミーに受け継がれるスピリット/形成されていくガンバイズム 爆笑は如何に生まれるか?/仮装の裏舞台 ファン感謝祭に懸ける男たち [チームよ、サポーターよ、青と黒に輝け]ガンバサポーターの応援奮闘記/ゲーフラづくりに思いを込めて Jリーグを制す誇り/点取り屋・アラウージョの記憶 【新連載】通訳者◎第1回「神様の分身」 /ジーコの魂を伝え続けた男・鈴木國弘 【連載】 日本サッカーの「土」をつくる◎第9回/なでしこの源流 松田岳夫(前ASエルフェン埼玉監督)
  • 振り込み回避完全マニュアル
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あくまで勝率を上げるための手段として放銃を減らすということがある」(まえがきより) 麻雀の勝率を上げるために避けて通れない守備。もちろん完全に放銃を避けることはできませんが、「無駄な放銃」をしている人がいかに多いことか、と梶本プロはいいます。特に、手牌がいいときに目一杯構え過ぎたために放銃した場合、自分がアガれなかった加点を含めたダブルパンチになります。いい手のときほど相手の攻撃に備える姿勢が大切なのです。本書は麻雀解説の第1人者梶本琢程プロが、そのような「無駄な放銃」を避けるために「何を考えながら打たなければいけないか」を提示したパーフェクトマニュアル。麻雀牌のメカニズムから分かる基礎知識から高度な手牌読み、人読みまで、テレビでもおなじみの分かりやすい語り口で解説します。本書で鉄壁の守備をマスターして、勝率の大幅アップを成し遂げてください。 ■CONTENTS 【第1章】「ざっくり」と敵手を看破する(捨て牌読みの第一歩/相手の狙いを読む ほか)/【第2章】これぞ敵手推理の基本(完全安全牌を探せ/スジの安全度 ほか)/【第3章】攻守のバランスを磨く―実戦問題/【第4章】放銃回避のテクニック(アシスト役で危険回避/トイトイとチートイツ ほか)/【第5章】牌を読み人を読む(対戦相手のどこに注目するか/待ち読みよりテンパイ察知 ほか) ■著者 梶本琢程(カジモトタクノリ) 1971年1月20日鳥取生まれ。神戸大学文学部卒業。神戸でプロ活動を送っていたが、モンドTV麻雀プロリーグの番組「麻雀デラックス・電影大王位決定戦」の予選会で勝利し、テレビ対局初出場を果たす。その対局の内容もさることながら、解説をした際の「ええ声」と分かりやすさが評価され、レギュラー出演を続ける。一方、第二回野口恭一郎賞を受賞してからは、中国、アメリカ、ヨーロッパなど、各地の麻雀大会開催に協力するため世界を飛び回るようになる。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • プロ野球 最強のベストナイン 全時代の一流選手の真価を問う
    3.4
    プロ野球誕生後七十余年、登録選手約六千人からベストナインを選び出す。とにかく強いチームを作るため、打者はポジションではなく打順ごとに選手を比較。また客観的、論理的評価を下すため、投手は年代別の最強投手を決定する。もちろん通算成績の安易な比較は行わない。ミスタータイガース、藤村富美男の全盛期の凄い打点数や、ダルビッシュ有の傑出した防御率なども積極的に評価、その背景を検証。膨大な記録を徹底的に分析する過程で、プロ野球選手に求められる本当の「強さ」が見えてくる。 [主な内容・打者編]◎福本豊vs.イチロー ◎二塁守備を比較する ◎王貞治の真の偉大さ ◎長嶋茂雄の打点を分析する ◎鮮烈!外国人指名打者たち[投手編]◎稲尾和久vs.金田正一 ◎2年目の江夏vs.大リーガー ◎大野豊――42歳でタイトル獲得 ◎2000年代最高の投手は? ◎三大守護神が誇る魔球

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  • プロ野球 強すぎるチーム 弱すぎるチーム
    3.3
    藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の働き」と評したのは左腕・渡辺弘基だった。森西武の意外なベースボールマニュアルとは?その一方で、1961年の近鉄は103敗もしている。阪神は87年からの15年間で10度最下位に沈んでいるが、その原因は「85年に優勝した」ことではないか。21世紀以降の横浜、投手力とともに深刻な問題は、「1-2番」だった。結成後3年で消滅したチーム、高橋ユニオンズとはどんなチームだったのか?黄金時代・暗黒時代を迎えたチームの、象徴的な一年の全スコアを緻密に分析。研究の結果明らかになった真の勝因、敗因を明快に解説、プロ野球の勝敗の本質に迫る。

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  • プロ野球 見えないファインプレー論
    3.3
    何気ない一つの走塁、一つのけん制、一つの三振、一つのファウル、一つの安打、 一つの捕球、一つの守備位置などに対する「観方」が確実に変わる、 野球のツウ好みの一歩進んだ野球観戦術。 ●「いいところに守っていた」は、偶然ではない! 華麗なプレーや記憶に残るプレー、 目に見える数字だけが野球のすべてではない! 一見平凡そうなプレーにも勝因は潜んでいる――。 本書は解説者もあまり語らない 「見えないファインプレー」に注目。 プロの何気ない一つの走塁、一つのけん制、 一つの三振、一つのファウル、一つの安打、 一つの捕球、一つの守備位置などの 「観方」が確実に変わる ワンランク上の野球観戦術! プロで長年二塁手として活躍し、 現在は解説者・評論家および WBSCプレミア12の守備・走塁コーチなどを務める著者が プロのプレーの奥深さを余すところなく解説する。 今日から試合を見る「目」が変わること間違いなし。
  • 魔法の少尉ブラスターマリ
    完結
    3.5
    戦時下のジオン公国(サイド3)住む小学5年生のマリコ。お母さんを早くに亡くし、軍人で忙しい父の替わりに、幼い双子の弟の面倒を見ながらてきぱきと家事をこなす女の子です。ある日悪戯をした弟たちを追いかける最中に白馬に乗った”赤い彗星の人”とぶつかってしまいます。マリコの布団叩きを壊してしまった赤い彗星の人は、一生懸命に家の手伝いをするマリコに新しい布団叩きをプレゼントしてくれます。その直後、マリコ達のコロニーに連邦軍のモビルスーツ・ジムが襲ってきます。街が蹂躙されても守備が手薄ででなすすべがない! その時マリコは赤い彗星の人の言葉を思い出します「困ったときはこの布団叩きに願ってごらん」。マリコは布団叩きに「助けて!」と心を込めて祈ります、するとマリコは美人でセクシーな大人の軍人”魔法の少尉ブラスターマリ”に変身!コロニー内で悪さをする連邦軍のジムをお尻ペンペンで懲らしめるのでした。コロニーの危機のたびに現れるブラスターマリはやがてジオンのヒロインとなっていきますが…。 実はリアルなシャア大佐も物語のキーマンとして登場!読みのがしなく。
  • 満鉄撫順炭鉱と平頂山事件
    -
    「撫順の久保か、久保の撫順か」と、名声を全満州にとどろかせた元満州撫順炭鉱長久保孚は、敗戦後、中国国民政府から「平頂山事件」の戦犯容疑をかけられ、軍事裁判で死刑判決をうけた。昭和7年9月、撫順南郊の平頂山集落を襲った関東軍守備隊の一部が、住民多数を虐殺した。当時、炭鉱業務を一任されていた炭鉱次長の久保は、共同謀議者の一人として、いわれなき戦犯の汚名を着せられたのである。
  • 麻雀 魔神の読み
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りでプロデビューし、プロの世界でも連戦連勝を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による麻雀戦術書です。近代麻雀誌上において連載中の「魔神の守備」の内容を大幅に拡充し、渋川プロの驚異の卓上把握能力の秘密を存分に披露したファン必見の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】魔神の脳 理論編(序盤の構え/鳴き/後付け ほか)/【第2章】魔神の眼 推理編(読みの概念/読みの重要度/手出し ほか)/【第3章】魔神の腕 実戦編(ルール・対局者紹介/実戦) ■著者 渋川難波(シブカワナンバ) 日本プロ麻雀協会所属。ネット麻雀『天凰』の十段という肩書きを引っさげて2011年プロデビュー。C3→C2→C1リーグと連続昇級中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • もはや、これまで 経綸酔狂問答
    4.0
    アベノミクスで株価が上がり、2020年の東京オリンピックも決まった――だが、それで「天下泰平」なのか? かつて「ABCD包囲陣」というものがあったが、近年はアメリカ、コリア、チャイナの「AKC包囲陣」とでも呼ぶべきものが日本列島を覆わんとしている。アメリカは国力が衰退し、中国もバブル崩壊寸前、韓国にいたってはもうどうにもならないから、「日本人はカネを持ってそうだし、ちょっと突けば少しは出るだろう」といったところか。だが、そのカネを失ったあとに何が残る? いま日本、世界、人類が劣化しているのはなぜか――。歴史、文化、芸術に造詣の深い、漫画家の黒鉄ヒロシ氏は自らを“猿”に見立て、「いまの日本、世界、人類が抱える病について、最も攻撃的守備範囲の広い“仙人”(西部邁氏)にお尋ねするために、山の頂までやってきた」というのが本書のコンセプトだ。ニ粋人が劣化列島の頂で絶望を朗らかに語る、真剣な冗談。

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  • ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀の基礎は覚えたけど、勝ち組にはなかなかなれない人に、 どうしたら勝ち組になれるのかを理論的にまとめた麻雀戦略書です。 本書の読者対象は、セットやフリー麻雀、ネット麻雀の経験を持つ 中級者から上級者向けになります。 理論については、麻雀の中でもデータや統計学によって解明可能な部分を 重視した打牌スタイルを指します。これに、私自身の体験的ノウハウが加えられているのが特徴です。 この本で一番大切にしている部分=強くなるために必要なことは 「素直に打つ」という事です。 麻雀に奇手は必要ありません。相手を惑わすための迷彩も必要ありません。 必要なことは、、、 ■目次 ●第1章 心構え ・その1 成績をつけて自分を知ろう ・その2 他家の理不尽な行為をすべて受け入れよう ・その3 麻雀がどんなに辛くても好きでいよう ・その4 対戦相手を認めるとイライラしない ・その5 決めつけは損でしかない ●第2章 手作り ・その1 テンパイの確率・速さだけが「牌効率」ではない ・その2 迷彩なんて必要なし! 素直に打とう! ・その3 放銃を恐れず、目一杯に構えよう ・その4 いい手の時、どこまで目一杯構えていいのか ・その5 目一杯に構える時のコツ ・その6 1シャンテンからテンパイに取らない時 ・その7 2シャンテンから1シャンテンに取らない時 ・その8 完全1シャンテンに取らない時 ・その9 5ブロック打法で打とう! ・その10 6ブロックにする時 ・その11 満貫より高い手は狙う必要なし! ・その12 ノミ手テンパイでリーチを打っていいのか ・その15 リャンカンの選択で迷わないためには(仕掛け時) ・その17 仕掛けている時はトイツを残そう ・その19 攻めて良し守って良し! ホンイツを狙おう ●第3章 リーチについて ●第4章 守備 ●第5章 仕掛け ●第6章 トップを取ろう オーラス強者への道 ・その1 オーラスで必要な5つの確認事項 ・column 1 手牌を瞬時に記憶!「二人麻雀」のススメ ・column 2 自戦記 その1 第六期女流桜花/2012年 ・column 3 自戦記 その2 第10回女流モンド杯/2012年 ・column 4 自戦記 その3 第9回モンド王座決定戦/2013年 ■著者 魚谷侑未 日本プロ麻雀連盟、麻雀歴8年プロ歴7年
  • 私の『戦争と平和』 ─翻弄された九十年の戦争観と宿命─
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    1巻1,386円 (税込)
    満州事変の勃発から太平洋戦争に至る十五年間と、戦後の気持ちの変化を綴る自分史。年々厳しさを増す世相と共に軍国少年として育ち、海軍特幹生に志願した。平塚の海軍守備隊に転属しそこで空襲を受け、左腕を失う。入院先で終戦を迎え、戦後は公務員として勤め上げた。戦争体験を語る人間は減っていく一方、世界の紛争は過去を繰り返している。90代の今、語り継ぐ使命に駆られている。
  • ヴァイキングの誇り
    4.0
    幸せな結婚など、この世には存在しない――それが母の苦労を見て育ったロザモンドの考えだった。だがいやおうなく見知らぬ貴族との結婚が決まり、彼女は絶望的な気分で親戚が住むガストンベリーを訪れた。その道すがら、ならず者に襲われたところを、たくましくも美しいアグレイヴァーという男性に救われる。彼はかの地の守備隊長で、ヴァイキングの血を引く勇者。青い瞳で見つめられ、なぜかロザモンドの体が熱くなった。初めて芽生えた恋心。かなうはずもない夢ではあるが……。
  • 真・英文法大全
    4.5
    1巻2,420円 (税込)
    本書の特長/ 「カクシン」的な文法書 本書では「英文法の真実」をズバッと捉え、それを明確に解説します。英文法の「核心」を掴むことで、英文法の仕組み・様々な用例を「理解・納得・体得」できるようになります。 守備範囲の広さ 高校英語(学校の授業)と大学受験を中心に据えつつも、英語の資格試験・ビジネス・海外旅行・日常会話・海外ニュース・映画・洋書……、どんなことであれ誰であれ、英語に触れる以上は知っておくべき英文法を解説しています。たとえば本書の例文が使われる場面の豊富さ・範囲の広さを見るだけで、この本で解説する英文法があらゆる場面で役立つことがわかります。 珠玉の英語例文 「大学入試・大学の授業・留学」「日常会話(普段のお喋りなど)」「海外旅行(お店・ホテル・空港など)・海外での生活」「ビジネス・職場」「外国人に日本を紹介する」など、 あらゆる場面をカバーした例文となっています。 「読み通す」ための徹底的な工夫 「文法書にありがちな読みづらさ」は発展事項・例外を網羅しようとした結果、説明が本筋から外れて脱線することが原因です。本書ではこの原因を明確に捉えて対処しています。常に最短経路を意識して、説明の順番・構成・深め方・言い回しなどなど、著者が数万回の授業を通して徹底的に磨き上げた解説を本書で再現しています。
  • 改訂新版 通院してもちっとも治らない 花粉症やハウスダストなどのアレルギー性鼻炎と副鼻腔炎を本気で治す! 最新治療から費用・期間までスッキリ分かる
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    鼻の病気で悩んでいる人が増えています アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎――くしゃみ、鼻水、鼻づまり 病院へ行くと2時間待ちの1分診療 終わりのない治療をこの本がスッキリ解決します! 【本書目次】 改訂にあたって はじめに 【図解1】アレルギー性鼻炎のタイプと副鼻腔炎の見分け方 【図解2】重症度と治療のタイミングを知っておく 【図解3】アレルギー性鼻炎の治療法 【図解4】鼻の不調がさまざまな病気を引き寄せる 第1章 アレルギー性鼻炎 症状が進むとこんなに怖い 【病気を知る前に】 1分診療が続いているあなたへ 【診療で感じる疑問と不安(1)】 鼻の中で何が起こっているの? 【診療で感じる疑問と不安(2)】 症状の重症度はどう決めるの? 【診療で感じる疑問と不安(3)】 治っているか、治っていないのか分からない 【診療で感じる疑問と不安(4)】 いま受けている治療がベストなの? 【診療で感じる疑問と不安(5)】 アレルギー性鼻炎にまちがいない? 【放っておいてはいけない理由(1)】 アレルギー性鼻炎を治さないと損をする 【放っておいてはいけない理由(2)】 その不調は耳鼻科でなければ治らない!? 【放っておいてはいけない理由(3)】 患者に負担をかけない鼻の手術法が主流 [コラム] ネブライザーについて 第2章 アレルギー性鼻炎 つらい症状の原因と検査を知ろう 【アレルギー性鼻炎の基本(1)】 そもそもアレルギー性鼻炎とは? 【アレルギー性鼻炎の基本(2)】 季節性と通年性がある 【アレルギー性鼻炎の基本(3)】 なぜアレルギー反応が起こるのか 【アレルギー性鼻炎の基本(4)】 抗原しだいで症状は1年中続く 【アレルギー性鼻炎の基本(5)】 発症する人しない人 【アレルギー性鼻炎の症状(1)】 アレルギー性鼻炎のつらい三大症状 【アレルギー性鼻炎の症状(2)】 アレルギー反応で鼻水が過剰に分泌される 【アレルギー性鼻炎の症状(3)】 不快な鼻づまりはどうして起こるのか 【診断基準(1)】 受診前に知っておくべきこと 【診断基準(2)】 受診前にこれだけは準備しておこう 【診断基準(3)】 問診で聞かれることは? 【診断基準(4)】 どんな検査で診断が確定するのか 第3章 アレルギー性鼻炎 4種類の治療法とその効果  【治療の基本(1)】 アレルギー性鼻炎の治療は四つある 【治療の基本(2)】 「重症度」と「病型」、「通年性」と「季節性」で治療が変わる 【[治療1] 薬物療法】 薬物療法の基本 薬は効果と即効性・副作用から選ぶ 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(1)― 自分に合う「抗ヒスタミン薬」を見つけよう 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(2)― 第1世代から第2世代へと開発が進んだ抗ヒスタミン薬 【[治療1] 薬物療法】 抗ヒスタミン薬(3)― 最強・最適の抗ヒスタミン薬を見つけよう 【[治療1] 薬物療法】 抗ロイコトリエン薬― 鼻づまりが強いなら「抗ロイコトリエン薬」 【[治療1] 薬物療法】 鼻噴霧用ステロイド薬― これからの治療の中心になる鼻噴霧用ステロイド 【[治療1] 薬物療法】 経口ステロイド薬― よく効くが副作用もある経口ステロイド 【[治療1] 薬物療法】 点鼻用・経口血管収縮薬― 市販薬にも配合されている血管収縮薬は注意が必要 [コラム] 抗ヒスタミン薬をどう処方するか 【[治療1] 薬物療法】 そのほかの薬剤― 選択肢が広がるアレルギー性鼻炎薬 【[治療1] 薬物療法】 漢方薬― 「漢方薬に副作用がない」は大きな誤解 アレルギー性鼻炎の薬一覧 【[治療1] 薬物療法】 薬物療法のまとめー 治療薬を、効果・即効性・副作用でそれぞれ比較 【[治療1] 薬物療法】 薬の選び方― どっちを選ぶ? 先発薬と後発薬、市販薬と処方薬 【[治療1] 薬物療法】 薬の処方のしかたー 薬の処方はオーダーメイド 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の基本― アレルギー体質を根本から改善する「免疫療法」 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の効果― 免疫療法の効果と注意すべきこと 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の方法(1)― 抗原を注射する「皮下免疫療法」 【[治療2] アレルゲン免疫療法】 アレルゲン免疫療法の方法(2)― 自宅でもできる「舌下免疫療法」 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(1)― 「手術療法」は最新の有効治療法 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(2)― こんな人に手術は向いている 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(3)― 鼻の構造と手術する部位を知っておこう 【[治療3] 手術療法】 手術療法の基本(4)― どのような手術があるのか知っておこう 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(1)― 下鼻甲介の粘膜を変性させる「レーザー手術」 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(2)― 「下鼻甲介手術」は、格段に進化している 【[治療3] 手術療法】 実際の手術法(3)― 鼻腔ほぼすべての神経を切断する「後鼻神経切断術」 【[治療4] 抗原除去と回避】 セルフケアの基本― アレルギー性鼻炎になりにくい生活をしよう 【[治療4] 抗原除去と回避】 抗原除去と回避の方法(1)― 抗原を鼻の中に入れない生活の工夫 【[治療4] 抗原除去と回避】 抗原除去と回避の方法(2)― 付着した抗原を洗い流す 子どもと妊婦の治療 子どもと妊婦のアレルギー性鼻炎 [コラム] 鼻アレルギー日記をつけよう 第4章 ―アレルギー性鼻炎とまちがえやすい鼻の病気― もしかして副鼻腔炎? 【副鼻腔炎とは】 副鼻腔の粘膜が腫れたり、膿がたまる状態が続く 【慢性副鼻腔炎】 高齢化で「慢性副鼻腔炎」が増えている 【慢性副鼻腔炎の検査】 慢性副鼻腔炎の正しい診断には画像検査が必要 【慢性副鼻腔炎の薬物療法】 抗生剤を少しずつ投与して粘膜の状態を改善させる 【慢性副鼻腔炎の手術方法】 医療技術・システムが格段に進歩している 【好酸球性副鼻腔炎とは】 「好酸球性副鼻腔炎」は難病の副鼻腔炎 【鼻中隔弯曲症とは】 鼻の構造が問題なら薬を飲み続けても治らない 【血管運動性鼻炎と鼻の腫瘍】 自律神経が乱れ鼻水がコントロールできない [コラム] CTの見方 第5章 病院に行く前にこれだけは知っておこう 【よい医療機関の選び方(1)】 診療所と病院の守備範囲を知っておこう 【よい医療機関の選び方(2)】 鼻の治療に力を入れている病院の探し方 【よい医療機関の選び方(3)】 免疫療法を受けられる医療機関の探し方 【よい医療機関の選び方(4)】 どんな医療機関で手術を受けるのがいい? 【鼻手術の実際】 手術時間から起こりうる合併症まで 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(1)】 医師に必ず確認すべきこと、伝えるべきこと 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(2)】 薬選びの希望ははっきり言おう 【病院で言いたいこと・聞きたいこと(3)】 聞きにくい質問に答えます [コラム] 高額療養費制度とは
  • 麻雀1年目の教科書
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀を覚えて1年目の人がまず覚えるべき役はリーチです。 役を全部覚える必要はありません。 相撲には82もの決まり手が存在しますが、その全てを覚える必要がないのと同様、麻雀もよく出てくる役を覚えれば十分戦えます。 攻撃を覚えたらベタオリについて知りましょう。 細かいテクニックはいりません。 攻撃と守備の基本をしっかりおさえれば麻雀は楽しめるし十分勝てます。 第1章 リーチ編 第2章 鳴き編 第3章 守備編 第4章 心構え編
  • 麻雀・一番やさしい牌効率の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝負事は先手必勝なり。テンパイまでの最速手順を覚えよう! 本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。 まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。 そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。 各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。 ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。 本書は初級者向けで、「麻雀の戦術本を読んでみたけど、難しくてよくわからなかった……」といった方を対象に解説しています。 まずは「最速テンパイを目指す」ことを目標にして、「孤立牌から切る」、「好形を残せば受け入れ枚数が多い」、「これを切ればシャンテン数が上がっていく」など、手組みの仕方を基本から説明していきます。 そして後半では「ブロック数」に注目して、効率のよい打ち方を紹介しました。 各項には練習問題を用意しましたので、問題を解きながら、楽しく上達していけることでしょう。 ぜひ本書を読んで、手作りの基本をマスターしてください。 平澤元気(ひらさわ・げんき) 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持つ麻雀クリエーターとして、YouTubeやブログを中心に普及活動を行っている。論理的で分かりやすい解説に定評があり、YouTubeの「平澤元気麻雀ch」は登録者数11.7万人(2023年1月時点)。戦術を発信するチャンネルとしては業界No.1になっている。 著書は『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など。
  • 麻雀無敗の手筋
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 配牌オリだけで最強位になった男が明かす守備の極意。 MリーグMVP、麻雀最強位など華々しい活躍を見せるトッププロ多井隆晴の無敗の手筋を22に項目に分けて実戦譜を使って紹介。 ペンチャン待ちでリーチをするべきか 早いリーチへの対処法 配牌からオリるときの心構え フリテンターツの処理法 シャンポン読みができるとき 敵のリーチの利用法 役牌ドラの切りどき ツモ切りリーチの読み方 地獄単騎の使い方 見逃し、山越しについて 他 さらに8本の書き下ろしコラムで多井が描く麻雀の楽しみ方を披露。読んで強くなって麻雀がさらに好きになる至高の一冊。
  • 知られざる海上保安庁 - 安全保障最前線 -
    5.0
    海上保安庁という組織の実態は正直なところ、あまり世間に知られていないと思います。 確かに『海猿』『DCU』などの漫画、映画、ドラマ等の人気作品の影響で知名度が上がり、海難救助の仕事をしている組織だということは理解してもらえていると思います。 また、いわゆる尖閣問題をめぐる新聞・テレビの報道等で領海警備の仕事をしている組織だということも多くの国民に知ってもらえていると思います。 しかし、海上保安庁が、実際にどれくらいの予算で、どれくらいの人員がいて、どれくらいの守備範囲の仕事をしているのか、有事の際にはどのような対応をするのか、といった運用の実態についてはほとんど知られていません。 特に最後に挙げた「有事の際にはどのような対応をするのか」については、さまざまな“誤解”をもとにした議論が散見されます。 しかも、安全保障に関心の高い人たちほどそうした“誤解”をしている傾向があるように思われます。 日本は島国です。 ご存じの通り、日本は、尖閣諸島における中国の領海侵入の問題や、韓国との竹島をめぐる問題、ロシアとの北方領土問題など、さまざまな問題を抱えています。我が国を取り巻く安全保障環境は年々厳しいものとなっており、日本の周辺海域は常に紛争の火種を抱えているといっても過言ではありません。 その最前線で対応しているのが海上保安庁です。 海上保安庁が“誤解”されたままでは、日本の安全保障をめぐる議論そのものが誤った方向に進んでしまうおそれがあります。 当然のことながら、それは日本の国益を考えた場合プラスになりません。 海上保安庁にまつわるさまざまな誤解を解いた上で、組織運営の実態を知ってもらい、地に足の着いた国家安全保障の議論をしてもらいたい――それが本書を執筆した大きな動機のひとつです。(はじめにより) 【目次】 第一章 国民みんなに知ってほしい海保の実態 海保の非軍事性を明確に規定する庁法25条は不要?/庁法25条があるのはソ連の陰謀?/有事の際に「軍事目標」にならないために 他 第二章 海保を軍事機関にするべきか 領海警備を非軍事機関が担っているのは日本だけ?/東南アジアに多い海上保安庁モデルのコーストガード/法執行機関の「緩衝機能」は、いまや世界の共通認識 他 第三章 海保と自衛隊の連携・協力 海上保安庁の軍事機関化は“効率的”ではない/海保と海自で船舶燃料が異なるのは致命傷?/護衛艦を巡視船に転用しないと海警に対抗できない?/連携で重要なのは相手の「階級」よりも「役職」 他 第四章 海上保安分野で世界をリードする海保 「自由で開かれたインド太平洋」を具現化してきた海保/一省庁が全世界から組織のトップを集めて国際会議を開催/アジア諸国との“友情”を深めてきたキャパシティ・ビルディング 他 第五章 海保は“絶対”に負けられない 海上保安庁の“敗北”は紛争につながる/中国は「与しやすい相手」には強気に出る/海上保安庁に米軍がアプローチ/海警船を実力行使で尖閣から追い払うとどうなる? 他
  • 憧れの聖女になりましたが、全てを奪われたので復讐します。(話売り) #1
    無料あり
    -
    1~6巻0~165円 (税込)
    世界で10人しかいない稀有な存在である「聖女」。貧しい生まれのラナは類まれなる聖女の器としての才能と努力、そして守備隊長アスターとその仲間たちの助けもあり、ついに憧れの聖女になる。しかし、その裏で進んでいた怖ろしい策略と裏切りにより、誰よりも愛し信頼していた仲間たちを処刑されてしまう。最愛の仲間を殺され絶望の淵に立ったラナは前代未聞の極限スキルで復讐を決意する―――。
  • 蹴球学 名将だけが実践している8つの真理
    4.4
    ★カタールW杯クロアチア戦のYouTubeLive視聴者数4万人! ★サッカー情報紙エルゴラッソへの寄稿やJ Sportsのサッカー番組「Foot!」にもレギュラー出演! 日本一チャンネル登録者数が多い サッカー戦術分析YouTuber「レオザフットボール」の超本格的な戦術書! ―ヨーロッパの真似をする必要はない。 オープンマインドで分析とトライ&エラーを実行しながら、 いい意味でガラパゴス化してそこに日本人の特性を乗せられたら、 世界一のサッカーが生まれると確信している―。(「まえがき」より) ■1章 攻撃編 講義1 ポジショナルプレー×正対理論 講義2 サイドバックは低い位置で張ってはいけない 講義3 チャンスを激増させるWaiting Point論と3つのアピアリング 講義4 3-3-4システムの万能性 講義5 属性表でわかる最高攻撃ユニットのつくり方 講義6 チャンスを倍増させる矢印理論 講義7 攻撃におけるいいプレーのセオリー 講義8 4バックと3バックどっちが強いか? 講義9 クロースロールとアンカー落ちを使いこなす方法 講義10 効果的なニアゾーンランの使い方 講義11 プレースピードを上げる「最大限の高さ」の原則 講義12 得点力を高める「最小限の幅」の原則 ■2章 守備編 講義13 相手から選択肢を奪う「同サイド圧縮」 講義14 クロス対応のロックとT字の原則 講義15 1対1で優位に立つポークの原則 講義16 トランジションの原則 講義17 合理的でない戦術のメリットと活用法 ■3章 応用編 応用編1 アーセナル対マンチェスター・シティ 応用編2 PSG対バイエルン
  • ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅 最強データ+ガイドブック
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    【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典をお楽しみください。 ※この商品はPCモニター、タブレットなど大きいディスプレイでの閲覧を推奨しています。※ 【期間限定:2026年2月16日まで】『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』で使える、「戦力強化アクセサリーセット」の特典アイテムコードがついてくる! ※当商品は、期間限定で電子書籍に、特典アイテムコードが付与される商品です。 四季が巡る不思議な魔界でモンスターマスターを目指せ! 全てのモンスターデータをまとめた最強の一冊! ■冒険に役立つ、四季の変化を解説するマップファイルや、仲間集めに便利なモンスター分布図などを収録。 ■ランクXやコラボモンスターを含めた全てのモンスターたちを網羅するライブラリ。 ■スキル、特技、特性、アイテム、アクセサリーなど、最強モンスターの育成に欠かせないデータの数々を一挙公開。 ■スカウトや配合のしくみ、おすすめパーティ編成など、基本的な知識とアドバイスをまとめたモンスターマスター必携の一冊。 ●封入特典付き● 封入特典:戦力強化アクセサリーセット 「メンタルリング+:1個」「タフネスリング+:1個」 特典ダウンロード番号を入力すると、戦力強化アクセサリーセットが手に入ります! 戦力強化アクセサリーセットの詳細: メンタルリング+:1個 守備力・混乱耐性・眠り耐性・休み耐性をアップするアクセサリー タフネスリング+:1個 守備力・マヒ耐性・毒耐性・即死耐性をアップするアクセサリー ※本書は開発中のゲームを元に制作しています。掲載情報は2023年12月1日時点の内容を反映しています。 ※ゲームのアップデートによりデータや内容が変更され、本書の内容と差異が生じる可能性がありますことをあらかじめご了承ください。 特典コードには、(1)ニンテンドーeショップで使用できるダウンロード番号、(2)お問い合わせの際に必要になる管理番号の2つが含まれます。 【ニンテンドーeショップでのダウンロード番号ご利用にあたって】 ☆本書特典ダウンロード番号の入力方法☆ 1. Nintendo Switch(TM)でニンテンドーeショップをはじめる 2. 「番号の入力」を選ぶ 3. (1)のダウンロード番号を入力する 注意事項 ◆特典のダウンロード番号で入手できるアイテムは、所持上限数を超えて入手することはできません。ダウンロード番号を入力する前に該当アイテムの所持数をご確認ください。 ◆アクセサリーを入手するには物語を、エンドール闘技場のランクGクリア後 、ロザリーの一連のストーリーを終わらせたところまで進める必要があります。 ◆ダウンロード番号は、1台のNintendo Switch(TM)本体に1回のみ使用できます。 ◆ご利用の際は、インターネット環境と「ニンテンドーアカウント利用規約」への同意、ニンテンドーアカウントの登録が必要です。くわしくはhttps://www.nintendo.co.jp/support/switch/user/をご覧ください。一部のサービスは有料の場合があります。 ◆法令に定める場合を除き、再発行・返品・交換・譲渡などはできません。 ◆本ダウンロード番号の対象コンテンツについては、ニンテンドーeショップのサービス終了または本コンテンツを使用できる対象サービスの終了等に伴い、ダウンロードサービスを終了いたします。 ◆本書のアイテムコードは2024年2月16日より有効です。ただし期間の経過によるサービスの終了などにより、本アイテムコードの受付を予告なく終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ◆アイテムコード付与期限は2026年2月16日です。 尚、本アイテムコードはスクウェア・エニックスによる提供です。本アイテムコードについてのお問い合わせは直接、スクウェア・エニックスまでお願いいたします。 【アイテムコードについてのお問い合わせ】 スクウェア・エニックスサポートセンター https://support.jp.square-enix.com/ ※取得方法については書店様のご対応を商品紹介ページに記載お願いします※
  • 上級者だけが知っている麻雀戦術論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀で勝つために必要なのは、「運」ではなく「知識」なり! 本書は第18代天鳳位であり、麻雀講座のYouTuberとしても活躍しているヨーテル氏の戦術本です 上級者になるための知識を、攻撃や守備、押し引きなどに分けて解説しています。 ぜひ本書を読んで、勝ち組になってください。 第1章 上級者だけが知っている攻撃の戦術論 第2章 上級者だけが知っているベタオリの戦術論 第3章 上級者だけが知っている押し引きの戦術論 第4章 上級者だけが知っている読みの戦術論 第5章 上級者だけが知っているルール対応の戦術論 ヨーテル 2011年12月 麻雀対局サイト「天鳳」を始める 2020年12月 「天鳳位」(第18代)を獲得 2021年5月 YouTubeチャンネル「天鳳位ヨーテル Yoteru Ch.」を開設 https://www.youtube.com/@yoteru 2023年4月 チャンネル登録者2万人突破 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 覇者の戦塵1942 撃滅 北太平洋航空戦 上
    -
    爆撃を受け、敵上陸部隊と交戦中――占守島守備部隊が発した緊急電を傍受した船団に緊張が走る。敵はソ連か米国か? 北太平洋の覇権をめぐり、熾烈な航空戦の火蓋が切られた!

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  • 1手ずつ解説する角換わり棒銀
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は初段を目指す人向けに、一つの戦法の指し方を1手ずつ解説するシリーズの第2弾です。 テーマは「角換わり棒銀」で、角換わりを得意とする真田圭一八段が棒銀戦法の指し方を1手ずつ解説していきます。 棒銀の魅力はなんといっても破壊力でしょう。飛車と銀と手持ちの角で、うまくいけば敵陣を突破することができます。まず第1章でその成功例を示したあと、第2章からは後手が銀交換を拒否してきた場合や、後手も棒銀で対抗してきた場合などについて、順番に紹介していきます。最終章では少し上級者向けの指し方として、先手が▲7八金を省略する指し方も取り上げました。 「角換わり棒銀のもう一つの特徴は、手筋の宝庫であるということ。攻撃側、守備側ともに学ぶべき手筋が満載です」と、真田八段がまえがきで述べています。 ぜひ本書を読んで、初段の壁を突破してください。
  • 沖縄 悲遇の作戦 異端の参謀八原博通
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    戦後、米軍から最大の評価をうけた沖縄守備隊の戦い。その専守持久戦を主導した高級参謀八原博通大佐―軍首脳部の攻勢一辺倒の重圧の中で、孤立しつつも冷静、合理的な判断を下した作戦主任の戦略思想とはなにか。陸大に最年少で入校、米国留学の経歴を持つ男の真実の姿を、沖縄戦の全貌とともに描く話題作。
  • 中堅手論
    3.0
    【野球通になるために必読の一冊】 どちらかといえば「打力が最重要で、守備はそこそこ」という外野のイメージに、阪神タイガース不動のセンターが異を唱える! ・ピッチャーの球種で守る位置を決める ・バックホームで刺すよりも「ランナーが走りたがらない」守備が理想 ・球場によって外野の守備は変わる ……など、ゴールデングラブ賞6度受賞の実績がある著者が、盗塁以上にこだわった「プロの外野守備」を徹底解説。 読めば野球観戦が「53倍」面白くなります!!
  • すぐわかる ラグビールール レフリング・プレー・観戦の基本(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑そうに見えるラグビーのルールを、3つのカテゴリー「試合進行」「アタック側」「ディフェンス側」に分けスッキリ解説! プレー初心者、観戦者、また審判をする方のためのルールブック。 【特徴】1.基本のルールは「ゲームの流れ」を通じて解説。観戦しているようにルールを理解できる(PART2) 2.攻撃に関してのルールは「アタック側(PART3)」 3.守備に関してのルールは「ディフェンス側(PART4)」 ・審判、プレーヤーはもちろん、観戦者の「いまの反則はなに?」という疑問も解消 ・7人制、ジュニア、タグラグビーもこの1冊でOK!
  • できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン
    値引きあり
    4.8
    翻訳と聞いて、何を想像しますか?  本書では、翻訳の本質から訳し方のハウツーまで、幅広いジャンルを取り上げて論じます。守備範囲が異なる執筆者4人が口をそろえて言うこと、それは、翻訳とは「原文(英語)を読んで見えた絵と、訳文(日本語)を読んで見えた絵が同じようにすること」なのです。同じようにするために、書き手の頭の中に入っていくプロセスが必要であり、原文の行間を読み、伝えたい内容を適切な日本語にして読み手に届ける必要があります。この作業は、原文が技術系であろうと文学であろうと、変わりません。  本書ではこのプロセスの一つ一つを丁寧に追い、具体例をふんだんに交えながら、翻訳の本質について説明します。翻訳者を目指して勉強中の人はもちろん、すでにプロになった人も、翻訳の世界に興味を抱いている人も、必読の一冊です。
  • 麻雀・点数状況によって変わる強者の選択
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてのセオリーは「点数状況」によって覆る! 現在、麻雀にはさまざまなルールがありますが、その多くに数万点の「順位点」がつきます。これはたった1つのミスで、数万点も損してしまうかもしれないということです。 本書は点数状況によって変わる打ち方を、YouTuberでもある平澤元気氏が解説する本です。強者はどのように状況を判断して、どういう決断をしているのか。ぜひ本書を読んで、セオリーの1つ先をいく状況判断を身につけましょう。 平澤元気 1990年6月15日生まれ 新潟県燕市出身 麻雀クリエイター。 麻雀戦術を解説する自身のYouTubeチャンネルは登録者13.6万人以上。サブチャンネル「麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV」は2.6万人(2023年10月現在)。 著書は『麻雀・一番やさしい牌効率の教科書』、『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 愛知に学ぶ高校野球! 激戦区を勝ち抜く方法
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    全国屈指の激戦区・愛知。 2017年夏の参加校数188。 立ちはだかる“私学4強”に、急成長の新興勢力と伝統の強豪校。 群雄割拠の戦国・愛知で知略をめぐらす名将たちが、 甲子園出場への秘策を伝授する!! “私学4強”の指揮官ほか、 全国屈指の激戦区・愛知を戦う 7人の知将に取材敢行!! 中京大中京・高橋源一郎監督 中京大中京・大藤敏行前監督(現U18代表コーチ) 東邦・森田泰弘監督 東邦・阪口慶三前監督(現大垣日大監督) 愛工大名電・倉野光生監督 享栄・柴垣旭延監督 至学館・麻王義之監督 運もチャンスも準備している人にしか訪れない。運と準備はペアだ。 2年計画、3年計画などはありえない。どんなに戦力がなかったとしても、毎年が勝負。その年に全力を傾けることが必須だ。 ピッチャーがいないから。打てないから。守備が悪いから。2年生ばかりだから。 そんなことを言っている人に野球の神様は振り向かない。 努力という準備を重ねて、そこに運が重なったとき、初めてチャンスをつかむことができるのだ ――本文より
  • あきらめない。 最後の最後まで逆境に立ち向かった「男・村田の流儀」
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    「勝ちたい。でも勝てない」 プロ入団9年で最下位7回の横浜で不動の四番としてチームを牽引。 「優勝したい」 その一心で巨人に移籍を決意し、移籍1年目で優勝を経験。 その後もレギュラーとして活躍を続けるも、『若返り』のチーム方針で 戦力外を突きつけられ…… 家族のために、チームのために。 勝利を目指して走り続けた『男・村田修一』の波乱の野球人生を初めて振り返る。 ●オレはバッターで勝負する! 松坂との対戦で、自分の生きる道が決まった ●勝負は勝たないと意味がない。準優勝ではダメ、銀メダルはもういらない ●守備に対する苦手意識はプロに入ってからもつきまとった。  実は引退するまでずっとそうだった  「できれば打球が飛んでこなければいい」と思っていた ●二軍でこの作業に取り組まなかったら僕が再び一軍に上がることも、  15年間もプロ野球でプレーすることもできなかったかもしれない ●九番に下げられたとき「九番の次は何か、わかるか?」と聞かれ「一番です!」と  答えて「バカヤロー、ベンチだろ!」と怒られたのも牛島さんだった。  あのときは「えぇ! ベンチもあんの?」と思ったものだ ●それまでは自分のことばかり、欲ばかりを追いかけていたけれど、長男が生まれたときから  「誰かのために」と考えるようになった。  自分が守らなければならないものができたことで、カッコいい父親でありたいと思った ●試合前にはいつも、「おえっ、おえっ」とエヅくような緊張に襲われる。  プレイボールがかかる数分間に決まって「それ」がやってくる ●独立リーグでの待遇はジャイアンツ時代とは比べものにならない。  小学校の校庭で練習することもあったし、練習で使う硬球にはビニールテープで補修してある
  • アンチデータベースボール データ至上主義を超えた未来の野球論
    -
    アンチデータベースボール データ至上主義を超えた未来の野球論 データにプレーを支配されるな! セイバーメトリクスの普及によって一層進むシステム化 それでも勝利の糸口は、 別の世界にある! SNSで大人気の野球著述家が言語化 野球の奥深さ・真髄はここに宿る データ野球だけでは絶対に勝てない理由 --------------------------- 本書のメインテーマは、データ野球への「アンチテーゼ」である データやテクノロジーが発達した現代において、人間が行うものとして必要なのは、データを超えた感動やドラマ、プレーのクオリティだ。 データではわからない面白さや魅力はどこから来ているのか? データ至上主義のなかで対応策はあるのか? 感動やドラマ性とデータはトレードオフなのか?…などなど、尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。 本書を執筆するうえで心掛けたのは、上記のような「データを超えた野球論」をいかに言語化して明確にするかだ。 自分自身が多くの試合やプレーを見ていたものを中心に、今持っているすべての知識と感覚を注ぎ込んだ。多くの野球ファンの方に楽しんで読んでもらえたら嬉しい。 --------------------------- (目次) 第1章 打撃・打順論 第2章 投手・継投論 第3章 守備・走塁論 第4章 采配・戦略・マネジメント論 第5章 「感性」「感覚」「直感」の重要さがわかる野球論
  • 生き残る会社をつくる 「守り」の経営
    3.0
    会社を潰さない社長が 最も大切にしていること 『戦わない経営』『社長の仕事』など、経営者から絶大の支持を集めてベストセラーとなり、多くのファンを持つ著者の待望の新刊! 会社を守るために必要なこと 本文でも詳細しますが、守りが弱くなってしまう原因の一つは、一つ目の原因である「経営を知らない」ことに起因しています。 攻めは一点突破でも可能ですが、守りは違います。守りは全方位的であり、全体を把握できていないとできません。ですから、経営を知っていないとできないのです。経営には、どんな部分があって、それらがどのように機能的につながっているのかという「経 営の要素と構造」がわかっていないと「どの部分が弱点になっているか?」「どの部分が危険な状態か?」がわからないということです。そして「守りの重要性」に気づく前に、会社がダメになっていってしまいます。 このようにして「守りの重要性」は知られないままになり、その重要性に気づき、実践して成功し続けている少数の会社だけの専売特許のような状態になっています。 この状況は不幸ですが、逆に考えると、守りを意識して少しずつでも実践していくだけで、守りを意識していない多くの会社と比較すると「格段に生存確率が上がる」とも言えます。 会社は「関わる人を幸せにする仕組み」です。そんな存在である会社が簡単になくなり、経営をしている多くの社長が舞台から去っていっていることは、社会にとって大きな損失です。 それを防ぐためには、経営者に「守り」の視点が必要です。 会社を経営するときに厳然と存在するリスクを認めて「会社の守備力」を上げていく べきです。しかし、多くの経営者には「守り」の視点が不足しています。 本書の目的は「会社を守る」ことです。 一社でも多くの会社に長く継続していってもらうために、見落としがちな「守り」という観点から会社を見直し、「守り」を強化していく具体的な方法を提示することです。 さあ、守りを固めていきましょう!―「はじめに」より
  • 育成年代の「技術と心」を育む 中学野球部の教科書
    4.0
    最前線で活躍する指導のスペシャリストたちが伝えたい「指導の極意」 走攻守、すべての指導法を網羅! 中学野球に携わる選手、指導者をサポートする一冊! 部活動ガイドラインの導入によって、以前に比べて活動時間が短くなっている中 学野球部。 長時間練習、反復練習、トップダウンの厳しさを重視した指導法で は、子どもたちの技術と心を育てられなくなっています。 令和の時代に求められる指導法とはどんなものか。部活指導に悩む指導者をサ ポートする一冊です。 【巻頭インタビュー】 今永昇太投手(横浜DeNA) 「日常生活すべてが、野球につながる」 石川・星稜中 田中辰治 先生 人間性も野球も日本一 「チーム星稜」の伝統 チーム作り/技術指導(打撃編) 東京・江戸川区立上一色中 西尾弘幸 先生 中学野球は土台作り 「もっと野球をやりたい」と思える選手を育てる チーム作り/技術指導(打撃編) 栃木・宇都宮市立陽西中 丸岡秀樹 先生 「勝ち上がる集団」になるために―― 公立中学校のチーム作り チーム作り/技術指導(守備・打撃編) 山梨・山梨市立山梨南中 平井成二 先生 「勝利にふさわしい」チームは 学び続けた先にある チーム作り/技術指導(捕手編) 兵庫・神戸市立兵庫中 石川勇介 先生 野球を通じて心を育む 理想の打撃を追い求めて チーム作り/技術指導(打撃編) 山口・下松市立末武中 松前優 先生 『自分との勝負に勝つ』 目標達成のための心構えと技術指導 チーム作り/技術指導(走塁編) 宮城・松島町立松島中 猿橋善宏 先生 「ひとりでも戦える。どこでも生き残れる」 その力を身に付けさせてあげたい チーム作り/技術指導(投手編) 練習メニューの一部は動画で確認することができます。
  • 1手ずつ解説する先手中飛車
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「1手ずつ解説する○○」シリーズの第4弾として、ついに「先手中飛車」の出番がやってきました。著者は生粋の振り飛車党であり、「戸辺攻め」を得意とする戸辺誠七段です。 従来の定跡書は1で何手も指し手が進むことがありました。しかし本シリーズは4手程度と短いことが特徴で、その分、1手ずつ詳しく丁寧に解説しています。また、単なる定跡手順の解説にならないように、「▲6八銀は中飛車にとっての準備運動」、「攻めが続くなら角は切るもの」、「迷ったら勢いのある手を選ぶ」といったように、中飛車を指すうえでの心得を、戸辺七段らしい言葉で語ってくれました。 先手中飛車は守備力が高く、しかも自ら攻めていきやすい戦法です。ぜひ本書を読んで、豪快に攻めて勝つ楽しさを味わってください。
  • ウォーレン・バフェットの「仕事と人生を豊かにする8つの哲学」 資産10兆円の投資家は世界をどう見ているのか
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    バフェットはなぜ投資家でありながら「賢人」と呼ばれ、GAFAの一流経営者からも尊敬されるのか――。 10兆円を超える資産を持ちながら、莫大な寄付をして慎ましい生活を送るオマハの賢人、その「幸せな仕事と人生」の秘密は、8つの哲学にありました。 世界一尊敬される幸せなお金持ちの、シンプル・ルール! バフェット哲学を「ものの見方」「考え方」「守備範囲」「リスク対策」「習慣」「お金のルール」「時間管理」「自分磨き」の8項目にカテゴライズして解説する他、バフェットがなぜ今日本の商社に投資したのか、なぜコロナ禍でも利益を出せるのかといった注目トピックからの考察も行います。 ラリー・ペイジやジェフ・ベゾスをはじめとする超一流経営者も学び引用するバフェットとは何者なのか、バフェットの「幸せに成功する」人生に近づくためには何をするべきなのか――株式投資歴80年目を迎える節目の決定版。
  • 裏プロが教える フリー麻雀で勝つ超デジタル打法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高レートのマンション麻雀など鉄火場でシノギを削る裏プロ。 まるで昭和の遺物かと思いきや、どっこい今もしぶとく生きている。 しかもその打ち方は表の競技プロに勝るとも劣らぬほど進化を遂げているのをご存じか。 本書は、 現役・裏プロの著者が、フリー麻雀で勝つための戦術を1冊にまとめたものである。 統計、確率、牌理に重きをおくデジタル麻雀をベースに、 フリー特有の赤や祝儀を意識した手作り・構想・鳴き・押し引き(守備、攻め)・捨て牌 +理牌読み・ブラフ・対人戦術などを加えた、泥臭く嫌らしい打ち筋は大いに参考になるだろう。 さらに特筆すべきは、 アルティマを始め全自動卓のツモ山が上下で牌の偏りがあることを利用した裏技「全自動卓攻略打法」だ。 鳴きによって上ヅモ下ヅモを替えて自分が有利に進めたり、 逆に相手を不利な状況に陥れたりと、通常ではあり得ない打ち筋で勝ちをものにしていくのだ。 他にも、裏プロならではのテクニックとして、 甘いメンツが揃った時に狙う「全自動卓でも出来るイカサマ技」を公開(QRコードで読み取れる動画付き)。 もちろん真似は厳禁だが、いざ自分がヤラれた際に見破れるよう知識は持っておいた方が良い。 表のプロは決して教えてくれない「生きた戦術」がここにある! 麻雀ライター・福地誠氏激賞 「圧巻の闇属性雀士が誕生した。全自動卓でも出来るイカサマ技は必見! 」 (本書の帯文より) ■目次 ●1章・超基本(構想、手作り) ・愚形即リーの判断基準 ・トイツ手の捌き方 ・リャンメンとカンチャンの比較 ・1345の1と孤立2の比較 ・1123の形 ・孤立3と亜リャンメンの比較 【コラム】フリー雀荘オーナーN氏との思い出 ●2章・赤アリ(チップあり)麻雀の基本戦術 ・赤を使いこなしてアガる正しい打ち方 ・心得・タンヤオ手/ドラが役牌/ドラが無い時 ・細かい赤受けを考える ・赤を晒す? 隠す!? ・自分がドラ0、相手は喰いタンの時の対応 ・河を作るか否か ・赤の価値を利用する ・祝儀麻雀の23・78 ●3章・鳴きの基本 ●4章・場況に沿った打ち方 ●5章・高等テクニック ●6章・復習問題 ■著者 川村晃裕(かわむらあきひろ) 1986年愛知県名古屋市生まれ。 幼少の頃からギャンブルの魅力に取りつかれ、大学4年の春に日本プロ麻雀協会に入会。 関西リーグに3年間出場し、セガネットワーク対戦麻雀MJへプロ雀士として参戦。 プロ引退後に川村軍団を設立し、オンライン麻雀天鳳で最高の称号天鳳位を2人輩出した。 その後、パチプロ・マンション麻雀・ポーカー屋の経営に携わり、現在に至る。 そこで身に付けた麻雀以外のギャンブルの戦術・心得や、アンダーグラウンドな世界での経験から、 通常の戦術とは全く別の角度から麻雀の攻略に日々取り組む。 著書に『麻雀勝ち組の鳴きテクニック』(竹書房)がある。
  • 映像ライティング&カラーグレーディング
    2.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 魅せるショットを紡ぎ出す光のコントロール術。 映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書 映像制作のデジタル化により、撮影、編集、整音、画像処理を1人で行うビデオグラファーが注目を集めています。しかし、その守備範囲の広さやハードウェアの更新や日々の作業に追われ、知識を身につけることもままなりません。ライティング/撮影/カラーグレーディングが、実際の現場でどう結びつき、映像美を生み出すのかという知識が求められています。本書は、映画現場の照明技師(ライトマン)が培ってきた経験から語る、ライティングとグレーディングの参考書です。 映画製作においてライティングは専門職として独自の技術が培われてきました。日本では照明技師という職業が生まれ、映像に映る光のすべてをコントロールしています。しかし、映像制作に携わる方々でも『映像美をもたらすのは分かるものの、実際何をしているのかよく分からない』と言う方も多く、そのため、制作上の行き違いや不本意な結果を招く場面もしばしばあります。本書は照明技師の育成書ではなく、プロデューサーやディレクター、他の現場スタッフなど映像/映画に関わる全関係者に向けて書かれています。したがって映像美(ルック)に興味のある映画ファンやビデオグラファー、VLOGER、YouTuberも興味を持てる内容になっています。 ライティングとグレーディングを同一の本で解説したのも画期的です。 かつてフィルムとレンズ、ライティングが担っていた映像の「ルック」はデジタル化に伴い、新たな命を吹き込む「カラーグレーディング」というツールを産み出しました。同じライティングでもフィルムやカメラや絞り、レンズなどでルックが変わるのと同様、グレーディングでまったく違った印象に変化します。今や、ライティングとグレーディングは切り離せない重要なパートナーです。 これまでに存在しなかったデジタル時代ならではの映像ライティングとグレーディングの参考書が誕生しました!
  • 大阪で打ち勝つ! 超強力打線の作り方
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    大阪桐蔭を 打撃で追い詰めた 公立校! 大阪桐蔭、履正社の二強を筆頭とした最激戦区で、 毎年上位に進出する府立大冠高校。 2017年夏は東海大仰星、大阪偕星、上宮といった 並み居る強豪私学を撃破して決勝戦に進出。 決勝では絶対王者・大阪桐蔭を相手に一歩も引かず、 10-8の壮絶な打撃戦を演じた。 1日最低1000最大3000スイングから 「打」を「線」にして「打ち勝つ野球」は、 いかにして生まれ、育まれてきたのか? その指導・練習法の詳細が明かされる――! 配信QRコード付き! 著者本人が動画で80分間 「超強力打線の作り方」を 詳細解説! 著者について 東山宏司(ひがしやまこうじ) 1962年3月31日生。大阪府高槻市出身。元女子プロ野球選手の母の影響もあって小学校1年生から野球を始め、6年時にはエースで四番として府大会優勝。中学でも多くの大会で優勝するが、府立島上では甲子園出場はならず、指導者として甲子園を目指すべく日本体育大学に進学。高校、大学時代は主に内野手としてプレーした。卒業後は府立港、府立北淀で硬式野球部の監督を務めたのち、1997年に府立大冠に赴任し、現在に至る。公立校特有の制約の多い環境下で、当初は投手を中心とした守備重視の野球で好成績を残す。しかし守り勝つ野球には限界があると考え、2008年に「打ち勝つ野球」に方向を180度転換。以来、激戦区大阪でベスト8が7度。2014年春は3位となり、同校初の近畿大会に進出。2015年夏はベスト4。2017年夏は東海大仰星、大阪偕星、上宮といった強豪私学を破って決勝進出。公立ながら、大阪桐蔭を相手に壮絶な打撃戦を演じて準優勝に導いた。保健体育科教諭。
  • 大人のためのやり直し英語練習帳 中学用英和・和英辞典の内容だけで作った
    4.0
    「中学用英語辞典、恐るべし!」のクイズ本。 「英語をやり直したいけれど、何から始めたらよいかわからない」という方にぴったりのクイズ本です。 『プログレッシブ中学英和辞典』『同 和英辞典』(2014年2月・小学館刊)の内容だけで作成した問題を390問収録しています。 辞書といえば「意味を調べるためのもの」と思う方が多いかもしれません。が、それはあまりにもったいないこと。辞書は「読む」ためのものでもあるのです。 特に、中学用の「英和辞典」「和英辞典」には、日常生活に密着した英語が、易しい例文や豊富なイラスト、親切な解説とともにわかりやすく載っています。その情報量と守備範囲の広さは、必ずや皆さんの予想を裏切るでしょう。 大人も知らないことばかりです。 本書は、その辞書から厳選した内容をクイズにし、言えそうで言えない「ものの名前」、使いやすい「会話表現」、うっかり使いがちな「和製英語」、「英語ならではの表現」など6パートで構成。 英語の初歩から人に話したくなる雑学ネタまでばっちりマスターできる一冊です。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。

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