医師作品一覧
-
-
-
4.0世界史上例を見ない政権交代だった明治維新。英国外務省の通訳として来日し、幕府側、倒幕側を問わず交流を持ち、明治維新前後の日本をつぶさに見ていたのがアーネスト・サトウである。本書はアーネスト・サトウ著「一外交官の見た明治維新」を原典として、関連する数々の書物を渉猟した著者が、アーネスト・サトウの目から見た明治維新を俯瞰する。 ■CONTENTS 第I章 要約 第II章 英国を中心とした外国政府の、当時の日本に対する情勢分析 第III章 サトウが見た人物評 第IV章 若松城陥落 第V章 耶蘇教禁令について 第VI章 外国人襲撃、殺傷事件 第VII章 ウイリアム・ウイリス(英国公使館付医師) 第VIII章 日本の夜明け(The Longest Day And Year)
-
3.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 にごり、視野欠損など目の異常を簡単チェック。 見るだけで視力が回復するシートなど特別付録付き。 老眼・白内障・緑内障を一掃。 老眼、白内障、緑内障。 視力低下が心配な目の病気を自力で軽減、失明を回避する方法を紹介。 にごり、視野欠損など目の異常を簡単にチェックできるシート、 見るだけで簡単に視力が回復するシートなど5大特別付録付き。 老眼・白内障・緑内障を一掃しよう。 《主な内容》 ●〈特別添付〉目の異常を簡単にチェックできる【アムスラーチャート】 ●ノーベル賞学者が開発した視力回復法【ガボールパッチの視力回復法】 ●白内障の濁りがチャックできる【白内障チェックシート】 ●視野が欠けていないかどうかをチェックする【緑内障チェックシート】 ●老眼、近視、疲れ目、白内障、緑内障も努力なし! 超速解消術 医師開発ミラクルシート ★老眼・白内障・緑内障がスキッと解消する視力アップ即効療法 ★老眼、近視、疲れ目、白内障、緑内障も努力なし! 超速解消トレーニング 平松 類(ひらまつるい):二本松眼科病院医師。昭和大学兼任講師。医学博士・眼科専門医。緑内障手術トラベクトーム指導医。 『改訂版 緑内障の最新治療 これで失明は防げる』(時事通信社)、『図解 老人の取扱説明書』(SBクリエイティブ)だど著書多数。
-
-【本作品は同人誌となります】 ■「じゃあ、封印を解除しようか―――…?」 かつて双子の魔法医師・ヴァイスとシュヴァルツにより 「激しすぎる発情期」を封印する治療を施された、兎族の娘・うさぎ。 年頃になったうさぎはツヴィリング魔法病院を訪れ、再治療を受ける事になる。 「じゃあ、封印を解除しようか―――…?」 封印の解除により激しい発情がおきたうさぎ。 甘く疼くクリトリスを、双子の魔法医師・ヴァイスとシュヴァルツにふたりがかりで責められる。 「うさぎちゃんが決めて。もう一度封印するか、それとも俺たちふたりの恋人になるか―――…」 ■総ページ数:23ページ
-
-江戸時代、鎖国の日本で唯一世界に開かれた港町、長崎。オランダ渡来の学問に魅了される町娘・つるは、出島に居留するオランダ人医師・ハンスに心を惹かれている。気さくな二枚目で、オランダ人と交流する通訳や学者たちからの信頼も厚いハンス。彼もまた、つるを愛していた。二人は人目を忍んで逢い引きを繰り返す。けれど、その恋は掟破りの重罪。 発覚すれば、厳しい罰が下される。「ばってん、あたしはハンスさまば愛しとる・・・」。港町を濡らす梅雨空の下、互いの愛を確かめ合う二人。 ある日、長崎奉行所の役人が大けがを負い、その治療のため、出島からハンスが呼ばれた。つるを助手に、ハンスは手際よく手術を完了する。そして、治療費代わりに差し出されるのは、つるの体。それでも、つるは嬉しかった。愛する人に抱かれるのだから・・・。しかし、やがて秋になれば、ハンスはオランダへ帰帆しなければならない・・・。 異国情緒ただよう長崎の町を舞台に語られる、切ない歴史ロマンス。
-
-イケメン医師に、白衣の天使達が恋心を抱く。ライバルとなった彼女たちの日常は、やがて恋の激しい闘いへと発展!主人公の葵もまた、そのうちの1人。そして、思わぬ事件に巻き込まれていくこととなる……。この恋の勝者は、一体誰なのか――!?
-
-今日から東京純心医科大学産婦人科に研修医がやってくる。その名も、桜田薫! 誰もが可愛い女医さんをイメージしていた。研修医の面倒をみることになったキャリア三年目の医師、藤丸美紀もその一人。しかし、実際にやってきたのは……。
-
5.0四年付き合っていた彼から突然、浮気相手との結婚と「仕事馬鹿なマグロ女」という衝撃的な捨て台詞を浴びせられ明石琴音は消沈したままバーでやけ酒を呷っていた。バーで目についたモデルのような男性に対して、スタイルの良さなどの魅力に加え性別が違うのに自分よりも色気があるように感じてしまい余計に落ち込む琴音。マグロの呪いを解かない限り恋愛なんて……。そんな絶望した気分で呑み続けた琴音は、目を覚ますとベッドの上で取引先のイケメン医師・九乃重律と裸で抱き合っていた!?
-
4.5過去の経験によりトラウマを抱える美貴は、人を信頼できず結婚願望もなかった。ある日偶然エリート医師である陸斗と知り合いになる。友人に誘われたパーティーで再会し、ピンチを救ってもらい意気投合。ひょんなことから彼の欲情を煽ってしまい甘い夜を共にする。すると、一夜限りの関係だと思っていたのに、赤ちゃんを身ごもって…!? 「もう逃がさない」――秘密で出産するはずが、独占欲を剥き出しに迫ってくる陸斗。凍てついていた美貴の心は彼の深い愛に溶かされていって…。
-
4.7病院務めで仕事に夢中の凛は、親から田舎に帰って結婚するように言われていた。それを知った女嫌いで有名なイケメン医師・悠から、女除けのための契約結婚を提案される。突然で戸惑いながらも、利害の一致から新婚生活がスタート。愛など期待してはいけないと思っていたのに、凛が同僚男性と一緒にいるところを見た悠が独占欲剥き出しで迫ってきて!? 「ずっと君が欲しかった」――悠の息をもつかせぬ切愛に、凛はとろとろに溶かされていき…。
-
4.3武井理央は、同僚看護師や医師たちから「氷の天使」と呼ばれるしっかり者の看護師。家族とは疎遠なため誰にも頼らず自分の力で生きていたが、ストーカーに目をつけられたことで最近、不安な日々を送っていた。そんなある日、それを知った外科医・水科櫂が「ストーカー除けに彼氏のふりをしてやる」と提案してくる。病院の跡取り息子でもあるイケメンドクターの櫂は当然、看護師の注目の的。「そんな人が彼氏だなんて」と遠慮する理央だったが、ストーカー行為がエスカレートしたため櫂の提案に乗り、しばらくの間、彼のマンションに居候させてもらうことに。過ぎるほど親切にしてくれる櫂の優しさに、家族とのトラブルが原因で人と深い関わりを持つことが苦手だった理央も、徐々に櫂に対して心を開き始める。しかしそんな理央に、櫂は衝撃の告白をする。「ずっと武井に近づきたいと思ってた。いま、チャンスだって思ってる」 櫂の真摯な思いを知った理央は……。
-
4.0厳格な医師を父に持つ普通のOL・望は、ある日ダメ彼氏に別れを告げる。逆上した彼に身の危険を感じる望だったが、そこへ突然婚約者と名乗る外科医・智也が現れ事なきを得る。父の教え子だという彼はずっと望に恋心を抱いていたという。「きみに近づくチャンスをくれ」――滴る色気で迫る智也にほだされていく望。ある夜、ひょんなことから智也の情欲をあおってしまい、ベッドに押し倒されてしまって…。獣へと豹変した彼の独占欲に陥落寸前⁉
-
-
-
3.0他人の“心の声”が聞こえてしまうリリスは、 その不思議な能力故に幼いころから両親に疎まれ、 固く心を閉ざして声を出すのをやめてしまった。 そんなリリスを不憫に想う祖母は、 リリスを連れて旧知の医師の元を訪ねる。 そこでリリスが出逢ったのは 氷のような美貌を持つ若き子爵・ファビアンだった。 医師のエリックの治療方針で、 リリスはファビアンの湖畔の屋敷に預けられ療養することに。 エリックからは治療を、ファビアンからは淑女教育を受けながら、 リリスは美しいレディへと成長してゆく。 そして十八歳になったある日、 リリスはエリックから妻にしたいと申し出られる。 しかしずっとファビアンだけを見つめてきたリリスは……。 著者紹介 アドウマドカ 夏は断捨離、冬は模様替え、常に家の中をごそごそやっている片づけオタク。 がらんとした部屋で読書三昧、映画三昧するのが夢。原稿は早朝派、かたわらにはアイスコーヒー。 代表作:『堕ちた令嬢』『愛と生け贄の森』
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 “ずぼら”に続けることこそ糖尿病克服の近道! ごはんも我慢したくない、運動もわざわざしたくないという人にぴったりの1冊 「運動しなきゃ……食事もセーブしなきゃ……」とわかっていても、 なかなか実行できないあなたに 「頑張らない」「無理しない」「面倒じゃない」血糖値・ヘモグロビンA1c下げの方法をご紹介! 日々の生活に簡単に取り入れられ、 医師も推奨するずぼら血糖値下げ?法を大公開しています。 健康診断で「数値が高い」と言われた人や、 最近太ってきた、血圧が高くなってきたという人も、ぜひご一読ください。 ●1章「血糖値 ヘモグロビンA1cを下げるずぼら動作」 寝たまま ゆる腹筋/お腹引っ込め歩き/内股さすり/壁ピタ動作 など ●2章「無理なく血糖値を下げる食べ方のコツ」 血糖値を上げない外食の方法/ヘモグロビンA1cを下げるお酒の飲み方/にんじんアイス など ●3章「寝るだけ! 貼るだけ! の血糖値下げ新療法」 昼寝をするだけ/血糖値下げインソール/10分入浴/らくだ色の腹巻き など
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 20kgやせた管理栄養士・麻生れいみ発・最新オイル情報! MCTオイルやビタミンDオイルなどの特長からレシピまでが1冊に! ゆりやんレトリィバァもダイエットに成功、 指導した自身も20kgやせた管理栄養士・麻生れいみ。 ロカボ(低糖質)ダイエットを提唱&実践してきた、 メディアで話題の麻生れいみの最新刊! いま世界中で研究され、注目されている機能性オイルを一番わかりやすく紹介。 MCTオイル、亜麻仁油、えごま油、ビタミンDオイルなどの“若返りオイル”の特長から、 各種あるオイルの違い、とり方のコツ、NG例、簡単でおいしく続けられるおすすめレシピ、愛用のオイルなどを一挙公開。 血管、骨、肌などの“カラダ年齢”も初公開! ☆オイルが私たちのカラダに必要な理由 ☆いいオイルをとることのアンチエイジング作用 ☆積極的にとりたいオイルと、とり過ぎに気をつけたいオイル ☆認知症、ダイエット&メタボ、動脈硬化・心疾患、疲労回復&集中力アップなどとオイルとの関係ほか、 「自分に合うオイルは?」 「挫折しないとり方は?」の声に応えます! 麻生 れいみ(あそうれいみ):管理栄養士。低糖質料理研究家。 服部栄養専門学校栄養士科を卒業。 大手企業の特定保健指導・栄養相談、病院の臨床研究においての栄養療法を監修。 ロカボ(低糖質)ダイエットで自身も20kgやせる。これまでに6000人ものダイエットを指導。 中村 康宏(なかむらやすひろ):医師・産業医・公衆衛生学修士/虎ノ門中村康宏クリニック院長 1987年、京都府生まれ。 関西医科大学卒業後、虎の門病院に入職。 内科医・消化器内科医として研鑽を積むなかで、病気の発症予防だけでなく再発予防の重要性を痛感し渡米。 帰国後「中村康宏内科クリニック」を京都で開業。 その後、日本初のアメリカ抵加齢学会施設認定を受けた「虎ノ門中村康宏クリニック」を東京で開業。 アメリカ内科学会、アメリカ予防医学学会、アメリカ抗加齢学会、アメリカ公衆衛生学会、アメリカライフスタイル医学会、 日本内科学会、日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会、日本肝臓学会、日本抗加齢学会に所属
-
4.0
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病・高血圧などの万病の元でもある 余計な脂肪をスッキリ落として、 健康診断の数値もオールクリア! ◆「少し太っているだけだから」「別に病気じゃないでしょ?」 と何もせず、ぜい肉を放っておいてはいませんか? 肥満が進行することで恐ろしいのは、 糖尿病、高血圧、関節痛や脳卒中まで…… 命に関わる病気にも発展しかねないこと。 医師・専門家も実践したダイエットから、食べてやせる方法、 気になるお腹周りや二の腕などの部分やせまで、 ラクしてやせるワザを集めました ◆第1章 医師・専門家が実際に行った 肥満・メタボから脱した秘ダイエット法 ◆第2章 ガマンは禁物! 食べてやせるワザ ◆第3章 たったこれだけ? のかんたん動作で肥満・メタボを解消 ◆第4章 肥満・メタボのメカニズムと引き起こされる病気について/ ちょっとした生活のコツでラクしてやせる ほか
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「加齢とともに生活習慣病が気になる」「見た目はもちろん健康のためにもやせたい」「これまで何度もダイエットに失敗してきた」という女性たちにオススメ。ゆるい糖質コントロールと野菜食で、無理なく健康的にやせる方法を紹介します。この方法ならアンチエイジング効果も期待できます。みずから“なんちゃって糖質制限”を実践して、50代なのに血管年齢は30代という池谷敏郎医師が監修。ゆる糖質コントロールに大活躍の、野菜が主役のレシピも満載です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●対談「文理融合教育でAIに勝つ」新井紀子×上田紀行 ●「複数の分野を見渡せる人材が求められるようになる」隠岐さや香 ●「経団連の提言を大学は真摯に受け止めよ」佐藤優 ●「時代遅れの進路指導を変えるトライ&エラー」倉部史記 ●「『文系は役立たない』に反論する理論武装」大竹文雄 ●「学力だけで医師になってはいけない」天野篤
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京医科大学の入試不正問題を機に、 女子受験生への差別が明るみに出た。 その背景には、医療界が長年頭を悩ませてきた「医師偏在問題」がある。 日本医療が再生するには、どのような策が考えられるか? 「医療介護の一体改革」「先進医療の発展」とともに考える――。 ●対談「医学部入試の女性差別を生み出した『医師偏在問題』」岩田喜美枝×真野俊樹 ●〈女性医師匿名座談会〉「“白い巨塔”はブラックだった!」 ●「喫緊の課題、『医療介護の一体改革』とは」権丈善一 ●ノーベル生理学・医学賞受賞者の緊急提言!「基礎研究の拠点設置と充実した体制づくりを」山中伸弥 (敬称略)
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国主要120自治体 老人ホーム整備状況一覧/ルポ「施設の急増と人手不足で特養にまさかの空床も」長岡美代(医療・介護ジャーナリスト)/「福祉の原点に立ち返れ」鏡諭(淑徳大学教授)/対談「現場の人手不足をどう解決するか」橘木俊詔(京都女子大学客員教授)×石本淳也(日本介護福祉士会会長)/「地域全体が特養になる」鎌田實(医師・作家)
-
-「再発の半分は手術のクオリティに関係している」とあるがん手術の名医は打ち明けた。医師の技量にそれほどの差があるならば、手術が巧い人を知りたくなるのが人情だ。さらに、日本では、どんなに高名な医師であっても、決して縁遠い存在ではない。患者が望めば、遠方の医師であっても受診することは可能である。そこで、大腸、胃、食道、肝胆膵、乳、肺の6分野の外科医に、その手術の技量を認めざる得ない達人についてアンケート。そこで見えてきた「がん手術の達人」126人を紹介する!
-
-はじめにより ~本書を書こうと思った理由~ みなさんはダイエットに関する本を読んだり、教えてもらった経験があるだろうか。 私は、自分自身2回目のダイエットを行っているときに「ダイエットについて深く知りたい。」と思い、ダイエットと健康に関する本を次から次へと読んでいき、ダイエット中に60冊以上、その後も読み続け、今までに100冊以上の本を読んだ。 読んでいく中で、ダイエットを体系的に解説している本はないということに気が付いた。 正確に統計を取ったわけではないが、巷にあふれているダイエットの本のおよそ90%以上は医師が書いた本であろう。 医師はそれぞれに専門というものを持っている。 したがって、医師が書いたダイエット本はその専門を中心としたことを記載している。 例えば、低炭水化物が良いとか、睡眠をとることが良いというようにである。 それぞれに深い見識があり、非常に参考になるが、ある側面に対して詳しく述べているものである。 残り10%は、おおよそがジムの先生とダイエットに成功した芸能人が書いた本である。 ジムの先生も、ほとんどの人が医師と同様にご自身の専門の運動に関することのみを書いている。 また、ダイエットに成功した芸能人の本は、自らの成功体験を基にしたことだけを記載している。これらもある側面からのみ書いているものであり、それだけを実践すればよいのかと疑問が残った。 ~中略~ 本書は、私が読んだ100冊以上の本とネットにある情報を基にして、私のダイエットの経験や今までの知見を基にして、ダイエットすなわち生活習慣全般について書いた、日本初もしくは世界初の総合的なダイエットの解説書であり、現段階で究極のダイエット方法であると考え、「The Ultimate Diet」と命名している。 みなさんが本書の内容を理解して実践していただき、減量して素敵なスタイルになると共に、健康になることに少しでも寄与できれば幸いである。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 病気というものは、ある日突然襲ってきます。そんな時、一体どの病院に掛かれば良いか?どの医者に掛かれば、最適な治療を受けることができるのか・・・?健康な時は考えもしなかった“病院を選ぶ”ということ。ネットには沢山の情報が飛び交っていますが、果たして何が真実なのかまったく見分けが付きませんよね?かつて私もそんな“病院・医師選び”に奔走したうちの1人です。その時の“素人”という立場の経験から、“本当に自分に合った病院を探す”ためのポイントをいくつか記載しました。本書が、現在病と不安を抱えておられる患者さんやそのご家族の、病院や医師と関わる上での強い味方となりますことを願っております。 【目次】 ある日突然病気と言われたら?~まずあなたがすべきこと~ 大きな病院のメリット・デメリット 大きな病院のメリット 大きな病院のデメリット 小規模な病院のメリット 小規模な病院のデメリット それぞれの病院のメリット・デメリットをふまえて 『治療を受けたい病院リスト』を活用する 医師とのコミュニケーションの取り方~信頼関係を築く~ 信頼関係を構築するポイント 聞きもらしを無くす『不安解消リスト』を活用する 『医師へききたいこと(不安解消)リスト』 病院との関わり方~病院を上手く使うということ~ 何でも相談できるホームドクターを持とう! 家族や周囲の人たちとの関わり方~病気を持ちながら周りとうまく関係を保つポイント~ 【著者紹介】 Happy(36歳) 家族や身内、そして自身の病気や手術を通して、病院選びや担当医とのコミュニケーション、周囲の人たちとの関係の大切さを痛感する。いま病を抱える人たちが安心し、治療へ立ち向かうことができるよう、自身の経験を生かしたいと思い、今回筆を取りました。
-
-医師・相楽井和臣(サガライ カズオミ)が勤める病院の禁煙外来に、かつて夢を追って自分を捨てた男・美馬(ミマ)がやってきた。あいかわらずの勝手な態度にイライラしながらもクールを装う和臣だが、弟を口説こうという美馬に耐えきれず身体を重ねてしまう。「僕にはもう関係ない人だ」そう自分に言い聞かせながら次の検診日を迎えるが、予約の時間になっても美馬が現われない。心配してかけた電話の向こう側には、ただごとではない様子の美馬がいた。嫌な予感に支配され急いで美馬の自宅に駆けつける和臣だったが……? 「これからは僕が火をつけてあげます あなたの体に…」クーデレ医師が淫らに乱れる『発情病棟』シリーズ第2弾!
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 土方歳三は私立医大を出て、国立病院に勤めたが、外科部長と対立して飛び出した。 その後は、派遣医師として、あちこちの病院を転々としていた。 その歳三を支えてくれたのは、同窓生の近藤勇である。 国立病院の医師が見捨てた患者を、歳三は救えるのか? 「治る見込みが少しでもあるのなら、諦めるな!」 歳三は叫ぶ。 天才外科医沖田総司と二人、歳三は難手術に挑む。 【目次】 真夜中の急患 近藤医院 危険な医師 治療の方法がない ろくな医者じゃない! 手術は、俺がやる! 助っ人現れる 大荒れ学会 グリオブラストーマ ネバー ギブ アップ ダブル オペ 闘う医療チーム 【著者紹介】 潮美 瑶(しおみ よう)
-
4.5医薬品メーカーの医薬情報担当者、通称MR。 大学病院の医師「麻生 湊」(アソウ ミナト)は、医師になら誰にでも媚びへつらうMRという人間を嫌っていた。 麻生の元を毎日のように訪れる「白鳥 淳」(シラトリ ジュン)もそんなMRのひとり。 ところが白鳥は麻生のイメージとは異なり、病院内の看護師や患者にまで笑顔で接して慕われていたのだ。 少しは話を聞いてみようか、そう思った矢先に、白鳥が別の医師にヘラヘラしている姿を目撃する。 苛立った麻生は、白鳥を断るために取引を持ちかける。 「ギブ&テイクって言葉知ってるか?」 呆然とする白鳥に対して、「枕営業ってやつだよ」とキスをしてその場を去る麻生。ところが……? 医師とMR、互いに譲れない気持ちが交錯する!
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 本書は、統合失調症、躁鬱病などの二大精神病を初めとする精神疾患に罹病した人たち(メンタルヘルス、略して「メンヘラ」)に向けて書かれた対人関係スキル、 コミュニケーション技術上達への指南書です。病の軽重も影響しますが、 一般的に精神の病や精神疾患に罹病すると、日常生活上のコミュニケーション能力は著しく減退していきます。 この本は、そうした「メンヘラ」と呼ばれる人たちが、後天的に会話の技術やコミュニケーション能力を学習・訓練するための啓蒙書として書かれています。 本書を熟読する事で、精神疾患に罹病した方々でも、コミュニケーション技術や会話のノウハウを後天的に学習し、改善していけます。 また、精神疾患に罹病した方々をサポートする側の医師や医療事務に携わる人たちにとっても重要な参考文献となるでしょう。 精神の病に罹病したから自分はもうダメなんだ、と、諦めて、陰鬱な毎日を送っているメンヘラの方々に、 実際にそのダメな部分は後天的に学習を重ねる事で何処までも改善していけるモノなのだという事を本書では強く主張します。 この本を読むことで、理解不能だった人間関係の機微を把握し、読者の対人関係スキルを飛躍的に向上させましょう。 著者紹介 花菱昼男(ハナビシヒルオ) 1984年東京都生まれ。 大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。 その傍ら、創作学校にも通う。 ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛える。 創作学校を卒業した後、大学も卒業し、自宅のホームベンチでは百キロのベンチプレス持ち上げに成功する。 その間、実父が経営する印刷会社に勤務し、個人ではアフィリエイトブログを書き続ける。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 精神科の受診を考えたが二の足を踏んでしまった方。 受診する予定はないが知識として知っておきたい方。 受診の必要性がある家族がいる方。 さらに本人が通院拒否しているようなケースでにっちもさっちもいかない方。 これは、あなたの本です。 「精神科で処方される薬を飲むと人格が変わってしまうのではないか?」 そう思われている方が多いようです。 そのせいで「精神科」や「心療内科」受診は非常にハードルが高いようです。 体調が悪くても受診をしないで本来は早期治療で簡単に治療できるものが重症化してしまうケースもあります。 皆さんは、「精神科」にどのようなイメージを持っているでしょうか。 まるで人格が変わってしまうような薬を処方される場所でしょうか。 暗く陰湿で、医師はカルテだけを見ながら薬の処方をするようなイメージでしょうか。 しかし、実際には多くの病院は明るく清潔に保たれており、 初診のときは医師も十分に話を聞いてくれるはずです。 薬に関しても長所や短所がありますので、質問すればしっかりと説明をしてくれます。 近年の治療はインフォームドコンセントと言って、十分な説明と同意が重要視されています。 本書では、精神科受診を理解しやすいようにできる限りざっくりと説明します。 心療内科と精神科の曖昧な違いについても説明いたします。 ご自身やご家族が精神科受診の必要性がある、あるいは可能性を感じる。 そのような状況でしたら、本書はきっとヒントになります。 是非、ご利用ください。 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。 もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがき 日本ではかつて三大精神病と呼ばれるものが存在していました。皆さんは三大精神病と言われるとどのような病を想像するでしょうか。 うつ病や境界性人格障害、解離性同一性障害(多重人格)等が比較的有名なものなので、このあたりを想像される方も少なくないのではないでしょうか。 実は、三大精神病とは「てんかん」、「双極性障害(躁うつ病)」、そして今回ご紹介する「統合失調症」なのです。 そして、これらの病は基本的には精神病なので、臨床心理士というよりは、医学的な診断を行なえる医師の範疇になってきます。 基本的には医師が診断を行い医師が治療を行っていきます。 しかしながら、臨床心理士も統合失調症の方の診断のお手伝いや、治療のお手伝いを行なうことは少なからずあります。 本書では「統合失調症」という事例を通して、臨床心理士がどのような活動を行なっているのかということを説明した本になります。 臨床心理士は、多領域で活動することが多いため医療現場にいる臨床心理士と福祉領域にいる臨床心理士ではその活動の内容が大きく異なってきます。 本書では、様々な現場の臨床心理士の動きが分かるように、色々な視点で一つの事例を取り上げられるように留意しました。 ・・・・・・前書きより 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
3.010分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 本書は子どもの教育や生活について応用行動分析的なかかわりを知ってもらうことに書かれた本です。行動分析学の始祖ともいえるワトソンは「私に健康で発育の良い1ダースの子どもと彼らを養育するために私が自由に設定できる環境とを与えてほしい。そうすれば、その子どもたちに適切な環境と経験を与えて、医師や弁護士、芸術家、経営者、ホームレス、泥棒などにすることができるだろう」という台詞を残しています。勿論、現在ではこの台詞は倫理的にどうなのよという批判も殺到していますが、ワトソンがそう勘違いしてしまうくらいに教育において強力な知見になっていたともいえます。 現に筆者も、病棟や施設の中で子どもたちと係わる時は応用行動分析的なかかわりを強く意識しております。本書はこれからお子様を育てる保護者の方は勿論、子どもに係わる全ての職業についてる方にお勧めできる本です。 なるべく事例を用いて分かりやすく書いてあります。どうしても専門的になってしまうところも初めて応用行動分析に触れる人のためになるべく噛み砕いた言葉を使って説明するようにしました。また、タイトルに子どもとついていますが、ペットを躾けたい方にも有効な知見が入っているかもしれません。なぜならば、サーカスなどで芸をする動物たちはすべて応用行動分析で躾けられているからです。 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
-10分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) まえがき 臨床心理士という肩書きで仕事をしているとよく「心理士さんって人の考えていることがわかるんでしょ?」や「お医者さんですか?」ということを聞かれることが少なくありません。しかしながら、臨床心理士だからといって人の心が分かるということはありえませんし、臨床心理士は医師と違い診断も治療もおこなうことはできません。そういう話をすると、「じゃあ一体どういうことをする人なの?」という質問を受けることも少なくありません。臨床心理士は働く領域によってその職務内容も大きく変わるのですが、どの領域でも変わらないことは、日常生活で困っている人に対して臨床心理学的な観点から査定をおこない、臨床心理学的な立場から支援をおこなっていくことです。もっとかみ砕いて言ってしまうと困った人が今よりもう少し楽に生きるお手伝いをするというのが分かりやすいかもしれません。 しかし、そう説明して「なるほど!納得!」と思ってくれる人はむしろ少数派ではないでしょうか。本書では臨床心理士という肩書きの人間がどのようなことをおこなっているのかを事例を通してミクロに理解していただこうという趣旨の元に書かれています。具体的な事例を出して解説をおこないますので臨床心理士のやっていることが良くイメージできると思います。しかしながら、事例を通して説明するということは、全てのケースでそういう解釈をするわけではないということも補足しています。なので、心理士の仕事が「マクロ」ではなく「ミクロ」に分かる本なのです。 著者紹介 林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
-
-10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 はじめに 赤ちゃんは3か月を過ぎると何かと病気にかかる。 母体を通じて得られる「免疫」、つまり病気から守ってくれる母親からのプレゼントの効力が薄くなるからだ。 母乳を飲ませている間はそれが薄くなる。 それでも続いていくものなのだが、やはり薄いので病気にかかりやすくなる。 また、生まれたばかりのころと違って、外出の機会も増える。 上に兄弟がいればますます増える。 その兄弟自体も病気になって、感染の機会はぐっと増す。 赤ちゃんが病気にかかりやすくなっても仕方がないと考えると良い。 ましてや初めての子であれば心配して当然。 ママだって母親一年生だ。 そう考えると、肩の荷が急に下りて、楽に考えられるときもある。 ある程度大きくなるまで、あれこれとかかるものだが心配しなくてもいい。 病気にかかることで赤ちゃん自身で免疫がついてきて、少しずつ丈夫になる。 遅くても小学校に入るころまでには丈夫になる。 「あれ?」あんなに病気にかかりやすかったのは何だったんだけ? そんなことを思えるようになる。 そうは言っても現在進行形であれこれかかると小さいだけにかわいそうだ。 自分があのとき外出させたせいか?など気に病むこともある。 これが成長にまで影響してくるのでは?と心配にもなる。 不安で心配で・・・そういう時期が母親になれば誰でもある。 自分が「このぐらい大丈夫!家で様子を見よう。」 そう思えるときが来るまで受診は迷わずすると良い。 それがたとえ夜間の救急であっても、心配して夜じゅう過ごすことを考えれば結局、行って良かったと胸をなでおろすことの方が良い。 受診していく中で、医師の言うこと、看護師の言うこと、先輩ママの言うこと、そんなことを聞きながら、自分でもこれぐらい家で様子を見ていれば平気。 そんな自信もついてくる。 母親も子どもに成長させられるのだ。 こんなときはゆっくり休んでいれば明日は元気になるわ! そんな自信がついたら、受診回数もおのずと減ってくるし、安心して子どもの看病もできるようになる。 それにしても迷うのは赤ちゃんのこの病気には何科にかかればうまく治してもらえるものか。 この本ではそれをアドバイスできればと願う。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 産業医の桐田泰江です。 現在休職中の方も、これから休職される方も不安でいっぱいのこととお察しします。 私はこれまで産業医として休職中の方と面談したり、総務関係者から規則に関する相談を受ける機会がたくさんありました。 中でも法律に絡む相談が多く、気づかないうちに休職中に就労規則や法律に違反した行為をされている方もいらっしゃりました。 そこで、今回は怪我やメンタルを含む疾患が原因でこれから初めて休職するかもしれない、 あるいはすでに休職中でいらっしゃる方に向けて休職中の過ごし方や、法律や規則に関するルールについて、休職中のDo & Don'tsと題してご紹介します。 【著者紹介】 桐田 泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。痛みの専門家として多くの「企業人」を診察した経験から生活者視点での執筆を得意とする。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 はじめまして。 麻酔科医×産業医の桐田泰江と申します。 本書を手にとっていただき、誠にありがとうございます。 新型コロナウィルス感染拡大により、誰もがワクチンについて考えるきっかけとなったと思います。 健康なのに、どうして注射をしなければならないのか?その質問にしっかりと答えられる医師にならなければと、私自身も日頃からこの問題に向き合っています。 ところで、ワクチンをはじめとした注射は当然、痛みを伴うものであり、「注射が好き」という人はまずいないでしょう。 子どもは3人のうち2人が、針に対して何らかの恐怖を持っていると言われています。 成人でも注射が苦手な人は珍しくありません。 実に3分の1の方が何かしら注射針に対して恐怖を持っているとされています。 しかし、大人になって注射が怖いとは、なかなか口に出せないものです。 予防接種、健康診断や定期診察の採血、薬物治療など、健康維持や疾病の管理に注射は不可欠なものです。 従って、恐怖から注射を受けられなくなってしまうと大変不利です。 本書で針の痛みやその恐怖を緩和するべく様々なアプローチをご紹介します。 痛みだけでなく皆さんの恐怖や不安が少しでも軽減されることを願っております。 【著者紹介】 桐田泰江(キリタヤスエ) 学歴 浜松医科大学医学部医学科 卒業 オーストラリア シドニー大学部 Pain management修士課程 日本人として初めて卒業 主な資格 日本医師会認定産業医 日本麻酔科学会認定医 日本アロマセラピー学会認定医 IFAアロマセラピスト 略歴 岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。 後期研修後、オーストリア、メルボルン、Alfred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ入学。 帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、M&K産健を設立。 麻酔科医、産業医として痛みの研究に励んでいる。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「かわいい赤ちゃんなのに、本当にかわいいと感じているかわからない・・?」 本書を手にとってくれたあなたは、すでに「素晴らしいお母さん」である。なぜなら、今あるあなたと赤ちゃんの関係をよくしようと考え、赤ちゃんを思っているから、この本が目に入ったのだ。 この本の内容の善し悪しよりも、「赤ちゃん」があなたの心に常にあり、「赤ちゃん」を大事に思っていることが、この本を開く理由だ。その時点で、あなたは「素晴らしいお母さん」と証明されたのだ。 自分がお母さんとしてやっていけるだろうか? 私には母性が欠如しているのではないか? きつい。しんどい。眠い。赤ちゃんのお世話をそう思うのは、私は悪い母親なのか? 私は母親の資格がないのではないか? このまま私は家の中に隔離されたような状態で生きていかないといけないのか? これから私に自由はないのか? かわいい赤ちゃんなのに、どうしても私の涙が止らない。 苦しい。 こんな日々がいつまで続くのか? 子どもがかわいいと思えない。そんなこと思ったらいけないはずなのに? そんなあなたの心の支えになれたらと切に願う。 【目次】 【1】赤ちゃん誕生!お母さん誕生!ついでにお父さんも誕生! 【2】医師の気になる一言 【3】周りに惑わされないで 【4】社会からの遮断 【5】決して比べないで 【6】ママが「私」でいるための3つの方法 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私には統合失調症という病気があります。 現在は寛解状態と言って、薬を服薬している限りは、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。 しかし、ここまで来るのには長い年月が必要でした。 統合失調症になると、薬を服薬し続けなければならないので、場合によっては副作用が出ます。 副作用は人によって様々ですが、非常に苦しい思いをします。 私も薬を服薬する上で、たくさんの副作用を経験してきました。 そのため、統合失調症の薬を服薬し、副作用に苦しむかたの気持ちが分かります。 本書では、私が実際に経験したことを元に、家族に知ってもらいたい副作用との付き合いかたをご紹介します。 薬による副作用には対処法があります。 もちろん、副作用を抑えるための薬も存在しているので、あまりに副作用が酷い場合は、そのような薬を利用されると良いでしょう。 当事者ではない限り、薬の副作用の苦しみはなかなか分からないでしょう。 家族のかたには本書を参考してもらい、副作用との付き合いかたを確認していきましょう。きっと、参考になると思います。 【目次】 落ち着かないのは副作用のせい? 落ち着かない時の対処法について 薬を飲むと太るって本当? 体重増加を抑えるため、私がしてきた対処法 舌や体が震えてしまうのは副作用? 治療初期に多い副作用は、ぼーっとしてしまうこと 眠気も副作用の一つなので注意しよう! 医師と信頼関係を築き、適切に薬を服薬しよう! まとめ 副作用と戦うために覚えておきたいこと! 【著者紹介】 内山健太(ウチヤマケンタ) 1985年生まれ、新潟県出身。26歳の時に統合失調症を発症。治療の一環として文章を書き始め、現在は、フリーのWEBライターとして活動中。 統合失調症、文章術、読書術など、幅広いテーマで執筆をしている。ダイエットや筋トレなどにも造詣が深い。WEBライティングという仕事のかたわら小説を執筆している。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 この本は、ある日突然交通事故に遭い、途方に暮れる被害者の方やその家族の方の不安を少しでも取り除けるように、書いたものです。 私は25歳の時、青の横断歩道を渡っていた際に、右折車にはねられました。命は助かりましたが、今でも左足に頑固な神経障害を患い、数年たった今でも松葉杖が手放せません。 交通事故の被害者の一番つらいところは、やるべき手続きが多いこと。 また保険会社というプロ相手に素人ながら向かっていかなければならないことです。 当時の私は、いい弁護士に出会うまで、交通事故対応を自分自身で行わなければなりませんでした。 警察署や病院への移動は会社の同期生や上司が助けてくれましたが、面談や書類の申請は全て自分で行いました。 身体の痛みに加え、精神的ストレスとこれからの不安で押しつぶされそうでした。 私のように苦しむ人を減らすには、どうしたらいいか。そう考えた時、被害者目線の事故の手続きや対応のマニュアルがあればよいのではないかと考えました。 本書では、私が交通事故に遭ってから苦労したことと対応方法について、実体験に基づいてできるだけ簡単に、わかりやすく解説していきます。 【目次】 事故直後に必要な書類とは 加害者や相手保険会社とのやりとりについて 病院や医師との関わり方 症状固定ってなに?後遺障害が残りそうだったら 症状固定や示談に向けて、信頼できる弁護士を選ぶ方法 障害者手帳はいつ、どうやって取れる? まとめ 【著者紹介】 山本よしえ(ヤマモトヨシエ) 大学卒業後、会社員として勤務。25歳で事故に遭い、左足の神経障害を患う。リハビリと仕事に励みながら、空いた時間で執筆活動を行う。 趣味は読書とプロ野球観戦。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 巷では、「外資系コンサルの○○術」「元外資系コンサルが教える○○スキル」のような表題の本は、どうやら多くのビジネスパーソンの関心を集めているらしい。 それだけ、外資系コンサルなる職種の人々に対する世間のイメージというものもある程度できあがっているということかもしれない。 普通の企業でサラリーマンとして働く人、または弁護士、医師、銀行員、警察官・・・。 様々な職種を取り扱い、その裏側を描いたドラマや小説は数多いが、経営コンサルタントを扱ったそれはまだそう多くはないのでは?と思うほど記憶にない。 本書は、経営コンサルタントに興味をもたれている学生の方、ビジネスパーソン、中でも特に女性の方にぜひお読み頂き、 コンサルタントという仕事の面白さ、刺激、コンサルタントたちの人間らしさが少しでも伝わり、 機械的ではないコンサルタントの世界を少しでも知ってもらえればと思い、執筆されたものである。 この「日常編」では、コンサルタントってこういうもの?という世間のイメージに対して実態を解説していく形で、 私が経験し、そして見てきたコンサルタントたちの飾らない日常をライトにご紹介していきたい。 【目次】 第一章:魔法の言葉“MECE” 第二章:貴重なリフレッシュ・“アベり期間” 第三章:コンサル女子の恋愛事情 第四章:外資系コンサルのお給料 第五章:完全比較?大手企業の福利厚生 第六章:カラーセンスも大事?徹底資料レビュー 第七章:華麗なる?海外出張 第八章:コンサル女子のサプリメント 【著者紹介】 みょんじゃ(ミョンジャ) システムエンジニア、経営コンサルティングファームの勤務経験の中で、海外渡航経験、激務とも呼べるプロジェクト経験、 そして複数の大手企業クライアントとの交流の中で見出した本当に必要なビジネススキルやコミュニケーション術、 語学取得術などの知見を働く女性のための書籍で配信している。現在は外資系食品会社勤務。
-
4.0さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 20代前半、私は医師から「抑うつ状態」と診断された。 うつ病を経験し、辛さを味わった。 カウンセリングや過去を思い返す中で、うつ病を予防することは知識さえあれば自分でできたと強く思う。 うつ病は心が弱いから発症する病気ではない。 うつ病をしっかり理解し、自分と向き合うことでうつ病を防ぐ。 「このままではうつ病になってしまいそうだ」と感じる人。 周りにいる人がうつ病になってしまいそうで心配な人。 「うつ病」という言葉が気にかかる人たちの手助けになる一冊。 【目次】 うつ病とは 無理をしない 笑顔を心がける 心の闇を吐き出す 外出する 周囲から支えを 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。 現在は専業主婦。 社会人となり、働く中で抑うつ状態と診断を受け、休職した経験を持つ。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本書がどのような本であるかを語る前に、少しばかり著者の自分語りをさせていただきます。 私はASDです。 こう言っても今一つ伝わらないと思います。 医学的な診断は『自閉症スペクトラム症候群』。 こちらも聞きなれない言葉だと思います。 もっとも、自閉症と言う単語は聞いたことがあるかもしれません。 しかし、自閉症と自閉症スペクトラム症候群は別のモノです。 ではもっと、皆様の聞きなれた言葉にしましょう。 『アスペルガー症候群』 これだと、聞いたことのある方は多いと思いますね。 そしてもう1つ、 私はADHDでもあります。 私のように、医師から診断を受けた人や、教職・養護系の職に就いている方、またそれらの勉強をした方は耳にしたことがあるだろうと思われますが、一般的には聞きなれない単語だと思います。 日本語では多動性注意欠如障害と言われています。 私が、この診断を受けたのは、大学三年生の時でした。 私は、自分自身を「変わった人間」だとの自覚はありました。 良く言えば個性の強い人間でした。 小学校の頃からその特性はあまり変わっていません。 しかし、日常生活は何不自由なく送ってこられたのです。 高校は学年でも上位の成績で、クラスでも常に一桁の順位。 大学へも無事進学し、取得単位も問題がない、そんな時期に発覚したのです。 発覚に至る経緯は少し長くなるので、割愛いたしますが、私自身は診断を受けて、腑に落ちるものがありました。 色々なモノへの理由が明確になったからです。 さて、本題へ。 本書がどのような本であるか、についてです。これは私が自らの経験の元、集中力を持続させるために、行ってきたことを書き記したものです。 ASDやADHDの方の特性として、 集中しづらい・気が散りやすい、 と言ったものがあります。 また、自分がやりたいことや興味のあることに対しては集中しすぎて切り替えができない、と言ったものもあります。そういった面で悩みを持っている方へ、集中力を持続する方法を紹介して、悩みを解決して貰おう、というのが目的です。 私の経験の元、方法を紹介しているので、効果はあると思います。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 個人病院が経営破綻するほど深刻な医師あまりが起きている現在でも看護師の求人は相変わらず多くあります。 看護師の仕事内容や待遇などについては多くの情報があります。 しかし、看護師になるために必ず通わなければいけない学校に合格するためには具体的にどんな勉強をすればいいのか、どんな志望理由書を書けばいいのかということについては、あまり詳しく知られていないのではないかと思います。 本書では、主に現役の高校生が看護師になりたいという夢をかなえるためにはどんな学校がおすすめなのか、看護師になりたいという夢を現実に変えるためにどんな勉強や対策が必要なのかを解説していきます。憧れだと諦めずに夢をしっかりと自分の手でつかんでください。 【目次】 はじめに 第一章 看護学をきわめて看護のエキスパートになる 第二章 医療現場で看護のスペシャリストになる 第三章 夢を現実に変えるためにするべきこと (1)国語力を磨く (2)コミュニケーション力を磨く (3)計算力を磨く (4)生物学の基礎知識 (5)小論文対策 第四章 面接の心得 第五章 一般入試で受験する 第六章 志望理由書の書き方 志望理由書の例 第七章 命と向き合う覚悟について 第八章 自己管理 第九章 看護師になるための十カ条 【著者紹介】 市原卓弥(イチハラタクヤ) 1962年大阪生まれ。都留文科大学文学部英文学科卒業。平成元年より公立高等学校教諭。担当教科英語。
-
-10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 小学6年の秋、突然母がパニック症の症状を訴えて家の外に出かけることすらままならなくなった。 きっかけは目の前で親戚が事故にあい(比較的軽症で済んだものの)、その様子を間近で見てしまったことだった。 誰でもその場面を見るとパニックにはなると思うが、母の場合はそこから感情の不安定さが継続的に出てくるようになり、さらに悪いことにうつ病も併発してしまった。 その後にかかった心療内科の医師によると、おそらく事故自体は発病のきっかけにはなったものの、直接的な発病の要因ではないとのこと。 小さい頃からの家庭環境、虐待されて育った経験、学校や職場でのいじめ、自分の家庭の崩壊(離婚経験)などの様々な要因が大人になったあとに出てきたものだという。 だが、家族にとって一番大事なのは発病した要因ではない(家族がその原因である場合は、まず当然そのことを知ってしかるべきではある)。 家族にとって大事なのは、どのようにこの病気と付き合うか、という点だろう。 要因を知るべきなのは、その付き合い方を考える上でヒントとなるからにすぎない。 病気を持ってしまった家族と付き合うのは実際、まったく簡単なことではない。 「うつはうつる」とよくいわれる。 それは、近親者にとって病気の家族と付き合うことがとても難しいことを意味する。 だからこそ、「ミイラ取りがミイラになる」ようなことになるのだ。 メンタル系の病気を持ってしまった家族とどのように接するか。 また、もし「自分は何かの病気を持っているのかもしれない」と思ったときにどうすべきか。 病気の程度や種類によって当然個人差はあるが、著者の経験を少し書いていきたい。 ちょっとした参考程度に読んでいただけたらと思う。
-
3.3大好きな幼なじみのお兄ちゃん「藤吉 亮太郎」(フジヨシ リョウタロウ)は、若くして大きな手術を任されるほどのエリート医師。彼を追いかけ、やっとの思いで看護師の卵になった「児島 芽衣子」(コジマ メイコ)だったが、実地研修で働くようになりますます藤吉先生との立場の違いを思い知るばかり。そんな時、芽衣子は藤吉先生が同じ職場の女医と結婚するという噂を耳にする。焦った芽衣子はなんとか自分に振り向いてもらおうと色仕掛けで亮に迫るが、子ども扱いで軽くあしらわれてしまい…。「…もう…ガキじゃないもん…っ」一途な想いは彼に届くの? ひたむきナースとぶっきらぼうなドクターの遠回りな恋の行方は…!?
-
4.1「入ってくる…この人の熱久しぶりで…」前の彼氏と別れて5年…。医師の仕事が忙しいからという言い訳も最近キツくなってきた33歳の私。仕事が好きだけど、患者さんの命を背負うのは大変で、夜寝れずにお酒に頼るようになってた。今日も一人で杯を重ねていたら、5年ぶりに元カレと再会。彼は、同じ大学の先輩医師でアメリカに渡って技術を磨いている。私がお酒に頼っているのを見抜いて、寝かしつけるのにセックスに誘われた。こういう強引なところが好きだった…。久しぶりの彼との一夜は私の気持ち良いところも全部わかってて、彼の形も指先も覚えていて何回もイッてしまった。でも、彼はまたアメリカに戻る…はずが、また同じ病院で一緒に勤務することに…。彼の身体も存在も忘れられないけど、元カレに甘えるわけにはいかなくて…!? コミックスでしか読めない描き下ろし16P収録!!
-
-橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。 <今号の内容> ■なぜ行政は医療界を動かせないのか ■医療の質が高いから重症者向け病床が空かないという事情も ■平時と有事を分け、有事には国が前面に出る医療マネジメント ■なぜ政治家は医療界を動かす法律を作れないか? ■おじいちゃん、おばあちゃんの票を集める仕組み ■尾身会長の「7つの対策」 ■病床数を増やせば病床数使用率は下がる! ■橋下徹「政治にはプロセスにおける公平・公正を求めるべき」 ■法律の不備により「お願い」「要請」しかできないコロナ対応 ■政治は矛盾、不公平を払拭するメッセージを <橋下徹メッセージ> 『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
-
3.9
-
2.7家政婦のしほりは、クライアントである医師・才野に呼び出され、謎の女の子、あかりの面倒をみることになった。独身だと思っていたけど、子どもがいたの? と動揺してしまうしほりだが、いつもクールで感情を表に出さない彼が、初めて見せる優しさにドキドキ。クライアントに深入れするのはいけないことだとわかっていても、どんどん才野に惹かれてしまう。前の奥さんはどんな人だったんだろう。私のこと、どう思っているんだろう。ますます、才野が気になるしほり。一夜の過ちから、才野の本当の気持ちがわからなくなったしほりは彼の前から姿を消すが……。仕事を生き生きと頑張る女性に、ある日落ちてきた素敵な恋。
-
-
-
3.9「二十八時間の遅刻か。よほど、俺に身体をどうにかされたいようだな」仕事一途で、女子力ゼロのシステムエンジニア・涼城亜衣。そんな亜衣の顧客であり、大学病院で一番のイケメンで、仕事の鬼である医師の皆瀬蒼真。俺様な彼から無理難題をふっかけられつつも仕事に励む亜衣だが、ある日「約束の時間までにを仕事が終わらなかったら、俺に身体を預けろ」と言われ、ついに約束を守れなかった亜衣は、突然、彼と同居する羽目になる。理不尽に最初は戸惑う亜衣だったが、そこで蒼真の意外な一面を発見する。亜衣の先輩で昔の彼氏の高畑や、蒼真の過去がからんできて……。俺様?ツンデレ?ストーカー?亜衣につきまとう蒼真の真意と正体は……?
-
-
-
3.3
-
-
-
-
-
4.0裕福な秋庭家で育った中学2年生の涼子。彼女には生まれつき重度の心臓病があったが、両親と兄の愛に包まれて何不自由ない暮らしをしていた。 受験を控えたある日、兄の運転する車で母とともに教師の元を訪問した涼子は帰りの渋滞で玉突き事故にあってしまう。 怪我は軽く、輸血と数日の入院で済み安堵する両親。だが、医師から涼子の出生について衝撃的な事実を告げられる。 涼子と他の家族の血液型が合わず、実の子でない可能性が高いというのだ。 涼子に事実を知らせるわけにはいかない、しかし実の子がどこでなにをしているのか知りたい。葛藤する両親と兄。 そんな家族の様子に違和感を感じていた涼子もまた、ふとしたきっかけで事実を知ってしまう。 今まで通りの生活を送ろうとするが、どこかぎこちなくなってしまった秋庭家。 心臓の手術が決まり不安を募らせた涼子は、兄に頼んで実の両親の顔を見に行く決意をする。 だが出かけた先で心臓の発作をおこし、その場で倒れてしまう。担ぎ込まれた家は、なんと実の両親の家であった。
-
-
-
5.0「せ、先生……む、無理ですっ」「奥野さん、ここは女性にとって赤ちゃんを作るときに大事な場所なんですよ。おちんちんを入れる準備は二十代で対策しておいて決して早すぎるということはない」ヌルッとしたジェルにまみれた医師の指先から、悩ましいほどの愉悦が下腹部全体に広がっていく。(……こ、これが媚薬?)ジェルを塗られた部分の感覚が鋭敏になり、成分が膣奥にも浸みこんで、一層ズキズキと内側の血流が盛んになっていく。媚薬ジェルを塗られて体の芯が疼いて仕方ない奈優。「あ……あぁんっ」この治療は一体いつまで続くの? めくるめく快楽に目覚めて妖しい背徳診療の虜に。切ない恋心に揺れる禁断の婚前診察LOVEストーリー。
-
-
-
4.0勤め先をくびになり、ラブデイは途方に暮れていた。幼いころに両親を亡くしたので頼れる人は誰もいない。そんなとき医師のアンドリュー・フォードが救いの手を差しのべてくれた。自分の診療所の受付係としてラブデイを雇ってくれたのだ。一緒に働くうち、彼女はアンドリューへの思慕の念を募らせるが、なぜか彼はよそよそしい態度をとり続け……。
-
3.0大雪で立ち往生した一組の男女が、フィリーの住む牧師館にやってきた。偶然にも彼らは、先日道に迷っているところをフィリーが助けたふたりだった。その男性ジェームズに、フィリーはひそかに強く惹かれる。だがジェームズは、都会に住む名高い医師。一方のフィリーは、ただの田舎娘だ。何より彼の隣にはいつも、完璧なまでに美しい婚約者がいた。
-
-【歯医者にだまされるな!】 歯医者数が10万人を突破した。 明らかな供給過剰であるため患者争奪は激化している。 技術も知識もないまま新しい治療法に手を出したり、 過度なもうけ主義に走る者も存在する。 だまされずに、いい歯医者と治療法へたどり着けるよう、 歯医者と業界の見えざる真実、各治療法のメリット、デメリットに迫った。 (おもな内容) 【Prologue】 歯医者の泥沼 【Part 1】 治療費のカラクリ 患者争奪で値下げ合戦が激化 歯医者過剰で荒れる医療現場 【Part 2】 インプラントにだまされない [トラブルの実態] 診療所の6割が経験 ずさんな歯医者も存在 [抜歯後の選択肢] インプラント満足度は98% ネックは費用と体への負担 [正しい治療法] 標準的な流れを知って大きなトラブルを避ける [資格・認定制度] 患者集めのハリボテ肩書 乱立する資格にだまされない [Interview] 瀬戸日本顎顔面インプラント学会理事長 [入れ歯] 適合すればステーキも可能 見た目を向上させる新技術も [Column] 密着タイプの入れ歯安定剤 使い過ぎはマイナス効果も [Column] 肩凝り解消やゴルフ上達も 大人も受けられる矯正治療 【Part 3】 歯を守る技術 最新事情 [虫歯治療] 自由診療が中心となる削らない、抜かない治療 [Q&A] キシリトールは有効か ウワサの真実 [歯周病] 選べる保険診療と自由診療 安易な抜歯誘導に乗らない [Column] 死因第3位の肺炎を防ぐ 口腔ケアの誤解と効果 [セルフケア] 進化するホームケア商品 電動歯ブラシは頂上決戦 [Column] 自然な白い歯になった! ホワイトニング体験記 【Part 4】 いい歯医者 悪い歯医者 儲け主義で腕も信用できない危ない医者を見分ける7カ条 ≪インプラント対応医療機関一覧≫ 【Part 5】 歯医者・歯科大の末路 [経営・業界] 診療所の6%は赤字経営 歯医者サバイバル時代 [Interview] 大久保満男●日本歯科医師会会長 [Column] 20代の8割が離職 歯科技工士たちの憂い [歯科大・歯学部] 留学生集めに学費大幅値下げ なりふり構わぬ歯学部の罪 週刊ダイヤモンド(2013年6月15日号)の第1特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したものです。
-
-
-
-男やもめのカミナリ親父と男勝りの娘が繰り広げる結婚騒動をコメディータッチで描く。獣医師の竜造(森繁久彌)は、おでん屋の女将・みつ子(淡島千景)との再婚を考えていた。だが、年頃の娘・桃子(和田アキ子)が片付いてからでないときまりが悪い。そこで古い友人の江上(益田喜頓)に桃子の婿探しを頼む。ところが、桃子には竜造に内緒の恋人・要次(井上順之)がいた。結婚を意識している桃子は早く要次を竜造に紹介したい。だが、黙っていたことを竜造に怒られるのが怖くて、なかなか言い出せないでいた。出演はほかに杉山とく子、三木のり一、岡本茉莉、塩沢とき。演出・和田勉。向田邦子の単独執筆。全5回を掲載。昭和47(1972)年にNHK「水曜ドラマ」枠で放送。
-
-アパートの火事で、住む場所を失ってしまった看護師の環。お金も行く当てもなく、職場の病院に寝泊りするが、栄養失調で仕事のミスを連発! 見かねた病院の医師・最上高虎の命令で、生活資金が貯まるまで同居することになっちゃった!! 俺様キャラで性格最悪な高虎と一緒に住むなんて…不安を覚えながらも最上家を訪ねた環。そこに待っていたのは、超リッチなイケメン兄弟だった! 「最初に嫁をめとった者が家を継ぐ」…そんなしきたりを持つ最上家。なんと、環をめぐって兄弟4人の嫁取りバトルが勃発!? 腹黒・俺様・天然・引きこもり…4者4様の強引プレイに翻弄される毎日。ケダモノ兄弟の包囲網の中で、環のカラダは食べられ放題! ミダラに開発されてゆく環の、危険な同居生活の行方は…!?
-
-
-
3.3深夜、ロンドンの街角でエンフィールド青年は奇怪な光景を目撃する。十字路で少女を平然と踏みつけ、高名な医師ジキル博士の屋敷に悠々と入っていく異様な男ハイド。彼は何者か? アタスン弁護士の疑念を裏付けるように、続いて殺人事件が……。『フランケンシュタイン』『吸血鬼ドラキュラ』と並び称されるホラーの古典的名作、新訳決定版。ミュージカル『ジキル&ハイド』原作。
-
4.7
-
4.716世紀、数万人が迫害を受けて死んだ“魔女狩り”。その狂気の時代に魔女と断罪された人々に寄り添い、医療の力で救おうとしたひとりの医師がいた──。精神医学の先駆者でもある実在した医師、ヨーハン・ヴァイヤーを描いた歴史ドラマがついに書籍化!
-
-サッカーの部活中に大腿骨骨折で入院する羽目になった剛志。スタメン選出の日が近いというのに2か月の入院を告げられ絶望のどん底に突き落とされた…ハズだった。彼のあまりの悲嘆ぶりに心配していた主治医の小田島だったが、翌朝はケロッとしていた。その清々しいまでの前向きで健気な態度に触れ、今まで感じたことのない気持ちが湧き上がる小田島。しかしスタメンに選ばれなかったことを察した剛志の心は悲しみに満ち満ちていた。小田島は、そんな剛志に優しく寄り添って…。東里桐子先生がお贈りする《恋》という不治の病を患ってしまった医師とその患者のピュア・ボーイズラブ・ストーリー!! 表題シリーズの他、「摩天楼にリボンをかけて」、「とびっきりの青空展望スマイル」、「原罪~REN・AI・RON~」の3つの短編も同時収録!!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。