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3.0◆「勉強は苦手」「時間がない」人でも、なりたい自分は“仕組み”で作れる!◆ ・偏差値30台から東大に逆転合格 ・倍率約500倍を突破してマスコミに就職 ・自己紹介もできない英語力が「Google社員レベル」と言われるほどに ・仕事をしながら8つの資格を取得、昇進&キャリアアップ ・0歳児を育てながら東大大学院に合格 「勉強は苦手」「忙しくて時間がない」をつい言い訳にしてしまう人でも、なりたい自分は“仕組み”で作れる! ・「2×2の4マス表」で最高の夢や目標が見つかる ・「ノートに書くだけ」でやりたかったことが魔法のように実現していく ・「ちょっとした手順と裏技」で知識がどんどん頭に入り、最速で結果が出せる ・「ほんの少しの工夫」で勉強時間を最大化できる ・「楽しくやるだけ」でびっくりするほど英語がペラペラになる だれでも勉強し続けられる、一生モノのスキルを集大成。 ■こんな方におすすめ ・「こんな自分になりたい」「こんなスキルを身に着けたい」と夢を持ちつつ、勉強する時間がなかなかとれない/勉強が苦手でどうすればいいかわからない方 ■目次 ●第1章 なりたい自分に近づく「目標設定」の仕組み ・INTRO 2種類×2段階の「4つの目標」で必ず夢を叶える ・【STEP1】「叶えたいこと」をリストアップする ・【STEP2】「2種類」の目標を設定する ・【STEP3】「2段階」の目標を設定する ・【STEP4】目標を掲示する ●第2章 やりたかったことを実現できる「目標達成」の仕組み ・INTRO 「時間がない」を言い訳にしない ・【STEP1】4つのムダな時間を勉強時間に転化する ・【STEP2】「目標達成チャート」をもとに教材を用意する ・【STEP3】目標達成までの長期計画を立てる ・【STEP4】1日ごとに計画→実行→記録する ・【STEP5】長期計画を振り返る ●第3章 知識がどんどん頭に入る「インプット&暗記」の仕組み ・INTRO 効率良く成果を出す4つのSTEP ・【STEP1】「終点読み」×「娯楽読み」で下準備 ・【STEP2】「3段階読み」×「カンニング勉強法」でムダなくインプット ・【STEP3】「東大式まとめノート」で効率良く覚えて忘れない ・【STEP4】過去問の「実践→分析サイクル」で、努力を成果に結びつける ・やる気・集中力をアップする4つのテクニック ●第4章 24時間をムダにしない「時間活用」の仕組み ・INTRO これまでムダになっていた時間を勉強時間に大改造! ・朝時間、昼休み、退社後、休日……あらゆる空き時間をカフェでの勉強に使う ・電車、病院、ジム……外出時のスキマ時間をフル活用 ・「ながら勉強」で自宅での勉強時間がみるみる増える ・自宅勉強がはかどる環境のつくりかた ●第5章 今度こそ“英語ペラペラ”“TOEIC900点超え”が叶う「英語学習」の仕組み ・INTRO 英語がみるみる上達する「たった1つの方法」 ・英単語は「単語帳」「語源」「文章」で覚える ・リーディング力は「多読」で劇的に変わる ・リスニング力アップの秘訣は「多聴」にあり ・スピーキング力は「ストック」のインプット&アウトプットで上げる ・ライティング力は「書き写す」ことで高まる ■著者プロフィール 石黒由華(いしぐろ ゆか):東京大学卒業。学生時代から20年以上勉強法を研究し、「だれでも、どんなに時間がなくても結果の出る勉強法」を考案。勉強でさまざまな夢を叶える。高校時代は、学級崩壊しているクラスで「偏差値30台」だったところから、独自の勉強法を確立し、早慶上智、さらに東大に逆転合格。大学では教育学を学ぶ傍ら、大学受験雑誌のライター、全国模試の採点アルバイトを経験し、「結果の出る勉強法」を深く研究。天才・秀才たちの集まる東大をトップクラスの成績で卒業。卒業後は約500倍の倍率を突破し、マスコミ企業に就職。その後も、限られた時間の中で仕事と勉強を両立、英語・IT・会計など8つの資格を「独学」で取得し、昇進やキャリアアップを果たす。英語ではTOEIC950点超を取得したほか、留学経験ゼロで自己紹介もできなかったところから「Google社員レベル」と評価されるほど話せるまでにレベルアップ。結婚・出産後も、なかなか寝てくれない0歳児の子育てで自分の時間がほとんど作れない中で、「約半年で」東大大学院に合格。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理とは大いに楽しめる娯楽である。 取り扱うジャンルは幅広く!品質は最高!を目指して厳選レシピを紹介。 簡単なつまみから、手間ひまかけてじっくり取り組むこだわりの逸品まで、旬のおいしさを楽しんだり、基本中の基本に戻ったり、けんた食堂ならではのラインナップを掲載。 作ってよかった!と思えるレシピがきっと見つかります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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4.5「期待と違った」はなぜ起こるのか?「伝説のコンサルタント」が明かす「本物のコンサル」を選ぶ技術とは?コンサルタントを雇っても、思ったような成果が上がらないどころか、むしろ会社が混乱してパフォーマンスを落としてしまった、というような話を耳にすることが増えました。どうやら本来の実力があるとは思えないような人物が、コンサルタントとして大手を振って仕事をしているということがあるようです。これだけコンサルティング会社が増え、コンサルタントの絶対数が増えれば、その中で当然のごとく玉石混交が生じるのでしょう。本物のコンサルタントとは? 本当に価値のあるコンサルティングとは?いまこそ原点に戻ってそれを見極めなければならない時代に来ているのかもしれません。それは同時にコンサルティングする側だけでなく、それを受ける側、すなわち企業の問題としても跳ね返ってきます。あまりに安易にコンサルタントに頼りすぎている部分はないでしょうか?かつて著者がコンサルタントとして駆け出しの頃は、著者自身が企業の人たちからさまざまなことを学んだといいます。いまの企業に果たしてコンサルタントを育てるくらいの真剣な姿勢や必死さがあるでしょうか?本書の大きな目的は、コンサルタントを雇う側の意識を高め、実力のある「本物のコンサルタント」と見せかけだけの「偽物のコンサルタント」を見極めること。それによって企業とコンサルのミスマッチを少なくすることです。その意味で、まずは巷にあふれる質の悪いコンサルの共通点をおさえ、会社を変える力のあるコンサルの特徴を知る必要があるでしょう。本書で紹介する「コンサルに不可欠な7つの能力」は企業のみならず、現役コンサルタントにも役に立つはずです。ぜひ本書でそれらを確認してみてください!
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3.5前・技術委員長が語る日本サッカーの未来像。 日本サッカー協会技術委員長を4年間勤め上げた反町康治氏が、在任中にJFA公式ウェブサイトに連載していたコラムを書籍化しました!! 本書には、「技術委員の仕事とは何か」から始まり、「代表を強化するためにはどうしたらいいのか」「若年層の選手を育成するにはどうしたらいいのか」「指導者を育成するにはどうしたらいいのか」「サッカーをもっともっと普及させるにはどうしたらいいのか」と、多岐にわたって述べられている。 そしてそれは、日本の現在の立ち位置、そして未来への指針へと繋がっている。 また、任期中の2020年から2024年は、ワールドカップ・カタール大会や東京五輪もあり、そしてまた、コロナ禍との闘いでもあった。 そういった歴史を語り継ぐ上でも貴重な1冊となっている。 また、本書だけの特典として、中村憲剛さんとの対談も収録されている。 こちらも必読です!! (底本 2024年9月発売作品)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トライトンのモデル選びの指針から、グレードアップ派も満足する最新のカスタムトレンドを掲載。 まさにトライトンを100倍楽しむためのすべての要素を網羅した最高の一冊です。 特集では、カスタマイズ初心者が楽しめるグレードアップのノウハウを紹介。
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-インスタグラム106万フォロワーの料理インフルエンサーYuuさん。 著者史上最大ボリュームの最新刊は、人気レシピをどーんと135品掲載した超保存版。 プロセス写真たっぷり、コツたっぷりで、見れば誰でも作れます! SNSで人気のYuuさんの最新刊。日々SNSに寄せられる料理のお悩みに一緒に向き合う姿勢が、「不器用、面倒くさがりにも優しい」「料理のお姉さん」「圧倒的に解説がわかりやすい」と多くのフォロワーさんに支持されています。 本書は、著者がフォロワーさんから寄せられるお悩みから、「失敗が起こるワケ」を徹底的に分析して、レシピに落とし込んでいます。料理が苦手な人、もっとうまくなりたい人、あれこれ考えるのが面倒な人にぴったり寄り添って、「見れば失敗なく作れる」にとことんこだわりました。 レシピの表現は以下のように工夫をこらしました。 ●サッと炒める→調味料が全体にからまるまで炒める ●片面がこんがりしたら裏返し→片面を6分ほど焼き、焦げ目がついたら裏返し 文字量は増えてしまいましたが、目安がわかるので迷わずに作れます。 写真もたっぷり。調理前のカットした食材の写真や工程写真も掲載し、「完成品からは切り方がわからない」「普段は動画を見て作っているので、文字だけでは想像ができない」という方にも視覚で理解していただきやすい誌面になっています。 さらに、家にある調味料や食材で手軽に作れるよう、代用食材、調理時間、作りおきの保存日数、お弁当向きマーク、温め直しの方法についても明記。簡単なコツを押さえるだけで、家族が喜ぶおかずがじょうずに作れるようになるはずです。 定番のおかずからちょっとはりきる日のおかず、時間がない日でも作れるおかずを中心に、人気の味135品を掲載。著者史上最大ボリュームの192ページ、キッチンで開いたまま調理しやすいPUR製本でお届けします。 《コンテンツの紹介》 【chapter 1 まさかのブランド肉ですか!? やわらか肉おかず】 おろし玉ねぎでやわらかしょうが焼き/ガーリックじょうゆdeポークステーキ/皮パリッ!オニオンチキンステーキ/しっとりやわらか豚冷しゃぶ/ふっくらジューシー!照り焼きチキン 【chapter 2 ふんわりジューシー! ひき肉おかず】 肉汁あふれるBIGハンバーグ/ワンパン 煮込みハンバーグ/ジューシー餃子/包まない! はんぺんシュウマイ/甘辛だれのふんわり鶏つくね 【chapter 3 パサつかない! 秘密の鶏むね肉おかず】 ハニーレモンチキン/ゆで卵不要! むね肉deタルタル甘酢チキン/鶏むね肉となすの揚げない南蛮漬け/ミラノ風! チキンカツレツ/アレンジ自在! しっとりゆで鶏 【chapter 4 くさみゼロ! 家族が喜ぶ ふっくらお魚おかず】 さばの甘辛おろし/ふっくら!ぶりと長ねぎの照り焼き/かつおのガーリックステーキ/鮭ときのこのバターじょうゆムニエル/内緒の鮭タルフライ/あたらしい焼きさばのみそ煮/10倍おいしい!パリッと焼き塩さば/短時間で味しみ! ぶり照り大根/塩さばアクアパッツァ 【chapter 5 野菜シャキッと! プロ顔負けの炒めもの】 シャキシャキ!中華屋さんの肉野菜炒め/豚にらもやし炒め/塩だれレモン回鍋肉/豚バラキャベツの甘みそ炒め/豚こまプルコギ/ラクうま!豚こまチンジャオロース/極うま麻婆豆腐/フライパンひとつ!揚げない酢鶏/ご飯がすすむ!甘辛なすそぼろ 【chapter 6 カラッと! サクッと! 揚げ焼きおかず】 サクサクジューシー! おうちとんかつ/中津風から揚げ/ささみの梅しそチーズカツ/令和の下町コロッケ/いきなりメンチカツ/いきなり春巻き/野菜のサクサク焼き天/野菜のミニかき揚げ 【chapter 7 じっくりコトコトしなくてもOK! 味しみ最高!煮込み料理】 しっかり味! 無水肉じゃが/博多がめ煮(筑前煮)/煮るだけ! こっくり豚バラ大根/味しみ肉豆腐/ごろごろ野菜の絶品ポトフ/鶏肉と白菜の中華うま煮 【chapter 8 献立をラクに決めたい! 副菜バリエーション】 とろ~り半熟味玉/常識破りの今どきスパサラ/お惣菜屋さんの白あえ/汁まで飲み干す! トマトのトマトマリネ/揚げない! 黄金大学いも/キャロットサラダ/究極のポテトサラダ/カリカリ! のり塩れんこん/まるごとピーマンと油揚げの焼きびたし/新食感! コールスローサラダ/ポテト超え!? フライド ほか 【chapter 9 ゆでるよりおいしい! 「蒸しゆで」入門】 アレンジ自在! しっとり蒸し鶏/驚きの蒸しゆでブロッコリー/甘うま! ほうれん草の蒸しゆで/ホクホク! かぼちゃの蒸しゆで 【chapter 10 ヒントがいっぱい! Yuu家の5日間献立】 鶏肉の献立/ひき肉の献立/魚の献立/麺の献立/どんぶりの献立 【chapter 11 ラクに作れるのに喜ばれる! お店みたいなご飯もの&麺】 焼肉屋さんの! ねぎ塩豚カルビ丼/お店みたいなやわらか牛丼/極上バターチキンカレー/ふわとろ卵の親子丼/焦がしじょうゆのかに玉チャーハン/絶品! 肉うどん/梅わかめご飯/本気のかしわ飯/まるごと! 炊飯器オムライス/タンドリーチキン&ピラフ 【column】 ・グラタンはもっと気軽に作れます! ・「塩糖もみ野菜」で極うまおかず ・これさえあれば!のおかずスープ ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
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3.5この絵本は、2017年7月5日に九州北部豪雨で被害を受けた 福岡県朝倉市杷木志波 (はきしわ) ・平榎 (ひらえのき) 地区が舞台になっています。 著者が現地の方との出会いを通じ、滞在し、子ども達や地域の方々と語り合い、その中で物語が生まれていきました。 人は生きていく中で、思いもよらない不安や絶望・突然の痛みに出会うことがあります。一人ではどうにもならないと感じてしまうこともあるでしょう。 そんなとき、だれかとの「出会い」に支えられ、新しい物語が紡がれていく。そしてまた新しい出会いが起きる。まるで星を辿り、航海をするような。 くまとかきのみの物語を通して、ともに寄り添い、感じ合あうことを改めて、あなたと分かち合いたいと思っています。 この物語があなたを支える心の杖となりますように。
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5.0自国では迫害の恐れ、そして命の危険があるために、安心して暮らしたいと願って日本へ来た家族。しかし日本で難民として認められず、しかも在留資格も認められずに「仮放免」となってしまいます。この家族に高校生のアズ・ブローマさんがいます。ブローマさんは「仮放免の子どもたちの絵画作文展」向けに「私は十五歳」という作文を書きました。「仮放免」は生活が制限されているために、ごく普通にできることもできないのです。例えば働くことも、また自分の住んでいるところからの移動などです。この作文ではそのような普通のことが「自分の夢」として語られています。この絵本を通して「仮放免」というものに関心を寄せていただきたく出版することとしました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Xperia1Ⅵ/10Ⅵの使い方がバッチリわかる!◆ NTTドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンクなどから発売されたスマートフォン「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」の初心者向け解説書です。通話、メール、インターネット、写真撮影などの基本的な使い方のほか、Xperiaの独自機能、アプリケーションのインストールやGoogleサービス使い方なども解説しています。本書があれば、「Xperia 1 VI」と「Xperia 10 VI」の基本操作と活用法がバッチリわかります! ■目次 第1章 Xperia 1 Ⅵ/10 Ⅵの基本技 第2章 WebとGoogleアカウントの便利技 第3章 写真や動画、音楽の便利技 第4章 Googleのサービスやアプリの便利技 第5章 さらに使いこなす活用技
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3.8【内容紹介】 ★★執筆記事が「東洋経済オンライン」「文春オンライン」「現代ビジネス」「プレジデントオンライン」などで、ぞくぞく総合1位を獲得!★★ ◎ライティング初心者でもバズる たった一つの方法とは? 0.9秒で読者の心を撃つ全技術、公開 「せっかく書いたのに誰も読んでくれない」 書き手にとって、これほど悲しいことはありません。 では、どうすれば手っ取り早く読んでもらえるようになるのでしょうか。 その方法の一つが、「タイトル(見出し)を磨くこと」です。 本書では、ライターとして 有名ウェブメディアで総合1位を獲得してきた著者が、 「読者の心を撃つタイトルの作り方」を紹介。 ◎バズるタイトルは「最初の9文字」が命! ◎「数字」を入れるとスポットライトが当たる ◎「端数」を使ってインパクトを残す ◎「セリフ」を加えて注目度を一気に上げる ◎漢字:ひらがな=3:7の割合にする …など、今日からできる方法を240ページに凝縮! 各メディアで閲覧数TOP5に入った記事を14万本以上研究してわかった 「読まれるタイトル」に共通する黄金ルールを紹介します。 巻末には、タイトルとの相性抜群の「バズるワード140」も掲載! 「使うとバズる!ジャンル別タイトルテンプレート」 と一緒に使うことで、あっという間に人気ライターの仲間入りです! 【著者紹介】 [著]東 香名子(あずま・かなこ) ウェブメディアコンサルタント/コラムニスト 東洋大学大学院修了後、外資系企業、編集プロダクションを経て、女性ニュースサイトの編集長に就任。アクセス数を650倍にするなど、女性ニュースサイトとしての実績を大きく伸ばした。その後、フリーランスとして独立。現在は複数のウェブメディアで執筆中。執筆した記事は、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、文春オンラインで「総合1位」を獲得するなど、バズる記事を量産している。テレビ・ラジオ出演などのメディア活動の傍ら、ウェブタイトルのプロフェッショナルとしてセミナーや講演活動、メディアのコンサルテーションを精力的に行う。著書に『100倍クリックされる 超Webライティング 実践テク60』『100倍クリックされる 超Webライティング バズる単語300』(ともにPARCO出版)がある。趣味は鉄道とクイズ。 【目次抜粋】 はじめに ライティング初心者でもバズる、たった一つの方法 ===【基礎編】=== 第1章 ウェブ記事は「タイトル」で命運が決まる 第2章「結局、何を書けばいいの?」タイトルを作る前に必要な4つの下準備 ===【実践編】=== 第3章「バズるタイトル」を誰でも簡単に作れる8か条 第4章 使うと今すぐバズる! ジャンル別タイトルテンプレート×おすすめワード 第5章 記事を投稿する直前までこだわろう! タイトルの推敲チェックポイント =========== おわりに タイトルに「力」があれば、無名でもテレビに取り上げられる 付録 【最新】タイトルとの相性抜群! バズるワード140
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャリストが贈る本気の研究 オールラウンダーの青嶋未来六段と三間飛車のスペシャリストの山本博志五段が、現代振り飛車を語ります! 現在のプロ間におけるテーマ図を起点に話していきます。 第1弾は三間飛車と四間飛車。 解説はすべて会話形式で進んでいくので、読むだけで楽しめる内容になっています。棋士がどういうことを考えているかがわかるので、観戦するうえでも参考になるはずです。 両名が贈る、とっておきの研究を身につけてください! 青嶋未来(あおしま・みらい) 1995年2月27日生まれ、静岡県出身。 2005年9月、6級で安恵照剛八段門。 2015年4月、四段。 2020年6月、六段。 居飛車・振り飛車両方を指しこなすオールラウンダー。 趣味のチェスでも日本屈指の強豪で、他にも多数のボードゲームを得意にする。 著書に『青嶋の結論 対中飛車・居飛車穴熊必勝ガイド』、『変幻自在!現代右玉のすべて』、『負けない振り飛車!四間飛車穴熊完全ガイド』がある。 山本博志(やまもと・ひろし) 1996年8月13日生まれ、東京都出身。 2008年3月、6級で小倉久史八段門。 2018年10月、四段。 2023年4月、五段。 三間飛車のスペシャリストで、特に新しい戦法であるトマホークを将棋界に広めた功績は大きい。 SNSでも盛んに情報発信している人気若手棋士の一人。 著書に『三間飛車戦記』、『三間飛車新時代』(いずれも小倉八段との共著)がある。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ホームページを作りながらHTML&CSSを学ぼう!◆ 本書は豊富なビジュアルと細かな入力&操作解説で、シンプルなページを作成しながらHTML とCSS が学習できる入門書です。「お茶のある生活」をテーマとした①トップページと②お茶紹介の記事ページ、③関連サイトへのリンク集ページ、④写真ギャラリーページ、⑤自己紹介の5 ページ構成のサイトをチュートリアル形式で作成し、ホームページサービスで公開するまでを解説します。本書はWindows 11、HTML Living Standard、CSS3に対応しています。 ■目次 ●第0章 事前準備 ●第1章 ホームページづくりをはじめよう ・Section 01 ホームページのしくみを知ろう ・Section 02 ホームページをつくる手順を学ぼう ・Section 03 パソコンに作業場をつくろう ・Section 04 テキストエディターの準備をしよう ●第2章 文章を表示するホームページをつくろう ・Section 05 HTMLファイルをつくってみよう ・Section 06 ホームページの基本部分をつくろう ・Section 07 文字を正しく表示しよう ・Section 08 ホームページにタイトルをつけよう ・Section 09 文章を段落ごとに分けよう ・Section 10 見出しをつけて読みやすくしよう ……ほか ●第3章 ホームページをつなぐリンクを設定しよう ・Section 14 リンクの張り方を学ぼう ・Section 15 外のホームページにリンクを張ってみよう ・Section 16 同じページ内にリンクを設定しよう ●第4章 ホームページを装飾しよう ・Section 17 スタイルシートの書き方を学ぼう ・Section 18 スタイルシートを使ってみよう ・Section 19 文字の色を変えよう ・Section 20 背景の色を変えよう ・Section 21 文字のサイズを変えよう ・Section 22 見出し文字の太さを変えよう ・Section 23 新しいCSSファイルを追加しよう ……ほか ●第5章 画像をホームページに掲載してみよう ・Section 27 画像用のフォルダーをつくろう ・Section 28 ホームページ用に写真サイズを調整しよう ・Section 29 ホームページのタイトルを画像でつくろう ・Section 30 ホームページの中に画像を配置しよう ・Section 31 画像のまわりに文章を配置しよう ●第6章 表をホームページに掲載してみよう ・Section 32 表全体を作成しよう ・Section 33 表の見出し行をつくろう ・Section 34 罫線の太さを設定しよう ・Section 35 背景に色をつけてみよう ・Section 36 罫線と文字のあいだを整えよう ●第7章 ホームページを見やすくレイアウトしよう ・Section 37 文字を好きな位置で揃えよう ・Section 38 行間を開けて文章を読みやすくしよう ・Section 39 文字と文字のあいだを調整しよう ・Section 40 見出しと段落のあいだを空けよう ・Section 41 画像のまわりの余白を調整しよう ・Section 42 文章の幅を調整しよう ……ほか ●第8章 いろいろなページをつくってみよう ・Section 46 テンプレートファイルをつくろう ・Section 47 ギャラリーページをつくろう ・Section 48 ギャラリーページをレイアウトしよう ・Section 49 ページどうしをリンクさせよう ●第9章 ホームページを公開しよう ・Section 50 レンタルサーバーサービスを利用しよう ・Section 51 ファイルを転送しよう ・Section 52 つくったホームページを確認しよう 192 ・Section 53 ホームページを更新しよう ●第10章 ホームページをさらに工夫してみよう ・Section 54 ポイントすると画像が半透明になるようにしよう ・Section 55 スマートフォンでもきれいに表示しよう ・Section 56 ホームページにGoogleマップを表示しよう ・Section 57 YouTubeに動画をアップロードしよう ・Section 58 YouTube動画をホームページに表示しよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆温かい文と写真で届けるタンタンヒストリー◆ 神戸市立王子動物園に2000年、4歳のときにコウコウと一緒に来日したタンタン。2024年3月31日、日本最高齢パンダとして28歳で生涯を閉じました。阪神淡路大震災の復興のシンボルとして神戸にやってきて24年。その生涯は決して順風満帆ではありませんでした。円いフォルムと短い手足はかわいらしくチャームポイントでもありましたが、育児が難しいといったデメリットもありました。死産、その後再び妊娠するも産後4日目には子供を失ってしまうという悲しみ深い出来事も乗り越えてきたタンタン。偽妊娠、偽育児、心臓疾患というさまざまな悩みを抱えながらも飼育員さんをはじめとするチームタンタンが一丸となってタンタンを見守ってきました。日本だけではなく世界のパンダファンを魅了したタンタン。なぜそこまで愛されたのか、タンタンの激動の一生に迫ります。涙なしには読めない永久保存版です。 ■目次 タンタンへ PART1 タンタン物語 PART2 タンタンの歩み タンタンが神戸で過ごした日々 PART3 チーム タンタン タンタンの強い味方たち PART4 タンタンのかわいらしさのひみつ パーツごとにまるわかり PART5 タンタンがいっぱい~ここだけの写真集~ タンタンの思い出をギュッと 神戸市立王子動物園ってどんなところ? ■著者プロフィール 神戸 万知(ごうど まち):英米文学翻訳家・作家。東京生まれ。白百合女子大学大学院で児童文学を研究する。 2012 年に生まれた赤ちゃんパンダ「優浜」の名付け親に なったことがきっかけでパンダ愛に目覚め、撮影・執筆を続ける。おもな著書に『世界一のパンダファミリー』 『もふもふ あかちゃんパンダ』( ともに講談社 )。 訳書に『ポケットに色をつめこんで』( フレーベル館 )、 『スパイ・バレリーナ 消えたママを探せ ! 』(早川書房) など。白百合女子大学、神奈川大学、成蹊大学、國學院大学、専修大学の非常勤講師も勤めるほか、朝日カルチャーセンターなどでパンダの講座もおこなう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆大人こそ学びたいIT社会の基礎の基礎「情報Ⅰ」◆ 「情報の授業」と聞くと、多くの人はパソコンやWord、Excelの使い方を学ぶ授業を思い浮かべるかもしれません。しかし、2022年度から高校で必履修科目となった新課程の「情報Ⅰ」は、過去の課程と比べると驚くほど高度な内容を扱っています。2025年の大学入学共通テストからは、情報Ⅰが新科目として実施されることが決まりました。入試で問われるような情報科目とは、どのようなものなのでしょうか。 高校の必履修科目とは、その世代の95%以上が学ぶ、常識と言っても差し支えない知識です。そんな情報Ⅰでは一体何について扱い、そしてなぜそれを学ぶ必要があったのか。新課程で学んだ若者を近い将来新入社員として迎える社会人のために、予備校講師である著者がやさしく解説します! ■こんな方におすすめ ・IT知識に若い世代とのギャップを感じている社会人 ・新しい情報課程を把握しておきたい若手社員や大学生 ■目次 ●序章 「情報」はこんな教科 ・0-1 学習指導要領に見る情報 ・0-2 “付け焼き刃”で始まった情報 ・0-3 産業界が求める「データ活用に長けた人材」 ・0-4 必履修科目「情報I」の誕生と入試科目化 ・0-5 情報Ⅰをビジネスパーソンが学ぶ意義 ●第1章 情報社会の問題解決 ・1-1 仕事の進め方にはセオリーがある 問題解決 ・1-2 知らないうちに権利侵害していませんか? 知的財産権 ・1-3 実は子供より大人の方が危ない 情報モラル ・1-4 「IoT」や「AI」を説明できますか? 情報技術の発展 ●第2章 コミュニケーションと情報デザイン ・2-1 メディアとデザインは使い分けが肝心 コミュニケーション手法 ・2-2 デジタルの本当の意味を知っていますか? アナログとデジタル ・2-3 縦横に区切って数字にする アナログからデジタルへの変換 ・2-4 0と1だけで色が表現できる理由 デジタルの画像と動画 ●第3章 コンピュータとプログラミング ・3-1 知らなくても使えるけど、知るともっと使える コンピュータの仕組み ・3-2 コンピュータ版「仕事の手順書」 アルゴリズム ・3-3 すべてはたった3つの処理方法でできている プログラミング(1) ・3-4あの作業をプログラムにしてみた プログラミング(2) ・3-5 自分だけの小世界を作って遊んでみよう シミュレーション ●第4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ・4-1 だからインターネットは世界中とつながる ネットワーク ・4-2 ネットで自分を守るための「武器」を知る セキュリティ ・4-3 「21世紀の石油」と呼ばれる理由 データ ・4-4 データを誤解しないための加工法 データ分析(1) ・4-5データから未来を予測する データ分析(2) ■著者プロフィール 松尾康徳(まつおやすのり):1967年福岡県北九州市生まれ。福岡県立東筑高校、早稲田大学政治経済学部経済学科卒。日経BPでIT専門媒体の編集、某社で営業支援システム企画などを担当した後に独立。2012年から麻生情報ビジネス専門学校非常勤講師として、ITの国家資格試験対策や各種実習授業を担当。2022年から大学受験予備校「代々木ゼミナール」の情報科立ち上げに参画し、講師として「情報I」の授業・テキスト執筆・模試問題作成・高校への出張授業などを担当するほか、検定教科書の編集や大学の情報科教職課程の企画業務などにも携わっている。
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4.0変化の激しい時代を生き残るには 現在の延長線上で 物を考えていてはダメだ。 正解/不正解でなく 必要なのは現実を超越した想像力。 SF作家の力が未来の企業を刺激する。 ビッグテックの多くが導入する SF作家をコンサルに迎えた 未来の世界観構築「SFプロトタイピング」。 日本でも浸透し始めたこの手法を ITジャーナリスト・佐々木俊尚氏と SF作家・小野美由紀氏が共同起業。 実践を基に記す一番わかりやすい SFプロトタイピングのテキスト。 第1章 SFプロトタイピングにできること なぜアメリカの大手企業は SF作家をコンサルに雇うのか? 文責・佐々木俊尚 文学がテクノロジーとビジネスに橋を渡す 未来の戦争を想像する欧米軍部 日本の技術者が想像できなかった スマホ支配の社会 未来都市「カルデサック・テンペ」の挑戦 他 第2章【実践編】 国内大手企業が見据える未来図 私が見た日本企業 「SFプロトタイピングの現場」 文責・小野美由紀 「ありえない未来像」から 現状の課題を炙り出す 日本のSFプロトタイピングの現状 必ずしも面白い小説である必要はない 小説を書くことでチームビルディング 他 第3章【特別収録】 SFプロトタイピングatワコール 『私の、美しい皮膚』 小野美由紀 第4章【特別収録】 SFプロトタイピングatカミナシ 『カミナシビジョン2030』 小野美由紀 SFプロトタイピング導入を経て―― 株式会社カミナシCEO・諸岡裕人氏 第5章 社内ワークショップをやってみる 未来の印刷会社はどうなる? 「ありえそうな未来」を想像する! 「世界で一着、一冊」の プレミアム感が生まれる 「推し活」を支える未来の印刷会社の役割 他
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-情報技術の発達とともに、だれもが手軽に 「つながり」を得られる時代になった。 スマートフォンの画面を覗いてみれば、 一人ひとりがいまなにをしていて、 なにを考えているのかが、 いままで以上に見えるようになった。 遠く離れていても、 時間をともにしていなくても、 言葉を伝えることもできるようになった。 だが、いつでもどこでも 他者との「つながり」を 感じられるはずの時代に、 私たちは他者とつながれなくなった。 つながりすぎるせいで、 相容れない部分ばかりが見え、 つながりながら訣別し切断する。 「もっとお互いをよく知るべきだ」── だれかが訳知り顔で言う。 そうではない。 お互いの理解が足りないせいではなく、 お互いのことをよく理解したから、 私たちは分断されたのである。 「分断」された私たちの間に、 橋を架けることはできるのだろうか。 現代社会の歪みを象徴する出来事から紐解く 御田寺圭、最新論考。 (目次) 私たちは、つながりながら分断する 世界に生きている。 第1章 行き場なき者たち ◎ある受け子のメモ ◎助けたい姿をしていない弱者 ◎絶望のろ過装置 ◎揺るぎない民主主義のジレンマ ◎オルタナティブな暴力 ◎いじめ問題にまつわる不都合な真実 第2章 世代間対立の時代 ◎この世はでっかい老人ホーム ◎快適で、そして冷たい社会 ◎奪い合いの時代がはじまる ◎ジェネレーション・ロスト 第3章 若者と倫理 ◎かつてチャリで来た少年 ◎恋愛を恐れる若者たち ◎かぶき者が消えていく ◎知性の行き詰まり ◎体験格差の時代 第4章 未来という名の侵入者 ◎ある町の悲鳴 ◎資本主義の終わりの姿が ◎昭和99年の東京
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結婚式ムービーからVlog、YouTubeまで! ゼロから身につく動画制作の基本 ここ数年で「動画編集」に対する注目度はどんどん上がっており、性能の高い動画編集ソフトの普及も相まって、一般の人でも手軽に動画編集を始めています。 そんな、動画制作デビューのお供にふさわしいのが本書です。 Macで動画制作を始めるうえで必要な知識の振り返りから、無料で使えるAppleの純正動画編集ソフト「iMovie」の基本操作、実際の制作手順などを豊富な図版でまとめます。
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-開国後、大和絵、狩野派、浮世絵など日本伝統の絵画は、西洋絵画と出遭い、「日本画」と称すようになった。フェノロサに評価された日本画は、岡倉天心、橋本雅邦らが新設の東京美術学校で確立。のちには日本美術院の横山大観や菱田春草らが技法を追究し進展させる。本書は、幕末の横浜浮世絵や南画から、国家主導で堂々たる作品が制作された明治期、そして、今村紫紅に代表されるのびやかな画風の大正期を描く。(近代篇) 昭和十年代、前衛美術集団の離合集散が続いた。だが、新しい絵画の胎動は戦時体制に飲み込まれ、富士山や軍人など国威昂揚を意図した絵画が制作されるようになる。戦後は国粋主義への批判から「日本画滅亡論」が唱えられ、新しい道の模索を余儀なくされた。本書は、前衛として戦前に注目された吉岡堅二らから、戦時中、そして復興に寄り添って人気を博した東山魁夷や平山郁夫の活躍、さらに、平成以降の新潮流までを描く。(現代篇)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和歌や文学作品に登場する「いきもの」にまつわる美しい日本語に名画や浮世絵、美しい写真などが添えられた、子どものことばの力を育てるシリーズの6作目を刊行します。 監修は国語辞典のレジェンド、37年間、辞書編集一筋の神永曉氏。 6作目のテーマは「いきもの」、つまり動物や鳥、虫にまつわる言葉。 日本人がいきものを慈しみながら育んできた言葉の世界を その言葉のイメージをさらに広げる、絵画や写真など美しいビジュアルと合わせてご紹介することばのずかん。 言葉を獲得することは、表現する力を大きく広げることにもつながります。 「そら」「いろ」「かず」「はな」「あじ」につづくシリーズ6作目。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-本書では、冒頭、決して忘れてはいけない成田空港の歴史に触れ、その後、この歴史と切り離して考えることのできない羽田の再国際化がどのような経緯で進められていったか、更には、4本目の滑走路供用後の能力拡大によって羽田の国際線が急速に拡大していくことに伴い、二つの空港の間の国際線の分担関係がどのように変容していったかを述べていくこととする。そして最後に、羽田及び成田に代表される我が国の空港整備について、その全体を概観しつつ、公共事業を担う行政とは何かについて考えていくこととしたい。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウェーバーの「価値自由」ほど議論が繰り返され、誤解されてきた概念は少ない。本書はこの概念をめぐる古典的な論文の邦訳であり、この概念をめぐる初期論文の邦訳である。社会科学と個人の価値判断の間に横たわるたえざる緊張を鋭く分析し、社会科学を学ぶ者の基本的な態度について限りない示唆を与えてくれる。 【目次】 社会学および経済学の「価値自由」の意味 一 大学の教壇における価値判断 二 科学の価値判断からの「自由」の問題 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.1「リベラル」も「保守」も、実は資本主義を理解していない。今こそその真価を知るべき時だーー。 ★「脱成長せよ」「トップ1%が搾取」「格差と不幸の元凶」etc.……データを見れば、すべて間違いだった! ★資本主義の「真価」と「本質」を、豊富なデータと根拠で示す世界的話題作、ついに邦訳。 ★フィナンシャルタイムズ紙、エコノミスト誌ほか絶賛の嵐! ★イーロン・マスク、異例の推薦。 「資本主義が正義である理由が完璧にわかる名著。特に第4章を読んでほしい」 ★「できるだけ多くの人が本書を読んで、人類がいまや手にしている強みと今後の発展につながる叡智を、改めて認識しなおしてくれることを願いたい」ーー山形浩生 資本主義を打倒せよとかグローバリストをブチ殺せとか、そういう極端な主張をしても何の役にもたたない。 最終的には個人の創意工夫を信じ、なるべく競争原理を活用することで、経済や社会の活力を維持する――それが重要なことだ。 市場が万能だと思う必要はない。しかし市場がかなり大きな力を持っているし、価格の持つ情報を通じて人々をまとめる能力を持っているのも事実だ。ここ数世紀にわたる人類の空前の発展は、まさにその力をうまく活用できるようになったおかげなのだ。 それを続けようじゃないか、と本書は述べる。 できるだけ多くの人が本書を読んで、人類がいまや手にしている強みと今後の発展につながる叡智を、改めて認識しなおしてくれることを願いたい。 ーー山形浩生(訳者解説より) ・「強欲な資本家」がいなければ「貧乏人」はもっと貧しくなる ・全億万長者の資産を分配しても、貧しい人の生涯所得は「27万円」しか増えない ・世界の課題を解決するのは「再分配」ではなく「経済成長」 ・「脱成長」は地球温暖化を悪化させる ・グローバル化のおかげで、世界の貧困率は過去20年で「70%」下がった ・資本主義下でお金を儲けるには「利他」と「協力」が不可欠 ・資本主義以前のほうが、「搾取」も「環境破壊」もひどかった ・「個人主義社会」のほうが献血、骨髄・臓器提供、人助けの参加度が高い ・金銭的インセンティブは人々の「公共の精神」を奪わない ・資本主義はゼロサムではなく「プラスサム」ゲーム 【目次】 はじめに 第1章 資本主義は世界を救う 第2章 経済成長はなぜ必要? 第3章 自由市場は労働者を救う 第4章 トップ1%はなぜ必要? 第5章 独占企業は悪なのか 第6章 産業政策がダメなわけ 第7章 中国経済、虚像と実態 第8章 地球温暖化と資本主義 第9章 人生の意味と資本主義 おわりに 原注 訳者解説
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインで「困った!」を作らない!問題発見と解決のヒント31 本書は、ダイバーシティやインクルージョンを実現するために、デザインの力でできることを紹介する書籍です。具体的には、色、文字、ことば、図解、UIという観点で、基礎知識と改善例を交えて解説します。 作例はBefore/Afterで視覚的にわかりやすく、丁寧にまとめました。 Chapter 1.みんなのデザイン Chapter 2.色で困った! Chapter 3.文字で困った! Chapter 4.ことばで困った! Chapter 5.図解で困った! Chapter 6.UIで困った! Chapter 7.おさらい 高知在住のフリーランスデザイナー。 大学卒業後、桑沢デザイン研究所の夜間部に学ぶ。 東京、高知のデザイン事務所を経て、2016 年に独立。高知市を拠点に県内外の企業、店舗、個人のサービスや商品に関わる印刷物やウェブのデザインを手がける。 目下の関心はアクセシビリティ。「個々の良さが発揮される風通しの良い世界」にデザインで貢献することを目指して活動中。 こぶたのうたちゃんと暮らしている。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「第二芸術論」で知られる思想家は、戦後の京都学派の中心人物として、さまざまな文化活動に関係した。また、フランス文学・フランス文化への造詣が深く、独自の思想でも知られる。その著者が、文化をどう捉えていたのかを示す好著である。 【目次】 ナショナリズムと文化 今日における歌舞伎 文化遺産のうけつぎ 伝承問答 伝統と民族性 地方文化私見 日本インテリの弱さ 素朴ヒューマニズム 西洋文学研究者の自戒的反省 人間性の試金石 文学者と酒 日本映画の成長 漢文必修などと みんなの日本語 子の名づけの問題 南方熊楠の学問 桑原隲蔵小伝 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後日本にアメリカのプラグマティズムを紹介した哲学者・評論家による、「哲学」概論。 【目次】 目次 第一部 哲學の中で 哲學の反省 哲學批評について 哲學の言語 第二部 哲學の外に 日常の論理 日本思想の特色と天皇制 佐々木邦の小説にあらわれた哲學思想 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの自由主義神学者ニーバー(1892~1971)は、「正義を取り扱うことのできる人間の能力が民主主義を可能にする。しかし、不正義に陥りがちな人間の傾向が民主主義を必要とする」と主張した。ユートピア主義を批判し、リアリズムに基づき政治や社会問題にも積極的に発言を繰り返した。その影響力は大きく、キング牧師や歴代の大統領も重要性を認めている。 ニーバーの生涯と思想を紹介する格好の入門書。 【目次】 一 ニーバーの人と思想 道徳的人間と不道徳的社会 問題の提起 右への革命と左への革命 ニーバーという人 二 近代人間観の課題 二つの人間観の相克 ルネサンスとリフォメーション 二つの世界とキリスト教 デモクラシーとマルキシズムの人間観 三 近代歴史観の問題 革命に対する「イエス」と「ノー」 時の徴の見分け 四 キリスト教と今日の世界 光の子と闇の子 絶対平和主義と現実主義 アメリカ史のアイロニー 五 ニーバーに影響を与えた人々 ニーバー夫人 パウル・ティリッヒの歴史観 著作文献 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者である著者が、宗教の必要性についてさまざまな角度から検討を加え、考察した。人間にとって宗教(的なるもの)がなくならないわけを探究する。 【目次】 目次 第一 宗教への懐疑 一 現代的知性の宗教への懐疑 二 延命長壽・願望滿足の宗教、祈祷宗教 三 造物神、審判者、惡神、靈魂不滅 四 眞實の宗教と似而非宗教 五 科學と宗教 六 自然宗教と髙等宗教 七 知性の限界と道徳の限界 八 總括 第二 宗教の本質 一 宗教的要求、宗教心、無常 二 宗教的疑惑、宗教的絶望 三 宗教的世界と宗教的課題 四 人間的價値の超越、生死からの死 五 自力・他力の呼應的關係 六 神の人格性、人格的宗教 七 空・無、哲學的宗教 第三 宗教と生活 一 日常の淨化、道徳的淨化と宗教的淨化 二 目的・手段の超越、永遠、死後の救濟 三 宗教と文化、宗教と社會革命 四 現代文化と純粹宗教性 五 技術文明と宗教、神の創造 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ラブレー研究で知られるフランス文学研究者・評論家であった著者による、随想集である。 【目次】 本郷三丁目 若い地質學者の變身 春日抄 「さぼてん」と僕 昔噺 羊の寓話 『櫻の園』を觀て 僕の芝居見物 『天井棧敷の人々』を觀て 『處女オリヴィヤ』を觀て 貝殻追放について 宿命とは因果律だといふことなど 「たまらん」こと 恐怖のドン底から もつと先にしてほしいこと 感想一つ二つ 文化會長になつた僕 『インテリは生きてゐられない』を讀んで 所見 フランス人の言語教育 放言二つ三つ フランス文學の流行は不十分である アンドレ・ジードの死 感想的解説(『風俗小説論』を讀んで) 感想的解説(『晩歌』を讀んで) フランス・ルネサンス文學について 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詩人リルケがその美しい風光を愛し、幾多の名作を産んだスイスの高原地帯・ヴァレーを、詩人の墓地、詩人が晩年をおくったミュゾットの館、そしてアルプスの主峰モン・ブランへと辿った旅の記録。 「しかし今、夏の午後の明るい光の中で、私の眼はこの岩山に荒寥としたスペインの風景とは全く違ったもの、人間を拒むというよりはむしろ人間を包むような、人間を遙かに高く超えてはいるが深く人間的であるような、いわば精神の秩序に精妙に調和する天界の風景を観照する。この明るさ、優しさ、親しみ深さ。」(「ミュゾットの館」の章より) 【目次】 ブリッグにて リルケの墓 ミュゾットの館 モン・ブラン あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者はロシア生まれの哲学者。もともとはマルキストだったが、ロシア革命を機に転向し、フランスに亡命した。共産主義国家は、キリスト教の邪教集団に通じるとして、共産主義を「邪教」扱いしたことでも知られる。後に、「歴史哲学」を提唱し、進歩主義批判を展開した。また。人民主権、国民主権も、主権者が義務を果たしていないとして、否定をした。 【目次】 第一章 階級闘争 一つの事実 マルクスによるこの闘争の理論 第二章 マルクス学説の批判 社会と階級 階級観の価値論的性格 第三章 階級闘争に関するキリスト教的評価 人間の人格に対するキリスト教的態度 第四章 現実的自由と形式的自由 人間、公民、生産者 自由と強制 第五章 貴族、ブルジョア、労働者 第六章 教会と新しき社会現実 人間と階級 精神問題としての社会問題 ソヴエト哲学の《一般線》 解説(訳者) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆Unity 6でのはじめてのゲーム開発に最適な1冊◆ 本書はUnity 6ではじめてゲームを作成してみたい人を対象とした入門書です。nityの基本操作を学んだあと、C#を利用しないで作成するゲーム(玉転がしゲーム)、C#を利用して作成するゲーム(サバイバルゲーム)、判定のある本格的なゲーム(鬼ごっこゲーム)、対戦が楽しめるゲームの4つのゲームの作成を通じて、「アセットストアの使い方」「プレハブの利用方法」「AI Navigationの活用方法」「Input Systemの活用方法」などUnityの基本が一通りわかります。 ■目次 ●Chapter1 Unityをはじめよう ・1-1 Unityとは ・1-2 UnityHubとは ・1-3 Unity開発の環境を作ろう ・1-4 Unityのインターフェースを理解しよう ●Chapter2 玉転がしゲームを作ろう ・2-1 開発を始めよう ・2-2 床を作ろう ・2-3 スロープを作ろう ・2-4 プレハブを作成しよう ・2-5 スロープを繋げて道を作ろう ・2-6 玉を作ろう ・2-7 テクスチャを貼ろう ・2-8 アセットを追加しよう ●Chapter3 サバイバルゲームを作ろう ・3-1 プロジェクトを作成しよう ・3-2 床とボールを作成しよう ・3-3 ボールを操作しよう ・3-4 床を一定間隔で生成しよう ・3-5 ゴールを作成しよう ・3-6 アセットを追加しよう ●Chapter4 鬼ごっこゲームを作ろう ・4-1 プロジェクトを作成しよう ・4-2 敵を作ろう ・4-3 アイテムを作成しよう ・4-4 ゲームクリアを作成しよう ・4-5 敵との接触を考えよう ・4-6 アセットを活用しよう ●Chapter5 二人対戦ゲームを作ろう ・5-1 プロジェクトを作成しよう ・5-2 プレイヤーを作成しよう ・5-3 弾を発射しよう ・5-4 スコアを表示しよう ・5-5 プレイヤーを向かい合わせよう ・5-6 弾の発射間隔を設けよう ・5-7 プレイヤーの画像を変更しよう ●Appendix デバッグの方法とサンプルファイルの使い方 ■著者プロフィール 福島 光輝(ふくしま みつてる):カプコン、コナミ、スクウェア・エニックス、DeNA で多くのゲームを開発。ファミコン時代からゲーム開発に関わり、現在もエンジニアとしてアプリやゲームの開発を行っている。また自身が設立した会社では教育に力を入れており、専門学校の講師としてゲーム制作を教えている。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ChatGPTのしくみがよくわかる◆ ChatGPTの登場によってAIが身近に感じられるようになりました。AIを使いこなすことによって生活が豊かになる、そんな未来がすぐそこまできています。本書では、「大規模言語モデル」の基本から「トランスフォーマー」や「APIを使ったAI開発」まで、ChatGPTを支える技術を図を交えながら詳しく解説しています。 ■こんな方におすすめ ・ChatGPTや大規模言語処理について知りたい人 ■目次 ●1章 ChatGPT ・01 ChatGPTとは ・02 ChatGPTの便利な機能 ・03 プロンプトエンジニアリング ・04 ChatGPTのエンジン(大規模言語モデル) ・05 GPTs(AIのカスタマイズ機能) ・06 ChatGPT以外のAIチャットサービス ・07 AIチャットの利用における注意点 ●2章 人工知能 ・08 AI(人工知能) ・09 AIの歴史 ・10 生成AIと汎用人工知能 ●3章 機械学習と深層学習 ・11 機械学習 ・12 ニューラルネットワーク ・13 ニューラルネットワークの学習 ・14 正則化 ・15 コンピュータで数値を扱う方法 ・16 量子化 ・17 GPUを使った深層学習 ●4章 自然言語処理 ・18 自然言語処理 ・19 文字と文字コード ・20 単語とトークン ・21 トークナイザー ・22 Word2Vec ・23 埋め込みベクトル ●5章 大規模言語モデル ・24 言語モデル ・25 大規模言語モデル ・26 ニューラルネットワークの汎用性と基盤モデル ・27 スケーリング則と創発性 ・28 言語モデルによるテキスト生成の仕組み ・29 テキスト生成の戦略 ・30 言語モデルによるAIチャット ・31 ローカルLLM ・32 大規模言語モデルのライセンス ・33 大規模言語モデルの評価 ・34 大規模言語モデルの学習~事前学習~ ・35 大規模言語モデルの学習~ファインチューニング~ ・36 コンテキスト内学習 ●6章 トランスフォーマー ・37 回帰型ニューラルネットワーク(RNN) ・38 注意機構(Attention) ・39 注意機構の計算 ・40 トランスフォーマー(Transformer) ・41 BERT ・42 GPT(Generative Pretrained Transformer) ●7章 APIを使ったAI開発 ・43 OpenAI APIの利用 ・44 テキスト生成API(Completion API等) ・45 OpenAI APIの料金 ・46 テキスト生成APIに指定するパラメータ ・47 テキスト生成APIと外部ツールの連携~Function Calling~ ・48 埋め込みベクトル生成APIと規約違反チェックAPI ・49 OpenAI以外の大規模言語モデルAPIサービス ・50 Retrieval Augmented Generation(RAG) ●8章 大規模言語モデルの影響 ・51 生成AIのリスクとセキュリティ ・52 AIの偏りとアライメント ・53 ハルシネーション(幻覚) ・54 AIの民主化 ・55 大規模言語モデルの多言語対応 ・56 AIと哲学 ■著者プロフィール 中谷秀洋:サイボウズ・ラボ(株)所属。子供のころからプログラムと小説を書き、現在は機械学習や自然言語処理、LLMを中心とした研究開発に携わる。著書に『[プログラミング体感まんが]ぺたスクリプト ── もしもプログラミングできるシールがあったなら』『わけがわかる機械学習 ── 現実の問題を解くために、しくみを理解する』(ともに技術評論社)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆モダンJavaScriptの基礎がゼロから学べる!◆ ES2015(ES6)以降のECMAScriptに完全対応! プログラムを作りながらJavaScriptの基本が身に付きます 本書は、はじめてプログラミングを学習する人のために、JavaScriptの基本文法とWeb開発での活用方法をやさしく解説しています。すべての解説にサンプルファイルを用意して、「ここでやること」「やってみよう」「理解しよう」という予習→実践→復習の3つのプロセスを踏むことで、プログラムを作って動かしながらJavaScriptの基礎を学ぶことができます。今回の改訂にともなって、ES2015(ES6)以降のECMAScriptに完全対応。クラスベースのオブジェクト指向プログラミングやイベントリスナー、Promise&Fetch API&async/awaitによる非同期処理と非同期通信についてもしっかり解説しています! ■目次 ●第1章 JavaScriptの基礎知識 ・1-1 プログラムとは ・1-2 JavaScriptとは ・1-3 オブジェクト指向とJavaScript ・1-4 JavaScriptプログラムを作成するには ・第1章 練習問題 ●第2章 はじめてのプログラム ・2-1 はじめてのプログラムを作る ・2-2 簡単な計算をしてみる ・2-3 プログラムを読みやすくする ・2-4 コンソールに文字列を出力する ・2-5 Webページのタイトルと色を変更する ・第2章 練習問題 ●第3章 変数と演算 ・3-1 値に名前を付けてアクセスする ・3-2 変数で文字列を扱う ・3-3 いろいろな計算をしてみる ・3-4 計算の優先順位を変更する ・3-5 ユーザーの入力を受け取って計算する ・第3章 練習問題 ●第4章 条件判断と繰り返し ・4-1 条件を判断して処理を変える ・4-2 条件を細かく設定する① ・4-3 条件を細かく設定する② ・4-4 指定した回数だけ処理を繰り返す ・4-5 条件が成立している間処理を繰り返す ・4-6 条件で繰り返しを中断する ・第4章 練習問題 ●第5章 ユーザー定義関数の作成 ・5-1 処理をまとめて名前で呼び出せるようにする ・5-2 変数の有効範囲を知る ・5-3 いろいろな関数定義を知る ・第5章 練習問題 ●第6章 オブジェクトの生成と操作 ・6-1 オブジェクトを生成して使ってみる ・6-2 日付や時刻を操作する ・6-3 数学計算用のメソッドを使う ・6-4 文字列をオブジェクトとして使う ・第6章 練習問題 ●第7章 配列による複数の値の管理 ・7-1 複数の値を配列にまとめる ・7-2 曜日を日本語で表示する ・7-3 配列を操作する ・7-4 キーと値のペアでデータを管理する ・第7章 練習問題 ●第8章 DOMの基本 ・8-1 ドキュメント内のエレメントにアクセスする ・8-2 Webブラウザーのイベントを扱う ・8-3 フォームの部品を利用する ・8-4 新規のウィンドウを開く ・8-5 OSを判別してメッセージを変更する ・第8章 練習問題 ●第9章 DOMの活用 ・9-1 スタイルを動的に変更する ・9-2 タイマーでエレメントの位置を変更する ・9-3 Web Animations APIを利用する ・第9章 練習問題 ●第10章 オブジェクト指向プログラミング ・10-1 オリジナルのオブジェクトを定義する ・10-2 既存のクラスを元に新しいクラスを作成する ・第10章 練習問題 ●第11章 はじめての非同期処理 ・11-1 非同期処理とは ・11-2 サーバーとデータをやりとりする ・第11章 練習問題 ■著者プロフィール 大津 真(おおつ まこと):1959年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部電気工学科卒。外資系コンピュータメーカーに8年間SEとして勤務。その後は、フリーランスのプログラマ、テクニカルライターとして現在に至る。主な著書は「初心者からちゃんとしたプロになるPython基礎入門」(MdN)、「エンジニアなら知っておきたいmacOS環境のキホン」(インプレス)、「エンジニアが最初に読むべきLinuxサーバの教科書」(日経BP)、「SwiftUIではじめるiPhoneアプリプログラミング入門」(ラトルズ)他多数。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』スレッタ・マーキュリーと、『葬送のフリーレン』フェルンのCVで名演技を魅せた市ノ瀬加那。「第18回 声優アワード」では主演声優賞を受賞した彼女が、「声優になる!」という夢を叶えるまでの想いを語った30ページ超ロングインタビューに、グラビアカメラマン・松田忠雄による撮り下ろしフォトギャラリー、さらには声優としてそれぞれのキャラクターをいかに演じたかの秘密に迫る“加那的演技論”まで、市ノ瀬加那の魅力がたっぷり詰まったファーストブックです。『水星の魔女』は、エピソード別の収録裏話を初公開。 ■企画内容(予定) 01 巻頭 撮り下ろしフォトギャラリー/撮影=松田忠雄 02 市ノ瀬加那 超ロングインタビュー 03 演じてきたキャラクターの「演じ方」 04 100+αの質問 05 特別企画「もしも声優になっていなかったら」「一日のタイムチャート」 「るっちゃん写真集」ほか ●市ノ瀬加那プロフィール 声優。「葬送のフリーレン」(フェルン役)、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(スレッタ・マーキュリー役)などの人気作品に出演 2021年「第15回 声優アワード 新人女優賞」受賞、2024年「第18回 声優アワード 主演女優賞」受賞
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ほのかにゆらぐランプの灯の下で遠い日の愛の思い出は悲しみの花びらを綴る。清冽な抒情をたたえた草原に輝く愛の姿を、敬虔な祈りをこめて描く。寡作な純文学作家の珠玉の小品集。 【目次】 星の聲 夜明けのランプ 羽衣 湖尻の芒 西瓜 ハンカチーフ 深雪 霜細道 樹林の中 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【いまつくりたいモーションを完全網羅! 手元にあると安心のデザイン集】 「モーションデザイン(モーショングラフィックス)」という分野が成熟するに連れ、「映像制作」と「デザイン」との垣根が無くなってきました。映像クリエイターがグラフィックを手掛けたり、Webデザイナー/グラフィックデザイナーがモーションを制作するなど、表現の幅が広がっています。本書はこうした需要に応えるため、After Effectsの中でも「モーションデザイン」に特化した一冊としています。 いま国内の「モーションデザイン」の最先端で活躍する5人のクリエイター〈この、サプライズ栄作、ナカドウガ、ヌル1、minmooba〉が、長年デザインワークを手掛けてきた経験から得た、誰もが作りたくなるようなデザイン性/利便性/再現性の高い55本の作例とその作り方・テクニックや演出方法を、一つひとつていねいに解説しています。 全作例のAfter Effectsプロジェクトファイルがダウンロードできるので、実際に触って学習していただけるようになっています。さらに各ファイルには本書で紹介しきれなかったテクニックも盛り込まれており、全作例のプレビュー動画も閲覧できるので、ぜひ紐解いてご自身のものにしてください。 〈主な内容〉 ■Chapter 1 テキストモーションのアイデア イキイキと書き順で現れる! テキストストローク 線を使ってひと工夫! アウトライン先行テキスト 点滅しながら現れる ランダムフリッカーテキスト ポップな動きの大定番 ビニョビニョバネバウンスアニメーション …など ■Chapter 2 あしらいモーションのアイデア 軌跡をグラフィカルに表現! なみなみ軌跡モーション スタイライズされた 波紋エフェクト 全方位をカバーする! 3Dカードモーション リッチさをプラス! キラキラパーティクル …など ■Chapter 3 キャラクターモーションのアイデア 使いやすくセットアップ! 表情アニメーション 躍動感をプラス なびき髪アニメーション 骨格を自然に再現 関節アニメーション …など ■Chapter 4 シーン切り替えモーションのアイデア スライドショーのアクセントに! タイルトランジション シュッと切り替え ななめトランジション くるっと切り替え 回転トランジション テキストの中に入っていく! ホールイントランジション …など ■Chapter 5 背景モーションのアイデア 複雑に形状が変化する グリッドパターンアニメーション リピーターで作る 回転アニメーション どんなパースも自由自在! スクロールバックグラウンド …など ■Chapter 6 仕上げのアイデア 光と影にザラザラをつける! 粒子シェーディング アナログな質感をつける! うねうねアウトライン 3Dオブジェクトにラインを描く 輪郭検出 生成AIでやってみる Adobe Fireflyと描画モードでお気軽テクスチャ合成 …など ■Appendix よく登場する機能まとめ 〈著者プロフィール〉 この(北川好美) モーションデザイナー/株式会社1コマ代表。After Effectsと出会って20年。コマ撮り→3DCG→モーションデザインとさまざまな手法を渡りながら映像制作を続けている。現在は三重県を拠点にWebCMをはじめとする販促ツールを制作。 サプライズ栄作 ゲーム会社のデザイナーであり、個人事業主のモーションデザイナーとしても活動中。キャラクターや背景のモデル制作/ゲームエフェクト/映像制作全般(主に遊技機、ゲームPV)を担当。After EffectsのTipsやモーショングラフィックス作品を不定期で発信したり、イベント登壇を行う。 ナカドウガ 映像エディター/テロップ漫談家/モーションデザイナー/アドビ・コミュニティ・エキスパート。約20年間在籍した制作会社時代には、ATP上方番組大賞やギャラクシー賞に選抜される作品に数多く参加。映像制作支援事業にも注力し、クリエイター向けの映像制作講師のほか、自身のSNSでも幅広く発信。 ヌル1 モーションデザイナー/エディターとして北海道を拠点に活動。制作会社時代に様々な映像作品の編集を経験し、モーショングラフィックスから複雑な合成まで、幅広くAfter Effectsの技術を習得。制作業務で培った知見を活かし映像制作の講師としても活動しており、後進の育成に力を注いでいる。 minmooba mooba studio Inc.主宰。ビジュアルアーティスト。東京在住。英国留学後、制作会社、外資系企業を経て独立。イラストやデザインを活かしたやわらかい表現が得意。ストーリードリブンで「伝わる」映像制作を軸に、メディアや手法を問わず活動。講師業やセミナー登壇、執筆も精力的に行っている。
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-◆ROS 2でロボットアプリケーションを開発しよう!◆ 本書は、2019年に刊行した「ROS2 ではじめよう 次世代ロボットプログラミング」の改訂版です。ロボット開発のためのミドルウェアROS 2の普及に伴い、改訂版ではROS 2に焦点を当てて、基本概念から応用、実践的な使用方法までを幅広くカバーしています。ROS 2の歴史と特徴、開発環境のセットアップ、基本機能と応用機能、C++やPythonを使ったプログラミング方法、主要なツールやパッケージの紹介、ROS 2のエコシステムなどについて解説します。さらに、実際のロボットハードウェアを使用した実践的なプログラミング例も紹介します。 ■こんな方におすすめ ・ロボットの開発に興味のあるエンジニア、ROS2からロボットプログラミングをはじめる方 ■目次 ●第1章 ・ROS の歴史 ・1-1 ROSの起源 ・1-2 OSRFからOSRAへ ・1-3 ROS 2の誕生 ・1-4 ROS 1とROS 2の違い ・1-5 内部アーキテクチャの変化 ・1-6 Data Distribution Service(DDS) ・1-7 DDS以外の通信プロトコルの選択肢Zenoh ・1-8 ROS 1からROS 2への移行状況 ●第2章 開発環境セットアップ ・2-1 Ubuntu 24.04 のインストール ・2-2 ROS 2 のインストール ・2-3 サンプルコードのセットアップ ●第3章 ROS 2 の基本機能 ・3-1 基本機能で学ぶこと ・3-2 ROS 2フロントエンドツールros2 ・3-3 ROS 2パッケージビルドツールcolcon ・3-4 トピック ・3-5 サービス ・3-6 アクション ・3-7 パラメータ ●第4章 ROS 2の応用機能 ・4-1 応用機能で学ぶこと ・4-2 コンポーネント指向プログラミング ・4-3 Launchシステム ・4-4 ライフサイクル ・4-5 Quality of Service(QoS) ・4-6 RMW実装の変更 ・4-7 セキュリティ ●第5章 Pythonクライアントライブラリrclpy ・5-1 ROS 2 のクライアントライブラリ ・5-2 パッケージ構成 ・5-3 トピック実装 ・5-4 サービス実装 ・5-5 アクション実装 ●第6章 ROS 2に対応したツール/パッケージ ・6-1 ROS 2への移行完了 ・6-2 データ記録・再生ツールrosbag2 ・6-3 データ可視化ツールRViz2 ・6-4 ナビゲーションパッケージNav2 ・6-5 動作計画パッケージMoveIt ・6-6 ロボット制御パッケージros2_control ●第7章 ROS 2エコシステム ・7-1 広がるROS 2 のエコシステム ・7-2 ロボットシミュレータGazebo ・7-3 フリート管理ソフトウェアOpen-RMF ・7-4 ROS 2 Webアプリケーション作成のためのRobot Web Tools ・7-5 組み込み向けROS 2実装mROS 2 ・7-6 自動運転ソフトウェアAutoware ・7-7 GPUアクセラレーションNVIDIA Isaac ROS ●第8章 実践ROS 2ロボットプログラミング ・8-1 センサーとロボットを使ったROS 2プログラミング ・8-2 Intel RealSense D455を使ったOpenCV/PCLプログラミング ・8-3 Preferred Robotics カチャカを使ったNav2ナビゲーション ・8-4 ROBOTIS OpenMANIPULATOR-Xを使ったMoveItマニピュレーション ●付録 ・A-1 Windows 11とWSL 2での開発環境セットアップ ・A-2 Dockerコンテナでの開発環境セットアップ ・A-3 サンプルコードのライセンス条項 ■著者プロフィール 近藤豊:株式会社ティアフォー エンジニア。仕事の合間にROSCon JPの運営委員とROSCon本家のプログラム委員を華麗にこなす自称ROSエヴァンジェリスト。趣味で始めたROSプログラミングが高じて、仕事でもROSを使ったロボットプログラミングに携わる。2013年、奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程を修了、博士(工学)。高専時代から現在に至るまで、人とロボットに何ができるかに興味を抱き続ける。2児の父。子どもの数だけ改版が進むかも?
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 特許情報による“株式投資”の新・成功方程式 「特許」には、企業の過去から現在までの発明やイノベーションの歴史が書かれている。つまり、技術開発や事業開発の動向、および、今後どのような事業を行おうとしているかがわかる貴重な情報なのだ。 従って、特許を読み解くことができれば、企業の知財活動の全貌や企業の実態をを把握できるようになり、その企業の「未来」が予測できるようになる。 つまり、特許や知財は、技術開発や新規事業の創出だけでなく、「投資」にも役立つ、大きな情報源となっていく。実際、特許情報を、一部の投資アナリストは使いこなし始めていて、投資のプロも認める重要な武器となっている。 ただ、特許を普通に読むと、ただ技術のことが「読みづらく」書いてある文書にみえてしまう。特許に書いてあるのは、「権利になった(権利になる前の)発明」なので、基本的には技術情報であり、権利情報だといえる。 ここから「投資機会」を発掘するには、書かれている技術情報や権利情報から、企業の戦略や現場で行われている事業活動、研究開発活動などを読み取っていく必要がある。 本書では、「特許情報がなぜ投資に役立つのか」から始めて、「特許の読み方」「特許の強さの評価法」「特許情報から企業活動を読み解く方法」「実際に特許情報から企業活動を読み解いた事例」など、著者が蓄積し、活用している情報分析の手法を、あますところなく紹介する。 本書を読むことで、特許情報や知財情報から未来を見通すための智慧、そして、「未来に投資する」ためのノウハウが手に入る! 【著者紹介】 [著]楠浦 崇央(くすうら・たかひさ) TechnoProducer 株式会社 代表取締役CEO/発明塾 塾長 京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立。2008年、TechnoProducer株式会社 設立。同年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「Intellectual Ventures」より、「アジアのTop発明家8名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に524社が導入。 【目次抜粋】 ■はじめに/99%の人が知らない、「特許情報」の活用法とは? ■プロローグ/時代の最先端情報から、“100年企業”を見つけ出す ■Chapter1 “特許”はインテリジェンス。なぜ、投資に役立つのか? ■Chapter2 特許でわかること~書いてあることから知るべきもの~ ■Chapter3 強い企業・強い技術を見抜け!~特許情報の読み方~ ■Chapter4 実践演習:「オリンパス」の可能性を探ってみる ■特別対談①/特許や知財から、企業の何がわかるのか? ■Chapter5 投資センスを磨く~役立つ情報の見つけ方~ ■特別対談②/投資家が、「勝ち組企業」を育てる ■Chapter6 知財戦略のダントツ企業「花王」と「コマツ」を解剖する! ■Chapter7 長期で応援したい企業の、最新動向をチェックしよう ■おわりに/“イノベーション”を起こし続ける企業に着目を!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第6回長崎純心レクチャーズとして2002年に行った3日間の講演を再現。イエズス会神父であり卓越した哲学者であるリーゼンフーバー教授が、神学者、神秘思想家らとの対話を通じて導かれた「超越に貫かれた人間」の真実を語る。 人間は不可避的に問う存在である。自分自身の存在、根拠、意義を問うとともに世界の真理、意義、幸福をも探究する。人間の問いそのもののうちには、無制約的なもの、すなわち超越への開きが含まれているのである。知ることはなぜ可能か。人間はいったい何を経験するのか。この追究をとおして宗教性が人間の本質に深く根づいていることを確認し、人間と超越との関係を、超越に関わられ貫かれる人間という受動的観点から解明、さらに宗教的行為の基本構造へと考察を進め人間の存在と使命を浮き彫りにする。西洋中世哲学研究者として知られる著者が、長年の研究と思索の間に親しんだ哲学者、神学者、神秘思想家との対話にもとづき、磨かれた言語で宗教哲学の根本的考え方を明解にとく講演。 【目次】 「長崎純心レクチャーズ」について 片岡千鶴子 序言 稲垣良典 第一日 人間存在に見られる無制約性 未規定性と尊厳の間に 一 全体の問題提起 1 問題としての超越理解 2 人間からの出発 二 人間の予備概念 1 欠如性・未規定性と理性 2 個人の尊厳における無制約的なもの 三 超越への問いの精神論的可能根拠 1 自己意識と存在認識 2 像としての人間 四 精神における超越への本質的な関わり 1 問い 2 知識の要としての真理 第二日 超越経験の根本理解と諸形態 日常を意義づける無制約的なもの 一 精神的経験 1 経験の哲学的概念 2 感覚的経験と精神の経験 3 説明と理解 4 純粋な完全性の経験 二 聖書的信仰の地平のなかに見られる超越経験 1 神経験と神認識 2 感覚と存在把握 3 感覚を通して描かれる神経験 4 超越との関わりを示すいくつかのトポス 三 日常における潜在的超越経験 1 意義の発見 2 現実の承認 3 芸術的創造性における賛美 4 導きに対する信頼 5 責任における対面 6 当為の定言制 7 時間の贈り物と可能性における呼びかけ 四 意義の経験と神との出会い 第三日 宗教的行為の成立 自己実現としての脱自 一 宗教的行為の構造 1 人格的行為 2 無力と、超越による根拠づけ 3 受容と自発性 4 離脱と脱自 5 無制限の肯定と自己譲渡 6 合一と対話性 7 日常性と究極性 8 個人性と共同性 二 根本的宗教的行為の諸形態 1 言葉としての現実と神現としての根源語 2 超越への傾聴 3 黙想 4 祈り 5 信仰 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史家が、古代における、日本と朝鮮半島の国との交渉を巡る記録を読み、その意図や経緯、結果を探る。 【目次】 小序 第一 天日槍考 第二 蘇那曷叱知考 第三 神功皇后征韓年代考 第四 木満致考 第五 延烏細烏考 第六 八俣遠呂智考 第七 倭人考 緒言 (一)倭女王国成立前後 (二)奴国と狗奴国 (三)狗邪韓国 (四)邪馬台 (五)卑奴母離 第八 古代日韓航路考 緒言 (一)神代 (甲)南方航路 (乙)出雲航路 (二)倭人新羅侵入航路 補遺 引用書 索引 附図 1 朝鮮疆域誌上ノ巻首新羅図 2 大韓地誌百六十四、五間平安南道 3 大東輿地図慶州附近地図 附録 日本古代歴世年代考 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実存主義哲学者の著者による、キリスト教的な講話を集めたものが本書である。実存主義者である以前に、その土台にある著者の宗教観がよく現れている。書名は、『マタイ福音書』の一節にちなむ。 【目次】 第一部 一 空の鳥を見よ、野の百合を観よ 二 人は二人の主に兼ね事うること能わず、或はこれを憎み彼を愛し、或はこれに親しみ彼を軽しむべければなり 三 「空の鳥を見よ。播かず、刈らず、倉に収めず」 明日のことを思い煩うな。……「今日ある野の草を観よ」 第二部 一 人間であることに満足せよ 二 人間であるということの素晴らしさ 三 何という浄福が人間に約束されていることであろう 註 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古来より、詩と哲学の関連については、多くの議論がなされてきた。この議論は、つきつめれば「芸術」と「真理」との関係に通じるのである。京都学派四天王の一人である著者による、詩と哲学の関係を探究したもの。 【目次】 ハイデッガーとヘルダーリン ドストエーフスキイの「大審問官」と現代 ゲーテとカント デカルトと実存 実存主義の真理性とその限界 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代中国学の泰斗による、中国をめぐる学術的随想。日中国交がまだ正常化される前の中国訪問で、古代中国と現代の中国に何を思ったのか。 【目次】 古い中国と新しい中国 民族の復活 東洋における学問の自由 中国の伝統 中共の歴史的背景 古支那学者の回顧と反省 一 現実の革命と学者の革命 二 民主主義の挫折と内藤博士の予言 中国人の考え方 中国古代都市における民会の制度 礼 ウェーバーの儒教観 書後 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1925年に詩人としてのデビューを果たし、1967年には英国最高位の桂冠詩人となった。一方で、推理小説作家(ナイジェル・ストンレジウェイズ名義も多数)でもあったルーイスによる、現代詩をめぐる論考は今なお新しい。 「この本は戦後の或る一派の詩を検討したものである。その一派のために特に弁解しているのでもなかれば、これを弁護しているのでもない。真こそは唯だ一つの弁護なのであり、真の詩はそれ自体でみづからの弁護となりうるものである。読者は詩のこの自己弁護を詩そのものに期待すべきであり、他のいかなるところにもそれをもとめてはならない。この本のねらいは或る一つの方向へ読者の目をむけてもらおうー或いは改めてむけなおしてもらいたいーというところにある。つまりそれは次の津経つの確信を土台にしているのである。戦後作家の或る人々、とりわけW・H・オーデンやスティーヴン・スペンダーが単なる同時代性というもの異常の或る共有なるものをもっているほんものの詩人であるという確信と、いまひとつ、この詩人たちの社会的、文学的なさまざまな影響や彼等のねらいどころ、ならびに彼等の技法を論ずるならば、読者はおのづから第一の確信の謝りでないことを自分でたしかめてくれるだろうという確信。・・・」(「はしがき」より) 【目次】 はしがき 詩への希望 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 第八章 第九章 第十章 第十一章 補遺 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寡作な作家の短編集。美しくも恐ろしい夜明けの蒼さに震える表題作「鶴の書」他を収録したもの。 【目次】 山吹 鶴の書 炎晝 ともしび 黄落 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-多くの支持を集めてきた好著を復刊! 「哲学」という言葉の起源から、初期自然学、パルメニデス、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、ストア派やエピクロス派などヘレニズム期の哲学、そして古代末期の哲学までを解説。「ギリシア哲学全体の歩みに1つのまとまった眺望を与える」名著を、新版にて復刊。新たに納富信留(東京大学教授)による解説「ギリシア哲学に出会う」を付す。 【主要目次】 序章 古典ギリシア哲学の成立 1.「哲学」の起源――「フィロソフィア」のフィロロジア/2.ギリシアにおけるフィロソフィアの成立/3.ギリシア哲学の本質/4.時代区分 第一章 初期自然学の誕生 1.初期自然学の特性――宗教・科学・哲学の交錯/2.資料の性質/3.ミレトス派/4.クセノファネス/5.ピタゴラス派/6.ヘラクレイトス 第二章 パルメニデスとパルメニデス以後の人びと 1.パルメニデス/2.パルメニデス以後の人びと 第三章 ソクラテス 1.謎の人ソクラテス/2.ソクラテスの肖像――問う人ソクラテス/3.問いの本質 第四章 プラトン 1.生涯と著作/2.プラトン哲学と言われているもの/3.初期哲学/4.中期哲学/5.後期哲学 第五章 アリストテレス 1.生涯と著作/2.知識/3.存在/4.善/5.公共の善 終章 ヘレニズム期と古代末期の哲学 1.ヘレニズム期の哲学/2.古代末期の哲学 解説 ギリシア哲学に出会う 納富信留 あとがき 註
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識グラフの構築・利用方法をゼロから解説! 豊富なデータをどのように活用するかという課題には知識グラフが役に立ちます。本書は知識グラフの技術的な側面を深く掘り下げており、Neo4jを活用し独自の知識グラフを構築できるようになります。“Building Knowledge Graphs: A Practitioner's Guide”(O'Reilly Media刊)待望の日本語版。 1章 知識グラフについて 2章 知識グラフ構築のための構成原則 3章 グラフデータベース 4章 知識グラフデータの読み込み 5章 知識グラフの組み込み 6章 データサイエンスによる知識グラフ拡充 7章 グラフネイティブ機械学習 8章 メタデータ知識グラフ 9章 知識グラフと識別 10章 パターン検知の知識グラフ 11章 依存関係の知識グラフ 12章 セマンティック検索と類似度 13章 知識グラフとの会話 14章 知識グラフから知識レイクへ [著者紹介] Jesús Barrasa:専門はセマンティック技術とグラフデータベース。Neo4j の EMEA におけるソリューション・アーキテクチャ・チームの責任者であり、neosemantics(RDF を扱うための Neo4j プラグイン)の開発を牽引。共著書に Data in Context for Responsive Businesses (O'Reilly)。ライブ Web 配信 Going Meta の共同ホストを担当。 Jim Webber:Neo4jのチーフ・サイエンティスト。専門は耐障害性グラフデータベース。共著書に Graph Databases for Dummies(Wiley)、Graph Databases(O’Reilly)、Knowledge Graphs: Data in Context for Responsive Businesses(O’Reilly)。ニューカッスル大学客員教授。 [翻訳者紹介] 櫻井亮佑:日本経済新聞社情報サービスユニット所属。データサイエンティストとして経済・金融データを活用した BtoB事業に従事。Neo4j Graph Data Science Certified。Kaggle Competitions Master。 [監訳者紹介] 安井雄一郎:日本経済新聞社日経イノベーション・ラボ所属。主任研究員。博士(統計科学)。大学での技術職員や研究員、日経BPでのデータサイエンティストを経て、2019年より現職。2023年より統計数理研究所外来研究員。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学が発達した現在においても、なぜ宗教はなくならないのか? 現代特有の不安の感覚と現代における宗教の役割を解き明かす。 【目次】 現代の不安と宗教の問題 一 世界不安の由つて来るところ 二 民主主義の直面せる逆説的矛盾 三 現代倫理の直面せる逆説的矛盾 四 人間至上主義の解体 精神革命 五 現代の要求する宗教性 現代の神話と現代的迷信 一 科学に対する現代人の迷信 二 技術に対する現代人の迷信 三 経済力に対する現代人の信仰 四 現代に於ける革命神話 五 現代に神話と迷信の発生する理由 宗教の世界 科学に対して 一 宗教の言葉と科学の言葉 二 人間的現実と宗教心の在所 三 価値は無価値だという体験 四 一切の相対を超える世界 五 科学と宗教との平和的共存 宗教の世界 道徳に対して 一 宗教と道徳との間の断絶性 二 道徳の世界に救済はない 三 苦悩・安心・生死脱落 四 無明・無我・復活・新生 五 自由の自己矛盾・絶望・罪 六 信仰・懺悔・愛・慈悲 七 二つの道 有神論と無神論 宗教の世界 文明に対して 一 人類愛の実現としての文明 二 技術は宗教と結びつくか 三 技術・発明・創造の神秘性 四 技術の創造的世界観 五 文化の創造と創造の精神 宗教の世界 歴史に対して 一 歴史的課題と宗教的課題 二 末法の宗教的歴史意識(一) 三 末法の宗教的歴史意識(二) 四 現代の末法性の自覚 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次大戦終戦後7年目に書かれた本書は、戦後になって失われつつあった戦前の「道徳」教育を、あらためて問い直すともに、新時代に相応しい新たな「倫理」のあり方を模索する。 【目次】 序 道徳の頽廃 戦後頽廃の諸相 一 戦後の犯罪と不道徳 二 道徳感覚の磨滅 三 虚無的頽廃 四 道徳的原理の無政府 道徳の危機 新倫理とは何ぞや 一 倫理の革新とは何か 二 新倫理の在所 三 十九世紀的観念の崩壊 四 現代文明の倫理的危機 五 現代世界の倫理的危機 六 新倫理の方向 新しき社会 一 封建社会と市民社会 二 近代社会の倫理 三 近代経済の危機 四 近代政治の危機 五 封建意識の再生 六 共産主義と全体主義 倫理の永遠性と創造性 一 倫理の変化と不変 二 進歩するものとせざるもの 三 道徳的人格 四 文明の創造と文化の創造 五 倫理の創造性 六 道徳意志の普遍性 倫理の権威と限界 一 倫理の有限性の問題 二 倫理至上主義の誤謬 三 真の宗教と擬似宗教 四 倫理と宗教 倫理教育の反省 一 新倫理教育への疑問 その一 二 新倫理教育への疑問 その二 三 道徳教育の意味 四 道徳的判断力の育成 職業倫理の問題 一 教師の倫理 二 職業倫理の本質 三 階級倫理の問題 国民道徳の問題 一 国民道徳の意味 二 日本の国民道徳 その一 三 日本の国民道徳 その二 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派四天王の一人である著者が、京都学派の創始者である西田幾多郎の生涯とその思想を、謦咳に触れた経験をもとに論じきったもの。 【目次】 序 序章 『善の研究』の生まれるまで 第一節 先生の回顧 第二節 先生の日記 第一章 純粋経験の立場 第一節 若き日の体験 第二節 善の研究 I 純粋経験の性格 II 実在の真景 III 純粋経験と善 第二章 自覚の立場 第一節 純粋経験から自覚へ I 学の哲学と生の哲学 II 純粋経験の二義性 III 『思索と体験』 第二節 自覚の体系 I 自覚の構造 II 純粋思惟の体系から経験体系へ III 物質・生命・精神 第三章 場所の立場 第一節 自覚から場所へ I 先生の講義 II 直観主義と論理主義の結合 第二節 三つの場所 I 場所の論理 II 三つの場所 III 叡智的世界 第四章 弁証法的世界の立場 第一節 その頃の先生 第二節 『無の自覚的限定』の有つ二つの意味 I 場所から世界への過渡的意味 II 我と汝 第三節 哲学体系の試み I 弁証法的世界の図式 II 一即多、多即一 III 外即内、内即外 第五章 矛盾的自己同一の立場 第一節 晩年の先生 第二節 行為的直観の構造 I 身体・道具・言語 II 種の問題 第三節 大患・表現的体系の深化 第四節 絶対矛盾的自己同一の体系 I 物質的世界 II 生命的世界 III 歴史的世界 第五節 先生と宗教 I 先生の宗教観 II 先生の死 再刊にあたって(久山康) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間はかんがえる葦である」で知られる17世紀の哲学者・数学者・論理学者など万能の天才はジャンセニストでもあった。偉大なる哲学者のキリスト教的意識の実態を探究する。 【目次】 著者のまえがき 第一章 メモリアル パスカルの生涯における宗教的危機 第二章 人間とその現実界における位置 第三章 自然と人工 第四章 かくれた神と心情 第五章 賭けの論証 一つの歴史的関連 第六章 パスカルの論争 訳者のあとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツ哲学とくに実存哲学者であった著者が、日々の出来事について、さまざまに思い巡らせた随想をまとめたものである。 【目次】 あたりまえのこと 忘れる 自由について 批評について ソクラテスの反語 永遠の女性 実存と死 言葉の魔力 神の不在 西洋的ものの考え方 あたりまえのことは忘れられる 現代への一提言 私の歩んだ道 坂のある町 三途の川 教育のむずかしさ お粗末な「美談」 郷里のこと 麦笛 郷愁食 郷里の正月 友あり遠方より…… 教師 私の仕事部屋 いつもおそすぎる人生 新しい旅をもとめて 出会い 野球談義 早稲田祭によせて 考えない人達 就職ブームの明暗 人間の限界 汚れた人生 方丈記 拈華微笑 自然を守れ 仕方がない 貝になりたい 仏教と庶民の間 出会い 見るということ 見るということ 「ひとり」と「ひと」 自殺について 逸民 神話は生きている 健忘症 せっかちな文明 哲学は主張する もて扱いかねる「自由」 告発の相手 この孤独感 心なき人生 歴史の深さ 随想 良き人と良き社会 人づくり 学問知識の氾濫 自分の言葉 学問について 思いつくまま あとがきにかえて(岡田幸一) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19世紀ロシアの文豪の5大作品『罪と罰』『白痴』「悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』を宗教哲学者が読み解く。 【目次】 まえがき ドストエフスキーの世界における宗教的なるもの 第一章 民衆、および民衆の聖なるものへの道 民衆/敬虔な女たち/異教 第二章 静かな人々と偉大な受容 民衆と個人/ソーニャ・アンドレーヴナ/ソーニャ・セミョーノヴナ 第三章 宗教的な男たち 民衆と宗教的な男たち/巡礼者マカール/ゾシマ長老とその兄マルケル 第四章 智天使(ケルビム) これまでとの関連/アリョーシャ・カラマーゾフ/真理と天使 第五章 反抗 大審問官の説話とその作者/イワン・カラマーゾフ/説話と、それに関連する問題 第六章 無神 まえがき/キリーロフ/有限性と無/スタヴローギン 第七章 キリストの象徴 設問/ムイシュキンの人格/人物の意味 あとがき 訳者あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本におけるキリスト教関連(プロテスタント系)の書籍にどのようなものがあるのかを、網羅した貴重な資料集。 【目次】 Foreword Nobushige Ukai Preface Kiyoko T. Cho Editors' Preface Contents Explanatory Notes Books and Pamphlets(Alphabetical Order by Author) Supplement Articles and Studies Dissertations Index I Title II Author IIISubject ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実存主義哲学者キェルケゴールの思想にとって、キリスト教信仰はいかなる意味を持っていたのかを宗教哲学者でキェルケゴールを専門とする著者が、解き明かす。 【目次】 第一部 I キェルケゴール小論 II キェルケゴールにおける実存と現実 III キェルケゴールにおける「同時性」の問題 IV 神と実存 コウルリッジとキェルケゴールのことなど V キェルケゴールに関するノート 1 「選択」について 2 「教会観」について 3 「苦難の神秘主義」について 4 「ニヒリズム」について 5 信仰と実践 6 キェルケゴールとブルトマン 第二部 I いわゆる「史的イエス」の問題とキェルケゴール II 宗教と道徳の間 III 孤独と信仰 IV ニヒリズムとその克服 V 随想ノート 1 キリストにある生活 2 病気と信仰 3 ブルトマンの「創造神の信仰」に関連して 4 「ふさわしく」の倫理 5 キリスト教的内面性について 6 自覚の自己超越性 7 驚きと信仰 8 西田・田辺哲学とキリスト教 9 「非神話化」の問題に因んで ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆相談・受任から事件解決までの具体的な対処方法のマニュアル書です。昨今の民法改正が実務的に定着してきたことに伴い、内容の見直しを行いました。 ◆事件処理の流れを【フローチャート】で示した上で、業務遂行上のポイントを【ケーススタディ】【アドバイス】【書式】を交えてわかりやすく解説しています。 ◆裁判や調停、借地非訟事件、和解、ADRなど多様な解決方法を紹介しています。契約手続の電子化や民事訴訟制度のIT化についても言及しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法制史の淵源には法的淵源と非法的淵源がある。非法的淵源はその正確の度において、法的淵源には及ばないところがあるが、非法的淵源には前者の欠けている点を補ったり、その実際の意義を解明するのに効用があると思われる。本書は、徳川時代の私法を当時の非法的淵源である文学作品によって、説明するところにある。特に、浄瑠璃(とくに世話物)と小説(とくに浮世草子)をその史料として扱う。また、その扱う史料は当時の上方(大坂)が舞台となることが多いので、その私法の実態はその地方に特有のものが多いかもしれない。また、時代的には貞享ー安政年間を扱うが、元禄ー安永年間のものが多い。 【目次】 一 動産質 二 動産抵当 三 人質 四 家質 五 手打 六 手附 七 売買 八 家借 九 地借 一〇 借株 一一 借金 一二 入札 一三 為替手形、振手形、預り手形 一四 分散 一五 元服 一六 婚姻 一七 離婚 一八 夫婦財産制 一九 養子 二〇 親権 二一 相続 二二 遺言 二三 隠居 二四 後見 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教会の牧師であった著者による実際の説教をまとめたもの。 【目次】 まえがき 泥まみれの救い主 青木敬和 ただ、この一事のために 中村民男 もう一つの可能性 奥田和弘 東方で見た星 関田寛雄 神は恵みの主 佐竹 明 お言葉どおりに 川島貞雄 いと小さき者 荒井 献 虚無の克服 野呂芳男 イエスの見たもの 八木誠一 キリストのうちに自分を見いだす W・G・クレーラ 十字架の恵み 岩村信二 天に向かって開かれた窓 木田献一 「全き人」と「完全な人」 小田垣雅也 私について来なさい 井上洋治 美しき献げもの 大沼 隆 神の受容に応えて 金丸澄雄 ゆるし、そしてゆるされて 宮島新也 愛の業にはげむ教会 吉田良行 主が信じてくださるから 丹羽清治 人生の題名を 丹羽清治 別の基準 鈴木邦彦 青木敬和 鼎談 説教集「イエスは主なり」 関田寛雄 丹羽清治 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語を科学的に研究する国語学は、音韻、文法、語彙、方言、文字、文体などをその研究対象としている。本書は、上代の特殊仮名遣い、係り結びの法則、江戸時代の活用、時枝文法などについて、詳述する。 【目次】 序文 第一章 上代特殊仮名遣 1.1.石塚龍麿の『仮字遣奥山路』 1.2.発見の経路 1.3.上代特殊仮名遣と同値類 1.4.橋本進吉の再発見 1.5.成果の影響 文献 第二章 係結法則と《徒》の係り 2.1.宣長に至る係結研究 2.1.1.宣長の直前の研究水準 2.1.2.宣長の研究の性格 2.2.『ひも鏡』中の行の係結 2.2.1.中の行の不備 2.2.2.不備の改正 2.3.『ひも鏡』右の行の係結 2.3.1.誤解された《徒》 2.3.2.山田孝雄の係助詞論 2.4.係結に残る問題 文献 第三章 江戸の活用論とその現代版 1.宣長までの研究 1.1.活用論前史 1.2.成章の装図 1.3.宣長周辺の活用研究 2.本居門の活用論原理 2.1.『活語断続譜』の原理 2.2.『やちまた』の原理 2.3.朖・春庭の後 3.3.数理文法論の見地から 3.1.朖・春庭の活用論の準備的考察 3.2.活用形の枠 3.3.活用型 3.4.有限状態アクセプタによる春庭理論再構成 3.5.パラメタ付き2型文法による朖理論再構成 文献 第四章 入子構文と右回帰性 1.時枝に先行する二つの構文研究 1.1.構文解析の原型としての春庭の研究 1.2.文節的構文論 2.時枝の入子型構造の発見 2.1.《入子型構造形式》概観 2.2.発見の経路 2.3.入子型構造形式の提唱 3.入子と回帰性 3.1.入子構造の認識 3.2.国語構文の右回帰性 4.4.時枝式入子構造の問題点 4.1.時枝式入子構造批判 4.2.右枝出し構造 4.3.一つの試み 文献 第五章 計量語彙論の或公式 1.延べ語数と異なり語数との関係 2.n-k法則の発見 2.1.計量語彙論への道 2.2.我が国における計量語彙論の出発 2.3.水谷の再発見経過 2.4.安本美典の水谷批判 3.語彙量推定問題 3.1.THOMSONらの方法 3.2.水谷の方法 5.4.使用率分布函数 4.1.徒前の研究 4.2.水谷の近似式 4.3.反省 文献 参考年表 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ナポレオン戦争後から第一次世界大戦までの100年間、イギリスは「世界の工場」として、世界経済を牽引し、大英帝国として「世界の警察」として、世界平和を実現した。産業革命、資本主義の発展、海軍力と海運力で、英国はどうやって総人口4億人の大帝国を築くことができたのかを解き明かす。 【目次】 まえがき 第一章 第二代リヴァプール伯と自由貿易 第一節 経済観と政治システム 第二節 穀物法廃止の萌芽 むすび 第二章 リチャード・コブデンと自由貿易運動 はじめに 第一節「横の線のイメージ」の形成 一 パーソナリティ 二 アメリカ 三 ロシア 第二節 反穀物法協会(同盟)の成立 一 組織・運動 二 妥協 第三節 穀物法の廃止 一 最後の努力 二 勝利 (一)閣議 (二)議会 むすび 第三章 リチャード・コブデンとクリミア戦争 第一節 「自由放任」と平和 第二節 参戦の阻止 第三節 不干渉 むすび 第四章 リチャード・コブデンと英仏通商条約(一八六〇年) 第一節 背景 第二節 交渉 第三節 遅引 むすびにかえて 妥結 第五章 ジョン・ブライトと南北戦争 はじめに 第一節 状況と反応 第二節 トレント号事件 第三節 戦争と綿花 第四節 アラバマ号事件 むすび 第六章 グラッドストーンと植民地 第一節 植民地の保全 求心的イメージ 一 奴隷制 二 移民 三 自治 第二節 植民地の分離 遠心的イメージ 一 オーストラリア自治政府 二 自治植民地からのイギリス軍の撤退 むすびにかえて 求心的イメージの再現 第七章 サー・チャールズ・ディルクと英帝国 はじめに 第一節 イギリス・アメリカによる支配 第二節 遠心的イメージ 第三節 求心的イメージ むすびにかえて 帝国統合のイメージ あとがき 事項索引・人名索引 参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1960年代、日本の大学を吹き荒れた“大学紛争”の嵐の中で学問への志半ばにして、その解決に邁進し逝った若き学者。その真摯な姿はヨルダン河を渡らずして別れたヨシュア記のモーゼを思わせる。大学紛争の記録としても重要な史料である。 【目次】 第一部 法の精神と大学の理念 大学改革への断想 大学格差論 国・公・私立大学の格差を是正する途 法とは何か 法に対する懐疑と憧憬 秋灯対談 大臣と学長 ある戦い アレクサンダー博士のこと プロイセン一般ラント法と良心の自由 靖国神社法案反対の思想的根拠は何か 塵のにおい 第二部 学園紛争の嵐の中で 闘うキリスト者同盟の諸君に答えかつ問う 一九六九年明治学院大学文学部入学式式辞 学長代行声明 (一)~(十二) 父兄に訴える 明学大改革の基本姿勢 大学改革実現への具体策 クラス制への問題提起 大学に秩序と平和を ご父兄保証人各位への報告 講義 大学の自由と平和のために 無法との闘い 教職員各位へ 遠い家 近い家 個々の目覚め必要 アンケートに答える 自由で平和な大学を 大学の現状を語りかつ訴える(対談) 座談会 学長を囲んで 新春クリスマス対談 明治学院大学卒業式式辞(一九七四・三) 第三部 教会と共に歩んで 通信 総会に臨んで 近隣の救い チュービンゲンのクリスマス ”救われる者は誰か” マタイによる福音書一九章一六~三〇節 人格神と人格的交わり 修養会の印象 聖書研究「ピリピ人への手紙」(二章一九~三〇節)(対談) 信仰と職業 工藤英一氏著『職業と社会』から 現代日本と美竹教会 浅野順一先生との対談 前進か後退か 信音二〇〇号編集の歩み 戦争の問題について 終戦記念懇談会報告 ドイツの教会について なぜ美竹の教勢は減ってゆくか!? 主を恐れることは知識のはじめである 箴言一・七 エルサレムを救う者 いちぢくの木の下のナタナエル 知識のはじめ 主の復活の証人 使徒行伝一・一五~二六より エテロ 豊かなる人格 出エジプト記一八章より 道標 夏休みを終えるに当って 終末の日と新しき世 出エジプト記一三・二二 解説 故 和田昌衛氏略年譜 追想(和田和子) 明治学院大学紛争事実経過 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武家諸法度、公事方御定書など江戸時代の幕府が定めた法や裁判の運営の際の基準が、中国の法律とどのような関係にあったかを探究する。 【目次】 はじめに 第一 白石の勉強のやりかた 第二 白石と人の記憶力 第一編 第一 我が国において刊行されたる明・清法制書目 序 第二 我が国において刊行されたる明・清法制書目 第三 我が国において刊行されたる明・清法制書目 続編 第二編 第一 徳川家康と明律 第二 吉宗と御定書並びに明・清律例 一 吉宗と御定書 二 吉宗と明律(御定書と明律) 三 吉宗と大清会典 第三 新井白石と明・清法制書目(附 通典・文献通考・通雅・東雅・経邦典例・明律・明律例等) 序論 一 新井白石の性向乃至学風 二 白石の学識(経邦典例等の関係)について 本論一 「新井白石日記」に見える明・清法制関係書目 一 「新井白石日記」の刊行 二 「新井白石日記」に見える白石が幕府より借用したる明・清法制関係書目 三 通典類 四 文献通考・続文献通考類 五 九通・十通 六 文献通考の註釈本 本論二 「新井白石日記」に見える明・清法制関係書目 続編 一 明律 二 明・清律例の註釈本 三 新井白石と大明集礼・大明会典 四 新井白石と大唐六典 第四 大唐六典・大明会典・大清会典について(吉宗・白石と大唐六典・大明会典・大清会典) 一 吉宗と大唐六典・大明会典・大清会典 二 大唐六典・大明会典・大清会典の歴史的考察 三 大明会典と大清会典(諸官衙の構成) 第五 新井白石について 一 新井白石に対する諸家の見解 二 諸家の見解に対する論評 三 追記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 美学者、美術史家の著者による、「芸術」の本質をめぐる論考。芸術を成り立たせている論理は何かを大胆に剔出する。 【目次】 第一章 序説―視覚における三角形 第二章 美術家、美術作品の成立 第三章 美術における自然の位置 第四章 文芸の超実践性 一 文芸の思想 二 文芸の超実践性 第五章 宗教美術 一 宗教美術 二 園城寺、黄不動尊の美における位置 三 宗教美術の歴史的研究 第六章 藝術の高さ、大きさ、深さ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アダムとキリストとは何者であり、またいかにしてアダムが、われわれにおいて死に、そしてキリストがわれわれにおいて生きるべきか、についての正しい理解を示す高貴な小冊子。 【目次】 『ドイツ神学』扉(一五九七年・アルント版)/凡例/ルター「序文」(一五一六年)/ルター「序文」(一五一八年) アルント「序文」/「序詞」 第一章 完全なものとは何であり、部分的なものとは何であるか、そして完全なものが来る時、人はいかにして部分的なものを捨てるか。 第二章 罪とは何か、またいかなる善も真の善だけに属するものである故に、人はいかにして善を我がものとしてはならないか。 〔中略〕 第十章 いかにして完全な人間は、自分たちが永遠なる善にとって、人間にとっての手であるようにありたい、ということ以外何も求めないか。またいかにして彼らが地獄に対する恐怖と天国への欲求を失ったか。 第十一章 いかにして義なる人がこの世において地獄へ入れられ、そしてそこにおいて慰められ得ないか、またいかにして義なる人が地獄から出されて天国へ移され、そしてそこにおいて悲しまされ得ないか。 〔中略〕 第二十章 いかにして神の霊が時に一人の人間に取り憑いて、この人を支配することがあるか、またいかにして時に悪霊もそうすることがあるか。 第二十一章 神を受け容れるべきでありそして神に従順でありたいと思う者は、すべてのものを、すなわち神、自分自身、そしてあらゆる被造物を受け容れなければならず、また受動的にそして時には能動的に、すべてにおいて従順でなければならない。 〔中略〕 第三十章 いかにして神が真の、純一な、完全な善でいられるか、またいかにして神が光でいられ、そして知性や一切の徳でいられるか。またいかにして人はこの最高で最善の善を最も愛すべきであるか。 〔中略〕 第四十章 人は神を認識することが出来ても愛することが出来ないかどうかという問題。またいかにして真のものと偽りのものという二種類の光と愛があるか。 第四十一章 人は何によって真の神化した人間を見分けることが出来るか、また何が真の神化した人間に属するか。また何が偽りの光あるいは偽りの自由な霊にも属するか。 〔中略〕 第五十章 我意は人間を安息のないものにする。 第五十一章 天国には我がものは何もない、あるいはいかなる人も我がものを持ってはいない。 〔中略〕 第五十六章 神のみを愛し、また敬うこと 原註/訳註/解説/後記/文献目録/索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世ドイツの神秘主義思想家であるエックハルトによる、聖書の解説書。「説教集」とならぶ重要著作で「神の慰めの書」をふくむ 【目次】 目次 凡例 論述 I 「祝福さるべき哉」の書 (一)神の慰めの書 (二)高貴なる人間について 論述 II 教導講話 論述 III 離脱について 註 論述I 「祝福さるべき哉」の書 (一)神の慰めの書 (二)高貴なる人間について 論述II 教導講和 論述III 離脱について 解説 後記 文献目録 索引(用語人名/聖書引用) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の法制史の泰斗がその該博な知識をもって、日本の歴史の流れを大きくつかんで紹介する。政治史の大きな動きが捉えられる入門書。 【目次】 序説 第一篇 原始時代(原始社会) 第二篇 上代(氏族的古代社会・前期古代社会) 序説 一 上代の発展概要 二 氏族的古代社会 三 史料 第一章 弥生文化の成立と氏族社会の発達(初期氏族社会 上代前期) 第二章 統合的氏族国家の成立及び発展と氏族社会(統合的氏族社会 上代中期) 第三章 氏姓国家とその文化(氏姓社会 上代後期) 第三篇 上世(律令的古代社会・後期古代社会) 第一章 大化改新(広義、上世前期) 第二章 律令社会(狭義、上世中期) 第三章 律令社会の衰頽(上世後期 格式社会) 第四篇 中世(古代的封建社会・庄園的封建社会) 序説 一 中世の発展概要 二 庄(荘)園的封建社会 第一章 貴族社会(中世前期 平安時代後半期) 第二章 庄園的封建社会(中世中期 鎌倉時代) 第三章 庄園的封建社会の衰頽(中世後期 室町時代) 第五篇 近世(封建社会・藩村的封建社会) 序説 一 近世の発展概要 二 藩村的封建社会 第一章 戦国時代(近世前期) 第二章 藩村的封建社会(近世中期 桃山時代及び江戸時代前半期) 第三章 藩村的封建社会の衰頽(近世後期 江戸時代後半期) 第六篇 近代(半封建的資本主義社会) 序説 一 近代の発展概要 二 半封建的近代社会 第一章 明治維新(近代前期) 第二章 君主立憲政治時代(近代中期) 第三章 君主立憲政治の衰頽と太平洋戦爭(近代後期) 第七篇 現代(民主立憲政治時代・資本主義社会) 結び 跋 索引 年表 一 上代 二 上世 三 中世 四 近世 五 近代 六 現代 附 皇統略図・藤原氏略系図・平氏略系図・源氏略系図・北条氏略系図・足利氏略系図・徳川氏略系図・歴代内閣総理大臣一覧・国と都府県対照表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数理経済学、計量経済学の手法で、経済主体と市場の関係を数理的なモデルに置き換えて理解するものである。大きく分けて、民間経済モデル、国民経済モデル、国際経済モデルがあり、マクロ経済学の一ジャンルである。本書は、このモデル分析で、日本の経済を解き明かす。 【目次】 まえがき 序章 国民経済計算とモデル分析 本書の構成 第1章 国民経済計算の基本的構造 1.1 国民経済の一般均衡論的枠組 需給均衡式と予算制約式 生産における分配式(物的資本への帰属式) 1.2 国民所得統計の要約 6基本勘定と三面等価の原則 国民所得と国富 1.3 要約と結論 付論 国連新SNAの概要 第2章 マクロ生産性の計測 1952~1971年 2.1 集計問題I(部門集計) 投入・産出体系から正統化されたマクロ生産性 生産可能曲線から正統化されたマクロ生産性 説明されない産出成長の部分 2.2 集計問題II(生産要素・産出物集計) 2.3 民間・政府企業統合部門の生産勘定 生産額=要素所得 産出の価格と量 要素所得=投入サービスの価値 投入資本の価格と量 投入労働の価格と量 付論・耐久消費財に関するデータ 2.4 民間・政府企業統合部門の生産性 ディビジア生産性指数 資本・労働・産出の質指数 成長のソース分析 資本に体化した技術進歩 2.5 要約と結論 第3章 民間諸勘定の統合体系 1952~1971年 3.1 生産・所得・貯蓄 生産と要素支払 所得と支出 要素支払対所得 労働支払(労働所得)の価格と量 資本支払(財産所得)の価格と量 生産対支出 3.2 蓄積・再評価・富 蓄積(貯蓄・資本形成)と再評価 民間国富 要約的指標 3.3 要約と結論 第4章 計量モデルとシミュレーション分析 1952~1980年 4.1 新古典派成長論タイプの計量経済モデル モデルの構造 生産函数 モデルの適合度(goodness of fit) 4.2 シミュレーション分析I(財政政策) 静学および動学の弾性値 成長モデル対有効需要モデル 4.3 シミュレーション分析II(予測) 外生変数とパラメーター値の選択 成長潜在力の長期的(新古典派成長論的)分析 4.4 要約と結論 付論 援助のTwo-Gap分析について A.1 チェネリー=ストラウト・モデルの特質 A.2 社会的厚生の最大化 A.3 要約と具体例 参考文献 人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際金融論・ゲーム理論の分野で世界的業績をあげた著者は、バブル崩壊後の経済停滞の理由を金融政策の失策として、日本銀行の金融政策を批判した。著者の専門である、国際金融論・ゲーム理論の立場から、国際金融におけて政治と経済がどのような役割を果たすのかを解き明かす。 【目次】 はしがき 第I章 序説 1 はじめに 2 本書の方法と構成 第II章 国際通貨制度の選択 1 はじめに 2 国際通貨制度と国民的利害 3 国際通貨制度選択のゲーム論的分析 付論 ゲーム理論と寡占理論の基礎概念 第III章 通貨統合の政治経済学 公共経済学による接近 1 はじめに 2 通貨統合の便益と費用 3 政治的参加の理論 参加算術 4 歴史的観点からみた通貨統合 5 結び 付論 参加算術の数学的定式化 第IV章 ケインズ型モデルにおける貨幣政策の国際的連関 1 はじめに 2 政策の相互連関に関する諸研究 3 ケインズ型モデルにおける戦略的分析 4 固定為替制度における貨幣政策の連関 5 変動為替制度における貨幣政策の独立性 6 結び 第V章 貨幣政策連関の戦略的分析 価格伸縮モデル 1 はじめに 2 貨幣政策の相互依存関係の定式化 3 グラフと代数式による実例 4 長期的分析と準備通貨国の役割 5 結び 付論 微分ゲームとしての世界マネー・ゲーム 第VI章 為替制度と交易条件変動の効果 1 はじめに 2 基本的な枠組 3 固定為替制度 4 変動為替制度 5 変動為替制度における非貿易財の役割 6 結び 付論 貨幣保蔵と支出行動のミクロ的基礎 第VII章 為替制度とスタグフレーションの国際的波及 1 はじめに 2 二国モデルの枠組 3 変動為替制度 4 固定為替制度 5 モデルの一般化 6 要約と結論 数学付録 第VIII章 管理フロート制下における貨幣的連関 1 はじめに 2 モデルの枠組 3 価格伸縮経済における為替レートに関する政策の国際的相克関係 4 管理フロート制下における景気循環の波及 あとがき 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『永遠の知恵の書』『真理の書』はともに対話形式。ゾイゼのキリストとその受難への思いと思想が説かれる。11のショア間を収めた『小書簡集』は、神を求める友人宛ての形式で書かれている。 【目次】 凡例 永遠の知恵の書 前書き 第一部 第一章 人は、知らずに神の導きを受ける 第二章 磔刑前の有様 第三章 十字架にかけられた主の、人間としての有様 第四章 誠実な心に満たされた主の受難 第五章 十字架の下、魂は心から懺悔し、慈しみの赦しを得る 第六章 この世の愛には真なく、しかし神は愛すべきものである 第七章 神はいかに慈しみ深いか 第八章 神を愛する心に、最も不可解と思える、三つのことについての説明。その一、神は酷く怒っているようで、しかも、そんなにも愛情深くありうるのか 第九章 その二、なぜ神は、心の赴くままに、その友から離れ去るのか、また、何によって、神の、偽らざる現在が見分けられるのか 第十章 なぜ神は、現世では(時に)、その友をきわめて悪しき状況に置かれるのか 第十一章 絶え間ない、地獄の苦しみ 第十二章 天国の測り知れぬ喜び 〔中略〕 第十九章 キリストの降架 第二十章 悲しみの中、墓を去る 第二部 第二十一章 死に習熟する手立て、並びに覚悟のできていない死の有様 第二十二章 内的生活をいかに送るべきか 第二十三章 神は、愛を込めて迎えられねばならない 第二十四章 神には常に限りない賛美が寄せられるべきである 第三部 真理の書 前書き 第一章 放下の境界にある人は、単一性に始まり、単一性に終わる 第二章 最高の単一性の中では、異相はありえないか 第三章 人間とあらゆる被造物は、劫初より神に在り、そこから流出した 第四章 放下の人が、神の独り子を通して行うべき、真の帰還について 第五章 放下の人のあるべき姿について、真理が弟子に答えた、高度で、有益な問いについて 第六章 偽りの自由に生きる人たちに欠けているもの 第七章 真の放下に達した人の振舞いは、万事においていかに高貴であるか 小書簡集 前書き 第一の手紙(修道生活を……) 第二の手紙(信仰篤い人の……) 第三の手紙(キリストに倣って……) 第四の手紙(霊的生活に……) 第五の手紙(一人の罪人が……) 第六の手紙(死の時が来れば……) 第七の手紙(指導的立場に……) 第八の手紙(神に在る喜び……) 第九の手紙(神に在って……) 第十の手紙(完全な境界に……) 第十一の手紙(神の御名……) 訳註/解説/文献目録/索引(人名/用語・事項/聖句引用) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジア各国(日本、韓国、中国など)における、キリスト教に関連する出来事を年表形式にまとめたもの。対象期間は、1792年から太平洋戦争の終戦である1945年となる。 【目次】 まえがき 凡例 Appendix アジアにおけるキリスト教比較年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イエズス会の宣教師ザビエルによるキリスト教伝来から江戸末期までの日本と中国におけるキリスト教文献を紹介する貴重な資料集である。明治以前の日本とアジアにおけるキリスト教の状況を知るための重要な基本図書である。 【目次】 Preface Foreword Explanatory Notes Abbreviations List of Libraries List of Sources Abbreviations (Missions in Japan and China) Table of Japanese and Chinese Era Names CHRONOLOGICAL LIST OF BOOKS (1543-1858) Appendix Alphabetical List of Collectanea Index (a) Title (b) Author, Translator, Compiler and Others (c) Subject ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競争の最適化、内部経済、外部経済、不完全競争、次善問題、安定条件、二分法などの問題を国際経済の具体的な諸問題にそくして、議論を展開をしたもの。一般均衡理論をツールとして、分析を行う。 【目次】 目次 はしがき I ヘクシャー・オリーン理論 はしがき 1 閉鎖経済の二部門分析 2 開放経済の二部門モデル 3 ヘクシャー・オリーンの定理 II 貿易均衡の存在と最適性 はしがき 1 ミル・チップマンのケース 2 二国二財二要素の一般的ケース 3 輸送費の導入 III 収穫逓増による国際分業 1 マーシャルの外部経済 はしがき 1 貿易利益の部分均衡分析 2 貿易利益の一般均衡分析 3 完全特化の可能性 IV 収穫逓増による国際分業 2 不完全競争 はしがき 1 貿易論と立地論 2 貿易の不完全競争モデル 3 貿易利益の論証 V 国内経済のゆがみと次善的関税 はしがき 1 バグワティ・ラマスワミの所論 2 産業間賃金格差によるゆがみ 3 潜在的失業のゆがみ VI 関税同盟の次善理論 はしがき 1 先行する諸理論 2 同盟国の利害 3 世界全体の利害 VII 幼稚産業の保護育成 はしがき 1 産業保護の諸基準 2 産業保護の部分均衡分析 3 産業保護の一般均衡分析 VIII 最適資本移動の動学的分析 はしがき 1 最適資本移動の静学的分析 2 純粋資本移動の長期的モデル 3 貿易と資本移動の二期間モデル IX 為替市場の安定条件 はしがき 1 安定分析 2 ヒックス安定と国際収支 3 金融政策と国際収支 X 国際経済学の二分法 実物的分析と貨幣的分析 はしがき 1 対象の二分法と方法の二分法 2 分離性と貿易収支均衡 3 マーシャル・ラーナー安定条件 XI 経済成長と国際収支 はしがき 1 マクロ分析 2 交易条件と国際収支 3 物価安定と国際収支 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランク時代(481~9世紀末)のゲルマン部族法一つである。法典の成立時期は、6世紀前半~8世紀に継続的に書かれたものと推定されている。フランク部族に属するリブアリ族の慣習法の一部が成文化されたものが、「リブアリア法典」にあたる。 サリカ法典の、のちにはブルグント法典の影響下に成立したとされるが、本文89章と追加勅令で構成され、刑法的規定がほとんどである。初期法典の貴重な史料である。 【目次】 第一部レックス リブアリア 第一章 自由人の毆打について 第二章 流血(の傷害)について 第三章 骨折について 第四章 剌傷について 第五章 損傷について 第六章 去勢について 第七章 殺人について 第八章 奴隸の殺害について 〔略〕 第十一章 國王の從士たる者の殺害について 第十二章 婦女の殺害について 第十三章 少女の殺害について 〔略〕 第十六章 捕獲せられたる人について 第十七章 放火について 第十八章 家畜群について 第十九章 奴隸の毆打について 第二十章 奴隸の流血(の傷害)について 第二十一章 奴隸の骨折について 第二十二章 奴隸による自由人の骨折について 〔略〕 第三十章 奴隸を(法廷に)出頭せしむべきことについて 第三十一章 自由人を(法廷に)出頭せしむべきことについて 第三十二章 召喚について 第三十三章 アネファンク(Anefang)について 第三十四章 自由人又は婦女の掠奪について 第三十五章 他人の妻を掠奪したる者について 第三十六章 種々の殺人又は贖罪金について 第三十七章 婦女のドス(Dos)について 第三十八章 罪なき人を國王に彈訴する者について 第三十九章 自由人たる婦女の手又は腕に觸れたる者について 第四十章 所有主の承諾なした馬に乘ることについて 第四十一章 自由人の捕縛について 〔略〕 第四十六章 人の殺害したる場合の四足獸について 第四十七章 追跡(spurfolge)について 第四十八章 相續人なしに死する人について 第四十九章 アファトミー(Affatomie)について 〔略〕 第六十七章 男子(息)を遺さざる者について 第六十八章 路上に(投げられて)響く骨又は流血なしに(折られたる)骨について 第六十九章 國王に對し忠誠を失へる者について 〔後略〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一言にしていえば、財政支出を厚生経済学的な観点から分析し、その分析を現実の財政支出の経済効率の評価にまで応用する」のが本書の狙いである。基本的に経済学は、市場メカニズム重視であるが、本書では公共経済学を扱い、その格好の入門書である。 【目次】 はしがき 第I部 財政支出の純粋理論 第1章 能力説の系譜とその再定式化 1 利益説と能力説の素朴な定義 2 能力説の多様化(1) ミルとエッジワース 3 能力説の多様化(2) ワグナー 4 能力説の多様化(3) ピグー 5 能力説の再定式化 第2章 利益説の系譜とその再定式化 1 イタリアにおける利益説の系譜 マツォーラとド・ヴィティ 2 北欧における利益説の系譜(1) ヴィクセル 3 北欧における利益説の系譜(2) リンダール 4 利益説の再定式化 サミュエルソンの公共財 5 能力説と利益説 再論 第3章 公共財の理論をめぐる問題 1 ストロッツの提言とその問題点 2 公共財と生産の分権化 3 初期の議論 超越的な批判とそれに対する反論 4 公共財の概念の再検討 最近の議論の検討 補論 公共支出の純粋理論からみた均衡予算の原則 第II部 財政支出の経済効率の評価 費用便益分析を中心に 第1章 便益費用評価の有効性 1 財政支出の分類 2 便益評価の仕方 3 便益評価の有効性 補論 公共財の存在とセカンド・ベストの問題 第2章 投資基準の問題 1 異時点間の資源配分における消費者主権 2 市場機構の不完全性 3 最適成長論におけるとり扱い 4 公共投資の割引率 5 公共投資の機会費用 第3章 宅地開発の費用便益分析 一つのケース・スタディー 1 費用便益比率 2 千里ニュー・タウン建設の費用便益分析 3 泉北ニュー・タウンの場合 4 おわりに 補論1 千里ニュー・タウンの開発費用 補論2 千里ニュー・タウン開発費用の費用負担について 補論3 費用便益表について 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知識の根本原理を解明しようとする形而上学である「知識学」を提唱したフィヒテの思想の全貌を詳細に解明しようとするものである。 【目次】 序章 第一章 フィヒテの言語哲学 第二章 根源的実在性と知 第三章 現象としての主体性とその射程 第四章 フィヒテの神と闇 附論 自己存在の探究と知の地平 第一節 己事究明としての「知識学」 第二節 キリスト教と仏教とにおける自己の根底 第三節 超越者と解釈 註 あとがき 引用および参考文献 索引(人名・事項) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 16世紀ドイツの二人のキリスト教神秘主義者による。「聴聞者」「説教者」「死」の三者による対話形式で、真のキリスト教とはを問う。 【目次】 凡例 ヴァレンティン・ヴァイゲル「キリスト教についての対話」(全訳) 登場人物一覧/詳細標題 序章 この世における三人の最も主要な人物についての説明。 第一章 聴聞者は、キリストにより神と本質的に合一されていることを喜ぶが、説教者はこれを迷誤と認め、非難した。 第二章 聴聞者は説教者と、義の帰負の正しい意味について、またいかにしてすべて説教することは、塗油すなわち内的な言葉ないし聴受なしでは無駄であるかについて討論するが、説教者は、それも狂信、と手厳しく批判する。 第三章 キリストの死はわれわれの生である故、われわれにおけるキリストの死によって肉を殺すことが、不可欠であること。説教者はしかし、帰された義によることなく、外からのキリストの死に甘んじる。 第四章 ここに死が、聴聞者の見解と教説を正しいと保証する。それによって説教者は、内的な言葉ないし聴受の否定から生じる甚大な損害を、納得させられる。 第五章 ここでは今一度、死、説教者および聴聞者が語り合い、そして神の人間における必然的な本質的内住は、異端的でも、オジアンダー的でもなく、使徒的であり、預言者的であることが、証明される。 第六章 いかにして、十字架ないしキリストの受難と死が、すべての人びとにおいて空虚にされ否定されるかということ、および十字架につけられた方・キリストを誰一人として説教壇から説教していないということ。その原因となっているのは、外から帰された義である。 第七章 説教者は懺悔告白して亡くなる。聴聞者の弟たち、すなわちヨハネスとパウルスは、説教者が、その自分の純粋な教説を固守しているが無駄であったということと、死に往く者は誰でも、三つのことを放棄しなければならないことを、認める。 第八章 聴聞者は、牧師も立ち会わず、懴悔告白も罪の赦しも礼典もなく死去し、野原に埋葬されるが、彼の弟たち、ヨハネスとパウルスはそのことを大変ひどく悲しむ。死は彼らを慰める。 第九章 説教者が野原で、この弟たちに姿を現わし、死と並んで、自分は暗闇のなかにいるが、聴聞者の方は光のなかにいる、と証言する。また、あの世がこの世のなかにいかにしてあるか、あの世についての報告もなされる。 付録 「対話の著者から読者へ」 「すべての生けるものの結末である死より、すべてのものへ」「師父たちの伝記から 死は甘美な眠りであること」 原・編者註 訳者註(本文に関する/原・編者註に関する) ヨハン・アルント「真のキリスト教について」(抄訳) 〔一部割愛〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 汎智学の神秘、神智学の六つのポイントなどの諸論攷を収録。ヤーコプ・ベーメの全著述の中から、思想的に重要かつ特徴的と思われる比較的小さな部分を選び出し、彼の思想の輪郭と特質を浮かび上がらせた。 【目次】 凡例 I 汎智学の神秘 第一のテクスト 第二のテクスト 第三のテクスト 第四のテクスト 第五のテクスト 第六のテクスト 第七のテクスト 第八のテクスト 第九のテクスト 神智学の六つのポイント 読者に向けての著者の序文 第一のポイント 第二のポイント 第三のポイント 第四のポイント 第五のポイント 第六のポイント 神秘学の六つのポイント、ないしその短い説明 序言 第一のポイント 第二のポイント 第三のポイント 第四のポイント 第五のポイント 第六のポイント II 恩寵の選び〔部分訳〕 読者への著者の序言 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 キリストへの道〔抄訳〕 第三の書 不動心、あるいは真の放下について 第五の書 精神的生、あるいは超感性的な生について 第六の書 神の観照、あるいは神的観照の高貴なる門 訳註 解説 後記 文献目録 索引(用語・原語) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 13-14世紀のドイツの神秘主義者で、正しい信仰の道を説いた。中世の代表的な宗教書『知恵の時計』の著者の生涯。 【目次】 凡例 ドイツ語著作集『範典』序文 ゾイゼの生涯 第一部 ゾイゼと名乗るドミニコ会修道士の伝記の第一部がここに始まる 前書き 第一章 初心者をおとずれた最初の試練 第二章 不可思議な脱我の現象 第三章 永遠の知恵との聖なる合体 第四章 イエスの愛する御名を胸に刻んで 第五章 初心者を誘う神の慰めの兆し 第六章 幻像 第七章 食事の手はず 第八章 新年の祝い方 第九章 ”Sursum corda“という言葉 第十章 聖母マリア清めの祝日 第十一章 謝肉祭の祝い 第十二章 五月祭の祝い 第十三章 キリストと共に歩いた痛ましき十字架への道 第十四章 沈黙の徳 第十五章 苦行 第十六章 釘の十字架を背負って 第十七章 臥床 第十八章 飲み物の抑制 第十九章 正しい放下を学ぶ叡知 第二十章 痛ましき没落 第二十一章 内なる苦しみ 第二十二章 隣人に救いをもたらす司牧の道 第二十三章 種々の苦難 第二十四章 妹による大いなる苦悩 第二十五章 朋輩による酷しい苦難 第二十六章 人殺し 第二十七章 水難 第二十八章 ささやかな安らぎの時 第二十九章 神との愛の対決 第三十章 苦悩のあまり死に瀕す 第三十一章 受難を犠牲として捧げる褒むべき仕方 第三十二章 受難の現世における報償 第二部 ここに伝記の第二部が始まる 〔以下割愛〕 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 官僚制、カリスマ的支配、理念型、合理化。卓越した分析力で、近代社会を読み解くキーターム群を生みだし、社会科学に圧倒的な影響を与えたウェーバー。 人間精神から社会システムまで、古代から近代、ヨーロッパからアジアにまたがる広大な知の領域を精査し政治・経済・法・社会学から歴史・宗教学におよぶ壮大な業績を残した巨人が創始した社会科学への格好の入門書。 【目次】 目次 第一部 近代的精神構造 一 学問とは何か 一 はじめに 学問と人間 二 リッカートのヨーロッパ精神構造論 三 主知主義 四 ウェーバーの学問論 五 むすび 学問の意味 二 禁欲と自然主義 一 問題の限定 二 “禁欲”へのアプローチ 晩年の二つの講演 三 禁欲と自然主義 四 結び ウェーバーの思想的状況 三 学問と政治 一 はじめに 二 ウェーバー的主体 三 主体の対象化 第二部 近代市民社会 一つの歴史像 四 近代化 一 まえおき 二 マルクスと商品 三 ウェーバーと品位 四 近代化のパースペクティヴ 五 ウェーバー的主体 五 近代と古代 ヨーロッパの形成 一 はじめに 二 近代化という言葉について 三 ウェーバーにおける“近代”のモメント 四 ウェーバー・シンポジウム 五 近代観の由来 六 ウェーバーにおける近代と古代 『古代農業事情』をめぐって 後記 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四つの論文から構成される。 本書の第一章「実存論的神学の展開方向」ではキリスト論を中心に論じる。第二章「神の死と実存論的神学」は、聖霊論を媒介にして神観を記述することで、著者の立場が明らかにされる。 第三章「神学と倫理」は実存論的神学を基礎する宿命倫理の構築を試みる。その際、援用されるのが、アメリカの自由主義神学者ニーバー(1892~1971)の思想である。第四章「ラインホルド・ニーバーの政治思想」では、ニーバーの思想を肯定的に叙述する。 キリスト教的な新しい倫理を模索する著作である。 【目次】 第一章 実存論的神学の展開方向 一 実存論的神学と弁証法的神学 二 実存と体験 実存論的神学と存在論、及びエーベリングの言葉の出来事 啓示と実存 実存論的神学と実存主義 その両者の話合いの可能性 三 史的イエスと信仰のキリストの問題についてのバルトの理解 四 マイケルソンの歴史としての神学 五 実存論的神学と神秘 イエスの服従 愛 第二章 神の死と実存論的神学 一 ニーチェ 二 ヴァン・ビューレン ウィトゲンシュタインの言語ゲーム 三 ヴァン・ビューレン批判 四 ティーリケのニヒリズム批判 信仰とニヒリズム 不条理 コックスの非聖の都会の容姿と次元的思考 西谷啓治 ヴァハニアン 倫理についての二つの推論 五 聖霊論 第三章 神学と倫理 一 ブルトマンの新約の倫理 二 シュヴァイツァーの生への畏敬と倫理 三 バルトの倫理 四 ポール・レーマンの倫理 レーマンとジョン・ベネット 良心 ジョセフ・フレッチャーの倫理 フレッチャーのR・ニーバー批判 五 歴史と自然 第四章 ラインホルド・ニーバーの政治思想 一 ニーバーの政治思想について 二 ニーバーのエーリッヒ・フロム批判 三 ニーバーの共産主義批判 四 ニーバーの社会集団論 五 アジア・アフリカ諸国とデモクラシー ハミルトンのニーバー批判 六 宗教的社会主義の問題 七 平和主義の問題 あとがき 事項・人名索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本は、輸出大国として、海外から原材料を輸入し、製品を海外に輸出することによって、戦後大きな経済発展を遂げたとされている。本書では、国際貿易がどのように国内の経済を発展させるのかのメカニズムに迫る。国際貿易の経済学の入門書である。 【目次】 序 第一章 国民所得と貿易量 一 国民所得の基本概念 二 経済への衝撃 三 外国からの反作用 四 誘発投資 五 輸入の役割に対する反省 第二章 国際投資 一 国際投資の意義とその形態 二 資本移動の誘因 三 国際投資の効果 一般的効果 国際投資と雇用 第三章 景気変動と国際貿易 一 景気変動の国際的波及 二 誘発投資と独立投資 三 景気の上昇 四 ブームの崩壊 五 下降過程 六 資本の国際的移動 七 景気変動と経済構造 第四章 国際収支の調整(その一) 一 国際収支 二 補整的金融 三 準備の増加策 金価格の引上げ 対外貸付け 四 デフレ的調整 第五章 国際収支の調整(その二) 一 自由変動為替と制限的変動為替 二 為替切下げの前提 三 価格効果 四 輸入需要の弾力性 五 国内価格への反作用 六 所得効果 七 総合的効果 八 直接統制の効能 九 金融統制 一〇 通商統制 一一 双務協定 第六章 技術の進歩と国際貿易 序 一 技術進歩の条件 二 技術の進歩と投資量 三 懐姙期間における国民所得と貿易量 四 操業期間中の国民所得と貿易量 五 技術の進歩と市場 六 所得の分配と国際貿易 第七章 過剰人口と国際貿易 一 過剰人口の基準 二 賃銀率と雇用 三 過剰人口からの脱出路 四 外国貿易の拡大 第八章 経済発展と国際貿易 一 経済発展の規定因 二 経済発展の速度と方向 三 低開発国の工業化が先進国に与える影響 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 御仕置裁許帳は、小伝馬町の牢獄の囚人名とその罪状を記した史料から、1657(明暦3)年から1699(元禄12)年の裁判例となる974件の事件を採録した史料。18世紀初頭に、江戸町奉行所の役人によって作成されたとされている判例集。 また、元禄御法式は、上記、御仕置裁許帳を元に、法令の条文の形に編纂しなおしたもの。公事方御定書の先駆けとなるものとして、重要な史料である。 その他、厳牆集も収録。 【目次】 御仕置裁許帳 一 一 主人弑者並從類 一 主人之妻を殺者之類 一 主人之子を殺者之類 一 主人之娘を殺者之類並切付ル者之親類 一 主人を弑、致欠落者之請人之類附、主人を切付ル者宿仕者 一 主人に爲手負者之類並亂心之者 一 主人並妻子に慮外、附、手向者之類 一 主人に毒を飼致巧者之類 一 主人に脇指刀を拔、手向仕者之類並亂心者 一 主人之弟に致手向者並慮外仕、被切付、請人方え逃歸ル者 一 主人之甥を切付ル者並打擲仕者 一 古主を弑者 一 古主に爲手負者之類 一 古主に慮外仕者、附、脇指を拔、あたけ申者 一 父を弑者之類、同疵付る者之類並亂心之者 一 母を殺者之類、同打擲仕者、附、夫母を可殺と仕者之妻並亂心之者 一 酒狂にて祖母を切付る者 二 以下は、詳細省略 二 三 四 五 六 七 八 九 十 十一 十二 嚴牆集 一 二 元祿御法式 上 一―七〇 中 七一―一三三 下 一三四―一九八 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 14世紀のドイツの神秘思想家。ケルン大学に学び、エックハルトとゾイゼの影響を受ける。トマス・アクィナスの神学に依拠するが、キリスト者としての内面的形成を重視した。修道女たちに行った説教を集めたもの。 【目次より】 凡例 「ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれ、ひとりの男の子がわたしたちに与えられた」(降誕祭)〔フェター版説教一〕 「子供とその母親を連れ、イスラエルの地に行きなさい」(三王礼拝の前日の晩)〔フェター版説教二〕 「永遠の真理であるわれわれの主イエス・キリストは語った。『わたしの軛は負いやすく、わたしの荷は軽い』」(七旬節前の主日)〔フェター版説教六〕 「ユダヤ人の祭りがあった」(四旬節第一主日の後の金曜日)〔フェター版説教八〕 「喉が渇いている人は、来て飲みなさい」(枝の主日前の月曜日)〔フェター版説教十一〕 「初めに言があった」(枝の主日の前日の晩)〔フェター版説教十五(後半)〕 「これはあなたがたから取り去られて、天に上げられたイエスである」(キリスト昇天祭)〔フェター版説教二十一〕 「思慮深くふるまい、身を慎んで、よく祈りなさい」(キリスト昇天祭の後の主日)〔フェター版説教二十三〕 「わたしたちは知っていることを語り、見たことを証ししている」(三位一体の祝日)〔フェター版説教二十八〕 〔中略〕 「わたしはすべての中に安息を求めた」(マリアの祝日)〔フェター版説教四十六〕 「主なるあなたの神を愛しなさい」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教五十四〕 「一同は聖霊に満たされて、話し始めた」(聖霊降臨祭)〔フェター版説教六十e〕 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしの内にとどまり、わたしもその人の内にとどまる」(聖体の祝日)〔フェター版説教六十f〕 「この人は光について証しをするために来た」(洗礼者ヨハネの誕生の祝日、六月二十四日)〔フェター版説教六十一〕 「あなたがたの見ているものを見る目は幸いである」(三位一体の祝日後の第十三主日)〔フェター版説教六十四〕 「彼らの天使たちはいつも天にいるわたしの父の顔を仰いでいる」(大天使ミカエルの祝日、九月二十九日)〔フェター版説教六十八〕 「わたしはあなたの家に泊まらなければならない」(ケルン大聖堂献堂祭の日、九月二十七日)〔フェター版説教六十九〕 訳註 解説 後記 文献目録 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神秘思想家が説く「離脱」とは何か? 被造物たる人間が、苦しみや悲しみのなかにあって、どのように高貴で自由であるべきかについての説教集。聖書の記述に基づきながら、語る。 【目次】 凡例 神の御心に従うこと(箴言第二二章第二節についての説教) 脱却して自由な魂(マタイによる福音書第二一章第一二節についての説教) 魂のなかの或る一つの力(ルカによる福音書第一〇章第三八節についての説教) 何故なしに生きること(ヨハネの手紙一第四章第九節についての説教) 神の働き(マタイによる福音書第一〇章第二八節についての説教) 知性と意志(シラ書〔集会の書〕第五〇章第六―七節についての説教) 永遠の現在(シラ書〔集会の書〕第四四章第一六―一七節についての説教) 純粋な一(エフェソの信徒への手紙第四章第六節についての説教) 真の祈り(ヨハネによる福音書第四章第二三節についての説教) 愛について(ヨハネによる福音書第一五章第一六節についての説教) 神のもとに立ち返ること(使徒言行録第一章第四節についての説教) 魂の高貴な力(ルカによる福音書第七章第一四節についての説教) 神との合一 魂の三つの貧しさ(マタイによる福音書第五章第三節についての説教) 神を見ること(ヨハネによる福音書第一六章第一六節についての説教) 無である神を捉えること(使徒言行録第九章第八節についての説教) 神と魂の同等性(ルカによる福音書第一章第六六節についての説教) 神を認識する能力(エフェソの信徒への手紙第四章第二三節についての説教) 魂における神の子の誕生(ルカによる福音書第一章第二八節についての説教) 神を放下すること(シラ書〔集会の書〕第二四章第三〇節について説教) 観照的生と活動的生(ルカによる福音書第一〇章第三八節以下についての説教) 訳註(香田芳樹) 解説1 エックハルトが出会った人々(香田芳樹) 解説2 エックハルトの銀河系(香田芳樹) 解説3 世界的世界への連峰(上田閑照) 後記(上田閑照) 文献目録(香田芳樹) 用語・人名索引(上田閑照) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農地は、国家の食糧供給のための社会資本でもある。農地をめぐる法律に、農地法、農業経営基盤強化促進法などがある。本書では、日本における農地をめぐる法律がどのように成立してきたのかを歴史的に辿る。 【目次】 はしがき 凡例 表目録 第一編 大正期における小作立法事業の推移 第一章 小作法立案の作業 第一節 序 大正中期の小作事情と小作制度調査委員会の設置 第二節 『小作法案研究資料』の出現まで 第三節 大正一〇年中における『小作法案研究資料』の審議 附表 『小作法案研究資料』第一次・第二次・第三次対照表 第二章 小作立法事業の方向の転換 第一節 朝日新聞の『小作法案研究資料』掲載とその波紋 第二節 小作争議対策としての小作法制定を不急のものと意識させるにいたった諸要因 特に小作争議に対処する警察の態勢の整備について 第三節 大正一一年二月の『小作法案研究資料』審議とその結末 第三章 小作制度調査委員会の小作調停法立案 第一節 『小作法案研究資料』の棚上げ 小作調停法の立案へ 第二節 小作調停法幹事私案の審議 第三節 小作制度調査委員会の小作調停法案答申 附表 小作調停法幹事私案・特別委員会案・答申案対照表 第四章 大正一二年から同一四年にかけての状況 第一節 小作調停法の制定 附表 第四六回帝国議会提出小作調停法案以降各案対照表 第二節 自作農創設維持方策に関する小作制度調査会の答申 第三節 小作法の問題をめぐる各方面の動き 附表 初期小作法諸案対照表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心理学者が考える言葉の本質とは? 言語習得において、「連合」はどのような役割をはたすのかに迫る。 【目次】 第I章 序論 1 研究方向の位置づけ 2 対連合学習の方法 3 問題提出 第II章 言語材料の諸次元 1 意味 2 有意味度(meaningfullness) 3 熟知性(familiarity) 4 情動性(emotionality)その他 5 明瞭さ (intelligibility)と発音しやすさ(pronunciability) 6 討論と結論 第III章 リスト構成の諸変数 1 類似性 2 項目間連想度(inter-item association) 第IV章 対連合学習の変数としての言語材料及びリスト構成の諸次元 1 有意味度 2 熟知度 3 感情性の諸次元 4 発音の容易さと認知しやすさ 5 リスト内類似度 6 孤立効果 7 総括 第V章 対連合学習の学説 1 Gibson説 2 対連合学習の過程の分析(著者の説) 3 文献展望 4 要約(著者の説との関係) 第VI章 弁別と習得(S弁別・R項目習得説の証明) 1 弁別学習と項目習得学習 2 弁別学習の諸変数 3 項目習得の諸変数 4 自由再生と系列再構成の関係 5 S弁別,R習得説の証明 第VII章 順逆再生勾配(S弁別説の証明) 1 有意味度 2 熟知度 3 リスト内類似度 4 孤立効果 5 順逆再認勾配 6 自由再生 要約 第VIII章 Sの偶発学習説の証明 1 逆またはS再生と偶発学習実験の結果との比較 2 選択仮説その他 第IX章 対連合の方向性 1 逆連合の性質 2 方向性因子の存在証明 3 逆再生のレミニッセンスと方向性禁止説 4 方向性連合と対材料の性質 第X章 対内関係と対間関係 1 対内関係I(媒介連合) 2 対内関係II(体制化の要因) 3 対内関係と対間関係の交互作用 4 総括 文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都学派の哲学者高山岩男が、自身の哲学の二つの根本原理とした場所的論理と呼応の原理についてものした画期的な著作である。1976年創文社により刊行された本書は、1951年に刊行された弘文堂版を改訂したものになる。 師の田邊元は、本書を一部認め、一部不十分と批評した。 構成 【目次】 前篇 場所的論理と呼応の原理 第一章 序説 種々の論理(一―二) 第二章 論理の根本原理(三―七) 第三章 呼応の原理と場所的論理(八―一〇) 第四章 呼応的論理の段階(一一―一六) 第一節 技術と科学(一一―一二) 第二節 社会と歴史(一三―一六) 第五章 宗教と呼応的論理(一七―二〇) 後篇 所の倫理 第一章 所の倫理の概念について 第二章 所の倫理と秩序の理念 第三章 欲望と自然的均衡秩序 第四章 理性的人格と法的秩序 第五章 場と所と個と 第六章 文化の所と創造性 第七章 無我の道義性と創造的世界観 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「公家新制」は、平安中期から南北朝時代にかけて天皇・上皇の勅旨に基づいて制定された成文法典の呼称である。別名、制符(せいふ)ともされる。最古の新制は、947年に村上天皇が出した新制6ヶ条と呼ばれている。長保元年(999年)に一条天皇・藤原道長体制下で出された長保元年令11条は、後の新制の定形となった。「公家新制」の変遷に時代の変化を読み取る。 【目次】 序文 序章 はしがき 一 公家新制とは何か 二 平安・鎌倉時代の公家新制一覧表 第一章 公家新制の成立 天暦一・一一・一三新制 第二章 平安時代の公家新制 一 天延三年及び天元五年の新制 (一)天延三年新制の史料 (二)天元五年新制の史料 二 一条天皇と新制 (一)永延一・三・五新制 (二)永延一・三・七新制か (三)永延一・五・五新制 (四)永延二・四・一四新制 (五)正暦年代の新制 (イ)正暦一・四・一新制 (ロ)正暦符 (六)長保年代の新制 (イ)長保一・七・二七新制 (ロ)長保二・六・五新制 (ハ)長保三・壬一二・八新制 三 長和二・四・一九新制 四 白河・鳥羽両院時代の新制 (一)永久四・七・一二新制 (二)庄園整理令 第三章 後白河上皇時代の公家新制 一 保元・治承の新制と建久の新制との関係 (一)保元一・壬九・一八新制(保元一年令と略称) (二)保元二・一〇・八 新制(保元二年令と略称) (三)治承二・壬六・一七新制 (四)治承二・七・一八新制 (五)治承三・八・三〇新制 (六)建久年代の新制と鎌倉時代の新制の関係 二 保元・治承年代の新制各説 (一)保元一年令 (二)保元二年令 (三)治承二・七・一八令 三 建久二・三・二二新制(建久I令と略称) 四 建久二・三・二八新制(建久II令と略称) 付録 興福寺の寺辺新制 第四章 鎌倉時代の公家新制 一 建暦二・三・二二新制 付録 「けちうのしんせい」 二 嘉禄一・一〇・二九新制 三 寛喜三・一一・三新制 四 延応二・三・一二新制 五 建長五・七・一二新制 六 弘長三・八・一三新制 七 文永一〇・九・二七新制 八 正応五・七・?新制 第五章 公家新制と武家新制の関係 一 鎌倉幕府施行の新制一覧表 二 延応二年の関東新制 三 弘長一年の関東新制 四 結び 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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