スポーツ作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 筋トレの正確な知識と思い通りのプログラムノウハウが手に入るトレーニング事典。痩身から筋力アップ目的まで、またじっくり取り組める人から多忙な人まで読者の希望に合わせ、全て自宅で行えるベストの筋トレメニューを紹介。セルフ筋トレはこれ一冊でOK!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもが自分で読んでテニスがうまくなるヒントが満載。見やすい写真付きのレッスンでテニスがますます好きになる!「テニスをはじめたい!」「テニスがうまくなりたい!」そんな子どもたちに最適な入門書が誕生しました。本書はテニスをするうえで基本となる「フォアハンド」「バックハンド」「トップスピン」「スライス」「サーブ」「ボレー」のテクニックを独自のファジー理論に基づいて解説。基礎を身につけるポイントだけでなく、レベルアップするためのヒントをふんだんに紹介しています。子どもが自分で読んで理解しやすい文章と写真で構成。それぞれのテクニックの良い例と悪い例さらにはそれを身につける練習法を紹介。なぜ、うまくできないのか、どうすればうまくできるのか、その理由がすぐにわかる内容になっています。監修の綿貫弘次コーチは日本を代表するトッププロである綿貫三兄弟(裕介、敬介、陽介)の育ての親。2016年には日本プロテニス最優秀コーチ賞と日本テニス協会最優秀指導者賞を同時受賞。「頭も心も身体もしなやかに」をモットーとする画期的な上達法を子どもにもわかりやすく解説します。綿貫コーチが校長を務めるグローバルプロテニスアカデミーで日ごろやっている練習法が盛りだくさん! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「野球がうまくなりたい!」「野球をはじめたい!」 そんな子どもたちにピッタリな入門書が誕生しました! この少年野球の入門書は、野球チームに入っているお子さんはもちろんのこと、これから野球を始めようとしているお子さんにもわかりやすいように、写真やイラストを豊富に使っています。文中に出てくるすべての漢字には、ふり仮名を入れているので、低学年のお子さんにもわかりやすく、また専門的な野球用語には、子どもが理解しやすいよう簡潔な説明を加えています。全体は、5つの章にわかれています。(1)打つ(バッティング) (2)投げる(ピッチング) (3)守る(守備/9つのポジション別)(4)攻める(走塁とサインプレー) (5)メッセージ(野球ひじへの注意など)本文は、ひとつの項目を見開き2ページで説明しています。各章ごとの主な内容は、(1)「打つ」では、基本的なバットの振り方から自宅での練習方法まで(23項目)(2)「投げる」では、ボールの持ち方から試合での打者への攻め方まで(15項目)(3)「守る」では、ポジションごとの基本動作から試合中に気をつけたい動きまで(27項目)(4)「攻める」では、ランナーについての基礎知識から攻撃中のサインプレーまで(10項目)(5)「メッセージ」では、野球少年たちへのアドバイスなど(4項目)と、なっています。その他に、バットの選び方や試合中の審判のコールなど、チームでプレーするときに役立つことも載っています。著者の大石滋昭氏(日本プロ野球OBクラブ会員)は、「この本は、小学生向けに作りました。しかし、高校生でも“そうだったのか”と思えるような、レベルの高い技術論もかみくだいて所々に盛り込んでいます。それは、この本を手にした子どもたちが、中学野球や高校野球に進み、技術やメンタルのことで壁にぶつかったとき、“そうだ、あの本を読み返してみよう”と本棚から引っ張り出し、自分なりの“野球の原点”に戻ることによって、その壁を乗り越えるきっかけにしてもらいたいと思うからです。まさに、この本がその子にとっての“野球の教科書”になればいいと考え、内容をまとめました」と、コメントしています。また、野球指導の現場を数多く経験している著者ならではの、子どもたちになじみやすい表現を使っている点もポイントです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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4.0【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版に収録されているカラー口絵は収録されておりません。あらかじめご了承ください。 世界的なスター、クリスティアーノ・ロナウドの完全決定本! EURO2016優勝、レアル・マドリードでの世界一、5度目のバロンドール獲得。まさに「フットボール界の生きる神話」であるクリスティアーノ・ロナウド。彼の人格、プレースタイルは、いかにして形成され、どうモチベーションを保っているのか。15年以上かけて、本人、家族、恩師に取材を続けてきた著者があぶりだす、ロナウドのすべて。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小誌「ロシアW杯 完全予想」は、来る6月、ロシアで開催されるサッカー・ワールドカップの観戦ガイド。 2002年の日韓共催大会以来、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会…と、W杯開催ごとの発刊を恒例とし、毎回、好評裡に売れ続けている人気シリーズです。 小誌の特長は、徹底的に「勝敗予想」にこだわった点にあります。 日本代表チームの解説に始まり、日本が入ったグループHの対戦相手(コロンビア、セネガル、ポーランド)の戦力分析から、参加全チームの直近の状況、そして、決勝トーナメントの行方まで、より面白くW杯をテレビで観たいサッカー・ファンに向け、詳細な解説を展開し、全試合の勝敗を予想しています。 本大会で行われる試合は全部で64戦ですが、どこの国が勝ち上がった場合はどこの国と対戦し、その結果はこうなる!…といったように、事前に想定される192試合、すべてのケースの勝ち負けを予想するという究極の観戦ガイドなので、前回大会から日本でも売られているサッカーくじtoto攻略の参考書としても格好です。 また、今大会も、生放送&録画ですべての試合がテレビ観戦可能。 それに合わせて、巻末には詳細な番組表も付いているので、たいへん便利です。 このガイドを読んでからテレビ放送を観れば、あなたもすっかりサッカー通! 小誌を片手に、かの地ロシアで行われる熱戦・激戦の好試合をご堪能ください。 ◇主な内容 ・出場全32チームの戦力分析&キープレイヤー紹介 ・各グループ間の試合結果の完全予想&勝ち上がりチーム予想 ・日本のグループリーグ突破の可能性 ・決勝トーナメントで想定される試合 ・小柳ルミ子さんインタビュー…等々
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3.7体内圧力を高めると、人体の構造的に疲れない! 金メダリスト・全米記録保持者・・・トップアスリートの疲労改善法を初公開!! ・全米大学スポーツランキング23年連続総合1位 ・リオ五輪で27個のメダル獲得 ・現役五輪金メダリスト在籍・・・ 世界最高学府であり、また世界最強のスポーツ大学とも賞される「スタンフォード大学」。 そんな最強チームの快進撃を支える、スタンフォードスポーツ医局の最新回復知見を、 初めて全網羅し、まとめたのが本書です。 著者は、スタンフォードスポーツ医局に最長在籍する、回復の神髄を知るリカバリーの超プロ、山田先生。 スポーツ医学・脳科学・栄養学・人体力学・・・あらゆるリサーチから導き出した、 世界最強チームを支える「究極のコンディショニング法」が本書では明かされています。 本書のメソッドを山田先生がチームに取り入れると、 「1万2000メートル泳いでも、疲れにくくなった」といった“疲労感、減”の声をはじめ、 水泳チームの腰痛が7分の1に激減、野球部から腰痛持ちが消えるなど、驚きの回復効果、続々! 呼吸、運動、食事、日常動作、入浴、睡眠・・・ あらゆる角度から完璧なリカバリーを実現する本書。 これを読めば、“疲労予防法”と“疲労を即・解消する対症療法”が手に入り、 もう二度と、あなたが「疲れる」ことはなくなるはずです。
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3.0働き方改革、生産性向上、モチベーション改善…… 変化の激しい時代に “結果”を出す人の羅針盤 新入社員から経営者まで一生使えるドラッカー入門書 時間が足りない。仕事の優先順位がわからない。やる気が出ない。部下が期待通りに動いてくれない。上司が自分を評価してくれない。一生懸命やっているのに結果が出ない。市場の変化に会社が対応できない。 多くのビジネスマンが頭を悩ませるこんな問題を、ドラッカーの名言と豊富な実例でスッキリ解決! カテゴリーが目的別に分かれているから、あなたがやるべきことがすぐわかる!明日から使えるビジネスマン必携の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 世界ジュニア日本代表監督が教える上達のポイント! ★ 本当に正しいスイングを「完コピ」しよう! ★ グリップ、クラブ別の揃え方、アドレス、各ショットの打ち分け、バンカー対策、すぐ取り組める練習法・・・etc. ★ 写真と図解で読みやすい&よくわかる! ★ 実践豊富なプロコーチが、小学生ゴルファーに、上達スキルを丁寧に解説! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 好きこそものの上手なれ! ゴルフを好きになろう。 ゴルフの練習を1万時間すると、プロゴルファーになれるといわれています。 毎日2~3時間練習したとして、10年間かかる計算です。 ゴルフを早くから始めたり、毎日5~6時間練習したおかげで、若いうちからプロゴルファーになる人もいます。 どんな若いプロゴルファーも1万時間の練習を積んでいます。 「1日1時間の練習を1年間しただけでプロになれた」という人はいないのです。 1万時間をとほうもなく長い時間だと思いますか? ならば1万時間を短縮しちゃいましょう。 どうするか。 ゴルフを好きになることです。 イヤなことをしているときはなかなか時計が進まないのに、好きなことをしているときはアッという間に時間が過ぎると感じるはず。 ゴルフが大好きになれば、1万時間はアッという間です。 この本ではゴルフを好きになって楽しみながら練習に取り組めるよう、完コピのポイントや素振りのやり方、練習方法、ボールが曲がる仕組みの解説などさまざまな要素を取り入れました。 「好きこそものの上手なれ」ということわざの通り、どれだけゴルフがうまくなれるかは、どれだけゴルフを好きになれるか次第。 みなさんが、ゴルフを好きになれるよう願っています。 プロゴルフコーチ 井上透 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ ゴルフ上達はお手本を「完コピ」するのが近道! みなさん、どうしたらゴルフがうまくなれると思いますか? 「たくさん球を打つ」という答えは、間違い。 ゴルフの場合、球を打ってばかりいると「球を当てる」ことに一生懸命になりすぎて、スイングを崩してしまうこともあるのです。 ゴルフで何より大事なことは「キレイなスイングを身につける」こと。 そのためにはお手本をよく見てまねをするのが近道。 この本では、「お手本になるスイング」、そして、お手本のスイングを「完コピするためのポイント」を紹介しています。 鏡を見たり、スイングをビデオでとってもらったりして、お手本のスイングに近づけているか、確認しながら練習してください。 これからゴルフを始める人ももっとうまくなりたい人も、楽しみながらゴルフに取り組んでいきましょう! ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆序章 今さら聞けない!?ゴルフの?を大解決 * 本当にゴルフって何がおもしろいの? * ゴルフはいつだれが始めたの? ・・・など全18項目 コラム 打つ人より前に出ては絶対にダメ! ☆第1章 クラブの握り方&構え方 * 正しい握り方と構え方を覚える * クラブの握り方1 ・・・など全11項目 *コラム 正しいアドレスができているかチェックしてみよう ☆第2章 フルスイング * フルスイング連続 * フルスイング完コピポイント1 ・・・など全14項目 *コラム できたらかっこいい!! クラブでボールを拾っちゃおう ☆第3章 アプローチ * アプローチショットの種類 * ピッチ&ランの構え方 ・・・など全14項目 *コラム バンカーへの入り方と砂のならし方に注意 ☆第4章 パッティング * パッティングの構え方 * パッティングを構える手順 ・・・など全11項目
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を数多く育てた指導者が教える、レベルアップの秘訣を一挙に掲載!! ★ ゆか・鉄棒・跳馬・あん馬・平行棒・つり輪、ワンランク上の演技に必要なコツがわかる! ★ 点数への意識と対策で取りこぼし&減点がなくなる! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 数あるスポーツの中で、五輪や世界大会での金メダルが期待される種目は、日本ではそれほど多くありません。 しかし、体操は、本当に長い間、いつも「金メダル候補」と言われてきました。 一時期、やや低迷もありましたが、2004年のアテネ五輪での復活金メダル以来、再び体操は日本が世界に誇るスポーツとなりました。 世界でメダル争いできる競技力を期待するには、より多くの子ども達が体操競技にふれ、「上達したい!」と願い、努力を続けてくれることが必須です。 この本は、体操が好きで、うまくなりたくて、でも、今ちょっと足踏み中。 そんな人の少しでも役に立ちたいという気持ちで作りました。 初心者でも取り組むことの多い「ゆか」「鉄棒」「跳馬」を中心に取り扱い、この3種目に関しては、基本的な技からやや高度な技に絞り取り上げています。 「あん馬」「平行棒」「つり輪」は、基本的な技に絞りましたが、どの種目でも技に取り組む際に気をつけたいポイントを丁寧に解説しています。 これまで練習を続けてきて、今、越えられない壁に当たっている人がブレイクスルーするヒントが見つけられるのではないかと思います。 体操競技は、人との戦いではなく自分との戦いです。 誰にでも自分なりの最大限の成長をする可能性がある。 それが体操競技の魅力なのです。 あなたもきっと大きな可能性を秘めているに違いありません。 この本が、あなたのその可能性が開花するための手助けになれば幸いです。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆Part1 体操競技でより上を目指すために「上達の筋道」を知ろう! *ポイント1 高いDスコアを得るためにできること Dスコアの算出方法を知ろう *ポイント2 Eスコアでのとりこぼしを減らすには Eスコアの算出方法を知ろう ・・・など全9項目 *コラム1 メダリストが「基本」を大切にする理由 ☆Part2 すべての種目の基礎となる「ゆか」では、気本の質を高めよう! *ポイント10 前転とびのスピード感と宙返りの高さで目をひく実技を目指す *ポイント11 「ひねり技」にもつながる伸身系の技は質の高さを究めよう ・・・など全6項目 *コラム2 ひねり技が得意になるにはどんな練習が有効? ☆Part3 体操の花「鉄棒」の基本をレベルアップ! *ポイント16 ゆかの上で徹底的に鉄棒の基本姿勢を体に覚えさせよう *ポイント17 後方車輪はすべてに通ず! 減点しようのない質の高い車輪を目指そう! ・・・など全7項目 *コラム3 田中佑典選手の美しい鉄棒は高い意識の賜物 ☆Part4 脚力と瞬発力が肝! 「跳馬」に強くなる! *ポイント23 跳馬の成否を決める着地の止め方を徹底的にトレーニングする *ポイント24 新しい技への挑戦は、高さのあるマットで背落ち、腹落ちの練習から ・・・など全8項目 Part5 体線の美しさで差がつく「あん馬」を攻略しよう! *ポイント31 あん馬にのる前に美しい旋回を身につけるトレーニングをしよう! ・・・など全4項目 *コラム5 質を上げる? 種類を増やす? 技のレベルのあげ方 ☆Part6 バランスのとれた能力が求められる「平行棒」を得意にしよう! *ポイント35 平行棒のたしかな基本をトレーニングで身につけておこう! ・・・など全4項目 ☆Part7 上腕の力がものいう「つり輪」にチャレンジしよう! *ポイント39 つり輪の基本「振動」と「支持」をトレーニングで身につける ・・・など全4項目 ☆Part8 基本トレーニングの意味をきちんと理解して取り組もう! *ポイント43 筋力、バランス感覚を向上させるトレーニングを続けよう ・・・など全4項目 ☆Part9 試合で力を発揮するため、体操を長く続けるために必要なこと *ポイント47 トレーニング期間を3つの周期で考え、試合にピークをもってくる ・・・など全4項目
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4.5「見た目にこだわれ」「小心者であれ」「あきらめかけたときがチャンスと思え」…テスト生として入団し、一度は戦力外通告をされながらも、戦後初の三冠王にまで上り詰めた野村克也。監督としても、ID野球・野村再生工場で弱小チームを日本一に導くなどしてきた実績を持つ。そんな球界きっての知将が、自らの経験をもとに、人生に「番狂わせ」を起こす具体的な方法を、26の絶対法則にまとめた野村メソッドの集大成!
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3.02018年4月、ロシアワールドカップを目前に控え、日本サッカー協会は突然ハリルホジッチ監督解任に踏み切る。歴史を紐解けば、監督解任や選手間の内紛、それにともなう無責任な報道は何度も繰り返されてきた。「日本社会」において「サッカー」とはいったい何だったのか。1921年の第1回「天皇杯」から、2018年のロシアワールドカップ出場までおおよそ1世紀を、貴重な文献と著者自身の視点で振り返る。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全てのアスリートに応用がきく、実践力トレーニング30。体軸パワーで、身体意識が変わる! ケガや不調を乗り越えて、辿りつく「最強のメソッド」がここに。 元読売巨人軍・鈴木尚広氏は、現役時代、代走という1試合に一度だけ巡ってくる勝負に向けて、全身全霊をかける丹念な準備が有名であった。しかし、20代後半まではケガが多く、 一軍での試合出場が出来ず苦しんでいた。その鈴木尚広氏を救い、育て上げたのが岩館正了氏である。岩館氏の体軸トレーニング指導により、ケガがなくなり、有名な 盗塁のスペシャリストとなった。2016年に現役を引退した今でもトレーニングは続けており、若手選手の臨時コーチとして指導している。本書は、自分自身のトレーニング 方法を伝授する教科書でもある。その指導内容を岩館正了先生に解説していただく。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめから運動が苦手な子どもはいません。たとえ親が運動音痴を自認していても、「遺伝だから…」と考えるのは、実はナンセンスです。たしかに筋肉の質や骨格などは遺伝的な要因ですが、運動能力自体は育った環境によって、発達度合いが大きく変わってくるのです。つまり、運動が得意か苦手かは、運動を「しているか」「していないか」によるものといえます。とはいえ、運動をさせるのにも、何をやらせていいものか。嫌がる子を無理やり習い事に通わせても…と思う親御さんは多いでしょう。そこで本書では、ゴールデンエイジと呼ばれる運動神経が飛躍的に向上する年代の子どもたちに適したトレーニングを掲載しています。どれも簡単な動きで、親御さんが手本を見せるのにもラクなものばかり。しかも多くは室内でできるものです。そのトレーニングを実践することで、子どもたちの柔軟性を高め、思い通りに体を動かす能力を育み、「走る」「跳ぶ」「投げる」といった動作の能力を向上させることができます。実際に本書のトレーニングをやって「かけっこが学年で1番になった」などの報告もありました。もともと運動が得意という子も、本書のトレーニングで基礎的な運動能力を高めることができます。その結果、専門的なスポーツの技術をスムーズに習得することができます。運動の習慣が身につくと、適切な筋肉がつき、正しい姿勢が取れるようになります。そして呼吸が深くなり、十分な酸素を脳に取り込むことができます。運動ができるようになると、集中力が培われ、記憶力がアップし、学力の向上も望めるといいます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★羽生結弦選手「2連覇おめでとう」祝賀パレード&凱旋アイスショーを総力レポート 羽生選手の五輪2連覇を祝して、地元・仙台で行われた祝賀パレードを速報。 また、凱旋アイスショー「Continues ~with Wings~」初日の内容と羽生選手のトーク内容を、できうる限りの詳細なテキストでお届けします。 ★世界選手権2018大特集 ミラノで開催された世界選手権のレポートと、計35選手のインタビューを紹介。 日本勢は樋口新葉選手と宇野選手が銀メダル、宮原選手が銅メダルを獲得しました。 Interview 樋口新葉「たくさんの濃い経験があったから、最後にすべてを出しきれた」 宇野昌磨/宮原知子/友野一希/田中刑事/村元哉中&クリス・リード ネイサン・チェン「五輪のショートがあったから、僕は確実に成長できた」 ミハル・ブレジナ/マッテオ・リッツォ アレクセイ・ビチェンコ/ドノヴァン・カリーリョ アリーナ・ザギトワ/カロリーナ・コストナー ブレイディ・テネル/カイラニ・クレイン/イベット・トス エリザベート・トゥルシンバエワ/アレクシア・パガニーニ ヴァネッサ・ジェームス&モルガン・シプレ ヴァレンティナ・マルケイ&オンドレイ・ホタレック アンナ・ダスコワ&マルティン・ビダジュ ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ アレクサンドラ・ステパノワ&イワン・ブキン ティファニー・ザホースキ&ジョナサン・ゲレイロ キャロラン・スーシス&シェーン・フィルス ★引退記念ロングインタビュー 無良崇人 「フリーが終わった瞬間に、本当にいい4年間だったなって」 ★連載 「もっと! 賢二としゃべろうよ」山本草太 「マイ・ターニングポイント・プログラム」安藤美姫 「コーチの肖像」中野園子 「One on the Ice」最終回・ジェイソン・ブラウン 小塚崇彦「スケートのここが知りたい! 」 「つくる人・支える人」プリンスアイスワールド構成・演出 今村ねずみ
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自宅と練習場で密かに目指すコースデビューへの最短練習法。 ゴルフを始めるにあたって必要な基礎知識からはじまり、部屋の中でもできるスイングメイク、練習場でボールを打って確認するまで。 最初からクラブの性能をフルに生かしたスイングを身につけておくことで、余計なクセがつかないため、伸び悩みの心配なし。 基本の7アイアン、9アイアン、ユーティリティ、ドライバーのスイングメイクと、アプローチとパッティングのストロークの基本をこの一冊で身につける【いきなりクールにコースデビュー】。 スイングやドリルの動きを動画で確認するためのQRコード付。 気軽にスマホでイメージを頭に焼き付けられる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ショートゲームのマネジメント、アプローチが上手くなる! 基本スイングを身につけた後に、コースでのラウンドに必要なショートゲームに強くなるための一冊。 ゴルフでスコアをまとめるために最も重要なのがショートゲーム。 ドライバーの300mもパターの1mもゴルフでは同じ1打にカウントされる。 そんなショートゲームに対処するための知識を身につける。 パッティング、アプローチに始まり、状況別のアプローチの打ち方を理解しておくことがスコアに直結する【いきなり100切り!を目指す】。 入門編と同様に、スイングやドリルの動きを動画で確認するためのQRコード付。 気軽にスマホでイメージを頭に焼き付けられる。
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-2018年W杯ロシア大会。あのストライカーがいたら何を果たしてくれるだろうかー。スポーツニッポン新聞紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は城彰二氏のサッカー人生にスポットライトを当てます。 城氏は1975年(昭50)6月17日、北海道室蘭市生まれ。鹿児島実を経て94年、ジェフ市原(現千葉)入り。横浜マリノスを経て00年からスペイン1部のバリャドリードに移籍。横浜に復帰後、神戸を経て横浜FCで現役を終えました。日本代表としては96年アトランタ五輪、98年W杯フランス大会に出場しました。 高卒新人で迎えた94年Jリーグ開幕戦。シーズン第1号ゴールを挙げて鮮烈なデビューを果たすと、そこから4試合連続得点して一気にスターダムにのし上がります。96年アトランタ五輪は初戦のブラジル戦に1-0で勝つ「マイアミの軌跡」のメンバーに。98年W杯フランス大会では最終予選途中での加茂監督の更迭、チームを引き継いだ岡田武史監督が本大会のメンバー選考で下した厳しい決断などを目の当たりにしました。 スペインリーグでの日本選手初得点、現役生活晩年には日本代表選手の経験を持ちながらJ2の横浜FCに移籍するなど、前例のない道に挑み続けた開拓者です。現在も解説者などで活躍する城氏のバイタリティにあふれる物語をどうぞお楽しみください。
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-その強い個性と不屈の精神力、そしてライバル・瀬古氏への対抗心…。80年代から90年代の日本のマラソン界をリードしたのが中山竹通(なかやま・たけゆき)氏です。 1959年(昭34)12月20日、長野県北安曇郡池田町生まれ。ハングリー精神と不断の努力で這い上がってきた下積み時代を経て、83年にダイエーへ入社。85年のW杯マラソン広島大会で2時間8分15秒の日本最高(当時)をマーク。ソウル五輪への事実上の一発選考レースとなった87年福岡国際マラソンを2時間8分18秒で制して五輪代表に選出された一方で、同マラソンをケガで欠場した瀬古利彦氏と陸連の対応を巡っての発言は大きな注目を集めました。 五輪は88年のソウル、92年バルセロナと2大会連続の4位入賞。どんな時も己の力で道を切り開いてきた男の発言は、今あらためて重みを持って響きます。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は中山竹通氏の物語をお届けします。
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-スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は瀬古利彦氏の物語をお伝えします。 1956年(昭31)7月15日、三重県桑名市生まれ。四日市工時代に陸上中距離で頭角を現し、早大入学後はマラソンに挑戦。福岡国際3連覇をはじめ、ボストンなどの海外でも優勝しマラソン界の第一人者として活躍。通算のマラソン戦績は途中棄権なしの15戦10勝と無敵を誇りました。一方、五輪では全盛期の80年モスクワ大会は日本の不参加で出場できず、84年ロサンゼルス大会は14位、88年ソウル大会は9位。時代の不運に泣かされましたが、日本のマラソン黄金時代をけん引したスーパースターです。 365日間、生活をともにした恩師・中村清氏との二人三脚での挑戦の日々、宗茂・宗猛兄弟そして中山竹通氏らライバルたちとの熱い闘い…。マラソンに人生をかけた瀬古利彦氏の栄光と苦難の物語をお届けします。
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-昭和の大横綱の栄光を今にー。スポーツニッポン新聞紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は大相撲の元横綱・大鵬、納谷幸喜氏のストーリーをお届けします。 納谷氏は1940年(昭15)5月29日、樺太・敷香郡敷香町(現ロシア・サハリン)出身。中学校卒業後、56年に二所ノ関部屋に入門し、秋場所で初土俵。60年初場所で新入幕。61年九州場所で第48代横綱になりました。2度の6連覇など無類の強さを発揮し、幕内優勝32回は15年に白鵬が記録を塗り替えるまで史上最多でした。現役引退後は親方として後進の指導にもあたり、2013年1月、心室頻拍のため72歳で生涯を閉じました。 父は白系ロシア人で、生前に会うことはありませんでした。戦後の混乱期に北海道に引き揚げてきて、母子家庭を支えるために肉体労働した身体が強さの源になりました。好敵手だった横綱・柏戸と名勝負を繰り広げた“柏鵬時代”、絶頂期の人気で流行語にもなった「巨人・大鵬・卵焼き」、今もなお伝えられる勝負への執念と実直な人柄…。後の横綱たちも手本としてその記録と背中を追いかけ続けて、今日の大相撲はあります。平成の終わりが近づきつつある2018年、高度成長期の昭和の伝説ともいえる大鵬の相撲がよみがえります。
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-気は優しくて力持ち。昭和の終わりから平成にかけて、大相撲は若貴兄弟、曙・武蔵丸らのハワイ勢、朝青龍・白鵬らのモンゴル勢たちが真剣勝負で土俵を沸かせました。今回の主役はそんな強敵たちと数々の好勝負を繰り広げた元大関・魁皇、浅香山博之氏。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」に、満を持しての時間いっぱいで登場です。 浅香山氏は1972年(昭47)7月24日、福岡・直方市出身。直方二中卒業後に友綱部屋に入門し、88年春場所で初土俵を踏みます。前場所を優勝して迎えた00年名古屋場所で11勝4敗の好成績を残し、大関に昇進。幕内優勝5回。幕内出場1444回、通算勝利1047、幕内勝利879はいずれも現役引退当時の史上最多と、記憶にも記録にも残る名力士です。 周囲の大人たちに勧められるまま、半ば流されるように入った大相撲。想像を絶する厳しい世界で、15歳の少年は歯を食いしばりながら猛稽古に耐えて成長していきます。立ちはだかるライバル、度重なるケガに泣かされながらも勝利を重ねて番付を上げていきました。史上2番目のスローペースだった75場所目の大関昇進は、「魁皇に頑張ってほしい」というファンの声援に後押しされた輝く足跡です。 現在は自らの部屋を持ち、後進の指導にあたる浅香山親方。後継者の誕生を心待ちにしながら、魁皇の相撲人生を本書でひとときお楽しみください。
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-1人の開拓者が、日本のゴルフをスポーツビジネスとして確立しました。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は松井功氏が登場します。 松井氏は1941年(昭16)11月2日、兵庫・神戸市生まれ。高校を中退してプロゴルファーを目指し、24歳でプロテストに合格。第一線で活躍していましたが、83年にツアーから撤退してゴルフビジネスに専念することを決意しました。06年には第9代日本プロゴルフ協会会長に就任。2期6年の任期でゴルファーの地位向上に尽力しました。10年にスポーツ功労者文部科学大臣顕彰を受け、シニアツアーでも存在感を示しています。 修行時代に苦楽をともにした青木功氏から「そろそろ違う道に行ったら」と促されて、プロツアーは未勝利で撤退。だが、松井氏はそこからゴルフビジネスの世界で大輪の花を咲かせ始めます。レッスン書の出版、テレビ解説、コースの設計・監修・運営管理…。元富士ゼロックス会長の小林陽太郎氏など財界のトップたちの知遇も得て、経営者としての抜きんでた手腕を発揮していきました。日本プロ選手権の冠スポンサー導入やシニアツアーの拡充など数々の功績を築いてきた松井氏の秘話が本書には詰まっています。
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-東都の名門の父、ここにあり。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は駒沢大学野球部を強豪に育て上げた監督・太田誠氏の物語をお届けします。 太田氏は1936年(昭11)5月20日、静岡・浜松市生まれ。浜松西高から駒大へ進み、現役時代は内野手として東都大学リーグで首位打者に2回輝きました。社会人の電電東京(現NTT東日本)でプレーした後、71年に母校の監督に就任。05年秋まで35年間にわたり指揮を取り、リーグ戦501勝393敗19分け、優勝22回、大学選手権5回、明治神宮大会4回優勝の金字塔を打ち立てました。 太田氏が教え子たちに最も心を砕いたのは人間教育。学業および卒業優先の部活動、あいさつや社会常識の徹底は言うにおよばず、必要とあれば就職試験に臨む部員に面接のリハーサルまで練習させるなど、親身に指導にあたりました。 約700人の教え子のうち、プロ野球選手は38人。中畑清、野村謙二郎、石毛宏典ら現役時代だけでなく監督としても力量を発揮する人材を輩出しました。社会人野球や一般企業でも第一線で活躍するOBは多く、球道即人道の人づくりを体現しました。曹洞宗の大学で学んだ太田氏が一番大切にしている言葉は、道元禅師が残した「我逢人」。人と人、心と心の出会いがすべての始まりと振り返るその野球人生を、本書でどうぞお確かめください。
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-「世界最速のサッカー選手」といわれる浅野拓磨。その彼が試合中に見ている風景とは、どんなものなのか? サンフレッチェ広島からプレミアリーグのアーセナル、そして日本代表に駆け上がった才能はどこまで伸びるのか? 大家族兄弟のなかに生まれたからこそ感じる家族愛から、サンフレッチェ広島への思い、日本を代表することへの決意まで、期待のホープがすべてを語る。
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-世界の舞台まで遥か彼方だった時代があった―。スポーツニッポン新聞の連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は「日本サッカーの夢 W杯が現実になるまで」をお届けします。 日本は18年6月に開幕するロシア大会を含め、W杯には6大会連続出場中。しかし98年フランス大会に初出場を果たすまで、世界の扉を長らくこじ開けることができませんでした。今回、書籍に編さんされたのは永井良和氏、奥寺康彦氏、佐々木則夫氏、加藤久氏、城彰二氏の自伝。5人のうちでも、現役時代に夢の舞台のピッチに立ったのは城氏のみです。 往年の人気テレビアニメ「赤き血のイレブン」のモデルになった永井氏、西ドイツに渡って日本人で初めて海外プロリーグでプレーした奥寺氏、Jリーグ草創期に名を馳せた加藤氏。一時代を築きながらもW杯までの高く厚いカベに阻まれた3人の夢は、城氏が実現し、佐々木氏はなでしこジャパンの監督となってさらに大きな花を咲かせました。 5人それぞれが当時の日本サッカー界の時代を背景としながら語る、貴重な証言集。夢を現実にした男たちの言葉を、本書でぜひお確かめください。
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3.3ベストセラー『野球部あるある』の著者(菊地選手)初の書き下ろし! あんなに好きだったのに……。 かつての恋人(巨人)への愛憎入り交じる想い。 あなたの「巨人離れ」のきっかけは? 原の引退? 王ホークス監督就任? Jリーグ開幕? 松井メジャー移籍? FA制度導入? 民放中継減少? 野球賭博問題? 野球界の最大勢力「元・巨人ファン」を探れば、野球の未来が見えてくる。 「今日は国民的行事だ。 日本国民1億2000万人のうち、 8000万人が我々を応援している」 長嶋茂雄 (1994年「10・8決戦」の試合前ミーティングで)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 一番わかりやすい! ★ プロ外野手として活躍し、現在も強豪チームを率いる指導者が教える! ★ テクニック上達の決定版! ★ キャッチング・送球の個人スキルから、状況判断やポジションまで! ★ 守りの砦として必要なポイントが満載! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ ひと昔まえの少年野球や草野球での外野は、 「守備がうまくない選手がつくポジション」というイメージでとらえられてきた。 しかし、メジャーリーグでプレーするイチロー選手や松井秀喜選手がスーパープレーを披露し、活躍する姿をうけ、 「外野手」のステータスは一気に上がった感がある。 外野手は、内野手以上に足の速さや肩の強さが求められる、 高い身体能力が条件となるポジションといえる。 「外野手」というポジションの奥深さを知り、 プレーヤーとしていかに成長できるかが上達のカギとなる。 本書は外野手としてプレーする選手たちに、 私がプロ野球選手として身につけたテクニックや考え方、指導者として培ったノウハウを解説している。 この本を手に取ったアマチュアの野球選手、指導者の一助となることを願ってやまない。 東北福祉大学硬式野球部 監督 大塚光二 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ この本では、野球の外野手(ライト・センター・レフト)として活躍するための テクニックや動き方、考え方、トレーニング等を解説している。 これから野球をはじめようとしている人はもちろん、 外野手としてレギュラーを目指す新入生、すでに外野手としてプレーしている選手でもスキルアップできる内容となっている。 外野を守るうえで必要な技術やフォームの注意点、上達するための考え方を解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができる。 克服したいという苦手な項目があれば、そこだけをピックアップしてチェックすることも可能。 各ページには、紹介している「コツ」があげられている。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 外野手として活躍できるコツ *コツ01 外野手としてのタイプ・能力を把握する *コツ02 強肩・俊足を生かして鉄壁な守りをつくる ・・・など全5項目 *COLUMN 機能性を重視してパンツを選ぶ ☆PART2 ライト・センター・レフトの役割と守備位置 *コツ06 ライト 強肩で相手を自由に走らせない *コツ07 センター 広い守備範囲でチームの守りを強化する ・・・など全6項目 *COLUMN 深く大きなポケットで確実に捕る ☆PART3 外野手のゴロ・フライ捕球 *コツ12 できるだけ早く、正確に処理する *コツ13 ヒザをついて打球を後ろに逸らさない ・・・など全10項目 ☆PART4 レベルアップする外野守備 *コツ21 勢いのないフライをスライディングして捕球する *コツ22 飛球の方向や角度にあわせて逆シングルで捕る ・・・など全8項目 *COLUMN 状況を頭に入れて果敢にプレーする ☆PART5 外野手のスローイング *コツ29 送球プレーで試合の流れを変える *コツ30 二塁ベースにいる内野手に正確に返す ・・・など全10項目 *COLUMN ツバを平らにして視野を広く保つ ☆PART6 外野手のポジショニング *コツ34 すべての状況を頭に入れて守備位置を決める *コツ35 三人が等間隔で立ちポジショニングする ・・・など全10項目 ☆PART7 外野手のトレーニング *コツ41 コンディショニングを通じて質の高い練習をする *コツ42 体を切り返しても目線は安定させる ・・・など全13項目
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-プロ野球界の鉄人―。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は2215試合連続出場の不朽のプロ野球記録を持つ衣笠祥雄氏の栄光のストーリーです。 衣笠氏は1947年(昭22)1月18日、京都市生まれ。平安高を経て65年に広島に入団。ポジションは入団時の捕手から一塁手、三塁手と転向しました。70年から87年にかけて、連続試合出場の記録を樹立。同記録は米大リーグ、ルー・ゲーリッグ(ヤンキース)の2130試合を上回った当時の世界新記録でした。87年には王貞治氏に続き、プロ野球では2人目となる国民栄誉賞を受賞。96年にカル・リプケン(オリオールズ)が記録を抜いたときは試合に招待されるなど、偉業は日本のみならず世界中の野球ファンの尊敬を集めています。 捕手としては大成かないませんでしたが、挫折を乗り越えて心身ともにタフな名選手として球史に輝く存在にまで上り詰めました。ミスターカープとして広島の黄金時代を担った功績、連続試合出場記録のピンチに見舞われる骨折の大けが、未踏の道を往く者にしか分からない重圧と孤独…。まばゆい光と色濃い影が交錯する野球人生は、今もなお人々の心を揺さぶり続けます。2018年4月、大腸がんにより71歳で逝去。しかし鉄人・衣笠祥雄が残した記録と記憶は永遠に不滅です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で唯一の韓国プロ野球観戦ガイド。野球好きから韓国ファンまで楽しめて、旅行のお伴にも最適。寸評、索引付き。
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-野球の投打で一番を目指す「二刀流」で話題の大谷翔平選手が、ついにメジャーリーグにやって来た! 二刀流に疑念を持った報道を覆すほどの活躍を投打にわたって繰り広げています。 本書では日本ハムに入団した2013年から、メジャーリーグのエンゼルスに入団した2018年までを網羅! 大谷選手がこれまで辿った軌跡と、常人を超えた記録やプレーやエピソードなどを振り返ってみよう。 また、当時の会見の一問一答をも収録し、こまかなところからでもその時代、時代の大谷選手を分析! 3試合連続ホームラン、あわや完全試合のピッチングで勝利、など2018年4月現在の最新の情報も収録! アメリカでもベーブ・ルースの再来と言われ、まだまだ伸び続け我々を驚かせてくれるであろう大谷選手のこれまでの歩みを振り返り、彼が与えてくれた感動をあらためて感じてみよう。 【もくじ】 はじめに 第1章 大谷選手の2016年 1.結果で批判を打ち消した二刀流 2.レギュラーシーズン(優勝までの軌跡) 3.CSシリーズ 4.日本シリーズ 第2章 大谷選手の履歴書 1.プロフィール 2.大谷選手の身体能力 3.ドラフト前夜 第3章 大谷選手の会見全文、成績(投手として、打者として) 1.入団会見(全文) 2.2013年 3.2014年 4.2015年 第4章 大谷翔平、ついにメジャーの舞台へ 会見全文 1.メジャー挑戦表明宣言 2.エンゼルスへ移籍決定 3.メジャー初試合で結果を残す あとがき
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3.0これはプロ野球ファンによる「プロ野球へのラブレター」。フォロワー数2万5000人を抱えるツイッターの大人気アカウント「@89_ogiri」(野球大喜利)主宰のカネシゲタカシが選んだ、プロ野球「泣ける話・笑える話」投稿集。『みんなの あるあるプロ野球』シリーズから生まれた新たなプロ野球へのオマージュ本です。泣ける、笑えるとっておきの実話約80本が、カネシゲタカシの挿絵やコメントとともに展開します。
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-緒方監督が「カープの4番」に育てることを明言し、カープファンからの期待値もナンバー1…、それが鈴木誠也だ。「神ってる」が真の実力となり、これからのカープの屋台骨を背負う選手に成長した背番号「51」は、どんな4番打者となり、どこに向かっていくのか。ケガで2017年シーズンの後半を欠場したものの、来季の活躍が大いに期待されている。カープウォッチャーの第一人者である迫勝則が熱く迫る「鈴木誠也論」。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 多くのランナーが抱える「痛い」「なにをしたらいいかわからない」という 悩みを根本的に解決し、快適なランニングを実現する法則を紹介! 今までのランニング本にはなかった視点で、 ランニング初心者にとってもわかりやすく解説した一冊です。 独自メソッド「モノ・カラダ・プランの法則」により、 自分のランになにが足りないのか? どうしたらいいか? がわかります。 ・ランニングフォームはどこで着地するかが大事? ・アフリカ人ランナーのフォームは理想的? ・シューズの外側がすり減っているのはよくない? 全国39都道府県7カ国から1000人以上のランナーが来院する ランナートータルサポート施設オーナーである著者の臨床経験から、 多くのランナーが陥る問題と誤解を解き明かしました。 「いつでも、どこでも、誰でも」できる効果的なストレッチ・トレーニング・ドリルも掲載。 【スポーツ医学、ランニング業界、ヘルスケア業界から推薦の声多数!】 「ランニング障害の予防・改善に関する常識を覆し、ランナーの足に革命を起こす1冊」 亀田メディカルセンタースポーツ医学科部長 大内 洋(整形外科医師) 「全てのランナーのお悩み解決必読の一冊!」 トップギアランニングクラブ代表 白方健一(プロランニングコーチ) 「本書で紹介している『モノ・カラダ・プランの法則』は 私が20年かけてたどりついた考え方をわかりやすく体系化しています」 日本メディカルフィットネス研究会常任理事 齊藤邦秀(スポーツトレーナー) 「一緒に走ったナミビアのナミブ砂漠250kmレースでも実証された本書の内容はおすすめです」 SAHARA RACE2016世界4位 若岡拓也(ステージレースランナー) 「木村さんはランニングを“かんたん”にする第一人者です。 僕はバランスよく栄養素を摂ることを“かんたん”にしているのですが、 本質的な情報に絞りわかりやすく伝える木村さんの情熱に、いつも学んでいます」 ベースフード株式会社代表取締役 橋本舜(起業家) 「『走るを創る』を実践している木村さんはまさにランニングクリエイター。 本質を突くシンプルでわかりやすい表現に脱帽!」 野口量(演出・振付家) PART1 なぜ、あなたのランの悩みは解決されないのか? なぜ、こんなに時代が進化したのにランの悩みはなくならないのか? 本質の不足 足科の不足 理解の不足 解決策の不足 リーダーシップの不足 イノベーションの不足 PART2 元・重度のランニング障害患者の告白 ランニング障害の根本原因とは? なぜ?の行き着く先 PART3 あなたのランの悩みを最速で解決する不変の法則とは? ランナーは「モノ・カラダ・プランの法則」を使え! 習慣を変えるための「行動変容の法則」とは? PART4 最高の結果をだすためにやるべきシンプルなアクション ランニングフォームを改善するためにモノ&カラダを変える ランニングシューズの選び方3つの基準 オススメの静的・動的ストレッチ&トレーニング カラダの硬さ&動きのクセのセルフチェックテスト PART5 9割のランナーが誤解していること ランニングフォームは意識することで変わる? ランニングフォームはどこで着地するかが大事? 「正しいランニングフォーム」は存在する? アフリカ人ランナーのフォームは理想的? 股関節とは内もものことである? シューズの外側がすり減っているのはよくない?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと発想を転換するだけで、あなたの活路は開けます! 脳が働かない人間は生き残れない! スピードやパワーで乗り切れないピンチも、状況把握と正確な判断があれば打開できます。 護身道はスポーツではありません。脳力開発です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経トレンディ「2018年ヒット予測」第3位! 「王様のブランチ」「スッキリ」「ヒルナンデス」等、各メディアで話題! 本書刊行に合わせて行った実験により、自律神経のバランスが整い、睡眠の質が向上することが医学的にも実証! ZERO GYMの「疲労回復プログラム」が自宅で手軽に実践できる! 日々溜まっていく疲れをいかに解消するか。これはビジネスパーソンにとって永遠の課題である。事実、「寝ても疲れがとれない」「うまい解消法が見つからない」といった悩みをもつ人は多い。 「しっかり寝れば疲れがとれる」多くの人はそう考えている。けれど本当にそうだろうか?ただねるだけでは疲れはとれない。確かに睡眠は疲労回復の基本ではあるが、本当に大事なのは、むしろその「前」だ。 何が必要なのかというとそれは、「ゼロになる」ということ。脳と体を緊張状態からときほぐし、あるべき状態にリセットしてあげる。疲れを根本から取り除くためには、寝る前の「ゼロになる」ステップが必要なのだ。 本書で紹介する疲労回復プログラムは、誰でも簡単にゼロになれるよう工夫されている。具体的には「ほぐす」「流す」「緩める」「ゼロになる」という「4つの型」で構成することによって、疲労回復の最大化を実現している。 ストレッチに自重トレーニング、瞑想・マインドフルネス、そして脱力……。このメニューを、この順序で行えば、必ずやあなたの脳と体はときほぐされ、翌日の寝覚めやコンディションが格段に良くなることだろう。
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-92%のアマチュアゴルファーが間違ったゴルフの常識を支持している!? 「ボールをよく見て頭を残す」「体重移動は右から左へ」「トップで左腕を伸ばす」… ゴルフ雑誌やスクールでのレッスンを鵜呑みにして、これらの「やってはいけない!」を実践していませんか? 体育学博士、PGA-A級ティーチングプロが教える、プロ級の「飛距離」をつくるゴルフ本の決定版です! 【目次より】 第一章 やってはいけない!「グリップ」&「アドレス」編 第二章 やってはいけない!「基本動作」編 第三章 やってはいけない!「ドライバー」&「FW」&「アイアン」編 第四章 やってはいけない!「アプローチ」&「バンカー」編 第五章 やってはいけない!「パター」編 終 章 やってはいけない!「メンタル」編
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ格闘家 高阪剛が教える誰でもできるカラダ作り!桜庭和志スペシャル対談収録 「そろそろ自分のカラダを変えたい」毎年そんなことを思っていませんか? 理想的な肉体を持っている格闘技の選手達は激しいトレーニングをしているけど、彼らのやっているトレーニングの中でも私たち一般人ができるトレーニングはあります。プロ格闘家もやっている誰でもできるトレーニングの基本で今こそ健康的なカラダを作りましょう。 著者紹介 1970年滋賀県生まれ。94年にリングスでデビュー以来、日本とアメリカを股にかけ「UFC」「PRIDE」「RIZIN」などで活躍。指導者としても吉田秀彦や藤田和之らをサポートした他、2015年W杯で歴史的勝利を収めたラグビー日本代表のスポットコーチとして参加。
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4.0著者は完全個別指導のパーソナルトレーニングジムで、「週1回たった30分」という驚異のワークアウト法が話題の北島達也氏※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 体のバランス、柔軟性の低下により、運動能力が上がらないと懸念されている小中学生へ向けた、1日5分でできるストレッチを紹介する。ケガをせずに、パフォーマンスの向上が望める。また各スポーツ別のストレッチも掲載。
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3.5可愛いわが子の能力を、 いま話題のペップトークで 最大限に引き出す! ペップトーク 「4つのステップ」とは? 1 事実の受け入れ(中・以下同) 「今日は決勝戦。全国大会常連の○○チームと対戦できるなんて、 みんなすごいじゃないか! 」 2 捉え方の変換 「この試合はお前たちの強さを証明するチャンスだ! 」 3 してほしい変換 「お前たちらしく、しっかり守って、ワンチャンスをものにしよう! 」 4 背中のひと押し 「さあ、思いっきりグラウンドで暴れてこい! 」 著者は次のように語ります。 言葉は、人間の持つ唯一のコミュニケーションツールです。 言葉には人のいろんな思いを伝える力があります。私は野球に長く携わり経験を積む中で、ポジティブな言葉の重要性に気づき「相手をやる気にさせる言葉」「励ます言葉」に注目するようになっていきました。 本書には、長いコーチング生活の中で私が培ってきた「子供のやる気を引き出す」ためのノウハウと最近新たに学んだ「子供を励まし、勇気づけるための話術」を詰め込みました。 野球だけでなく、あらゆるスポーツに通じる最新のノウハウを記しましたので、ぜひ世のスポーツ少年少女のお父さん、お母さんの参考にしていただきたいと思います。 ■目次 序章 子供のやる気を上手に引き出す技術とは? やる気を無理に引き出さず、自然に引き出すには?/大きな目標の前に小さな目標を置く重要性~ドイツに学ぶ~/「なりたい自分」をイメージすることが大切 他 第1章 やる気に火をつける「ペップトーク」とは? 成功者になるためのカギ、それが「ペップトーク」/潜在意識を実現化させる“自動目的達成装置"とは?/イチローも本田圭佑も「なりたい自分」を持っていた! 第2章 その子に合う競技と効果的な声がけとは? 自分のやっていたスポーツを子供にさせたい気持ちはわかるけど……/精神面・体質面パターン別、向いているスポーツとは?/マイナスな言葉をなくしていけば、願いは「叶う」 第3章 しなやかなで強い身体を作り出す方法とは? なぜ、しなやかな身体がいいのか?/スポーツの基本「正しい走り方」の2つのポイント/「身長を伸ばす」「身体をやわらかくする」のウソ・ホント 終章 子供の能力を最大限に引き出す方法とは? そもそも、スポーツすることはなぜいいのか?/子供をスポーツの世界に自然に導くためには?/親がスポーツをしていると子供も興味を持つ 著者について 1964年生。大阪府出身。中学時代、投手としてオールジャパンに選出され、アメリカ遠征を経験。高校、大学野球でも投手を務めるが、肩の故障により選手生活を断念。その後、トレーニングとコンディショニングの理論を大学などで学び、1989年に日本プロ野球界初のコンディショニングコーチとして近鉄バファローズに入団。1994年から千葉ロッテマリーンズのコーチ、さらに1997年には名将ボビー・バレンタインに請われ、日本人初のメジャーのコーチとしてニューヨーク・メッツに入団。その確かな知識と理論で多くのメジャーリーガーから信頼を集めた。その後、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチを経て、現在はフィットネスジムと治療院を併設する「タチリュウコンディショニングジム」(千葉・大阪)を経営中。また2001年より、大阪堺市の阪堺病院内にてスポーツドクター、トレーナー、理学療法士、コンディショニングコーチ、栄養管理士がチームを組んで指導を行うSCA(ストレングス&コンディショニングアカデミー)を主宰しながら全国各地を講演で駆け回り、テレビ、雑誌など多くのメディアでも活躍している。著書は「最新! メジャー流 野球コーチング術」「野球少年のやる気と能力を最大限に引き出す魔法のアドバイス(ともに小社刊)ほか多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 合気上げとは、相手に手首を強く掴まれても、その手を楽に上げ、相手の重心を浮かせる不思議な技法。あとは投げ飛ばすも、固めるも自由自在となる!「筋肉の伸び(伸張力)」を使う動作、相手の力とぶつからない「円の動き」など、ポイントをわかりやすく解説!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60歳を過ぎてからのゴルファーは常に体力低下と闘っている。ゴルフクラブの会員はハンディキャップ10から12くらいのメンバーが非常に多く、そのほとんどが60歳以上とのこと。多くの60歳代のゴルファーがシングルを目前にしながら体力低下のため苦労している。そのような状況の中、60歳以上のゴルファー向けの技術書はほとんどみつからない。60歳代ゴルファーに無理のないスイングを教え、諦めかけていたシングルプレイヤーへの夢をもう一度追いかけることのできるゴルフスイングの技術解説書である。「効率よく無理のないスイング」「ボールをクリーンにヒットできる確率の高いスイング」「再現性の高いメカニクルなスイング」を中心に新しいスイングを追いかける手段を科学的根拠から解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろいろな上達法を試したがなかなかうまくいかないゴルファーへ向けて、飛んで曲がらないスイングの肝になる、本当のインパクトゾーンのあり方をわかりやすく解説。一度身につければ、一生崩れないスイングを手にすることができ、末永くゴルフを楽しめる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プロゴルファー横田真一が順天堂大学小林弘幸教授に学んだ、成功する人の自律神経との上手な付き合い方。 成功する人は頑張らない、正確に言えば「頑張りすぎない」。 プロゴルファーの横田真一が13年ぶりに、キャノンオープンで復活優勝を飾った、 その背景には順天堂大学小林弘幸教授に自律神経と上手な付き合い方を学んだことにあった。 交感神経(緊張)と副交感神経(リラックス)とのバランスを整えること、 その特性を知ること、成功している人は自然に行っている法則があった。 「優勝争いをしているときは、どのようにペース配分しているのですか?」 優勝経験豊富な一流プロの中島常幸【通算48勝】、 片山晋呉(通算31勝)の二人に聞いたところ、 「朝から、どうどうどう、どれだけ大人しくスタートできるだけだよ」(中島プロ)、 「最終の18番でいい球を打つことしか考えていない」(片山プロ)。 人が集中できるのは40分が限度。 ゴルファーだけでなく、ビジネスマンでも役に立つ、自律神経との上手な付き合い方を伝授する本。 横田真一:茨城県水城高校、専修大学卒。ツアー2勝。 2005年から2年間JGTOの選手会長。 YOKOTA GOLF BASEでは、レッシュ4スタンス理論を用いて 重心バランスの診断から始め、タイプ別にレッスンを行っている。 2013年順天堂大学医学部大学院合格。妻はタレントの穴井夕子。 大ヒットした著書に『プロゴルファーがやっているスコア作りのコツ!』(角川書店)、 『横田真一4スタンスゴルフ』(実業之日本社)などあり、著書数多数。
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-すべてのプロレスファンに捧ぐ 男達の生き様が詰まった1冊! いまを活躍するレスラーからレジェンドまで、新旧洋邦のオールスター達が活字上に集結! ヒストリーはもちろん、栄光の裏には苦労や感動のエピソード、プロレスファン歴25年以上に及ぶ著者の考察も交え各選手の魅力をたっぷりお伝えしています。 数々の修羅場を括り抜けてきたレスラー達の人生は、あなたに生きるヒントや勇気も与えてくれます。 この本を読めば、もっとプロレスとプロレスラーが好きになるはずです! 【購入者様への特典】 「【特別編】俺達の稲妻 木村健悟」付 【著者プロフィール】 ジャスト日本 プロレス考察家/プロレスブロガー 1980年5月11日福岡県出身(和歌山県在住)。 1992年にテレビ放映されていた「ワールドプロレスリング」で新日本vs誠心会館の異種格闘技戦を見て、リングから放たれた圧倒的熱量に魅了され、プロレスファンとなる。 新日本、全日本、UWF系、インディー団体、アメリカンプロレス、ルチャ・リブレとありとあらゆるスタイルに触れることで、プロレスというジャンルとプロレスラーという生き方に深く興味を持つ。 現在アメブロで「ジャスト日本のプロレス考察日誌」を更新中。
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3.6スポーツ×社会学!根性や美談で成果は上がるのか? スタンフォード大のアメフトコーチが提言 パワハラやブラック部活など「不合理」な指導が話題になる日本のスポーツ界。 一方アメリカでは、大きな産業として合理的にスポーツ界を発展させている。 どうすれば日本の文化的な価値観の中に「合理性」をうまく取り入れることができるか日米の違いを目の当たりにした著者が提言する。
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3.5『ゴング格闘技』31年のクロニクル。名作『木村政彦vsエリオ・グレイシー』』『VTJ前夜の中井祐樹』を含む、“ゴン格”珠玉のノンフィクション&インタビュー傑作選。柔道、柔術、バーリトゥード、MMA、空手、キック……格闘技はどこからきて、どこへ向かうのか──。時代を動かした格闘家たちの肉声に迫る!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今季こそ優勝だ! 横浜DeNAベイスターズ、そして侍ジャパンの主砲・筒香選手の全てが分かる初めての一冊。 寡黙な男が野球人としての哲学を語るロングインタビューのほか、A・ラミレス監督が語る筒香の唯一無二の価値や、横浜高校の先輩でもある、ゆず・北川悠仁と交わすリーダー論(予定)、チームメイトが明かすキャプテン筒香の知られざる姿など、他では見られないファン必読のコンテンツで構成。 ※掲載情報は2018年3月時点のものです。 ※電子版には収録されないコンテンツがあります。
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3.0足が遅い。背も低い。テクニックもない。特に際立ったスキルを持たないストライカーが如何にして日本を代表する点取り屋に成りえたのか。岡崎慎司はコンプレックスから目をそむけずに強い課題意識を心に持ち続け、少しでも改善できるように、愚直に努力を重ねてきた。「短所」を克服しようともがくと自然と「長所」も伸びて、総合能力が上がる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パッティングは、スコアに占める割合が高いにも関わらず、一般ゴルファーはその重要性をあまり意識せず、練習も消極的だ。 その理由のひとつとして、「何を練習すればいいかわからない」ことがある。この本は、そんな悩みをスッキリと解消してくれる。そのポイントは「とことん考える」こと。 パッティングにおける、 (1)アドレス(構え方) (2)ストローク(打ち方)と距離感 (3)グリーンの読み方 について、その方法を写真を交えてわかりやすく解説する。 さらに、ラウンド当日のパッティング練習法も紹介。練習時間を、5分、10分、20分の3つに設定し、それぞれの効果的な、ラウンドで成果が出る練習方法を具体的に解説します。
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5.0大好評の『プリズナートレーニング』には、続きがあった――。永遠の強さが欲しいなら、「手」と「関節」に刮目せよ! 自重筋トレについて書かれた本として高い評価を受けた前作で網羅できなかった、手首・腕・首・ふくらはぎ、そして関節に焦点を当てた続編。永遠の強さを獲得するには、見過ごされがちなこうした箇所を鍛えることが最も重要で、前作と併せて読むことで一生動ける身体――つまりは永遠の強さを実現できる。
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4.0栄光の陰にスタッフの力あり! トップ・アスリートの活躍を支える舞台裏! 「スポーツを仕事にする」という夢は、選手だけのものではない。選手たちの華々しい活躍の裏には、数多くのスタッフの力が終結している。スタッフたち――スポーツ・ドクター、トレーナー、理学療法士、カウンセラー、栄養士――は、どのような想いで選手を支え、どのようにして貢献しているのか? オリンピックに5度帯同した「スポーツ・ドクター」である著者が、そのプロフェッショナルたちの働きぶり、スポーツの現場で感じた感動と課題をあますところなく伝える。
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-日本ラグビー史を彩ってきた早稲田大学を、時に監督として、あるいはコーチ、助教授として、生き証人のように見つめてきた。計4期も務めた監督としては、1970年の日本選手権優勝を筆頭に、大学選手権優勝3度、関東対抗戦グループ優勝4度と、黄金時代も経験した。 一方で、日本代表監督としても、1982年に当時、世界最強と言われた「レッド・ドラゴン」ウェールズ代表を24-28と追い詰めた。この試合、早大ラグビーの顔ともいえる日比野監督は、本城、石塚、吉野ら並み居る早大出身の名選手5人を、「ベストメンバーを組んだ」という理由で先発から外し、フラットな人柄でも脚光を浴びた。 早大を愛し、ライバルの明大を敬い、日本代表に心血を注ぎ、日本ラグビー協会役員としてラグビー界全体の改革にも尽力した。さらに、2011年には、心血を注いだ「日本ラグビー全史」をまとめあげ、出版した。そんな、「早稲田大学の日比野」の枠には収まり切らないラグビー愛を、心おきなく書きつづった半生記だ。
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-1メートル90の圧倒的な体格を生かした猛突進。日本中がラグビーに熱狂していた1980年代、楕円球の記憶には常にこの名FWの姿があります。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、大八木淳史氏が今回の主人公です。 大八木氏は1961年(昭36)、京都市生まれ。青春ドラマ「スクール☆ウォーズ」のモデルになった伏見工ラグビー部で山口良治監督の薫陶を受け、その才能を大きく花開かせます。同大では全国大学選手権3連覇を含む4度の優勝。神戸製鋼では平尾誠二ら仲間にも恵まれ、日本選手権7連覇の黄金時代の立役者になりました。日本代表でも活躍し、W杯2度出場など通算30キャップ。現役引退後は教育者として、次世代に競技の普及を進めています。 ラグビーが熱く、激しく、見る者の心を捉えて離さなかった時代。大八木氏が最盛期に紡いだエピソードも真っすぐ大らかで明るく、当時の空気が伝わってきます。そして現役生活の晩年に迎えた95年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災の瞬間…。伏見工、同大、神戸製鋼という関西ラグビー界の王道に立ち続けた大八木氏の物語を、どうぞ本書を手に取ってお確かめください。
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-勝ち続けなければならない「創始国」の宿命を背負うニッポン柔道の象徴的な存在といえば、山下泰裕氏の名が最初に挙がるだろう。19歳10カ月、史上最年少で全日本選手権を制すと、同大会9連覇、世界選手権2階級制覇、203連勝のままで引退など、不滅の記録を打ち立てた最強柔道家だ。 その競技生活のハイライトが、1984年ロサンゼルス五輪。右脚を負傷しながら獲得した金メダルは、多くの感動を呼んだ。通算成績528勝15分け16敗。栄光のみに彩られた柔道人生のように見えるが、山下氏はわずかしかない敗北からだけでなく、勝利の、勝利への過程の中から、人生に通じる多くのことを学んだと言う。 勝負の第一線から退き、教育者として、スポーツ人として、そして国際交流と平和を目指すNPO法人理事長として、多くの顔を持つ山下氏は、畳の上で学んだことを礎として「今、4回目の人生を生きている」と言う。ニッポン柔道の強さの象徴だった男は、柔道の、スポーツの枠を飛び越え、「人生の勝利者」への道を突き進んでいる。
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-日本女子プロゴルフ界の創成期を支え、今日のツアー隆盛の基盤をつくったレジェンドです。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は樋口久子氏の物語をお届けします。 樋口氏は1945年(昭20)、埼玉県川越市生まれ。67年に日本女子プロゴルファー1期生となり、日本女子プロ選手権を7連覇含む9回優勝、日本女子オープン8回優勝など圧倒的な実績を残しました。米国ツアーにも参戦し、77年にはメジャーの全米女子プロ選手権にアジア選手として初の優勝も成し遂げています。97年には日本女子プロゴルフ協会(LPGA)会長に就任し、女子ツアーの発展に貢献。功績が高く評価されて、03年には世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。 日本女子プロゴルフ協会1期生はテスト受験者が全員合格だったという牧歌的な時代から、商業的に大きな成功を収めている現在のツアーまでの歴史を紡いできた唯一無二の存在。師匠の中村寅吉氏、両親、仲間やライバルたちへの敬意と感謝を持ち続けたことが、樋口氏が勝利の女神を味方につけてきた秘けつのようです。ゴルフやスポーツ以外にも通用しそうな人生の成功のノウハウが、本書にはギッシリと詰まっています。
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-「自分は体が動かなくなるまでゴルフを続けたいと思っている。ゴルフこそわが人生」。サラリと放つこんな一言が最高に似合う、伝説のゴルファーの物語をお届けします。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、青木功氏です。 青木氏は1942年(昭42)、千葉県我孫子市生まれ。中学卒業後にゴルフを始め、64年にプロテスト合格。71年関東プロでプロ初優勝。83年にはハワイアンオープンで日本人男子として初めて米ツアーを制しました。04年には世界ゴルフ殿堂入り。実力とともに常に明るく気さくな人柄も尊敬を集めており、その名声は日本に留まらず「世界のアオキ」として広く知られています。 日本プロゴルフ界の黎明期に生まれながら、そのチャレンジ精神は安住を求めず、強者のいる世界を目指し続けました。自らの弱さを知り、挫折を味わい、それでもそんな自分を信じて戦ってきた生き様。ジャンボ尾崎との名勝負の数々。そして1980年、“帝王”ジャック・ニクラウスと演じた伝説の全米オープンの死闘…。青木氏の人生のミラクルショットは、今もなお見る者の心を揺さぶり続けます。
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-初めて自分で自分をほめたいと思います―日本のスポーツ史にしっかりと刻み込まれた名言を発したあのアスリートが、今回の主人公です。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、女子マラソンの有森裕子氏が登場します。 有森氏は1966年(昭41)、岡山県生まれ。就実高から日体大を経て、89年にリクルート入社。91年の大阪国際女子マラソンで2時間28分1秒の日本最高記録(当時)をマークし、トップランナーの一人として名乗りを挙げました。同年の世界陸上東京大会は4位。92年バルセロナ五輪で銀メダル、96年アトランタ五輪でも銅メダルと2大会連続でメダルを獲得しました。 高校、大学時代は全国的な実績がまったくなかった有森氏。陸上への情熱と自らに対する自信だけを持ってリクルートの門を叩き、名伯楽の小出義雄氏に受け入れられたことで奇跡のシンデレラストーリーが幕を開けます。人間の持つ無限の可能性を体現してくれる、稀有なアスリートの告白をどうぞお楽しみください。
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-本人は、「人生を誰かにつくられ」て、世界チャンピオンになったという。 なぜ、ボクシングを始めたか?高校受験に失敗して…。どうしてプロ入りしたか?大学入学が決まっていたんだけど…。体が小さくてプロ向きではなかった?ちょうど最軽量の階級が新設されて…。タレントとしてテレビで活躍するユニークなキャラクターそのままに、いたずらに満ちた運命の流れを、こだわりのない身の預け方で泳ぎ切って、プロボクシングの世界の頂点に立った。 1955年、沖縄県石垣市出身。沖縄初の世界王者は、当時最短のプロ9戦目での世界奪取、6連続KO防衛、いまだに破られていない13連続防衛の記録を打ち立てた。 一方で、「ちょっちゅね~」をはじめ、多くの伝説的な珍言動でも知られる。ボクサーとしてのすごさと、珍言動の裏話、その両方を楽しめる、「具志堅本」の決定版。
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-日本女子ソフトボール界の「顔」と言っても差し支えないだろう。女子日本代表を率いて2000年シドニー五輪で銀メダル、04年アテネ五輪では銅メダルを獲得した。しかし、その華々しい実績の陰には、多くの苦悩が詰まっている。 五輪初採用の1996年アトランタ五輪でメダルを逃した悔しさ。金メダルに指を掛けたシドニー五輪の決勝で経験した金縛り。優勝候補筆頭として臨んだアテネ五輪での後悔…。08年北京五輪では、テレビ解説席で金メダルの瞬間を見届けた。 1953年、埼玉県生まれ。中学で出合ったソフトボールでは、チームを強くしたい一心からの行動で、多くの軋轢を生んだ。だが、そのすべてを結果に変えるだけのリーダーシップと、愛情があった。そして今、筆者は色紙にこう書き添える。「努力は裏切らない」。そう思うに至った壮絶なソフトボール人生が、この本に詰まっている。
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-なでしこジャパンを躍動させた名将ここにあり。サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は2010年代前半、世界の大舞台で輝きを放ちました。11年W杯ドイツ大会で優勝、12年ロンドン五輪で銀メダル、15年W杯カナダ大会も準優勝と、世界のトップクラスに君臨。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回はそんななでしこジャパンを監督として率いた佐々木則夫氏のストーリーです。 佐々木氏は1958年(昭33)、山形県生まれ。帝京高で高校総体を制して、明大を経て電電関東(NTT東日本、J1大宮の前身)に入社。DF、MFとして日本リーグ2部昇格に貢献し、現役引退後も監督などを務めました。なでしこジャパンとの縁の始まりは、06年にコーチに就任したことがきっかけ。07年12月に監督に昇格すると澤穂希、宮間あやら傑出した才能の選手たちを抜群の統率力で導き、16年に退任するまでなでしこのサクセストーリーを描き続けました。 佐々木氏は高校時代から電電関東まで一貫して、明るいキャラクターと卓越した人身掌握術でキャプテンに選ばれ続けていました。なでしこジャパンの快進撃も佐々木氏のリーダーシップというベースがあったからこそだということが、本書をひもとけば明らかになっていきます。世界一を決める戦いで三度相まみえる米国との激闘の記憶とともに、ぜひお楽しみください。
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-1964年東京五輪を象徴するアスリートの1人です。男子重量挙げ・三宅義信氏。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は同大会の日本代表選手団の金メダル1号を獲得した三宅氏が登場します。 三宅氏は1939年(昭14)、宮城県生まれ。貧しい農家の出身でも相違工夫でたくましく生きる少年は、大河原高(現大河原商)で重量挙げに出会います。自らの才能を自覚するとあっという間にのめり込み、法大に進学して競技を続けることを決意。五輪初出場となった60年ローマ大会での銀メダルを出発点として、自衛隊に所属しながら東京五輪、68年メキシコ五輪での2大会連続金メダルという栄光の道を歩みます。 階級制による「体重」と「挙上重量」という厳密な数字で争うスポーツ。三宅氏は科学的なアプローチで独自のトレーニングや調整法を編み出し、世界の頂点に立つ準備を万全に進めていきます。4年間に一度の五輪という舞台。「1460日の行」に三宅氏がどう臨み、挑んでいったのか。高度経済成長期真っただ中ならではといえる興味深いエピソードの数々とともに、その足跡をお楽しみください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「アマチュアの9割は30Y以上飛距離をアップできる!」(中井学)。飛距離アップを実現する6つの方法。あなたに合うのはどれだ! 「アマチュアの9割は30Y以上飛距離をアップできる!」と断言するのは、 雑誌にテレビで人気の中井学プロ。 彼は「飛距離を伸ばすには、自分の欠点を知り、 それに合わせた飛距離アップ法を取り入れることが大切」と言います。 この本で紹介する6つの方法のうち、あなたにピッタリなのはどれだ? その1《つかまえて飛ばす》スライサーにはコレ!球を左に曲げて飛ばす その2《クラブで飛ばす》48インチを使っただけで+30Yも夢じゃない。 その3《フットワークで飛ばす》手打ちじゃ飛ばない。脚でスウィング! その4《高さで飛ばす》ビッグボールでビッグな飛距離を。 その5《高さを抑えて飛ばす》強いライナーでランを稼ごう! その6《ドライバー嫌いを直す》好きになるだけで飛距離も伸びる! 飛距離アップすれば、ゴルフはもっと楽しい! 中井 学:1972(昭和47)年4月14日 大阪府豊中市生まれ。 1992年7月渡米。同9月、カリフォルニア州 グレンドーラ(LA郡)にあるシトラスコミュニティカレッジに入学。 1997年12月帰国。1999年に始まったJGTOクオリファイングトーナメントにエントリー。 ファーストクオリファイを突破しツアープレーヤーに。 アメリカ時代に培った経験を基にプロのコーチングを始め、現在に至る。 PING契約プロ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ストレッチと簡単な筋力トレーニングで体脂肪を無理なく減らすメソッドを、日本の女性パーソナルトレーナー第一人者が丁寧に紹介 ストレッチと簡単な筋力トレーニングで体脂肪を無理なく減らすためのメソッドです。 日本における女性パーソナルトレーナーの第一人者、 池田佐和子さんが懇切丁寧に教えますので、 あなたも最大効率で体脂肪減少と体力アップ間違いなしです。 体脂肪を減らすイコール、無駄のないくびれメリハリボディが手に入るということ! 年齢、性別問わず行えます。さらには体が硬い人でも心配いりません。 序章(ストレッチでやせる理由5) PART1 基本のストレッチ8 PART2 部位別ストレッチ PART3 なりたい体別ストレッチ&トレーニング PART4 パーツやせトレーニング 池田 佐和子:NIKE契約インストラクター。 日本における女性パーソナルトレーナー第一人者。 女性誌やテレビ媒体からの取材や原稿依頼でも活躍中。 著作に「池田佐和子の1週間でかんたんスロトレ」や DVD「キレイになる池田佐和子のスロートレーニング ~スリムボディでアンチエイジング」がある。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロードバイクメンテナンスの決定版がボリュームアップして新登場! 「愛車を好調に維持するための知識と技術」大公開!プロショップ「轍屋」店主・鏑木裕が「本当に大切な基本」を徹底解説! CONTENTS ○ロードバイクメンテナンスをする前に・自転車は乗るだけが楽しみではない・愛車のメンテナンスに必要な工具とケミカル・各部名称 フレーム編/パーツ編・工具の正しい使い方/間違った使い方・ネジのトルク管理はしっかりと! Chapter1快適なバイク・コンディションに欠かせない洗車と日常メンテナンス Chapter2 走行姿勢を作り出すハンドル&サドル ポジション系 Chapter3 走行性能の要となるホイール系 Chapter4 ディスクブレーキにも対応!ブレーキ系 Chapter5 心地良い加速&変速を実現する駆動系&変速機 Chapter6 “人車一体化”への入力地点ペダル+α スポーツバイク専門用語辞典
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4.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新人1年目から3年連続シーズン20セーブ」など、記録ずくめの活躍を続ける 横浜DeNAベイスターズのクローザー山崎康晃選手、初の書籍! マウンドでの圧巻の投球と、いつでもどこからでもチームメイトとのハッピーな姿を伝えてくれる親近感、 「神対応」と呼ばれるファンサービスで、幅広く人気を集める山崎選手。 ツイッターのフォロワーは65万人を突破(NPB最多)。 本書では、重圧知らずのピッチングの極意、日本シリーズでの激闘の裏側はもちろん、少年時代、家族とのストーリーから グラウンドを離れた素顔まで、撮りおろしPHOTOとともに山崎選手のすべてを伝えます! サイングッズが当たる応募券つき!! ◎自伝ならではの本音! 第1章母との約束 第2章「野球選手としての形」ができるまで 第3章プロでの日々―誰にも言わなかった話 第4章人生もピッチングも未来は選択できる―土壇場で勝つルール集 第5章クローザーは、生きがいです―僕が大切にしてるもの ◎本書でしか読めない特別対談 山崎康晃×今永昇太「ゲームセット後の素顔」 ◎康晃を語る!特別寄稿 帝京高校前田三夫監督「エースと認めた理由」 亜細亜大学生田勉監督「ドラ1の約束」 母べリアさん「つらい時こそ、笑顔!」 ◎ほかにも… ・秘蔵の手紙、アルバム写真、高校時代に記したメモなどを初公開! ・三浦大輔さん、キャプテン筒香嘉智選手との知られざるエピソード ・「初対面の選手と仲良くなる方法は?」などファンの皆様から募集したQ&A ・ベイ戦士の素顔を伝える大人気Twitter永久保存版 …などなど大充実の内容で、 今年こそリーグ優勝、日本一をめざすベイスターズファン必携の1冊です!! ※電子版にはプレゼント応募券は付きません。 ※電子版には特典はございません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 全国大会優勝チームが実践する、「上達のコツ」がこの一冊でわかる! ★ 「強豪校の練習メニュー」を紹介。 ★ 実践的な個人技が身につく! ★ 攻守の総合力の重要性がよくわかる! ★ 「団結力のあるチーム作り!」の取り組み方がわかる。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 強いチームをつくり、日本一を目指すためには、いたずらに長い時間を練習にかければいい、とは考えていません。 短い時間でも密度の高い練習に集中して取り組むことを大切にしています。 それを実践するには部活動としてのさまざまな取り組みが必要です。 練習前の準備や移動、片付け、練習と練習の切り替えを選手全員が協力して行なうことが大事です。 この本では、ソフトボールの基本的な技術から試合で役立つ戦術のコツを丁寧に解説しています。 木更津総合ソフトボール部の日ごろの活動ノウハウも一部紹介しておりますので、「勝つために何をすればよいのか」という疑問についてのヒントにしていただけたらと思います。 この本が部活動で一生懸命ソフトボールをがんばっている生徒たちの指針となってくれれば幸いです。 元木更津総合高等学校ソフトボール部監督 VONDS市原ソフトボールクラブ監督 渡辺 和久 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書は、ソフトボール部で活躍するためのポイントを50紹介しています。 ピッチングや守備、バッティング、走塁のテクニック、さらにポジションごとの役割に至るまで、ソフトボールをマスターするための知識やポイントを一通り網羅しています。 最初から読み進めていくことが理想ですが、自分が特に知りたいと思うところだけを読んで身につけることも可能です。 ポイントは原則として2ページにひとつ紹介されています。 各ページには、テクニックを習得するためのコツがあげられていますので、みなさんの理解を深めるための手助けにしてください。 また木更津総合ソフトボール部が、実践している練習法も紹介しています。 練習メニュー作成の参考にしましょう。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆PART1 強豪校の部活動 * ソフトボールを通じて成長する ・・・など3ポイント * コラム 足にフィットするシューズを選ぶ ☆PART2 エースをつくる * エースが守りの要となる ・・・など7ポイント ☆PART3 守備でアウトをとる * 正しいか構えから捕球・送球する ・・・など10ポイント ☆PART4 チームバッティングで相手に勝つ * 状況に応じた戦術をとり入れる ・・・など11ポイント ☆PART5 ポジション別の守備 * ポジションごとの特性を理解する ・・・など10ポイント ☆PART6 機動力で得点をアップ * 隙のない走塁をする ・・・など7ポイント ☆PART7 コンディショニング・トレーニング * ケガをしにくいからだをつくる ・・・など3ポイント その他「ソフトボール部Q&Aも掲載しています。 ※ 本書は2014年発行の「部活で大活躍できる!ソフトボール最強のポイント50」を基に加筆・修正を行ったものです。
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3.8全日本プロレス復活のカギを握る、同団体社長にして現役レスラーである秋山準が、NOAH移籍、全日本への復帰、社長就任から現在に至るまでのすべてを語り尽くした。社長就任までの実態、赤字経営脱却までの紆余曲折、三沢光晴、小橋建太、川田利明、田上明の四天王との交錯、ジャイアント馬場の教え、宮原健斗、野村直矢、ジェイク・リー、青柳優馬の新・四天王への期待……。ファン必読、初顔合わせとなるW-1武藤敬司との新旧社長対談も収録!
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5.0球団ワーストの「96敗」――。2017年の東京ヤクルトスワローズに何があったのか!?負けても負けても神宮に通い続けた著者が綴るどん底シーズンに見た「希望の光」とは――。野球ファンに大人気!「文春野球コラム」待望の書籍化!「文春野球コラム ペナントレース2017」初代セ・リーグ首位打者に輝いた長谷川晶一氏のヤクルト連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆!さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「宮本慎也」「石川雅規」「真中満」「伊藤智仁」以上4名の超豪華ロングインタューも収録!追体験で見えてくる「96敗」の真実と、新たなる「希望」2018年もヤクルトから目が離せない!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中に感動をもたらした羽生結弦選手の五輪2連覇。 66年ぶりの偉業を、大ボリュームの美しいグラビアで振り返ります。 怪我を乗り越えて自身に打ち勝った羽生選手の姿を、詳細なレポートで記録、 現地でその演技を見たレジェンドたちにも感想を語ってもらいました。 また、初出場にして銀メダルを獲得した宇野昌磨選手のさまざまな表情を紹介、 本誌がこれまでに取材した発言録から彼の思考法に迫ります。 その他、全カテゴリーの大会レポート&メダリスト会見、全リザルトを収録。 国内外選手たちの感動的な独占インタビューも多数掲載。 名勝負の数々が繰り広げられた五輪フィギュアスケートの記念となる一冊です。 ★Specialグラビア&現地ルポ 羽生結弦 「五輪2連覇への道」 一夜明けメダリスト会見全文 Talk about Yuzuru Hanyu「私が見た羽生結弦」 History of Yuzuru Hanyu 「羽生結弦、五輪を想う」 宇野昌磨 「五輪もまた一つの試合」 一夜明けメダリスト会見全文 Words of Shoma Uno 「宇野昌磨の言葉」 田中刑事 「悔しさを力に」 宮原知子 「滑る喜びに溢れて」 坂本花織 「全力で駆け抜けた五輪」 ★独占インタビュー 須崎海羽&木原龍一「『Yuri on ICE』は「希望の光」というテーマにぴったりな曲」 村元哉中&クリス・リード「演技中に初めてクリスが声をかけてくれた」 パトリック・チャン「最後の試合でようやく心のあり方を習得した」 サフチェンコ&マッソ「ブルーノは私の夢を叶えてくれたベストパートナー」 ミーシャ・ジー「ハードな道のりだったけど、2度五輪に来られて良かった」 シブタニ&シブタニ「自分たちの物語を、ありのままの姿を表現したい」…etc. ★大会レポート&全リザルト記録 メダリスト会見ダイジェスト 演技後コメント集 安藤美姫さんと振り返る平昌五輪
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この一冊でもっとタイムを縮めよう! ★ 箱根駅伝の元名監督が徹底解説! ★ 理想のフォーム作りから、目的ごとのトレーニング法までよくわかる。 ★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 長距離走は年齢や体力、また性別を問わず誰もが取り組める競技です。 球技など他の競技と違い高価な道具を揃える必要もありませんし、トレーニングを行いたいと思えば、家の周りや公園など、どこででも行えます。 練習を重ねれば、その分だけレベルアップしていく楽しみを味わえるのも大きな魅力といえるでしょう。 しかしただや知るだけで満足するのではなく、競技者として記録更新を目指すのであれば、そのための練習を積む必要があります。 それにはまず、レース後半でも失速しない理想的なフォームを身に着けることが求められますし、確実なスキルアップが望める緻密なトレーニングメニューも不可欠です。 またトレーニングで疲労した体を回復させて、さらにレベルアップさせるには、栄養面の基礎知識も必要となるでしょう。 本書では、そうした理想的なランニングフォームを見つける方法から目的に応じたトレーニング方法まで、記録更新につながるポイントを数多く紹介しています。 その中から自分のレベルに合ったものを選んで取り組めば、競技生活が充実するはずです。 一歩一歩確実に進んで行きましょう。 ◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆ 本書では、長距離が上達するためのコツを50紹介しています。 基本のフォームからタイムを縮めるためのトレーニングまで、長距離走が上達するための知識を一通り網羅しているので、最初から読んでいってもいいし、自分が苦手とする項目があれば、そこだけピックアップして習得することも可能です。 各ページには、紹介しているコツを習得するために必要なポイントが3つあげられています。 みなさんの理解を深めるための助けにしてください。 さらにこの本では、長距離走に必要な筋肉を鍛える補強トレーニングや、レースに勝つための食生活、駅伝の必勝法も紹介しています。 レベルアップのために、参考にしてください。 ※ 本書は2011年発行の「大会で勝つ!陸上長距離・駅伝 記録を伸ばすポンと50」を元に加筆・修正を行っています。
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-Jリーグの草創期、「プロサッカー選手兼大学教員」という異色の肩書で注目を集めた選手がいました。トレードマークの口ヒゲを思い出すサッカーファンも多いのではないでしょうか。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は加藤久氏の物語をお届けします。 加藤氏は1956年(昭31)、宮城県生まれ。早大教員をしながらDFとして第一線で活躍し、93年のJリーグ開幕戦ではV川崎のメンバーとして先発出場も果たしました。現役引退後も日本サッカー協会の強化委員長、V川崎、湘南、京都の監督などを歴任。現在は沖縄に設立した少年サッカーチームの代表を務めており、そのバイタリティは健在です。 サッカー選手・大学教員・協会の職務という「3足のわらじ」で多忙を極めた現役時代。現役引退と同時に大学教員も辞して、サッカーに専心することを決意した情熱。華麗な履歴からだけでは分からない加藤氏の熱い生きざまが、本書には凝縮されています。
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-往年の人気テレビアニメ「赤き血のイレブン」をご存知でしょうか?「巨人の星」や「あしたのジョー」で知られる梶原一騎氏原作の高校サッカーストーリーで、1970年代の子どもたちに絶大な人気を誇りました。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道シリーズ」、今回はこのアニメの主人公・玉井真吾のモデルとなった永井良和氏の物語をお届けします。 永井氏は「日本サッカー暗黒の時代」といわれる1970年代から80年代を駆け抜けたエースストライカーです。69年、浦和南高2年時はインターハイ、国体、全国高校選手権の3冠を達成。日本リーグでも名門・古川電工の主力として活躍し、歴代最多272試合出場を果たしました。日本代表でも通算166試合19得点をマーク。92年にJリーグが発足すると、ジェフ市原(現千葉)、新潟、横浜FCの監督も歴任しました。 当時は世界との距離ははるか遠く、日本のW杯出場など夢物語。ファンも少なく、観客がまばらなスタジアムでの試合が当たり前という時代でした。だが、本書を読み進めれば「暗黒の時代」は「夜明け前の時代」だったということが徐々に明らかになっていきます。興隆するJリーグ、世界に飛び出していくプロ選手たち、W杯出場が当然視される日本代表…。そんな今日の日本サッカーに至るまでの道を切り開き、照らし出してきた永井氏のヒストリーをどうぞお楽しみください。
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-Jリーグが誕生した1990年代以降、日本出身のサッカー選手が本格的に海外プロリーグに飛び出していくようになりました。三浦知良、中田英寿、中村俊輔、本田圭佑…今も日本代表で主力を担うスターたちが、欧州を中心とした各国リーグで戦っています。だがそんな現代から遡ること40年以上前、70年代に当時の世界最高峰といわれていた西ドイツ・ブンデスリーガで「東洋のコンピューター」と称賛されたパイオニアがいました。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は奥寺康彦氏が登場します。 奥寺氏は1952年(昭27)、秋田県生まれ。古河電工でFWやMFとして活躍し、18歳で日本代表に選出されます。運命が大きく変わったのは77年。2カ月間におよぶ西ドイツ遠征でケルンのバイスバスラー監督に才能を見出され、初の日本人プロ選手の道が開かれました。その後ベルリン、ブレーメンと計3チームで9シーズンを戦い抜き、日本サッカー界に傑出した足跡をのこしました。 抜きんでたサッカーの実力と謙虚な人柄。奥寺氏が出会う人々から次々とチャンスを引き寄せたのは、そのパーソナリティあったからこそです。豊富なエピソードに彩られた開拓者の物語は、40年後の今だからこそ輝きを増しています。
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-日本サッカー界を代表するエースストライカーといえば、どの選手を思い浮かべるでしょうか?過去から現在に至るまであまたの候補がいますが、代名詞の「右45度」とともにこの選手に眩しいスポットライトが当たるのは間違いありません。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は釜本邦成氏の物語をお伝えします。 釜本氏は1944年(昭19)、京都市生まれ。早大を経てヤンマーディーゼルに入社し、黎明期の日本リーグで通算200得点を挙げるなど絶対的なストライカーとして一時代を築きました。日本代表としては64年東京五輪に最年少20歳で出場。68年メキシコ五輪では得点王にも輝き、銅メダル獲得に大きく貢献しました。 日本中が貧しかった終戦直後、外国へ行く夢をかなえるためにサッカーを始めたというきっかけ。海外プロリーグも現実的な目標に見えていたさなかで襲われた病魔、そして「クラさん」と呼んで生涯慕い続けた恩師デットマール・クラマー氏から授けられたある言葉…。無我夢中でボールをゴールに叩き込み続けた釜本氏のサッカーをめぐる冒険を、ぜひお楽しみください。
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-今や子どもが一番好きなスポーツとなっているのがサッカー。Jリーグ、W杯、海外リーグなど、その話題は常に日本を盛り上げてくれます。だが昔、サッカーがまだ“蹴球”と呼ばれていた時代にはどんなことがあったのか…?スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は今日の日本サッカー界の生みの親ともいえる岡野俊一郎氏の物語です。 岡野氏は1931年(昭6)生まれ。上野の老舗和菓子店・岡埜栄泉の5代目は、東大サッカー部に青春を捧げたことで“蹴球”に運命を引き寄せられていきます。聡明な戦術分析眼と懐の深い人柄が買われて、当時の日本代表のコーチに就任。デッドマール・クラマーと長沼健という生涯の友人にも出会い、68年メキシコ五輪で銅メダルを獲得しました。 退任後は日本リーグの創設に貢献。活躍はサッカー界に留まらず、日本オリンピック委員会(JOC)、国際オリンピック委員会(IOC)の両委員も務めるなど、日本スポーツ界の重鎮としてその発展に尽力しました。 2017年、惜しまれながら85歳で生涯を閉じましたが、その功績はいつまでも輝き続けます。18年サッカーW杯ロシア大会、19年ラグビーW杯日本大会、そして20年東京五輪・パラリンピック…。世界的なビッグイベントをワクワクしながら待つ今こそ、岡野氏の歩んだ歴史をひもとくチャンスです。
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-日本サッカーの最高峰、Jリーグは1993年にスタートしました。今季で26年目を迎えるリーグ戦を生み出したのが、川淵三郎氏です。スポーツニッポン紙上での自伝連載を書籍化した「我が道」シリーズ、“Jリーグを創った男”川淵氏の一代記をお届けします。 川淵氏は1936年(昭11)、大阪府高石市生まれ。三国丘高から早大を経て、古河電工に入社します。古河電工の主力選手、日本代表としても64年東京五輪に出場するなど華やかな現役時代を退いた後、川淵氏の“第2のサッカー人生”は始まります。一度は日本代表の強化部長を後進に譲ったものの、競技への情熱冷めやらず、86年に49歳で日本リーグ総務主事に就任。サッカーへの造詣の深さとサラリーマンとして鍛え上げたビジネス手腕で、日本初のプロリーグを創立することを決意しました。93年、その構想を具現化したJリーグが誕生。初代チェアマンを務めて現在に至る道筋をつくりました。 人生の至るところでぶつかる勝負所をものにしていくエピソードは、まるで大河ドラマのようにスリルと面白さに満ちあふれています。川淵氏のストーリーとJリーグ誕生秘話をぜひお楽しみください。
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-ラグビーが日本列島を熱くさせていた時代、だ円球とともにいつもこの男の姿があった。スポーツニッポン紙上での連載を書籍化した人物伝「我が道」シリーズ、今回は“ミスターラグビー”こと松尾雄治氏のストーリーをお届けします。 松尾雄治。この名前を耳にしただけで、胸が熱くなるファンもいるのではないでしょうか。1954年、東京・渋谷に生まれたシティボーイがラグビーに出会って、伝説は幕を開けます。明大では名将・北島忠治監督の薫陶を受けて、4年時に今も同校唯一となる日本選手権優勝。競技に打ち込める環境を追い求めて選んだ東北の名門・新日鉄釜石で、素晴らしい仲間たちに恵まれてさらにその才能は磨き抜かれました。 76年からの在籍9年間で、不動のスタンドオフとして7連覇を含む8回の日本一を達成。日本代表でも83年のウェールズとの国際親善試合で今も語り草となる善戦を演じるなど、確かな足跡を刻みました。随所にちりばめられたエピソードはどこか昭和の良き時代の名残を感じさせるものばかり。19年のW杯日本初開催を待ち受ける今、松尾氏とともに日本ラグビー史を振り返ります。
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-“限りなく世界最強に近づいた日本人”。スポーツ史を振り返った時、そんな称号に最もふさわしいのはボクシングのファイティング原田かもしれません。 原田政彦。終戦間もない1950年代、家計を支えるために中学生ながら働き始めた「米屋のマー坊」がボクシングジムの門を叩いたところから、英雄物語は幕を開けます。 16歳でプロデビューするとたちまち頭角を現し、62年にポーン・キングピッチにKO勝利して世界フライ級王者を戴冠。3年後には「黄金のバンタム」の異名を轟かせていたエデル・ジョフレも破り、世界バンタム級王者にも輝きました。WBA1団体のみ、11階級しかなかった当時の2階級制覇は、現代では5階級制覇にも相当するといわれる偉業です。 初回から猛然とパンチを繰り出し続けるラッシュスタイル、「ファイティング」というリングネームは今も日本のボクサーは名乗ることを許されない、あのマイク・タイソンにも尊敬されていた…など、ユニークな逸話も満載。スポーツニッポン紙上で連載した「我が道」でのファイティング原田氏の最強伝説を、珠玉の1冊としてお楽しみください。
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-これまで「経験」「勘」「コツ」などで曖昧に語られていたゴルフの様々な事柄を、レッスンプロとスポーツ科学者が学術的な【エビデンス】に基づいて分析。スイング、パッティングにおける「正解」と「上達法」を客観的事実から解説した科学の時代の『ゴルフ新上達法則』です。◆主な内容【Swing Evidence】あなたの頭に巣くう誤解の数々を解き明かすスイングのエビデンスとその活用法左ヒジの“引け”改善には運動パターンの再構築が必要プロに比べアマチュアは右足に体重を乗せ過ぎ、左足に移動するのが遅い上級者のグリップは切り返し後に一瞬弱まっている筋電図は語る! 「右腕!」と主張する人も左腕でクラブを加速しているスクワットジャンプが高く跳べる人はボールも遠くへ飛ばせるアドレス前の軽いジャンプでヘッドスピードが上がるかも動きのブレはプロでもなくせない。それよりブレたときの微調整能力が大切注意を向けるのはターゲット? カラダの動き? それぞれに適した状況がある左打ちに取り組むと右打ちの軌道が改善される可能性がある【Putting Evidence】ゴルフ界にはびこる思い込みをくつがえすパッティングのエビデンスとその活用法インパクトへのはやる気持ちを抑える振り子のイメージJ・スピースのようにボールではなくカップを見て打つほうが入る?ストローク中、頭はパターヘッドと反対方向に動いている「入れごろ外しごろ」はアマなら1・5メートル。それ以上は外すほうが多いセンチオーバーというベストな距離感に加え 「限度は90 センチ」も念頭に真っすぐ構えることも大事だが狙いどおりに打ち出すことがより重要ショートパットがカップに届かない原因は「緊張」アンカリング的に動く部分を減らすとプレッシャーに強くなる反省しすぎると自信レベルが低下し次の失敗を招いてしまう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊だけで確実に100が切れる 裏技レッスン100集めました! 【巻頭特集】「100切りできない人」はココがダメ! 【特別企画】コースマネジメント入門 【巻末企画】もっと差がつく お得技総まとめ!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビギナー御用達のプロが教える 日本一親切なゴルフの教科書! それをやってたらうまくなりません! ゴルフビギナーのNGランキング ラウンド経験のない人必見! コースデビューまでの練習メニュー ただ打っているだけでは上達しません! 重要度別 即効レッスン 検証! ゴルフ初心者が5アイアンだけでプレーするとスコアは良くなるのか!? ゴルフ“脳力”を鍛えてスコアアップ! はじめてのコースマネジメント お手軽なのに効果抜群! 家でもできるゴルフトレーニング 知っているだけでゴルフが激的に変わる! スコアをグッと縮めるショット術 プレーはヘタでも気遣いは上手に! ゴルフマナー これだけは覚えよう 基本ルールを知っておけばコースであたふたしない! こんな時、どうする? 力強いストレートボールを打つためのお手軽レッスン もうスライスに悩まない! ビギナー向けに厳選しました!! スコアアップ即効お得技20 ビギナーにやさしいゴルフギアをピックアップ! ゴルフ初心者はこれを買いなさい
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ランニングは遅く走り始めた人ほどフォームが大切! マンガ家・みやすのんきは、長年の執筆生活と不摂生で体重85kgもあった身体に鞭打ち、50歳を過ぎてから一念発起。 全マラソン競技人口の3%、50歳以上だと1%未満であるサブスリー(フルマラソンを3時間以内で走る事)を 3年連続で達成している55歳現役の一般市民ランナー。 といっても筆者は子供の頃は逆上がりも縄跳びもできなかったほどの運動オンチだった。 本書は元々速かった「陸上競技経験者」では気がつかない、そしてうまく説明できなかった「速く楽に走るためのランニングフォームの60の上達ポイント」を徹底分析。 子供の頃から何となくやってきた“かけっこ”と“陸上競技のランニング”の違いを、 マンガ家ならではの視点でわかりやすく紹介する。 本書はこれから走り始める人、走っていても記録がなかなか伸びない人、故障をしがちな人、 体力の衰えを感じてきた中高年世代に効果バツグン。 いかに楽しみながら記録を向上させていくか―― それには初心者や年齢的に遅く走り始めた人ほど、正しく効率がよいフォームで走ることが鍵となる。 そのヒントは長距離陸上競技界において世界最速であるケニア人ランナーの走りにこそ隠されていた。 市民ランナーでもじゅうぶん応用が可能なように、写真やイラストを使って全ページをフルカラー見開き単位で解説。 「欧米人と日本人は骨格や筋肉が違う」など数々の誤解を紐解き、ランニングフォームの黄金率を大胆に探っていく渾身の一冊!
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-あなたはサッカーの「攻撃」ばかり見ていないか? 攻撃戦術の裏には必ず「守備戦術」の進化があった! 絶対に読む価値のあるサッカーの守備学。 日本サッカーに必要なのは、決定力でも司令塔でもない! 必要なのは守備戦術の進化だ! Chapter1 サッカーにおける守備とは? FCバルセロナ、スペイン代表がもたらした功績は攻撃だけではない 改めて考える守備の重要性 育成年代にも落とし込まれるチームの守備戦術 分析には2種類ある 日本人選手がスペインで評価されにくい原因 試合のインテンシティ(強度)は守備が決める? Chapter2 守備のテオリア(理論) 4つの局面の中で何か起こっているのか? 復活してきた3バック(5バック) ラインの押し上げとスペースの縮小を図る 2トップ型と1トップ型の違い 分析が難しくなってきている4つの局面 選手個々が行う守備の判断 守備の戦術コンセプト 1失ったボールへのプレス 2守備組織の再構築のための後退 3組織的プレッシング 4カバーリング 5ペルムータ 6スライド 7ビヒランシア(守備の警戒) 8スペースの縮小 9マーク 10予測・インターセプト Chapter3 守備のプレーモデルを知る アトレチコ・マドリーの守備から何を学ぶのか? FCバルセロナとバイエルンの守備におけるプレーモデルの違い 「バランス重視」のFCバルセロナの守備 マンツーマンを取り入れた守備のプレーモデル ビルバオとセルタのマンマーク守備の違い “ドン引き”の守備は確実に減っている 「サッカー史上最大のジャイキリ」レスター・シティの守備 Chapter4 守備のトレーニングメソッド サッカーの樹形図を作る 育成年代での守備の指導について 待つ守備がいいのか、取りに行く守備がいいのか Chapter5 守備の進化から予測するサッカー戦術の未来 スペイン人監督のレベルが高い理由 化学反応を起こして進化するプレーモデル ドリル・トレーニングの意味 サッカーがうまくなるとはどういうこと? サッカーにおける特殊性と一般性 著しい進化が待つ未来に向けて指導者に今問われていること
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-甲子園初戦 突破率100%! ! 健大高崎は、 6年間で甲子園に6度出場し20戦13勝1分! そのうち、投手のクセや打者の弱点を 徹底解剖できる初戦は、未だに無敗! これは、高校球界屈指のアナリスト、 葛原美峰コーチの力によるところが大である。 セイバーメトリクスも駆使する現代の“孫子”が、 強豪校を完全攻略する門外不出の秘策を伝授する! 敵を知り、己を知れば、百戦危うからず――。 ■目次 序章 葛原メモで攻略 目標と願い事は違う/森を見て木を見る/現地で試合を見る/映像で試合を見る/ “葛原メモ”をチームで共有 第1章 投手の分析 一にも二にも投手分析/投手を知るための材料/投手のクセを見るポイント/基本の7項目とは/稀に出る投手のクセ/けん制のクセを見るポイント 第2章 捕手・野手の分析 野手から得られる情報/配球を見るポイント/独自のチェックポイント/捕手を見るポイント/二塁送球はタイムありきではない/守備を見るポイント/特にポジショニングのミスが多い一塁手 第3章 打者の分析 打者を見るポイント/打ち取るか、網を張るか/3点セットで攻略する/分析後に繰り返し練習 第4章 配球の基準 狙い球を考える、配球11の基準 第5章 ゲームプランの立て方 投手陣の自己診断カルテを活用/何点勝負かを読み切る/ゲームプランで意識が変わる/机上の空論では勝てない/2015センバツ VS天理そのとき 第6章 会心の試合 アナリストとして会心の試合その1~5、番外編 第7章 痛恨の試合と対応力 アナリストとして痛恨の試合その12/見破られないサイン/ベストはノーサイン野球 第8章 セイバーメトリクスの活用 主観に頼らないのがセイバーメトリクス/長打率の盲点/セイバーメトリクスの活用法/セイバーメトリクスでドラ1投手を攻略/チーム力も評価できるセイバーメトリクス/セイバーメトリクスを駆使した継投策 第9章 継投策と各投手陣の役割 継投策を採用する理由/各投手陣の役割と適正、絶対条件/継投の適切なタイミング/無視できない延長戦要員/固定観念に縛られない独創的な継投/セイバーメトリクスを用いた課題提示 終章 投手の育成法 投手の欠点を矯正せず活かす/力がないピッチャーの投球術/投手が走者となったあとの準備と訓練/ニューボールの対処法/先発=5回までの固定観念を捨てる/効果的な投手の育て方、やる気の出し方 著者について 1975年兵庫県生。学習院大学卒。ラジオ局勤務を経てスポーツジャーナリストに。高校野球をはじめ、徹底した野球の現場取材に定評があるほか、指導者、中高生、父兄への講演活動も行っている。『機動破壊』、『機動破壊の秘策』、『高校野球は親が9割』、『超強豪校』、『激戦区を勝ち抜く方法』(すべて小社)など著書多数。
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4.3かつてチェスの“神童”と呼ばれ、長じて卓越した武術家(太極拳推手の世界選手権覇者にして、黒帯の柔術家)となった著者が、トップクラスの競技者になるためのart of learning(習得の技法)を語る。技能を倦まず開墾し続け、競技者としては千人に一人、あるいはそれ以上の領域を目指す、「超」能動的な学習術である。優れた競技者になるための内的技法は競技の種類によらず驚くほど共通していると著者は言う。「インスピレーションを得るための公式や型紙は存在しない。だけど、それを得る自分なりの方法を発見するために辿るべきプロセスならある」(第18章)という表現に象徴されるように、鍵となるプロセスを意識的に辿ることが、より高い集中力、より高いパフォーマンスレベルでの学習につながっていく。チェスを武術に、武術をチェスに翻訳できるこの著者ならではの離れ業を用いて、「数を忘れるための数」「より小さな円を描く」「引き金を構築する」といった上達の足掛かりとなるプロセスが、印象深く描出されている。著者が他ジャンルのトップアスリートやそのメンタル・トレーナーから授けられた洞察も、ここには注がれている。本書が提示する学びへの開かれたアプローチ、学ぶ喜びについての衒いのない、ひたむきな語りは、読む者に自らの可能性を顧みさせる力をもっている。
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4.71932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。学生野球全盛時代に早大の名ショートとして活躍。54年、巨人に入団、1年目から正遊撃手を務め、打率.314で新人王とベストナインに輝いた。引退後は評論家活動をへて広島とヤクルトでコーチ。監督としてはヤクルトと西武で日本シリーズに優勝し、セ・パ両リーグで日本一を達成。指導者としての手腕が高く評価された。92年に野球殿堂入り。
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-寝て伸ばすだけで!? 食事制限なし! 1回20分の深い呼吸とゆるやかな動きで、理想体型が実現。 ズボラで運動嫌いのダメ著者自身が、自分を変え、1万人を変えた、新しい骨盤エクササイズ! ・マットに寝転んで伸ばすだけ! ピルビスエクサは呼吸と体操 ・ピルビスエクサ3つの特徴 ・ピルビスエクサ3つの効果 ・副交感神経がのびのび復活! 骨盤呼吸のすごい力 ・スマホ、パソコンで呼吸が浅くなると骨盤も動かなくなる ・骨盤は正しい状態に戻りたがっている ・1日5分、骨盤呼吸 ・寝る前5分、骨盤呼吸でどんどん変わる ・整体よりも自然に、ヨガよりも深い呼吸 ・週に一度で体がくっきり! 骨盤体操 ・これだけで体が変わる習慣 ・スマホ、パソコンの使用は寝る1時間前まで ・ポイント別のお悩み解消! プラスワンエクサ ・スッキリ様でした! ・毎日が笑顔になる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100を切るためのすべてを1冊に詰め込みました! ●100切り保証! 目的別100球プラン 100切りは練習プランで9割決まる!! ●人気の中古ドライバー100本を総チェック! U3万円 100切りのためのドライバーランキング100 ●噂のライザップゴルフ潜入ルポ ●100切り応援 裏ワザSP! ●100切りしたいならゴルフ雑誌を選ぼう! 間違いだらけのゴルフ雑誌選び ●ゴルフボール 20製品 THE TEST ●道具のコンディションでスコアは変わる! お悩み別 ギアメンテナンス ●100を切った人に聞いた! 私はこうして100を切りました!!
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4.4「反転する」サッカーの見え方―― ピッチレベルの視点が与える衝撃 選手、メディアがうなった 現役サッカー選手が書き下ろした渾身の一冊 ・例えば攻撃がうまくいかないとき どこから修正すべきだろうか。パスの質? シュートの精度? はたまたメンタルの持って行き方? ・勝負強さはどうやって生まれるのか 3連覇を果たした鹿島アントラーズ、プレーオフ決勝進出のファジアーノ岡山、カップ戦を制覇したタイプレミアリーグ… 数々の「勝負所」を経験し、見つけた「勝負強い選手」である方法論 国立大学を卒業し、数学の教師免許を持つ異色の経歴、元日本代表DF岩政大樹がサッカーにおける7つの論点を39の考察で紐解いていく。 サッカーの本質、ピッチレベルの熱量、そして夢、目標を実現するための提言に納得し、心が熱くなること間違いなし。 内田篤人選手、推薦! 「岩政さんの存在は、僕のサッカー人生に欠かせません。教えてもらった、人に教えたくない秘密が詰まっています。」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いよいよ始まる平昌オリンピック。 Lifeでは全日本選手権とグランプリファイナルを総力取材し、 日本代表選手と海外のメダル候補たちの独占インタビューを多数紹介します。 また羽生結弦選手へのエールを込めて、この10年間の全日本選手権を写真で振り返る特集も。 宇野昌磨選手と宮原知子選手の専属トレーナー・出水慎一さんが明かしてくれた 宮原選手ケガからの復活までの壮絶な秘話や、 小塚崇彦さん、村主章枝さんが自身のオリンピック体験を振り返るインタビューなど、 五輪観戦がより一層楽しめる一冊です。 ◆全日本選手権特集――大会レポート&出場選手コメント集 ★演技後インタビュー 宇野昌磨/宮原知子 ★独占ロングインタビュー 田中刑事/山本草太/坂本花織/三原舞依/本郷理華 ★羽生結弦 Specialグラビア PLAYBACK全日本選手権2008-2015 「底知れないほどの強い気持ち、逆境で力を出せる精神力」 ◆GPファイナル&ジュニアGPファイナル特集 ★Special Interview ミハイル・コリャダー/アダム・リッポン/ アリーナ・ザギトワ/ケイトリン・オズモンド/ アリョーナ・サフチェンコ&ブルーノ・マッソ/ ウェンジン・スイ&ツォン・ハン/ ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン/ テッサ・ヴァーチュー&スコット・モイア/ アレクサンドラ・トゥルソワ/アリョーナ・コストルナヤ ◆クリスマスオンアイス2017/名古屋フィギュアスケートフェスティバル ◆連載 「もっと! 賢二としゃべろうよ! 」ゲスト/ベンジャミン・アゴスト 「マイ・ターニングポイント・プログラム」村主章枝 「コーチの肖像」コーリ・エイド 「小塚崇彦 スケートのここが知りたい! 」 「フィギュアスケートをつくる人・支える人」トレーナー・出水慎一
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポケットやミニバック、キャディバックに入るハンディなサイズで、身近に、手軽に利用するのに最適。(財)日本ゴルフ協会が制定した「ゴルフ規則」に基づいて解説。ストローク・プレイの個人戦ルールを基本として、実際のラウンドでよく起こりそうな状況186例を選んで詳述。巻末にハンディキャップの算出法/ベットのいろいろ/ヤード・メートル換算表などの付録。
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-“若きわれらが命のかぎり”-日本が高度経済成長期で沸き立っていた1960年代、東京六大学野球リーグで、暁(あかつき)の太陽と青空の下、白球に青春をささげた若者たちがいました。 法政大学野球部。後に阪神・西武で強肩強打の捕手として一時代を築く田淵幸一、広島カープで「ミスター赤ヘル」と呼ばれるまでの外野手となる山本浩二、投手としてリーグ史上最多48勝の金字塔を打ち立てる山中正竹ら名だたる逸材たちが、名将の松永怜一監督に率いられて黄金時代を築きました。 大学史上初のリーグ3連覇、全日本選手権優勝、今もさん然と輝く個人記録の数々…。 本書はスポーツニッポン新聞紙上で連載した「我が道」での4人の一代記を収録し、法大野球部の栄光の記憶と、そこからプロ野球、80年代から90年代にかけての五輪競技にまで続いてゆく足跡をたどります。
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-2018年「夏の甲子園」は節目となる100回大会を迎える。来客数が10年連続80万人を越えるなど、いまや日本を代表するスポーツイベントとして定着している甲子園だが、これからも人気を維持していくためには、改善も必要だ。タイブレーク制の導入など、改革の兆しも見えてきた甲子園は、どう変わっていくべきか。長年、高校野球を見てきた筆者が解説する。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※特別付録「ゆづスマイル両面ポスター」は巻末に付属しています。 ※電子版はプレゼント企画への応募に対応しておりません。 男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇の快挙に、世界中が沸いた。 大会3か月前、NHK杯の公式練習で4回転ルッツに失敗、転倒して右足首を負傷し、2か月間、氷に乗れなかった羽生結弦。 そうしたなかで迎えた復帰戦の平昌五輪。 男子シングル、祝金銀! 平昌五輪の大特集! 【内容】 〈羽生結弦〉 涙の復活 66年ぶり五輪連覇達成 〈宇野昌磨〉 銀メダルおめでとう ・金銀コンビのお宝撮 ・団体JAPAN、チームワークで勝ち取った5位 [PLAY BACK] 〈羽生結弦〉 見つめる先は頂点だけ 絶対王者の格言/ソチ→平昌の4年間 ユヅル!!! OFF ICE 〈宇野昌磨〉 初めての五輪シーズン 番外編|萌えSHOT 〈田中刑事〉 第3の男、舞う! ★氷上のヒロインたち★ 宮原知子、坂本花織、樋口新葉、三原舞依、本田真凛、紀平梨花 ・織田信成EyE's ・世界のライバルたち ・スケオタ必見!!! 注目SCOOP ON ICE 2017-2018 ・ゆづビアQUiZ
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者がアマチュアゴルファーにススメている「圧力系インパクト」。小さなバックスイングで強いインパクトを実現するスイングだ。本書では、このインパクトの作り方を写真を数多く用いてわかりやすく解説。70台のスコアも可能にする、ゴルファー待望のスイング本である。
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5.0サンウルブズ 狼の咆哮。 ◎[新CBOが斬り込む] 「飛躍の条件は揃った」ジェイミー・ジョセフ×池田純 ◎[共同キャプテン対談] 「レガシーを創り出せ」ヴィリー・ブリッツ×流大 ◎[証言ノンフィクション] 「バーンアウトからの復活」リーチ マイケル ■■全46名 サンウルブズ 選手ギャラリー■■ 稲垣啓太/具 智元/ヘンカス・ファン・ヴィック/ 堀江翔太/ジャバ・ブレグバゼ/姫野和樹/ エドワード・カーク/布巻峻介/田中史朗/ 田村 優/立川理道/ラファエレ ティモシー/ 山田章仁/松島幸太朗/レメキ ロマノ ラヴァほか ◎[現役選手が見た“凄み”] 「スーパーラグビー、この選手を見よ」五郎丸歩×畠山健介 ■COLUMNS&OTHERS■ ◎[トップが語る] 5年で優勝を狙う。 ◎[パーフェクト観戦ガイド] 秩父宮を100%楽しむ方法。 ◎[妄想イラスト] もしもラグビーボールがネコだったら。 ◎[畠山健介先生が教える] ラグビー観戦「5つのきほん」 ■■スーパーラグビー2018 スペシャル選手名鑑■■ ブランビーズ BRUMBIES/レベルズ REBELS シャークス SHARKS/ライオンズ LIONS チーフス CHIEFS/ワラターズ WARATAHS ブルーズ BLUES/クルセイダーズ CRUSADERS ハリケーンズ HURRICANES /レッズ REDS ストーマーズ STORMERS/ブルズ BULLS ハイランダーズ HIGHLANDERS/ジャガーズ JAGUARES ◎試合スケジュール&開催概要 ※「Number PLUS サンウルブズ狼の咆哮。」電子版からは応募できない懸賞があります。
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3.0追悼──さらば、闘将! 野球人に最も愛されたスポーツライターが描き続けた 名将の闘志と人情。 その圧倒的な「期待感」は、どこから生まれたのか。「Number」「週刊ポスト」で健筆を振るった人情派スポーツジャーナリストが、弱小球団だった中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスを優勝に導いた「組織力」「突破力」「改革力」「戦略力」「人情力」「復活力」、そして「夢実現力」を徹底分析し、その素顔と采配の真意に迫る。40年以上にわたる取材から描き出した「星野仙一論」の集大成。 解説:村瀬秀信
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表を数多く育てた指導者が教える、レベルアップの秘訣! ★ 点数への意識&対策で、取りこぼし&減点がなくなる。 ★ 跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆか、ワンランク上の演技に必要なコツがわかる。 ★ この一冊で完全マスターしよう!! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ いつも金メダルを期待される男子体操に比べると、女子はそこまで期待されていない、日本の体操競技は、長い間そんな状態でした。 しかし、2016年のリオ五輪では、女子も団体で4位。 そして、その勢いのまま、2017年の世界選手権では、村上茉愛選手が個人総合4位と限りなくメダルに近づき、ついには種目別決勝のゆかでは金メダルを獲得しました。 これは、日本女子にとってはじつに63年ぶりの世界大会の金メダルでした。 2020年には東京五輪も控え、日本のお家芸である体操に対する期待と注目も日々高まっていることを感じます。 そして、今回は女子も蚊帳の外ではありません。 日本体操史上、もしかしたらもっとも世界に近いところに今女子選手たちはいる。 それだけに「私も体操がやりたい!」と思ってくれる子ども達も増えてきました。 しかし、体操は気が遠くなるほど上達するまでに時間のかかるスポーツなのです。 大きな夢を描いて体操を始めたはずだったのに。 練習はしているのに成果が出ない。 試合に出ても恥ずかしい思いをするだけ。 そんな時期が巡ってくる選手は少なくありません。 自分の体操が停滞していると感じたら、思い切り基本に戻って、基礎からやり直してみよう。 それは決して退化することではないのだから。 土台のどこかが狂っているから、うまくいかなくなっているときは、そこさえ直せば、ジャンプアップできることも多いのですから。 この本は、体操が好きで、うまくなりたくて、今ちょっと足踏み中。 そんな人にぜひ読んでほしいと願っています。 みんながオリンピック選手になれるわけではないけれど、誰でも自分の最大限の成長する可能性はあります。 この本が少しでもその手助けになれば幸いです。 ◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆ ☆ 意識すること、心がけたいことを項目にしています。 ☆ ポイントの概要を文章でわかりやすく説明しています。 ☆ より上達するためのポイントも掲載しています。 ☆ 連続写真や悪い見本など、写真を多く使用してわかりやすく解説しています。 ☆ 演技がうまくいかないときに、チェックしたいポイントも掲載しています。 ☆ ありがちなミスの注意点や、ワンランクアップの提言も記載しています。
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4.5今日やるべき練習メニューがわかる! マラソンは、ただ距離を走っても、単調な練習をくり返しても、タイムを伸ばすことができない! 闇雲な練習はケガの原因にもなり、なにより効率が悪い。そこで必要になるのが、もっと楽に、ケガも少なく、効果的な練習メニューだ。本書は、超人気コーチ金哲彦が、「完走」「サブ4」「サブ3」をめざすランナーに、目標達成するための「100日練習メニュー」を教える本である。練習メニューの意味を理解して実践すれば、着実に変わっていく走力を体感するはず! 時間がない人のための最短1カ月メニューも特別掲載。自己記録更新に、必ず役立つ一冊だ。