哲学・宗教・心理の検索結果

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  • C・G・ユング 人生と夢を語る
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    『思い出・夢・思想』(邦題『ユング自伝』)は、アニエラ・ヤッフェがカール・グスタフ・ユングの対話原稿を編集した自伝的著作である。本書は、その編集過程で省かれた対話内容をヤッフェが再構成した補遺的作品であり、私的な人間関係や宗教体験など、ユングの率直な語りを収めている。思想家としてだけでなく一人の人間としてのユングの肉声を伝え、あわせてヤッフェの役割と思想的貢献にも光を当てる重要な一次資料的記録。
  • ユング派心理療法の未来 心理学的見方・内面性・弁証法
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    個々の発達や主体のあり方が多彩なスペクトラムを描く、この時代において、ユング派心理療法はいかなるアドバンテージを有するのか。また、日本人の精神性にフィットする心理療法とはいかなるものか。現代のユング派を代表する分析家ギーゲリッヒの理論をスプリングボードとして、その優れて臨床的・実践的な側面とともに、限界点を明らかにしながら、これからのユング派心理療法の進むべき方向性を提示する。
  • 現代世界における日常生活
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    消費を制度化させる社会に抗して 〈日常〉を疑え! 資本主義のもと、我々の〈日常〉はどのように方向づけられているか。大量消費と官僚主義の問題を、日常生活批判が暴きだす。 解説:山本千寛 === われわれの〈日常〉は、資本主義のもと、知らぬまに支配関係の再生産のために構築され、方向づけられてしまっている。1960年代のフランスでルフェーヴルはそう告発し、「日常生活批判」を展開した。エリート層によって欲望が〈指導〉された大量消費社会は、語りの権利と日常を自らの手に取り戻すことができるのか? 五月革命へ向かう熱気のなかで書かれた本書は、その後の展開を含めた著者の理論的支柱を、あますところなく提示する。資本主義や消費社会への非難が拡大する現代の日本社会において、再注目に値する一冊。 解説 山本千寛 【目次】 第一章 探求と若干の発見物の提示 1 半世紀のうちに…… 2 哲学と日常的なるものの認識 3 第一の行程、第一の契機 4 第二の階程、第二の時期 5 現在の社会をどのように名づけるべきか 6 いったい何が起ったのか(フランスにおいて、一九五〇年と一九六〇年のあいだに) 7 第三の時期。一九六〇年以後 第二章 指導される消費の官僚主義的社会 1 統一と矛盾 2 不安の基盤 3 想像的なるもののなかへの四歩 4 いくつかの下次=体系について 第三章 言語的現象 1 座標軸の脱落 2 超言語 3 滑稽さ 第四章 テロリズムと日常性 1 テロリズムの概念 2 文章とテロリズム 3 形式の理論(再論) 4 抜け道 5 短い対話 第五章 永続文化革命に向かって 1 最初の諸結論 2 拘束の哲学と哲学の拘束 3 われわれの文化革命
  • ほんとうの自分で人といられるレッスン
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    Google、Netflix、Pixarなど有名企業が研修で採用! 話題のメソッド、インプロ(即興演劇)。 コミュニケーションの本質を問い直す1冊。 \\NHK『あさイチ』TBS『THE TIME,』など 数々のTV番組でも紹介された、ストアカの人気講座がついに書籍化!// ★★★推薦の声、続々!★★★ 日常や職場にはびこる“コミュ力”の呪いを解き、本音の対話を取り戻す! ――安斎勇樹氏(『冒険する組織のつくりかた』著者) コミュニケーションを論じた本のなかで、 きっと今までいちばんうそがなくて、無理のない本です。 ――飯田正人氏(くまざわ書店 営業推進部) ★★★★★★★★★★★ ・空気を読んで、言いたいことを飲み込んでしまう ・部下との1on1がなんとなくぎこちない ・初対面の人と当たり障りのない会話しかできない 「間違いたくない」「失敗したくない」「嫌われたくない」「賢く見せたい」「対立したくない」……etc そんな思いが、私たちのコミュニケーションを難しくしています。 この本が提案するのは、会話のテクニックを磨くことではなく、 自分を縛りつける「恐れ」を手放すことです。 Googleなどの世界的企業が研修に取り入れている「インプロ」のエッセンスを通じ、 自分を無理に取り繕わなくていい、自然体でありながら、一緒にいる相手も心地よい。 そんな人間関係の築き方を探っていきます。 インプロとは即興演劇のこと。台本もない、正解もない中で、相手の言葉や表現を受け取りあい、その場でストーリーを生み出していきます。 著者は、インプロアカデミー代表として1,000回以上のワークショップを重ね、企業研修から個人まで、表現とコミュニケーションを教えてきた実践者。 ワークショップは、習い事プラット―フォーム「ストアカ」で大人気。NHK『あさイチ』、TBS『THE TIME,』、Eテレ『阿佐ヶ谷アパートメント』など、数々のTV番組でも紹介されています。 本書は、そんな話題のワークショップの現場から生まれた一冊です。 この本はコミュニケーションのテクニックを教える本ではありません。読み終えて「コミュニケーションがうまくなった」と感じるより ・会議で自分の言葉で話せた ・言いたいことを飲み込まずに正直に言えた ・部下が初めて本音を話してくれた ・初対面の人と会話を楽しめるようになった ・大切な人と以前より深い話ができるようになった ——そういうことが、気づけば起きるようになっている。そんな変化を目指しています。 人といることがなんだか楽しくなる。 人といても楽な自分でいられる。 気づけば、以前より少し深いところで人とつながれている。 【目次】 第1部 人はいかにして恐れていくか 第2部 自分を自由にする 恐れない自分になる 第3部 関係を変えていく 恐れない関係をつくる 第4部 実践編
  • 孫子の兵法
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    「ムダに戦わない。賢く、しなやかに、自分を守る。」 頑張りすぎなあなたの人生に、戦略という武器を授ける68の言葉 ★山口周さん、山口真由さん、田村淳さん推薦★ 人間関係のトラブル、仕事の調整、目標達成、SNSでの比較……。 毎日、誰かとの「衝突」や「競争」に、心も身体もすり減らしていませんか? 2500年前に書かれた戦い方の本『孫子の兵法』ですが、実は、今を生きる私たちのヒントになります。 教えてくれるのは、力でねじ伏せる方法ではなく、「いかに戦わずして、よりよく人生を進めるか」という知恵です。 「戦わずして勝つ」。 無駄な消耗を避け、大切なことにエネルギーを注ぐための戦略がたくさん詰まっています。 「勝算のない勝負はしない」 「自分の形にとらわれず、水のように柔軟に状況に合わせる」 「感情に任せた行動は、最大の失敗を招く」 本書は、この『孫子の兵法』のエッセンスを、もっとも平易に、そしてわかりやすく仕立て直した一冊です。 その智慧は、軍事にとどまらず、ビジネスシーン、プライベートの人間関係まで、日常のあらゆる「衝突」や「競争」をスマートに切り抜けるヒントにつながります。 見開きの右ページに孫子の兵法の「名言」、左ページに「現代のあなたへのアドバイス」として解説を添えています。 朝、家を出る前に。カフェで一息ついたときに。疲れて帰ってきた夜に。 ふと開いたページの一節が、あなたの心にそっと寄り添ってくれるはずです。 おしゃれなカバーイラストは、人気イラストレーターの森優さん。本書は持っているだけで、自分の人生がパッと明るくひらけてくる——そんな「お守り」のような一冊です。
  • 超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版 限定カバー: YEYE ver.
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    ★IVE ウォニョンさんご愛読と紹介!(TBS Nスタ 2025年2月13日) ★韓国でも話題!日韓累計67万部突破 ★人気アーティストYEYE氏とコラボした新装版で登場! ――君よ、君自身から自由になるために。 感情に振り回されない「心の使いかた」を説き、現代人の心に深く寄り添うブッダの言葉160 読むだけで小さな気づきが得られ、あるときは心を静め、 あるときは勇気を与えてくれるブッダの言葉を、今の時代の感性に合わせて「超訳」。 自分の心の使いかた次第で、今この瞬間から楽になれるという気づきを与えてくれる一冊です。 【こんな人におすすめです】 ・もっとシンプルに生きたい、心身ともに身軽になりたい ・他人の言動やSNSの情報に振り回されず、自分軸で穏やかにいたい ・怒り、不安、嫉妬などのネガティブな感情を今すぐ手放したい ・難しい本をじっくり読む時間も余裕もない 本書を読めば、あなたは今この瞬間から、もっと楽に、もっと自由になれるはずです。 ※本書は、小社より2015年に刊行された『超訳 ブッダの言葉 エッセンシャル版』の新装版です。 カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。
  • 蒐集める人(あつめる人)
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    モノと人間のつながりを読み解いた唯一無二の書、ついに邦訳! 溜めてしまう、捨てられない、散らかる…… なぜ「モノ」は我々を翻弄するのか? その解が、本書にはある。 「量は安心感や力強さの象徴。 いわば食料を集めて身を守るようなものだ」 ★各誌絶賛の名著! 「面白い!」ワシントン・ポスト 「わくわくさせ、背筋をぞくっとさせる」ウォール・ストリート・ジャーナル 「興味深い。ドラマチック」NYタイムズ 収集行動の背景にある心理、文化と歴史とのつながりも考察。 そこから、人間の行動についてのきわめてユニークで説得力ある見解が浮かび上がる。 「蒐集(しゅうしゅう)。 それは、かつて失ったものを取り戻そうとする衝動。 モノとは本質的には「補償」だ。古い傷を覆い隠そうとして使われる。 だが同時に、それらが目の前にあることで、過去の傷や屈辱を思い出させ続けてしまう――。」 【目次より】 はじめに 第1部 蒐集へのプレリュード 第1章 情熱――蒐集の源泉 第2章 情熱の芽生え――得られなかったものへの補償 第3章 「無生物」生物――モノに命を与える 第2部 魔力をもつモノ 第4章 所有と征服――人類と所有はいつから分かち難い? 第5章 生まれ持った渇望――首狩りから聖遺物へ 第3部 3人の蒐集家 第6章 世界中の本を集めようとした男――金がなくても 第7章 浪費と見栄――文豪バルザックの蒐集生涯 第8章 のめりこみ――追いかけずにはいられない 第4部 私たちに流れる「蒐集」の血 第9章 時代の力――「空気」が人を動かす 第10章 「分類」という快感――好奇心の時代 第11章 物体欲――「所有」は心を癒やし、修復する 第5部 喜びを求めて 第12章 深く静かな経路――禁じられた願望の成就 第13章 喜びを約束するモノたち――所有の底にあるもの
  • ハーバード式 会話の科学 相手の本心をどう引き出すか?
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    なぜあの人の話は面白いのか?――ハーバード・ビジネス・スクール准教授が語る、仕事にも日常にも効く会話術 ハーバード・ビジネス・スクール准教授が行動科学の知見をもとに、人間関係と仕事を変える「TALKの四原則」を提示。好感を高め、生産的な取引を実現できる、オープン・クエスチョンやフォローアップ質問の方法とは。SNSまで網羅した会話の技法を明かす。
  • 極楽浄土に往生する 法然の手紙と保胤の往生極楽記の現代語訳
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    本書は、あなたの死が迫ってきて、孤独で絶望の気持ちに陥っているとき、光明に輝く阿弥陀仏と、聖衆たちが迎えに来て、極楽浄土に連れていくという、紀元後一世紀に生まれた阿弥陀経の言葉どおりのことが、現実に信者たちに行われていることを知らせた、法然上人の教えである。それから、平安時代に、阿弥陀仏の迎えにあずかったと、僧侶、慶滋保胤がみなした人物たちの、生前の姿と臨終の様子を描いたものである。つまり、あなたが、浄土教の寺院、例えば、善行寺などに、行かれた時、目にする、聖衆来迎図が、そのまま、念仏者におこることである。 現代では、臨終者に、これほど丁寧に説明できる人が、いないので、現代の臨終者は大変孤独である。本書は、法然上人による、臨終者に寄り添う本である。また、釈迦佛が生まれてから仏教がどのように人々に伝えられたかを、かいつまんで説明して、仏教の初心者にわかりやすく書いてある。
  • 哲学の始め方
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    何を疑い、何を信じるべきか――脳に汗かく哲学体験! もしすべてが夢だったら? 目の前の相手に「心」はあるのだろうか? 果たして、私たちは何事かを語りえるのか……? 理学部に通う大学生の「ぼく」と、平穏な日常を徹底的に掘り崩す「懐疑論」との戦いがいま始まる。専門用語ゼロ、素手で触れる哲学の本質!
  • 大人になって心理学を学んだら 子育てが楽になり、週末本屋を開いた
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    「専門家になるだけが、心理学の効用じゃない。 ゆず胡椒のように、心理学は人生に風味を付け加えてくれるのだ。 ――東畑開人 42歳、ライター、一念発起して大学で心理学を学ぶ! 大人になって心理学を学んだら、 子育てがラクになり、本屋というライフワークにたどり着いた記録 30~60代まで、 大人になって心理学を学んだ11人の、それぞれのケースも収録! 【おわりにより】 大人になって心理学を学ぶと、自分の経験をかけがえのないものだと受け取れるようになる。私は私の経験と学びを掛け合わせて本屋を開いたが、ほかの人にはほかの人の数だけ、掛け算の答えがあるだろう。もちろん仕事にしなくても、日々の人間関係にも学びが活きることは、本書に出てくださったみなさんが口を揃えるように語ってくれた。 【目次より】 ・きっかけはピアカウンセリング ・42歳、通信制大学に飛び込む ・心理学ってどんな学問? ・資格の話と理系の授業 ・人生のピークは終わった ・40代の職場体験? ・卒業式のくやし涙 ・求人応募で落ちまくる ・掛け合わせて本屋になった ・Column 学びとお金 ・Column 心を知りたい10の入り口 ほか 【著者について】 石川理恵(いしかわ・りえ) ライター・編集者・週末本屋店主 1970年東京生まれ。通信制の美術短大でグラフィックデザインを学び、求人広告制作、DTPオペレーターを経て、弟子入りという形でライターの一歩を踏み出した。2000年よりフリーランスとなり、暮らしまわりの実例取材やインタビュー記事を企画、編集、執筆している。近著に『空き家で暮らす』(加藤郷子との共著・技術評論社)、『自分のために本をつくる ZINE&リトルプレス ビギナーズガイド』(グラフィック社)などがある。 働きながら通信制の大学で心理学を学び、NPO法人での不登校支援などを経て、2023年、地元の東京・東長崎に「こころの本屋」をオープンした。月に数日のみ営業するほか、聞いて書くためのワークショップ、自分史をZINEに綴るクラブなど、少人数でじっくり関わり合う会を開いている。「人の気持ち」が最大の関心事。「自分を責めない、人を責めない」をテーマとし、あらゆる思い込みや呪縛をとくために仕事をしている。
  • 宗教建築を体感する 祈る心をかたちにすると
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    宗教建築は聖典や経典とならんで、あるいはそれ以上に、宗教を知るのに適した創造物である。なぜなら、文字が読めない人びとにもその宗教の本質が伝わるように造られているからだ。実際、著者にしても探訪した土地のことばをほとんど知らない。それでも宗教建築を案内しようと試みるのは、文字が読めなくても宗教の本質を体感できるからだ。宗教建築は、その宗教を理解するための“巨大な書物”と言えるのだ。 また文字が読めても、人びとが聖典を読むことが可能になったのは、ドイツのグーテンベルクにより活版印刷が可能となった十五世紀なかば以降である。本書で訪れる宗教建築のほとんどは、グーテンベルク以前に建立されたものである。人びとは文字に頼ることなく、宗教建築のなかで、その前で、あるいはその周囲で説教を聞き、礼拝していたのだ。 そして宗教建築における礼拝法と宗教建築へのアプローチはつながっていることが多い。礼拝法とアプローチは密接に絡んでおり、切り離すことができない。礼拝は宗教建築のなかで、その前で、あるいはその周囲でおこなわれるが、宗教建築へのアプローチがすでに礼拝に含まれていることが多いのだ。それゆえ、本書ではアプローチのありかたをも含めて、〈回る〉〈進む〉〈彼方を視る〉の三類型に分けてそれをさらに展開、そして最終的には「どこに意識が向かうのか」をキーワードとして世界の宗教建築に臨むことにする。 宗教とか宗教建築とか言うと、どこか胡散臭く、カビが生えたようなイメージがつきまとうと感じる向きがあるかもしれない。だが宗教建築は人びとの礼拝のしかたを決めているとともに、その宗教が想定する世界観を体現しているのであり、けっして古臭いものではない。人類にとって不変かつ普遍の価値をもつものだ。だからこそ、いまでもわれわれの心を打つ存在でありつづけているのだ。 本書が読者を誘うのは宗教建築が発している、人類が記憶すべき多様な世界観の数々である。そこから、どんなあらたな気づきが得られるだろうか? 本書で得られる宗教建築のイメージは従来のそれを塗り替え、一新するものとなると自負している。読者にとって宗教と建築との、あたらしくもみずみずしい出会いとなることを期して、ともに宗教建築探訪の旅に出よう。(プロローグより)
  • 「待つ」ということ
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    効率と速度が極限まで高まり、酸欠状態を起こしている現代の社会。わたしたちは待つことができなくなった。「待つことは、待たれているものとのあいだの、切っても切れない、しかしけっして埋めることのできない距離を、いたみとともに、しかしあくまでもいつくしみともに、ひきうけること」。「待つ」ことを取り戻し、ふたたび自らを未知に開き、他者を信頼するために――。文庫版のための書き下ろし「二十年後の「待つ」」を収録。
  • 現代語訳 比較神話学 勇者・女神・怪物
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    明治37年、神話学が日本で学問となる前夜、世界の書物を渉猟し、神話の比較に取り組んだ若き研究者がいた。『古事記』や『日本書紀』に描かれるスサノオやイザナギ、浦島・かぐや姫の物語、『風土記』に見える各地の伝承を、ギリシア神話、ゲルマン神話、中国神話、さらに南北アメリカ・オセアニア・アフリカなど、世界各地の神話と比べて論じる。ここに日本の神話学は誕生した。第一人者による現代語訳と注・解説を収録する。
  • つい不安になるのは脳のせい 神経経路を書き換えると頭と心が安定する
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    【原書『Rewire Your Anxious Brain』は、英語圏で実売20万部超のベストセラー!】 【韓国、中国、フランス、ドイツなど13カ国で翻訳されている話題書】 「怖くて動けない」のも、「心配で気が休まらない」のも、すべて脳が原因――。 本書では、臨床心理士と、不安症当事者でもある作家の二人が、脳神経科学の知見から、不安が生まれるしくみと、それらを克服するための解決策を提示します。 具体的には、脳の重要な部位である扁桃体と大脳皮質が、不安の発生において、いかに重要な役割を果たしているのかを解説。恐れや不安やパニック、心配症に対する解決策を、豊富な事例を挙げながら具体的に紹介します。 本書内の「演習」を活用することで、自身の不安傾向や不安の度合いが客観的に理解でき、脳の神経経路を書き換えて不安反応を減らす方法を学ぶことができます。 突発的な恐怖も、慢性化した心配も、本書を読めば解決! 平常心を取り戻し、穏やかな生活を送ることができます!
  • 3秒でパラレルシフト 潜在意識を使って、最短で世界線を選び直す
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    夢を叶えるために必死に頑張っていませんか? 実は、夢は"叶える"ものではなく、 すでに"叶っているパラレルワールドにシフトする“だけで、 現実になるんです。 (巻頭より) パラレルワールドとは、今ある世界とは別に、それに並行して存在する別の世界のこと。私たちが想像できる世界は、ちゃんと存在しています。 その世界へシフトするための鍵は「潜在意識」。 潜在意識に正しくアプローチする方法を理解すれば、誰でも望むパラレルにシフトすることが可能です。 本書でお伝えするのは、著者が自らをもって実験を繰り返す中で生み出した、再現性のあるオリジナルメソッド。 しかも、たった3秒でシフトできる方法です! 経済的不安、摂食障害、人間関係の苦しみなどを抱え、体力的にも精神的にも限界だった著者が、このメソッドで叶えたことは数知れず。 ・摂食障害が消えた ・収入が50倍に増えた ・娘とバリ島へ移住 ・マイホームを手に入れた ・枠にとらわれない新しい家族の形を実現した など、たくさんのパラレルシフトを起こし続け、全く違う人生が開かれました。 本書では、パラレルでできているこの世界のしくみを紐解きながら、望むパラレルにシフトするコツと方法を、わかりやすく解説しています。 また、「3秒パラレル」の実践で、驚くようなパラレルシフトをした方たちの体験談も紹介。 巻末特典として、 ・一瞬で世界を切り替える「パラレルスイッチ」 ・「マイ・パラレルシフト」記録帳 も掲載しました。 最短でパラレルシフトするコツが盛りだくさんのこの1冊で、「最幸の自分」に出会ってください。 もくじ 第1章 この世界は無数のパラレルでできている 第2章 あなたは今、どのパラレルを生きていますか? 第3章 「3秒パラレル」で望む世界に瞬間シフト! 第4章 「3分瞑想」で望むパラレルを潜在意識に浸透させる 第5章 軽やか思考でパラレルシフトを叶える

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  • 分かり合えない人をうまくかわす技術
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    「あの人がいるだけで、毎日がしんどい……」 「どうしても離れられない」という状況にいるあなたを救う、心の護身術。 職場の上司、取引先、あるいは家族や親戚。世の中には、論理や常識が通じず、感情的で自己中心的な「厄介な人」が必ず存在します。 相手が「物理的に距離を取れない相手」である場合、私たちは「自分が我慢するしかない」「話し合えばいつか分かってくれる」と考え、自分をすり減らしてしまいがちです。 しかし、臨床心理士・公認心理師である著者の田所俊作氏は、これこそがあなたを苦しめる最大の原因であると指摘します。 本書の目的は、相手を変えるという「非現実的な目標」を捨て、「自分が傷つかないために、いかに上手に関わりを『かわす』か」に焦点を当てることです。 ◎「話せば分かる」という呪縛を解く:相互理解という幻想を捨てることが、あなたを救う第一歩になります。 ◎相手の「正体」をプロファイルする:理解するのは許すためではなく、相手の言動に巻き込まれないためです。 ◎「境界線」を育てる実践ワーク:脳と神経系のメカニズムに基づき、過剰な干渉を跳ね返す「バウンダリーワーク」を公開。 ◎離れられない人への対処法:物理的な距離が取れない相手に対して、心理的な距離を置く「戦略的撤退」の技術。 「離れたくても離れられない」という状況は、あなたのせいでも、相手のせいでもない「関係の仕組み」によるものです。 臨床現場で培われた確かな知見に基づき、「まともに相手をしなくていい」という圧倒的な解放感とともに、今日からあなたの心に「安全基地」を取り戻しましょう。
  • 正法眼蔵 第四 身心学道 私釈 坐禅における心の脱落、身の脱落
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    「山河大地・日月星辰、これ心なり」は坐禅して、私たちの心が感覚的識別や判断をやめた時、あらわれている一切である。 人間の体が尽十方界だというのではない。私はけっして仏にはなれない。私をやめにしたとき、すなわち坐禅において私の身心が脱落したとき、仏である。そのとき、「いまのなんじ、いまのわれ、尽十方界真実人体 」である。 【目次】 はじめに 序章 第一章 心の学道 第二章 仏の心 第三章 仏祖の道得した心 第四章 身学道 第五章 仏の身 あとがき 【著者】 松岡 由香子 松岡由香子(まつおか ゆかこ) 1945年 静岡県に生まれる。 1982年 京都大学文学部博士課程満期修了 日本キリスト教団牧師
  • 噓で満ちていく社会 データで読み解くフェイク時代の構造
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    フェイク情報や陰謀論が広がる構造、そして私たち一人ひとりが無自覚にその拡散に加担してしまい、騙されていく心理、どのように世論・社会が歪められたのかを最新の実例とデータから紐解く一冊。
  • 子どもの性暴力被害とトラウマからの回復 保護者のための心理教育ワークブック
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    性暴力被害を受けた子どもの保護者を支援するための心理教育ワークブック。 大切な子どもが性暴力被害を受けたと知ったら、保護者や家族は大きなショックを受け、その出来事に圧倒され、どう立ち向かったらよいのか、子どもに何をしてあげられるのか、途方にくれてしまう。けれども、被害を受けた子どもが安心感・安全感を取り戻し、回復への道を歩むためには、保護者や家族の温かく親身な支援が何より必要である。それには保護者がまず、今の自分の感情に気づき、気持ちを整理し、セルフコントロール感を取り戻すこと。そのうえで、被害を受けた子どもの気持ちの動きを理解し、子どもの感情を受け止め、分かち合い、子どもを支えられるようになること。本書には、そのための知識と体験を深める道筋が示されている。性暴力被害を受けた子どもとその保護者に関わる、すべての支援者に読んでいただきたい1冊。
  • 人に好かれる人の心理学
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    人生100年時代、どの年代も、友人がいるとウエルビーイングの向上につながる。しかし、友人のせいでメンタルにダメージを受けることも多い。本書は、友人を作り、うまく維持するためのコツを、社会心理学の対人好悪の研究成果から選んだ71のトピックにて解説。一般常識が実験で裏付けが取れて腑に落ちるだけでなく、常識とは逆の結果が出るなどの、人間関係の実験調査の面白さにも触れられる。実証ある好意の法則を学び、良好な友人関係を築くヒントがつかめる。
  • 原典訳 マハーバーラタ
    続巻入荷
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    神々の血筋を引くクル王家の系譜と、一族を破滅へ導く大戦争への道のりを数世代にわたって描く『マハーバーラタ』。王子たちの驚異の誕生と長い確執のはじまりがここに語られる。信頼すべきサンスクリット原典訳の待望の復刊。
  • 接続された脳とヘーゲル シンギュラリティにおける主体性の行方
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    ジジェクは本書において、ラカンの理解を背景に、ヘーゲルを前面に出し、人工知能やポスト・ヒューマンの話題を展開する。 心のプロセスとデジタル・マシンが直接的につながるような「接続された脳」が現実となった場合、私たちの主観にはいったい何が起こるのだろうか。 さまざまな小説や映画に言及し、卑猥な冗句も含めながら、この問題意識に迫っていく。 生成AIの登場などによってシンギュラリティの到来を身近に感じるようになった今こそ考えるべきテーマが詰め込まれている。 デジタル社会における人文知の新たな道を切り開く書として好適といえるだろう。
  • あなたはなぜいつも不安になってしまうのか
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    不安になりにくい人はどのような心の状態で、どのような思考回路で、どのような行動をとっているのか? 心の仕組みを理解し、対処法を学ぶことで不安を感じることが少ない人になれる。日常生活で消えない不安の正体と心をラクにする対処法をわかりやすく解説。
  • 理想を捨てた人から、人生はうまくいく30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 理想を追いかけているはずなのに、なぜか苦しい。ちゃんとやろうとしているだけなのに、なぜか満たされない。そんな感覚を抱えたことはないでしょうか。 私自身、ずっと「もっとちゃんとやらなければ」と思いながら生きてきました。うまくいかないのは努力が足りないからだと思い込み、自分を追い込むことで何とかしようとしていたのです。 でも、そのやり方で楽になったことは一度もありませんでした。 中学校や高校で国語を教えていた頃、生徒に対して「ちゃんとやろう」「もう少し頑張ろう」と声をかけながら、同時に自分自身にも同じ言葉を向けていました。 授業準備も指導も完璧にこなしたいと思えば思うほど、少しのミスや反応の悪さが気になり、自分を責める時間が増えていきました。うまくいった授業よりも、うまくいかなかった一コマのほうが頭に残り続ける。そんな毎日でした。 そんな私が少しだけ楽になれたきっかけは、「理想を下げる」という考え方でした。最初は正直、抵抗がありました。理想を下げるなんて、逃げているような気がしたからです。 でも実際に少しだけ力を抜いてみると、不思議なことに、今までよりも行動できるようになりました。完璧じゃなくてもいいと思えたとき、やっと前に進めるようになったのです。 この本では、理想を追い求めすぎて苦しくなってしまう人に向けて、「理想を手放す」という選択肢を伝えていきます。理想を捨てることは、決して諦めではありません。 むしろ、自分を守りながら前に進むための方法です。もし今、頑張っているのに苦しいと感じているなら、その原因は努力不足ではなく、理想の高さかもしれません。この一冊が、少しでも心を軽くするきっかけになればうれしいです。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 元・中学校・高校の国語教師。教壇に立ちながら、生徒たちの「やろうと思っているのに動けない」という姿に多く触れる。自身もまた、先延ばしや行動できないことに悩み、試行錯誤を重ねてきた。 その後、医療事務、空調設計の仕事を経験。異なる環境の中でも、「人はやる気だけでは動けない」という共通の課題を実感する。現在は、自身の経験をもとに、つい人がしてしまうクセについて発信。 著書に『もうバタバタしない!時間とタスクの超整理術』『わかってほしい。でも、言えない。言葉にならない気持ちの整理術』『AIでは代替できない人になる』など。
  • 学ぶことは、生きること
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    30年以上にわたる子どもたちとの交流から、教師や親をはじめ、子どもとかかわる全ての大人に知っておいてもらいたいことを伝える。
  • 物語で治す 社会を変える精神医学
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    心の病の多くは社会関係から生み出されている――。精神科医の著者は、「脳の病気」「薬で治す」という従来の精神疾患の認識を改め「社会性の病」「患者の物語を紡ぎ直す治療」への転換を提唱。社会自体を変えていく必要性を訴える一冊。
  • 改訂版 ドゥルーズを「活用」する!
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    哲学は、世界の彩りを変え、人の生を変化させることはできるのか。難解で知られるドゥルーズの哲学を「使う」ことで読みとく入門書。
  • 知性はバイアスでできている 賢さと愚かさの計算論的認知科学
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    話題書『心はこうして創られる』の翻訳・解説チームによる第二弾 コンピューター科学によって人間の知性の本質に切り込む、アメリカの俊英著者による話題作 数々の実験と簡潔な理論で、“知性の本質”に迫る! 人間は賢い。運動制御、知覚、予測、情報伝達、意思決定、推論……いずれにおいても、他の動物や下手なAIより、遙かに優れている。でも私たちはいつも、思い込み、決めつけ、見落とし、取り違える。 “愚かで賢い”人間の知性とは、いったい何なのか? この両義性の謎に、最新認知科学は驚くべき答えを示した。 「認知バイアス」が、知性にとって原理的に不可欠だというのだ。 ベイズ則という強力な理論的武器を駆使して、“脳という計算機”がいかに知り、判断し、行動するのかに迫る、 人工知能が高度化しソーシャルメディアが人を動かす時代に必読の書。 [訳者より] 人間はさまざまな間違いを犯すけれども、それは単に非合理とか愚かとは限らない。誤りはバグではなく仕様であり、むしろ健全な合理性の一部でありうる。この視座から人間の認知を一望に収めていくという、かなり野心的な取り組みである。 [本文より] 脳は客観的現実にアクセスできない。かたや、合理的かどうかというのは、五感から得た情報を脳がどう使うかという話で ある。ならば合理的に誤ることは完璧に可能だ。つまり帰納バイアスという概念は、合理的な情報処理システムはかならず誤ると言っているに等しい。  * 筆者はこう信じる――認知のレベルで表れる計算原理が新たに見つかれば、そのときは必ず、神経細胞がどんな計算を行っているのかという私たちの理解も大きく飛躍するのだ、と。 [本書の内容] 訳者まえがき 第一章 ヒトは賢いのだろうか? 第二章 合理的な錯覚 第三章 帰納バイアスの構造と起源 第四章 人の振りみてわが振り学ぶ 第五章 よい質問とは 第六章 絶対に論破されない方法 第七章 パターンをみる 第八章 人は一貫しているか? 第九章 天翔けるティーポットと空飛ぶスパゲティモンスター 第一〇章 脳は節約上手 第一一章 言語を設計するには 第一二章 ランダムさを使う 第一三章 *本書は、Samuel Gershman, “What Makes Us Smart: The Computational Logic of Cognition,” Princeton University Press, 2021 の邦訳です。
  • 公と私
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    中国思想史の第一人者が描く「公私」に潜む数奇なドラマ! 中国における「公」と「私」は、日本語における「オホヤケ」と「ワタクシ」と同じものを指すのか――。 社会における基本的な二つの位相や領域、政治的な場面における基本的な二つの態度は、中国と日本でいかに異なっているのかを、古代中国から近代にいたる、言葉の歴史を辿ることで、「公共性」をめぐる議論に一石を投じる。 本書の原本は、1996年に三省堂「一語の辞典」シリーズより刊行されました。 目次 はじめに  オオヤケの語源  訓読と音読     オホヤケの原義   「ヤケ」の意味  国語辞典での定義                       公の語源                           中国語の公                         甲骨・金文の世界での公    「私」のない世界   公の概念について  おおやけ・わたくし概念の特徴                 一人称としての「私」    公のなかの「私」  おおやけ領域とわたくし領域   公私概念の特徴 平分と姦邪(ルビ:かんじゃ)                  中国の公と日本のおおやけ                   公私と倫理                   近代の公 日本と中国 近代日本の公                    公平の原理                       天下の公理                       中国の「理」  公における日・中の共同性 領域の共同とつながりの共同 公と共同性       領域の公       つながりの公     公私のけじめ  中国人の公私観念 日本の私的所有と中国の共有制 日本人の私有意識  中国の宗族制 個と共同 公と公界(ルビ:くがい) 「領域の公」と公平 日常的な「私」と社会的な「私」 政治的わたくしと「おおやけ事」  解説(伊東貴之) 索引
  • キリスト教13の不思議
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    一神教・二元論・三位一体・七つの大罪・十戒と十字架・一万一千人の処女殉教者・一三日の金曜日…… キリスト教の秘密は「数」にあり! キリスト教の成り立ちから、信仰の普遍性と特殊性、そしてキリスト教徒のメンタリティまで、1~13の数字にちなんだテーマを通して複雑かつ多面的な宗教の核心に迫る、意匠を凝らした唯一無二の入門書! [目次] はじめに  第1章 一神教のはじまり 第2章 二元論 第3章 三位一体 第4章 四〇年の持つ意味 第5章 キリストの五つの傷 第6章 天地創造の六日目に創られたもの 第7章 七つの罪と赦しと秘跡 第8章 八日は聖母マリアの受胎の日と誕生の日 第9章 九つの天井画 第10章 十戒と十字架 第11章 万一千人の処女殉教者 第12章 一二の星を戴く聖母マリアとヨーロッパ 第13章 一三日の金曜日 終章 おわりに 学術文庫版へのあとがき 無数の地平へ (*本書の原本『キリスト教の謎――奇跡を数字から読み解く』は、2016年に中央公論新社から刊行されました。)
  • 「がんばれない」 心で何が起きているか
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    無理そうなのに、あきらめられない。 「がんばれ」が重くのしかかる。 なぜか、手を抜いてしまう。 それ全部、心のクセのせい! 「もうがんばれない」は心の正常な反応です。 「あきらめられない」は思考の仕組みがそうさせます。 「努力は報われる」というけれど、簡単にはいかない。 心理学で「がんばる」の考え方を一新しよう。 【これも心のクセのせい】 ・ふとした瞬間に「もう無理」と投げ出したくなる ・失敗した人に「自業自得」と思ってしまう ・努力にわかりやすい見返りを求める ・「本気じゃなかった」と言い訳しがち ・報われるまでは、絶対やめない ・努力が恥ずかしいことにみえる ・チャレンジせずに簡単なほうに流れる ・「まだできたのに」と未練を口にしがち === 【目次】 第一章 努力ってなんだ? 第二章 「がんばれば報われる」は本当か?――努力と結果をつなぐ“見えないルール” 第三章 「がんばる」を制御する心のメカニズム 第四章 「あきらめない」というリスク――過剰な粘りが奪うもの 第五章 別の道を見つける力 第六章 「やり抜く力」を“更新”する ===
  • 現代魔術の教科書 シジル・ケイオスからシャーマニズム・VRまでを徹底解説
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    魔術は神秘ではない。現実を変えるための思考技術である。 願望を設計する。象徴に変える。意識を動かす。行動へ接続する。 そのとき、現実の確率は変わる。シジル魔術、ケイオスマジック、エンティティ、結界と儀式、使うための現代魔術入門。 世界は、操作できる。 願望は、現実になる。 現実を動かす技術。 英国の神秘学派で学び、最高位を得た呪術師で、大好評オースティン・スペア『シジル魔術の創始者スペアの「快楽の書」「ゾスの呪詛」』の訳者が、魔術を神秘ではなく、思考と行動の技術として読み解く現代魔術の解説書。

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  • 透明人間と呼ばれた僕が心から笑えるようになって気づいた 人生で一番大切なこと
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    初開催にて5000人超えを動員したプロジェクト「me Days」founder・FUMIYA、初の著作。 ――僕は昔、「透明人間」と呼ばれていました。 「娘が生まれた日。あの瞬間に見たものを、なかったことにしたくない。」 その想いから、ひとりの男が動き始めた。 いじめ、家族の死、男性不妊―― 何度も人生に絶望し、「透明人間」と呼ばれていた少年は、やがて父になった。 そして今、社会に問いを投げかけている。 なぜ、この社会では大切なものほど声に出して語られないのか。 なぜ、僕たちは「空気」に支配されてしまうのか。 妊娠・出産・育児を“文化”として再定義する社会実装型プロジェクト「me Days」を立ち上げ、 初の取り組みでは5,000人を超える人がその思想に触れた。 だが、この本で語られるのは、その結果ではない。 馬鹿にされて、嗤われて、否定され続けて、それでもなお見たかった景色。 その過程で掴み取った、たったひとつの答え。 「大切なものを、当たり前に大切にできる未来でありたい」 そのすべての原点にあるのは、 絶望の中で見つけた、“人生でいちばん大切なこと”。 ・今、つらい時間の中にいる人 ・「普通」という言葉に違和感を覚えている人 そして、 この社会の「空気」に、傷ついたことがあるすべての人へ。
  • 瞑想の極意 ―奇跡の神秘体験―
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    この世から離れて、心を限りなき無限の世界へ。 瞑想とはいったい何なのか??。 そして、なぜ瞑想することが幸福へとつながるのか。 カタチだけで終わりがちな方法とは一線を画し、 釈迦仏教から延々と続いてきた瞑想の本質を説いた画期的な書。 誰もが、あの世との交流を可能にする正しい作法や注意点などを 詳しく解説し、質疑応答も収録。 真の瞑想とは何か― ○心を調和させることで、あの世と通信する方法 ○この三次元世界にいながら、三次元的ならざるものをキャッチするために心の波動を整える方法 ○心配、取り越し苦労、不安などを取りのぞき、この世では感じとることのできないような幸福感を感じとれる ○念の集中による危険性にも言及 ---------------------------------------- この内容はおそらく一般の方にも広く受け入れられることと思います。なぜならば、これまで克明に瞑想の本質を奇跡の神秘体験を通して語った本は、私の見るところ地上には出ていないからであります。(まえがきより) ----------------------------------------
  • 新ビジネス革命 ―未来社会到来の予言書―
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    【待望の復刊】 この本が広がっていれば、 「失われた30年」はなかった! 発刊から38年の時を経て、 なお色あせない、恐ろしいほどの先見性。 まだ、間に合う。今こそ、ビジネスに革命を! ビジネスと心、仕事と愛、経済活動と幸福感― 来たるべき未来社会の姿とは。 ◇理念経済学の実現  「利益」と「個人の幸福感・ユートピア建設への貢献感」とを調和し、極大にする時代へ ◇心と経営  「心」の視点から見た「ビジネスの原点」「立身出世の意味」「ライバルとの競争」「管理職や経営者の条件」「労働組合問題」 ◇貨幣経済の進化  「人々の心を豊かにする」ための貨幣経済のあり方とは ◇ビジネスにおける真理価値の増大  どんな精神的修養を得られるかが、会社のステータスシンボルになる ◇未来社会の展望  「未来型家族の姿」「都市問題の改革」「農業問題を解決する方法」「新ビジネスの出現」 激変する世界情勢と経済環境、 変わる働き方、増える余暇、新たな家族の形。 先の見えない時代を生きる私たちの指針となる一冊。 ---------------------------------------- 「ビジネスの世界で、 自らの真実なる心を押し殺している 多くのサラリーマンたちのことを思うとき、 私は何とかして、 彼らの心を自由の天地に解放してやりたいと 切実に思うのです」   (本書より) ---------------------------------------- やりがいのある仕事を探す就活生や転職者に。 新たなアイデアを求めるビジネスマンに。 そして、会社を発展させたい経営者に。 「仕事」を頑張るすべての人に贈る あなたの道を照らし、背中を押してくれる希望の書。
  • 十戒のモーセ 別名ヘラクレス=トトメスI世
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    世界の代表的な神々や英雄の正体がここに集結。世の中には、比較神話というジャンルがあります。それら過去の神話学、宗教学をぶっこわす。モーセ、ヘラクレスの正体はトトメス1世です。彼の別名はそれらだけではありません。セト、ダヴィデ、ゼウス、ジュピター(ヤペテ)、ジークフリート、シヴァ、沙悟浄、栗=猿蟹合戦、乙姫(浦島太郎の話)、スサノオノミコトなどなど…。
  • 日蓮の世界
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    エッセイ「日蓮と私」をはじめ、日蓮の名句、名文章の解説のほか、重要なキーワード(本仏、妙法、本門迹門他)を小事典的内容で構成。日蓮の宗教思想・人生の全貌・事績が網羅した一冊。

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  • 10秒で本音を見抜く心理術
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    たった10秒で、相手の本性・性格・裏の顔がわかる! 本書では、最新の心理学を元に、人間関係・仕事・恋愛ですぐ使える「人の本音を見抜くコツ」を紹介します。相手の「しぐさ」「表情」「声のトーン」「会話の間」などから読み取れる、すごい読心術を一挙公開! (本書の主な内容)●服装を見るだけで「ナルシスト」は見抜ける ●人の心は「顔」にすべて出る ●「笑顔=楽しい」とは限らない ●本音は「話の内容」より「声」に出る ●人は尊敬する相手ほど、長く見る etc. 「人の心が読めるようになると、人間関係がうまくいき、結婚生活もうまくいき、しかも仕事は順調で、出世・昇給の確率も大幅にアップ。いくつかの研究を見ただけでも、これだけたくさんのメリットがあるのです。ちなみに、『人の心を読む』能力は、純粋に技術です。生まれつきの才能ではありません。技術ですから、だれでも訓練で伸ばすことができます。ピアノの演奏を習ったり、自動車の運転を習ったりするのと同じで、だれにでも身につけることができるのです。本書をしっかりとお読みいただければ、だれでも人の心を読めるようになることを保証しましょう」(本書「はじめに」より抜粋)
  • ドストエフスキーの世界観
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    ドストエフスキーと「ロシア的精神」の要諦 「いつも私は人間を、ドストエフスキーの人間と、彼の精神に無縁な人間とに分けた」とベルジャーエフは序文で記している。この感覚は、ドストエフスキーの作品で提示される人類に普遍的な諸問題――たとえば、自由と幸福の二律背反、神なき世界で罪は存在するのか、善とは、悪とはなにか等々――を引き受けてしまった人間にとって馴染みのあるものではなかろうか。 本書は、青年期はマルクス主義者であったが、その後、キリスト者へと転向を果たし、共産主義を強く批判することになるベルジャーエフが、ドストエフスキー作品とがっぷり四つに組み、作品の登場人物たちが宣い、吐露する思想に伴走しながら、ドストエフスキーの「世界観」を明らかにするまごうことなき「古典」であり、日本におけるドストエフスキー理解にも大きな影響を与えた。同時にそれは、「ロシア的精神」に関する一個の思想書でもある。解説=堀江広行 [目次]  序文 一 ドストエフスキーの精神像 二 人間 三 自由 四 悪 五 愛 六 革命――社会主義 七 ロシア 八 大審問官――神人と人神 九 ドストエフスキーとわれわれ  解題  解説 ベルジャーエフとその『ドストエフスキーの世界観』堀江広行
  • 人の資本主義から読みとく現代社会 生命と政治
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    コロナ禍という感染症を経て、社会的連帯を破壊された人々は、いかにして再び繋がるのか――「人の資本主義」の観点から、社会のあり方・自らの生き方への変革をうながす。立命館大学稲盛経営哲学研究センター「人の資本主義」研究プロジェクトの成果第二弾。 【主要目次】 はじめに(中島隆博) 第Ⅰ部 感染症と資本主義 第1章 万人のためのデモクラシー(中島隆博) 第2章 感染症と経済学(安田洋祐) 第3章 感染症後の社会構想(広井良典) 第4章 感染症と資本主義における国家の役割(野原慎司) 第Ⅱ部 疫病と生命と資本主義 第5章 惑星社会システムの混乱と人間と生命の線引き(鈴木鉄忠) 第6章 感染症の社会経済史(鎮目雅人) 第7章 歴史から考える新型コロナウイルス(藤原辰史) 第Ⅲ部 資本主義と歴史 第8章 資本主義はなぜ生まれたのか(小野塚知二) 第9章 思想史からみた資本主義と経済学(有江大介) 第10章 資本主義を考える:マルクスの疎外論と悪魔(稲葉振一郎) 第11章 嗜好品から見る資本主義と人類文明史(高田公理) あとがき(中島隆博)
  • 日本の教育は「自立」をどう考えてきたか 心とからだの形成をめぐって
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    心とからだを統一して精神の自立をはかってきた子育てが、精神修養や国家の教育によって変容していった要因は何か。西田幾多郎と西田天香の自立過程論を検討して、非一神教の国の教育での自立の特徴を探り、澤柳政太郎、福澤諭吉、岡倉天心、久松真一、そして大田堯へ、彼らの自立過程の思想に学びながら、「意欲」を通して自立を促す教育の在り方を展望する。 【主要目次】 はじめに 序 章 近代日本の教育思想と「精神の自立」という問題 第Ⅰ部 心とからだの形成と学校教育――精神の自立と修養,実践,国家 第1章 学校教育批判と精神の自立の変容――蓮沼門三と修養団 1 修身科批判から修養の運動へ/2 修身科から修養による陶冶へ/3 修養の組織化による精神の自立の変容 第2章 新教育にみる心とからだ――澤柳政太郎の成城小学校と修養 1 教師と学習者の修養/2 新学校における自立/3 修養の科学化と心とからだの教育 第3章 日本精神と国家統制――国民学校における心とからだの乖離 1 人間性にもとづく修養の苦悩/2 日本精神宣揚のための「国民的修養」/3 心とからだの乖離による精神の破壊 第Ⅱ部 自立した精神とはなにに依って立つのか――「意欲」と〈投企〉の思想 第4章 西田幾多郎の「無欲」と精神の自立――自立の教育文化 1 挫折とともに生きる/2.無欲への〈投企〉/3 精神的自立にはたらく教育文化 第5章 宗教と修行と精神の自立――西田天香の「捨欲」と精神の自立 1 実業体験を通した人間形成/2 野心と挫折から修行へ/3 一燈園における自立の共有 第6章 非一神教の国における精神の自立――宗教、教養、教育文化 1 儀礼と〈投企〉による精神の自立/2 懺悔という再生による自立/3 「意欲」と教育文化・教養による精神の自立 第Ⅲ部 思想家たちと精神の自立――近代確立の希求と近代の向こうへの模索 第7章 近代的精神の知育と徳育――福澤諭吉の「独立自尊」 1 封建的意識への反抗/2 知育による「人民の間の気力」の形成/3 知育と徳育にもとづく「独立自尊」 第8章 東洋的精神の美育――岡倉天心の「空虚」 1 文明開化から東洋文化へ/2 美育による精神の自立/3 「空虚」による自立と調和 第9章 「無」としての主体の能動性――久松真一の「東洋的無」 1 心と身体の脱落という選択/2 「無」の創造的はたらきと「相互参究」/3 後近代の人間をめざして 第10章  共育という自己実現――大田堯の「教育はアート」 1 臣民意識から国民意識へ/2 子どもの表現活動にみる自立/3 アートとしての共育と自己実現 終 章 自立を促す教育への展望 あとがき
  • 生活臨床の探求 “どう治すか”から“どう生きるか”の支援へ
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    地域で暮らす当事者の多くが、支援につながらず孤立している場合も少なくない。本人がみずからの力を発揮し、生きがいのある生活を築くために「指向する課題」に焦点を当て、本人・家族・支援者が共同で取り組む支援スタイルをさらに深化・拡充する必要がある。 70年近く風雪に耐えて蓄積された生活臨床の経験は、これからの地域生活を中心とする精神保健医療福祉サービス改革に必要とされるし、その発展に貢献できるものと信じる。
  • 報恩の念仏―委託と応答―
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    激動の平安・鎌倉時代に、あらゆる人に救いをもたらす法として見出された“本願念仏”。既存教団の強烈な圧力のなか、この教えを伝え託した師・法然と、その委託に応えきった弟子・親鸞の呼応と苦闘の姿に、いま私たちが出遇う一声の念仏にかけられた願いを尋ねる一冊です。※スマートフォン・タブレットで法話音声もお聴きいただけます。
  • 不安・自己嫌悪・心の傷を癒し 本来の自分を取り戻す「56のエクササイズと12の瞑想」 IFS内的家族システム公式ワークブック
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    【内容紹介】 IFS(内的家族システム)創始者、リチャード・C・シュワルツ博士による唯一の「公式」ワークブック。 自分の好きな時間に、自分のペースで。内なる「パーツ(部分)」と出会い、理解し、癒すための一冊です。 内的家族システム(IFS)モデルは、私たち一人ひとりが単一の人格ではないと説いています。むしろ、私たちは多くの傷や葛藤を抱えた、それぞれ異なる内なるパーツたちの「家族」を内に宿しているのです。より自信と勇気、そしてつながりを持って生きるために、私たちはそれらを癒すことができます。 本書を通して、シュワルツ博士は、IFSについて学び、それを自分の人生に適用するための非常に貴重なツールを提供します。 初心者にもわかりやすいIFSの概要から始まり、本ワークブックでは50以上の実践法、エクササイズ、瞑想を提供し、以下のことをサポートします: ●あなたのシステムを構成する「パーツ」を理解する (不快な状況を避けようとコントロールする「管理者」や、痛みを伴う感情に衝動的に反応する「消防士」など) ●各パーツへの理解を深め、思いやり(コンパッション)を向ける (それぞれのパーツが、いかにしてあなたを守ろうとしているかが分かります) ●パーツが騒ぎ出したときの対処法を学ぶ (不安なときにも落ち着きを保ち、勇気を持って困難な状況に立ち向かえるようになります) ●過去の傷やトラウマを癒す方法を探求する ●最も深い知恵の源である、中核となる「セルフ(本来の自分)」を発見する ワークブック全体を通して、さまざまな学習スタイルに対応した多種多様なエクササイズが用意されています。また、QRコードからは、あなたの旅路をさらに後押しするガイド付き瞑想(音声)にアクセスできます。 IFSは、ストレス、不安、うつ、PTSD、トラウマ、燃え尽き症候群(バーンアウト)、依存症、摂食障害、人間関係の悩みなどに対して、画期的なツールであることが実証されています。 シュワルツ博士はこう記しています。 「IFSは人生を変えます。今度はあなたが、この変容をもたらすツールを自ら体験する番です。あなたも、あなたのすべてのパーツも、ここでは歓迎されています」 【目次】 日本語版へのまえがき 序章 第1章 セルフとパーツを理解する 第2章 働きすぎの管理者パーツをねぎらう 第3章 誤解されがちな消防士パーツを理解する 第4章 重荷を背負ったエグザイルを抱きしめる 第5章 無限の可能性を秘めたセルフリーダーシップ
  • 人生が変わる!お地蔵さんぽ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にたたずむ「歴史の証人」との出会いが あなたの毎日をちょっとずつ、あたたかくする。 「小さな仏さま」を訪ねて、町を歩いてみましょう! ---------------------------------------------- お地蔵さまは、六道を輪廻する衆生 (命あるもの。人間を含むすべての生物)を あまねくお救いくださる仏さまである ---------------------------------------------- (浅草寺「めぐみ地蔵」説明書より抜粋)
  • 啓蒙主義に先立つイングランド啓蒙――学際的研究から迫る思想の源流――
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベーコン、ホッブズ、ロック、ニュートン、トーランドのいずれも、一体的な運動を展開したわけではない。だが、啓蒙の光は確かに存在していた。のちにスコットランドやフランスで展開され、世界を照らした光の源があった。本書では、哲学、科学史、倫理学、教育思想、宗教思想、政治思想・政治理論、社会思想史、経済学史という多彩な分野を渉猟しながら、啓蒙の歴史的全貌を明らかにし、一つの大きな「啓蒙運動」の根底を提示する。あまりに明るく直視されてこなかった光源を見つめ直し、解明する大著。
  • 英語のルーツ
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    三単現の-sは「最後の名残り」、be動詞は「保守的」?! ルーツをたどればルールがわかる! 印欧祖語からゲルマン祖語、古英語を経て現代英語へ──。波乱万丈の歴史を知れば、複雑な規則も腑に落ちる! 読めば英語の見え方が変わる快著。 === いわゆる「三単現」の場合にだけ、なぜ一般動詞は末尾に-sが付くのだろう。be動詞はam, are, isなど色々な形をなぜ使い分けなければならないのだろう。英語には一見不可解なルールがあふれている。本書は古英語、ゲルマン祖語、果てはインド・ヨーロッパ祖語にまでルーツをさかのぼり、それらと比較しながら現代英語の特徴を解明する。完成されたインド・ヨーロッパ祖語が時代と共に崩れ、新たな形の言語に再構成されてゆく──。その波乱万丈の歴史を知れば、動詞の変化や厳格な語順、仮定法の感覚、綴りと発音のずれなど、難しいルールも腑に落ちるはずだ。読めば英語の見方が一変する快著。 【目次】 はじめに─英語の3つのルーツ 序章 英語発達史概観 第1章 インド・ヨーロッパ祖語民族の言語・文化・神話 第2章 英語の語源と印欧語比較言語学 第3章 印欧諸語の中の英語 第4章 古英語から現代英語まで 第5章 文字と綴りのルーツ あとがき/文庫版あとがき/参考文献/索引
  • ほんとうの法華経
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    法華経の画期的翻訳を完成させた植木雅俊と、宗教社会学者橋爪大三郎が、ブッダ本来の教えと法華経の正しい読み方を説き明かす。最高の仏教入門書。
  • 啓蒙主義
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    時代背景と精神に迫った画期的入門書 「理性の時代」 その真の相貌を描く 理性による人類の進歩を確信した18世紀ヨーロッパ。啓蒙主義はいかなる変革を社会にもたらしたのか。時代の精神とその背景を追う格好の入門書。 === ヴォルテール、モンテスキュー、ルソーら、18世紀ヨーロッパの思想家たちは、伝統的な宗教教義を離れて人間と自然を理解することにより世界は進歩しうると信じ、知的活動を繰り広げていく。自由な理念が人類を明るい未来へと導くと確信していたその時代、啓蒙主義は本当に社会を変革できたのか、それとも批判した当の社会に吸収されてしまったのか。啓蒙主義に対する近年の批判も含め、「理性の時代」の背景とその精神に多角的な光をあてた画期的入門書。文庫版では、最新の研究動向まで総括する訳者解説と、日本語文献案内を完備する。 【目次】 第1章 啓蒙主義とはなにか 第2章 目標は人間科学 第3章 啓蒙主義の政治学 第4章 理性による宗教改革 第5章 誰が啓蒙主義者か 第6章 統一性か多様性か 第7章 運動か、それとも心性か 第8章 結論――啓蒙主義は重要であったのか 訳者解説 文庫版訳者解説 参考文献/日本語文献案内/文庫版・日本語文献案内
  • 信頼
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    本能を呼び覚ませ 旅のなかで遭遇した事物がもたらす情動と思考 読む者の心を深い地点から揺さぶる20篇 旅のなかで遭遇した信頼のかたち。湧きあがり、おのずから増大する点で信頼は勇気に似ている。洞察と情動に満ちた哲学的旅行記。 === 跳躍とともにおのずから増大していく点で、他者への信頼は勇気に似ている──。トンブクトゥからリマ、シドニー、ラサ、カイロへ。旅先での邂逅がもたらす衝撃と驚きと発見、そして溢れ出る情動。ある地では、現代における聖性への問いが、また別の地では、正義を求めた情熱の残響があった。未知なるもののなかへ身を投じることで、人ははじめて生の力が何であるかを知る。その瞬間に際しては、精神を空にし、自我を消し、言葉を黙らせるのだ。理性を超えた感情のほとばしりやうごめきを研ぎ澄まされたまなざしでとらえた20篇の記録。 【目次】 はじめに I アラワーヌ ノーリアの歌 ファサード 知りえぬ知性 リング II 古い病院 III タイフーン サンパウロ 男 手紙 無心の歌 アディス・アベバ ラブ・ジャンキーズ IV 理解 恐ろしい神秘の晩餐 絶滅した宗教の復活 ラリベラ ヴードゥ 湧きあがる V 寡黙 注記 訳者あとがき 解説(管啓次郎)
  • 「天皇制」という呼称を使うべきでない理由
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    「天皇制」なる呼称は、天皇制否定、天皇制廃止、天皇制打倒、という風に、皇室に敵対する表現であることをご存知だろうか。あるいは、その事情を知らないばかりに、皇室を敬愛していながら、この呼称を何の気なしに使っておられる方が少なくないのではないか。いうまでもなく、皇室は、制度でもなければ機構でもない。日本国民としては、伝統に則して「皇室」と呼ぶのが正しい。「天皇制」という敵対語法を初めてつくったのは、ソ連共産党が指導する国際組織のコミンテルンである。それがわが国に持ち込まれたのは大正12年3月であった。開闢以来、「天皇制」などという不敬な呼び方は日本語になかったにもかかわらず、今日では新聞はおろか、国語辞典、百科事典においても、平気で使われている。本書では、あらゆる文献にあたりながら、この呼称の由来を徹底的に究明。そこに仕組まれた悪なる思想を暴きつつ、日本人における「皇室」の意義を明らかにする。
  • 法論――法の一般理論をめざして
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    無法の時代の〈真の法〉とは? 米中露の大国が、小国を踏みにじる"無法"の時代の到来は、まだ始まりに過ぎない。 ニヒリズムの世紀を生き延びるために〈真の法〉を指し示す道標がここにある!! 著者は『神論』で、啓示一神教の「神」を存在者の総体としての「宇宙/世界」の創造者と、非在の善悪を基礎づける価値基準の制定者、の二つの側面、即ち造物主と立法者を一身に統合する超越唯一神として描き出した。本書は主として立法者としての超越唯一神と人間の関係を法的関係とみなす立場から「法」というものを根源的、かつ総合的に考察する。 著者の専門とするイスラームの古典文献から、マックス・ヴェーバー、ハンス・ケルゼン、ニクラス・ルーマン、ハーバート・ハートなど近代法哲学まで、さらに比較法学、法人類学、法社会学、法史学などの文献を渉猟。様々な古今東西の法現象を端倪し、我々が日頃自明視している大陸法文化と極東文化圏の法文化を相対化、根本的に「法」を問いなおす。 【目次】 前書き 序 「法の中の法」シャリーア「無法の国」日本 概論 法の一般理論の50のテーゼ 第一部 序説 1. ポスト・トゥルースの時代におけるテキスト 2. フェイクニュースと人神の多神教 3. ニヒリズムと超越論的遂行論 4. 新カント派と自然法 5. イスラーム法からグロティウスへ 6. アリストテレス自然学の破綻と西洋近代 7. 世界の不条理と法 8. 自然法の古代的性格 9. ホーリズムとクワイン 10. 事実と意見 11. ドゥオーキンとAI ハーキュリーズ 12. 法と人間の時間性 13. 善悪の直解と脳の「神スポット」 14. 法の実践理性による基礎付けとカント 15. 近代とカントの批判哲学の破綻 16. ヘーゲルと人神の誕生 17. 科学信仰の司祭たち 18. 豊かさと欲望の法 19. ロールズと人権 20. マッキンタイアと人権の虚偽性 第二部 法哲学と法人類学 1. 言葉と概念 2. ポパーの3 世界論と存在の意味 3. 法文とその存在論 4. 法的人権とその等価物 5. 西洋近代法の家父長制イデオロギーの言語分析 6. 静態法学と動態法学による法文分析とイデオロギー批判 7. ケルゼンの法実証主義 8. ケルゼンとローマ教皇 9. リベラル・デモクラシーの欺瞞 10. 新カント派マールブルク学派とケルゼン 11. ケルゼンとヴィトゲンシュタイン 12. 多神教と脱呪術化 13. 諸行無常と刹那滅 14. 啓示一神教と創造神 15. 時間と存在 16. 空間と存在 17. 法的人間の存在論 18. 法人類学における法と人間 19. 歴の中の法 20. 西洋とイスラームの法システム 第三部 一般理論 1. 法の一般理論のモデル構築 2. 人間の法と法文 3. 法秩序と行政秩序 4. 部族主義と近代国際法 5. 成文憲法と不文憲法 6. ゲルマン的法理念と法の支配 7. 近代西欧社会の法的コミュニケーション 8. 交替一神教としての多神教 9. 民族法と普遍法 10. ラビ・ユダヤ教と「トーラー(律法)」 11. ユダヤ法の化石化と終末論 12. シャリーアとトーラー 13. キリスト教と祖法 14.『ローマ法大全』と『ナポレオン法典』 15. 過熱社会における法 16. 法の存在の必要性と危機 17. 法の妥当 18. 法は何のためにあるのか? 19. ハッラークと法人概念批判 20. ハッラークの世俗主義リベラリズム批判 小結 後書きに代えて 法と死 追記 ハーバーマスの死 【著者プロフィール】 中田 考(なかた・こう)(著) 1960年生まれ。1984年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1992年、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(博士号取得)。1992年、在サウディアラビア日本国大使館専門調査員。1995年、山口大学教育学部助教授。2003年、同志社大学神学部教授。元イブン・ハルドゥーン大学客員教授。クルアーン釈義免状取得、ハナフィー派法学修学免状取得。主要著書に『イスラームの論理』(筑摩書房、2016 年)、『帝国の復興と啓蒙の未来』(太田出版、2017年)、『宗教地政学から読み解くロシア原論』(イースト・プレス、2022年)、『どうせ死ぬ この世は遊び 人は皆』(実業之日本社、2023年)、『イスラームから見た西洋哲学』(河出書房新社、2024年)ほか多数。内田樹・山本直輝との共著書に『一神教と帝国』(集英社、2023年)。監修に『日亜対訳クルアーン』(作品社、2014年)。また、ライトノベルにも挑戦しており、作品に『俺の妹がカリフなわけがない!』(晶文社、2020年)がある。
  • なぜ、たった一言を何日も引きずってしまうのか?30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人の何気ない一言を何度も思い出し、気持ちを引きずってしまう。そんな「気にしすぎる思考のクセ」に悩む人のための本です。 あのときの言い方は良くなかったのではないか、本当はどういう意味だったのかと考え続け、気づけばその出来事に時間と気力を奪われている。そんな状態から抜け出したい人に向けて書いています。 私は中学校・高校で国語を教えていた頃、生徒とのやり取りの中で、自分の言葉がどう受け取られたのかを必要以上に気にし、正しさを伝えようとするほど距離が生まれる経験を重ねてきました。 その後、医療事務や空調設計の仕事を経験しましたが、環境が変わっても同じように人の言葉に振り回されることに気づき、これは性格ではなく思考のクセだと考えるようになりました。 本書では、「気にしない人になる」のではなく、「気にした後に立て直せる人になる」ための考え方をまとめています。 思考のクセに気づき、受け取り方を整えることで、人の言葉に縛られすぎない状態をつくることは可能です。この本が、その最初の一歩になれば嬉しいです。 【目次】 1章 その一言が頭から離れない 2章 気にしすぎと言われたあなたへ 3章 人の一言に支配される理由 4章 その一言で評価を決めてしまうv 5章 悪く受け取る癖に気づく 6章 その一言、本当に否定か 7章 反応がないことに不安になる 8章 気にしすぎる自分を責めない 9章 優しさが自分を苦しめる 10章 空気を読むほど苦しくなる 11章 感情と事実を切り分ける 12章 別の意味を考えられるか 13章 飲み込まない思考を持つ 14章 反芻を止める思考法 15章 引きずらない力を持つ 16章 事実と解釈を分ける練習 17章 その場で整える思考術 18章 反芻を止める具体策 19章 自分の基準をつくる 20章 気にした後の立て直し方 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 元中学校・高校の国語教師。思春期の生徒たちと向き合う中で、正しさを伝えようとするほど距離が生まれる現実に悩み、人の言葉に振り回される自分と向き合い続ける。 教職を退職後、医療事務、空調設計の仕事を経て、現在はライターとして活動。環境が変わっても同じように悩む経験から、それは性格ではなく思考のクセだと実感する。言葉にできない感情や対人不安、気にしすぎてしまう心理をテーマに、実体験をもとにした執筆を行っている。 著書に『もうバタバタしない!時間とタスクの超整理術』『わかってほしい。でも、言えない。--言葉にならない気持ちの整理術』『AIでは代替できない人になる』など。
  • わたしの脳のしつけ方 ―なぜあなたはしあわせを感じられないのか―
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    脳科学が導く!「1分1秒をあじわう、しあわせ体質に」 「人生は順調なはずなのに、どこか満たされない」 「あの人は、自分より恵まれているような気がする」 「やりたいことを達成してきたのに、“もっと手に入れなきゃ”と焦ってしまう」 「しあわせだと思うのに、“本当にこれでいいのか”と不安になる」 日常のなかで、ふとそんな感覚を抱いたことはないでしょうか。 家庭も仕事も人間関係も、大きな問題はない。何か問題が起きても、頑張って向き合っている。それなのに、胸の奥だけが追いつかない。 これはすべて、あなたの人生そのものではなく、目の前のしあわせに集中できない、脳のクセが問題なんです! 今の世の中では脳の使い方を知らない多くの人は、「不幸になるためのトレーニング」をしているようなもの。 本書を通じて、脳のクセを知り、適切な対処法を身につけるだけで、しあわせに没入できる脳を手に入れることができるのです。 いまあなたが手にしているしあわせを、より深く味わってもらえれるはずです。 ※この電子版はカラー表示できる端末でご覧下さい。
  • はじめて学ぶ人のための臨床心理学 カウンセリングの基本から主要学派の特徴まで1冊でわかる
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    ◎知識ゼロでも無理なく学べるやさしい入門書 臨床心理学とは、心の悩みを抱える人々に寄り添う、 心理カウンセリングの理論を形成している学問です。 ・臨床心理学の勉強を本格的に始めたいという、学生や社会人 ・心理カウンセリングとはどのようなものなのか、興味を持っている人 ・SNSや動画などでメンタルヘルスの話を見たり聞いたりするけど、 正しいかどうかよくわからないという人 本書は、このような心理学の世界に興味を持つ人を対象とした、 やさしくかつ本格的な入門書です。 ◎臨床心理学の全体像から各学派の特徴までわかる 本書の第Ⅰ部では、 「臨床心理学とは何か?」 「カウンセリングはどのように行われるのか?」 「心理検査やコンサルテーションは何をするのか?」 といった臨床心理学の基礎を、実際の現場の流れに沿ってわかりやすく解説。 臨床心理学や心理カウンセリングの全体像が自然とつかめる構成になっています。 また、第Ⅱ部では、精神分析、認知行動療法、家族療法、ゲシュタルト療法、EMDRなど、 臨床心理学を代表する13の主要学派を紹介します。 それぞれの理論の背景、技法の特徴、向いている人・向いていない人などを、 各分野で長年研鑽を積んできた専門家がリアルな体験談を交えて説明します。 特に、「この理論が自分の人生でどう役に立ったか」という各専門家のエピソードは、 読者にとって大きな学びと気づきが得られることでしょう。 臨床心理学の世界の面白さを奥深さを、本書でぜひ味わってみてください!
  • 精神病原因論 私という二重人格者
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    日本には精神病の精神に当たるマインドもスピリットもなければ精神病のメンタルもない。なぜなら西洋文明は砂漠に生まれた文明であるが故に、自然進化という生命としての正常な進化をしておらぬことにある。正常な進化とは自然環境から情報を取り入れ、肉体の本能のようなところへ下降・蓄積し、その情報を元に、より自然環境に適応できるよう生を上昇させて身体を変異させることである。
  • 民族とナショナリズム
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    ナショナリズムとは何か――英国の知的巨人が人類学・社会学などの知見を駆使し,近代産業社会の形成との関係から,この問いの解明を試みる.第二版を底本とし,ゲルナーの業績とナショナリズム論を概観した「序文」(J.ブルイリー著)を収録する.「第一級のナショナリズム研究書」と評価されてきた現代の名著.

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  • 信仰と組織改革 真宗大谷派・改革運動の歴史社会学
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    代表的な仏教教団のひとつである真宗大谷派は、近代社会に向き合うなかでいかなる変化をとげたのか。教団組織の改革運動に注目し、外部からの宗教への批判、軍国主義の時代、新宗教の台頭など、いくつもの危機に直面した宗教者たちの軌跡をたどる。 【主要目次】 1章 信仰と組織改革の論理:真宗大谷派の改革運動と近代日本 2章 分析枠組みと事例の概要:教団組織論と改革派の系譜 3章 「宗教」と「反宗教」の近代:マルクス主義的宗教批判の生成 4章 戦争と改革派の動員:組織の合理化と教学の再編成 5章 封建遺制批判と教団改革運動:「真人社」の結成と課題 6章 大衆の時代と浄土真宗:同朋会運動の展開と課題 7章 教団改革の帰結:宗憲改正にみる法学の論理と教学の論理 8章 改革の帰結と浄土真宗の新たな課題
  • 精神療法を組み立てる 精神病理学の視点から
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    精神療法と精神病理学の二つの領域を往還し思索してきた著者が,成果を整理し提示することで,包括的な精神療法に関する議論を目指して,2000年から2025年までに発表した論文を一冊にまとめた単著である。 全4部構成で,第I部「精神療法の土台を考える」では,精神療法論を中心に,精神療法と精神病理学の関わりを論じ,倫理・共感・EBMを整理する。第II部「精神療法を進める」では,ケースフォーミュレーションや統合的精神療法,逆説的技法など具体的な精神療法の把握を試みた論考を収める。第III部「精神療法の姿それぞれ」では,統合失調症,不安,暴力,自殺,パーソナリティ症など具体的な精神疾患や問題行動に応じた精神療法の議論を展開する。第IV部「精神療法をめぐる省察」では,治療者の姿勢やチーム医療,オンライン精神療法に加え,筆者が目標としてきた安永浩からの学びを記した論考と,解離性同一症のビリー・ミリガンのケース検討を収載している。 本書は,ヤスパースの思想を軸に,治療関係の本質を人間関係として捉え,専門職としての責務と倫理を問い直す内容となっている。
  • 複雑性PTSDセルフケア・ワークブック 自分自身を取り戻すために
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    わたしに一体、何が起きているのか――? 他者からケアされ、他者に見つめられ、人は自分自身をつくりあげ、そして〈自分への接し方〉を学んでいく。ところが日常のなかで信頼を寄せていた相手から受ける虐待やネグレクト、見通しのきかない不安定な生活環境がもたらす逆境や傷つきが、手当てされないままに放棄されたとき、やがて〈複雑性PTSD(CPTSD)〉となって人を苦しめる。長期にわたる逆境体験、重篤化するトラウマ症状、不安定化する情動調整の、攻撃・自傷などの行動化、対人関係トラブルなど、複雑性PTSDの症状は多岐にわたる。 自覚できない何かが自分の身に起こる複雑性PTSDは、「わたしは誰?」というアイデンティティが失われたまま、いつの間にか「自分は生きている価値がない」という偽りのアイデンティティにすりかわってしまう。だからこそ回復過程では、再トラウマに転じない安全な方法で、「自分への理解」「自分への接し方」を学び直すことが欠かせない。 複雑性PTSDとPTSDの違い、恐怖と怒りの克服、解離の理解と対処、自分の考え方のメタ認知、エクスポージャー(曝露)の使用法、希死念慮・自殺願望への対処、物質使用との付き合い方、セラピストをとの出会い方など、専門用語を極力使わず日常的な表現やエピソードを多く用い、ひとりでも安全に学べる心理教育とコーピング(対処法)を提供し、寄り添う支援者にはトラウマインフォームドケアの視点を紹介する。 奪われたアイデンティティを取り戻し、癒しの道を歩みつづけるための、複雑性PTSDセルフケア・ワークブック。
  • アドラーの教育論 対等と自立
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    「叱らない」「褒めない」「比べない」 ――真に子どもの能力を引き出す、アドラーの教育思想とは 子どもとの関係を見つめ直し、対人関係の悩みを解きほぐす一冊 第一部 アドラーの教育思想の基礎 ・教育は何を目指すのか ・教育が目指す三つの柱 ・共同体感覚とは何か 第二部 誤った教育からの脱却 ・自己中心性と承認欲求 ・競争と比較の問題 ・劣等感と向き合う 第三部 勇気を育てる教育 ・困難に向き合う ・失敗に向き合う ・勇気とは何か ・勇気づけ 第四部 叱らない・ほめない教育 ・なぜ叱ってはいけないのか ・叱る代わりにできること ・なぜほめてはいけないのか 第五部 子どもの自立を援助する ・課題の分離 ・見守る勇気 ・大人と子どもは対等である 第六部 子どもの個性を見る ・子どもの劣等感 ・子どもの話を聞く 第七部 学校と家庭の役割 ・学校教育の意味 ・勉強をどう教えるか ・特別な子どもたち 第八部 未来を生きる子どもたちへ ・これからの世界を生きる ・大人がモデルになる
  • アステイオン104
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 特集「漢字・漢語・漢文──文明から考える」グローバル化とIT化が進む現在、漢字から日本語と日本人のあり方を再考する。 *特集「漢字・漢語・漢文──文明から考える」もともと文字を持たなかった日本語は、仏教経典の翻訳を通じて漢字と出会い、各地の言語文化との交錯の中で独自の表記体系を築いてきた。漢字・漢語は東アジアに広がり、いまなお列島と大陸にその痕跡を残している。そのプリズムのような影響は、地域ごとに異なる文明と世界像を形づくってきた。欧米語を基盤とするグローバル化とIT化が急速に進む現在、日本語と日本人のあり方を再考する。 編集:公益財団サントリー文化財団 ・アステイオン編集委員会
  • 元捜査一課刑事が明かす 「違和感」の正体
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    その違和感、大きなトラブルの前兆です! あの時、気づいておけば……と後悔するその前に。 元捜査一課刑事×現役探偵が明かす、 些細な変化からリスクを見極め、大切な人を守る究極の自衛術。 最近、パートナーが妙に優しい、子どもの言動に以前とは違う何かを感じる――。私たちは日常生活の中で、このような「小さな違和感」に出会うことがよくあります。しかし、それが些細なことである場合、大半の人はその小さな違和感を「気のせいだろう」と見過ごしてしまいます。実は、その違和感こそが、のちに家庭崩壊や深刻な事件へとつながるトラブルの前兆です。隠し事に気づかず、放置したウソが積み重なれば、やがて家庭では浮気や非行へ、職場では不正や隠蔽へと形を変え、取り返しのつかない事態へと発展していきます。未曽有の詐欺被害や対人トラブルが急増する現代、自分自身や大切な人を守り抜くためには、確かな「目」と「備え」が必要なのです。 本書の著者は、かつて大阪府警捜査一課の刑事として、殺人・強盗・放火といった凶悪事件の最前線に立ち、犯罪捜査と人間心理を知り尽くしてきたプロフェッショナルです。12年間の刑事生活であまたの現場を捜査し、現在は現役探偵として、浮気や非行、金銭問題などの解決に伴走しています。犯罪が起きる瞬間の悪意、家庭が壊れる直前の予兆など、数多くの現場を知り尽くしている著者だからこそ語れる言葉には、圧倒的な説得力があります。 本書では、そんな著者が長年の現場経験で培った知見をもとに、日常のリスクに備えるための実践的スキルをまとめました。これは単に人を疑ったり、証拠を集めたりするためのテクニックではありません。相手のしぐさや言葉の端々に現れる「ウソのサイン」を敏感に感じ取り、最悪の事態を未然に防ぐための「危機管理能力」です。 ビジネスでの商談、パートナーとの関係、子どものSOS。あらゆる対人シーンで後悔しないために――元捜査一課刑事にして現役探偵の著者が、「命を守る現場」でたどり着いた一生モノのスキルを凝縮した一冊です。今、あなたの心が感じているその「違和感」の正体を、ぜひ本書で確かめてください。

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  • ギャンブルに脳がハックされる!? 君に知ってほしい依存症の正体と身の守り方
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    ギャンブルが遠い世界だと思っている君、 スマホのガチャやクレーンゲームで熱くなったことはない? いつでも、だれでも、どこでも、ギャンブルと隣り合わせの「ギャンブル大国・日本」。 ギャンブルのカラクリ、ハマると脳がどう変わるのか、依存からの回復プロセスとはー。 ギャンブル依存症の治療に長年取り組んできた精神科医・帚木先生が警鐘を鳴らす!
  • 女新世
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    人新世は、進歩と壊滅の両方の可能性を内包している。技術と医学の進歩をもたらし、女性解放の時代である〈女新世〉の成立を可能にしつつある一方で、環境汚染や気候変動をもたらし、経済的不平等や格差を生んだ。 19世紀末以降、資本主義の経済的・社会的力学によって女性たちは家事労働に長時間を費やす暮らしから少しずつだが解放され、自由な時間を持てるようになっていく。工業化に少し遅れて公衆衛生と医学の進歩が進み、乳児死亡率を大きく低下させ、子孫を残すために多くの子供を産まなければならない状態からも女性を解放した。 人新世の始まりとともに人間社会が経験した幾つかの現象は、女性の地位にとって決定的なものであったと考えられる。どの現象も女性解放の単一の原因とみなすことはできないが、いずれもその成立条件である。女性解放をフェミニズム闘争の成果とする思考から自由になれば、誰もがこの関係に気づけるだろう。人新世に基づく一連の現象がなければ女性解放は起こらず、〈女新世〉は訪れていない。西洋社会に暮らす人々は便利な生活に慣れていて、自身を取り巻く物質的環境を当たり前のものと思いがちだが、それは長い人類史のなかでつい最近生じたものにすぎない。 フェミニストであるということは、フェミニズムを可能にした諸条件を維持しようとすることである。平和な社会関係を維持することもそれに含まれる。女性の自由の維持に欠かせない諸条件を悪化させないこと。これこそが今のフェミニズムの中心的課題であるべきではないだろうか。 人新世の解放的側面と破壊的側面の歴史的・論理的な絡み合いは、善と悪、進歩とリスク、自由と隷属が表裏一体となった人間存在の悲劇へと私たちを立ち返らせる。女性解放と環境危機、人新世における2つの主要な指標をもとに、フランス気鋭の研究者が新しいフェミニズムを探究する話題の論考。 「人類学に根ざした実証的な見地から書かれたこの重要な著作は、フランスだけでなく、日本の読者にとっても間違いなく示唆に富む視座を与えてくれるだろう」エマニュエル・トッド氏 【著者略歴】 ヴェラ・ニコルスキ 政治学博士。旧ソ連の科学者一家に生まれ、1991年に家族とともにフランスに移住。エコール・ノルマル・シュペリウール(パリ高等師範学校)を卒業し、社会科学のDEA(修士号に相当)および政治学の博士号を取得。著書に『女新世』他。 【訳者略歴】 橘明美(たちばな・あけみ) 仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にローラン・ビネ『文明交錯』、エディス・ウィダー『深海の闇の奥へ』、ポール・モーランド『人口は未来を語る』、スティーブン・ピンカー『人はどこまで合理的か』、ミチコ・カクタニ『エクス・リブリス』、イザベル・オティシエ『孤島の祈り』、ピエール・ルメートルその女アレックス』シリーズ他。
  • 道徳を競う帝国 マイノリティの権利はどこからきたのか
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    それは「西洋の伝統」なのか? 現代社会で重視されている「多様性・公平性・包摂性(DEI)」の思想に至る道は、実は100年前に帝国日本の挑戦から始まっていた――。本書は「脱植民地」をキーワードに、アメリカと日本における黒人・女性・外国人の権利が、啓蒙思想や社会運動ではなく「帝国」による国益の追求によって拡大してきたこと、さらに、それは日露戦争での日本の勝利に始まっていたことを明らかにする。 【内容】 はじめに 第一章 人種主義に抗う帝国  第二章 大日本帝国を揺るがす植民地 第三章 マイノリティの運命の分岐点 第四章 日本では起きなかった権利革命 第五章 加わり始める外圧 第六章 脱植民地化に対する反動の時代 おわりに あとがき
  • 新版 空気を読む脳
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    職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか? 中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。 「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。 本書では初めて、日本人の脳に迫ります。 「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」――日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。 相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。 でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。 近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。 日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。 「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。 ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか? 脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。 日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。 空気を読む脳〈目次〉 はじめに  第1章 犯人は脳の中にいる ~空気が人生に与える影響とは? 第2章 容姿や性へのペナルティ ~呪いに縛られない生き方 第3章「褒める」は危険 ~日本人の才能を伸ばす方法とは? 第4章「幸福度が低い」わけがある~脳の多様すぎる生存戦略 おわりに
  • レトリック思考
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    暗躍する現代のソフィストたち。2500年前の技術に―― 現在のあなたも操られている。 なぜ、あの男の話を皆が信じるのか?  なぜ、事実は容易に否定されるのか? なぜ、対立が激化し話が通じなくなるのか? トランプ大統領の放言から企業による扇動まで、 分極化の背景で機能している恐るべき「説得術」を徹底解体。 [概要] 民衆のポピュリズム化、湧き起こる陰謀論、たび重なる政治的分断。 数々の混乱の「設計図」は紀元前5世紀に完成していた。 メディアが増幅する「熱狂」の正体は何か。 アテネを破滅させた古代の言語による心理操作術=「レトリック」から、 現代に覆いかぶさる言説構造の裏側を暴く。 [目次] はじめに:バイブル・ベルトで育った私の生い立ち 第1章:二つの真実の物語――過去と現在  真実とは何か/真実と勝利/真実と自然に湧き出る言葉 第2章:事実と言葉――陰謀論が生まれる理由をゴルギアスの弁論から考える  現実を否定する方法/事実と媒体/ジャンルの混同 第3章:レトリックが現実を形づくる:言葉が果たす役割を  プロタゴラスの弁論から考える  物語を語る/幅広い意味を持つ「アメリカ」という言葉  ある物を別の物に置き換えて考える/アメリカという国家を  企業に置き換えて考える/戦争という隠喩との闘い 第4章:深く根づいたイデオロギー:アルキビアデスの言葉の奥にあった考え方  マイクの前で怒る親/アメリカというイデオロギー/議論の仕組み 第5章:操られやすい人々:カリアスを惑わした言葉  間違った判断を招く価値観/感情に訴えかける 第6章:意見の相違への対処:アスパシアの問いかけ  意見の相違の重要性/意見の相違に問いを投げかける  銃に関する意見の相違  結 論:二極化する時代にレトリック思考をもつ ・レトリック思考を身につけるために ・レトリック思考をもつために注目すべきポイント(早見表) ・用語集 ・謝辞 ・原注 ・索引
  • 夫婦・カップルの正しいケンカの仕方 対立をつながりに変える原則
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    世界的権威が50年・約10万組のデータでたどり着いた「関係を修復し育むための科学」 世界的に有名な「ラブ・ラボ」の創設者であるゴットマン夫妻は、長年の研究を通じて、私たちが対立するときに犯しがちな「5つの間違い」と、幸せなカップルが実践している「5つの秘訣」を特定しました。本書では、そのすべてが具体的かつ、誰にでも実践できる形で示されています。 【目次】 日本の読者の皆さんへ イントロダクション 第1部 対立について最初に学ぶこと 第1章 なぜ私たちはケンカをするのか 第2章 なぜ私たちはそのやり方でケンカをするのか? 第3章 私たちは何についてケンカをしているのか? 第2部 誰もが経験する5つのケンカ 第4章 ケンカ その1――突然の爆弾投下 第5章 ケンカ その2――感情の洪水 第6章 ケンカ その3――浅瀬 第7章 ケンカ その4――行き詰まり 第8章 ケンカ その5――部屋の中に広がる溝 結論 良いケンカ 正しいケンカの仕方 クイックガイド 【著者】 ジュリー・S・ゴットマン ゴットマン・インスティテュートの共同創設者。臨床心理士および教育者として極めて高い評価を得ており、関係が破綻しかけているカップル、虐待やトラウマのサバイバー、がん患者とその家族への専門的な心理療法を専門とする。主な著書に本書 『夫婦・カップルの正しいケンカの仕方 対立をつながりに変える原則』(Evolving)など。 メディア出演も多く、「グッド・モーニング・アメリカ」や「TEDメインステージ」のほか、『アトランティック』『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』など多数の媒体に登場している。 ジョン・ゴットマン ゴットマン・インスティテュートの共同創設者。ワシントン大学名誉教授。結婚の安定性および離婚予測に関する研究の世界的権威であり、50年にわたり約10万組のカップルを対象とした画期的な調査・研究を行ってきた。250本以上の学術論文と50冊以上の著書があり、主な著書『夫婦・カップルの正しいケンカの仕方 対立をつながりに変える原則』(Evolving)など。「TEDメインステージ」への登壇をはじめ『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『ハーバード・ビジネス・レビュー』など主要メディアへの寄稿・掲載も多数。 平田香苗 夫婦やカップルを「ひとつのシステム」として捉え、関係改善を支援する関係性コーチ。2008年に独立、15年以上にわたり個人・夫婦・組織を対象にコーチングや講師活動を行う。パートナーとの関係性の探究から、システムコーチングおよびゴットマン夫妻の科学的夫婦関係理論に出会う。CRR Global認定 組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)、CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)、ゴットマン・インスティテュート「結婚生活を成功させる七つの原則プログラム」認定リーダー。
  • 「無門関」の教え
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    臨済宗妙心寺派の管長である山川老師が、古来より禅語録として名高い『無門関』に収録の古則48則のうち、20則についてまとめた提唱録。「鬼叢林」で知られる岐阜県伊深・正眼僧堂での自らの雲水(修行僧)や梶浦逸外老師の隠侍としての体験やアメリカ・大菩薩禅堂での外国人修行者への教化など、常に禅の修行者・求道者とともに歩んで来た老師が、体験から得られた禅的な学びや悟りについて、わかりやすい言葉と表現によって提唱します。修行者のみならず、現代を生きる人すべてにとって活きた指針となる一冊です。
  • 維摩経とは何か 空・不二・中道から読むブッダの思想
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    『維摩経』は一世紀末に著された初期大乗仏典である。釈尊の入滅から約五百年後、仏教界が保守化、権威主義化した。その反省から生まれたのが大乗仏教運動であり維摩経である。聖徳太子が注釈書を記すなど日本でも重視されてきた。本書は二〇世紀末に発見されたサンスクリット写本を著者自ら翻訳・精読。仏典に書かれた戯曲的な記述の意味、在家主義、男女平等について、空・不二・中道の思想などを平易に解説する。 ■目 次■ はしがき   Ⅰ 『維摩経』の基礎知識 1 主人公、ヴィマラキールティについて  2 商業都市ヴァイシャーリーについて  3 アームラパーリーとその園林  4 題号の意味  5 『維摩経』と『法華経』に至るインド仏教史の概略  Ⅱ サンスクリット写本と諸翻訳間の異同 1 漢訳の七訳三存四欠  2 古訳・旧訳・新訳の比較  3 サンスクリット写本の発見とその出版  4 『維摩経』貝葉写本の校訂と現代語訳  Ⅲ 『維摩経』各章の思想 1 第一幕=アームラパーリーの園林にて  第一章 ブッダの国土の浄化(仏国品第一) 第二章 考えも及ばない巧みなる方便(方便品第二) 第三章 声聞と菩薩に見舞い派遣を問う=前半(弟子品第三) 第三章 声聞と菩薩に見舞い派遣を問う=後半(菩薩品第四) 2 第二幕=ヴィマラキールティの邸宅にて  第四章 病気の慰問(文殊師利問疾品第五)  第五章〝不可思議〞という解脱の顕現(不思議品第六)  第六章 天女(観衆生品第七) 第七章 如来の家系(仏道品第八)  第八章 不二の法門に入ること(入不二法門品第九)  第九章 化作された菩薩による食べ物の請来(香積仏品第十)   3 第三幕=再びアームラパーリーの園林にて  第十章 「尽きることと尽きないこと」という法の施し(菩薩行品第十一) 第十一章 〝不動であるもの〞という如来との会見(見阿閦仏品第十二) 第十二章 結論と付嘱=前半(法供養品第十三)  第十二章 結論と付嘱=後半(嘱累品第十四) Ⅳ 『維摩経』の人間主義 1 大乗仏教における在家の復権  2 「空」による現実肯定の思想  3 「空」の思想と政治活動  4 自立した女性像を描く  5 言葉の限界性と必然性  6 マイトレーヤ菩薩への皮肉  Ⅴ 『維摩経』と『法華経』が現代に問いかけるもの 1 自在に社会貢献する菩薩を待望  2 AIの台頭と仏教の役割  あとがき  参考文献
  • 新版 生命場の科学―みえざる生命の鋳型の発見
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    生体エネルギー研究の古典的名著! すべての生命にはその青写真である電磁気的な鋳型=「生命場(ライフ・フィールド)」があり、それは宇宙の構造の一部をなしていた――その実在を30年以上にわたる研究でつきとめたバー博士による、唯一の著書。1988年初版のロングセラーを改訳し、未収録の資料を加えた、待望の新版。 *あらゆる生物は、「生命場=ライフ・フィールド」の電場に導かれて発生・成長する *生命場は、月や太陽黒点など宇宙の力の影響を受けている *人間の生命場の変動は、心身の異常を引き起こす。がんや精神疾患の予防的診断は、生命場の測定によって可能である *すべての生命は偶然にできたのではなく、宇宙の秩序あるデザインのもとに造られた
  • やる気がなくても、少しはできる。
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    【書籍説明】 この本は、先延ばしに悩み、「やらなければ」と思いながらも動けない方のための本です。 やる気が出ない。 気づけば後回しにしてしまう。 そして一日の終わりに、「今日もできなかった」と落ち込んでしまう。 そんな経験はないでしょうか。 私自身、これまで何度も同じことを繰り返してきました。 やろうと思っているのに動けない。 そのたびに、自分の意志の弱さを責めてきました。 しかし、あるとき気づいたのです。 行動できないのは、意志が弱いからではなく、「動き出しにくい状態」になっているだけなのかもしれない、と。 実際に、やり方を少し変えるだけで、驚くほど行動しやすくなることがありました。 この本では、やる気に頼らずに動き出すための、小さな工夫をまとめています。 3分だけやる、タスクを小さくする、前日に少し準備しておく。 どれも特別なことではありませんが、これらを実践することで、少しずつ「動ける自分」に近づくことができます。 私はこれまで、中学校・高校の国語教師として生徒と向き合い、その後、医療事務や空調設計の仕事も経験してきました。 環境や仕事内容が変わっても、共通して感じていたのは、「人は動けないときがある」ということです。 そしてそのときに必要なのは、気合いや根性ではなく、行動を後押しする仕組みでした。 この本を通して、「やらなきゃ」と思うだけで終わってしまう日が、「少しだけやってみよう」と思える日に変わっていけばうれしいです。 完璧に変わる必要はありません。 まずは、小さく一歩だけ。 そのきっかけとして、この本が役に立てば幸いです。 【著者紹介】 深月凌雅(ミヅキリョウガ) 元・中学校・高校の国語教師。教壇に立ちながら、生徒たちの「やろうと思っているのに動けない」という姿に多く触れる。自身もまた、先延ばしや行動できないことに悩み、試行錯誤を重ねてきた。 その後、医療事務、空調設計の仕事を経験。異なる環境の中でも、「人はやる気だけでは動けない」という共通の課題を実感する。 現在は、自身の経験をもとに、無理なく行動に移すための考え方や習慣について発信。本書では、先延ばしに悩んできた実体験をもとに、「小さく動く」ための具体的な方法をまとめている。 著書に『もうバタバタしない!時間とタスクの超整理術』『わかってほしい。でも、言えない。--言葉にならない気持ちの整理術』『AIでは代替できない人になる』など。
  • 死って、なんだろう? 子どもたちからの38の質問
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中の5~15歳の子どもから集まった「死」に関する質問に、2人の作家と1人のイラストレーターが丁寧にこたえる一冊。生物学者や心理学者の監修のもと、科学・哲学・心理の視点から、やさしく向き合います。家庭や教室で語り合うきっかけに最適。気になる質問から自由に読み進められる構成で、考える楽しさが広がります。ミュンヘン国際児童図書館の児童書推薦カタログ『ホワイト・レイブンズ2024』選出。
  • 悲しみを支える言葉 古事記から芭蕉まで
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    古事記、万葉集、源氏物語…。古典は、現代が忘れ去った死生観を呼び起こす。様々な古典を通して、人間の出会いと別れ、喜びと悲しみを丹念に読み解き、そこに息づいている生きる希望と勇気を探る心の書。

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  • 日本人の精神Ⅰ 権威と空気の構造(新潮選書)
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    日本人はなぜ「日本人論」が好きなのか? そこには西欧文明との遭遇によるアイデンティティの危機がある。この問題を出発点に、天皇と外来文化という二つの「権威」の交差と、それを「空気」として受け止める独自の社会構造から、日本人の無意識に作用する「見えざる原則」を探究する。渾身のシリーズ第一弾!
  • シモーヌ・ヴェイユ思想入門
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    本書は、さまざまな人の矛盾や葛藤を経てわたしたちのもとに届けられたシモーヌ・ヴェイユの言葉のうちで、「純金の預かりもの」と彼女自身が称する思考に光を当て、その煌めきを少しく映し出そうとするものである。(「序章」より)20世紀前半に34年の生を駆け抜けたフランスの思想家、シモーヌ・ヴェイユ。その思索は世界の思想家や芸術家に大きな影響を与えた。文学や映画を援用しつつ、ヴェイユの思想の核心に迫る。
  • 「嫌な記憶」を忘れる心理学
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    「仕事での失敗」、「友人からの悪口」、「家族からの一言」…… そんな、忘れたいけど頭に浮かんで離れない「嫌な記憶」を忘れる心理学テクニックを紹介します。 【「忘れること」=「心の整理機能」】 心理学的なテクニックを使うことで、嫌な記憶を遠ざけることができます。不要になった情報を手放して、心を軽くしていきましょう。 【「忘れる力」は身につけられる】 嫌な記憶を忘れるための「13の心理学テクニック」と、嫌な記憶を強めてしまう5つの意外なNG行動を紹介していきます。繰り返し実践していくことで、忘れる力を鍛えることができます。 <もくじ> 第1章 「記憶」ってそもそも何? 第2章 どうして嫌なことって頭から離れないの? 第3章 「嫌な記憶」を忘れる13の方法 第4章 「嫌な記憶」が忘れられなくなってしまう5つのNG行動 【著者】小林正法: 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了・博士(学術)。名古屋大学、関西学院大学での博士研究員を経て、現在は山形大学人文社会科学部准教授。専門は認知心理学。主な研究テーマは「忘却」「感情と認知の相互作用」「未来思考」など。2022年、日本認知心理学会優秀論文賞を受賞。本書が初の単書。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 集団・組織・施設に活かす心理臨床
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    心理的支援へのニーズが多種多様に変化していく中、これまで臨床の要とされてきた一対一の個人心理療法を実践する機会が減る一方で、集団や組織を視野に入れた臨床の必要性が高まっている。本書は、臨床現場で求められるもののリアルを示しながら、集団や組織を見据えた臨床の実践事例を様々な領域から提供するとともに、実践に役立つ諸理論を紹介する。組織に忖度することなく組織になじむ、そのバランス感覚を培うための論考集。
  • 〈生命〉とは何か ――科学的生命観、2600年の歴史とその超克
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    人類にとって永遠の問いであり続ける「生命とは何か」。その核心に迫るべく、紀元前7世紀の古代ギリシアから現代までの2600年にわたり、西洋の科学が生命をどう理解してきたかをたどり直し、根本的な限界を明らかにする。その上で、存在論哲学の最高峰たるハイデガーの生命論を取り上げ、批判的に検討。これらの生命観を超克すべく、植物の生命に着目して独自の議論を展開した、渾身の書! 【目次】はじめに/第一章 古代ギリシアからデカルトまでの科学的生命観/第二章 デカルト没後から一八世紀末までの科学的生命観/第三章 一八世紀末から現代までの科学的生命観/第四章 科学的生命観の歴史的総括/第五章 ハイデガーの生命論、その批判的検討/終章 〈生命〉とは……──植物の探究をとおして/おわりに/文献注/文献一覧/あとがき/人名索引
  • 新装版 全文完全対照版 孟子コンプリート:本質を捉える「一文超訳」+現代語訳・書き下し文・原文
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    なぜ、吉田松陰が心酔したのか? 「性善説」そして「王道政治」。 「仁」「義」「礼」「智」の神髄とは何か。 孔子の正統な後継者といわれる孟子が唱えた儒教の思想書。 日本では朱子学が幕府公認の学問とされた江戸時代に広く浸透しました。 孟子の基本思想は2つ。 1つは性善説。天から与えられた「仁」「義」「礼」「智」などの徳性を発揮するため、絶えざる修養が必要とします。 いま1つは王道政治。「仁」と「義」を尊び、力づくでなく徳をもって人々の生活を最優先する政治です。 リーダーの心得として親しまれていますが、深い人間理解に基づく人付き合い、処世を説いた賢者の書です。 本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、【一文超訳】を掲載。 テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、「孟子」の理解が飛躍的に向上します。 また、主要な人名や語句には懇切丁寧な注釈を入れた、現代の完全版が新装版で登場。 *本書は『全文完全対照版 孟子コンプリート』(2021年7月刊行)の新装版です。
  • 活動的哲学へ アーレント、三木清、ハイデガー
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    活動的生と精神の生を行き来したアーレント。行為と直感の合一を終生の課題とした三木。そして理論と実践の対立以前の世界内存在を丸ごと哲学のフィールドとしたハイデガー。三人の哲学者を論じることで、哲学する営みがそのまま一個の活動実践でもあるような生き方を探索する、著者による日々是哲学の記録。 【主要目次】 はじめに――活動的生と哲学 第Ⅰ部 つくることとあらためること――アーレントとともに日々是哲学する 第1章 労働、制作、行為――〈もったいない〉の解釈学 第2章 たてることとあらためること――建物解体問題と憲法改正問題 第3章 つくることの時間性と歴史的公共性――震災後の宮城、仙台にて 第4章 権力、権威、憲法――アーレント『革命論』を現代日本で読む 第5章 評議会制と革命精神――宮城県美術館現地存続運動という事例 第Ⅱ部 ハイデガーと近代日本哲学――活動的哲学者 三木清のために 第6章 ハイデガーと三木清――労働という基礎経験 第7章 〈もの〉と〈こと〉――山本信、廣松渉、アーレント 第8章 形而上学的時間と歴史的時間――九鬼周造と三木清 第9章 活動的哲学者の軌跡――『近代日本思想選 三木清』を読む 第10章 ハイデガーと近代日本哲学――三木清と田辺元の事例から 謝辞 初出一覧 索引
  • 他責思考のすすめ:責任の捉え方を変えると人生がラクになる
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    「全部自分のせい」に疲れていませんか? 現代は“自己責任”が重くのしかかる時代。失敗もトラブルも、何でも自分で抱え込んでしまい、心がすり減ってしまう人は少なくありません。 本書では、一般的にネガティブに扱われがちな「他責思考」をあえて再評価し、その“正しい使いどころ”を丁寧に解説します。 心を守り、行動を促し、チームの結束を高める――他責思考には、実は知られざるメリットがあります。 ●本書で得られること ・他責思考と自責思考の本質的な違い ・他責思考が有効に働く具体的な場面 ・過度な他責思考がもたらすリスクと回避法 ・バランスの取れた思考パターンのつくり方 ・日常生活での実践テクニック 成功例と失敗例のケーススタディを交えながら、「責任の捉え方」を柔軟にし、ストレスを軽減しながら前向きに生きるための実践的な知恵を紹介します。 自分を責めすぎず、他者を責めすぎず。 適切に“責任の扱い方”をデザインすれば、人生はもっとラクになります。 心が軽くなる新しい思考法を、ぜひ本書で手にしてください。
  • 他人の人生を見て、なぜ私はこんなに苦しいのか30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 他人の人生を見て、理由もなく心が沈むことはありませんか。 SNSで流れてきた誰かの近況、職場で聞こえてきた同僚の評価、親戚の集まりで交わされる何気ない一言。 大きな出来事ではないのに、あとからじわじわと苦しくなる。 私は長いあいだ、その感覚をうまく言葉にできずにいました。 振り返ると、私が最初に「比べる苦しさ」を知ったのは、兄弟との関係でした。 親に悪気はなかったと思います。 それでも、褒められる兄と、期待の向きが違う自分を無意識に比べてしまい、どうしても届かない場所があるように感じていました。 その感覚は成長とともに薄れるどころか、形を変えて残り続けました。 中学校・高校で国語教師として働いていたときも、医療事務として現場を支えていたときも、空調設計の仕事に携わっていたときも、常にどこかで人と自分を比べていました。 成果が見えやすい人、評価されやすい人を前にすると、努力していないわけではないのに、なぜか自分だけが足りない気がしてしまう。 そのたびに、もっと頑張らなければと自分を追い込んでいました。 けれどあるとき、気づいたことがあります。 比べて苦しくなるのは、意志が弱いからでも、性格が暗いからでもない。 そう感じてしまう仕組みが、私たちの心の中や環境の中に、確かに存在しているのだということです。 その仕組みを知らないまま、自分を責め続けるのは、あまりにもつらい生き方だと思いました。 この本では、私自身が経験してきた比較の苦しさを手がかりに、なぜ私たちは他人の人生を見て、こんなにも苦しくなるのかを丁寧にひもといていきます。 答えを押しつけるつもりはありません。 ただ、読み終えたときに、比べてしまう自分を少しだけ許せるようになり、自分の人生に戻る感覚を取り戻せたら。 それが、この本を書いた一番の理由です。
  • 私という群島
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    歴史・身体・死者の声から歓喜と植民地主義の傷を聴き、カリブ海の知を起点にしながらそれを超え反響-世界へ越境する思考を集大成。
  • AI人類学 生成AI時代の超倫理
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    チャットGPTに代表される生成AIが世界的な注目を集めたのは2022年末。それから数年を経て、今や対話型生成AIは爆発的な普及を見せ、後戻りのきかない状況にある。これは、われわれ人類にとって僥倖なのか、それとも……? 前著『AI原論』(講談社選書メチエ、2018年)から8年、第一人者はこの状況を根源的に問うために、もう一度、筆をとった。 チャットGPTやGeminiは、深層学習(ディープラーニング)に加え、大規模言語モデルという精妙な新技術に基づいている。その革新性ゆえに、生成AIが生産活動の効率を一挙に向上させ、巨大な経済成長をもたらすことは、おそらく間違いない。しかし、と著者は言う。「冷静に眺めれば、生成AIが内部で実行しているのは、単語の使用データを高速統計処理し、出現確率の高い単語を並べているだけだ。質問文の意味を本当に理解しているとは思えない。とんでもない内容の誤情報や偽情報も平気で出力する。そんなAIの回答をうやうやしく信奉し、人間のかわりに仕事の決定を任せて大丈夫なのか」と。 「AIは人知を超える」という予測は、ますます現実味を帯びているように思える。しかし、そもそも「人類の知性」とは何か? それはコンピュータによるデータ処理と等価でありうるものなのか?―─こういったテーマを考えるには「生命と機械の異質性/同質性」や「無意識領域ではたらく情動」という難問に取り組まなくてはならない。少なくとも「情報」という概念を基礎から捉え直す学問が必要になるだろう。その新たな学問を創出する企てに取り組み続けてきた著者は、本書で人類学的な知見をも取り入れて、これらの根源的な問いに正面から向き合う。 その先には、生成AIの進化と普及を踏まえた上での知的革命が予感されるだろう。AIを単純に肯定するのでも否定するのでもない「第三の道」を指し示す本書は、もはやAIと無縁で生きることのできないすべての人に向けられた重要なメッセージである。 [本書の内容]  第I部 生成AIをめぐる疑問 第1章 脳型コンピュータの到来 第2章 日本のデジタル敗因 第3章 挫折した国産第五世代コンピュータ  第II部 デジタルAIとはそもそも何か 第4章 一神教から生まれたデジタル文明 第5章 約束の地アメリカ 第6章 科学と情報を問い直す  第III部 生命と機械をつなぐ 第7章 ネオ・サイバネティクスとは何か 第8章 基礎情報学というステップ 第9章 生命的な超倫理をつくる 第10章 生成AI時代の情報学的転回
  • ネイチャー・エフェクト―シカゴ大学神経科学者が教える自然と脳の驚異的な関係
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    世界の科学者が大注目 最新科学でわかった「自然のもつ究極の力」 集中力を取り戻せる! ストレスから解放される! フェイクグリーンを置くだけで脳が変わる! 公園を散歩するだけで成績や生産性が上がる! 近所に木が10本多いだけで若返る! デザインは直線より曲線、フラクタルやグラデーションが脳に効く! 自然に触れれば幸福度もアップ! Nature and the Mind: The Science of How Nature Improves Cognitive, Physical, and Social Well-Being、待望の邦訳! 私たちが研究したところ、なんとフェイクの観葉植物を身近に置くだけでも、健康増進効果があることがわかったのだ。……また、さらに調査を進めたところ、1本の樹木を眺めたり、鳥のさえずりに耳を澄ましたりするだけでも、学校の成績から犯罪発生率、術後の回復の早さといったあらゆるものに良い影響が及ぶことがわかった。 要するに、自然は生活を快適にするための贅沢品ではない──必需品なのだ。(「はじめに」より)
  • わが思想の歩み
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    『幸福論』で知られる哲学者アランの柔軟で自由な思考はいかに形成されたのか。プラトン、モンテーニュ、デカルト、カント、ヘーゲルなど、アランは自分がかかわりをもったさまざまな思想を、懐疑し、点検し、省察し、現実をいっそう深く、明晰に理解しようと努めた。本書は、自らの考える行為を振り返りながら、考える楽しさ、曖昧な世界のなかで思索を重ねる営みの豊さと魅力を伝える思想的自伝。
  • Frontiers in Developmental Psychology Research: Japanese Perspectives
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    一般社団法人日本発達心理学会が、2016年7月開催の国際心理学会第31回横浜大会(ICP2016 Yokohama)に向けて、わが国の発達心理学のこれまでの成果と現状を世界に問うために編集・刊行する英文書籍である。発達心理学の各領域での日本の研究を概観し、先端的でオリジナルな発達研究の広範な成果を報告する。
  • 『民衆こそ王者』に学ぶ 「トインビーとの対話」
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    単行本『民衆こそ王者――池田大作とその時代』の中から、 池田・トインビー対談『21世紀への対話』誕生のドラマを抜粋、 再構成し、ワイド文庫化! 「20世紀最大の歴史家」アーノルド・トインビーと、 若き民衆指導者・池田大作。 1972年、80歳の碩学はなぜ、 41歳の日本のリーダーとの対話を切望したのか。 世界31言語に翻訳され、国家指導者や知識人が 座右に置く対談集『21世紀への対話』。 二度の世界大戦を経験した歴史家の執念と、 平和を希求する指導者の魂が共鳴した 40時間の真剣勝負。 混迷の時代を生き抜く「希望の哲学」と「対話の力」に迫る――。
  • 宗教としてのショーペンハウアー哲学―無神論の中のキリスト教―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ショーペンハウアーの「意志の否定」は生存を放擲し否定するようなものではなく、むしろこの世での生存をより高い次元において肯定し、苦しみからの真の救済をもたらすものであった。 ショーペンハウアーのペシミズムの哲学は、この世に生きることを諦める「弱さのペシミズム」ではなく、この世に生きることに必死で意味を見出そうとする「弱き者のためのペシミズム」であると言える。 ショーペンハウアー哲学をキリスト教思想の伝統を受け継いだ一種の「宗教」として解釈し、西欧思想・文化史に新たな視座を提供した渾身の書籍。
  • いざなぎ流の研究 祭儀編
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    太夫が紡ぐ言霊、神霊を縛る御幣。四国・物部の深淵に秘匿された「いざなぎ流」のすべて。 現代の安倍晴明とも称される太夫たちが、血肉化してきたのは、圧倒的な「言葉の魔術」だった――。50年間に及ぶ徹底調査により、研究の第一人者が、謎多き祭文の深淵を読み解く。 日本の精神史に刻まれた知られざる神話の記録。
  • 真・魂の飛ばし方
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    誰もができる究極のイメージトレーニング 「私も幽体離脱と夢を実現しました」 TOCANA元編集長の角由紀子氏もイチ推し! 本書は魂が本来持っている夢を形にし、着実に願望実現するための実践的な手法が満載の本です。18歳のとき体外離脱で得た知見をベースに、40 年に渡る研究を経て到達した「魂絵道(タマエミチ)」。満を持して世に送り出す本書では、魂の視覚を鍛えるタマエミチの真髄と具体的手法をわかりやすく、惜しげも無く公開しています。 魂の視覚を鍛える8つの秘法 ・意識の巻き戻し法 ・異邦人になりきる法 ・タイムスリップ法 ・凝視法 ・空間移動法 ・意識のワープ法 ・魂のワープ法 ・夢見の技法 ※「魂絵道(タマエミチ)」とは? 中島修一氏が考案・提唱。未来のビジョンを視覚化し、夢や願望を実現するためのイメージトレーニング法。集合宇宙(集合的無意識)から得たビジョンを捉え、絵や文字に起こすことで意識の変容を促す。
  • ロシア共産主義の歴史と意味
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    ロシア正教の倫理と共産主義の精神 ロシアの共産主義はナショナルな特徴に根ざす現象であり、マルクス主義的な見地からのみでは決して説明しえない──ベルジャーエフは、ロシアにおけるボリシェヴィズムの必然性を、キエフ・ルーシから連綿と続くキリスト教精神と、インテリゲンツィアによって編まれる歴史・思想史のなかに探っていく。「ロシア本国において一九九〇年代から、ベルジャーエフも含めて、一九世紀末から二〇世紀初頭に登場したあまたのロシアの宗教哲学者たちが、西欧とは異なるロシア独自の精神的価値として、高く評価されるようになった。しかし、今日では、こうした見かたもまた一面的なものとして克服を迫られている。ベルジャーエフによる「ロシア的理念」にたいする批判的分析は、ベルジャーエフ自身も含めたロシア思想を新たな視点から再検討するうえでも重要な示唆を含んでいる」(本書解説[佐藤正則・九州大学教授]より)
  • 「看護師だった私が、患者になった日」 ―切迫入院で崩れた心と、母親としての葛藤―30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まさか、こんなことになるなんて思ってもいませんでした。 私は長崎県平戸市に住む、2児の母。老人ホームで看護師のパートをしながら、子育てに追われる毎日を送っていました。 夫は漁師で夜に家を空けることも多く、家事や育児のほとんどは私が担っています。大変だな、疲れたなと思う日もありましたが、そんな慌ただしい日常が私は好きでした。 あの頃の私は、大変なことがあっても時間が経てばきっと乗り越えられる、どんなできごともいつかは落ち着いていくものだと、どこか楽観的に考えていたのだと思います。 「妊娠出産は奇跡」 「出産は命がけ」 何度も耳にしてきた言葉ですが、当時の私は本当の意味を分かっていませんでした。 あのできごとを経験して、初めてその重みを心の奥から実感しました。 あたりまえだと思っていた毎日は、本当は少しもあたりまえではありませんでした。 家族と過ごす時間。 子どもたちの笑い声。 慌ただしい日常のすべてが、かけがえのないものだったのです。 この経験を通して感じたことを、ただ静かに綴ろうと思います。 もし今、あのときの私と同じように悩んでいる人がいるなら、この文章がほんの少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。 【著者紹介】 浦邉莉渚(ウラベリナ) 長崎県平戸市在住で看護師として老人ホームでパート勤務をしながら、子育てに奮闘する母親です。夫は漁師で、家事と育児を一手に担いながら慌ただしい毎日を送っています。 第3子妊娠中、突然の破水により長期入院を経験し、安静生活の中で、母親として何もできないもどかしさや、先の見えない不安、孤独と向き合う日々を過ごしました。 本書では、その入院生活の中で揺れ動いた心の葛藤や、家族への想い、そして「当たり前のことと思っていたことが実は当たり前ではなかった」という気づきを、当時の経験をもとに綴っています。
  • あなたの選択はどのように決まるのか 自由意志と自己責任の科学
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    ≪≪内容紹介≫≫ 『ニューヨーク・タイムズ』紙、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙、『サイエンス』誌、『ニュー・サイエンティスト』誌など、各紙誌が称賛! スタンフォード大学の神経科学者・行動生物学者のロバート・サポルスキーが、自由意志と自己責任の常識を根底からくつがえす! あなたの人生は、本当にあなたの責任か? 「あなた」が決めたと思う前に「あなたの脳」はすでに答えを出している。 そして、その脳は、あなたの遺伝子とあなたがこの世に生を受けたときからのすべての経験、家庭環境、教育、社会環境や文化、メディアからの情報などとの相互作用によりつくられている。 本書では、神経科学、行動生物学、心理学、量子物理学、カオス理論、複雑系科学などの最新の知見を駆使し、 ・私たちの脳の選択のメカニズムを読み解いたリベットの実験 ・量子物理学・カオス理論・複雑系科学の視点から探る自由意志 ・努力して何かを為すことは本当に美徳なのか? ・犯罪者に責任は問えるのか? といったテーマをユーモアを交えた語り口で解説。 科学的・論理的に導かれる結論に、著者自身が悩みながらも、現代社会が抱える問いに希望の光を投げかける。 【編集者から】 著者が導いた結論には賛否両論があるでしょう。著者自身も「これは私がずっと前に出した結論である。そしてその私でさえ、真剣にそう考えるのはどうかしているように聞こえると思う。」と認めています。 圧倒的な知識量で示される科学的合理性と、それを自身の感情に落とし込もうともがく人間的矛盾が同居しているのが本書の魅力です。著者の結論に共感するにせよ反発するにせよ、とにかく読み応えのある大著です。。 ≪≪目次≫≫ 第1章 どこまでもカメ 第2章 映画のラスト三分 第3章 意図はどこから来るのか? 第4章 自発的な意志力─気概の虚構 第5章 カオス入門 第6章 自由意志はカオスなのか? 第7章 創発的複雑性入門 第8章 自由意志は創発するのか? 第9章 量子不確定性入門 第10章 自由意志はランダムか? 第10.5章 幕間 第11章 私たちは意図して暴走するのか? 第12章 私たちの内なる古来の装置─どうして変化は起こるのか? 第13章 私たちは実は前にやったことがある 第14章 罰する喜び 第15章 貧しく死ぬのは 付録 神経科学入門
  • 不眠症に対する認知行動療法マニュアル 改訂版
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    不眠のための認知行動療法(CBT-I)は、現在高い有効性と安全性が証明され臨床現場に広く浸透している。実施方法もグループで行うものやwebを用いたものなど多様化しているが、基本は対面式で行う個人CBT-Iである。 本マニュアルは、2020年に刊行した『不眠症に対する認知行動療法マニュアル』の改訂版である。外来で個人CBT-Iを実施する際の、患者向けの資料も含んだ手引きとして、睡眠学会のホームページに収載したものを元に作成されている。改訂版作成にあたり、コラム数を増やし実臨床での実践の工夫などの項も追加した。 いま、CBT-Iを実践している方にはもちろん、これからCBT-Iを始めようと思っている方にもすぐに活用していただける一書である。

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  • 聖歌
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    平和とは何かを見失った時代に、神の言葉からその本質を照らし出す一冊。人が抱える行き詰まりの理由を示し、神を信じ教えに従うことが平和と調和への道であると語る。抽象論に終わらず、日々の出来事を感謝へと導く思考の転換を促し、物質中心の価値観に揺れる現代人へ静かに問いを投げかける内容が深く響き、読む者の心に確かな光と希望を灯す。
  • 思索の果てに
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    『生きる意味を求めて』(2016.8)や『わたしのキリスト教と仏教』(2018.3)で、自らの思索遍歴を書き記してきた著者が、その後に考えてきたことをまとめたのが本書になった。 われわれ日本人はどこから来たのか(1章)、日本語というものはどうやってできたのか(2章)。学生時代からの課題であった日本の戦争責任(3章)。丸山眞男が記していた、日本の思想にもっとも大きな影響をもたらしたマルクス主義について(4章)。また、テーラワーダという南伝仏教との出会い(5章)、さらに袴谷憲昭の「批判仏教」に関連して出てきた八木誠一他の「キリスト教と仏教」(6章)、さらに30歳の頃から関心のあった史的イエスと復活というテーマ(7章)、そこからイエスの歩いた道とゴータマの歩いた道へと展開している(8章)。前半は人文・社会的で、後半は宗教的な内容となっている。

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