出産・子育て作品一覧
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3.4いつも言うことを聞かない… 何度言っても同じことを繰り返す… マイペースすぎて心配… じっとしていられないけどこのままでいいのかな… 皆さんはこんな心配ごとをかかえていないでしょうか。 毎日のことですから、ついついイライラもつのって、もしかするとキツイことを言ってしまうことも少なくないかもしれませんね。 たとえば、よく聞かれるのが「ちゃんとしなさい!」という言葉です。 でもこの言葉、実は子どもをかえって混乱させ、「ちゃんと」させることができないのです。 では具体的にどういう声かけが必要なのか、そうした【上手な伝え方・叱り方】をまとめたのが本書です。 とりわけ男の子は、ナイーブで繊細な面を色濃く持っているものです。 逆に言えば、お母さん・お父さんの声かけに、素直に反応します。 だからこそ、上手に伸ばしていける後押しとなるような声かけをしてあげると、ぐんぐん成長していくのが男の子の特徴でもあります。 どうやって叱ったらいいのか… ほめたらいいのか… 接したらいいのか… 今はわからなくても大丈夫です! 著者は、25万人以上の父兄や先生方を相手に、子どもが主体性を伸ばす「魔法の声かけ」について教えてきました。 本書ではそうした、男の子の自身のつけ方、自立心の育て方、叱り方はもちろんのこと、しつけの習慣、遊び方、学び方などもふんだんに盛り込んでいます。 ぜひ毎日の<イライラ・モヤモヤ>をスッキリ解消していただければと思います!
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3.6東大合格者数日本一の開成の校長先生が教える、男の子の能力を伸ばす秘訣。 ハーバード、東大で教員を務め、東大の院生時代には学習塾を経営した経験を持つ著者は、自身も息子2人の子育てに積極的にかかわってきた。 男の子の子育てで重要な節目は3歳と10歳。 10歳までにお母さんがしっかりと手をかけて育てれば、そこから先は楽に伸びていく。 すべての土台となる、一番大切なことは「子どもにしゃべらせること」。 男の子ならではの言動に戸惑うお母さん、 仕事が忙しくて息子とのかかわりに悩むお母さん、 中高一貫校を受験させたいと思っているお母さん……、 すべての母親の悩みにしっかり答えます。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 自分の感覚だけで判断していいのか不安を感じる。 意味や画数だけでなく音にもこだわりたい。 もう悩んでしまって、どんな名前を付けていいかわからなくなった。 これは、あなたの本です。 本書では、具体的な名前は一切紹介しません。 名前に関する音について解説いたします。 それぞれの音には、その子の個性を左右する力があるのです。 もちろん、姓との兼ね合いでは良くない音の組み合わせもあります。 本書を活用し、よい音の組み合わせで赤ちゃんを迎えましょう。 まえがきより お子さんが生まれたとき、誰しもさまざまな思いを込めてその名前を決められることでしょう。 できるなら、他にはない特別な名前にしたい、そう思われるのも自然なことです。 最近ではキラキラネームと呼ばれるような、 本来ならカタカナで表記されるべき文字の並びに首をかしげるような漢字を当てた、 すぐには読めない名前が話題になったりしています。 そういう名前は本当に語感のみで決められているのだと思いますが、 その語感、音の響きにどんな意味があるのかまで考えておられる人は少ないでしょう。 赤ん坊は、繰り返しその名前を呼ばれることで、自分の名前というものを認識します。 何度も何度も呼ばれているうちに、その名前が自分のものになるのです。 そして、その名前が自分のものになったとき、名前の音の響きが持つ個性も、 そのままその子の個性に結びついていくのです。 それだけに、名前の音の響きには、 その子の個性をある程度左右してしまうほどの威力があるものなのだと考えてください。 著者紹介 タミテリ 関西弁、名古屋弁、標準語のトリリンガル。 人生、小ネタの積み重ねで生きてます。
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4.3小学生との日々で感じた「できる」「できない」の先にある大切なこと 『grape』の人気連載、学童の支援員のエッセイが1冊に! 多くの小学生と時間を共に過ごしてきた学童の支援員(放課後児童支援員)・きしもとたかひろ。その経験からSNSで子育てに関する気付きを発信し、「どうしたらうまくできるか?」ではなく「うまくいかなくてもええんちゃう?」「子どもも大人もしんどくない今を考える」という視点に多くの共感を集めています。 子育てにまつわる身近な悩みや子どもとの関わりで体験した温かいエピソードなどから、「休息や手抜きを必要なことにしてみる」、「自分にできないことは足りていないのではない」といった優しい目線で、抱えているしんどさをゆっくり手放すための考えをまとめました。『grape』の連載時から、親や保育者だけではなく多くの人の心を癒やすと話題のエッセイです。
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-心が折れない子、自分で考える子に育つ! 辰巳渚さんが遺した、「自立」のための大切なメッセージ。忘れ物がなくならない! 家族とケンカした! 夏休みの宿題が終わらない、大人の期待がちょっぴり重い……。子どもたちが、日常でぶつかる「もやもや」やピンチの場面。そんなとき、どう考えるの? 大切なのは、子どもたちが自分の頭と心で考えること。この本では、さまざまな課題を子どもたちが三択→解説→辰巳さんの答えと読み進められるしかけになっています。ぜひまきっぺになったつもりで親子一緒に考えてみてください。2018年6月に急逝した著者、辰巳渚さんが連載、単行本化を進めていた「自立のすすめ マイルール」(毎日小学生新聞)より抜粋して再編集しました。誰かが決めた「正解」ではなく、「自分の心が喜ぶ答えをしっかり探してみよう」。辰巳さんからのメッセージです。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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3.0本書は、精神科医の視点から、今の子どもたちがいかに成熟を拒否し、大人になる責任から逃れようとしているかを論じたものである。 そもそも大人になるとはどのようなことか。著者は4つのポイントをあげている。 まず、自己の内面や感情のコントロールができること。第二に、独立心の獲得。第三に、人生の目標や計画を主体的に形成できること。第四に、他人への思いやりや共感があることである。このような点から見れば、現代の子ども(青年)たちがいかに幼稚であるかがわかるだろう。そして数々の症例をもとに解説している。不登校の原因、普通の子どもによる凶悪犯罪、行きすぎた潔癖主義、ボーダーラインと閉じこもり、拒食症と強迫神経症等々。 著者の考えでは、これらの根本問題は「母子密着」をどう解決するかであると指摘する。母性社会ニッポンのゆがんだ構造がみえてくるだろう。豊かな国の寂しい子どもたちの心の危機がリアルに伝わってくる好著である。
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3.542歳で、「子どもがほしい」と踏み込んだ不妊治療の世界。男性不妊、流産、不育症――。起こった全てを「〇」に変えるための、心の処方箋。 不妊治療を経て、44歳、46歳で出産した、女優・加藤貴子が伝えたい、妊活クライシスにならないための「小さな習慣」。 「妊活は、出産することが着地ですが、子どもを授からなくても、夫婦関係は続いていきます。だから、妊活をした時間が、夫婦の絆を強める「何か」であってもらいたい。 何が起こっても夫婦で納得して結果が出せるように、関係を再構築することが妊活の試練であり、“脱・妊活クライシス”なんだと思います」 ――本文より抜粋 《焦りをひと呼吸に変える、弱った心に効く「小さな習慣」》 ●“妊活”だって“育み”期間。「妊娠20ヶ月」だと思えばいい。 ●「泣き言」はちゃんと言う。言い切ったら、一転、自分をほめる。それが一番早い復活法。 ●病院に通うだけで、たいしたもの! それだけで十分。勇気をもって“何もしない”。 ●明るい未来の想像に助けられることもある。つらいときこそ、躊躇せずに。 ●心がこわれる前に、一度「ま、いっか」と投げる。がんばりすぎると、見返りを求めてしまうから。 ●時計の数字のゾロ目、いれたてのコーヒーの香り。小さな幸せをちゃんと味わう。 ●グルグル思考になったら、不安を書き出し整理する。「自分で対処できること」「天にゆだねること」 ●「私ばっかり」をぶつけるより、感謝をつたえ始めて、また歯車が廻り出した。 …and more!
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3.7「○○ちゃん、おはよう」「今日はいいお天気ね」「元気に生まれてくるのよ」――。おなかの赤ちゃんは、外の声を聞いています。パパやママのやさしい語りかけは、赤ちゃんをリラックスさせ、脳を刺激して活性化させる働きがあり、これは決して、頭のいい子に育てるというような、英才教育を目指す意味での胎教ではなく、赤ちゃんに生きる勇気や喜びを伝えるための“大切なメッセージ”でもあります。本書は、生活のさまざまな場面で、お父さん、お母さんが、おなかの赤ちゃんとどのようにおしゃべりしたらよいのかという具体的な会話例を紹介しました。日常的な会話はもちろん、映画やコンサート、ドライブや旅行などさまざまな場所に出かけて、たくさんの感動をおもいっきり伝えてあげましょう! 胎児とのふれあいが、親子の心のきずなと、ママとしての自覚を育てます。
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3.0「父親になるための心の準備ができました。」(男性 23歳 会社員) 「想像していた内容を超える程、奥深いお話がたくさん書いてあって大変勉強になりました。」(女性 26歳 主婦)など 長い間読みつがれる子育て本の新訂版です! 赤ちゃんはある程度大きくなるまで記憶なんてあるはずがないと思っていませんか? しかし、実はあるのです。 産科院の院長である著者が、子どものいるお母さんにアンケートをとりました。すると半数以上の子供たちが、おなかの中での記憶があると答えたのです。 そのアンケートに書かれている子供たちのエピソードは、驚くべきことばかり。 「どうしておなかの中であまり動かなかったの」とお母さんが聞くと 「ママが『痛い!』って言ったから。かわいそうだから、動かなかったの」と答えました(4歳9カ月・男の子)。 多くの人は、おなかの赤ちゃんには、何もわかっていないと思っているのではないでしょうか。しかし、本当はさまざまなことを感じる力があるのです。 赤ちゃんを授かるというのは、体も心も巻き込んだ人生の大きなドラマです。 長い妊娠生活、お産、そしてついに赤ちゃんを抱っこした瞬間の記憶を、大切な心の宝物としているお母さんはたくさんいらっしゃることでしょう。 本書では、現役の産科医が、赤ちゃんの胎内記憶をもとに、生まれる前にしてあげたいこと、生まれた後にしてあげたいことをわかりやすく解説していきます。
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-たくさんの人から娘のスザンヌについて質問されます。「本当にあんなに頭が悪いんですか? あれはテレビのやらせじゃないの?」そんなときは「あのとおりなんですよ」と、お答えします。「どんなお子さんでしたか?」と聞かれれば、ありのままにスザンヌの子ども時代をお話しすることができます。ところが、「どうやって育てたら、あんなふうに純粋でやさしい子になるんですか?」と聞かれると、それに対する答えは空っぽ。何も思いつきません。「どんな子育てをしたか」は、私が、されていちばん戸惑う質問。そして、皆さんからいちばん多く受ける質問でもあるのです。私は、二人の娘がまだ小さい頃に離婚をしています。女手ひとつで子どもを抱えて働く忙しさもあって、育児書や子育ての本を参考にすることは一切ありませんでした。「こういうときはこうすべき」という規格やルールが何かに書いてあっても、それがすべての子供に当てはまるとは限らない。だから、「ごはんを食べさせて事故にさえ遭わなければ」とただ必死で、子育てをしていると意識したこともなかったのです。この本を書くにあたり、スザンヌが生まれたころのことから、一生懸命思い出してみました。つくづく、二人の娘の母でよかったと今改めて思います。世の中には、大変なこと、つらいこともあるかもしれない。でも、いつも子どもが私を導いてくれました。スザンヌだけが特別じゃない。子供はみんな宝物です。この本を手にしてくれた皆さんが、そのことを思い出してくださったら、それほど嬉しいことはありません。(はじめにより)
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4.3完璧を求めない! 子どもも親も、失敗を繰り返して育っていく。 テレビ・新聞で大人気の著者による、心が元気になるアドバイス満載の、楽しい子育てのバイブル。 はじめての子育て……何をどうしたらいいのか右往左往してしまうママたちも多いはず。 でも大丈夫! 子育ての経験がなくても、育てられた経験があるから誰でも立派にお子さんを育てられる。すべての悩めるママたちのための、子育て本の決定版! 第1章 子育ての悩みにお答えします ・抱っこは、赤ちゃんの幸せを願うママからのメッセージ ・口先だけでほめても、子どもは見抜いてしまいます 第2章 子どもはみんな違って当たり前 ・あなたのお子さんが特別に困った子ではありません ・一度や二度言い聞かせただけで、わからせようとするのは無理です 第3章 まわりの人たちを味方にしましょう ・ママがつらい思いをするのは本末転倒です ・ママ友作りに必要なものは「小さな勇気」です 第4章 もっと自分を信じて ・自分の年齢を堂々と言える女性でありたいと思いませんか ・子どもを愛するからこそ、母親の心は揺れるのです
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 こんなときに言うべき「魔法のことば=OKワード」で、子育て中のママはもちろん、子どももパパもみーんな幸せになれる! 子育て中のママは毎日悩むことが多いでしょう。 そして、さまざまなシーンでなんと言ったら効果的か、 子どもが言うことを聞くのか迷うこと多々あることとも思います。 子どもに対してはもちろん、夫や義父母など周りの人たちともうまくやりたい。 そんなママのために、きちんと伝わる「OKワード」を伝授。たとえば、 「公園から帰らないと駄々をこねる子ども」のシーンでは、 こう言うのが「OKワード」というふうに、シーン別に解説とともに展開します。 まだ幼稚園に行く前の小さな子ども、小学校低学年の子どもへの 話し方のコツを見開きで解説。 加えて、育児、家事に協力しない夫へのじょうずな話し方、 育児に口を出してくる義父母への接し方なども掲載。 ママが笑顔になれば、子どももきっと明るく過ごすことができるでしょう。 自身もお孫さんをもつ「庸子ババ」が、悩める若いお母さんたちを幸せに導きます。 中山 庸子:エッセイスト・イラストレーター。1953年、群馬県生まれ。 女子美術大学、セツ・モードセミナーを卒業。 群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。 退職後、自らの夢をかなえてきた経験を綴った『夢ノート』シリーズを出版し、 多くの女性から圧倒的な支持を得る。 著作に『40歳からの「夢ノート』、『朝ノートの魔法~なりたい自分になる成功習慣37のヒント』、 『夢をかなえる365日の言葉』、『ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方』等多数。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親の悩みの一つに、子どもの整理整頓があります。 「何度言っても片づけない」「片づけ方が雑」「散らかった部屋にイライラ」 親は、子どもが片づけないことについて悩みますが、子どもは悩んでいないし、できればやりたくないと思っているのが本音。そんな子どもとのやりとりには、少しの工夫が必要です。 この本では、「子どもが片づけやすい仕組みづくり」と「子どもがやる気になる関わり方」について、事例とともに紹介しています。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 親の悩みの一つに、子どもの友達同士のトラブルがあります。 “貸したものを返してもらえない” “無視された” “仲間はずれにされた” “からかわれた”、などなど。 毎日顔を合わせながら、我が子の元気のない姿を見るのは辛いものです。親としては何とか助けたいと思いながらも、口を閉ざしてしまう子どもにどうかかわればよいものか、と悩みます。でも見方を変えれば、悩みと向き合うことは、子どもにとっても親にとっても、お互いの関係性を深め心を育てるとても大切な機会とも言えるのです。 親子の何げない日々のかかわりは、間違いなく生涯に渡ってその子どもに影響していきます。だからこそ、親子の良い関係性を創るために今までとはほんの少し違うかかわり方を学ぶことは価値がありますね。 子どもたちの見えない心が見えてきたり、思いがけない解決法を生み出すかかわり方が、この本に事例と共に示されています。
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3.0うちの子、いつもスマホいじってばっかりだけど一体何してるの・・・? Twitterで出会い、LINEで恋と友情を育み、Instgramでお気に入りを探す-- 勉強からいじめまで、「画面」の中で生きるイマドキの10代。 その実情は親世代とは全く異なります。その実態を知って 理解を深めることが安心・安全を手に入れる第一歩です。 本書では、ITライターであり、自らも2人の子どもの親である著者が 若者たちのSNS、ネット実情と、親として知っておくべき知識、 注意点を丁寧に解説します。 親として知っておきたい!イマドキ中高生の実情 ●入学前にSNSでつながる中高生 ●心の内はLINEの「ステメ」に書く ●今はLINEで行われる「不幸の手紙」 ●「自画撮り被害」に潜むネットの闇 ●Instagramが新たないじめの温床に? ●"エアドロ痴漢"にご用心! …ほか 巻末には、[資料編]として、トラブルの兆しを見逃さないための 「学校生活“要注意”イベントカレンダー」や 「10代のスマホライフを理解するための用語」など役立つ資料を 多数収録! パート1 大人たちとはひと味違う イマドキ10代のIT&スマホ事情 パート2 複数のSNSを自在に使い分ける 驚きのネット処世術 パート3 喜びも悲しみもSNSでシェア スマホ世代のコミュニケーション パート4 便利さと危うさは隣り合わせ SNS&ネットに潜む思わぬリスク パート5 意外にしっかり? 大人も顔負けな中高生のおサイフ事情 パート6 [資料編]データを基に子どもたちの“今”を理解する
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4.0コロナ危機で「子どもがずっと家にいるので持て余す」と嘆く親に、そんなピンチの時こそ「子育てのチャンスや」と“おばちゃん”は言う。日本中でメンバー不足に苦しむ少年野球チームが多いなか、名物指導者“おばちゃん”こと棚原安子さん(80歳)が率いる大阪の「山田西リトルウルフ」は部員140人を誇り、いつも大盛況。その理由はこのチームに入ると、なぜか「子どもたちが自立して、社会できちんと通用する人間に育つ」と評判だからだ。棚原さんは、「プロ野球選手を育てるのが目的やない、世の中でしっかり働ける子を育てたいんや」と言い切る。 「お茶当番なんて廃止せぇ!」と親の干渉をできるだけ減らし、「体験なくして成長なし」と小学1年生でもユニホームは自分で洗う。子どもたちにお金の価値を教え、チームの運営もケチケチでやりくり。ときには親離れ・子離れをうながし、上下関係の意味を説くこともある。80歳を過ぎた今でも選手たちと一緒にグラウンドを駆け回り、内外野に正確なノックを打ち分ける現役バリバリの“おばちゃん”。50年にわたる子どもたちへの指導で培ったノウハウと哲学には、子育てに迷う親たちが学ぶべきヒントがいっぱい詰まっている。 【著者略歴】 棚原安子(たなはら やすこ) 1940年、大阪生まれ。ソフトボール選手として実業団でプレーした後、72年に夫と「山田西リトルウルフ」を立ち上げ、以来、現在に至るまでチームを運営し、数多くの子どもたちを一人前に育て上げた。2016年には全国大会に出場。チーム出身のプロ選手にT−岡田がいる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈子どものやる気を育てる〉シリーズの第2弾。シュタイナーの手仕事は、自然素材を用いた物作りで生きる力をつけます。本書は、たくさんの手仕事ができるように、見開き1テーマで展開。左頁に解説、右頁にイラスト満載でやり方を紹介しています。お子さんと一緒に、自然で楽しむ方法、お絵描きや染め物などの芸術、料理、部屋のしつらえなどに挑戦できます。二次元コードを読み取れば、カラーのイラストによる説明が見られます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「番号あった!!やったー!」と親子で飛び上がって喜ぶ。 そんな瞬間が来るとは思いもよらなかった。 子どもは清々しく笑っている。親の目には歓喜の涙が浮かぶ。 受験合格までの道のりは子どもも大変だが、親もまた同じく闘っている。 公立の中学校に何もしなくても進学できるのに、あえて中学受験をする。合格を勝ち取るまでには、親子に何度も試練がやってくる。 わざわざ中学受験をする必要があるのかと悩むこともたびたびある。子どもは子どもなりに必死に闘っている。そんな姿に親もまた心が痛む。 これから中学受験を考えている人へ。子どもが中学受験に耐えることができるにはどうしたらよいか。頑張っている子どもに親ができることは何か。 中学受験までの準備期間は一般的には三年間だ。6年生から受験勉強をしても間に合わないと思うかも知れない。 しかし、小学6年生から本格的に勉強をスタートして合格していく子もいる。絶対に最後まで諦めてはいけない。 合格発表で自分の受験番号を見る日を夢見て。受験をすると決めた日から、親子ともども走り続けないといけない。 受験勉強はマラソンと同じ。長い長い道のりを走りきる。 親ができるサポートを紹介していこう。 【目次】 【1】受験勉強に一番必要なこと 【2】志望校までの通学姿をイメージする 【3】志望校選び 【4】説明会の後の個別相談会 【5】親が諦めない 【6】受験の方法 【7】心の切り替えの準備 【8】勉強を開始の時期 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
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4.2令和の小学校は、昭和や平成と似ているようで全然違います! お父さん・お母さん世代の常識が通用しないこともよくある「イマドキの小学校生活」、適応していくのは子どもにとって意外と大変なものなのです。 いま話題のデジタル教育、国語算数理科社会だけではなく図工や体育、英語の勉強のコツ・家庭ですぐできること、通知表の謎、お金とネットのトラブル対処法など、小学校の荒波を乗り切る方法とこれからの時代を生き抜く力を育てる方法を現役の小学校教師がずばりお教えします! これでもう、どんなお子さんも「小学校で困る」ことがぐんと少なくなるはず。
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4.0子どもの将来の幸せ・成功への「鍵」、「レジリエンス」を鍛えよう! 塾や習い事を「やめたい」、「自分には無理」、「次もうまくいかない」など、子育てをしていると、このような子どもの「つまずき」がよくあります。受験や就職、これからの逆境を考えると「こんなことでへこたれていて大丈夫か」と不安に思ったりするものです。ただでさえ先の見えない不安定な時代。困難や失敗があっても、心が折れないように育ってほしい、というのは親の願いではないでしょうか。本書は、レジリエンスについて解説しながら、20のワークシートを掲載。それを「親子で」実践することで、子どものレジリエンスを高められる内容になっています。「親子で」としたのは、本書で親自身のレジリエンスも鍛えられるからです。親だって困難や逆境を前にへこたれることがありますから。お子さんの将来の幸せ、成功の「鍵」となるレジリエンス、本書で鍛えてみませんか?
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4.5どのような道具を使い、どのように指先を動かし、どのように子どもに働きかけて、どのように援助すれば、子どもは自ら学ぶ力を活かして活動していくのか。子どもの意思の力や生活の力を育てるための「働きかけ方」について、モンテッソーリ教育をヒントにわかりやすく説明していきます。親子で読めるようにイラスト豊富で親しみやすい構成に。主に就学前児童、4歳~6歳向け。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもたちは勉強だけではなく、良好な人間関係を築き、困難を乗り越えるためのスキル、「生きる力」を身につける必要があります。本書は、14 万部超『自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方』の著者である島村華子が、最新研究からの豊富なエビデンスをもとに書き下ろしました。マインドフルネスを自然な形で取り入れる方法や、モンテッソーリ教育からヒントを得て、集中力を育み成長をサポートするアイデアを紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ あそび感覚でココロもカラダも すこやか元気。 ★ お試しレッスン動画で LET'S おうちで親子ヨガ! ★ パパ・ママもほぐして、のばして、 触れ合ってリラックス。 ★ 効果や注意点、声がけポイントも。 ★ 親子のきずなを育み、 子どもの心身の成長を促すキッズヨガ。 ★ 【動画】で親子ヨガレッスンをおうち体験! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 人生のうちで子育てのときほど すばらしい時期はありません。 子どもを育てること以上に創造的で 世の中に影響を与える仕事はないのです。 子どもはよくも悪くも受ける刺激すべてを 吸収して育ちます。それならば、 できるだけよい刺激を与えたいものです。 怒った顔より笑顔を見せて、 怖い声より優しい声を聴かせましょう。 子育ては待つこと。 それには、まずお父さん、お母さんが 元気であることが大切です。 元気であれば、せわしい毎日にも、 少し心のゆとりができます。 それをヨガは作ってくれます。 この本は、現在ヨガをされている方、 かつてヨガを経験されていた方、 ヨガ未経験の方に、 子どもと一緒に楽しむヨガを提案します。 本書を機会に、新たなヨガの魅力に触れて、 ご家族でヨガを毎日の生活に 活かしていって欲しいと願っています。 友永ヨーガ学院院長 友永 淳子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆Part1 ほぐし * 走って変身! * 指の体操 * 手首ぶらぶら * 肩回し ・・・など ☆Part2 あそびヨガ * ぎったんばっこん * 汽車ごっこ(トンネルくぐり) * ヨット * まねっこじゃんけん ・・・など ☆Part3 どうぶつヨガ * ネコ * ヘビ(コブラ) * ライオン * キリン ・・・など ☆Part4 連続ポーズ * 赤ちゃんのポーズ * ピクニックごっこ * 豆ぶとん * 海の生き物 ・・・など ☆Part5 こきゅう * 大股歩き * 芽生えのポーズ * 呼吸体操 * シャボン玉呼吸 ・・・など ☆Part6 キッズヨガを楽しむために * ヨガの子どもへの効果 * 一番大切なのは親子で楽しむこと * プログラムを組み立てよう * プログラムの例 ・・・など ※ 本書は2017年発行の 『親子でのびやか楽しいキッズヨガ まねして簡単50のポーズ』 を元に、一部のポーズがオンライン上で視聴できるレッスン動画を追加し、 再編集を行った改訂版です。
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-自己肯定感UP! よりポジティブに 「幸せな恋愛・性生活を送れる人間」を育む! あなたが持っている「性」に対するイメージを塗り替え、幸せで温かな性を体験できると、 見違うように自己肯定感が高まり、人生を豊かにできます。 そんな「人生を幸せにするための性教育」を子どもたちに! 〈早乙女智子さん推薦!〉 (産婦人科専門医、日本性科学会副理事長、認定セックスセラピスト) わかりやすく、温かい言葉で書かれた本書は、夏目さんのお人柄のまま愛に溢れています。 生きる意味を問い直す本書を、多くの方々に。 大好評!親子で参加するオンライン講座から、本書は生まれました! 「娘たちの真っ白な純白な意識の中に、世間一般のねじ曲がってしまった性ではなく、本来の尊い性が染み渡っていく、そんな時間にも感じられました」 (40代女性、6歳・8歳の娘と参加) 【もくじ】 はじめに ◎大人の皆さんへ……「性」のイメージが良くなると、自己肯定感が上がります ・学校でも教えてくれません ・性は、心と体を大きく動かす重要な部分 ・子どもたちの人生をより豊かにするために ◎思春期の皆さんへ……「性」を学ぶことは、「自然」について学ぶことと同じ ・自分の体は「恥ずかしい」ものではない 第1章 大人の体になるって、どういうこと? ・自分の体を守れることが、大人の条件! ・知っておきたいプライベート・ゾーン 第2章 大人も知らない? 女性と男性の生殖器のトリセツ ・女性の生殖器①外から見える「外性器」 ・自分の外性器を見てみましょう ・女性の生殖器②お腹にある「内性器」 ・卵子—女の子は〝赤ちゃんの卵〞を持っている ・女性の体は「月の満ち欠け」のリズムで変わる ・男性の生殖器の働き方 ・精通は生まれて初めて【射精】が起こること ・精子—〝赤ちゃんのタネ〞 ・性の発育には個人差がある 第3章 男女が結ばれるって、どういうこと? ・大人の女性と男性が結ばれること ・昔の人の思い「まぐ合いは神聖なもの」 ・精子は「生存競争」じゃなく「チームプレイ」をしていた! 第4章 「幸せな性」を体験するために必要なこと ・人間のまぐ合いとは ・安全で代表的な「避妊」の方法 ・性のエネルギーは「生命力」の表れ ・男の子も「性暴力」で傷ついている ・「幸せな性」は、お互いの気持ちが一致していることが条件 (一部抜粋)
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-地震発生の瞬間から、屋内・屋外避難、避難所生活まで、 大地震を生きのびるために親子で知っておいてほしいことがぜんぶ分かる、防災絵本の決定版です。 もしも子どもだけでいるときに、大揺れが来たら? 家が崩れそうだったら? 火事が起きたら? 津波の危険があったら? がけ崩れがあったら? 逃げるときに危ない場所は?…… そんなさまざまな場面で、「どうすればよいか」を子どもに分かりやすく伝えます。 時系列にあわせたストーリー仕立てだから、小さいお子さんにも読み聞かせでき、本編はすべてひらがなのため、未就学児からひとりで読むこともできます。 家族の命を守るための保護者向け記事も充実。 巻末には日頃から備えておきたい、「準備しておくと便利な避難用品チェックリスト」付き!
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-家族みんなで“デジタルマネー”の勉強を始めよう! スマホで決済、プリペイドでおこづかい―― 変わりゆく“お金のカタチ”について、親子で考えてみませんか? ITの発達により、社会のさまざまなシステムにおいてデジタル化が急速に進んでいます。特にキャッシュレス決済はここ数年で社会に浸透し、経済産業省によると2024年には決済比率42.8%と4割を超えています。政府はこの比率を将来的に8割まで増やしていく目標を掲げており、これから社会に出ていく子どもたちはこうしたキャッシュレス化の波に必然的に巻き込まれることになります。しかし著者によると、キャッシュレス決済は現金と比べて「お金を使った実感」が希薄となるため、適切なお金の管理や運用、貯蓄の概念といった金融リテラシーを子どもに理解させることが難しいと感じる親が少なくないといいます。 おこづかいアプリとプリペイドカードを連携させるサービスを通じて、長年にわたり親子の金融リテラシーの向上を支援してきた著者によると、金融を取り巻く環境のデジタル化は「お金を使った実感が得られにくい」一方で「支払い履歴の把握と振り返りのしやすさ」という利点があり、金融リテラシーを高めるチャンスだといいます。 子どもはアプリなどで自分のおこづかいの使い道を振り返ることで、自ら考え、自分の価値観に合うものを選ぼうと意識が変わっていきます。さらにデジタル時代ならではの管理・運用の方法などの知識を身につけることは、よりよいお金の使い方について考える手助けになります。 本書では、初めてのおこづかいをデジタルマネーで受け取った小学3年生のタケルとその家族に起こるさまざまな出来事に対する「お金の妖精ネコマル」のアドバイスを通して、正しいお金の使い方と貯め方、投資の基礎まで、デジタル時代に必要な知識を紹介します。タケルの疑問や家族の失敗から学ぶ形で、キャッシュレス決済の特性、予算管理の方法、ネットショッピングの注意点などが述べられています。 タケルとその家族がお金とどのように向き合い行動していくのか、親子で一緒に学びながらデジタル時代の金融リテラシーについて知ることができる一冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子どもの危険回避力を伸ばすには、まずはおとな自身が安全に対する意識を高め、手本を示すことが不可欠です。本書は、おとなが果たすべき大切な役割や子どもに身につけてほしい“安全作法”などを、4コマ漫画を多用して気軽に読める構成にまとめました。防犯・護身・危機管理のスペシャリストが子どもの安全を願うおとなに贈る、防犯ガイドブック。子ども、さらには家庭の安全を守るためのちょっとしたコツやアドバイスがつまった一冊です。
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4.3ネット依存(予備軍含む)の中高生、52万人! 「うちの子に限って……」は通用しない! 中高生の「ネット依存」「スマホ中毒」「LINE依存」が、成績低下、 引きこもり、家庭内暴力、犯罪などを引き起こしていることが社会問題になりつつあります。 LINEが気になって3日間寝なかった子、食事しながらでもケータイを見ずにはいられない子・・・夜間は児童・生徒によるスマホやケータイの使用を禁止する自治体もあらわれました。 うちの子に限ってケータイ依存なんて・・・とは言い切れなくなってきているのが現実です。わが子がケータイ依存にならないために、親としてできることは何なのでしょうか。 本書は、親子で読みながら、依存症の有害性にとどまらず、脳科学から見たハマってしまうカラクリ、子どもの成長とデジタルツールの関係、あるいは、依存症の予防や回復へのヒントについて考える一冊です。 特に、「みんなケータイ持っているからケータイ欲しい、と言われて困っている」 「いつもLINEばっかりやっていて、どうやめさせたらいいかわからない」 「自分が学生のときはケータイがなかったから、どう対処していいかわからない」 と悩む保護者の方々、学校の先生に読んでいただきたい本です。
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-この本は、子育てで悩んで困っている、あるいは子育てに自信を無くしてしまっているお母さんに向けて書きました。 一言に「子育て」と言っても、生まれたての赤ちゃんや会話の始まるイヤイヤ盛りの2歳くらいから思春期くらいのお子さんなど、それぞれの段階に応じて、子育ての悩みは色々と変化することだと思います。 そのため本書では、「育児の正解」について重要視していません。 アメリカ生まれの実践心理学であるNLP(神経言語プログラミング)や日本に昔から伝わる東洋思想の五行論など東西の英知を用いて、子育ての様々な悩みに柔軟に対応するための方法や考え方についての内容をお伝えしていくことを目的としています。(はじめにより)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5分で寝かしつけ完了♪ 心理学×脳科学的アプローチで「いい子に育つ」おやすみ絵本 水樹奈々さん推薦! 以前、朗読させていただく機会があり、優しい物語と愛情溢れる絵に心から癒されました。 お子さんの寝かしつけはもちろん、日々ストレスと戦う大人のみなさんにも、 ぜひこの絵本でリラックスしていただきたいです」――水樹奈々(声優) 本書は、お子さんを「寝かしつける」ために最適な絵本です。 心理カウンセラーの著者・弥永英晃氏が、最先端の心理研究や技法を随所に盛り込み、 読むだけでリラックスして心理的、脳科学的に5分で眠くなるように作られています。 さらに、この絵本を読んであげると、お子さんは「いい子に」「元気に」「すこやか」に育ちます。 また、不眠に悩む大人の方にも効果的です。 主人公の子猫「クウ」と一緒に「ねむりの王国」を巡る心地よい冒険物語。 イラストは、優しいタッチが見る人の心を癒す、いなとめまきこ氏が担当。 すべての漢字にふりがなが振ってあるので、お子さんご自身にも読んでいただけます。 ※本書は2018年11月発売『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険』(東邦出版)の物語をベースに、より入眠に効果的なシーンや技法の追加、そして絵を全点差し替えた増強改訂版です。
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4.5勉強や生活態度など、子どもの成長を願えばこそ、日々叱ってしまうことの多い「しつけ」。しかし、問題行動を起こす少年・少女達のカウンセリングを数多くこなす著者は、親の過剰な期待と干渉、いわゆる「行きすぎたしつけ」こそが、逆に子どもの心の歪みを作り出していると警告します。世の中に溢れる子育て情報に振り回されて、「子どもをしっかり育てなければならない」とわが子を管理・支配する一方で、「いい母親にならなければいけない」と自分を犠牲にしてまで子どもの幸せを願う……。本書ではそういった子育ての歪みの根源や問題を抱えた親子関係の行く末を明らかにしつつ、その解決に向けて親ができることを明らかにしていきます。「子どもは親の期待通りには歩かない」「少子化で進んだ親の『支配』」「親と子の心を結ぶ会話法」など、「親の言うことを聞いていれば幸せになれる」という思い込みに疑問を投げかけ、「親子が幸せになれるしつけ」について考えます。
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-子育てには正解もなければ、完全無欠の成功者もいない。 「あなたらしいのが一番」「頑張ればできるよ」……。 無意識に使いがちな親の口ぐせが、 子どもを苦しめているかもしれない。 ●『悪魔の口ぐせ』はどれ? ① 頑張ればなんでもでくる ② あなたはいい子だね ③ 今日どうだった? 『天使の口ぐせ』のポイントもあり。 無意識の言動・何気ない一言で、 子どもの可能性を簡単に奪うことができてしまう、 「親」とは怖くて難しい役目。このことを常に意識し、 危機感を持って子育てを行うことが何より大切と考える著者が、 〈自分にとって悪影響だった「悪気のない親の口ぐせ」〉を集め、 ・それがなぜ「悪魔のような言葉」になってしまったのか? ・親はどうすればよかったのか? などを、 人の可能性を最大限に高めていくコミュニケーションのプロとして解説していく。 ■目次 ●1 私から「自信」を奪った口ぐせ ・やればできる子 ・人さまの迷惑にならないようにね ほか ●2 私から「私らしさ」奪った口ぐせ ・あなたは優しいから、向いてない ・誰に似たの? ほか ●3 私から「考える力」奪った口ぐせ ・勉強しなさい!! ・ちゃんとして ほか ●4 私から「楽しむ力」奪った口ぐせ ・お姉ちゃんでしょ ・みんなもやってることでしょ! ほか ●5 私から「愛する勇気」奪った口ぐせ ・節約しないと! もったいない! ・お母さんは我慢する ほか ●6 私から「信じる勇気」奪った口ぐせ ・ママが言わないと何もしないでしょ! ・誰が稼いだお金だと思ってるんだ! ●7 私から「無限の可能性」奪った口ぐせ ・お父さんに聞いてみて ・あなたにはできない ほか ●8 私から「自由」奪った口ぐせ ・そんなこと言わないの~ ・いつもあなたの幸せを願っている ほか ■著者 馬場啓介 トラストコーチングスクール代表/マザーズコーチングスクール代表 1980年、鹿児島生まれ。法政大学法学部卒。 米国留学後、外資系人材サービス会社を経て株式会社コーチ・エィ入社。 トップトレーナーとして国際コーチ連盟の試験官も務める。 2009年、トラストコーチングを設立。経済産業省や大手企業の人材育成担当を務める傍ら、 「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を創る」をミッションに、 国内外に累計約5,000名の認定コーチを育成している。 また、コーチングを取り入れたコミュニケーションプログラムを導入しての幼児教育も手がけ、 全国の教育委員会の後援を受け、「いじめ」や「孤独」などをテーマにした講演などで、 コミュニケーションの重要性を伝える活動に力を入れている。
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-「国語のこと、ぜんぜん知らなかった!」 これからの時代に求められる「一生ものの国語力」が身につく、まったく新しい国語入門。 新学習指導要領、SDGs、PISA、GIGAスクール構想…… 教育環境が複雑化する中、「国語」を取り巻く状況が今、大きく変化しています。 ・今、学校では国語をどう教えているの? ・そもそも「国語力がある」ってどういうこと? ・国語の評価の観点が変わった? ・学校で文学を読まないって本当? ・思考力を育むにはどうすればいい? etc. 本書では、灘中学校・灘高等学校国語科教諭と 17万部ベストセラー『子育てベスト100』著者が 国語の「新常識」をわかりやすく解説。 親のマインドセットをアップデートするために必読の一冊です。 小学生・中学生・高校生の保護者のみならず、 教員・学生・ビジネスパーソンにもおすすめ! 【本書の特徴】 ◎対話+実践+Q&A形式で読みやすい! ◎世界標準の教育プログラム「国際バカロレア」など、国語に関する最新情報が満載! ◎家庭で楽しみながら取り組める「問いづくり」実践を収録!
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-あんなに良い子だったのになぜ? 普通の良い子が突然キレる、暴言・暴力に走る……そんな子どもたちの内面にあるのは、言葉にならない苦しみです。暴力は、その苦しさの訴え、表に出た「症状」ともいえるのです。なにが不満なのか? どうしてほしいのか? 本書では暴力に隠された子どもの心理をわかりやすく図解。最終章では、親が陥りがちなパターンを紹介し、親が巻き込まれずにできることを紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「なんで、うちの子は・・・」 そう思うことはありませんか。これもできない、あれもできない、ないないない。ないものばかりが目についてしまう。勉強に限らず、スポーツや対人関係においてもついつい周りの子どもと比べては、不安や心配ばかりが募っていく。そんな親御さんのために少しでもお役にたてればと思って書いたのがこの本です。 今回は特に「勉強」という面に絞って話を展開していきます。学習を進めるうえで、毒にも薬にもなるのが、親の言葉、態度です。これらはあなたが思っている以上に、子どもに良くも悪くも影響を与えているのです。 子どもは素直です。まるで水のように、器に合わせて成長していきます。つまり、その成長度合は環境次第で大きく変わるのです。中でも家庭環境が与える影響はとても大きいと感じています。 親が普段何気なく使っているその言葉、普段何気なく見せているその態度が変われば、必ず子どもの姿勢も変わります。 一人でも多くの親御さんが心にゆとりを取り戻し、子どもと楽しく向き合うことができるようになれば幸いです。 【目次】 第1章 親の言葉 ○ポジティブな言葉、ネガティブな言葉 ○YouメッセージとIメッセージ 第2章 親の態度 第3章 一方通行ではなく、双方向のコミュニケーション 第4章 比べない、押しつけない、見逃さない 第5章 振り返り 〇行動チェックリスト 【著者紹介】 鈴 十八(スズジッパチ) 1987年、京都府に生まれる。 小中高と10年間、野球に熱中。中学時代の最高成績はオール5だったが、家から一番近い公立高校に進学。その後、高校の勉強につまずき、大学受験では浪人。予備校に通い、そこでの個性豊かな授業に衝撃を受ける。その後、就職、転職を経て、現在は学ぶワクワクを伝えるために、日々悪戦苦闘している。
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3.9二〇〇七年最大のベストセラー『女性の品格』待望の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、六六の例をあげて具体的に語る。幼い子どもを健全に育むためには? 子どもの豊かな人間性を養うためには? 社会的マナーをしっかり身につけるには? 能力や個性を発見し磨くためには? 働きながら子育てをしている母親をはじめ、父親にもぜひ読んでもらいたい一冊。また、成長した子と親が大人同士のつきあいをするとき、衰えた親が子の支えを必要とするとき、親と子はどうつきあい、支えあえばいいのか。著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「約束は必ず守る」「悪口は言わない」「いじめをしない子に育てる」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」etc.
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4.0「迷う→とりあえずやらせる」という日本流で「稼げない優等生」「自分の希望した人生を歩めない子」「搾取されそうな子」を育てていませんか? 世界の富裕層は「人間力=ブランド」を育てているのです。 海外の富裕層が集まるハワイの手抜きでショートカット子育てを伝授します。 やり方は「学校では育てられない、家でしかできない」という古い日本式をやめるだけ。 ・ドリル学習は今すぐ廃止・外食は積極的にしよう・一緒にテレビをみよう ・パソコンは入学祝いでもらおう・学資保険は、いらないetc. 子どもは夢への選択肢が増え、自己肯定感が上がり、何も諦めなくていい子になって、親も子育てがラクになる!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いじめ、お受験、親同士のつき合い、わがままな子どもたち……。迷い、不安なあなたに捧げる爆笑マンガ! 親バカすぎるバカ親はダメ! 適度にわがままに永遠に愛される親バカになろう! 著者は、マンガ家を職業としながら、三人の子どもを育ててきた。その体験を元に、子育ての具体的ノウハウ、そしてストレス発散法も明らかに!! また、現代の常識のない親や周りの人たちとの接し方を教えつつ、その傲慢ぶりを一喝! また、子どもに感動を与えるべく、昔の生活の知恵やアイデアも満載!! 内容例を挙げると、◎ウチにもいじめがやってきた ◎今さら挨拶のすすめ ◎ちょっと待て! 早くしろ! と子どもに言っていませんか? ◎遅い=悪いんじゃない! 子どものペースで ◎多趣味でストレス発散! ◎喫煙マナーの悪い人 ◎しつこい勧誘はやめてよね ◎親子で季節感を取り戻そう ◎活字生活のすすめ等々。旦那との抱腹絶倒バトルもコラム化。子育て、日々の暮らしに役立つ一冊!
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3.9◎「徹子の部屋」(テレ朝系)で2日連続紹介! 大反響!! ◎「金スマ」(TBS系)に著者出演!大反響!! ◎国際ピアノコンクールで優勝した辻井伸行さんの 母・いつ子さんが子育て術を初公開! ■「親ばか」だからこそ、才能を育てられる!■ 現在、世界的なピアニストとして活躍する 息子の伸行さんは赤ちゃんのころ、 自宅や外出時の生活雑音に敏感に反応し いつも泣いていました。 掃除機の音で泣き、スーパーに入った途端に泣くその様子は、 一般の母親からすると困った状況ですが いつ子さんはそうは考えませんでした。 「この子は、耳の感度が人より優れているのかもしれない…」 泣くことを短所と考えのではなく、 長所と考える。 2歳3カ月のとき、 いつ子さんが歌うジングルベルに合わせて 伸行さんがおもちゃのピアノでメロディーを弾いたとき 「この子は天才かもしれない!」と確信します。 「この子には音楽の才能がある!」と。 いつ子さんにとって 子どもの才能を引き出す一番のポイントは、 「親ばか」になること。 彼女はピアノを弾く伸行さんにより添いながら いつも「伸りん、上手!」「すごいね」とほめてきました。 「ほめて伸ばす」というものではなく、 心の底から伸行さんのピアノが上手だと感じたから。 「親ばか力」 これはモンスターペアレントをはじめとする、 自己中心的な親ばかになることではありません。 親が子どもの可能性を信じて、よく観察する。 そして、たっぷりの愛情をもってほめ、応援することで、 子どもの才能を引き出してあげる力のこと。 これこそが、いつ子さんの子育て法です。 本書では、 「子どもの才能を引き出す10の法則」を完全公開。 1.子どもの可能性を信じる 2.よく観察し、才能の種を発見する 3.始めるのに「早すぎる」はない 4.思いっきりほめる、抱きしめる 5.ネガティブな言葉は使わない 6.ファン第1号になる 7.ひらめいたら即アクション 8.本物に触れさせる 9.いい先生を見つける 10.明るく楽しく、あきらめない わが子の才能をいかに見つけ、引き出したか、 自身の経験をもとに、子育てのポイントを詳しく紹介します。 自身の公式サイト「辻井いつ子の子育て広場」 に寄せられる親御さんからのお悩みにも答えた 子育て、孫育て中の方、必読の1冊です!
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3.5「子どものためを思っているのに、イライラして怒ってばかり」 「いつも自分のことは後回しで、ヘトヘトに疲れ切っている」… 周りに迷惑をかけないように、 子どもがしっかりと育つように、 「勉強しなければいけない」「我慢しなければいけない」「いい親でいなければいけない」など、 自分や子どもを「~しなければ」「~してはいけない」で縛ってしまっていませんか? もしかすると、それは、自分の親からそのように育てられてきたから、 または、社会や周りの影響によって生まれた”縛り”かもしれません。 でも、それはいつからでも解くことができるのです。 本書では、毎日子育てにストレスやしんどさを感じている方に向けて、 親もがんばりすぎず、子どものことも縛りすぎず、 のびのび育てるための関わり方・考え方52のコツをわかりやすく解説しています。 子どもは、縛られすぎない環境でこそ自分らしく輝き、 自分らしく生きるための力を伸ばしていきます。 子育てをもっとラクに、子どもとの時間をもっと楽しいものにしていくために、 ぜひ本書を活用して、今持っているルールをゆるめてみてください。 ◆目次 第1章 自信がみるみる育つ関わり方 第2章 やる気をどんどん引き出す関わり方 第3章 自己肯定感を育てる関わり方 第4章 コミュニケーションがうまくなる関わり方 第5章 自分で考える力が身につく関わり方 第6章 自分から動ける子になる関わり方 第7章 子育てがみるみるラクになる考え方 ◆著者について Instagramフォロワー3.6万人超、子育てに不安や悩みを抱える多くの方に支持されている。 よりよく生きる力を育てる「ライフスキル教育」をベースにしたコーチングメソッドを学んだのち、ハーバード大学、オリンピック選手育成プログラム等でライフスキルトレーニングを実施。 2014年、和歌山県にて放課後スクールPETERSOXを立ち上げ「いつでも、どこでも、自分らしく輝ける社会をつくる」をビジョンに、現在までに10,000人以上の子どもと大人にライフスキル教育を提供している。
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3.2朝食にチョコ・塾なし・宿題なしで学力は世界トップ層! 「子ども幸福度世界一」驚きのオランダメソッドとは? 世界中の親が知りたがる、手をかけず「自分の頭で考える力」を伸ばす注目の育児法。 アメリカ、イギリスから移住した2人の著者は、自由放任に見えて学力も幸福度も高いオランダ式育児に驚き、安易にモノを買いあたえないなど、質素ながら豊かな生活習慣とともに紹介します。愛情たっぷりでも手をかけすぎず、人生を目いっぱい楽しむオランダ式シンプルライフ&子育てから多くの気づきが得られる一冊。 ■驚きのオランダ式子育て ・赤ちゃんは生まれてすぐに夜通し眠るようになる ・低年齢でも親の監視なく外で自由に遊ばせる ・ルールは自転車で学ばせる ・朝ごはんはパンにチョコ、夜ごはんは作り置きか残り物 ・ママ友を家に呼ばない ・小学生のうちは宿題なし、塾通いなし ・無理な先取り教育なし ・10点満点中6点で、どんな大学にも進学できる ・クリスマスや誕生日のプレゼントは手づくりか、10ユーロ以下 ・おもちゃも洋服もリサイクルが基本 etc…
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-おりがみデビューの年少さん、もっといろんなものを折れるようになりたい年中さん、年長さん、そして一緒に遊びたい大人の方へ。 大人気折り紙創作家・えぃくんが教える「いちばん簡単で、かわいいおりがみの本」。 動物、水の生き物、おしゃれ、怪獣、食べ物、クリスマスやハロウィーンなどの季節のイベント。子どもの大好きが詰まった1冊です。 【おすすめポイント1:移動・待ち時間にも楽しめる!】 はさみや、のりを使わないから、手軽で安全。健診の待ち時間や、新幹線での移動などにもおすすめです。 【おすすめポイント2:真似するだけでかわいいイラストも入れられる】 イラストはYouTube登録者数10万人突破・子どもから大人気のしろくまななみんさんの描きおろし。作品に描いてあるイラストを真似して描けば、おりがみがもっとかわいく大変身。 【おすすめポイント3:作ったあともあそべるアイデア付き】 折っただけで終わりじゃもったいない! イラストを描く、おままごとをする、おもちゃとして使うなど、長時間熱中して遊べます。 【本書を子どもが大好きになる理由】 ■作品が折れたら「おりがみカタログ」のページに「〇」をつける達成感 どんどん「〇」がつく嬉しさに、子どもが夢中になります。 ■子どもに難しい「中割り折り」などは、「おたすけページ」でフォロー えぃくん秘伝の子どもでも折れるテクニックを紹介。ぐんぐん「できた!」が増えて、笑顔があふれます。 ■王道に加え、気になる〇〇も 動物などの王道人気作品だけでなく、「うんち」や「バイキン」なども掲載。子どもがクスクス笑います。知育にも使えます。 ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
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3.3借金まみれの僕に妻が唯一望んだのは「あなたの子どもが欲しいの」。そのたったひとつの妻の願いが叶えられない僕。そんなふたりが本気で挑んだ不妊治療。その経験を男性視点で語った涙と笑いの妊活記録。雑誌『赤ちゃんが欲しい』連載で大人気の「妻には言えない妊活男性のホンネ」でも取材をする多数掲載。不妊治療で苦しむのは、もちろん女性。でも、男性だってパパになりたいし、悩んで落ち込んでいる妻を見ているのは辛い。そんな妊活中の夫婦のために、気持がちょっと楽になり、頑張りたくなる1冊です。女性だけじじゃなく、男性にもぜひ読んでいただきたい。「妊活によって夫婦の絆は深まった」という人は90%以上なんですから。
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-「論語」は難しそうに見えて至ってシンプル。人にとって大切なのは「仁」だと教えている。と著者は言う。本書は、2児の母であり「子ども論語塾」の講義者である著者が、身近に起きた出来事、子育ての悩みや迷いを織り交ぜながら、「論語」が教える子育ての重要ポイントをわかりやすく解説するものである。「子育て」とは、子に知識を与えるより心の教育をすることだ。「仁―おもいやりの心」が伴わなければ、ほんとうに豊かな暮らしは生まれない。だからこそ、身体にしみこませるように、章句を声に出し、味わうことを提案する。子どもたちの笑顔をいつまでも絶やさないために、身に付けたい章句を、子どもを育むための章 自分をはぐくむための章 人づきあいをはぐくむ章の三つに分けて紹介。心を支えてくれる、言葉の宝物が詰っている子育てのバイブル。
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3.8福山雅治さん、所ジョージさんも絶賛! YouTube総再生回数1億回以上! 普通の生徒が世界を感動させる! 日本最高の人気を誇るマーチング・バンド 京都橘高校吹奏楽部の名物顧問が磨いた23年間の「弱弱」指導とは? 武田邦彦教授「あの感動はこうして生み出されていたのか」 ホラっちゃ先輩「おかげで私たち頑張れたんだ(涙)」 "オレンジの悪魔"という愛称で親しまれる、とてつもない演奏スタイルでしられる全国屈指のマーチングの有名校、京都橘高等学校吹奏楽部。国内外に熱狂的なファンがいる。その活躍の影には、顧問として23年間にわたって生徒たちを指導してきた名物教師がいた。 生徒がどう活躍したいかを考え、そのために自ら厳しいトレーニングを試行錯誤する。そして、顧問はその環境を整えるプロデューサーに専念する「田中式」指導法は、「自分の頭で考えて動く」自律性を育み、若者がその後の豊かな人生を送る土台を作る。本書では、思春期の若者たちへの豊富な指導経験をもとに、自分で考えて動ける人に育てるための5つのアドバイスを行う。 【京都橘高等学校吹奏楽部 : オレンジの悪魔】 京都橘高等学校吹奏楽部は、創部50年以上の歴史を誇る。女子高時代からマーチングを中心に取り組むことで知られる。田中先生の指導の下でマーチングにダンスを取り入れたことで注目を集め、オレンジ色のユニフォームを着て笑顔で激しいステップを踏むことから「オレンジの悪魔」と呼ばれるまでになる。 メディアでも話題になり、『よゐこ部』(毎日放送)や『笑ってコラえて!』(日本テレビ)でも登場し、全国区に。世界最大級のローズ・パレードに二度招待を受けたことから、ネットを通じて国内外にも熱心なファンを生む現象を巻き起こしている。 2018年には、第100回全国高等学校野球選手兼記念大会に提供した福山雅治『甲子園』のミュージックビデオ撮影に選ばれた5校のうちの1校として参加。テレビ番組出演も多いことから、芸能、映像、学識関係者にも隠れファンが多い。
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3.8女の子は、パパしだい! 「心やさしく、賢く、幸せになってほしい」と娘の成長を願いつつ、どう向き合えばいいのか分からない父親は多いのでは? 自身も娘を育ててきて、教育現場への豊富な取材経験を持つ著者が、女の子を幸せに育てるための60のアドバイスを贈ります! 難しいことはありません。「娘が聴いている音楽を聴こう」「“許す”ことを教えよう」「娘の風下に立たない」など「今日から」「誰でも」「ノーコスト(もしくはローコスト)」で始められることばかり。夫の子育てに悩む女性にも読んでもらいたい「女の子」育ての決定版。◎目次より◎第1章:父娘関係を良好に保つために必要なこと/第2章:思いやりを育てる、パパのやさしさと感謝の気持ち/第3章:好かれるキャラを育てるための秘訣/第4章:折れない心を作る、パパの強さとひたむきさ/第5章:「品格ある子」にする、パパの行動とマナー/第6章:学びへの意欲を生む、「はみがきよし」
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 生殖医療の第一人者、浅田義正先生による「将来の妊娠に備える10代のうちから知ってほしい卵子の話」のすべて。 2019年3月刊行、『名医が教える最短で授かる不妊治療』の第2弾。 生殖医療の第一人者、浅田レディースクリニック浅田義正理事長による「10代のうちから知ってほしい卵子の話」。 卵子の元になる卵祖細胞は胎児のころが最も多く500~700万個。出生時約200万個。 その後6才ごろには約50万個となり、12才ごろには約20万個と急激な勢いで減少していく。 「卵子の老化」という言葉が知られるようになったものの、 未だに40代、50代でも妊娠・出産できると思っている女性も多い。 けれど卵子レベルでは、たとえ30代であっても妊娠が難しいケースもある。 本書では、自分の体について、また命をつないでいくことの本質について、 生殖の主役となる「卵子」を軸に、これからを生きる若い世代に伝えていく。 「恋愛感情は錯覚?」「いじらしい精子の存在」など、浅田節たっぷりのコラムも名回答も収録。 浅田 義正(アサダ ヨシマサ):浅田レディースクリニック理事長。医学博士。 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。 1982年名古屋大学医学部卒業。88年名古屋大学医学部付属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。 93~94年米国最初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精の基礎的研究に従事。 95年名古屋大学医学部附属病院分院でICSIによる治療開始。 同年日本で初めて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。 98年ナガシマクリニック不妊センター開設。 2004年浅田レディースクリニック(現:勝川クリニック)開院。 10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院。 18年5月より浅田レディース品川クリニック開院。
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4.2大人気イラストエッセイスト、犬山紙子の最新刊! 女の子を育てるうえで大切にしたいことを、専門家と一緒に考えました。 "母娘関係、性教育、ジェンダー、SNSとの付き合い方、外見コンプレックス、いじめ、ダイエット" 女の子を育てる時期に知っておきたい“どうしよう”とその乗り越え方を一緒に考えませんか? 【子育て中のこんな「どうしよう?」はありませんか?】 ・見た目コンプレックスになって、人生を楽しめなくなってしまったらどうしよう ・性教育をいつ、どんなふうに始めるべきなのか、どうしよう ・「女の子だから」という理由で、人生が制限されてしまったらどうしよう ・いじめをしたり、されたり、巻き込まれたりしたらどうしよう ・SNSで傷つけられたり、傷つけたらどうしよう 「女じゃなかったら、なかっただろうな」という痛みがたくさんあります。 娘もまた、この痛みを経験するのか。 そんな思いはさせたくない。 「女の子に生まれなければよかった」と、後悔してほしくない。 そう、強く願いました。願いましたが、守り切れる自信がないのです。 でも、守ることを絶対にあきらめたくない。 まずは家庭の中、保護者ができることを知らねば。そう思い、たくさんの専門家の方や当事者の方、アクティヴィストにお話をうかがいました。 【本書でお話をうかがった先生たち】 上野千鶴子、SHELLY、荻上チキ、みたらし加奈、清水晶子、長田杏奈、吉野なお、稲葉可奈子、内田舞、鈴木朋子 専門家の知恵を借り、知って、実践することで、女の子が生きていていいと思える、自分でよかったと思える心の土台、自尊心を育むことができると思うのです。 この本を書いたところで、社会をガラリと変えるのは難しいかもしれません。 けれども、次の世代に向けて声を上げること、その姿を娘や若い人に見てもらうことはできるのかな、とも思うのです。 どうか、これから羽ばたいてゆく女の子たちが、「女の子に生まれなければよかった」と思わずに、「自分でよかった」と思いながら暮らせますように。 そして、私たちも「私でよかった」と思いながら暮らせますように。 <目次> はじめに 一緒に考えてくれた先生たち 1章 女の子に生まれたこと、後悔してほしくないから 2章 「女の子らしく」より「自分らしく」生きてほしいから 3章 押しつけられる「美」より、自分の美しさに気づいてほしいから 4章 性教育で、自分も相手も大切にしてほしいから 5章 SNS やインターネットの脅威から守りたいから 6章 どんな性でも、愛されていると感じてほしいから 7章 いじめても、いじめられてもほしくないから 8章 何度でも立ち直れる、心の回復力を育てたいから おわりに
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-娘には将来活躍できる人になってほしい…そう願う母のために、娘2人を東大に上げた著者が、女の子ならではの学力を伸ばす育て方を伝授。文系は得意だけど理系は苦手、という女子が多い中、理系女子はもちろん、どちらも万遍なくできるという女子がいる。もちろん地頭の違いもあるだろうが、小さいときからどれだけふれていたかの差ではないか。女の子ほど、男の子の好みそうなこと(図鑑や歴史小説、立体パズル、実験遊び、博物館や動物園…)を日常に取り込み、興味関心の幅を意識的に広げてあげたい。成長が早く、何でもそつなくこなし、真面目なゆえに、女の子の母親は安心してしまいがち。けれども、将来的に本当に伸びる子にするには、実は男の子以上に戦略が必要になる。その方法を、育児レベルにまで踏み込んで指南する。
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4.2従来の子育て本にはなかった! この本の5つの強み 1. 日本初! 子どもの“潜在意識”に働きかけるオリジナルの手法 2. 必ず役立つ! “今”の親が本音で女の子に望んでいる理想の姿を厳選 3. 目からウロコ! 絶対に女の子にしてはいけない言動をズバリ明示 4. 3000件以上のセラピー経験から抽出! 机上の空論ではないリアルな事例 5. すぐに使えて効果抜群! 「幸せの種」がグングン育つ“もしもの質問” 子育てって、じつは女の子のほうがずっと難しいんです――●幸せの種1 自分で稼げる女になる種 ●幸せの種2 自分を傷つけない種 ●幸せの種3 選ばれる女ではなく、選ぶ女になる種 ●幸せの種4 女子の戦場を上手に生き抜く種 ●幸せの種5 しなやかに、たくましく人生を切り開く種 ●幸せの種6 理想のパートナーを引き寄せる種 ●幸せの種7 絶対に幸せになる種
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 驚異の実例数!女の子の名前だけで、 音・漢字・イメージ・画数別の名前を2万例以上紹介! 名づけのアプローチを網羅した“女の子の名前事典のマスター版”。 充実の内容、実例数で、納得のいく女の子名前が見つかります。 「赤ちゃんの名前事典」の女の子版。 女の子の名前に特化した内容で、「音」「漢字」「イメージ」 「画数」「海外での通用性」という名づけのアプローチを完全網羅。 さらに巻頭には、分かりやすい画数計算シートと、 「女の子の12カ月」、「願い別名前例」という32ページのカラーパートを追加し、 より充実した内容に仕上げています。 手にとるたびにベビーの誕生が待ち遠しくなる可愛い表紙、 見やすく分かりやすい誌面、とにかくどこをとってもNo.1のこの1冊で、 いつまでも愛され、納得のいく“最高の女の子の名前”を見つけてください。 2万253例を掲載! 牧野 恭仁雄:早稲田大学理工学部卒業。一級建築士。 漢字の成り立ち、名付け、易学、各種占術の研究に40年以上携わる。 現在は、妊娠・出産情報誌「Premo」の誌上名づけ相談をはじめとする、 多くの雑誌や書籍で名づけのアドバイスのほか、対面式、インターネットで名づけ相談を行う。 これまでの名づけ相談は12万以上を超え、 アドバイスをした赤ちゃんの名前の候補数も100万を超える、名づけの第一人者。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 女の子の子育てで迷っている方、子育てのストレスがたまっている方、いじめや不登校が心配な方、 子どもを自立した女性に育てたい方、これは、あなたの本です。 毎日のように騒がれている、子どもに関する事件。 とくに、いじめや不登校の問題は大きな社会問題になっています。 子どもたちを取り巻く、危険因子は本当に際限なく、年ごろの子どもを持つ親たちは、 いつも心配していなければいけません。 けれど、いくら親とはいえ、毎日毎日24時間ずっと子供を見詰め続け、 あらゆる危険や不都合から守ってあげることはできませんよね。 今、親に求められるのは、『心も体も自分で守れる子ども』に育てることです。 どんな時でも折れないしなやかな心、折れても自力で起き上がれる逞しい心、 そんな心を持った女の子を育てるにはどうしたら良いのでしょうか。 本書は女の子の子育てについて、よくある悩みとその解決のヒントを『女子的武士道』の観点から見出していこうというものです。 目指すのは、「凛とした女の子」 真っ直ぐに伸びるしなやかな竹のような、そんな女の子に育つコツを伝授します。 【 義 】卑怯なふるまいや不正な行為はしないこと 【 勇 】勇敢や忍耐の精神 【 仁 】惻隠の心。情愛、寛容、憐憫の気持ち 【 礼 】思いやりの心。他人を大切にする思いから生まれる謙譲の心 【 信 】誠意。口に出した言葉は責任をもって本当にすること 【 名誉 】名を惜しむこと。唯一無二の「わたし」を大切にする 【 忠義 】当たり前と思わず、今いる場所に感謝。見返りを求めない無私の心。 上記の七つの徳目をベースにして、これから、女の子を育てる上で良くありがちなお悩みを、 女子的武士道の目線で解決法を検証していきましょう。
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4.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 サウナは女性にこそ嬉しい効果いっぱい!美肌、ストレス解消…女性サウナー&女医が美人になる、心も「ととのう」入り方を紹介。 大ブームの「サウナ」は女性にこそ、嬉しい効果がいっぱい! 冷え解消、美肌、美髪、ストレス解消、 更年期に…女性サウナー&サウナー女医が、 美人になれる、心が「ととのう」サウナの入り方を紹介します。 表紙イラスト・巻頭マンガは、 女性サウナーとして一番人気の漫画家・まんきつさん。 テレビドラマや漫画でも大人気『サ道』原作者のタナカカツキさん、 サウナの聖地「しきじ」の娘であり美容家でもある笹野美紀恵さん、 サウナー女医などが「女を上げる」サウナの入り方を惜しみなく教えます! ★Part1:今さら聞けないサウナの基本 ★Part2:これが正解!サウナの入り方 ★Part3:サウナの健康効果アップ術 ★Part4:サウナで美を究める! ★女子におすすめサウナグッズ大集合 ★女子にうれしい、全国サウナ施設ガイド ★サウナといえば!フィンランド大使館に突撃 まんきつ:漫画家。埼玉県出身。2012年に始めたブログ「まんしゅうきつこのオリモノわんだーらんど」で注目され、2015年には自身初の単行本『アル中ワンダーランド』を刊行。サウナをテーマにした漫画『湯遊ワンダーランド』(扶桑社)は3巻まで好評発売中。 木村 昭子(キムラアキコ):産婦人科医。日本温泉気候物理医学会会員。神奈川県内の某大学病院産婦人科勤務。岩手県出身。学生時代からのサウナ好き。二児の母。 笹野 美紀恵(ササノミキエ):静岡県生まれ。実家はサウナの聖地と呼ばれる「サウナしきじ」。アメリカ留学後、モデルとして活動。2011年、株式会社ワンブロウを設立。飲食店や施設のプロデュースを行う。ヨガインストラクターの資格も持つ。
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4.0こんな悩みを抱えていませんか? ・パートナーや子どもにイライラしてばかり ・家事や仕事のタスクに追われ、頭の中がせわしない ・外に出ると、他の家族が羨ましく見える ・自分だけが家事や片付けをしていてムカつく ・子育てさえもまともにできない、と自分を責めてしまう ・家の中の「気が悪い」と感じる 「すまい」で人生は天国にも地獄にもなります。 「大げさでしょ」と思った方に、一級建築士でもある私のメソッドを取り入れた方々のコメントをほんの一例ですがご紹介。 「死ねばいい…とすら思っていた夫が、家事を手伝うようになった」 「嫌いだと思っていた家のことが、こんなに好きになるなんて」 「夜中に何度も起きていたのに、朝までぐっすり眠れるようになりました」 「汚部屋に住んでいた私に、片付けの習慣が身についた」 「実践したら、臨時収入がありました。ウソみたい」 「子供に集中力がついた。別人のよう」 「風水や家相が占いではなく、統計学に近いとわかった」 あなたはあなたのままでいい。うまくいかなかったのは「ぜんぶ家のせい」。 「住むだけ」で、勝手に運が開いていき、すべての「願い」が叶っていく… 家が持つ無限のパワーを、ぜひ、あなたの「味方」につけ、人生を変えませんか? 〈第1章〉家の「不幸スパイラル」にハマる人の絶対的共通項とは? 〈第2章〉【準備編】家の「邪気」を取り払う8つのステップ 〈第3章〉【実践編】家を「パワースポット」化して運気を高める6つのテクニック 〈第4章〉【超・実践編】「開運ハウス」が花開く! まだまだ運気を高める5つの極意 〈第5章〉一度上げた運気を「二度と下げない」暮らし方の秘訣 〈最終章〉「開運ハウス」を完成させる“最後のピース”とは?
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3.0人気イラストレーターのまめこがおくる、五里霧中の育児体験記がついに登場! ゆるかわなイラストで、育児の難しさ、お母さんたちの大変さを伝えます。 子どもを生んだら、自動的に「母親」業がこなせるものだと考えていた著者だったが、ところがどっこい、現実はそう甘くなかった。 なぜなら、我が子は「直母(直接母乳)」ができなかったのだ!! 「直母」とは、赤ちゃんが母親のおっぱいを直接飲むことを意味し、キーワード検索すると、いまや95,00万件がヒットするほど関心度の高い言葉になっている。 直母できないことは、日本中の母親たちを悩ます深刻な問題にも発展している。 そして、そんな直母問題に立ち向かうこと1ヵ月。 増えない我が子の体重に焦りながらも、ストレスから母乳の出は悪くなり…負のループにドはまりの日々。 うまく「母親」できない自分へのイラ立ちや焦りで、心も身体も極限をむかえたひよっこ母さんは……。 泣いて、ヘコんで、努力して、別人のようになり果てた新米母さんは、はたして危機を脱出できるのか? 育児に「~でなければならない」は、ない! 赤ん坊が一人ひとり違うように、育て方だってそれぞれ違うのは当たり前。 赤ちゃんは、毎日成長してるんです! そして、それはお母さんたちにも言えること。 慣れないことでも少しずつやっていけば、ある日必ず目に見える成果が表れるハズ!! 子育てに悩んでる人、一人ぼっちで頑張ってる人、これからお母さんになる人にも、ぜひ読んでもらいたい一冊です! まめこ……絵本作家・漫画家・イラストレーター。インドネシア・バンドゥンへ2年間留学。帰国後、現在の活動を開始する。著書に『あれも、これも、おいしい手作り生活。』等、ほか多数。
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-【フォロワー20万人が待望。予約のとれない介護施設・くろまめさんのマル秘メソッドぜんぶ公開】 本書は介護で起こるさまざまな困りごと、大ピンチの対処法を紹介する1冊です。イラストとマンガ満載でヘトヘトでもすいすい読めます。 【こんな人におすすめ】 ・親の介護初心者 ・そろそろ介護がはじまる予感がある人 ・いま切羽詰まっている人 ・新しい介護技術や心構えを学びたい介護職員の人 【くろまめさんの介護ポリシー】 ・起こすのは身体じゃなくて心 ・みんなが笑える介護(ときに大爆笑) ・特別なことはせず当たり前の生活を続けるお手伝いをする 【目次(一部)】 ・入退院からの機能低下:自力でおしっこできなくなった ・激化する親子喧嘩:キレやすい父対応が大変で ・意欲の消失:母の元気がないんです ・認知症と正常のはざま:記憶がどんどんなくなるんです ・男性が介護を担う:父が母を介護大丈夫なの? ・治療の線引き:胃ろうをする?しない? ・認知症と性:性的な言動どう対応する? ・独居老人:孤独死したらどうしよう ・介護離職:仕事と介護の両立は厳しい ・介護サービスの選び方:介護サービス多すぎて大混乱 ・便意×メンタル:外出時大便問題 ・看取り:救急車は呼ぶべき? 【著者メッセージ】 介護の仕事をはじめて20年以上がたちました。 僕の介護の考え方はちょっと珍しいのか「それでいいの?」とよく聞かれます。 嬉しいことに「介護技術を教えてください」と全国から講演依頼もいただいています。 介護は本当に大変で苦しいことがあるのも事実。 でもちょっと考え方を変えれば爆笑の連続。 僕はお年寄りからいつも元気をもらっています。 ご家族、ご本人、介護にかかわる人が「めっちゃ笑える介護!」一緒にしていきませんか?
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3.0介護生活を送る中で無視できないお金の問題。どれほどお金がかかるのか――。その実態をルポしつつ、制度面にも焦点をあて、大切な家族のために資産を失ってしまう「介護破産」を迎えずにすむための方策を考える一冊 【目次】 第1章 崖っぷちの日本の高齢者たち (村田くみ) 第2章 働き盛りを襲う「介護離職」 (村田くみ) 第3章 介護にはいくらかかるのか? (結城康博) 第4章 認知症トラブルと家族の責任 (村田くみ) 第5章 厳しさを増す介護をめぐる制度 (結城康博) 第6章 「介護破産」は避けられる (結城康博)
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 全国13万人の指導でわかった! 明光義塾の「振り返り授業」とは?「分かる」「話す」「身につく」ことで2020年教育改革も怖くない! 30年ぶりにセンター試験が変わる! 国語と数学に記述式問題が追加! 小3から英語教育がスタート! かつての教育の常識は今や非常識。 教育現場は「Teach」から「Coach」の時代です。 そんな2020年教育改革に 対応すべく明光義塾が提案するのは 「分かる」「話す」「身につく」MEIKO式コーチング。 全国13万人の指導でわかった! 「振り返り」授業とは? 1章 勉強はもう「教えてもらう」ことではない ~学びの主役は生徒~ 2章 なぜ、うちの子は自ら勉強しない!? ~子ども達の主体性を伸ばすアクティブ・ラーニングとは~ 3章 何度も振り返るから本当の学力になる ~「振り返り授業」体験集~ 4章 押さえておきたい2020年度からの教育改革 ~教育制度はどう変わるのか?~ 明光2020教育改革室:全国2000教室、生徒数13万人、 個別指導伝承58年の実績! 個別指導No.1 の学習塾として、生徒の成長をサポートし、 合格へと導いてきた明光義塾が「2020年度教育改革」を考え、 新しい学習メソッドを提案するために結成したプロジェクト。 明光義塾の教務担当やマーケティング担当、 教室長として多大な実績を誇るメンバーらを集めて発足。 今後も学習メソッドのさらなる進化と、 「MEIKO式コーチング」を通じた「生徒主体の学び」を広めていく予定。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年7月刊『子どもをインターナショナルスクールに入れたいと思ったときに読む本』の改訂新版です。この6年でインターナショナルスクールを取り巻く環境は激変といえるほどの変化を遂げました。大都市のみならず、全国各地にプリスクールやインターナショナルスクールが新しく誕生し、それぞれの特性をアピールしています。改訂新版では最新の情報を加えつつ、18年にわたって二人の子どもをインターナショナルスクールに通わせた著者の就活までの泣き笑い体験記をお届けします。 ■インターナショナルスクールとは 「通常の教科を英語で教える」「個々の違いや文化の違いを尊重する」「自己をきちんと主張する」「自分の行動に責任をもつ」、こうした指導で知られるインターナショナルスクールは、自分で考え、発信する力を高める教育をします。暗記中心、受験のための勉強という日本の教育制度に疑問を持つ保護者が、選択肢として考えるケースは、これからますます増えていくことでしょう。そこで、まだまだ知られざる多文化世界であるインターナショナルスクールについて、さまざまな疑問や不安に著者がお答えします。 ■まずはかっちりと基本情報 インターナショナルスクールの構造、年間スケジュールや1日の過ごし方、受験準備、転入・転出の実態、親の英語力、保護者のボランティア参加の必要性、日本語習得の注意点など、必要な基本情報をまとめています。
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