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Posted by ブクログ
幼児教育は生まれた日から始まっており、幼稚園に入ってからでは遅すぎる。生まれた日から生活の中で起こる具体的な物事を聞かせる「母乳語」、そして頭の中で空想を行う手段としての言葉である「離乳語」が重要であると説明されている。
生きていく上で重要な知識は多岐にわたるが、共通して言えるのは、基本的にそれらは母国語で学ぶということであり、母国語を疎かにしてはなにも学ぶことはできない。また、母国語が拙いと感情表現も不器用になるので、人格形成にも影響を与える。
言葉について研究し尽くした筆者が語る、新たな教育論。多少時代錯誤するところはあるが、参考に出来るところも大いにある。
Posted by ブクログ
「親は子に何を教えるべきか」3
著者 外山滋比古
出版 PHP文庫
p92より引用
“せっかく出るのにやろうとしないのは動物以下だと
言わなくてはならない。自然にさからった恥ずべきことだ。”
英文学者である著者による、
子どもを育てるコツをまとめた一冊。
教育の問題点から幼児の言語とテレビの関係まで、
言葉の大切さを中心に書かれています。
上記の引用は、
母乳での子育てに関する一文。
親の免疫力を分け与えたり、
親との触れ合いの時間が増えるなど、
母乳での育児には大変メリットが多いようです。
しかし、
出産後のスタイルの復元のために、
早い段階で断乳するという方もいるらしいですが、
いかがなものかと思います。
もちろん母乳が出ない方や、
理由があって子どもに与えられないのなら、
母乳育児を断念せざるを得ないのでしょうけれど。
母親のスタイルがよくて美しい方が子どもにとっても幸せである、
なんていう意見もあるのでしょうけれども、
どうもいまいち信用できない感じです。
何を一番に考えるかはその人の自由かもしれませんが、
子どもへの接し方は、
自分の将来に跳ね返ってくると思います。
難しい話です。
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