俺たち妊活部

俺たち妊活部

1,430円 (税込)

7pt

3.1

借金まみれの僕に妻が唯一望んだのは「あなたの子どもが欲しいの」。そのたったひとつの妻の願いが叶えられない僕。そんなふたりが本気で挑んだ不妊治療。その経験を男性視点で語った涙と笑いの妊活記録。雑誌『赤ちゃんが欲しい』連載で大人気の「妻には言えない妊活男性のホンネ」でも取材をする多数掲載。不妊治療で苦しむのは、もちろん女性。でも、男性だってパパになりたいし、悩んで落ち込んでいる妻を見ているのは辛い。そんな妊活中の夫婦のために、気持がちょっと楽になり、頑張りたくなる1冊です。女性だけじじゃなく、男性にもぜひ読んでいただきたい。「妊活によって夫婦の絆は深まった」という人は90%以上なんですから。

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俺たち妊活部 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年09月29日

    男性から見た不妊治療。
    著者の個人的な話だけれど、男性の受け取り方を知る参考になるかもしれない。
    不妊治療でよくあるのが、男女間の温度差。
    それが原因で時には喧嘩になることもある。
    そしてその理由の一つが本書で分かったかもしれない。
    つまり、女性は赤ちゃんを授かることを、男性は女性(妻)が落ち込んだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月29日

    夫婦生活が月に1度で(半年に1度という人もいて仰天)、妊活って時点で「?」と思ったレポート多数。
    タイミング法などに関して、「その時以外」の夫婦生活ってどのくらいの頻度が好ましいのか。夫婦毎に違うのは間違いないけど、その辺の意見をコラム程度でいいから一般論でも専門医の意見(村橋さんがドクターに訊くの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月30日

    子育ても大変だがその前の段階も大変。
    体外受精の病院の淡々としたプロ意識に逆に助けられるのが意外だった

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    Posted by ブクログ 2020年07月15日

    不妊治療が失敗に終わったその先には、どんな淀んだ澱が僕らを待ち構えているのか。共働きで増えに増えたお金を子どもに使うこともなく過ごす余生は、いったいいかがなものなのか。世界中のワインを夫婦で味わう人生と、スーパーのフードコートで子どもとたこ焼きをほおばるのは、一体どちらが幸せなのか。(p.136)

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    Posted by ブクログ 2016年05月18日

    面白くて一気読み。同世代で同じくらいの期間不妊治療していたので共感する部分がたくさんありました。男性目線で書かれている本は少ないので貴重なのではと思います。奥様のりえさんのエピソードがどれも素敵です。いろいろな夫婦の体験談も載っていますがとても興味深かったです。不妊治療は出口のないトンネルのようでお...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月15日

    この本に登場する夫婦の多くが、半年に何回とか月に1回とかしか性交渉せずに、妊活に入っています。
    よくわからない・・・。

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    購入済み

    男心を知るために

    2016年06月18日

    なぜ夫は妊活に腰が重いのか
    妊娠出産中の妻の気持ちが
    わからずに地雷を踏むのか
    知りたくて購入しました。
    その目的としては
    ものたりませんでしたが
    妊活をする男性には励みに
    なるのてまはないでしょうか。

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