詩集・俳句 - KADOKAWAの検索結果
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セーラー服の歌人 鳥居 拾った新聞で字を覚えたホームレス少女の物語
過酷な運命を背負って生まれてくる人がいます。この実話物語(ノンフィクション)の主人公もそんな一人です。少女時代に父親から性的虐待(ぎゃくたい)を受けた母。幼き日に目の前で見たその母の自殺、その後、預けられた養護施設での虐待、若くしてのホームレス生活――義務教育もろくに受けられず、拾った新聞などで文字を覚えた彼女が考えつづけた「なぜ、生きなければいけないのか?」という問いへの答えとは? これは、生きづらさを抱えたあなた、失意に沈んだ時のあなた、悲しみにくれる日のあなた――のための物語でもあるのです。 “芸術家は、もともと弱い者の味方だったはずなんだ”――『畜犬談(ちくけんだん)』(太宰治) 「三十一文字が長く細い鎖となって暗闇の底に降りていて、ふと手に取ると歌人が命がけで向こう端につかまっているのがわかるのだ。」(いとうせいこう氏・推薦!) 【編集者より】希望の書であるビリギャル編集後に鳥居氏のお話を伺い、「信じられる人とついに出会えず、自分の人生は失敗だ、と思った時、人はどう生きるのか」という本を手がけたく思いました。壮絶な“家なき子”人生の中、鳥居氏の心を救ったのは芸術。「芸術家は、もともと弱い者の味方だった筈なんだ」という太宰治の言葉を体現したような実話で、皆様の周囲にひっそり生きる弱者とされる人々をかすかに照らす、かがり火のような一冊です。 -
体あたり現代短歌
三回忌を迎える河野裕子の原点ともいえる評論デビュー作。真正面から短歌と向き合い、身体ごと、いや魂ごとぶつかっていった渾身の軌跡。 -
愉しきかな、俳句
人間国宝、歌舞伎役者、細胞生物学者、昆虫研究家、医師、落語家、CMディレクター、スポーツジャーナリスト、作家、料理家、居酒屋探訪家、装丁家……俳人・西村和子が総勢15名の俳句愛好者に会いゆく! 岸本葉子(エッセイスト)/奥本大三郎(仏文学者・昆虫研究家)/山本道子(料理研究家)/永田和宏(細胞生物学者・歌人)/間村俊一(装幀家)/太田和彦(デザイナー・居酒屋探訪家)/板東三津五郎(歌舞伎役者)/細谷亮太(小児科医)/小森邦衛(漆芸家・人間国宝)/増田明美(スポーツジャーナリスト)/ロバート・キャンベル(日本文学研究家)/川上弘美(作家)/中島信也(CMディレクター)/古今亭志ん輔(落語家)/高橋睦郎(詩人) 計15名 ※本書は『俳句』に不定期連載された「俳句の「窓」から──異分野との対話」(二〇一四年一月号~二〇一六年一〇月号)を改題し、角川俳句ライブラリーとして刊行したものが底本です。 -
短歌のための文語文法入門
短歌に必要な文語文法を、豊富な実作例を基にわかりやすく解説。短歌実作者に必携の一冊。 -
短歌のドア 現代短歌入門
若手歌人に圧倒的な支持を得ている加藤治郎がお届けする現代短歌の画期的入門書。映画の歌や遊びの歌、食べ物や色彩の歌など異色の分類で短歌がぐっと身近になります。短歌の魅力がぎっしり詰まった一冊です。 -
俳句と歩く
食のこと、戦争の記憶、俳人の風姿、失われゆく日本の文化や自然――名句の主題や背景を追求し、俳句の底に見える事象を洞察。のびやかな視点と筆致が冴える、現代俳句界屈指の俳人が綴る絶妙エッセイ! 「春になれば花が咲き、秋になれば月が輝くという循環の瞬間と、時代の境目を思わせるような顕著な事象や世界規模の環境問題や国際事情など、個人の力では越えられない課題を眼前にしつつ私どもは日々の暮らしをたて、句作に耽ったり、先人の句や同時代の俳人の句を読んだりしています。 そんな俳句の時間のなかで、多くの方々の俳句に触発されたり思案したり教えられたりしたことを書いたのが本書です」(あとがきより) -
俳句のための文語文法
「や」「かな」「けり」の使い分けから、補助動詞の使いこなし、様々な副助詞の意識した使い方など――文語文法は覚えただけでは上達しない! より実作者の視点に立って紐解く、文語文法の極意が満載。 -
俳句は魅了する詩型
俳句の可能性、普遍性を追求し、作り手と読み手の異同、俳句の師弟関係、なぜ文語なのか等、俳句の魅力と奥深さを伝える一書。 -
半夏生
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孫娘のツイッターをきっかけに話題沸騰! 91歳の著者が手書きで作った歌集が待望の書籍化。歌を通じて妻への想いをつづる不器用な夫と、死を覚悟した妻が過ごす最期の日々――。涙なしには読めない情熱の歌集。 -
百人一首の正体
あなたは、本当の百人一首を知っていますか? 誰もが一度は聞いたことがある「小倉百人一首」。しかし、実はこの作品には研究者たちから多くの「謎」が指摘されている。 定家が選出したということの真偽、いつから「百人一首」と呼ばれることになったのか、 どのような基準で百首の歌が選ばれ、果たして選ばれた歌はすべて秀歌ばかりなのか? 研究者でもあり、稀代の百人一首コレクターでもある著者が、 百人一首の「なぜ」を読み解き、今まで知らなかった百人一首の姿を浮き彫りにする! 【目次】 序章 百人一首への招待 第一章 百人一首成立の謎 第二章 百人一首の流れ 第三章 百人一首の広がり 第四章 百人一首の撰歌意識を探る 第五章 百人一首の見どころ ※本書は一九九八年一二月二〇日に刊行された『百人一首への招待』(ちくま新書)を改稿・改題したものが底本です。 -
漂泊の俳人 井上井月
幕末の伊那に現れた出自不詳の俳人井月。その後家も持たずに約30年の半生を酒を糧に過ごした。俳句・書・高い学識を身につけながら、なぜ漂泊の生涯を送ったのか。知られざる素顔を探る唯一の入門書! -
みだれ髪 アニメカバー版
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!≫ 「やは肌のあつき血汐に触れも見でさびしからずや道を説く君」「みだれ髪を京の島田にかへし朝ふしてゐませの君ゆりおこす」「いとせめてもゆるがままにもえしめよ斯くぞ覚ゆる暮れつ行く春」……燃えるような激情を詠んだ与謝野晶子の第一歌集「みだれ髪」。近代短歌の金字塔をうちたて、多くの若い詩人や歌人たちに影響を与えた作品の数々を、現代語訳とともに味わう。晶子の同時代作品を集めた「みだれ髪拾遺」を所収。 【目次】 みだれ髪 臙脂紫 蓮の花船 白百合 はたち妻 舞姫 春思 みだれ髪 拾遺 解説 野田宇太郎 新版解説 今野寿美 挿絵 藤島武二 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――! -
汚れつちまつた悲しみに…… アニメカバー版 中原中也詩集
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!≫ 16歳で詩人として出発し、30歳で夭折した中原中也。昭和初期、疾風怒濤の時代を駆け抜けた稀有な詩人の代表作品を、生きる、恋する、悲しむという3つの視点で分類。いま改めて読み直したい、中也の魂の軌跡。 <シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?> 中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。 舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――! -
【4冊 合本版】高浜虚子 俳論集
『俳句の作りよう』ホトトギス、ひいては今日の俳句界発展の礎となった、俳句実作入門の名著。 『俳句とはどんなものか』俳句にまつわる基本的な問題を、初心者に向けて丁寧に詳述した理論書。 『俳句はかく解しかく味わう』芭蕉・子規ほか46人200句あまりを鑑賞し、言葉に即して虚心に読み解く。 『進むべき俳句の道』計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、ユニークな人物評と俳論を堪能できる名随筆。 ※本電子書籍は『俳句の作りよう』『俳句とはどんなものか』『俳句はかく解しかく味わう』『進むべき俳句の道』を1冊にまとめた合本版です。 -
和歌で楽しむ源氏物語 女はいかに生きたのか
光源氏と女たちが交わした愛の和歌には、登場人物の「ほんとうの声」が隠されているのではないか。歌人である著者が、そのストーリーほど知られていない『源氏物語』の和歌から女たちの「心の奥底の真実」を追う。 -
私の俳句入門
季語と向き合い、おそるおそる句会に挑み、歳時記を友に歩んで10年余。日常の風景を一句に仕上げる工夫や上達法は、言葉を生業とするエッセイストならではの発想で、まねしたくなるものばかり。季語力を鍛える句会の醍醐味、経験から得た投句や選句のコツもお伝えします。「味わっても味わいきれない、奥深い趣味と出会えてから、私は年齢を重ねることがあんまり怖くなくなりました」一生ものの趣味へ誘う等身大の俳句入門。 【目次より】 はじめに 第一章 季語は頼りになる味方 季語があるから俳句ができない?/覚えなくていい/歳時記が手元にあれば/ふとしたシーンが俳句になる/季語の他に入れるもの/古くさい決まり事?/そもそも季語とは 第二章 こんなに豊かな季語の世界 季語の「本意」を知る/入れ替えてみてわかること/ムードを変える力/置くのではなく、働かせる/「響き合う」ということ/経験を超えて/これも季語だとは!/詠み尽くされることはない 第三章 季語力を鍛える句会 句会は怖い?/「兼題」「席題」「吟行」/場数を踏むと力が抜ける/参加すれば早く伸びる/スリルが快感/読み手の想像に委ねる/「詠む」と「読む」は両輪/投句はぶれろ、選句はぶれるな/自分に合った句会を探す 第四章 「あるある俳句」と「褒められ俳句」 句会は道場/「あるある俳句」/「褒められ俳句」 第五章 歳時記は一生の友 一年目の句と今の句/自我を手放す/俳句と禅/言葉に出す、形にする/初心に返る/迷ったら戻る場所/エッセイと俳句と/歳時記は一生の友 おわりに 文庫版あとがき 俳句の門は開いている