今野寿美の作品一覧
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Posted by ブクログ
与謝野晶子の歌集ですね。
現代語訳は、今野寿美さん(1952年、東京生まれ)
与謝野晶子の、かなり有名なこの歌集を読むのは始めてです。
二十二歳の第一歌集になりますが、与謝野晶子は余り気に入っていないようですが、発刊されると評判になり、その時代以降の歌人に影響を与えて、一時はブームになったそうです。
椿それも梅もさなりき白かりき
わが罪問はぬ色桃に見る
人かへさず暮れむの春の宵ごこち
小琴(をごと)にもたす乱れ乱れ髪
くれなゐの薔薇のかさねの唇に
霊の香のなき歌のせますな
わかき小指胡粉をとくにまどひあり
夕ぐれ寒き木蓮の花
御袖ならず御髪(み
Posted by ブクログ
与謝野晶子、夫の鉄幹とは不倫だろう。
恋に酔っている感じ、夜ばかり相手と会う描写、多少歌が上手くても今と変わらないな。ウザイな。思わず、ロースおじさんの名文「解散〜!」を思い出した。
夫の与謝野鉄幹、ちょっと調べたら女学校の教師をしながら、2人の生徒に手を出して妊娠させていて激ヤバ男だとわかった。
序盤のまだ結婚していない時期の歌に頻発する「紫」。色の紫の陰に、源氏物語の「紫の上」を自分に当てはめて歌っている気がする。
読んでいると、私は終始イラつくのだが「恋の和歌の専門家」という視点で見れば、確かに与謝野晶子は優れている。あの少ない文字数に花や色に色気っぽさ、時には「恨み」という文字ま