国内小説の検索結果

  • 笛師
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    厳しい世襲の笛師の世界――笛師・飛田家の後継者・清浩は、伝統のかたちを解せず、サラリーマンになり、チロルの高峰グロース・ベネディガーに遊ぶが、霧にまかれて遭難した。清浩は、父の作った竜笛を吹き始める……。幕末から現在までという激動する社会に、伝統を追究し続けた人々と、その変転を描きあげた、名作長編。
  • 円城寺士門の謎解きディナー~浪漫亭へようこそ~
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    時は大正。北の港町・函館で、西洋文化に憧れを抱きながら勉学に励む貧乏学生・大吉は、類い稀なる美貌と資産を持つ実業家・円成寺士門と出会う。火事で下宿先をなくし困っていた大吉は、士門が経営する洋食レストラン「浪漫亭」で住み込みの下働きをすることに。上流階級の世界を垣間見れると有頂天の大吉だったが、謎解きを好む士門と共に様々な騒動に巻き込まれ…!? 不貞をめぐる夫婦問題から、金持ちを狙う女怪盗…次々と舞い込んでくる謎を、凹凸コンビが華麗に解決する!
  • 光の国へ
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    1巻880円 (税込)
    戦後間もない時代を生きた少年達の苦悩と迷いを繊細に描く短編集。 ある日父が寺を開くと言い出した。反発する隆は、僧侶は継がないと家を飛び出すが――。少年が抱く父への複雑な思いと将来の不安を細やかに描いた「光の国へ」。児童相談所で交錯する、少年たちの苦悩と現実を捉えた「ある夕べ」など、若かりし日の繊細な心情を静かな筆致で綴った珠玉の短編集。

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  • ケアハウス物語 ~ケアハウスうららの人々~
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    1巻1,056円 (税込)
    ケアハウスうららの個性豊かな登場人物たちが織り成す人生模様 ケアハウスは社会の縮図 元看護師でポケットティッシュカバー作りに精をだす有村マツエ、勝気で姐御肌の工藤タカコ、伊達男の黒田亮平……。ケアハウスうららの住人それぞれに入居に至る背景があり、彼らの間に友情、恋愛、諍いが巻き起こる。笑って泣けるストーリー。

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  • 邪馬台国への道 若き卑弥呼との出逢い
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    1巻1,056円 (税込)
    今なお多くの謎が残されている古代日本。 史実をもとに精細に描かれた、小説で読む弥生時代。 紀元二世紀末、九州北西部に位置する伊都国を追われた翔たちは、 さまざまな人たちに助けられ、時には奴隷にされながらも吉野ヶ里、 朝鮮半島、洛陽と移動していく。数年後に故郷へと戻ると、両親は 弥馬斗(やまと)へと連れ去られた後であった。 追いかけるように吉備へと向かった翔は、一人の少女・小夜と出会う。 古代日本の情景を精細に描く、歴史小説。

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  • ヘアーハウスアシハラ
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    1巻880円 (税込)
    美容室を舞台に、人間の弱さと優しさを繊細に描いた物語。 性別が判定できない身体で生まれた芦原颯海は、いじめを乗り越えて美容師となり、母親が経営する「ヘアーハウスアシハラ」を受け継ぐ。辛い経験をしたからこそ、他人の弱さや劣等感をも優しく包み込む颯海の魅力に触れ、周りの人たちの生き方や考え方にも変化が生まれる――。「普通とは何か」「個性とは何か」を問いかける一冊。

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  • LUCIFER(ルシファー)
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    1巻198円 (税込)
    エルサレムにいた俺は、そこで聖地特有の「エルサレム症候群」に遭い、精神を錯乱させる。 あげくの果てにスパイ容疑をかけられ、厳しい尋問を受ける。 ドラッグ攻めにあった俺はトリップ状態になり、モサドの薬物モルモットとして丸6年監視される――。 薬物が生み出す奇妙な幻想世界、そしてユダヤネットワークを追いかけて旅する中で出会うさまざまな現象、 読む人を異空間に誘う不思議な小説、ぜひご一読ください。 ブラインドサッカーに新たな生きがいを求め始めた友との友情物語――。
  • ビイデビイデの紅い花―小笠原島流浪記―
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    1巻330円 (税込)
    小笠原海玉は双子の弟、乳飲み子の時に両親が火災で焼死、農家の祖父に引き取られ将来は下男の育ちをした。 姉の海香は医師の祖父が引き取り、将来は医師を婿に取るよう育てられた。 双子の父母は学生結婚で、母は医師を婿に取る運命にあったので、娘を拉致したと医院側は怒り両家は絶交した。 海玉は遠縁の警察官を頼り東京で警備員をするが、大きな失敗をして逃亡のように小笠原島に渡り、島で自殺するが助かり仕事を転々、海香も医院廃業で都の教員になり島に赴任し弟と巡り会えた。
  • 文藝MAGAZINE文戯10 2020 Spring
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    文藝MAGAZINE文戯10 Spring 巻頭企画は「気づいて、先輩!」。 企画作は文戯杯入選作を含めた全9作品。連載2作品が掲載されています。 後輩から先輩へ向かう豊かな空間ベクトルのカタチをぜひお楽しみください。
  • 奇巌城の発見 アルセーヌ・ルパン パロディ
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    モーリス・ルブラン作「アルセーヌルパンシリーズ」パロディ小説。 名作「奇巌城」の前日譚、若き日のアルセーヌ・ルパンが奇巌城を発見する物語。 この物語はパロデイですので、元小説「奇巌城」のネタバレを一部含みます。 「奇巌城」未読のかたにはお薦めできません。
  • ジャーロ No. 71
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    1巻550円 (税込)
    ●スペシャル・ゲスト:宮部みゆき「女神の苦笑」最新短編 ●新連載!:石持浅海「座間味くんの推理」が復活! ●快調連作・連載陣!:青柳碧人、我孫子武丸、恩田 陸、近藤史恵、坂木 司、東川篤哉、前川 裕、イクタケマコト  ●第23回日本ミステリー文学大賞受賞記念特集【大賞インタビュー】辻 真先、【新人賞対談】有栖川有栖×城戸喜由 ●第20回「本格ミステリ大賞」候補作決定!
  • 病葉の踊り
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    旧満州の曠野に見棄てられ、死を待つばかりの重症結核患者。その幽鬼ただよう悲憤を、反戦の気するどく追求した処女作「北満病棟記」。看護士相手におどける俺を嘲笑う、女の冷やかな眼。肉体に欠陥をもつ男が過去を暴かれ、おのれの全存在を否定される恐怖を描いた表題作。ほかに、「相場師」「天穴は見えず」など7編を収録。
  • おばちゃんのめっちゃ泣ける話(1) ソウルの恋人
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    1~14巻275円 (税込)
    ソウルで出会った十六歳年下の恋人とのロマンスが、四十を過ぎた女の胸をときめかす。悲しいほど純粋で、やさしく熱い男の思いに女の心が激しく揺らぐ。この恋の結末は……。

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  • 京都恋慕情
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    1巻550円 (税込)
    伝統ある日本文化の中心であり雅な雰囲気が漂う京都を舞台に、人々の心が行き交い、温かい関りだけでなく別れや傷つけ合いなど、濃い人間関係が紡がれて行く。緻密で瑞々しい心情描写に「人間」がしっかりと描かれて行く。 これは京都の長い歴史に沿い、人々が想いを紡ぎ続ける八つの恋の物語である。
  • 人びとの情景
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    後継者のいない老舗の豆腐屋を継ぐと言いだした孫息子。一人娘を嫁がせようと大芝居を打ったクリーニング店主。少年に約束したクワガタムシを渡そうと病院の待合室に通いつめる老人。何気ない市井のひとこまの人の情、忘れていた記憶、ささやかな幸せ。――心の機微が失われゆく現代という時代を静かに見つめながら、そこにひっそりと息づく人間の善意と無償の愛情を、そのままの大きさで描きだす。「木綿豆腐」「待合室」ほか珠玉の二十四編を収録。
  • 人はなぜ強くなければならないか
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    華麗なプレイぶりで、ラグビー・ファンを酔わせてきた、松尾雄治監督が引退した。新日鉄釜石の日本選手権7連覇という偉業を達成した立役者が、常勝集団のリーダーとしての心構えや実践の数々について、優れた考察を述べる。最強の人間性ラグビーはどう創られたのか? 勝利を生む優れたリーダーシップとは何か? 伝説のチームの強さの秘密を解明する!
  • 勝つために何をすべきか 新日鉄釜石の「やる気」ラグビー
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    常勝集団・新日鉄釜石の、勝利を生み出す知略と統率。ラグビーでは、人間を中心に考えるということが大事である。選手の自発的な気持ち、ゲームや練習に自分から進んで立ち向かう「やる気」が、重要なのである。もっとも人間くさく、男くさいスポーツであるラグビーで、勝ち続けてきた組織の、哲学と実践の記録。
  • ブル
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    旅に出ることの多い演出家の「私」は、胃の手術に耐え、自主制作映画の夢を追って日を過す。淋しがりやの妻のために小犬を飼うが、なぜかブルは子供に対して異常な敵意をみせる。そして翌年の暮、妻は子供を生んだ。女の子だった……。冷酷でも優しさでもない愛犬ブルとの真摯な触れ合いを描く表題作のほかに、「親父の休日」を収録。人生のスタイルへの潔癖と苦渋を描く、高橋文学の注目作2編。
  • 新装版 恨の法廷
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    1巻1,188円 (税込)
    「日韓衝突」の原点はここにあった! 日本人ビジネスマンの高沢は商売上のトラブルに巻き込まれ、顧客の一人であった韓国人・林に、クルマでソウルの高速道路を走行中に狙撃されてしまう。 次に高沢が目を覚ますと、そこは古代中国の神「天帝」が裁判長として裁きを下す「死後の法廷」だった。立会人として、聖徳太子と韓国の神話上の人物「檀君」も同席している。自分を死に追いやった林の罪をこの法廷で告発しようとする高沢に対し、林は「我が民族を三十六年間支配し圧政の限りを尽くしたお前ら日本人にすべての責任がある」と逆ギレするばかり。さらに韓国人詩人や日本人小説家も加わり、議論はヒートアップしていく。 「日韓に横たわる諸問題は、すべて日帝三十六年(大日本帝国による植民地支配)が原因であり、日本の文化も政治も全部韓国が教えてやったもので日本には文化など無いのだ!」そう非難する韓国側に対し、日本側は親鸞や道元、上杉鷹山などの証人を「参考人」として招致し、その主張をひとつづつ論破していくが……。
  • BAMBOO GIRL
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    高校1年生のソラは、天体観測の途中で数多の流れ星とともに落下する不思議な物体を目撃する。駆けつけると、そこには緑色の髪をした女の子が立っていた。ヒカリと名乗る少女はソラの高校に転入し、すぐに学園のアイドルとなっていく。ところが、ある日二人は謎の組織に誘拐されて……。ソラとヒカリ、愛し合う二人の世界は、学校を、日本を、やがて地球を、宇宙を巻き込んでいく──。
  • この青い空で君をつつもう
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    12月23日、高校2年生の早季子に宛名だけが印刷された郵便はがきが届く。25日、クリスマスの朝、そのはがきで「猿」が折られていた。その猿を見るうち、はがきの文字を目にした早季子は驚く。10か月前に亡くなった同級生、和志が書いたものだったのだ。いったいどういうことだろうか……。四季の移ろいや高校生の瑞々しい姿を丁寧に描き、人が人を想う気持ちに寄り添った青春ラブストーリー。
  • ワインとヌーディストビーチ あるバイセクシャルの告白
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    1巻550円 (税込)
    大事な人のために唯一無二のワインを探す男・・・ 彼には消せない過去があった。 男でも女でもない、ひとりの人間の衝撃告白。 禁断の愛を、マジョルカ島、ワインを絡めながら描くフィクション作品。 数多くのノンフィクション作品を刊行している作家・三上義一が描く新境地。 ワインの銘柄もふんだんに登場し、数多くのマジョルカ島のカラー写真も楽しめる。
  • 妄想LIVE!!
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    1巻495円 (税込)
    まず、とびきりカッコいい男を妄想してください。 「ああ、この広い世界をどんなに探しまわっても、もう二度と会えないのか」真っ白な大地から空を見あげた。どれだけ目を凝らしたら見えるだろうか、あのいとしい姿が。(本文より) こんな男がいるのか、と疑うぐらい誰もが惚れ惚れするほどいい男。MIKITOは、ヘヴィメタルが世界に誇る人気絶頂のロックシンガー。彼はその長身からさらに右手を高々とあげて愛の歌を熱唱する。この立ち姿がなんとも美しい。彼の激しいシャウトと熱いバラードは、たちまち世界中の女を夢中にしてしまう。そんな無敵の彼は心の中に、天使のような少女を住まわせている。愛を教え、彼女を守り、命懸けで愛していた。そのうち二人の出会いには、思いもよらない秘密が隠されていたことを知る。やがてすべてを捧げて美しい彼は、愛し合う彼女と運命をともにすることに。甘く、せつなく、彼らの音楽に託した純愛を妄想で今、振りかえる。
  • 新たな出逢い
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    1巻198円 (税込)
    前途有望な若者が、突然失明し、選手生命を絶たれてしまう。絶望する友に俺は、パラリンピックの存在を訴え、ブラインドサッカーをやってみないかと誘う。 ブラインドサッカーに新たな生きがいを求め始めた友との友情物語――。
  • ボイルドフラワー~沸点桜~
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    ユコが店の金を持って逃げた。歌舞伎町の風俗店でセキュリティをするコウは、昔の男・シンプの頼みを受け、美しく淫乱で狡猾な少女・ユコを連れ戻しに向かう。しかしそこに見知らぬ殺し屋が現れ、コウはやむを得ずユコと逃げることに。二人は素性を隠して海辺の団地に潜伏するが――。性と暴力に抗う女たちの生き様を描く、第21回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。(『沸点桜(ボイルドフラワー)』改題)
  • こんなにも美しい世界で、また君に出会えたということ。
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    冴えない日々を送る僕・朝陽の前に現れた東雲詩乃(しののめしの)という少女。「お礼をしたくて会いにきたの」と言う彼女を朝陽は思い出せずにいた。“時間がない”と切迫した詩乃の真意を探るべく、彼女を匿うことにした朝陽は、時に明るく、時に根暗な詩乃の二面性に違和感を覚えはじめ…。詩乃が抱える秘密が明かされる時、朝陽と彼女たちの運命が動き出す――。「バイバイ、朝陽くん……」切なく瑞々しい恋物語の名手・小鳥居ほたるが贈る、不思議な三角関係恋物語。
  • シャーク
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    1巻110円 (税込)
    医学部の同級生のシャークとひょんな事から意気投合し、デートを重ねるようになる。シャークは、工学系大学院を出たのち、医学部を再受験したのだが、 「本当は、アップルのエンジニアになり、スティーブ・ジョブズに認められるのが夢だった」 と私に話してくれた。そんなシャークに私は惹かれてゆくが、ある日シャークは、 「自分は性欲のない男だが、それでも自分と付き合うか?」 と私に確認を求めてくる。 私はシャークを失いたくなくて嘘をつく。 そんな二人の同棲生活は・・・。
  • 仮想通貨脱税 【電子限定特典付き】
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    作家・橘玲氏も推薦!! マルサを超える国税最強部隊「資料調査課」出身の著者が描く緊迫の金融小説が誕生! 「タックスヘイヴンやオフショア法人を使った 仮想通貨の租税回避スキームと それを暴こうとする税務当局の執行体制とその限界が 元国税実査官によって明かされる。」(橘玲氏) 仮想通貨のマーケットテイカーで、大口取引者を指す「クジラ」とも呼ばれる北条悟は、 マルチネットワークグループのリーダー・豊丸に アルトコイン「ビリオネアトークン」のICOをもちかけ、 14億円もの巧妙な脱税スキームを企てる。 一方、東京国税局課税第一部の高松と菅野は、セミナーで多数の会員を募り、 勢力が急拡大している「ビリオネアトークン」に危機感を抱き、 違法な税金対策を打ち崩すべく調査を開始する――。 (本文より) 「仮想通貨で儲けた奴のことをなんて呼ぶか知ってるか」? 菅野が首を傾げると、 「『億り人』って言うらしいぜ。気が利いてるようで、なんだか胸糞の悪いダジャレだよな」 「まったくです」菅野は苦い顔をした。「脱税しておいて『億り人』を名乗る奴なんざ、我々が追徴課税という名の冥界への『おくりびと』になってやりましょう」 元国税局実査官である著者による綿密な取材に基づいた圧巻の金融小説! 電子版特典:マルサでも手出しできない巨悪脱税事件を調査する国税局資料調査課、通称「コメ」の真実を初めて明らかにした「国税局資料調査課」(2015年7月刊)の一部を電子版特典として、追加収録!
  • 新聖書物語 第五巻 王位継承者の証言
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    地上の王国をうけつぐもの、天上の王国を受け継ぐものに、どういう資格が必要でしょうか。天国が天地創造の神の国であれば、当然、その神の愛を受けてきたものとなるはずです。そういう神の愛について、紹介しています。参考にしてみて下さい。
  • 涙

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    グリーン上での父と子の再会、異母兄弟の優勝争いと和解、老プロゴルファーの秘話、デビュー3戦3勝してペルーへ渡った若者の笛……、プロゴルファーたちがフェアウェイで向かい合うのは、思いがけない人生の真実と心暖まる発見。勝敗や技術の極限の先に広がる人生のドラマを、愛と友情の形で切り取った、必ず泣ける感動的なシーンばかりの小説集。ゴルフを知らない人も涙が止まらなくなってしまう「落涙小説」ナンバー1!
  • 彼の初恋
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    少年のころ、憎悪の対象であった父親は、いま、好々爺をきめこんでいる。勝手に人生を引退させるものか……。父親を超えていくための息子の格闘を描いた「親父の年頃」、友人の恋愛問題に絡んで奇妙な友情と人間関係をみせる表題作など、青春の苦渋と爽快さを清新な感覚で描いた作品集。他に「光る丘」「野性」「雷魚」を収録。
  • 日本恋愛事件史
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    最高権力者の兄弟2人に愛されても、ついに生き方をまげなかった額田王。泣き恨むことによって、夫の心を引き止めようとした蜻蛉(かげろう)。命がけで男を愛し、ともに時代を変えた北条政子。恋を踏み石として、芸術の世界に転身した白蓮。……人々の共感をよんで、後々まで語り伝えられた、激しい女の恋を描く、好評歴史読物。いつの世も、男と女は愛を求める。日本の歴史に残る、絢爛たるカップルたちの愛と別れ。激しい愛憎のドラマを斬新な視点で描く!
  • 東京インフェルノ
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    東京サミットが開催される3日間に、関東・東海地方に大地震が発生、首都圏は壊滅する――新興宗教「マリアの家」の教祖・柳生宗隆の不吉な予言どおり、次々と異常な数値がみられ始めた矢先、地震災害警戒宣言発令の、にせ情報がテレビに流れた。一大パニックに挑む若きイサム・オキタの、ハードボイルド大長編。
  • 我が炎 死なず
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    突然襲った、原因不明の全身麻痺。その日から、生への執念と奇病との格闘が始まった。芋虫のようにのたうつ我が身の惨めさ、意のままにならぬ入院生活、看病してくれる妻とのいさかい、絶望的になる日々の中で、作家になることを心の支えにして、ついに難病を克服。強烈なバイタリティがほとばしる、自伝的長編。
  • まち子の夜景
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    手ごたえを求める現代の若者の性を、乾いたタッチで描く、高橋三千綱の、鮮烈な小説世界。夫の暴力から逃れようとする若い女を中心に、変幻自在に揺れ動く心と肉体のどうしようもない焦燥感を、的確に表現した秀作「まち子の夜景」、都市近郊の情景の中に、若者たちのよるべなき愛と性を描く「天高く」、ほか2編。よるべなき愛と性を鮮烈に描く!
  • いつの日か驢馬に乗って
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    父親を亡くしても、幼い頃からの笑顔は変わらず、中学生になると、兄を真似て新聞配達を始めた妹。あの早苗が、男を愛する年齢になった……。兄妹それぞれの愛の形を、いとおしむように切々と描いた表題作ほか、「充実した日々」「長い顔のボーイフレンド」「ラベンダーは男の香り」を収録する。青春の哀歓を描く、爽やかな小説世界。
  • 古関祐而・金子 その言葉と人生
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年前期のNHK朝のテレビ小説「エール」は、生涯に5000曲以上を作曲し、「国民的音楽家」と呼ばれた古関裕而氏とその妻・金子氏をモデルにしたドラマです。本書は、裕而・金子夫妻が歩んだ実際の人生を、エピソードと自身の言葉・写真でたどるもので、監修者は、夫妻の長男・正裕氏。とっておきのエピソードはもちろん、正裕氏所蔵の貴重な写真や手紙、資料などで夫妻の人生をわかりやすく紹介。また、正裕氏のインタビューも掲載します。
  • 家なきレディの社交の季節
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    エリザはずっと兄の親友のトーマスを想っていたが、父はおろか兄ですら放蕩者の彼と近付くことを許さない。ほどなく父が縁談をみつけてきて、彼女は別の人との婚約が決まってしまった。 婚約発表のパーティの日、エリザはトーマスと偶然二人きりになってしまい、彼にキスされる。人目につくことをおそれて逃げ出したが、そのあともトーマスを忘れることはなかった。 結婚したあとの生活は穏やかで平和だったが、事故で夫と義父が亡くなり、21歳の若さで未亡人となったエリザ。遠縁の跡継ぎが見つかったため、小さな娘がいるにもかかわらず、住み慣れた家からも追い出されてしまう。娘のためにも再婚相手を見つけようと決意して、社交界に出ることにしたが、トーマスに再会し……
  • 「誰でもいいから電話しよ」の「誰でも」は君のことだよ
    値引きあり
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    ツイッターで13万人が共感(2020年2月現在)! 好きな人が大切にしてくれない、すぐセフレになってしまう、 可愛くなりたいだけなのに、人間関係で失敗しがち、バンドマンが憎い…… 生きるのが下手な全女子に捧げる、恋愛中のリアルな気持ちに寄り添う応援エッセイ!
  • アミとアライの詩
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    1巻880円 (税込)
    愛の力で、世界を平和に導くことはできるのか。 宇宙にさまざまな国が存在した古代。 龍の国の王女・アミは13歳のある夜、突如現れた白いドレスの女性に大切な宇宙の使命を託される。 一方、星の国の最強王者であるアライも、王様からある使命を受ける。 敵対する2つの国に住む彼らの出会いが、世界を大きく変えていく――。

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  • 女帝看護教員
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    1巻1,320円 (税込)
    看護専門学校を舞台に巻き起こる、一人の女の栄枯盛衰を描く。 新設の看護専門学校へと赴任してきた国田克美は看護師養成に熱意を燃やして 数々の改革を行い、数年で学内の実質的権力を握っていた。 そんな折、一つの疑惑が浮上したことをきっかけに、彼女の狡猾で悪辣な姿が暴かれていく――。

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  • 自殺前夜
    -
    1巻880円 (税込)
    DVという言葉もない時代に受けた心の傷を、時は癒やしてなんかくれない 16歳で出会い、結婚した夫から、壮絶な暴力を受けながらも娘を守り、耐える続ける真弓。 ようやく離婚できて自由を得た彼女だったが、さらなる悲劇が待ち受ける。 いつしか死ねる時が来ることを待ち望むようになった彼女が自殺前夜に想うことを綴る。

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  • 猫のソラリス
    -
    1巻880円 (税込)
    ペット小説大賞にも輝いた 廃業を強いられた映画館と一匹の猫のお話 時代の流れとともに経営難になり、取り壊しが決まってしまった古き良き老舗の映画館「昭和座」。 三十年前に廃業となったその映画館には一匹のオス猫・ソラリスが住み着いていた。 2年間ほどそこで働いてきた主人公が、昭和座とソラリスについて回顧していくところから物語が始まる。 昭和座の閉館が決まった日、何よりも心配だったのが、ソラリスをどうするかであった。 結局「私」が引き取り手に決まるも、映画館の閉館日に、ソラリスは朝から姿を現さなかった――。 消えゆく映画文化を惜しみつつ、 <人と人>そして<人と猫>との心のつながりを爽やかに綴ったノスタルジックな短編小説。

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  • 三匹の野良犬
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    1巻495円 (税込)
    狂った夏の夜、他人の情事をタネにしたカツアゲの帰りに一郎と英坊は、パトカーに追われる隆と知り合った。隆は、ムショ入り中に自分を裏切った女とその情夫を、派手な射ちあいの後に射殺して逃げていた。意気投合した三人は、新宿のジャズ喫茶を溜まり場にして、悪事の計画を練る。あるときは箱根に暴力団の開帳する賭場を襲い、またあるときは運搬中の麻薬を巧妙に奪取したり、基地から流れるカービン銃を横取りして暴力団同士を闘わせるなどして、次第に暗黒街でのし上がっていく。だが所詮、野良犬は野良犬でしかないことを思い知らされる。  ハードボイルド連作短篇小説。1965年には同名で映画化(監督:牛原陽一、出演:小林旭/宍戸錠/和田浩治、配給:日活)された。 ●河野典生(こうの・てんせい) 1935年1月高知県生まれ。詩作、劇作のかたわら1960年『陽光の下、若者は死ぬ』でデビュー。1964年『殺意という名の家畜』で推理作家協会賞を受賞。日本のハードボイルド小説の先駆者となる。幻想派SF小説、ジャズ小説など、多彩な執筆分野とジャズのフィーリングを持つ作家として特異な存在。
  • 青い枯葉~昭和ミステリールネサンス~
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    大阪立売堀で機械器具の会社を営む橋田は、人生最大の危機に直面していた。20年をかけて築き上げた会社が詐欺にあい、倒産寸前にまで追い詰められていたのだ。もはや金策も尽き、旧知の同業者に、愛人の秘書・由美子を差し出すほかに道はなかったが……。男達の欲望の間で生きる薄幸な女を描いた表題作等、社会の歪みの中で蠢く人々の闇をあぶり出す傑作7編!!
  • 悪党は休まない
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    1巻682円 (税込)
    美人局で男を強請った帰途、高級外車と接触事故を起こしたことから、青木昇と久保みちるはその代償として資産家の篠村夫妻により肉体を弄ばれることに。 だが二人はやがて巨万の財産を持つ篠村から金を奪取することを思いつく。 計画はあっけなく頓挫したかのように思われたが、篠村の妻・祥子の誘いから新たな展開を見せ始める。 誰が騙され、誰が騙すのか。最後に笑うのは誰か。勝目ワールド炸裂のハードバイオレンス長編。
  • あかしや橋のあやかし商店街
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    「あかしや橋は、妖怪の町に繋がる」――深夜0時、人ならざるものが見えてしまう真司は、噂のあかしや橋に来ていた。そこに、橋を渡ろうとするひとりの女性が。不吉な予感がした真司は彼女を止めたのだが…。「私が見えるのかえ?」気がつくと、目の前には妖怪が営む"あやかし商店街"が広がっていた。「真司、この商店街の管理人を手伝ってくれんかの?」――いや、僕、人間なんですけど!? ひょんなことから管理人にさせられた真司のドタバタな毎日が、今、幕を開ける!!
  • 君がいて僕はいない
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    双子の緒都と瑚都。僕が好きなのは瑚都のほう。小6からずっと彼女を想い続け、大学受験に落ちたその日、僕は衝撃的な事実を知る。「自分なんか、いなければ良かったんだ」という絶望を胸にスマホを繰っていた僕は、「自分がいない」パラレルワールドに飛ばされてしまい…。もう一つの世界で知る、いくつもの選択肢。そのなかで見出す、ゆるぎない僕たちの道とは……?
  • 地上生活者 第1部 北方からきた愚者
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    1~6巻2,607~3,762円 (税込)
    日本の植民地時代、樺太・真岡町まで流転していった一朝鮮人家族。愚哲は国民学校5年生のときに皇国少年として日本の敗戦を迎えるが、ソ連の侵攻後、一家はユダヤ人の協力を得て辛くもサハリンを脱出する。一族離散のこの体験と歴史の非情は、愚哲少年にはかり知れぬ罪意識を植えつける。在日朝鮮人としての自己形成がうまくいかぬこの未成年者と朝鮮戦争の勃発。戦後日本の、欺瞞と忘却の中で生きる愚哲の希望とは何か。
  • ショートの欠片
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    有りそうで無さそうな、無さそうで有りそうな話。あなたのすぐ隣に、側に、驚くようなことや不思議なことが転がっているかもしれません。そんな身近にある話を詰め込んだ、モザイク画のようなショートショート集。「雪魔神」「風邪引き」「コンカツ」など、全十三編。

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  • 【合本版】明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業 全3巻
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    日がな一日サロンで惰眠を貪る日陽新聞社の記者、久馬。そんな彼も好奇心が疼けば記事を書く。傍に用意するのは、怪談奇談に妖怪本。彼が書く記事は全て妖怪にまつわるものなのだ。ある春の日、少女が新聞社へ乗り込んできた。彼女の名は香澄。久馬の記事が原因で、友人が奉公先を追い出されたのだという。冷たい対応の久馬に代わり香澄に声を掛けたのは、妖美な男・艶煙。曰く、むしろ妖怪記事は人助けになっており、友人は貞操の危機を免れたのだというが!? ※本電子書籍は、『明治あやかし新聞 怠惰な記者の裏稼業』全3巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 二人の天魔王 信長の正体
    値引きあり
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    「織田信長は幽玄の武将。これほど美しく哀しい武将を知らない」――江戸期、無名だった武将・織田信長は、なぜ太平洋戦争後に一躍人気が出たのか? そして信長が手本とした、もう一人の〈天魔王〉とは? 桶狭間合戦、足利義昭との確執、姉川・長篠の合戦、蘭奢待の切り取り、そして明智光秀が残した愛宕百韻と本能寺……。現存する一次史料を駆使し、超絶の推察力ですべての謎を解き明かす、歴史ミステリーの決定版。 ※電子書籍版は紙版の書籍から口絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • サンライズ・サンセット
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    亡き夫との思い出の地、ニューヨークで白タクに乗った田舎者の老女に、運転手は高値を吹っかけようとするが/「ホワイト・キャブ」。街なかで拾ったカモを池に戻すため、少年たちが小さな冒険に出発する/「C・P・D」。絶品六編を収録。時代小説の名手が肌で感じた現代NYの街の匂いや人情が、鮮やかに伝わる短編集。
  • 夜の水藻
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    日本国籍だが、済州島出身のコールガール・那江子は、一昨年も昨年も、クリスマスイブの夜、街をさまよった。そしてその度に、彼女の人生を変える出来事が起った。初めの年のイブ、彼女は韓国人の暴力バーのマスターと知り合った。次の年のイブの夜、拘置所に入っている彼に、妻子が居ることを知った。そして今年のイブ……。夜の大阪を背景に、体を張ってたくましく生きていく女たちと、周辺にうごめく男たちを描く傑作短篇集。
  • 南十字戦線
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    速水澪子は、理不尽な巨大資本から南太平洋の孤島を守るために、1人1万ドルで、世界各地から7人の「冒険軍人」を雇う。集まったのは、ベトナム戦争帰り、冒険家、殺し屋、爆発物専門家、ナイフ使い、過激派くずれ……。砲弾飛び交う海戦、ヘリとの戦闘、ジャングルでのゲリラ戦と、スリリングに展開する冒険ロマン長篇。
  • 挑戦の世代
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    狂乱の証券会社支店長の闘いの日々。団塊の世代のエリ-トが求める愛とはなにか。バブル経済の只中で必死に生きた結果、残るものはなにか。激変する現代に生きる男の姿をみごと描き切った傑作長篇。――若き証券会社支店長が、バブル経済の狂乱の日々のなかで見つめる友情、求める愛、闘う意味を描く。団塊の世代のエリートたちの浮気スキャンダルに巻き込まれ、苛烈な競争に追われ、なお財テクの仕掛人の一人として、無我夢中で駆け抜ける、40歳の男を主人公にした、現代企業人の共感と感動を呼ぶメッセージ。
  • 退屈しのぎ
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    アメリカ留学中の純一・23歳。急な坂の途中に建つ、ボロアパートに住む。坂の上には、老人が一人いつも陽なたぼっこをしている、公園。そこを隣人ボブは、サンセットパークと名づけた。底が抜けたような青いカリフォルニアの空の下、純一は青春を生きる。時を殺しながら……。新しい文学の誕生を告げる、著者の第一作品集。群像新人賞受賞作の表題作ほか3編を収録。
  • 太陽を這う
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    一枚の辞令が、エリート社員の人生をかえた。納得できぬ左遷に憤激した早見は、情報新聞に転職。復讐の鬼となって、配転の秘密を探る。暗躍する二人の謎めいた美女を追跡。早見は遂に、会社の致命的な秘密を握る――。大阪の鉄鋼業界を舞台に、巨大な資本力と一サラリーマンの欲望との激しい闘いを描いた、長編力作。
  • 花と骨群
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    部下との浮気でノイローゼになった課長代理が入院。そこで、神経障害者や精神病患者たちの必死の形相にぶつかる。病いに蝕ばまれた心と体の苦悩と、〈健康な生〉への凄まじい執着を追った表題作。ほかに、「さ迷える魂」など、生きること、愛することの苦しみと悲しみを、極限に追いつめられた人間群像のうちに見た6編を収録。
  • 渉外担当者になったらまず手帳を持ちなさい効率的な活動をするための上手な活用方法
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    1巻1,540円 (税込)
    皆さんは手帳を活用しているでしょうか。最近では、パソコンやスマートフォンを利用してスケジュール管理をしている方も多いことでしょう。ですが優秀な渉外担当者は手帳を使いこなしています。スケジュール管理だけではなく面談時の記録などもすぐにできるため、スピーディにお客様の要望にもこたえることができます。手帳は最強のツールともなり得るものです。本書によって手帳を使いこなしてみましょう。
  • 人生を変えてしまうほどの、恋をした
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者累計30万部突破。ツイッターで16万人が共感した(2020年1月現在)、 出逢いやかけがえのない想いを大切にできるようになる、心のおまもり本です。 あなたのこれまでに間違いなんてどこにもなかったと、すべてを優しく包み込んでくれます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人を好きになれば綺麗な感情だけじゃなく、時に苦しいほどの嫉妬をして相手を傷つけ、 自己嫌悪をしてしまったり、叶わない想いや、行き場の無い、感情に思い悩んだりしてしまいます。 こんな辛い思いをせずただ単純に、愛する人を愛することが出来たなら、どれだけいいだろう。 思い悩むことなく、 ただ真っ直ぐに好きでいられたらどれだけいいだろう。 けれど、人を好きになることは傷つく覚悟と共にあるのではないでしょうか。 思い悩み、苦しいと感じても尚、その想いを持ち続け、たとえ報われなくても 人を好きでいることは何よりも尊いと思います。 恋愛に限らず、生きていくことはいくつもの壁を乗り越えていくものだと思います。 その壁は小さなものもあれば、見上げるほど大きなものもあります。 何度諦めようとしただろう。 何度泣いて前が見えなくなっただろう。 どれだけ遠回りしてしまっただろう。 それでも何かを信じ、その壁一つ一つに立ち向かう姿、 前に進もうとする姿こそが人の本当の美しさ、そして強さではないでしょうか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本書は恋愛だけではなく 『自分自身』そして『幸せ』について書かれています。 思い悩む人の背中を押すヒントになれば嬉しいです。 そしてこの本を読んだ人自身がその悩みの答えを見つけ、 前を向き、凜として歩き出す力となりますように。
  • 妖精と恋
    完結
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    全1巻440円 (税込)
    誰でも一度は恋をするもの、素敵な想い出、切ない想い出。 若い男女が、一生懸命と恋をする。 しかし、その恋が見えないはずの者に導かれて行ったら? 少し奇妙で、可怪しいお話。
  • 転がり試合 面 刺青
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    1巻110円 (税込)
    アメリカでのボクシング対柔道の試合。日本の名誉を賭けて戦うが勝算はあるのか「転がり試合」。かつての伯爵で元勲だった老人が若い女を囲っていたが彼女には恋人があった「面」。若い女の刺青に魅せられた男が夢中になったのは……「刺青」。短編三本を収録
  • 十津川警部 九州観光列車の罠(十津川警部シリーズ)
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    元大臣の小西が、連続少女殺人容疑で逮捕された。愛人の手紙が、小西のアリバイを崩す証拠となった。この事件を解決した亀井刑事はご褒美休暇で、息子の健一と長崎から観光列車「或る列車」に乗車。だが、終着駅の佐世保に着いた時、健一が消えた。誘拐犯は、亀井に証拠の手紙を要求するが……。相棒の窮地を救うため、凶悪犯に挑む十津川警部! JR九州の豪華観光列車を舞台に描く旅情ミステリー。
  • 愛より軽く
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    1巻198円 (税込)
    憧れの人、高橋勇二と交際相手である有川浩二の間で揺れる複雑な鈴木理奈の恋心を描く小品。女性ならではの作風、恋模様を描いてあなたの共感を誘います。一陣の風のそよぎのような作品をぜひご賞味ください。
  • 朝を待つ女
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    澄子を見たとたん、欲望が爆発した。なんのために、わしは生きてきたんや……。黒い肌に清潔さを匂わせ、妖しい魅力を発散する、アルサロの女。戦後の落し子という、暗く佗しい運命に訣別し、新しい朝を待ちながら、男を狂わせずにおかない「悪女」の肖像を描く表題作、ほか5編。黒岩重吾の才腕を示す、多彩な異色短編集。愛とサスペンス。
  • 西成涙通りに舞う
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    ドヤ街に住む男女の、たくましい生き方を描く、傑作短編集。西成の遊戯場に勤める八城は、別れた妻・広美を探すため、キャバレーに通ううち、妻にそっくりの女・奈緒子に会った。八城は、やもめ暮らしの自分の部屋に、奈緒子を誘うが、トイレから出た彼女は、八城の顔を見て大声で悲鳴を上げる。奈緒子の隠された秘密とは……。という表題作ほか5編を収録。人生の谷間に垣間見た、男の地獄と女の業。
  • 心斎橋幻想
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    堅実な生活設計を立て、誘惑に負けない決意を固めて、女ひとり、大都会での生活を始めたが……。という、聡明な娘の転落を、都会の非情さにからめて描いた、表題作。華やかなネオンの海で送る男と酒を相手の虚飾の日々。したたかに泳ぐ女、辛酸をなめる女、傷つく……。運命に翻弄される薄倖の女たちの哀歌をうたった8短編。
  • 訣別の時
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    酒と相場と男と女 黒岩文学の原点がここに! 荒廃の青春を生きた著者の魂の叫びと明日への希求を描く自伝的小説──昭和23年、株式ブームの渦中にあった大阪・北浜で、相場の変動に我が身をすり減らす若者たち。華麗な虹を夢見たり、暗黒の深淵をのぞき見しながら、緊張の果てにたどりつく、酒と女の夜。荒廃の日々から得たものは、創作への決意だった。作家・黒岩重吾の原点を形成した動乱の時代と魂の叫びを描く、自伝的長編小説。
  • 開かない花
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    学生運動に熱中し、中小企業に就職後も労働運動をしてクビになり、会員制クラブのマネージャーになった津村の前に現われた悠子は、悲しい運命の女であった。男から男を転々としながら彼女が求めていたものは、いったい何であっただろう。美女の奇妙な行動に秘められた悲劇。両親から受けついだ自分の血を呪いながら……。という表題作など、傑作6編を収録。現代社会をたくましく生きる庶民の男と女のバイタリティを描いた、興味尽きない1冊。
  • 愛の装飾
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    妻子ある男の巧みな罠に翻弄されながら、真実の愛を求めて生きる女性を描くロマン小説──建設会社の上司の技師長によって、順子は性の喜びを知る女になった。だがその上司は、汚職に関係しているらしい。旅先で自殺を図った同僚の妙子を救う、青年・桂との遭遇。順子の心は、いつしか彼に傾斜していく。愛と性の桎梏に悩んだすえ、上司と訣別、桂への愛を貫こうとする。装飾のない一途な愛を求める、若い女性を描いた力作。
  • P+D BOOKS 私生活
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    1巻605円 (税込)
    都会人の日常生活の裏側を描いた名作短編集。 自らを「瑣事観察者」と称する神吉拓郎が、都会の日常生活の裏側――〈私生活〉に潜むちょっとしたドラマを、歯切れのいい文章で活写した短編集。 ある真面目な銀行マンが、夜には別の一面を垣間見せる「つぎの急行」、平凡なサラリーマンが、会社のカネの横領を企む「警戒水位」、ダッチワイフに入れあげる初老の男に訪れた悲劇を描く「小夜子」、真面目だと思っていた家政婦が衝撃的な素顔を見せる「もう一人の女」など、17のエピソードを収録。 一つひとつの作品は短いが、それぞれに違った余韻をもたらす名作で、第90回直木賞に輝いた。
  • エスプレッソ
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    1巻275円 (税込)
    様々な人と出会うライターの行動を通し、場所と人との繋がりだけで物語を生む 先ごろ短編集を出したばかりの作家、柊甲介氏にインタビューしているライターの吉澤輝久は、70歳を越えてなお旺盛に執筆活動を続ける柊に、短編小説がどのように出来上がるのか話を聞きます。作中に登場する海老フライが食べたくなった話などをしつつ、吉澤は最寄り駅に真っ直ぐ行かず。タクシーで下北沢へ。そこで、かつて聞いたエスプレッソの店を訪ね、ふと、この店の常連になりたいと考えます。あちこちへ移動し、様々な人と出会うライターの行動を通して、場所と人との繋がりが、それだけで物語を生むという、その過程が短編小説なのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • GETUP!GETLIVE!
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    1巻1,700円 (税込)
    話題の「声優×二次元芸人」プロジェクト! 発売即完売の1stLIVEを完全ノベル化。舞台では演じられなかった幻のエンディングも収録。 お笑いにかける青春 俺の相方が世界で一番面白い! 『俺ガイル』の渡航が描く、お笑いにかけた3組のコンビの涙と笑いと葛藤の青春物語! 東京は神田神保町のお笑い養成所SSS(スーパースタースクール)で、青春をお笑いにかける3組のコンビ。 日々学びオーディションを受け、バイトとネタ作りに追われている。コンビ間の衝突やライバルへの嫉妬など、きらびやかな世界の裏側に翻弄されながら、日本一、世界一のお笑い芸人を目指す青春ストーリーだ。 登場するのは―― 共感系幼馴染コンビ「スターダスト」上原淳也(cv:花江夏樹)・東沢楓(cv:西山宏太朗) ちぐはぐ凸凹コンビ「菊一文字」町田瀬那(cv:豊永利行)・大野虎之助(cv;石川界人) イマドキ関東芸人「6‐シックス‐」狛江一馬(cv:熊谷健太郎)・喜多見蓮(cv:阿座上洋平) LIVEは実際に3組がネタを演じ、会場の観客の投票でその後の展開が決まるマルチエンディング方式だった。本書もその形を踏襲しており、LIVEでは演じられなかったエンディングも収録されている。 イラストレーションは、由良が担当。書き下ろし表紙イラストと、挿絵3点を寄せている。 ※購入特典のキャストの手書きコメント付特製ポストカードは電子版には付いておりません。紙版のみの収録となりますので、ご注意ください。
  • 新宿もののけ図書館利用案内
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    1~2巻682~693円 (税込)
    新宿・舟町の住宅街にひっそりと佇む深夜営業の「新宿本姫図書館」。本を返す時には必ず別の本を添えなければならないという奇妙なルールがあるこの館には、人間でないものばかりが訪れる――。人間の身でありながら、訳あって本姫図書館で働くことになった末花詞織。生真面目な館長代理の牛込山伏町カイルとともに、今夜も化け猫や化け狐などの新宿妖怪を相手に奮闘するが!? 気弱な司書と新米館長代理が紡ぐ、優しいもののけ図書館物語。
  • セックスと嘘とアダルトビデオ 村西とおるの七転八起人生
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    1巻781円 (税込)
    アダルトビデオの監督として、女優・黒木香とともに時代の寵児となった村西とおる。 福島の高校を卒業後上京、バーテン、英語教材のセールス、ゲーム機器のレンタル、そしてビニ本販売などを経てアダルトビデオ=AV監へ。 自らが女優ときわどい会話をしながらファックするという独自の制作方法が話題となり、影の存在だったAVやAV監督が一般に認知される。 そんな村西とおるの女優たちとのエピソード、そして盛衰を、女性官能作家のパイオニア的存在である丸茂ジュンが迫った良質なドキュメント――。
  • 扉は静かにノックされた 私立探偵・伊賀光二シリーズ
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    1巻682円 (税込)
    霙降る肌寒い夕方、私立探偵・伊賀光二の事務所に美しい人妻が尋ねてきた。新婚の今川美由紀、二十八歳。 「捜していただきたいのは、わたしの主人です」結婚7ヵ月目に突然蒸発した四歳年上の夫の捜索依頼だった。 数少ない手がかりから、偽名で借りて住んでいるところを突き止め、美由紀と乗り込む。しかし、夫は大船の山林で車ごと燃えた焼死体となって発見される。 定文のアパートに出入りしていた女性の身元を洗うと、関内のクラブホステスと判明。そのホステスの夫も不審死を遂げており、彼女は莫大な保険金を手にしていた。2人の接点を探っていくうちに伊賀の身にも暴力団とつながりのある黒い影が忍び寄る。 伊賀光二、最大のピンチに陥る。はたして、私立探偵は切り抜けられるのか!
  • 奪い愛、夏
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    「1億円で私と結婚しなさい!」 急展開の連続! 前代未聞の大どんでん返し! 危険な愛の駆け引きに息をのむ! AbemaTVオリジナルドラマ最高視聴数を記録した、“狂愛”ドラマを完全ノベライズ マッチングアプリ会社「ラブネクスト」の広報部に所属する桐山椿は、同じ部署の空野杏と社内には秘密で交際を始めた。しかしある日、和菓子屋を営む椿の父親が1億円の借金を抱え、店を手放さなくてはならない状況に陥ってしまう。返済期限が迫るが、どうすることもできない椿。そんななか、椿は夜道で突然、社長の花園桜にキスをされる。さらに翌日、命令どおりに社長室を訪れた椿を待っていたのは、桜からの驚くべき提案だった――。SNSでも話題沸騰となり、日本じゅうを震撼させたクレイジー“狂愛”ドラマが今、幕を開ける! (解説/鈴木おさむ)
  • 龍神丸/豹の眼
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    1巻1,320円 (税込)
    世界の富の半ば以上と噂される、龍神丸の秘宝。そのありかを記す、「古記録」と「謎の紙片」を巡る、奸計と正義のせめぎ合いを活写する、少年伝奇小説の画期的作品である『龍神丸』。また、大インカ帝国の王統を伝える唯一の人は、日本の少年。王宮の財宝のありかの謎をとく「王位の指環」と、「ツンガ王の碑」をめぐる、虚々実々の駆け引きを描く『豹(ジャガー)の眼』。いずれも、少年の胸を高鳴らしめた少年小説の大傑作。
  • 鳴滝日記・道 岡部伊都子随筆集
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    「美の巡礼者」岡部伊都子の京を巡る随想集。いとはん育ちの著者は、婚約者を戦争に送った慚愧を胸に戦後を生き、暮しの細部に宿る美、哀歓を美しい言葉で綴った。土地の精霊との交感から生まれた清々しい初期随筆集! ――ふしぎなめざめにうながされて……、凍てつく土中から虫たちが這い出すように、女ひとり、戦後をつよく生きる想いを綴る「四季採譜」。大阪のこいさん育ちの著者が生涯の地・京に移り住み、暮らしの中から紡ぎ出す美しい言葉で古都の魅力を語り尽す「鳴滝日記」。古の道、ふるさとの道、露地の道を行き交う人の運命を哀切に描く「道」など4篇。豊かな感性と強靭な志の1冊。
  • 明日なき巡礼たち
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    おれを左遷したヤツはだれだ? 左遷を画策した「犯人」を追う、長編サスペンス。D薬品の有能なプロパーである立槍は、創業者会長の縁戚の娘と見合したが、愛人の存在を理由に破談の上、九州転任を命じられる。辞表を出した彼は、総会屋の部下になり、見えない敵に復讐を誓う……。サラリーマン社会に渦巻く、飽くなき人間の欲望と闘いを鮮やかに描く、サスペンス力作。
  • 虹の交響
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    幼女の自分を日本に置いたまま、国際結婚で渡米し、謎の死を遂げた母。その死の周辺を知りたくて潤子は、アメリカ東海岸の港町を歩く。そして、彼女にとって義弟にあたるアメリカ人青年が、母の故郷・出雲に来ているとわかる……。人種のちがう日米ふたりの男との間で愛に揺れる、30代女性の姿を、精緻に描き上げた重厚な長編恋愛小説。
  • 男の市場(上)
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    1~2巻660円 (税込)
    洋装店を開く金を稼ぐため、ホストクラブに勤める古城の前に、謎めいた上客の園子とその義理の娘でレスビアンに耽ける晶子が現われる。客から受ける屈辱も金のためと割り切る古城だが、憎みあう二人に挾まれ、園子への征服欲、晶子への屈折した愛に心は揺ぎ、彼の将来に向けた精緻な計算も、少しずつ狂い始める。<上下巻>
  • 推定恋愛 two-years
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    あなたが恋をしているのなら この気持ち、きっとわかる。恋に正解はないから、誰もが迷い悩む。でもだからこそ、ハマッてしまうんだよね。リアルでヤバイ、恋のエピソードを24個つめこんだ「推定恋愛」シリーズ第2弾! ――つきあいはじめて2年も経つと、ただ楽しいってわけにはいかない。仕事だってあるし、結婚だって考えるし、他の人に目が行くことだってある。親友の彼氏と恋に落ちる、不倫、失恋……。恋に正解はないから、いつだって悩んで迷って……。少し大人になったあなたに、言葉の魔術師・森浩美が贈る、リアルで切ない恋の風景。
  • 人間を売る(上)
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    1~2巻660円 (税込)
    友人に紹介された津野木の助力を得て、斎田章子は女実業家に転身した。野心家の男たちに伍して燃えあがる熱意と自信。その美貌と魅惑的な肉体を武器に販路を拡張していく。一方、酷薄で計算高い津野木は、ある陰謀を胸に秘め、協力者の面をかぶって章子を煽る。章子は津野木の思いどおりに変貌していくのだが……。<上下巻>
  • 砂を這う蔦
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    東京で金をつくっては、パリで若い男と恋愛する、麻由子。アメリカ帰りのデザイナー・美香。銀座でクラブを経営する、真紀とまどか。女たちの生活は、自由で華やかだ。物語は、麻由子の5度めのパトロン探しから始まるのだが、華やかさの陰に滲む孤独を追って、人生の表裏を描く。ほかに、不気味な味の短編「木枯しの女」を併録。
  • 幻魚の島
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    日本最南端に位置する久部良島は、奇妙な島だった。周りの島の住民とは、まるで別民族としか思えない優雅な姿態、しかも女は島を出て、20歳を過ぎると島に戻らねばならないという。そんな女性の一人を愛した〈私〉が島に見た異形のもの。禁断の丘に行なわれる奇怪な秘儀……。現代の神話ともいうべき表題作ほか5篇。
  • 危険な依頼人 告発弁護士・猪狩文助
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    美しき相棒(パートナー)を襲った卑劣な罠に猪狩、怒る!――京都・五条大橋で女性を轢き殺した久世山朝子は、「幽霊(ゴースト)が牙を剥き、私を襲ってきたのでアクセルを踏んだ。殺意はなかった」と、弁護人の猪狩文助(いかり・ぶんすけ)を困惑させるような弁解をした。だが20年前、朝子の一族に起きた失踪事件が未解決のままだと知った猪狩は、審理の行方を逆転させる荒業に出た!
  • 歌う舟人 父隆慶一郎のこと
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    1巻1,419円 (税込)
    故・隆慶一郎の娘が描く、人間・隆慶一郎の思い出。――歴史・時代小説の分野に一瞬の光芒をはなって逝った隆慶一郎氏の、激しくもエレガントな人間像を、娘の眼から描く。隆さんの写真も収録し、三周忌を期に刊行された、父&作家の実像。
  • シャガールの馬
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    1巻1,023円 (税込)
    躍動する肉体の爽やかさと哀しみと……。プロ野球、サッカー、マラソン、テニス、ボート、陸上競技。競馬など、各種のスポーツをテーマにした、清新な作品集。スポーツ評論、競馬エッセイでも有名な作家の名作。直木賞候補作。
  • 束の間のバカンスを伯爵と
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    人々はイモジェンのことを、美しいけれど笑みを失った大理石の彫刻のようだと言う。伯爵家の一人息子だった夫が戦争で無惨な死をとげた後、彼女は義理の家族とともに領地を守ってひっそりと生きてきた。 先代伯爵が亡くなり、遠戚のパーシヴァル・ヘイズが爵位を継いだが、ありあまる富を持ち、ロンドンで放蕩の限りをつくす彼はコーンウォール州の田舎にある伯爵家の本邸に目もくれなかった。しかしある日、社交シーズンが始まるまでの退屈しのぎにこの地を訪れ、イモジェンと出逢う。二人は当初、互いにいい印象を持たなかったものの、いつしか相手が心の奥底に秘めているものに気づいて惹かれ合う。しかし、この地方に昔から横行するある問題が影を落とし……。 魂の癒しと再生を描く《サバイバーズ・クラブ》シリーズ第6弾!
  • まんがでわかる 復縁方法
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    1巻1,320円 (税込)
    たった1行のメールでも元カレからの返信が来る メール、LINE、SNSで使える文章術 相談実績 13万人(136,599人)超え・元カレとの関係進展率70% ※2017年5月末時点 恋愛心理学を学んだ復縁セラピスト・小野田ゆうこ先生が 「知識」と「洞察力」であなたを変え、元カレの気持ちを変える。 まんがと解説でわかりやすく説明。 小手先のテクニックに頼って復縁するのは簡単。復縁を望む多くの女性が「復縁をすること」 が目的になってしまっていることが多く、また同じような問題にぶつかって別れてしまうケース が少なくありません。 本当のゴールは「末永く、二度と離れる事のない復縁」です。 相手の気持ちを理解し、もう2度と別れないために身につける相手への思いやりの1冊です。 書籍購入者特典あり。初回無料相談キャンペーンにて、無料相談をすると 「ネットで読める E-Book 『30日で復縁マニュアル』プレゼント」
  • 保健室、開いてますよ
    -
    1巻1,056円 (税込)
    高校で養護教諭を務めるまっちゃんのモットーは、「どんな悩みでもどんと来い」。 持ち前の探求心で、思春期特有の問題に直面する生徒たちを水際で支えてきた。 しかし、その裏では校長からの執拗なパワハラと人知れず闘っていた。 隠ぺいや責任逃れなど、学校や教育委員会にはびこる悪しき慣習に一石を投じる衝撃作。

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  • 辿り着いたところ
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    1巻880円 (税込)
    2016年4月、熊本を襲ったマグニチュード7を超える地震。 海外で働く夫とは離れて暮らし、認知症を患う母の介護をしながらピアノ講師をする花音は、 自宅が半壊し、しばし避難所生活を余儀なくされる。 激しい余震が続く中、以前の生活を取り戻そうと奔走する花音。 彼女は介護施設の確保、自宅の修復など難問が山積する中で、 少しずつ、これまでの生活や家族のあり方を見つめ直していく。 離れて暮らす夫との関係や、介護の大変さ、 そして体験者だからこそ描ける地震当時の詳細な様子が、 読むものに日々の暮らしの尊さや家族の大切さを気づかせてくれる。

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  • 放蕩息子が帰ってきた 上巻
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    1巻1,100円 (税込)
    高校生の篤は、走り屋仲間たちと集まり、日々遊びに明け暮れていた。 子どもと大人の中間という時期に抱える、もどかしさや鬱屈、権力や体制への反発、 そして「なめられたくない」という強い自己意識に悩みながらも成長していく様をありありと描く。 1970年頃の揺れ動く時代を懸命に生き抜く少年の物語。

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  • 遠来の客たち
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    1巻561円 (税込)
    今も健筆を誇る作家曽野綾子のデビュー作がよみがえった! 芥川賞候補になった短編「遠来の客たち」を収めた、全7編からなる短編集。 20代に書かれた作品群は、いずれもみずみずしく、意欲に満ちている。 長い時を経たにもかかわらず、古めかしくなっていないのは、さすがとしか言いようがない。 その後の旺盛なる創作の根幹が垣間見られ、一読の価値アリだ。
  • 枝垂れ桜と瑠璃の空
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    1巻550円 (税込)
    江戸時代も中ごろを過ぎたころ、相模の国のとある宿場町。 指物師の信吉は、よく晴れた春の日の早朝、得意先に向かうため街道の道を足早に歩いていた。信吉は街道のわきにある小さな薬師堂の前でじっと手を合わせる若い娘を見かけ、ふと足を留めた。娘は薬師堂で手を合わせた後、お堂のわきでそっとお堂を守るように枝を広げた枝垂れ桜に向かって手を合わせ、それから青い空を見上げじっと手を合わせた。 娘は人の気配を感じたのか、信吉のほうをちらっと見て恥ずかしそうに立ち去って行った。お薬師様、枝垂桜、瑠璃の空・・・、三度も手を合わせて祈っていた娘の姿は、信吉の心をとらえて離さなかった。 娘の名前は「ゆい」。ゆいは、町に目の見えない女の子がいて、寺子屋にもいかれずずっと家に閉じこもっているという話を聞き、自分がその女の子と一緒に遊びましょうかと申し出る。ゆいは、目の見えない子でも音や触った感じで楽しく遊べるものをいろいろ工夫していく。 その中で木片を組み合わせていろいろな形を作る遊びができないかと思い、指物師に相談することになった。 大きなお店のおじょうさんの相談ということで、煩わしいことに関わりたくないと思いまったく乗り気でなかった信吉は、そのおじょうさんがあの薬師堂で見かけた娘だったことに驚く。二人は目の見えない子でも楽しく遊べるものを作っていく中でお互いの心を通わせていくのだが・・・、体の弱かったゆいに残された時間はもうわずかだった。
  • いつか、上高地でフルートを
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    1巻550円 (税込)
    諒太は鎌倉駅近くのケーキ店で、フルートを持った若い女性を見かけた。入院中の祖母がフルートを聞きたいと言っていたことを思い出した諒太は、思わず女性に声をかけ、今度一時帰宅する祖母にフルートの演奏を聞かせてもらえないかと頼む。 あまりにも唐突な申し出に女性は戸惑うが、諒太の不器用そうだが誠実なしぐさに接し、また自分のことを本当に心配してくれた祖母のことを思い出し、諒太の申し出を受けることにする。 女性の名前は「あずみ」、山を愛した父がつけてくれた名前だった。 山が好きで何度も上高地に通っていた諒太は、そんなあずみとの出会いに心を動かされるが、あずみ自身は「自分は歩くのが苦手・・・」と言う。思い悩むことの多かった諒太にとっては、明るい笑顔とあたたかい声で自分に話しかけてくれるあずみと過ごす時間は、かけがえのないものだった。 しかしあることをきっかけに、あずみはもうこれ以上諒太と一緒にいることはできないと決心する。 鎌倉由比ガ浜に寄せる波の音とどこまでも続く海と空、上高地から見上げる穂高の峰々と清冽な梓川の流れ。自分らしく生きることに思い悩む二人が、自然の大きさに思いを寄せながら、ささやかな出会いをはぐくんでいく。 表題作のほかに、「はり絵がつなぐ恋」「天神様の約束」の2編を収録。
  • 結婚は、運。 夫婦、この不思議な関係
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    1巻1,200円 (税込)
    夫婦の生活が幸福なら人生は信頼するに足りるものとなり、夫婦の生活に憎悪が入り込んでくれば現世は懐疑に満ちた世界になる。極限の愛から一方の裏切りによって極限の憎しみへ。亡くなれば極限の喪失感へ――本書は、結婚で幸せになれるかなれないか、自身の体験をまじえて綴った名エッセイの新装復刊したものを電子書籍化。「狭量な夫は、家庭の暗さの原因になる」「結婚式の相談で相手が嫌になって破断したというのは、災いを最小限にくいとめた幸運と思うべき」「人が本気で気にしていることは、どんな喧嘩の最中でも言ってはいけない」「結婚を望むと言いながら、会わない前に条件をつける人は、結婚ではなく商取引を望んでいるだけ」など、読者の結婚と人生の参考になる知恵がつまっている。夫・三浦朱門氏を2017年2月に空の上に送った著者が最後の日々を書いた「忘れるための月日」を巻頭に特別収録。亡くなってもなお変わらないおしどり夫婦ぶりが伝わってくる。
  • 底辺キャバ嬢、家を買う
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    32歳のあさ美は、ナンバーワンキャバクラ嬢。とはいえ、勤務先の「濱乙女」は激安店。繁華街から離れた倉庫街の近く、いわゆる場末だ。実家暮らしの彼女が、タワマン生活を夢見て……。ゴミ屋敷で暮らすおばあちゃん、シェアハウスで出会った男女。高齢化や待機児童など、様々な問題の中で生きる人々を描いた、心温まる連作長編。(『あさ美さんの家さがし』改題)

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