国内小説作品一覧

  • 永遠の詩情
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    少年時代の淡い恋、デビューして間もない頃の苦悩、盟友ともいえる作家たちとの交流と別れ。「森村誠一の証明」ともいえる、集大成的作品。
  • 彼女の夕暮れの街
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    由美子は旅行代理店に勤めるOL。美しく賢い29歳。何かもの足りなさは感じていて、誘いもいろいろあるのだけれど、何となく気がすすまない。ある日、ふと寄った酒場で、柳川という顎の長い編集者に出会って……。一女性の心の移りかわりと戸惑いーー男性との出会い、恋心を抱き、育てていく過程を、見事に描いた連作短編集。表題作を含め14作収録。一歩ずつ恋を育てて大人になっていく、彼女の恋の行方は……。
  • 小説 小林一三(上)
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    1~2巻660円 (税込)
    関西財界の雄、阪急/宝塚の生みの親の生涯。15歳を迎えた年、一三は自ら発心して甲州・韮崎から上京、慶応義塾に入り、福沢先生指導のもとに未来の財界人士と親交を結ぶ。そして、作家をこころざすがならず、卒業と同時に三井銀行に就職、そこでの一三は落第サラリーマンでしかなかった。しかし、運命は自ら切り拓くもの、証券会社の支配人職へ勧誘されて彼は断乎決断する。華麗なる財界人への一三の第一歩であった。
  • 河童の懸場帖(かけばちょう) 東京「物ノ怪(もののけ)」訪問録 ~零れ桜にさよならを~
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    あやかしにしか分からない悲しみがある。人気シリーズ第3弾! 顔良し、性格良し、おまけに仕事もデキる――中折れ帽がトレードマークの河野は、ニワトコ薬局で働くやり手販売員だ。 しかし、本当の姿は「河童」!?街に棲む神様や妖怪にも薬を売り、健康相談に乗る。 一緒に販売ルートを回る麻里は、会社で唯一河野の正体を知る理解者だ。 彼の様子に違和感を覚え、穏やかな彼が珍しく喧嘩したことを知った麻里は、原因を知るため事情通の百目鬼を訪ねるが……? ◎目次 プロローグ どうか泣くなと、あなたは言った 第一章 妖怪も、喧嘩はするしメタボに悩むし寝不足にもなる 第二章 百々目鬼の悪趣味に、アラヤマツミはしかめ面 第三章 大蝦蟇カフェであやかし会議 第四章 山童をおともに、彼の故郷で探し物 第五章 最後に、あなたの顔が見たい エピローグ 失われた桜を、心の中で咲かせよう あとがき ◎著者 桔梗 楓(ききょう・かえで) 娯楽小説を中心に物書きを営む。趣味はコンシューマーゲームと、レジン製作。ドライブ旅行は年数回のお楽しみ。15年『コンカツ!』でアルファポリス第8回恋愛小説大賞にて大賞を受賞し、16年にデビュー。同年「ツアープランはサスペンス」で第2回お仕事小説コン優秀賞を受賞し、翌年受賞作を改題した『おいしい逃走(ツアー)! 東京発京都行~謎の箱と、 SA(サービスエリア)グルメ食べ歩き~』を出版。著書に『河童の懸場帖 東京「物ノ怪」訪問録』シリーズ、『猫神主人のばけねこカフェ』他。 ◎カバーイラスト 冬臣(ふゆおみ)
  • 七つの恋の行方
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    1巻610円 (税込)
    片思い、両思い、真実の恋、偽りの恋、純粋な恋、打算の恋、永遠の恋、束の間の恋、魅惑の恋、堕落の恋・・・男も女も恋に魅せられ恋に酔い痴れる。恋は生命と燃焼の媚薬である。 この作品集はそんな恋の形相(けいそう)の物語である。
  • 余命七日の死神
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    「七日後にきみは死にます」  高1の英明は、死神に突然宣告される。助かる条件は身代わりの少女・塔子を七夕祭りに公園に連れてきて、『命を捧げると言わせる』こと。  絶体絶命の英明は、一縷の望みにすがって同級生の塔子に近づき、彼女の心を七日間で奪おうとする。だが、少しずつ心を開いていく塔子に、英明は強く惹かれていく。 「死にたくない、でも彼女を死なせたくない――」  死の運命に抗おうとする二人が最後に下す決断とは? 感涙必至の切ない恋物語。
  • お坊さんがくれた 涙があふれて止まらないお話
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    仕事や人間関係で疲れてしまった心をじっくり癒してみませんか。講話が大人気の現役住職が紡ぐ、涙が止まらなくなる珠玉の16編! 本書は16人の主人公たちのひたむきな生き方と、その周囲の人たちのやさしさに触れて心が前向きになれる、まるでお守りのような一冊です。16人の主人公たちはみなそれぞれの人生でつらい挫折を経験します。しかし、家族や愛する人との絆によって、生きる力を回復し、前を向いて歩いていくことを決意します。物語のひとつ『一生』では、神戸で生まれた主人公・美子の一生が書かれています。太平洋戦争で父を失い、阪神大震災で夫を亡くした美子は、心に大きなキズを抱えてしまいます。それでも、娘夫婦と孫の支えによって幸せを感じ、少しずつ希望を取り戻りしていくのです。ひとつ一つの物語が短いので、いつでもどこでも読めて、すぐに心を癒せる一冊です。
  • 十津川警部 幻想の信州上田
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    都内で、会社社長とクラブホステスが相次いで殺害された。どちらも背中を刃物で刺され、死体の顔の上には6枚の一文銭が置かれていた。同一犯による凶行と見られたが、被害者2人には共通点が見つからない。六文銭が戦国武将・真田幸村の旗印であることに注目した十津川警部は、真田家ゆかりの地、信州上田へ――。戦国と現代が交錯する傑作長編ミステリー!
  • バーバーの肖像
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    【第8回小説すばる新人賞受賞作】父親がいない複雑な家庭に育った主人公・衿子。結婚を目前にして、衿子は自らの過去に向かい合うことになる。遠い記憶をさかのぼれば、いつも頭に浮かんでくるのは「バーバー」のことだった……。幼い頃、母と姉と一緒に日曜日ごとに通っていた鎌倉の古い家。そこに一人で住んでいた「バーバー」と呼ばれる謎の老人。おしゃれで、どこかの国の王様のように優雅で、とびっきり上等で、いつも幼い自分を気にかけて守ってくれた温かくて優しいバーバー。あの人は一体、何者だったのだろうか? 母の恋人? 私の父親? それとも? しかし、そんな慈しみに満ちた平穏な日々を断ち切る事件が起きる。別れを告げてきた少女期の夢のかけらたちへのレクイエム。いびつでありながらも純粋な家族の形を描く、遠い日の愛と癒しの物語。
  • 『無職』のお姫様。20分ファンタジーシリーズ
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    【書籍説明】 『無職』って最高だよね!(!?)タダ飯食って、親のすねをかじって生きていこう!!(!!?) え……?ぼくは、フリーターですよ、それがなにか? どうもゆっちん先生です。 小説で前書きで語ることなんてないんだよお!!さっさとよめえ!!おもしろいことを保証してやる!!(保証してあげます) 【目次】 第一話『人類無職計画』 第一話『人類無職計画』その2 第一話『人類無職計画』その3 第一話『人類無職計画』その4 第一話『人類無職計画』その5 第一話『人類無職計画』その6 第一話『人類無職計画』その7 【著者紹介】 ゆっちん先生(ユッチンセンセイ) 最近スマホゲーをやっていなくて、かわりにユーチューブ依存症になっている人。 本当は本依存症になりたいけど、買ってきたその日に全部読んでしまうので、残らないから依存できない。 でも、本当に本は大好き。 まあ、じゃなきゃ小説家なんて目指さないもんね(笑)
  • アムステルダム・プレリュード
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    1巻440円 (税込)
    危険に満ちた町アムステルダム。駐在の準備で訪れた異国で倉部に襲いかかる恐怖の事件や怪しい人物の群れ。 欧州支社設立の準備でアムステルダムを訪れた倉部。同行の営業部長の目の前でカバンをぬすまれた。契約書類、パスポート、航空券、財布、全てを失った。一人残された倉部はさらに一ヶ月の滞在を余儀なくされ、アパート暮らしを始める。孤立無援の中、それまで業務を委託していた日本人が経営する会社の金銭疑惑。競合他社をめぐる印刷会社との熾烈な駆引き。そんな中で唯一の光明とも言えるベーカリーの少女との出会い。日本に残してきた幼い子供達の寝顔を想いながら倉部の異国での戦いは続く。 【著者】 三田村元 東京生まれ。上智大学英文学科卒業。貿易会社勤務を経て、国際広告の会社に勤務して英文編集、企画部門を担当。その間、オランダに5年、シンガポールに1年半駐在。『キャンパスの怪人』を自費出版。『一人でいいの?』を文芸社(文庫本)より出版。現在、国際展示会業務に従事。
  • 緑に匂う花
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    初夏の日曜日、蕗子は自転車に乗って、兄の家を次々と訪問していく。父はとうに停年で、嘱託期間もあとわずか。その後の生活についても、相談しなければならない。しかも相談相手の兄夫婦は、不安定な生活だ。そんな折、蕗子の家に青年技師が下宿することになり、彼女は胸をはずませる。22歳、蕗子は適齢期であった……。微妙にゆれうごく乙女心を爽やかに描く明朗青春小説。
  • 二十四歳の憂鬱
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    K商事の支店長で妻子ある青地を恋する滝沢みき子は、悪いこととは知りつつも、彼との逢瀬に溺れてゆく悦楽には勝てずにいる。一方、会社の若い同僚・三森は、みき子に思いを寄せ求婚を公表している。――ときに青地の身辺には、大きな転機が訪れてきた。人生の曲り角に立たされたみき子。同じことがひろ子、由利子にも……。若いOLの愛の苦悩、24歳の危険な年齢を描く傑作長編。
  • 天下を取る
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    二流大学卒ながら、エリート人間とはひと味違うバイタリティを社長にみこまれ、東洋物産に入社した大門大太。入社早々、「天下取り」を宣言し、参謀を買って出た同期の亀村兵治、爽快な生き方に惚れた安原沢子らの協力で、次々に難関に体当りを開始する。快男子の型破りな行動を痛快に描く、現代サラリーマン出世物語。
  • 青春をわれらに
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    婿の周吉に社長の椅子を譲った南部友助は、閑暇な日常がもの足らず、とかく小言幸兵衛になりがちだ。この上は茶飲み友達でもあてがおうと、周吉夫婦が見合いのプランを立てた。一方、友助が昔世話をした女性が、用事あり気に突然現れた。前社長の面目にかけてもと友助は胸を叩く。見合いも進行、用事も進行。友助に青春は蘇るか。
  • 商社一族 小説穀物戦争
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    昭和60年、地球を異常気象が見舞った。ソ連、中国、インドをはじめ、世界は深刻な食糧危機に突入する。アメリカ穀物メジャーを舞台に、各国の存亡を賭けた血みどろの争奪戦が始まった。この日あることを見越して着々と手を打ってきた東洋物産の津島ら日本人商社マンの双肩に、一億の生命は委ねられた……。食糧パニックの危機を防ぎ、米ソなどの野望から日本を守る男たちの勇姿をえがく、企業情報小説の傑作。
  • 志賀直哉・天皇・中野重治
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    医師として、遅咲きの小説家として、独自の文学世界を築きあげた藤枝静男。平野謙と本多秋五という刺激を与え続けた友人、そして深く傾倒した師・志賀直哉の存在。志賀直哉に関わる作品を中心に名作「志賀直哉・天皇・中野重治」など、藤枝文学の魅力をすくいとった珠玉の随筆選。文学の師に関わる思いと藤枝文学の底流が、ここにある!
  • 黄金の侏儒宮
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    見る者の血を妖しく煽り、燦然と輝く黄金の侏儒宮。その所有者・津降家は、一代前にのしあがった大富豪だ。だが、その莫大な富の背景は、ベールに隠れたままである。津降家の娘・渚との愛の破局を迎えた江木が、北海道で出合った油絵をヒントにたどりついた、その謎の答えは? 夢はらむ侏儒と黄金伝説を、著者一流の筆で現代化した、傑作2編。男の魂を駆りたてる、夢と冒険のロマン!
  • 奥様多忙
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    いいなずけを嫌って家出して、東京の義兄の家に転がり込んだ現代娘・悠子さんの周辺に起こる、波瀾の数々。オフィス・ラブの誘惑に揺らぐサラリーマンたち、亭主の横暴に業を煮やした夫人たちの主婦連盟の結成など、いつに変わらぬサラリーマン家庭の悲喜劇を、見事に描く。恋あり涙ありの傑作ユーモア長編。
  • 哀愁の都
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    1巻275円 (税込)
    中尾は春のパリから帰り得体の知れないピエールの実家を訪ね、父の名が宮本蔵人と判った。一年半後に秋のフランスを旅した。奇遇でピエールに逢ったが、父の真の名前など教えても無頓着だった。商社時代にホームステイさせたアンリをストラスブールに訪ねた。中尾の秘書の安納由美と結婚していたが、すでに彼女は天国の人。主人が認知症の清子とはルーアンに旅し、日本に帰りたいと泣かれベッドを共にした。佐竹とはリヨンで会い縁者から義絶され異邦人として生きると嗚咽した。
  • きみがその群青、蹴散らすならば わたしたちにはツノがある
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    容姿端麗で成績優秀、完璧な月島桜子。サッカー部で美少年、成績も上位の周防紫生。クラスの一軍女子グループから外されまいと必死の土田千香。野球部出身でムードメーカーの門倉翔平。この4人には秘密があった。それは自分の額にツノが生えはじめていること。4人はひた隠しにしていたが、転校生の水瀬和葉に見破られて!? 傷ついた15歳たちの、戦いが今始まる!
  • 絆~走れ奇跡の子馬~
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    東日本大震災に襲われた牧場で母馬の命と引き替えに産まれた奇跡の子馬「リヤン」が、福島の人々の想いを背負ってターフを駆ける! 馬と人、人と人の「絆」の感動物語! 舞台は、千年の伝統を誇る世界最大級の馬の祭り、「相馬野馬追」が開かれる福島県南相馬市。2011年3月11日、津波に呑まれた南相馬の牧場でただ1頭生き残った牝馬シロは芦毛の牡馬を産み落とし、息絶えた。「リヤンドノール(北の絆)」と名づけられたその子馬を、牧場主・雅之とその長男・拓馬は、放射能汚染の風評被害などと戦いながら競走馬として育て、デビューさせる。リヤンは拓馬たちの夢を載せ、日本ダービーめざして疾走する……。
  • 憎い愛人 裏切られた男と再会、その時貴方ならどうする?20分ラブストーリーシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 元教師の小巻は八年前、学校で起きた事件の責任をとり辞職、その後日本を飛び出す。 叔母の泣き落としで帰国することになったのだが、そこで待っていたのは自分を裏切った男、かつての教え子だった。 【目次】 一章 帰国 二章 最悪の再会 三章 忘れられない過去 四章 意外な結末 五章 憎らしいけど 六章 ふたつの決戦 七章 ラストダンスにはさせない 【著者紹介】 天音(ソラ) 最近のマイブームは米麹
  • フォルモサ
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    1巻1,320円 (税込)
    『イラ・フォルモサ、麗しの島』 「かつてポルトガル人が台湾を眺望して、麗しの島と呼んだ。 儂は、彼処に、その名に相応しい国を造る。治政も文化も国力もだ」 時は1600年代、オランダが台湾を占拠していたころ、明王朝による大陸支配の終焉を迎え鄭成功の台湾政権樹立、さらに清による支配にいたるまでの歴史の舞台裏を、ある一人の男の人生を通して描いたダイナミックな歴史小説。
  • 大江健三郎全小説 第6巻
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    いましめくくりの時のはじめに、八つの短篇を書いて、そこに映る自分を見る。切実な時代の影に、個の生の苦渋のあとは見まがいがたいが、ユーモアの微光もまんべんなくある。思いがけないのは、女性的なものの力の色濃さだった。遠い幼年時の自分と、それほど遠くないはずの死、また「再生」を思う自分を結んでいる。知的な経験と、森のなかの谷間の神話を、懐かしく媒介しているのも女性的なものだ(著者・『いかに木を殺すか』)
  • 退廃思考
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    1巻220円 (税込)
    掌編集。一話三分、一話完結、一話一殺。 妖怪惑星クラリスという頭のおかしいゲームでシナリオライターをやっていた狂人の書いた小説。でも面白いよ。
  • 見習い神主と狐神使のあやかし交渉譚
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    七ツ星稲荷神社で見習い神主として家業を手伝う水主村勉――通称トムはどこにでもいる普通の高校生。だが、「わし、狐だったんや」という言葉を遺して亡くなった祖父のせいで、トムの平和な日常は脅かされることになる。ある晩、トムがあやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけたとき、不思議な雰囲気の少女に出会う。彼女は神社入口にあるペアの狐像の片割れだと言ってきて――。 謎の事件に見習い神主とケモミミ神使が挑む!
  • 銀行ガール 人口六千人の田舎町で、毎日営業やってます
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    「こんな田舎から出ていって、いつか都会のモデルになる!」 そんな野望を持ちながら、神山銀行で営業として働く五十嵐吟子、24歳。だが、彼女の思いとは裏腹に今日もお客様から厄介な相談が舞い込む。戦前から続く雨漏り食堂の修繕費用融資から、リサイクルショップの立ち退き交渉、はては振り込め詐欺犯逮捕まで!? お客様がお困りとあらば義理人情と正義感にあふれる吟子はとにかく黙っていられない。スカッと爽快、地方銀行女子の奮闘ストーリー!
  • こたつむり彼氏の日記~20分小説シリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「俺は今日からここに籠城することにしまーす」 そう言って、同棲中の“彼”はあっさりと仕事を辞めて、こたつに引きこもってしまった。 そんな彼を“私”は「こたつむり」と命名した。 頑固で、影響されやすく、おまけに子どもっぽいダメニートの彼と そんな彼でも受け入れてしまうアラサーデリヘルドライバーの私との こたつを出してから仕舞うまでのほっこり物語。 【目次】 こたつを出した。 おばあさんを助けた。 ジャズを聴いた。 途中下車した。 「人間失格」を買った。 パニック障害になった。 厄年が去った。 こたつを仕舞った。 【著者紹介】 椎名晴(シーナハル) 1993年、広島県生まれ。フリーカメラマン。落語とカープと駅伝をこよなく愛する引きこもり。本作でデビュー。
  • 転覆 ―海運・大型乗っ取り事件―
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    ニクソン・ショックによる混乱と不安が、経済界を震撼させていたその年の秋、エースラインの株価が突然と火をふき、緊急役員会の席上、社長が心臓発作で急死した――三光汽船(当時河本敏夫社長)によるジャパンラインの株買占め事件の真相をモデルに、海運再編の密謀と、企業人たる男たちの凄まじい闘いを描いた、著者渾身の傑作長編
  • 石切り山の人びと
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    石切りの親方のむすこの権六は、いねむりの常習犯で、教室をずらかるのも得意だ。そんな彼が、東京から帰郷した予備役軍人の老大佐と孫娘みよの感化で、勉強し、働くようになる……。熊本の町近くの石切り山を舞台に、太平洋戦争下の人々の生活と子供たちの姿を、感動深く描いた名作。日本児童文学者協会賞・サンケイ児童出版文化賞・小学館文学賞受賞作。
  • 春の岬
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    こんなにも美しく幸福で、こんなにも確かで堅固なものにも、終りが来るというのだろうか? 出生を秘した瞽女の娘と名門跡見財閥の御曹子で作家志望の青年が、つちかい育んだ愛の巣。いくたびか襲いかかる波濤をのりこえ、悲しみを歳月に刻みつけてたどった愛の旅路――夫婦の深奥を限りなく哀切に綴った、感動の長篇!
  • アバターの島
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    青春の光と影を鮮烈に描く、長編ロマン。ニューヨークでジャズ・ギタリストへの道を歩んでいた俊夫を見舞った不幸なアクシデント。水色の瞳と北欧系のシルバー・ブロンドの髪を持つ娘・モイラとの出会いと愛の日々。競走馬アバター号との関わりから始まった、一人の日本青年の失意と、再起の軌跡をたどる意欲作。
  • 集団左遷 新装版
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    大量解雇を目的に三有不動産の横山副社長は「首都圏特販部」を設置した。横山に睨まれていた篠田洋は、実現不可能な計画と五〇名の問題社員を押しつけられる。無能の烙印を押され、他部署の執拗な嫌がらせを受けながらも、必死に光明を見出そうとする部員たちだが、会社は更なる理不尽を強要する。四面楚歌の篠田たちは、生き残りを懸け、乾坤一擲の大勝負に出た!
  • プロローグ: チィーリン・ハウス Prologue Qilin House
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    1巻220円 (税込)
    長編「チィーリン・ハウス」の序章。南の島の、北の海岸にあるチィーリン・ハウスと呼ばれる家を巡る、その家族と町の人々の、淡々とした日常生活を描きながら、地に足をつけ生きる意味を、静かに、そしてじっくりと描いた長編作品。
  • 常務会紛糾す
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    ライバルを蹴落として、ついに勝ち取った役員の椅子。だが、このエリート集団の内部では、外部から想像すらできぬ牙を剥き出しにした死闘が、社の命運を懸けて繰り広げられていた。航空機汚職、中東危機、食糧戦争……、一流商社のトップが暗躍する役員室という密室の中で繰り広げられる暗闘、ビジネスの非情さ、男たちの夢を描く傑作企業小説。分厚いドアの向こうには地獄があった……。
  • 商戦
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    東京大井、横浜本牧、そして神戸ポートアイランド。外貿港に建造進む巨大コンテナ埠頭を横目に、それにともなう荷役機器の利権独占をはかる、2つの商社の壮烈な肉弾戦と、友情さえも犠牲にする非情の論理と商魂で、コンテナ商戦を勝ち抜いた、エリート商社マンをモデルに、日本株式会社の先兵たちの栄光と転落を描いた、長篇企業情報小説。
  • 故人
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    自分を文学の世界に導いてくれた、兄のように慕う先輩作家が、原稿を郵便で出した帰途、トラックに轢かれ死んだ。理不尽な死を前に混乱、自失する家族や友人たち。青年は深い喪失感を抱えながら、社会との折り合いに惑い、生と死の意味を問い続ける。三四歳で早世した山川方夫の人生を、彼の最も近くで生きた著者が小説に刻んだ鎮魂の書。
  • 一族再会
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    早く死に別れた生母を思い求めることに始まり、一族のさまざまな生き方、在り方を、時代、社会、歴史とのかかわりにおいて捉え、言葉の、高い緊張の世界に、鮮やかに凝集した、江藤淳渾身の力作。深い感動を呼びおこす名篇。
  • メインバンク
    値引きあり
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    銀行による企業の安楽死は、許されるべきか? 倒産寸前の大手総合商社解体を断行するため、主力銀行は旧経営者をしりぞけ、出向役員を送りこんだ。会社が銀行管理から解体に追い込まれたら、あなたはどうする? 銀行側から描く地獄図! 巨大化した現代経済社会の中で苦悩するミドルの姿を中心に、「安宅産業を解体した住友銀行は果して悪だったか?」(あとがき)のテーマに迫る、企業情報小説の傑作。
  • 夏至の夜に 800文字の小さな奇跡・35篇
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    ★小説投稿サイト「トークメーカー」(現NOVEL DAYS)にて開催されたチャリティ企画「夏至まつり800」に寄せられた全作品に描き下ろしの扉イラストをつけ、掲載順等を編集。総勢51名の作家陣が綴る「一年で一番短い夜に起こった奇跡」をお楽しみください! 【参加作家】(50音順) <小説> 秋照/秋永真琴/あきよし全一/阿瀬みち/海野しぃる/大澤めぐみ/オノデラヒカリ/かれどー/木船田ヒロマル/kuu/海月海星/紅哉朱/小松メッシ/こむらさき/さくら双/シズム/じゃき/しゃりおっと/たまねぎ/為ニキ/でかいさん/偽教授/梁根衣澄/左安倍虎/藤崎いちか/藤沢チヒロ/不死身バンシィ/ボンゴレ☆ビガンゴ /舞神光泰/枕くま。/真白ぽんりる/間部小部法竜/ラブテスター/ロッキン神経痛/渡鳥右子 <イラスト> あいこ/あきの実/葛飾ぱち/神田瑞歩/ことき/サカノ景子/聡流/ジョン湿地王/たけうちりうと/トリル/なつき凛/ふくだもとこ/藤沢チヒロ/古海あいこ/海青/山岡みね/山田しいた/ ※本書の印税は、頻発する国内各地の災害に対する支援金として全額寄付させていただきます。
  • ジャーロ No. 66
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    1巻550円 (税込)
    ●コージーミステリーの名手による新連載!:大崎 梢、近藤史恵 ●〈冬の小説特集〉長き雪夜はミステリー:芦辺 拓、大山誠一郎、坂木 司、澤村伊智、曽根圭介、鳥飼否宇、西澤保彦、前川 裕 ●絶好調!連載陣:青柳碧人、笠井 潔、早坂 吝
  • この道【音源なし】
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    1巻1,595円 (税込)
    映画『この道』の小説版。 ※この作品には音源が含まれません。 童謡誕生100年に制作された映画『この道』の脚本から生まれたオリジナル小説。稀代の詩人・北原白秋と天才音楽家・山田耕筰の交流を通して人間味溢れる表現者たちの人生を描く。さらに映画の原点となった長編小説『ここ過ぎて 白秋と三人の妻』の著者である瀬戸内寂聴と北原白秋を演じた大森南朋、山田耕筰を演じたAKIRA、瀬戸内寂聴の秘書・瀬尾まなほによる『この道』スペシャル座談会、瀬戸内寂聴と主題歌を歌うEXILE ATSUSHIとAKIRAのスペシャル鼎談も収録。 映画『この道』2019年1月11日新春公開。
  • ヒーロー(笑) 主人公になれない、モテない、そんなぼくらのコメディ青春ストーリー!20分小説シリーズ
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    【書籍説明】 人は誰しもが誰かに好かれたくて、愛されたい。 特に自分の高校生活をかえりみると、恋愛という2文字はとても大きく、彼氏、彼女がいるということが一つのステータスだった。 けれどこの世は不平等である。 だれしもが漫画のようなドラマのような主人公にはなれなくて、そんな恋愛もできなくて、モヤモヤしている。 そんな陽があたらない部分の少年たちを切り取ってみたい。 【目次】 はじめに 危機からはじまる1年 きっかけはどこにでも落ちている 決意表明はトイレの中で 一人ぼっちのヒーロー バラバラ やっぱり一人はさびしい 一人より三人 ヒーロー大作戦 ヒーローになるのも大変なんです 周りの目はどうでもいい 雨の中の晴れ間 ヒーローは見た目も大事 馬子にも衣裳 ファッション誌は宝物 ヒーローは周りがほっとかない ヒーロー宣言と宣戦布告 ヒーローショーのはじまりはじまり ヒーローにはヒロインが必要 ヒーローはマントをなびかせて 勢いはいつでも大事 0%の勇気 世界は狭い お互い様 最後はハッピーエンド!? 【著者紹介】 加藤虹(カトウコウ) 本が好き。 猫が好き。
  • 娘の中の娘
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    父親を裏切り、男と失踪した長女に、複雑な気持を抱いている父親は、次女の桂子にすべての夢をかける。だが、その桂子も父親の意見をきかずに、OLになってしまう。未知の世界は、桂子に新たな目を開かせるのだが……。愛と友情に悩む乙女心と、父親の哀歓を鮮かに描いた傑作長編。
  • 青い果実
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    金満家の娘を独占しようと奇行を演ずる町の青年たち。ダラクしたそれらの青年たちにレジスタンスする町の娘たち。ちょうどその頃、若い青年医師が東京から帰郷したことにより、波紋はますます大きな輪を描く……。海に近い小さな町に起った珍騒動を、軽快なタッチで描いた痛快小説。
  • 死の影の下に
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    無意識の記憶の突然の喚起をきっかけとして、主人公の城栄は、静岡県の田舎で伯母に育てられた牧歌的な日々の回想に誘いこまれる。早くも「喪失」の意味を知った少年は、伯母の死後、冒険的実業家の父親と暮らし始め、虚飾に満ちた社交界をつぶさに観察することになる。新しいヨーロッパ文学の方法をみごとに生かした、戦後文学に新たな地平を拓き、戦後文学を代表する、記念碑的長篇ロマン。
  • 海に降る雪
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    二人の愛の巣は線路ぎわ、電車が通るたびゆれる小さな部屋。大都会・東京のすみっこで結ばれて、青春をいちずに生きる、塩子と裕一のかけがえのない時間。だが、心のボタンをいつ掛け違えたのか。彼女が変ったのでも、彼がそむいたのでもないけれど、あんなにはずんでいた塩子が貝になる。……信じることの困難な現代に、愛の神話を希求する青春恋愛小説。こんな恋がめばえたら、あなたならどう育てますか?
  • 一騎当千
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    昭和33年、日中貿易の中断で、北浜交易株式会社は東京支店を閉鎖。解雇され人生の岐路に立った社員の有志7人は団結し、退職金を資本に新会社を設立、脱サラどころか資本家として再出発した。だが、弱者につけいる世間のあくどい罠、そして怪人物・怪婦人の跳梁など、前途は多難である…。「わざわい転じて福」となるのか? 覇気、恋、人情、滋味横溢の脱サラ奮闘ストーリー。
  • ヨーロッパ無宿
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    遠旗健士、29歳、元ヨーロッパ駐在の商社マン。経済大国・日本の尖兵として、ビジネスの前線に派遣されたエリート社員であったのだが、最愛の恋人を無惨な事故で失ってからは、あてどもないヨーロッパ無宿の旅へ……。彼の護身の唯一の武器は、パイプのハロードニェフ。恋人への追憶を胸に秘めながら、さすらう男の孤独の冒険行を活写する、ハードボイルドの傑作!
  • ひとびとの跫音(上下合本)
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    上下合本で名作一気読み! 正岡子規の詩心と情趣を受け継いだひとびと。その豊饒にして清々しい人生に深い共感と哀惜をこめた、司馬文学の核心をなす画期的長篇。詩人、革命家など鮮烈な個性に慕われつつ、自らは無名の市井人として生きた正岡家の養子忠三郎と周囲の人々の境涯を「人間が生まれて死んでゆくという情趣」を織りなして、香気ただうが如く描く名作。読売文学賞受賞。
  • 桜、まだ咲かぬ The Cherry Blossoms Yet Bloomed
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    1巻550円 (税込)
    戦後まもなくの京都・太秦。戦後という新しい時代に翻弄される復員兵・斎藤清太郎だったが、やがて仲間たちと、新しい時代に向けた映画作りに向け走り始める。戦後まもなくの映画人たちから、我々が託されたはずの映画作りの魂を、熱情豊かに描いた作品です。
  • 硬い爪、切り裂く指に明日
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    1巻1,650円 (税込)
    共に暮らす青年眞宙が実の父親ではないことを知りながら側に在り続ける事を望む平良。左腕に残る火傷の痕に隠された真実とは、そして眞宙は一体何者なのか。15歳の少年は真実を求め――。
  • 林檎の樹
    -
    1巻286円 (税込)
    主人公・片山さつきは、幼馴染みの平井優子と思い出の林檎の樹を見に行く。そこで、さつきは打ち明ける..。
  • 笑う男
    -
    1巻275円 (税込)
    二度の受験に失敗し、実家に戻らず東京から帰阪した私は、住まいを求めて溶接工として就職し、会社が借りていた1ルームマンションに住むようになる。二人の同居人のうち一人が徳さんと呼ばれる年配の男で、嫌な男だと思いながら同居するうちに次第に心を通わせるようになる――。
  • ウイリアムズ症候群の少年・快の大冒険 Over the handy
    -
    祖父の家に遊びにやって来た、連と快は、絶対行ってはいけないと祖父から釘を刺されていただるま古墳に誤って入ってしまう。だるま古墳の中で連と快は、見たことのない不思議な世界に巻き込まれてしまう。ウイリアムズ症候群の少年、快の大冒険、障がいを乗り越えて、白い者、魔物、大王と戦う夢と冒険の物語。
  • P+D BOOKS 金環食の影飾り
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    1巻605円 (税込)
    現実と歌舞伎の物語が交錯する二重構造悲劇。 綾野姚子という無名で、しかも故人による新作歌舞伎『大内御所花闇菱』が上演される。妹で新劇女優である綾野曙子は、その当日、劇場内で死んだはずの姉の姚子とよく似た女性を見かけるが、彼女は何者かに刺されてしまう。 曙子は何者かがその女性を刺す時、「死んだんじゃなかったのか」とつぶやくのを聞く。見えない何かに導かれるように姉の秘密を探るうち、曙子は京都『早蕨』の門前で四つの風鈴に出会う。物語に出て来る風鈴……。 山科の山中の窯で風鈴を焼く青年を訪ねる曙子を、妖しい運命が待ち受ける。現実と併行して展開する新作歌舞伎の物語という、著者面目躍如の妖艶にして耽美的な直木賞候補作。
  • 伝説忍者の子孫は貧乏探偵~現代猿飛佐助26歳 真田幸村の生まれ変わりを捜すの巻き~20分小説シリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 その昔、猿飛佐助と真田幸村は約束をかわします。 それから数百年後の21世紀、佐助の子孫はその約束を果たすため、幸村の生まれ変わりを捜し続けていました。 26歳の慧はその佐助の子孫、父の反対を押し切り幸村の生まれ変わりを捜していると、歴女の百合子と出会います。 彼女は不思議な夢を見て幸村の生まれ変わりを捜しているというのです。 ふたりの利害が一致し、協力して捜すことになったのですが…その結末は想定外で… 【目次】 1 佐野慧 二十六歳の場合 2 重田百合子 三十八歳の場合 3 佐野慧 二十六歳の場合 その2 4 重田百合子 三十八歳の場合 2 5 猿飛佐助登場 6 貧乏探偵 猿飛佐助 7 真田紐が結んだ絆 8 帰ってきたよ 9 それから 【著者紹介】 天音(ソラ) お酒大好き
  • ぼくの友だちは自閉症。あいつは何も変わってない。変わるのは周りの人間なんだ!20分小説シリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 障がいを持つ人は、孤立しています。 その中でも、自閉症の人は、自分の状態を口にするのが苦手です。 多感な時期、虐めを受けやすい対象になります。 こんな友だちが側にいてくれるといいな。 こんな風に思ってくれる人がいるといいな。 そういう思いで書きました。 本書は、自閉症の子を友だちに持つ1人の男の子の気持ちを書いています。 青春と友情を絡めています。 実際には成人後見人が必要となるのですが、それは親で無く、他人を推奨しております。 後見人にならなくていいから、せめて友だちと言える人が一人でもいれば、どんなに心強いことか。それは不安があるものです。 その不安を払拭してくれる存在は、どこにいるのか。 そのお手伝いとして、この本をお手元に置いて頂けると幸いです。 【目次】 君は、どこに行ったの 再会 初めてのメール 受験 イケボと焼き肉 写真 初めての東京 母とバトル 冬休みは三人で東京へ 【著者紹介】 あさみ(アサミ) 紅茶が好きです。紅茶マイスターの資格を取ることができました。
  • 火の島
    値引きあり
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    大手建設会社の社長夫人・西脇礼子は我が目を疑った。義父の告別式の参列者の中にいるのは「あの人」ではないのか。幼い頃暮らしていた三宅島で出逢い心を寄せ合うも、突然の噴火で生き別れになった二人。なぜ彼はここにいるのか……? 大企業を食い物にするアウトローの男と上流社会に身を置く女。火の島で燃え上がる禁断の愛を描く純愛小説!
  • あなたの帰る場所は
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    認知症の夫と二人暮らしのサエ。日に日に症状が重くなっていく夫に疲れを感じ、施設に入ってもらいたいと考えるサエだったが夫にその気はなく、施設の話に怒り狂うばかり。 しかし、夫には施設に入りたくない理由があった。それは、妻であるサエと交わした記念日の『約束』。わずかに記憶に残った約束を守るため、夫はある日、行動に出るのだった。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • みんな釘のせいだ
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    和釘職人・宗方永治の悩みは最近、釘の声が聞こえること。超能力か、それともただのノイローゼか。釘の声にうんざりな毎日を過ごす永治だったが、さらなる悩みが増えつつあった。それは離婚して永治の家に転がり込んできた姉・智世の事だった。彼女の離婚も気になるが、あいかわらず釘の声はやかましく……だが意外にもそれは、全ての問題を解決するカギなのだった(クギなのに)。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • リトルホーム、ラストサマー
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    【NovelJam2018秋 花田菜々子賞受賞作】アンバランスな家族。心を開けない友人。曖昧な生きづらさを抱えて過ごす主人公・新山真希は、高校三年生の夏に写真家で同い年の「little」と出会う。作品に魅了され、やりとりをする中で、ある日名曲喫茶「リトル」への招待を受けた。「家族とは家族になれなかった」人たちが集うリトルで、真希の人生は緩やかにも確実に変化を遂げていく――。家族とは何か、ホームとは何か。「誰か」との出会いを経て、自分の生きる道について考える成長譚。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • いえ喰ういえ
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    【NovelJam2018秋 最優秀賞受賞作】坂上巧(ばんじょうたくみ)は、ある悩みを抱えていた。生まれ故郷の谷崎町と、隣町の三笠町との合併である。UR(都市飼育管理機構)の職員として橋渡しに奔走するもうまくいかず、胃を痛める日々。そしてとうとう、両町のいがみあいは物理的な合併バトルに発展する! 豆腐屋がマンションを切り刻み、重要文化財がビームを放つ。家が家を喰い、町が町を呑む戦いの終着点はどこに? 家と人類が奇妙な共生関係にある世界での騒動を描く、奇想短編バカSF。これが平成最後の大合併だッ! NovelJam 2018秋 出場作品
  • しのばずエレジイ
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    不忍池のほとりで皺だらけの服にゴム長靴、薄汚れた風体の老人と出会う。 薄紅色の桜が舞う中、ベンチに座りぼんやりと池を眺める老人から語られる純愛と哀愁の物語。 昭和半ば、夏盛りのデート。それから四十九年、秋風吹抜ける夜の記憶。 いまは亡き妻と過ごした思い出。 不忍池を舞台に、一人の男が愛を語る。 「小説家になろう」作家、ライトノベル作家の坂東太郎が、得意のコメディも異世界も封印。 恋愛ジャンルに正面から向き合い、誕生した純愛と哀愁がおりなす追憶の物語。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • 異世界? いかねぇよ。
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    朝起きたら「そいつ」がいた。羽の生えた身長10センチのちんちくりん(妖精)。 「では勇者様、いざ異世界へ行きましょう!」 「いかねぇよ」 この問答は何度繰り返せばいいんだろう? 夢も希望も好きなものも『ない』高校2年の俺が頑なに異世界行きを拒む理由。そんなに理解できねぇか? 異世界転生っぽい日常っぽい青春群像劇っぽい茶番劇。 「白色黒蛇的落語」最新譚 今、壮大な冒険が始まらない。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • ハコニワ
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    瓜二つの顔を持つ双子の紺と藍。幼い頃に両親が離婚した際、「藍のおまけ」として母に引き取られたと信じる紺は心を閉ざしてしまう。その時自分の手を握ってくれた藍だけを信じて生きてきた紺だが、中学生になったある日母親の妊娠が発覚し……。 家族ってなんだろう? 大人になる直前、身体や心の変化に戸惑う紺の感受性は、きっと誰もが味わったことがあるはず。大人の身勝手に反発する紺は、きっといつかの自分の姿。ラストで明かされる意外な真相。わたしの家族って絶対、変! NovelJam 2018秋 出場作品
  • フェイク・ポップ
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    アイドル×フェイクニュース 嘘vs.嘘で、真実を作り出せ! フェイクニュースサイトを運営しながら、シェアハウスで共同生活を送るアイドルオタクのウソ、ギーク、オマイツ。ある日、推しの地下アイドル「るべむじゃーの!」が解散するというデマニュースが、何者かによって拡散されてしまう。モラトリアムの終わりを予感しつつも、デマによって失速したアイドルの勢いを取り戻すべく「ジャスティン・ビーバーがRT!」というフェイクニュースを流すことで対抗しようとする三人だったが……何が本当に「本当」なのか、情報が氾濫する現代社会の罪と罰。誰も他人事ではいられない物語、ここに開幕! NovelJam 2018秋 出場作品
  • あなたは砂場でマルボロを
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    「満たされないなら、とりあえず埋めてよ」 OLの飯田は耐えられないさみしさから逃げている。まるで毎日を吐き捨てるかのようにして。 毎晩違う男と宿にし、煙草をくゆらせ、笑っても、乾いて乾いてしょうがない。 一体、私の居場所はどこなの? ――そろそろ終わりの時間です。くだらねえな、しあわせなんて。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • マイ・スマート・ホーム
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    もし、死んだ大切な人がスマホの中に住み着いているとしたら? スマホAIが人の思考をコピーして動く近未来。神保ヒロキは、公務員として持ち主を失ったスマホを法に基づきAIごと破壊する仕事に従事している。廃棄寸前の形見のスマホを前に「中に入っている兄のAIから最期の言葉を聞きたい」というカスミの願いは、果たして叶うのか…!? 制作:チームモリサワ (森田玲花 沢しおん 天王丸景虎 恩田未知子) NovelJam 2018秋 出場作品
  • ただいま、おかえり、また明日
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    高校生の真知は、兄が経営するカフェで店番をしていた。そこへ常連客の朝倉和泉と、彼の父親が来店する。父親は和泉から「海外で暮らすことになった」と報告され、まだ顔も知らない息子の恋人を心配していた。「プロポーズもしてないってことか?」とあきれる父親に、和泉は「今日中には伝えるつもり」と答えるが……。  家族にふりまわされて育った女子高校生と、その義理の兄・修二。さらに恋人の和泉が織りなす、夕暮れどきの告白劇。さびしいって、なに? しあわせって、どんなもの? あなたの心に語りかける、青春系エンタメ小説! NovelJam 2018秋 出場作品
  • みそしる戦争
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    朝ごはんは和食派という共通項があるヒモの男とその彼女。しかし、二人には決定的な溝があった。みそしるの好みである。白味噌派のヒモ。赤味噌派の彼女。二人の間で勃発するみそしる戦争。 その最中、事件がおこり、塞ぎ込んでしまう彼女。 ヒモはそんな彼女を救うべく、とある料理に挑む。 ヒモが味噌汁戦争を経て、絆を取り戻し、自らの人生を再び歩き始める成長物語。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • 【大好き】センパイを双子コーデでコロしてみた!
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    「わたし、センパイみたいになりたいです」 人気動画配信者MAYUが語る衝撃の真実とは 人気動画配信者MAYU。一年ぶりに最後の動画が投稿されたという噂が流れる。いつものように現れたMAYUは、「ミツハラマリ」という人物について語りだす。高校の先輩。演劇部のステージ。スポットライトに輝くセンパイの姿に一目惚れした「MAYU」は、「先輩みたいになりたい!」と強く心に誓う。翌年、卒業記念の舞台で、マリと同じ演目、同じ配役を完璧に演じきったMAYUは、その後もセンパイの後を追って同じ大学に進学。ルームメイトとして暮らし始める。おそろいのアクセサリー。双子のコーデ。仲睦まじい先輩と後輩に何が起こったのか。MAYUの「最後の動画」とは。今、その真相が語られる。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • 帰りゃんせ
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    存在しないはずの四番目の歌を聞くと、子供は家に戻れなくなるという噂がある神隠しの団地。そこに住む小学四年生の男の子、健司は「帰りゃんせ」の歌を口づさむ謎の少年ハスに出逢ってしまう。その子に連れられて、家から遠く帰れなくなるまで離れてしまった健司は、母親のものへと必死に戻ろうとする。けれど、ハスは健司の帰宅を妨害するのだった。はたして健司は大好きなお母さんのもとへと帰ることができるのか? ハスは何者なのか? 四番目の歌詞に秘められた意味とは? NovelJam 2018秋 出場作品
  • BOX
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    ギターや音楽の小説ばかりを描く野良作家が、そのエッセンスを凝縮してジャムしながら全力投球しました。もともと削りながら端的に描く文章を、向こう側が透けるほどまで研磨しております。あなたはその向こう側になにを見出すのでしょうか。たぶんそれはきっと、美しい明日につながる光を放つ、あなた自身のこころにあるものだと思います。 NovelJam 2018秋 出場作品
  • 極秘指令
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    1巻1,237円 (税込)
    台湾に生まれ、日本人と結婚し、那覇に住んでいた主人公莉莉。しかし、夫は生活費を渡さず、天邪鬼の習性を持ち、妻に対する精神的な虐待……。夫婦は一度離婚し、長男が不登校の問題で、再婚復縁したものの再び離婚した。問題は、強権者の誰かが家庭裁判所の権限を越え、トリックを掛け、養育費という債務名義を奪い取った。莉莉は裁判所に訴えるが、何故か公安警察に付きまとわれる。特定秘密保護法が成立した後、共謀罪もやがて強行採決される四面楚歌の状況に陥り、身の危険を感じた莉莉は、ミステリー小説の形で事の経緯を書き記し、そのデータを保存したUSBメモリを親しい刑事に託すことになる――
  • 家の中で迷子
    -
    1巻1,232円 (税込)
    家の中で迷子になっていた――。見慣れた部屋が森に変貌し、水で溢れる。迷子の相棒は歌、偶然、そしてネズミ。海辺の老人に導かれ、言葉を話さない少女アゲハ、コンパス売りのハジと出会い、自身のなかに湧きあがる尽きせぬ記憶の果てに見た、この世界の姿とは。地上に宿るすべての生が時空を超えて響きあう深遠なる物語。
  • 翼のない天使 ウイリアムズ症候群の子供に贈る父親の手記
    -
    歯科医を営む吉川院長に第二子が誕生した。喜びにあふれる吉川夫婦に突如、襲いかかった医師の診断。しかし、その子はウイリアムズ症候群と言われる万人に一人とされる障がい児だった。ウイリアムズ症候群の少年、快の成長を見守る偽りのない愛の記録――。
  • 佐賀のがばいばあちゃんスペシャル 笑ってなんぼじゃ! (上)
    -
    1~2巻770~825円 (税込)
    何が何だかわからないまま、広島駅でかあちゃんに汽車に押し込まれ、着いたところが佐賀のばあちゃんの家。小学2年生の昭広(あきひろ)少年を待っていたのは、がばい(すごい)ばあちゃんとの貧乏だが楽しい毎日だった……! シリーズ総計550万部の国民的大ベストセラー、待望の新作登場! 抱腹絶倒の新たなエピソードも加え、生きる勇気と知恵がわいてくる現代人必読の一冊。(文庫オリジナル)
  • シリーズ二十四人の女 一 冤罪
    -
    1~25巻275円 (税込)
    17歳の少女が男を殺害し逮捕された。担当の弁護士は事件に疑問を感じ、少女を問い詰めるが少女は黙して語らない。事件の背景には壮絶な少女の過去があった……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 休みの日~その夢と、さよならの向こう側には~
    値引きあり
    -
    大学生の滝本悠は、高校時代の後輩・水無月奏との失恋を引きずっていた。ある日、美大生の多岐川梓と知り合い、彼女を通じて偶然奏と再会する。再び奏に告白をするが想いは届かず、悠は二度目の失恋に打ちひしがれる。梓の励ましによって悠は次第に立ち直っていくが、やがて切ない結末が訪れて…。諦めてしまった夢、将来への不安。そして、届かなかった恋。それはありふれた悩みを持つ三人が、一歩前に進むまでの物語。ページをめくるたびに心波立ち、涙あふれる。
  • 君と見上げた、あの日の虹は
    値引きあり
    -
    母の再婚で新しい町に引っ越してきたはるこは、新しい学校、新しい家族に馴染めず息苦しい毎日を過ごしていた。ある日、雨宿りに寄った神社で、自分のことを“神様”だと名乗る謎の青年に出会う。いつも味方になってくれる神様と過ごすうち、家族や友達との関係を変えていくはるこ。彼は一体何者……? そしてその正体を知る時、突然の別れが――。ふたりに訪れる切なくて苦しくて、でもとてもあたたかい奇跡に、ページをめくるたび涙がこぼれる。
  • あの夏よりも、遠いところへ
    値引きあり
    -
    小学生の頃、清見蓮は秘密のピアノ レッスンを受けた。先生役のサヤは 年上の美しい人。しかし彼女は、少年の中にピアノという宝物を残して消えてしまった…。それから数年後、高校生になった蓮はクラスメイトの北野朝日と出会う。朝日はお姫様みたいに美しく優秀な姉への複雑な思いから、ピアノを弾くことをやめてしまった少女だった。欠けたものを埋めるように、もどかしいふたつの気持ちが繋がり、奇跡は起きた――。繊細で不器用な17歳のやるせなさに、号泣必至の青春ストーリー!
  • 天国の一歩前
    値引きあり
    -
    若村未来の前に、疎遠だった祖母の妙子が現れた。しかし会うなり祖母は倒れ、介護が必要な状態に――。「いっそ、ぽっくり死んでくれたら」と実家の両親は祖母を見捨て、未来はひとりで看る決意をする。日に日に物事を忘れ、暴れ回る祖母。老人ホームなどの施設も空きがなく、お金に困った未来は、自分の身体を売り、ある事件を引き起こす……。
  • #電書ハック【文春e-Books】
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    電子書籍は紙の本を駆逐する悪魔か、それとも出版界を救う救世主なのか!? 文学少女が編集者として一人立ちしていく姿を追いながら、変貌する出版界の明日を占うお仕事小説。 小説が好きで出版社に就職した春日枝折だったが、配属されたのは電子書籍編集部。 古典を愛するアナログ少女は、デジタル化の時代に突入した出版界の荒波に揉まれることに! 紙の本から戦力外通告を受けた官能系老作家。 ネット民には刺さる引きこもり系作家。 デジタル人間で紙の本には目もくれない電子書店員。 思いもしない面々との出会いに目を白黒させるばかりの枝折だったが、作家たちの間で出版界へのテロ攻撃、〈電書ハック〉の計画が持ち上がっていることを知り……。 様変わりする出版界と読書界の中で、枝折は編集者として自分の生きがいを見出すことができるのか!? 【本書は電子書籍オリジナル小説です。】
  • 別れの後の静かな午後
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    それは僕に必要な静かな午後だった。風も波もない、まったく平静な宇宙空間にいるような時間が―恋人との別れから三年後、一本の電話が僕を直撃した。胸の痛みを抱えながらも、やがて心の奥底が暖かくなる時間が訪れる(表題作)。別れとはじまり、生きることの希望を描いた珠玉の短篇集。
  • ランプコントロール
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    大手出版社に勤める高林直人は、二十七歳のときドイツ出向を命じられる。それは学生時代からの恋人、山本理沙との別れを意味していた。フランクフルトで同僚と男三人の共同生活を始め、現地の女性ステファニーと恋に落ちる直人。ところが日本に帰国して後、三年以上も音信不通だった理沙の消息を知ることになる……。
  • 天に笑う ――吉本興業での半世紀―― 前編
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    1~2巻275円 (税込)
    吉本興業に入社した主人公が、退職までの年月、支配人として働く中で出会ってきた一時代を築いた哀惜あふれる様々な芸人たちとの出会いと別れの物語。吉本興業の裏面史を描く傑作小説――。
  • 夕刻の音。20分ホラーシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 あなたは通学路の道で不気味なことを感じたことはありませんか? 感じたことがある人は気を付けてくださいね、もしかしたらこんな体験をしてしまうかも。 これはある男の子に起きた、怪奇現象。 怖いという感情が引き起こしてしまった体験。 あなたも一人で帰る時は合わないように。 じゃないと本当に連れていかれるかもしれません。 【目次】 夕刻の音 近づくもの 現実…? 不可解 去らない恐怖 真相 【著者紹介】 真杏(シンアン) ホラーや推理系を主に書いています。 クスッと笑えるようなギャグも書くことがあります。
  • 土方歳三事件簿6 真景壬生心中。30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 元治元年(1864)六月五日の池田屋騒動で、新選組は一躍名を上げた。 翌七月、前年文久三年(1863)の政変で御所を追われた長州藩が、「冤を禁闕で雪ぐ」と称して軍を率いて上洛した。 会津・桑名・薩摩藩をはじめとする幕府軍と御所の蛤御門(禁門)付近で衝突し、激しい戦闘となった。 新選組も出動し、軍功を立てた。 長州軍は幕軍に大敗し、新選組の武名は世に轟き渡った。 だが、倒幕浪士の過激な活動は止まなかった。 新選組は連日連夜京都市中を巡察し、倒幕浪士の取締りに奔走した。 倒幕浪士が集会する料理茶屋を襲撃した時、全く無関係な浪人が新選組に斬られて死んだ。 浪人を斬った隊士は謝罪に出向いたが、浪人の妻の美貌に目がくらんだ。 壬生界隈で、隊士と浪人の妻の仲が噂されるようになった。 新選組副長土方歳三に糾弾され、隊士は浪人の妻と心中した。 だが、歳三には心中事件に裏があるように思われた。 歳三は「壬生心中」の真相を探り当てることができるのか?
  • ショートショート~短編の中に我あり~
    -
    1~2巻440円 (税込)
    1作品わずか2000文字未満で綴られるショートショートの物語集。 不思議な作品から比喩表現を多く用いた作品など様々な物語が収録されています。 どこか心に響き渡る作品を是非ご一読ください。
  • ぴりから 私の福岡物語
    値引きあり
    -
    福岡県が大好きな6名の著名人が描く、「福岡」をテーマとした小説集。 上京前の不安な心境、仕事や恋愛の失敗、親と子のぶつかりあい……。 そんなピリッとからい出来事に直面した主人公たちは、福岡ならではの あの場所、あの味、あの人の心にふれ、新たな希望を見つけていく。 第一話 堀江貴文「1991年 俺のDESIRE」 第二話 田中里奈「とこやさんの魔法」 第三話 鈴木おさむ「恋木神社」 第四話 坪田信貴「誰かのために引いたおみくじ」 第五話 小林麻耶「『ニュースワイド』の時間です。」 第六話 佐々木圭一「伝え方が1割の男」
  • スローアヘッド
    -
    1巻528円 (税込)
    「ドライブにでも行く?」私は父をしあわせにしていると信じたい。私という存在が、父の支えになっていると信じたい。老いても厳格に生きようとする父と苛立ち、悩みながらも寄り添う娘の深い愛情の物語。陸地から遠く隔たった海。そこで父は何を見たのだろうか。父の目には、どんな景色が映っていたのだろう。空と海の境もわからないほどの青さだろうか。

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  • 痛快!尼寺女中物語
    -
    1巻880円 (税込)
    幼い頃から楚々とした尼僧姿に憧れ、女子大卒業後に尼僧寺院の門を叩いた高村木綿子。風光明媚で名高い翠香庵で行儀見習い兼女中として自分と向き合い、悩み苦しむ衆生を導く慈悲深い心を持てるようになりたい。そう願っていた木綿子だが、そこで待っていたのは気分屋の千鏡尼や癖の強い先輩女中の洗礼と翠香庵のしきたりだった――――。驚き、とまどい、怒り、悲しみ、そして改革!?尼寺の住込み女中としての喜怒哀楽をコミカルに綴った奮闘記。

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  • スキルリッチ・ワールド・オンライン ~レアというよりマイナーなスキルに振り回される僕~ 【小説版】
    -
    1巻1,222円 (税込)
    友達に誘われてVRMMO“SRO”を始めた功刀蒐一は、キャラクタークリエイトの場面で、突然妙なスキルを押し付けられてしまう。気を取り直してゲームを楽しもうとする蒐一ことシュウイだが、このユニークスキル「スキルコレクター」は微妙なスキルばかり拾ってくる。否応なしに道の外れたプレイを強いられた結果、開き直るシュウイ。シュウイの行動に運営スタッフ、他プレイヤー達は悩まされて…!?
  • 桜とイチョウの間で
    -
    1~2巻968~1,210円 (税込)
    春樹は、障害者福祉施設の経営者を務める。父親の跡を継いだ彼は、36歳という若さで経営を一手に引き受け、仕事中心の毎日を送っていた。日々の仕事に忙殺されながらも充実した日々を送っていた彼は、ひょんなことから職員の綾乃と親しくなる。25歳という若さと明るさの中にすこしの影を秘めた彼女に春樹はどんどん惹かれ、すこしずつ距離を縮めてゆく二人だが、ある夜、春樹は思わず綾乃を無理やり抱いてしまう。離れる綾乃を追うすべもない春樹だが、ある日、綾乃から妊娠したことを告げられる。自分の知らない男のこどもを身ごもった彼女に、春樹がとった行動とは……。だれしもが、いちばん愛する人とはすれ違う。津軽を舞台に不器用な大人たちの恋の行方を描く、みずみずしい恋愛小説。

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  • 前立腺歌日記
    -
    1巻1,925円 (税込)
    ドイツ在住の詩人が飄々と綴った「闘病小説」。長年ミュンヘンで暮らす「私」は、ある日、前立腺がんと診断された。 手術、リハビリセンターでの3週間、その後の放射線治療、そして得たものは、臍の下の空洞と……。
  • 【合本版】博多豚骨ラーメンズ 全9巻
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    福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、縺れ合い紡がれていく市長選。その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは──。そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる──。裏稼業の男たちが躍りまくる、大人気痛快群像劇シリーズの合本版。 ※本電子書籍は、『博多豚骨ラーメンズ』シリーズの全9巻を1冊にまとめた合本版です。
  • 心臓告知
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    「はっきり告知された方がいいと思いますね。僕は……それが自分の場合であっても」ーー医者は私の顔を見つめながら「3年です」とはっきりした発音でそれを告げた――。古稀を迎えて、戦死した海軍の同期生の3倍以上も生きている直木賞作家が、「寿命3年」と告知された今、思うこと、感じること。生と死を見つめ、老年と「家族」を凝視して、強く静かにつづる、感動の連作私小説集。
  • Sのエージェント~お困りのあなたへ~
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    「別れてほしい…」二年付き合っている彼氏から別れを告げられた琴音は、フラれたショックでお酒を大量に飲んで意識を失ってしまった。 二日酔いから目が覚めると、横には見知らぬ女性が一緒のベットで寝ていた。 介抱してくれた女性にお礼を言うために後日、その女性が働いている代行サービス「エージェント・エス」へ赴くことに――。 そこで介抱のお礼に代行のお仕事をお手伝いすることになった琴音は、 社員や依頼主など仕事を通して出会う人々と触れ合うことによって成長していく――。 人との出会いで変わっていくあたたかな成長ストーリー。 ●目次 プロローグ 久々デートの成れの果て Case01 依頼人は亡き娘が必要 水谷響子の場合 Case02 求む、ダブルデートのカップル 滝本純の場合 Case03 妻の思い出話を聞いてください 四方幸太郎の場合 Case04 大切に思うがゆえに 相田美雪の場合 Case05 見えない想い、訊けない理由 原彰彦の場合 あとがき ●著者 ひらび久美(ひらび・くみ) 大阪在住、英日翻訳者。2013年に恋愛小説コンテストで優秀賞を受賞、本格的に小説の執筆を開始。 『エリート上司の甘く危険な独占欲』(スターツ出版)、『恋愛遺伝子欠乏症 特効薬は御曹司!?』(竹書房)、『恋はメイクの後で』(徳間書店)などを出版。 電子書籍も多数配信中。 ●カバーイラスト ツグトク

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