小説作品一覧

非表示の作品があります

  • 王女の渇き
    -
    自傷跡の残る左手首が発見された。老刑事・井出川は女性ばかりの会社「約束の地」に不審を覚えるが、捜査半ばで謎の言葉を残して不慮の死を遂げる。父の死の原因を探る文博は、その会社へと引き寄せられ、やがて姿を消す。世紀の変わり目に急成長を遂げたその会社は、自傷癖のある男女を集め、演劇公演を企画した。演目は、王女が男の生首を求める劇「サロメ」。その舞台にすべての悪夢が集結していく――。(『サロメ後継』を改題)
  • 光の発現者 ロスト・ゾーン
    -
    凄惨な地獄と化した“御影町”で、魔性の一族と“守護者”の最後の戦いが始まろうとしていた。かろうじて生き残った者たちは病院に立て籠もり屍鬼たちの攻撃に備えた。だが、襲撃してきたのは、さらに悪質な人間だった。一方、深町彩乃は頼城と共に敵の首領“司祭”を追跡。“発現者”ミチルに危機が迫る中、彼らにも恐るべき罠が……。クライマックスを迎えた光と闇の戦いの行方は? 衝撃のアクションホラー第3弾!
  • 魔の聖職者 ロスト・ゾーン
    -
    歴史の闇で人々を恐怖に陥れ、それを糧として生きる魔性の一族。それを打ち破る存在といわれる“発現者”。彼らの戦いに巻き込まれた深町彩乃は、“守護者”の頼城とともに失われた街〈御影町〉に潜入した。“発現者”である少年ミチルが黒衣の“司祭”に捕らわれたのだ。だがそこは、人々の恐怖が具現化した魔物たちの地獄と化していた……。冷笑を浮かべる“司祭”に抗する術はあるのか? 繰り広げられる光と闇の戦い。戦慄のノンストップ・ホラーアクション第2弾!
  • ぼけナースときどきナミダ編 新米看護婦物語
    -
    ホームレスの患者さんを清潔にしたい! 余命いくばくもない患者さんにステーキを食べさせたい! ナースに憧れる女の子の前では、100パーセントシャキッとしていたい! おっちょこちょいも正義感も病棟一の新米ナースと、個性的な患者さんたちがおりなす病院ドラマ。こんなナースが病院にいたら、退院したくなくなってしまうかもしれません。ナースの経験を持つ作者が愛情こめて、医療現場の生と死と笑いをあますところなく伝えます。人気コミック『おたんこナース』の原案小説化です。
  • さらば狩人
    -
    今度の依頼はどこかキナ臭い。標的を横取りされた殺し屋の安本兄弟は、暴力団に加えて産業スパイ、公安、CIAまでが入り乱れての熾烈な争いの渦中で、失踪した妹をひたすら探す山人(マタギ)の娘と出逢う。やがて不気味な気配とともに浮上する、コンピューター業界の均衡を劇的に崩壊させかねない新型チップの謎!ある大物右翼が綿密に画策した、日米半導体戦争に新たな地平を拓く巨大な陰謀とは何か―。第52回日本推理作家協会賞受賞の気鋭が贈る、人間ドラマに満ちたノンストップ・ハードボイルドサスペンスの傑作。
  • 悪魔の湖畔
    -
    東京のホテルに勤める美穂子は婚約者の出張について北海道へ婚前旅行に出かけた。ところが、婚約者の留守中にオコタンペ湖を訪れた彼女は樹海で襲われ犯されてしまう。現場にはT・Tと記された懐中電灯が残されていた。一方、美穂子が襲われた現場近くの支笏湖畔では一カ月前に彼女と瓜二つの女性が暴行未遂の状態で絞殺されていた。しかも婚前旅行の二日前、鹿児島の池田湖畔でも殺人が――。美穂子の強姦と二つの湖畔殺人には関連があるのか!?揺れ動く女心と情事の底に潜む陥穽とを描いた官能ミステリー。
  • 白蝶の悪戯
    -
    どんな願いでも叶えてくれる悪魔がいる──という都市伝説を知っているだろうか? それは噂ではなく、事実だ。 高級品を買うことでしか幸せを感じられないOL、無愛想な妻や娘に嫌気が差して若い女性との逢瀬にのめりこむ老教師、整形によって若さと美しさを維持しつづけようとする喫茶店店主──。 際限のない物欲や色欲に溺れた彼らは、悪魔と出会うことを望み、自らの欲を満たすかわりに、やがて地獄へと堕ちていく。 人間の欲望は、どこまで深いのだろう……。
  • 真・天狼星 ゾディアック 全6冊合本版
    -
    新宿で発見された少女三人の死体は、血を抜き取られ、バラバラに継ぎ合わされていた。その東京ヴァンパイヤ事件同様の猟奇事件が日本各地で勃発。少女たちの間で秘かに流行する「ゾディアック・カード」との関連は? 謎のバンド「ゾディアック」のライブで何が!? 魔人シリウス復活の予感に、伊集院大介は戦慄する。ミュージカル・スターになった竜崎晶が次なる標的に!? そして宿敵との最終決戦に挑む、名探偵伊集院大介!
  • 超合本 源氏物語 巻一~十
    -
    誰もが憧れる源氏物語の世界を、気品あふれる現代語に訳した「瀬戸内源氏」。文学史に残る不朽の名訳で読む華麗なる王朝絵巻。巻一では、光源氏の誕生から、夕顔とのはかない逢瀬、若紫との出会いまでを収録。すべての恋する人に贈る最高のラブストーリー。全10巻をまとめた究極の合本版!
  • パワードスーツ
    -
    超高齢化社会の日本で、老人介護のために開発された「パワードスーツ」。手足に装着するだけで途轍もない力を発揮する新型機器であるが、その陰で老人たちが次々と失踪、さらに殺人事件も発生し、現場にはなぜかパワードスーツが残されていた! 超絶の発想と展開で読み手を見事に騙す、乱歩賞作家の快作!
  • 喪われた道
    -
    尺八、黒衣、天蓋―青梅山中で殺された男はなぜか虚無僧姿だった。調査を開始した浅見光彦は、尺八名人だった男が、以前住んでいた修善寺ゆかりの名曲「滝落」だけは拒絶していたことに疑問を抱いた。急遽伊豆へ赴き、事件当日、修善寺でも虚無僧が目撃されていた事実を掴む。偶然なのか?直後、第二の殺人が起きた!
  • ふたつの名前
    -
    平穏な家庭に潜むふたつの優しい殺意  高齢者向けの結婚相談所“サードライフ”で働く保奈美。控えめな母、義理の関係だが優しい父との平凡な家庭に育ち、仕事では女性社長からの信頼も厚く、何の問題も見当たらないはずの彼女を、ときおり「不安」としか言いようのない発作が襲う。保奈美がその正体を探りはじめたとき、平穏な家庭がひた隠しにしてきた哀しい事件が蘇る。長篇心理サスペンス。 ●松村比呂美(まつむら・ひろみ) 1956年福岡県生まれ。オール讀物推理小説新人賞最終候補作2作を含む『女たちの殺意』(新風舎)でデビュー。著書に『キリコはお金持ちになりたいの』(幻冬舎文庫)、『鈍色の家』(光文社文庫)、『終わらせ人』『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)、『幸せのかたち』(双葉文庫)などがある。
  • 就職戦線異状なし
    -
    1巻495円 (税込)
    4人の大学生が繰り広げる就職大狂騒、「就職杯・内定獲得レース」を制するのは?  暴走する若さ、純情きわまる愚行の限りを尽くす大学生たちを襲う、実社会の試練“就職”。講談社、文藝春秋、新潮社からフジテレビ、NHKなど、大手マスコミ入社へ向けての大奮闘。高額初任給とやりがいのある仕事、恋愛まで、はたして就職戦線の勝利者となるのは誰か?  空前の売り手市場と言われたバブル期、就職活動に奔走する若者たちの姿を描いたユーモア青春小説。1991年に公開され大ヒットした同タイトル映画(金子修介監督・織田裕二主演)の原作が、ついに電子で復刊! ●杉元伶一(すぎもと・れいいち) 1963年、埼玉県生まれ。早稲田大学社会科学部中退。大学在学中に『東京不動産キッズ』で小説現代新人賞を受賞。現代を鋭く切りとる才筆で文壇の注目を浴びる。著書に、映画化された『就職戦線異状なし』『スリープ・ウォーカー』(講談社)などの他、漫画原作として『国民クイズ』(太田出版)がある。
  • 山手線のあやとり娘
    -
    1巻495円 (税込)
    電車の中で出会った無口な少女は何を伝えようとしているのか  赤いランドセルを背負った女の子が、山手線のなかでひとりであやとりをしていた。赤い毛糸でさまざまの形を作りながら、となりに坐ったぼくの方を横目でちらちらと見る。夜の九時過ぎ。ぼくは帰宅の途中だった。ふいに、女の子が「つり橋」を作って、ぼくの方に差しだした。両の手首と中指に糸を掛ける、二人あやとりの最初の形だ。(「山手線のあやとり娘」より)  短篇の名手が趣向を凝らして描く、世にも不思議な世界。傑作短篇集。 ・暴走バス ・山手線のあやとり娘 ・うそのにおい ・思い出のヴァギナ ・明日を思い出す ・二本足のンダ ・剃刀娘 ・むかし聴いた曲 ・夏の彼女 ・薔薇の館 ・祖父の物語 ・発作 ・改札口の女 ・隣人 ●中井紀夫(なかい・のりお) 1952年生まれ。武蔵大学人文学部卒業。ハヤカワSFコンテストを経てデビューし、短篇「山の上の交響楽」で星雲賞を受賞。主な著書に、『能なしワニ』シリーズ、『タルカス伝』シリーズ(ともに早川書房)、『漂着神都市』、『海霊伝』(ともに徳間書店)など著書多数。
  • ブリーフ、シャツ、福神漬
    -
    1巻495円 (税込)
    偶然はじまった物々交換はどんどんエスカレートしていって…  最初は雑誌だった。地下鉄駅の改札脇の手摺のうえに、週刊の漫画雑誌が置き去りにされているのを見つけて拾い、そのかわりに、勤め帰りの車内で読んできた夕刊紙をその場所に置いたのだ。  それからである。この地下鉄駅での物々交換が奇妙な形に発展しはじめたのは。ランニング・シャツなどの下着、スプーンやカップなどの食器、インスタントのラーメンやカレーなどの食品、さまざまなものが毎日置かれるようになっていった。(「ブリーフ、シャツ、福神漬」より)  短篇の名手が趣向を凝らして描く、世にも不思議な世界。傑作短篇集。 ・ブリーフ、シャツ、福神漬 ・とてもたくさんの数 ・ずどん! ・肌が合う ・不幸の伝説 ・ぼくのパロディ ・隣の電話 ・地図の地図 ・このあいだの話 ・満員電車 ・お尻をめぐる冒険 ・新聞が読めない ・空き地のイセエビ ・例の席 ・屋上のUFO ・名前を忘れた ・コーヒーと散歩 ●中井紀夫(なかい・のりお) 1952年生まれ。武蔵大学人文学部卒業。ハヤカワSFコンテストを経てデビューし、短篇「山の上の交響楽」で星雲賞を受賞。主な著書に、『能なしワニ』シリーズ、『タルカス伝』シリーズ(ともに早川書房)、『漂着神都市』、『海霊伝』(ともに徳間書店)など著書多数。
  • 東京ビー玉くらぶ
    -
    1巻495円 (税込)
    タイヤ公園で作戦会議、あくどい大人たちを知恵を使ってこらしめろ!  武蔵野の面影を残す東京の西はずれの街で、小学生の仲よし4人組がビー玉くらぶを結成した。のどかに見えるこの街にも、ずるい大人がたくさんいる。病気でもないのに入院して居座る猫患者、難癖をつけてはお金を払わぬごね屋、悪徳塾の経営者。街のダニはぼくたちが退治する!  ビー玉くらぶの面々は、ユーモアいっぱいの作戦で悪い大人をこらしめてゆく。正義感あふれる小学生の愉快な活躍を描く連作短篇小説。 ●山崎光夫(やまざき・みつお) 1947年福井市生まれ。作家。早稲田大学教育学部卒業。テレビ番組の構成、雑誌記者などを経て、1985年「安楽処方箋」で小説現代新人賞を受賞、同年短編「サイレント・サウスポー」で直木賞候補、1986年「詐病」「ジェンナーの遺言」が連続して直木賞候補となる。1998年『藪の中の家 芥川自死の謎を解く』で新田次郎文学賞受賞。医学を題材にした作品が多い。
  • 上海リリー
    -
    1巻495円 (税込)
    大戦前夜の上海、魔都に咲いた一輪の花……その数奇な生涯とは?  上海。魔都と呼ばれた街。密命を帯びた日本軍人と、ダンス・ホールに憧れる若者の二人は、デカダンの香り高い謎の美女・リリーに出逢った。スパイ、暗殺団の襲撃、国際政治の虚々実々の駆け引き。そして、遙かな時を隔てて明らかになる人間の真実…。エンターテインメントの巨匠が広大なスケールで描く冒険小説。 ●胡桃沢耕史(くるみざわ・こうし) 1925年東京生まれ。府立六中(現新宿高校)、拓殖大学卒。『近代説話』同人。昭和30年、『壮士再び帰らず』(筆名・清水正二郎)で第7回オール讀物新人賞、58年、『天山を越えて』で第36回推理作家協会賞、同年『黒パン俘虜記』で第89回直木賞を受賞。『翔んでる警視正』シリーズ、『旅人よ』、『ぼくの小さな祖国』、『女探偵アガサ奔る』、『ぶりっこ探偵』、『夕闇のパレスチナ』、『闘神』など著書多数。
  • 今、苦しいあなたへ 前編
    -
    1~2巻550円 (税込)
    失恋… 大好きだった人から突然別れを告げられたり… 愛してくれていた人が他の誰かに気持ち移ったり… 辛いよね 抜け出したくても抜け出せなくて、毎日苦しむ 失恋は誰でも心が痛いのだけど 立ち直る時間には個人差があるの 1ヶ月でスッカリ元気になっている人もいれば 何年も引きずって苦しむ人もいる 何が違うのだろう? 愛の深さもあるよね 付き合い方にもよるよね でもそれだけじゃない 失恋の捉え方や考え方で早く楽になる事ができるのね… 私の経験からすると 長く失恋を引きずっている人は現実を受け入れてない気がするの 彼にまだ気持ちが残っているんじゃないか、だったり… 彼は運命の人だったのにとか… 彼以上の人はいないなんて… ホントはね 違うんじゃない? 気持ちがあるならずっと連絡ないなんて事はないし 運命の人なら別れてしまわないし いい男はいくらでもいるし 全ては思い込みだし錯覚なのね(笑) 好きな気持ちがあるうちはそれが錯覚だなんて思わないのよね… 早く気付く事が早く楽になる方法だよ 失恋の痛みは時が和らげてくれる… ホントだよ ただね… 自分で時を止めちゃダメなの 別れは出逢いの始まりだから… いつか… もっともっといい男が待っているからね 16年間電話カウンセリングにて恋愛カウンセラーをしてきた際麗花先生の素敵なメッセージ。読むだけで幸せになれます。 少しずつ心を溶かしていってくれる優しい語りと元気の出るメッセージ。今、落ち込んでいるあなたの出口を見つけるきっかけの1冊になる。
  • ユダの柩
    -
    アフリカの小国のODAに関するテロ組織の内偵を進めている公安警察官で沖縄出身の友利。捜査線上に謎の男「ユダ」が浮かぶものの、政府、商社、テロ組織の壁が立ちふさがる。国家の正義とは何か? 個人の正義とは何か? 二つの正義の間で揺れ動く友利が選んだ道とは? そして「ユダ」の正体は? 著者渾身の国際謀略小説、ここに登場!
  • 怪異シバシバたたる
    -
    変人奇人を地でいく霧島仁は、霧島物ノ怪研究所を立ち上げ、心霊現象や物ノ怪を迷信と片づけずに、その存在を追い求めていた。事件を解決してもらった依頼者の口コミで研究所には依頼が増え、美人助手の結羽は喜んでいるが、呪いにまつわる危険な依頼も舞い込み…。研究所を開設した祖父との因縁が明らかになる! シリーズ第2弾。

    試し読み

    フォロー
  • 棘の闇
    -
    伝奇・ホラー作家として、また、クトゥルフ神話についてのアンソロジー編纂者として活躍している朝松健氏、選りすぐりのホラー短編集。伝説のホラーアンソロジー「異形コレクション」から、「異の葉狩り」「この島にて」「屍舞図」「醜い空」「輝風 戻る能わず」の5作を収録。解説に、「異形コレクション」シリーズで監修をつとめる井上雅彦氏。

    試し読み

    フォロー
  • ざ・りべんじ
    -
    少年グループが少女を監禁死させた事件から十年、出所した彼らが次々怪死する事件が!その死に様は、少女の怨霊が復讐したかのごとき無惨なものだった…。時を同じくして、監禁事件を思わせる凄絶な映像がネットに流出。二重人格者・竜二&大介が都市伝説の闇に挑む!
  • エンジェル・イン・ザ・レイン
    -
    届きそうになると逃げて行く「幸せ」 顔半分がただれている美夜子。 暗闇の中でようやく出逢った優しい人は・・・・。 終始独特な雰囲気に引き込まれるシリアスかつ ミステリアスな詩小説。 全く予想できない展開に最後はどうなるのか・・・・・
  • 風転 上
    -
    1~3巻715円 (税込)
    大学受験に失敗した諸口ヒカルは、有名作家である父親に抑圧され、鬱屈した日々を送っていた。恋人の萌子とオートバイだけが救いだった。しかし、萌子が妊娠してしまい、追い打ちをかけるように、父の盗作事件が発覚する。そして、ついにヒカルの鬱屈は臨界点を超えてしまうのだった……。風に吹かれて、転がって、痛いほどに純粋な青春が鉄馬に乗って、走り出す。行く先は、再生か破滅か?
  • 女の幽霊
    -
    1巻330円 (税込)
    「たか……」「ずっとあーちゃんとしたいって思ってた」。26歳のOL明奈は、会社の飲み会で訪れた居酒屋で、酔い潰れた大学生・孝允を介抱する。それがきっかけで、彼とつき合い始めた明奈だが、ふと入った店で、雑踏で、若い女性の姿を見かけるようになる。しだいに近づいてくる彼女の姿に、明奈は、その女が自分にしか見えない幽霊であることを知る。優しく自分を気遣う孝允に迷惑を掛けてはいけないと、ある決意をした明奈は――。強すぎる思いは人を追い込んでいく。意外な真実が待ち受けるエロティックホラー。

    試し読み

    フォロー
  • 近松世話浄瑠璃の研究
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成立論、上演形式、世界と方法、雑考・資料、の4部構成で近松の世話浄瑠璃を問う。
  • 千載和歌集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 千載和歌集の校注本。
  • 元禄歌舞伎の研究 増補版
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「元禄歌舞伎―成立と展開―」「元禄歌舞伎前後」「近世演劇史の構想」の三部構成で付録として「初代市川団十郎年譜」を収録。「芸尽しとしての歌舞伎」「歌舞伎の源流」を増補。
  • 枕草子の美意識
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 源氏物語とならび平安美学のもう一方の原点、枕草子について「をかし」を中心に多様な角度からその美意識を探る書。
  • 名古屋大学本拾遺愚草
    -
    1巻8,800円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 佐々木信綱校訂・岩波文庫『藤原定家歌集』の底本に利用された『拾遺愚草』を、底本に忠実に翻刻、頭書の校異によって定家自筆本が検索できるようになっている。
  • 上代漢詩文と中國文學
    -
    1巻13,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『懐風藻』、『三教指歸』、勅撰三集に関する論考を収録。浅学の出典論を軸とする比較文学的考察に加え、修辞技巧、作品構造の分析を通して上代知識人の営為に迫る。
  • 平安朝歌物語の研究 〔伊勢物語篇〕〔平中物語篇〕〔伊勢集巻頭歌物語篇〕
    -
    1巻10,450円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10世紀は、歌語りと歌物語の時代であった。成立事情や作者の問題、執筆時期や主題を明らかにし、三作品が互いに影響し合いながら成立、成長したことを図式化。歌物語相互の影響関係を解析する。
  • 志賀直哉の方法
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小説の神様・志賀の作品たちはいかなる方法に支えられてきたか。その表現の具体的様相を草稿・未定稿の検討を含め、従来にない緻密な作品分析に基づき深層を詳らかにする、意欲的な評論集。
  • 近世芸能史論
    -
    1巻20,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近世芸能史の中心は歌舞伎と人形浄瑠璃であるが、もう一つ付け加えるなら浮世絵である。密接な交流があるこの三者の相互干渉を具体的に考察した書。
  • 万葉詩史の論
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉集はひとつの歌集でありながら、古代抒情詩の発生、そして発展から衰退へというサイクルをほぼ全円的に表現している文学史そのものである。その中から、何を見出すことが出来るのか。
  • 万葉集と中国文学
    -
    1~2巻20,900~26,699円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉集の比較文学研究を推し進めた記念碑的著作。「主題」に視点を当て、万葉集を読み解く。
  • 廣津和郎論考
    -
    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 廣津和郎論の文壇的出立から松川裁判批判に至る作家としての道程に一貫した文学精神を見、従来の研究を踏まえ、新しい分析を行う。廣津文学の再検討を行う書。
  • 大伴家持研究
    -
    1巻11,000円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大伴家持研究第一人者による23編の論文集。一つの家持像がここに成立する。
  • 折口信夫 東アジア文化と日本学の成立
    -
    1巻8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「折口学と万葉集研究」を主要研究テーマとしながら、折口学を東アジア文化論のなかから検証し、折口による日本学の形成へと至る道筋をたどることを目的とするものである。
  • 中世王朝物語 表現の探究
    -
    1巻12,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「中世王朝物語」はまだまだ読み解けないところだらけである。難解な本文にどう向き合い、いかに読み解くか。今後のゆくえを照らす書。全体を「主題・構想論」「典拠・先行物語受容考」「引歌表現考」「本文校訂考」の四つに分け、読解を試みる。精緻な読みから「中世王朝物語」の成立圏・作者圏までをも見通していく。
  • 鍵がドアをあけた 日本語の無生物主語他動詞文へのアプローチ
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝統的な日本語では用いられにくいと論じられてきた、「コピー用紙が、私の手を切った」「あの事件は、彼を驚かした」のような、無生物主語の他動詞文。現代日本の文学作品と新聞社説から豊富な用例を取り出し、中国語との対照も視野に入れて、タイプや特徴を分析。現代日本語における無生物主語他動詞文に関する現象に、新たな研究成果をもたらした書。
  • 万葉集の歴史 日本人が歌によって築いた原初のヒストリー
    -
    1巻8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 万葉集は東アジアの豊穣な海を揺籃として成長した。万葉集を東アジアの文学史として構築することによる、新たな日本学の出発。
  • 古典をどう読むか
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古典と格闘してきた12人の思想の核をあかす、前人未到の書物の探訪-古典研究の最前線を走りつづけてきた著者がはじめて語る読書録。
  • 万葉集に会いたい。
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奄美に現存する歌唱の系統「流れ歌」から、万葉集の歌の流れを読み解く。新たな万葉集の世界が展開する。
  • なぜ和歌を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人は何を和歌に託し、和歌は何を秘めて続いてきたのだろうか。本書は江戸後期、信越・東北・北海道などを歩き数多くの旅日記や地誌を記した菅江真澄の「和歌」「地誌」に注目する。秋田藩主はなぜ、菅江真澄に、名所探し・名所作りを命じたのか?それは真澄が「和歌」の役割を十分に理解していたから託すことが出来たのではないか。とすれば、その役割とは何なのか。菅江真澄から、日本全土を覆い尽くしてきた、「和歌」が見えてくる。本書はそれだけ根源的な問いを投げかける。日本人にとって、和歌とは何か、と。
  • 詩の起原 東アジア文化圏の恋愛詩
    -
    1巻8,580円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "歌路"の詩学理論によって問い直される恋歌の常識。東アジア恋愛歌謡の運命を探る。
  • 源氏物語の祈り
    -
    1巻9,900円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古典の時代の作家、登場人物たちはどのように、理想とする世界を仰ぎ見、憧れ、彼岸、祈りの世界に思いを致したのか。その道のりを作品世界を通し探る。
  • 源氏物語古注釈書尋流抄
    -
    1巻18,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 五十四帖全編にわたる注釈書『尋流抄』初の翻刻。源氏物語からの引用本文には『源氏物語大成』校異編の頁・行数、古典大系本の頁数を記す。室町末期の国語学的資料としても極めて貴重。付、解題・索引。
  • 藤原定家全歌集
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一首でも多く定家の歌を集めることに傾注した書。各首、現在もっとも信用できる諸本を底本に厳密に翻刻した。他本との異同、誤脱等を傍記し、注記、解説を付載。近年発見された歌切、草稿等も網羅した本書から、定家の推敲過程や歌の成立事情等も窺える。講読、演習に好適。
  • 平安文学の論
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文学を対象とする研究は、文学によって現実の状況と対峙し、現実の状況を超克する、そのことを自負し、かつわが特権とするものである――秋山虔。単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を、笠間書院でピックアップし、その九割方を掲載。近年の王朝文学をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者が向き合ってきた、王朝文学の研究史を辿ることができる書。「先鋭的な方法意識と独自で魅力的な文体で紡ぎ出されたそれぞれの論考は、学界の先端的な領域を開拓するものとなった」(小町谷照彦)
  • 『おもろさうし』と琉球文学
    -
    1巻18,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 琉球文学の、その総体としての姿は、どのように明らかにできるか。季節によっては台湾の山陰を臨むことができるという与那国島から奄美大島以南までの、琉球孤の島々で話される言語(琉球語・琉球方言)によって表現された琉球文学を、『おもろさうし』を中心に論じていく。もうひとつの日本語による琉球文学を、これから日本文学の中にどのように定位していくのか。琉球文学の一方的な模索ではなく、本土日本文学からもその道を探らねばならない。これからの琉球文学研究の方向性を指し示す、希望に満ちあふれた書。ここからはじまる、琉球文学論。
  • 冒険 淫風 怪異 東アジア古典小説の世界
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二十一世紀、再びアジアの時代が到来した。欧米の近現代を最終地点に描かれてきた文化・文明史を、本書では、アジアに軸足をシフトして考える。大交流時代の十六、七世紀、日本・朝鮮・中国・ベトナム…、各国の文学は繋がっていた。それは、この時代に吹いた新しい風、"冒険""淫風""怪異"というテーマで、である。
  • 岩野泡鳴の研究
    -
    1巻7,480円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「泡鳴三部作」最後の畢生の大作、決定版。『岩野泡鳴』『岩野泡鳴の時代』につくせなかった一層、精緻な伝記研究を軸として、等身大の泡鳴を究明。
  • 文庫・新書で読む日本の書物 古代編
    -
    1巻3,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文庫新書でこんなに日本古典が読める!画期的な古典入門。上代・中古編。
  • 対照神代記紀
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一冊で記紀神話のすべてが一望できる至便のテキスト。上段に日本書紀を、下段に古事記を配し、同類の要素を有する神話が対照できるよう構成。記紀以外の文書(古語拾遺、常陸国風土記、出雲国風土記、崇神紀十年他)からも必要に応じ摘記した。巻末に「神名索引」を付載。
  • 日本神話論考 出雲神話篇
    -
    1巻7,700円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者の日本神話に関する論文のうち、出雲神話をテーマとしたものを収載。「記紀の出雲神話の特質―出雲と死者の世界」「スサノオの神話―負の要組」「大国主神の機能」など出雲神話の成立・受容の様態を究明する。
  • 赤染衛門とその周辺
    -
    1巻14,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安時代の代表的女流歌人・赤染衛門の私家集「赤染衛門集」にさまざまな角度から光を当て、和歌表現の形態や赤染衛門の実像などを考察する。また、「後拾遺集」の和歌と歌人に関する論考も収録。
  • 平安朝歌物語の研究 〔大和物語篇〕
    -
    1巻8,580円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異彩をはなつ『大和物語』のベールがいま剥がされる。歌物語の中でも成立・構想など謎の多い本作品固有の構成原理を歌物語との相違から検証し、その成立について緻密な論考と踏み込んだ大胆な解釈を展開する。
  • 蜻蛉日記の美意識
    -
    1巻16,019円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 源氏物語、枕草子を生み出した平安女流作品の源ともいえる蜻蛉日記とはどんな作品なのか。自らの愛を一途に訴えかけ、苦悩の中で女性として精一杯純粋に生き尽くしたあかしである日記作品の特質を明らかにしていく。
  • 言葉の錬金術 ヴィヨン、ランボー、ネルヴァルと近代日本文学
    -
    1巻2,090円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代日本文学の形成にフランス文学はどんな役割を果たしたか。ヴィヨン、ランボー、ネルヴァル。フランスの三詩人を坩堝として、太宰治、小林秀雄、中原中也、石川淳、富永太郎、芥川龍之介、井伏鱒二らが行った「言葉の錬金術」に立ち会う書。
  • 短歌学入門
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 短歌の成立と革新をテーマに、『万葉集』の短歌成立から正岡子規の短歌革新へと至る歴史を探る。
  • 万葉歌人 田辺福麻呂論
    -
    1巻7,480円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 田辺福麻呂の表現、長歌の構造、用字法などの詳細な検討により、新たなる田辺福麻呂論の構築をめざす。
  • 物語の〈皇女〉 もうひとつの王朝物語史
    -
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 王権論や天皇制論の議論のなかで見過ごされてきた皇女・女院という女性たちに注目し、改めて物語研究の側から、「天皇家」の問題などを考えていく。平安から数百年続く物語の歴史を相手に、歴史とは違う物語独自の意識を探り、王朝物語生成の意味を考える書。
  • 宮廷詩人 菅原道真
    -
    1巻13,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 説話・民間伝承等で知られる虚像をはがして、『菅家文草』・『菅家後集』及び宇多・醐醍朝の宮廷行事の実態と、宴詩の意義の解析から道真という宮廷詩人の詩境詩観を究明。
  • 異国征伐戦記の世界 韓半島・琉球列島・蝦夷地
    -
    1巻7,480円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「前近代の日本」は異国に対する武力行使をどのように正当化してきたか。異国侵略が「征伐」という概念のもとに、正当化されていく論理を追うべく、壬辰戦争(一五九二~八)を扱った文献群、朝鮮軍記物を中心に、三韓軍記物、琉球軍記物、蝦夷軍記物の歴史と展開をつぶさに検証する。近世文学に潜む様々な課題を炙り出す、衝撃の一冊。
  • 台湾における道教儀礼の研究
    -
    1巻14,850円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道教とは何か。現代の儀礼をとおして探究する。仏教・儒教および民間信仰が並立するなか、民衆の宗教的欲求に柔軟に対応してきた道教。道教を道教たらしめている特質、核心的要素とは何なのか。現地調査で得た道教儀礼の実例を、豊富な写真とともに検証する。
  • 詩霊論 人はなぜ詩に感動するのか
    -
    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人は神の言葉を離れどのように人間の詩を成立させたのか?世界文学の普遍性から日本文学が固有性を獲得する道筋をたどる。
  • 源氏物語の論
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を、笠間書院でピックアップし、その九割方を掲載。近年の源氏物語をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者が向き合ってきた、源氏物語の研究史を辿ることができる。
  • 生としての文学 高見順論
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高見順は生涯を通し、どのように文学を考え、その理論を深化させていったのだろうか。生涯と作品、思想を追うことで、高見順にとっての「文学」を問う。「最後の文士」と呼ばれた高見順の作家性に光をあてる書。
  • 現代日本語における複合動詞の組み合わせ 日本語教育の観点から
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今の日本語教育はそれに対して有効な手法を持ち得ていない。自身が習得に苦労した経験から、日本語母語話者が見過ごしがちな問題に着目し、構造を徹底分析。将来の指導法確立へ向けた基礎研究。
  • 藤の衣物語絵巻(遊女物語絵巻) 影印・翻刻・研究
    -
    1巻17,087円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中世絵巻物語の一つである「遊女物語絵巻」の現存する全段を影印、文字を全て復刻。復原と成立年代、語法、物語の用法などに詳細な論考を行い、ほとんど研究されることのなかったその全貌に光を当てる。
  • 標註日本漢詩文選
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本漢文学作品中『懐風藻』『凌雲集』『文華秀麗集』『經國集』より、特に詩を中心に珠玉作品を選択採録。本文は群書類従本を底本とし、厳密に校訂。詳細な頭注を付す。訓点は省くことを原則としたが、賦及び長篇の雑言詩には返り点を施した。
  • 年表資料 上代文学史 新装版
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上代文学・上代文学史の講義・演習用のテキスト。内容は年表編と資料編の二部からなり、巻末に関係系図・位階変遷表・官位相当表・万葉集各巻一覧等が付く。
  • 新選万葉集抄 新装版
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、万葉集二十巻にわたり、長歌・短歌・旋頭歌・仏足石歌体、計七二三首を、単なる名歌選ではなく種々の立場から選んだものである。
  • 古事記注解〈2〉
    -
    1~2巻4,805~4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神野志・山口共同研究として続けてきた「『古事記』注解の試み」をまとめたものである。所謂、全釈的な注釈ではなく、各々が問題と考えるところを取り上げ、論議を重ね、新しい問題提起をめざすものである。
  • 切断魔
    -
    25歳のOLの変死体が自宅マンションで発見された。遺体は、全身が傷つけられている上に、右手の指が五本とも切断されていた。ほぼ1カ月前にも女子大生が同様の手口で惨殺されており、警視庁捜査一課の「遊撃刑事」こと雑賀直行は、同一犯の凶行と睨み、犯人の正体を追うのだが―。累計30万部を超える、著者最大のベストセラー作品がよみがえる!

    試し読み

    フォロー
  • 33ブックス16 今ここに
    -
    1巻550円 (税込)
    33ブックス書き下ろしのフィクション。昭和の時代、絶望の淵に立ちながら諦めず、生きることに誠実に向き合い続けた女性、関谷喜代の物語。

    試し読み

    フォロー
  • 検事・沢木正夫 宿命
    -
    単純な殺人事件に思えた。包丁で刺された男性は死亡し、被疑者の女は自供をしている。だが、沢木検事は最初から違和感を抱いていた。そして、女の思わず発したひと言に、沢木の疑念は確信へと変わった! 真犯人は!? そして、女が隠し通そうとする秘密とは!? 長編検察小説・沢木正夫シリーズ最終話!
  • 花色ハツコイ。 ~Eternal Promise~
    -
    純平と別れた里緒は健太郎と付き合うように。すべてを受け入れて温かく包んでくれる健太郎のことを大切にしようと決めた里緒。しかし、純平の妹・亜希奈が不良グループと関係を持ち始めたのは美都の策略だと知り、純平のために亜希奈を救い出そうとする。幼なじみで不良のトップになった涼太の協力を得て亜希奈のもとに向かう里緒と純平。そして、また急接近した2人は……。
  • 蛇の指輪 顔のない刑事・迷宮捜査
    -
    元刑事の遠沼が拳銃を盗み失踪した。彼を追う特捜刑事・香月功は、“蛇の指輪”をした暴力団幹部に急襲される……何故か東西の暴力団も彼を追っているという。遠沼とは何者なのか? 人気シリーズ第18弾!
  • 神様がくれた時間
    -
    高校生になったばかりの香澄は、やがておとずれる妹の誕生を心待ちにしていた。そんなある日、とつぜんの事故に遭ってしまう。不思議な世界であと1週間だけの命を与えられた香澄。残された時間で、最後に願ったことは――。『過去で君が待っている。』『さよならの先で待ち合わせ。』に続き、命と愛をテーマに描いた、べあ姫の究極ラブストーリー。
  • 代筆屋中川恭次郎の奇っ怪なる冒険
    -
    代筆を生業とする中川恭次郎は、列車の中に鶯色のリボンと庇髪の少女を目撃し、愕然とした。あれは田山花袋の小説に出てくる少女ではないか。恭次郎と井上通泰は、探偵もどきの冒険に身を投じることになる。
  • BABY BLUE 君の瞳に映る、涙の色は[上]
    -
    どこか冷めている夢子と誰からも愛される想子は、高校二年生の双子の姉妹。想子のように素直になれない夢子は、いつも自分の気持ちを言えないまま過ごしていた。片想いの相手である一ノ瀬くんから、想子への思いを聞かされて傷ついた夢子は、学校を飛び出してしまう。その先で出会ったのは一ノ瀬くんにそっくりな男の子――。そして夢子たちの切ない恋が始まった。
  • クトゥルフの神秘 銀の鍵
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クトゥルフ神話の入門書として最適な、原作小説の内容を忠実に漫画化していくシリーズの最新刊。今回は、数あるラヴクラフト作品の中から、「幻夢境(ドリームランド)」にまつわるファンタジー寄りの短編作品を集めました。【収録作品】『ランドルフ・カーターの陳述』…作者の分身ともいうべき男カーターが体験する恐怖!『セレファイス』…異次元から来た騎士に導かれセレファイスにたどり着いた「私」は…。『ウルタールの猫』…「何人たりとも猫を傷つけてはならぬ」という掟ができた理由とは!? 『名状しがたきもの』…怪奇を否定する友人をアーカムの埋葬地に誘ったカーターだが…。『銀の鍵』…夢見る力を失ったカーターは、幼少時の思い出に導かれて父祖の地を訪れ…!

    試し読み

    フォロー
  • 想い出バイヤー
    -
    1巻880円 (税込)
    『人の記憶のメカニズムと、幸せ探しの落とし穴を描いた表題作「想い出バイヤー」、周りに流されて虚飾生活を送る主婦の悲哀を描いた「餓鬼の歩く街」など、 小説4編、シナリオ2編を収録』
  • 郷愁の海‐南方定点
    -
    1巻330円 (税込)
    北緯二九度〇〇分・東経一三五度〇〇分。島国日本の気象観測網の不備を補い、気象予報の的確性のため設定された島影一つ漂わぬ洋上の一孤点、潮岬の南方五百キロ、鳥島と屋久島とのほぼ中間にあたる広大な太平洋上の南方定点。海と空と水平線が視界のすべてである洋上での厳しい気象観測の業務を克明に描く。
  • コボルト
    -
    1巻550円 (税込)
    長期化する不況の嵐の中、三人の息子をかかえ、低賃金労働に耐えなければならない摩耶は、苦しい日常に疲れ切っている。そんな中年の主婦、摩耶に忍び寄る黒い誘惑。陰湿な悪と出会った摩耶に、再び神秘の力を発揮する機会が訪れる。善悪を超越したヒロインの活躍を描く連作サスペンス第三弾。
  • 暴れ蛇~くりから女刑事~
    -
    元警視庁の巡査部長・桐原夕紀は二年前、暴力団「石神会」の男に婚約者を殺害された。白い肌一面に彫った刺青は、その彼が殺された当時、復讐を誓ったときに入れたものだった。彼女は事件を機に警察から退くが、ある日、仕事相手の夫婦が殺されたのを知り、再び美しい体を利用して事件を追いかけた……。男と女の人間模様を見事に描いた傑作サスペンス!
  • 混沌の城(上)
    -
    1~2巻440円 (税込)
    大異変によって、日本は跋扈する妖魔、割拠する戦国時代の坩堝と化した。邪淫の妖蟲に妻と父を犯された伊吉は、豪剣で鳴る武蔵に救いを求める。蟲を操るのは北陸・金沢を支配する美麗の魔神・蛇紅。超絶の闘いの始まりだ。斬! 斬! 刺客を血祭りに上げるうちに明らかになる恐ろしき「螺力」の存在……。読む者を瞬く間に異界に叩き込むノンストップ大河伝奇!!
  • 弥彦・出雲崎殺人ライン
    -
    新潟県・出雲崎で「ヤヒコニイッテ ウラ」という言葉を遺し、女が殺された。取材で、現地を訪れていた編集者の笹谷美緒と、恋人・黒江壮は、その女を三度目撃。その後の調べで、被害者は、横領の疑いをかけられ、失踪中の銀行員・水原千秋だったことが判るが……。数日後、弥彦神社裏から被害者のイニシャル入りの指輪が見つかった! 最期の言葉の謎とは?
  • 横浜・長崎殺人ライン
    -
    横浜の見える丘公園で、エリート社員・久保木が絞殺された。県警の薬師寺は、久保木のライバルを着目するが、彼には第三者によるアリバイが。数日後、長崎での久保木の葬儀前夜、第二の殺人が起きた。苦悩する薬師寺は、妹の友人・美緒とその恋人・壮に相談、新たな視点から事件に取り組むが、そこにも時間の壁が立ちはだかっていた! アリバイ崩しの本格推理!
  • 南紀・伊豆Sの逆転
    -
    南紀・白浜で女性が毒殺され、その所持品から呼び出しの手紙が発見された。差出人はT・H。そして、手紙と同じイニシャルの男性が、「私がやりました」という遺書を残して潮岬で死んでいた。同じ頃、伊豆・下田を訪ねていた壮と美緒も、殺人事件に巻き込まれた。南紀と伊豆を結ぶ見えないラインとは!? 逆転トリックの本格推理傑作。
  • 主治医
    -
    首都医大の助教授・霧島透は、主任教授・川石倉雄の後継者と目されていた。しかし、突然、川石が薬物自殺で他界した。川石は肺炎を患っており、その治療の主治医は霧島であった。さらに、霧島の誤診が川石の自殺を招いたと、マスコミが騒ぎ立てスキャンダルに! 孤立を深める霧島を、名誉教授の大蔵が自らの主治医に指名するが――。医学界の“重大問題”を問う意欲作!
  • 白衣の女~女医・朝比奈遙子~
    -
    1~2巻440~550円 (税込)
    朝比奈遙子が勤務する病院に、急患が運ばれてきた。記憶喪失のその老女は、生活保護を受け、入院することに。そんなとき、連続殺人事件が発生。被害者たちには、ある共通点があった。そして、この事件で遙子の婚約者との悲しい過去が蘇った……。女医・遙子初登場! 現役医師の著者が、老人医療の現場からの衝撃の実態を織り交ぜながら描く、渾身の一冊!
  • 秘薬の処方箋
    -
    医者で弁護士の朝比奈博士(ひろし)は、様々な調査依頼を受ける。今回は、不能症(インポテンツ)の内服薬・プロスタートX(PX)を常用している柿山剛児の診察結果に関することだった。彼には、PX服用による異常血圧の疑いがあったが……。その柿山が車の中から死体で発見された! 事故死? 病死? それとも……!? 朝比奈の推理が冴える! 現役医師ならではの傑作医学推理!
  • 母の診断書
    -
    年老いた両親が郷里の北海道から私の診療所にやってきた。検査結果は、予想以上の健康体。しかし私は母の検査結果に疑いの気持ちを拭(ぬぐ)えなかった……。最愛の母が原因不明の病に! 医者である息子は何を考え、治療に当たるのか? 死に直面した親子の愛情の形とは? 現役の医師として老人治療に関わる著者が自らの体験を小説として描く感動作!
  • 手術の代償
    -
    医者で弁護士の朝比奈博士の元には、病院内外でのさまざまな事件が舞い込んでくる。今回の依頼は、美容外科医院を経営する湯舟浩二への恐喝の調停だ。浩二は豊胸手術のミスで2億円を要求された。支払可能額との差に和解は難航。裁判に持ち込むしかないと博士は考えるが……。台湾に行ったはずの浩二が品川で殺されていた! 現役医師ならではのリアル・サスペンス!
  • DNA鑑定殺人事件
    -
    DNA鑑定の権威、R医大十和田浩三教授に、愛人殺しの容疑がかけられた。動機はなく、アリバイもあるにもかかわらず被害者の体内に残された体液のDNAが、十和田のものと一致していたのだ。友人の依頼を受け、調査に乗り出した朝比奈博士(ひろし)だが、その矢先、事件の鍵をにぎる男が殺され、その現場からも十和田のDNAが! 犯罪捜査の盲点をつく衝撃作!
  • 恐怖の万歩計~銀座紅色診療所~
    -
    妻から、ダイエットのため、1日1万歩を歩くようにと万歩計を渡された今立達三(いまだちたつぞう)だが、なかなか、そのノルマをこなすことができない。そこで、今立が考えた方法とは……? (「恐怖の万歩計」より)銀座七丁目にある紅色診療所を舞台におこる、ちょっとHな珍事件の数々。自らも現役の医師である著者が現場での体験もおりまぜ描いた診療所シリーズ!
  • 女医彩子の欲望クリニック
    -
    彩子は自分の患者の病名を「3H(スリーエイチ)―シンドローム」と名付けた。3Hとは何の略なのか。彩子は、ヘッド(頭)、ハート(心臓)、ヘモ(痔(じ))の略だと医局長に説明するが、本当の意味は……!? (「駆け込み病棟」より) 医療現場では時として、男と女の人間模様が浮きぼりになる。そこで働き成長していく若き女医の姿を描いた傑作4編。

最近チェックした作品からのおすすめ