小説の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
タイラー・ロックの冒険 TETRALOGY【シリーズ4部作+特別短編収録】
「最後の1ページまで息をつかせない! 」 ――〈シグマフォース・シリーズ〉の全米ベストセラー作家、ジェームズ・ロリンズが絶賛したアドベンチャー・ミステリー・シリーズ! タイラー・ロックが世界の謎に挑む、 全4部+特別短編を収録した、TETRALOGY合本版! ★米ベストセラー作家たちも絶賛! ジェットコースターのような疾走感とアクション、胸躍る歴史的薀蓄の数々と先読み不能の頭脳戦。 だまされたと思って、ダン・ブラウン作品を置いて、ボイド・モリソンの小説を読んでみてほしい。 ――リサ・ガードナー[作家] 最初のページから読み手を痺れさせる、緊張感あふれる展開と機知に富んだ内容。 フルスロットルの興奮で心拍数は急上昇だ! 。 ――スティーブ・ベリー[作家] ◎NHK『クローズアップ現代』で話題! 電子書籍で成功したアメリカ人作家の先駆け。 ◎自費出版から始まり、クチコミで評価が広がって世界110ヶ国以上で出版された傑作冒険シリーズ! 〈収録作品〉 ◎『THE ARK 失われたノアの方舟』 旧約聖書の偉大なミステリー〈ノアの方舟〉伝説に隠された謎を、大胆かつ戦慄する解釈でスピーディーに描き切った謎と冒険とスリルの詰まった傑作!! ◎『THE MIDAS CODE 呪われた黄金の手』 触ったもの全てを黄金に変える能力を持つとされていた〈ミダス王〉。果たして、それは事実か、単なる伝説なのか? ◎『THE ROSWELL 封印された異星人の遺言』 異星人と遭遇した一人の女性が、謎の言葉を授けられた…それは“遺言”か、人類へのメッセージか!? ◎『THE NESSIE ザ・ネッシー 湖底に眠る伝説の巨獣』 謎の未確認生物×ナチの秘密兵器! ダーウィンと謎の生物の出会いが、世界を揺るがす大惨事を巻き起こす…… ◎短編『ハイ・プレッシャー』 -
芭蕉全発句
国文学に通暁し、実作と研究双方のよき理解者たる文芸評論家が、渾身の情熱を注いで正面から俳聖に挑む。全句の訓詁注釈を通して実景、実感、伝記的事実、言葉の意味、詩性――芭蕉の世界に迫り、「軽み」論から「いのち」と「かたち」へ、日本人の魂に根ざす文学的本質へと読者を誘う。今日の俳句・短歌隆盛の礎となった不朽の一冊。(解説・尾形 仂)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
恐怖箱 絶望怪談
逃げても逃げても追ってくる凶きモノ…凄絶な呪いと祟り。容赦なき袋小路怪談! 狙われたら最後、地獄の涯まで追いかけてくる呪いや祟り。それらは因果応報の場合もあれば、理由なき無差別テロの場合もある。ある日突然感じた不吉な影が、次第に濃く、近くなってくる。異変に気付き藻掻いてももはや手遅れで、今度は異変を異変とも感じられなくなってしまう…。〈奴ら〉に取り込まれ、一足先に魂を彼岸に連れていかれてしまうからだ。そして最後、すべてを奪われる。そんな強烈で理不尽な怪に巻き込まれてしまった人々がこの世にいる。本書はその絶望の記録でもある。心臓を殴られるような実話怪談全36話。救いはない、ただ恐怖とリアルが其処にある……。 -
ブラドラ
──ブラックドラゴン。通称“ブラドラ”。泣く子も黙る最凶無敵の不良チーム。彼らが根城にしているのはD地区(デンジャラスゾーン)と呼ばれる超危険区域。盗み、喧嘩、たかりに暴走、何でもアリな悪の巣窟だった。そんな危険な場所に運悪く足を踏み入れてしまった、お嬢様高に通う1年生の猫柳はるか。まんまと不良どもに襲われ絶体絶命の大ピンチ! しかし。 「もう大丈夫だ」 ――一瞬で不良どもを蹴散らす一人の男によって窮地を救われる。驚いたはるかが見たのは金色の髪から覗く鋭い瞳。誰もが恐れる孤高のブラドラトップ・藤崎吉野だった!! 美しい獣のような吉野に、一目で恋に落ちたはるかは思わずその場で告白するが、あえなく撃沈。それでも初恋を諦められないはるかは……。 「“俺”をチームに入れてくださいっ!」 自慢の髪をばっさりと切り落とし、男と偽ってブラドラに入っちゃった!? 《女は一切立ち入り禁止》の掟があるブラドラに無事(!?)加入した真面目なお嬢様・はるかの運命は!? 愉快ではちゃめちゃなブラドラメンバーと共に、“男・猫柳はるか”一世一代の恋がスタート! -
片岡義男 Boot up 1
花が嘘を誘うのだろうか。美しい女性から美しい嘘がひとつ、誕生する 小説を書かせようとするエディターがいて、小説を書こうとする女性がいて、その彼女の心と体のストーリーを「ぼく」が記述する。 一つ屋根の下、ドアのむこうとこちらで進行する長編「ドアの遠近法」に、短編4作品を加えてお届けする「Boot up」シリーズ第1弾。 【目次】 ドアの遠近法 信号を左折する 永久緑色 朝食を作るにあたって あの少年の妹 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/ -
パックマン・ディフェンス 銀行の改革者たち
日本ではまだ一度も用いられていないM&A(企業買収)の手法が銀行でどう使われるか? 二人の元都銀マンが地銀をどう変えられるか。再編が不可避だと思う主人公たちが異なる手段で改革を試み、激突する。勝利の女神はどちらに微笑みかけるか。 【目次】 序章 緊急事態 二〇一五年夏、四国 二章 陣内、唐沢、それぞれの春秋(上) 三章 陣内、唐沢、それぞれの春秋(下) 四章 新たなるミッション 五章 激突 終章 宴の後 【著者】 雄多圭佑 37年のビジネス経験の中で銀行を熟知する。M&A(企業買収・売却)の世界もよく知り、世界70ヶ国を歩き、日本の47都道府県も全て訪れた。 -
倫敦幽霊バラッド
僕は朝倉柊二郎。実は僕、昔から幽霊に悩まされていてね。だから家族から「ロンドンには幽霊がいない」と言われて、二十世紀になったばかりのロンドンに、たった一人でやってきたんだ。だけど街は幽霊だらけじゃないか! 騙された!! 気落ちして街を歩いていると、鮮やかな青の着物に身を包んだ少女を見つける。ああ、幽霊だ……。でも、いつもなら目を逸らすのに、なぜか彼女から目が離せなかった。これが、僕を変えることになる女性との出会い――。霧深いロンドンを舞台に描かれる、切なさに涙が止まらない、儚く消えた恋の物語。 -
くりかえす桜の下で君と
高校1年の少年、望月譲はある日、自分がいつの間にか入学式の日に《戻っている》ことに気がついた。疑問符を浮かべながら登校した彼は、同じ境遇の生徒会長から、驚愕の事実を聞かされる。『学校の一定人数が、入学式から桜が散るまでの《くりかえす時間》の中にいること』『そして、ここから出ていく方法は、この《ループ》の中で誰かと恋人になること――』 《ループ》の外に好きな人がいる譲は、彼女がこの世界に訪れるのを待つことに決めるが、同時に《ループ》内に3年以上留まっているという、ある少女のことが気になりはじめて――? -
世は人情 殺人の故郷
幕末の侠客・吉良の仁吉を生んだ三河で薬屋を営む太田のところに、大学時代の元恋人のうららから一本の電話が。聞けば彼女の夫が失踪したのだという。東京からやってきたうららと合流し、夫の行方を捜すうちに、二人は彼の死体を発見、あわてて警察に知らせにいくが、その間に夫の死体は消えていた。そしてさらに第2の死体が現れる。事件の真相を追究するため、吉良の仁吉の血を引く太田は、吉良一家の再興を宣言、かつての同級生などを集めるが、事態は思わぬ方向へと転がっていく……。全編三河弁が飛び交い、ユーモラスな味わいに満ちた奇想天外ミステリー。 ※本書は、 1984年11月徳間書店からトクマノベルスとして刊行された『三河湾殺人望郷歌』を改題した文庫が底本です。 -
皆殺しツアーにご招待
旅行代理店のさえない社員・京三の唯一の自慢は、3歳年上の美貌の妻・ルリ。そのルリがツアー企画を打ち明けた。募集するのは老人ばかり20人。平家物語の遺跡をめぐる6泊7日のバスツアー。費用は15万円だが、実はそれは片道料金だけ。参加者は途中でみんな死んでもらい、保険金だけを全部もらおうというあこぎな話だった。うまうまとルリに丸めこまれた京三は、添乗員としてバスに乗るが、どうも参加した老人たちはこちらの狙いを知ってか知らずか、予想外の行動に出て殺人計画は狂っていく。果たして皆殺しツアーの行方は……?ウィットに富んだ文体で描いたスラップスティック・サスペンス小説! -
秘文字で書かれた殺人調書
代議士の大川が急死した。3年前に起きたカズノコ買占め事件の取材がきっかけで大川と懇意にしていた新聞記者の瀬沼は、大川のことを知る浜本に話を聞くが、その後浜本は福井県の東尋坊で死体となって発見される。浜本の持っていた船絵馬に興味を持つ美人編集者の悠子、カメラマンの桐原とともに瀬沼は調査を始めるが、今度は悠子の部屋が何者かに荒らされ、桐原も暴漢に襲われて負傷してしまった。二つの事件は関係があるのか、そしてその秘密を解き明かす船絵馬の秘文字とは? やがて瀬沼は、事件の後ろに巨大な陰謀が隠されていることに気がつくが……。サスペンスに富んだ冒険ミステリーの傑作。 ※本書は、カドカワノベルズ『船絵馬殺人事件』(昭和五十九年三月二十五日刊)を改題した書籍が底本です。 -
怪盗サンクスの冒険
美人の上に大金持ちの跡取り娘、会った男は一目で陥落という魅力たっぷりの女性・峰子。しかし彼女の正体は、仲間を引きつれて活躍する大泥棒だった。そんな彼女が狙っているのが、大富豪・富森が所有する時価5億円とも10億円とも言われるダイヤ・天使のおちんちん。遺伝子の突然変異で生まれた高い知能を持つねずみの次郎吉をお供に、峰子は天使のおちんちんを盗む予告状を出す。一方、富森が雇った私立探偵の鬼塚は、峰子に一目惚れするものの、次第に彼女のことを疑い始め……。虚虚実実の駆け引きの末に待っていた思わぬ結末とは? ちょっぴりおしゃれでスリルに富んだミステリー小説。 -
快傑TVジャッカーズ
業績不振で倒産寸前のテレビ制作会社・南洋組。そこにある日、「神」を名乗る男から1本の電話が入る。神が話したのは、30分後に新宿で若い女が自殺するという予告だった。半信半疑で現場に出かけたスタッフは、飛び降りようとしていた女性を発見、何とか説得し、その模様を伝えた番組は大反響を呼ぶ。しかしその自殺劇を仕組んだのは、TVジャッカーズを自称する5人の高校生だった。自殺騒動に気をよくした彼らは、さらに予告をエスカレート。そして最後に行き着く先は……。視聴率競争に狂奔するテレビマンとそれを手玉に取る高校生の姿を痛烈に描いたユーモアミステリー。 -
公器の幻影
現役の財務省官僚作家が描くメディアの裏側。 地方紙から中央紙「東西新聞」に移った鹿島謙吾には野心があり、いつの日か自分が書いた記事で政治家の「首」を取ることを、新聞記者としての目標としていた。中国の西安で死刑囚の臓器が金銭絡みで日本人患者に移植されているという事実を鹿島は突き止め記事にするが、中国政府は強く反発し、日本国内でも臓器提供の要件緩和を目指す法案が動き出す。臓器移植法案を政争の具として蠢く政治家たち。鹿島はさらに脳死判定におけるデータ改竄と政治家たちの違法献金を追うが、それを公にすることは移植手術を待つ患者たちの希望を打ち砕くことにもなってしまう。正義か、信条か、功名心か、揺れ動く鹿島の決断は……。 著者は「スコールの夜」で第5回日経小説大賞を受賞して話題を集めた現役財務省キャリア官僚・芦崎笙氏。受賞作では大手都市銀行初の女性管理職に抜擢されたヒロインの苦闘を描き金融界の深層に迫ったが、本作で選んだテーマは政治をも動かす巨大メディアでの新聞。政治家の「首」を狙う野心溢れる新聞記者の生き方を通して、公器(マスコミ)とは何かを問いかける。 -
もう探偵はごめん
トムとディックとは無二の親友だった。同じ大学を出、同じアパートで暮らし、いっしょに美人の尻を追いかけ、いっしょに女から逃げ、ひとつの背広を着あう仲だった。ところが、ある夜、トムに幸福と不幸がいちどに訪れる。トムとマーシャの結婚祝賀パーティが、ホテルでひらかれた夜である。宴たけなわに、その夜社交界にデビューしたばかりの、うら若いマーシャの妹が変死をとげた。死因は誤って親指に突き刺さったバラの棘に毒が塗られていたためで、そのバラというのが、トムが婚約者に贈った花束の一輪だった! 警察の嫌疑はトムに向けられ、ディックは親友にかけられた見当違いな濡衣を晴らすため、素人探偵を買ってでた。この表題作の他、サスペンス派の巨匠アイリッシュの好短編6編を収録。 -
アイヴァンホー
中世イギリスのサクソン人とノルマン人の対立を背景に描かれた恋と冒険の騎士道絵巻。サクソンの郷士セドリックの子アイヴァンホーは、サクソン王アルフレッドの後裔であるロウィーナ姫に恋して父の意向に反し、勘当される。彼はノルマン人リチャード獅子心王の臣として十字軍に加わるが、リチャード王の弟ジョンは、兄王の外征中に王位をねらう。アイヴァンホーとリチャード王はひそかに帰国して、王位を守る。義賊ロビンフッドも力を貸した。ジョンと金融上のつながりを持つユダヤ人アイザック、およびその娘レベカも登場、レベカは負傷したアイヴァンホーを看護し、恋におちる。だが、最後にはセドリックの勘当も解け、アイヴァンホーはロウィーナ姫と結婚する。 -
ひょうすべの国 植民人喰い条約
ひょうすべに支配され、暴力と抑圧が加速する世界で、詩歌は生き延びることができるのか……腐敗した現代社会に亀裂を穿つ、笙野頼子の新たなる地平! 【あらすじ】 「NPOひょうげんがすべて(ひょうすべ)」と「知と感性の野党労働者党(知感野郎)」が政権を握った国・にっほん。そこでは人殺しの〈自由〉、弱者を殴る〈平等〉、餓死と痴漢強姦の偏りなき〈博愛〉がまかり通っていた――。 千葉県S倉市に住む埴輪詩歌は、「指導教授」でもある最愛の祖母・豊子をひょうすべに殺される。母が営む花屋は世界企業に潰され、父は「少女遊郭」に入り浸り死んだ。やむなく詩歌は少女遊郭の「ヤリテ」見習いに入るがたちまち馘、そこで出会った夫も、人喰いの餌食に。時は流れ、権力者からの求愛、世界を揺るがす手紙がもたらされたのだが……詩歌の〈生〉とは何であったのか!?地に堕ちた自由と民主主義を問い直す、予言的物語。 -
永臨侍郎橋
殺人。その裏には強烈なドラマがある。 この殺人事件は太平洋戦争末期、昭和十六年に起きた。場所はいまでは観光地として有名な中国広西省桂林の近くにある小さな町・永臨である。町外れを小さな川が流れていて、そこに侍郎橋という名の石橋がかかっていた。中国のむかしの行政機関である六部っでは、長官が「尚書」で次官が「侍郎」である。このあたりに次官まで昇進した人がいたのであろうか 盧溝橋に銃声がとどろいて、日本と中国が開戦した直後、上海の演劇人は、大同団結して『上海戯劇界救亡協会』を組織した。 協会に参加した抗日救国の『独立劇団』主宰者・周卓峰には若く輝かしい情熱の時代であった。だが彼にとっては一つの拭えない汚点が永臨侍郎橋で起きた一人の女性をめぐる『独立劇団』員殺人事件であった。事件は未解決のまま終戦をむかえた。少人数ながらも『独立劇団』を率いて奔走した周卓峰は起伏のない人生の虜になってしまっていた。だがマカオに旅をした周卓峰は事件解決のヒントを得て再びその強靱さを取り戻していた。終局のどんでん返しで判明する犯人の悲劇的な肖像に著者・陳舜臣ミステリーの深い味わいが香る、歴史ミステリーの名作です。 -
そして誰もいなくなる 十津川警部シリーズ
前代未聞のクイズ付きミステリー小説! 製菓メーカー主催のクイズ大会に参加したものの、優勝候補の不自然な脱落を怪しむ探偵の橋本。その背後を探り始めた十津川警部にも危機が迫る――。東京駅から神戸、有馬温泉、洋上へと舞台が移り変わるノンストップミステリー。ストーリーの進行に応じ難問クイズも登場(解答つき)。貴方は事件の謎とクイズが解けるか? Q現在の東京駅には、存在しないホームがあります。それは何番線ホームでしょうか? Q神戸の名所に、メリケンパークがあります。どうしてメリケンパークと呼ばれているのでしょうか? Q兵庫県尼崎市の杭瀬東墓地には、残念さんと呼ばれる墓があります。これは、どんな人の墓でしょうか? ――答えは本文中にあり! -
週刊文春ミステリーベスト10 2016【文春e-Books】
ついに40回目を迎えた、年末の風物詩「週刊文春ミステリーベスト10」。 前人未到! 三連覇を果たしたフランスの巨匠から、超新星のごとく現れた期待の作家まで、全国のミステリー通、書店員といった目利きによる選り抜き20作を一挙紹介。 果たして今年はどんな作品がランクインするのか!? この一年のミステリ小説のすべてがわかる!オリジナル電子書籍。 【主な内容】 国内部門/海外部門 各ベスト10の紹介 国内部門一位 塩田武士インタビュー 海外部門一位 ピエール・ルメートルインタビュー 久世番子さんによる今年のミステリー ヒトコマ漫画 トップ10作品のあらすじ、および熱烈推薦コメント! 特別収録 池上冬樹、千街晶之両氏による、ミステリーベスト10 40周年 私のこの一冊 -
エアリアル
道具としての詩。 プランナーである著者が、仕事の中で書いた「仕事詩」、 父親として書いた「子育て詩」、亡き友人のために書いた「追悼詩」。 コピーのようでそうでもなく、自己表現でもない、 何かのための「道具としての詩」を集めた詩集。 本文より 予 感 予感をデザインしよう それは未来の予行演習 わくわくするもののあるほうへ まだ見ぬ誰かと門をくぐること そのときめき その匂い 予感をデザインしよう それは街の操縦訓練 新しい季節の魔法に人が華やぐ それをあなたが仕組むこと その誘惑 その匂い 予感をデザインしよう それは心の反応検査 階段をかけのぼるうれしさを 指差確認するような朝のひと言 その確かさ その匂い 詩 人 すぐに書ける まねでもいいじゃない 通り過ぎる言葉の 袖口をちょっと引っ張ればいいのさ かどで待ち伏せしてたら うしろから肩をたたかれるよ 怖い言葉たちに そしたら道をあけてやりなさい あふれるように ことばが躍り出て 風景は変わる 詩人は はじめてのおつかいから 帰ってこなかった子だ ネ オ テ ニ ー 全体と部分 その スペクトラム 全体のない部分 は全体 声のない舌 目のない光 言葉のない意味 部分が 完成する 星のように おとなのないこども 雑踏の時間が 素通りしていく まちぼうけのこども -
十四字詩句集 時の置き文
そのリズムと歯切れの良さ、痛快な飛躍は私の眠っていた脳細胞を叩き起こした。木偶の両眼がカッと見開き、一気に血が通い始めた瞬間である。(「あとがき」より) ――七七のリズムを刻む十四字詩と衝撃的な出合いを果たした著者は、それから人格が変わるほど十四字詩にのめり込み、十四字詩への情熱は誰にも負けないと自負するほどに。著者の分身とも言える、世にも希少な十四字詩だけで編まれた句集はここに生まれた。 「第一章 花笑み」「第二章 青嵐」「第三章 残んの月」の3章構成。 蕾ふくらみ海が零れる 声を洗って猫がすり寄る 花一本で母は満開 境界線でいつもつまずく 万歳されて引き返せない 心残りを閉じて改行 靴下の穴くつしたを呑む 風紋という時の置き文 自由化しよう虹の色目も 橋を渡ると笑うふるさと -
川柳句集 千羽鶴
大空に解き放たれた、川柳という名の千羽の鶴たち。遠い恋の思い出、愛する家族のこと、妻として母としての自分、日々の暮らしで生まれる心の葛藤を詠んだ「第一章 約束はまだ」。70歳まで現役で看護師として務めていた著者が医療現場で経験したこと、感じたことを、川柳というフィルターに通して、時に臨場感あふれる十七音として綴られた「第二章 靴の音」。平成8年開催の国民文化祭とやまの文部大臣奨励賞受賞作《立ち直るチャンスを呉れた平手打ち》が収録された「第三章 夢の途中」。 妻だからいつも味方と限らない ひとつでは無力だと知る千羽鶴 立ち直るチャンスを呉れた平手打ち それなりの秘話もあります皺の数 羽根ひとつ眠らせてあるノラの家 胸中のほたる温存して暮れる 天の川君を探してくたびれる 雪の白宥めることも知っている 人間を少しぼかして撮るさくら 家計簿がピタリゆっくり眠れそう -
川柳句集 うたかた
昭和3年に樺太に生まれ、終戦後の昭和22年に北海道に引き揚げて激動の時代を生き抜いてきた著者。その作品は、鋭い観察眼によって生まれた発想で、飾らない易しい言葉を用いて、人間の深層心理まで暴いていく。 「青年時代」「壮年期」「老境」という3章構成。“生きる証”として編まれた本書には、社会の矛盾や著者の喜怒哀楽の人生が投影され、読む人を感動に導く。あとがきは「私は、いま生きている。そして、川柳を創っている」の一行で締め括られている。 焼酎よ語り明かそう妻は留守 猫を抱く妻は不満に耐えている 満点をひらひらさせて孫が来る こんがりと焼けば悋気も愛らしい ハンドルの遊び程度の浮気です 記念日を忘れたらしい千鳥足 時は金ならば私は大富豪 先着の十名様に妻がいる 憎まれた頃が私の絶頂期 裏付けが無いのに取った鬼の首 -
川柳句集 玉響
企業のトップをリタイア後、「川柳専心」の暮らしを楽しむ著者待望の第5句集。 つくばね番傘川柳会会長、技術士(情報工学)、東京玉野会会長、玉野ふるさと大使、おかやまビーチスポーツ協会顧問、おかやま観光特使など幅広い分野で活躍する著者は、47都道府県川柳踏破を達成するなど旅好き、散歩好き、歴史好きとして知られる。 五十音を課題に詠んでいく実験的な「課題吟あかさたな」のほか「京都逍遥」「江戸東京散歩」、母への思いを綴った「母百句」など圧倒的なスケールで迫る1冊。 ああ君もリタイアですか御同輩 彼女にはいいが妻にはしたくない 今もなお予算未達の夢を見る 左手がだるいと嘆く招き猫 舞妓はん待って久しい巽橋 伝通印悲恋の姫に会いにゆく 日本橋起点に立って明日の夢 スカイツリーどこから見てもいい男 ふるさとは柿が熟して母ひとり お袋はやっと青春取り戻す -
恐怖箱 酔怪
実話怪談と言えば居酒屋、BARなどで「何か怖い話ない?」という一言から引き出されることが多いのはもはや常識である。夜の酒場には霊が集まりやすいのか、そこで働く人々から目撃談を聞けることも多い。 一方、酒そのものにまつわる怪談というのも実はかなりある。御神酒やお供え物の酒に絡んだ身の毛もよだつ恐怖譚をはじめ、ある地方の酒を使った奇怪な儀式まで、空恐ろしい話が続々と集まった。ビール、ワイン、日本酒に洋酒と、鮭の種類は数あるが、それと同じく怪異の味も匂いも様々である。酔いはいつか醒めるが、恐怖はいつまでも脳と心を震わせる。そんな強烈な怪に今夜、酔いしれてほしい。 -
偽装捜査 北陸慕情二人の女
温泉旅館の歴史の中に埋もれた、医者の誤診、死亡事故、白骨死体の謎とは? 北陸能登半島にある温泉地・柚河。その田舎町に診療所を開いている麻生正智医師の様子がおかしいと言うので、麻生医師と親戚関係にある長尾警視正とその部下である胡桃沢刑事らが様子を見に行く。しかしそこには、誰もいない病棟を廻診してぶつぶつと独り言を喋り続ける麻生医師の姿があった。やがて麻生医師は、「ゆのや」という温泉旅館にまつわる思い出話を語り出す。聞くとはなしに聞いていた胡桃沢刑事たちだが、やがて顔色を変える。この医者は、三年前に火事で全焼した「ゆのや」の焼け跡から出てきた白骨死体……その秘密を知っている! やがて麻生医師の“告白”は、ある女性の哀しい人生と、長い年月をかけて複雑に入り組んでしまった人間関係についても言及していく……。 鄙びた温泉街を舞台に繰り広げられる衝撃の医療ミステリ。電子オリジナル作品。 ●霧村悠康(きりむら・ゆうこう) 大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。『死の点滴』(二見書房)、『悪医の病棟』(徳間書店)など医療ミステリーの著書多数。「女医・倉石祥子」シリーズはテレビドラマ化された。 -
神がみの戦場
緊迫する国際情勢の陰で次々と起こる不気味な殺人事件……交錯する謎を結ぶ糸は何か? 時は第二次大戦開戦前夜。陸軍中野学校出身の若き士官・鳴海哲也少尉は、登戸研究所に配属になった。なんとこの施設では、蒋介石政権に打撃を与えるべく、中華民国紙幣の贋札製造計画を秘密裡に進めていたのだ。一方、警視庁のベテラン刑事・矢城宗助は、東京湾の第五台場で発見された男の死体を調べていた。はじめは拳銃自殺かと思われたが、捜査を進めていくうち、過去の女給変死事件や陸軍関係者との接点が見えてくる。内閣へも秘匿して進められる陸軍の謀略の行方は…。壮大なスケールで繰り広げられる近代史サスペンス。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。 -
黄金機関車を狙え
思わぬ機密の漏洩、前夜の誘拐事件、C53の動輪を止めるのは果たして何者か 昭和五年正月。経済恐慌のさなか、目前に迫る金解禁に向けて、大阪造幣局から東京日銀へ、二十円金貨十万枚、五円金貨四十万枚、総重量三トン半の金貨の移送が決定された。強奪計画を練るグループと、受けて立つ鉄道省の警護陣。一方で警備担当の子供を誘拐し金貨を狙う一味。様々な思惑が絡み合う中、金貨を満載したC53が東海道をひた走る。金貨の行方は…。近代史サスペンスの大作。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。 -
血の色の花々の伝説
殺人トリックが次の殺人トリックを招く……そして恐るべき負の連鎖の果てには? 情事のもつれの果てに生じたガス爆発が多くの人の死を招いた。その事故は偶然か故意か? そして十数年、生き残った関係者の間に、不可解極まる殺人が続発。一連の事件を解く鍵は、珍種のサクラソウという。愛憎渦まく数奇な人生を背景に、謎が謎を呼ぶ…。トリックの名手が贈る会心のミステリー長編。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。 -
花の復讐
その殺人トリックを暴いたのは現場に残されていた花だった! 花や鳥や虫……これらには人間の常識では推し量れない鋭敏な感覚と不思議な習性がある。そして人間がこれら自然界の生き物をまったく無視し去るとき、見事に人間は裏切られるのだ。技巧派の俊才が、小さな生物たちを鮮やかな論理のなかに散りばめ、澄明な文体で描き上げた異色のミステリ短編集。 *黒い葬列 *雲雀はなぜ殺された *花の復讐 *あじさいが知っている *朝に散る *蜂と手まり ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。 -
蝶たちは今…
第21回江戸川乱歩賞受賞作品 旅先で間違えた他人のバッグから出てきた一通の手紙。それは女から男にあてたものだった。バッグを返すべく、手紙の差出人を訪ねてみると、意外にもその女性は三年前に死んでいた。しかも受取人まで故人! 死者同士で交わされた手紙の謎の背後には、忌まわしい出来事が…。 ●日下圭介(くさか・けいすけ) 1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。